66.7‰ | 伝言板


| トップに戻る | 検索 | アルバム | 管理用 | ▼掲示板作るならRara掲示板 |

66.7‰の掲示板です。
画像は3MBまでのものなら添付することができます。

今日 34
昨日 54
合計 116731
お名前
メール
タイトル
URL
画像添付
アイコン [イメージ参照]
削除キー ( 記事を削除する際に使用 )
文字色

無題 a 投稿日: 2013年03月14日 19:04:49 No.80 【返信】

僕は、夜行列車に乗車したことがないので、「夜汽車の残像」を読んでいると、ますます乗ってみたいと思うようになりました。旅に目覚めたのが去年の11月ごろで、タッチの差で(?)、「急行きたぐに」や、「特急日本海」を逃してしまい、すごく残念に思っています。本当に、ここ数年の短い間に、「夜汽車」が、激減したと思います。そう考えると、「電車」である「サンライズ瀬戸・出雲」でも、たくさん乗車されているのは、すばらしいと思います。ちなみに、大阪府に住んでいるため、利用する機会があまりないんです。でも、興味だけは、いくらでもあるので、いつかは乗ってみたいです。
Re: 無題 貫通扉 投稿日: 2013年03月16日 01:18:28 No.81
管理者用夜汽車の残像の開設目的の1つは、「夜行列車の魅力を感じていただくこと」です。夜汽車の残像をご覧になられて、それで夜行列車に乗ってみたいというように思っていただけたとなると、私としても大変嬉しいですし、光栄です。

きたぐに号と日本海号は2012年3月のダイヤ改正で臨時列車となり、2012年度内に廃止されましたが、あと1年でも早く旅に目覚めていれば・・・、とは思ってしまいますね。2009年富士・はやぶさ号、2010年北陸号・能登号、2012年きたぐに号・日本海号と、夜汽車の退潮傾向には歯止めがかかっていません。2013年3月のダイヤ改正では夜行列車の改廃はありませんでしたが、来年、再来年にはどうなっているでしょうか。

私はサンライズ瀬戸・出雲号には非常に縁があり、これまでに12回乗車しているようです。正直、最近は飽きてきたというのが正直なところなのですが(笑)
上りのサンライズ瀬戸・出雲号は大阪にも停車するので、乗車時間こそ短いですが、ご利用されてはいかがでしょうか。下り列車は運転停車で、客扱いはありませんが・・・。
乗車券代・特急券代のほかに、決して安くはない寝台料金(ノビノビ座席では不要ですね)がかかるので、ふと気が向いたので乗る・・・、というわけにはいかないかもしれませんが、この今が少ないながらも夜汽車が残存している時代で、それでいて興味もお持ちとのことですから、機会を見つけられたら、ぜひご乗車ください。




夜汽車の残像 JANE 投稿日: 2013年03月04日 18:00:05 No.78 【返信】

新コーナー開設、おめでとうございます(*^-^)貫通扉さんといえば、夜行列車のイメージがあるのは私だけでしょうか(^^;;
私も、北斗星、カシオペア、サンライズには乗ったことがあります。そして今度は、前にも書きましたが、あけぼのに乗ってみたいです。あとトワイライトエクスプレスかな。
昔学生のときには、大阪から博多まで、夜行急行に乗りました。年がばれますね(^^;夜どおし、近くの座席だった若者グループと、トランプ等をして遊びました。昔の列車には、そういう出会いがありましたね。その夜行急行も、ほどなくして廃止されました。
唯一開放寝台に乗ったのは、青函連絡船がなくなる前の、日本海です。(京都~青森)その当時は、特に鉄道に興味があって寝台車に乗ったわけではありませんが、今思えば、乗っておいてよかったです。
Re: 夜汽車の残像 貫通扉 投稿日: 2013年03月05日 22:36:51 No.79
管理者用ここ最近、この掲示板で夜行列車についてやり取りをすることがあって、私自身、夜行列車が持つ魅力をより発信していきたいという思いが強くなりました。
それが、夜汽車の残像のコーナーを作るきっかけでした。何とか開設にこぎつけられて良かったです。

あけぼの号は、今や、昔ながらの夜汽車の旅が味わえる唯一の列車と言っても良いと思います。かつては数ある寝台列車のうちの1つに過ぎませんでしたが、車両が新しいわけでもなければ豪華さが売りになるわけでもないのに、2013年の現在まで走り続けていて、その存在感と存在価値が高まってきました。

トワイライトエクスプレス号は、24系を使用しているという点では北斗星号と似ていますが、北斗星号にはない展望スイートを連結し、また内装は2001年ごろに一新されたため、車内に古臭さがないことが特徴です。北斗星号は内装の手直しはしていないので、古臭さを隠せないところが随所にあります。
この列車は比較的安泰と思われているでしょうが、それでも夜行列車です。いつ廃止されるかは分かったものではありませんし、私も是非乗ってみたいものです。

近頃、個人のブログなどを見ていると、「夜行列車の魅力は、知らない人との交流の発生にあった。一晩のうちに仲良くなって・・・」といった文面を見ることがありますが、夜行列車の廃止と個室寝台の増加により、そういったことは昔と比べると、間違いなく減ったでしょうね。
現代人が、見知らぬ人との接触をできるだけ避けるようにしているということもあるでしょうが、まず、交流の場となる「夜行列車」自体が減ってしまったことが、何よりもの理由かもしれません。

当時の日本海号は、まだまだ廃止などとは程遠いところにある列車だったと思います。そういう意味では、「廃止の報を聞きつけてやってきた趣味者で溢れかえる」という異常な状況ではない、「普段の、日常の」日本海号に乗ることができたというのは、今となっては非常に価値あることだと思います。


お知らせ 貫通扉 投稿日: 2013年02月23日 15:55:40 No.75 【返信】

管理者用「鉄道旅日記」の名称を、「DISCOVER どこか」に変更いたしました。<br>「鉄道旅日記」では名前の付け方に何の捻りもなく、どうもつまらんなあということを最近感じ始めていたので(笑)<br><br>なお、このサイトにある各ページでこれまで使われていた「鉄道旅日記」あるいは「旅日記」という言葉も、名称の変更に合わせて、一括して「DISCOVER どこか」という言葉に置き換えましたので、よろしくお願いいたします。<br><br>「DISCOVER どこか」という名前は、ある程度のご年齢がある方であれば、すぐにその由来が何であるかお分かりいただけたかもしれませんが、その由来は、国鉄が1970年から始めたキャンペーン「DISCOVER JAPAN」です。その副題は「美しい日本と私」で、これはDISCOVER どこかのトップページのロゴにある「美しい日本と俺」の由来です。


こんにちは! らいず 投稿日: 2013年02月18日 16:28:04 No.73 【返信】

こんにちは。先日はレスありがとうございました!<br>貫通扉さんの先日の日記を見て、寝台列車への憧れが強くなってたまらなくなり、木曜に予約して金曜に出発してどこ行く予定も宿もなにも決めず出かけてきてしまいました(笑)<br>選んだ席はB寝台ソロの上で、向かい側のお兄さんと狭いッすね!とお互い苦笑いしながら、入って、荷物整理や持ってきたお菓子を広げるともう自分だけの居心地のいい快適スペースが出来て、横に慣れればそれで満足!<br>3~4回ぐらい頭をぶつけたりもしましたが、ただ電車の音を聞きながらどんどん白く暗くなっていく車窓をひたすら眺める非日常感にとても感動してしまいました。<br>降りた後、なんだか酔ってるような頭がふらふらするような感覚があって、でも体調が悪いわけではなくてなんだろう…?と思ってみたところ、揺られる感覚に慣れすぎて、自分が揺れていたんですね(笑)<br>船降りてくらくらする感覚を電車でも感じたのは初めてで、12時間電車に乗り続けたことと、遠いところまで来れることがよくわかりました。<br><br>夜行バスもたくさんあるけれど、バスは道交法だかなんだかで180度横になれる椅子を作ることは出来ないみたいですね。<br>夜行バスだと結構いいランクの椅子でもあまり寝ることが出来ないので、二酸化炭素や環境面のことも考えて夜行列車がもっと増えてくれればいいのに…と思ってしまいました。<br>また今度も、夜行列車に乗ってみたいです!
Re: こんにちは! 貫通扉 投稿日: 2013年02月19日 22:26:27 No.74
管理者用こんばんは。こちらこそ、この掲示板に書き込んでいただき、ありがとうございました。<br><br>良くも悪くも、今では、「寝台列車に乗ること自体」が目的になるような時代になりました。どこに行くというわけでもないけど、とりあえず寝台列車に乗ってみたという方は、恐らく、あなた以外にもいらっしゃるのではないかと思います。<br><br>ソロはあくまでもB寝台個室で、それも1人用ですから、決して広いとは言えない空間ですが、自分だけの空間を確保するためのものだと割り切れば、なかなか快適ですよね。<br>お菓子を広げるもよし、あぐらをかくもよし。その一晩は自分だけの部屋なわけですから、どんな態度をとっていようが、どんなにちらかしていようが、お咎めなどありません。個室寝台車の魅力は、自分だけの空間を作れることにやはりあると思います。<br>列車の走行音は最高の子守唄。部屋の照明を消せば、明かりという明かりは、窓の外を流れる踏切や建物の光だけ。この非日常感は、何度味わっても飽きないもので、素晴らしいものです。<br><br>寝台列車は、やはり長時間乗るものですから、乗っているときの感覚が、降りた後もしばらく残るということはあるかもしれませんね。冬に北の方へ向かう寝台列車に乗れば、徐々に雪深くなってゆくところに移動距離を感じますが、列車に乗っているときの感覚の残存は、経過した時間を感じさせますね。<br><br>夜行バスは非常に安価で、また最近は快適な座席を装備した機種もあるようで、寝台列車にとっては大変な脅威です。しかし、例えばバスでは寝台車が不可能であるように、バスにはできないが、寝台列車にはできるということはいろいろあると思います。そのあたりで差別化を図って、寝台列車の優位性をもっと主張できるようになれば、とは思います。<br><br>バスと寝台列車、どちらの方がより快適に過ごせるかと言えば、やはり後者であると思います。環境保全が謳われ、例えば貨物列車では、再び鉄道が見直されるようになっていますから、夜行移動の面でも、バス(車)から鉄道への転換が進んでくれれば・・・、とはついつい願ってしまいます。<br><br>残念ながら、臨時列車として運転されていた日本海号ときたぐに号は、もう臨時列車としての運転も行われないことになりました。これで、寝台・夜行列車は更に数が減りました。いよいよ寝台列車の消滅も、決してありえないことではないと言えるような気がしてきました。<br>現実的な物の見方をすれば、「乗って残そう・・・」などというのは、通用しないように思います。ですから、今我々にできることというのは、なくなる前に乗っておくことしかないでしょう。<br>この文章を打ち込んでいるうちに、私もまた夜行列車に乗りたくなってきました。そうですね、トワイライトエクスプレス号にでも乗りたくなってきましたね・・・。


無題 JANE 投稿日: 2013年02月15日 10:20:56 No.71 【返信】

この冬の旅日記、ゆっくり時間をかけて、今日全18ページ読み終わりました。貫通扉さんの日記を読んでいると、なんだか自分もそこにいるような感覚に陥ります(^^;;従って今私は、長い旅を終えて雪国から帰ってきたような感じです。<br>本当にいつも、旅の綿密な計画、気力体力に感心しますが、なにより列車の遅れ等により、予定通りには行かなくなったときの、すばやい対処のしかたに感動さえ覚えます(^O^)私だったら、パニックに陥ってしまうでしょうね(-。-;)<br>ひとつ、今回旅日記を読んで、私もあけぼのに乗ってみたくなりました。あえて真冬に乗りたいですね(´▽`)
Re: 無題 貫通扉 投稿日: 2013年02月15日 23:25:46 No.72
管理者用読みにくい稚拙な文章だったことだろうと思いますが、最後までお読みくださりありがとうございました。<br><br>これまでにもこの掲示板で何度か述べたことですが、旅日記を作るにあたっては、「実際にはそこに行かなかった人に、いかに実際の様子と雰囲気を写実的に伝えるのか?」ということを意識しています。<br>当時の様子を少しでも詳しくお伝えすることで、旅日記を読まれている方々も旅をしている気分になっていただければこれ幸いと思って、いつも旅日記の制作にあたっています。<br><br>夏や春は、そうそう悪天候等による列車の遅延や運休に遭遇するものではありませんが、冬の北東北ともなると、大雪や強風などが旅をする前から予想されます。ですから、今回予定通りに事が進まなくなったときに、すぐに対処ができたのは、「遅延や運休があるだろうな」という予想と心構えが予めあったことが大きいと思います。<br>「冬の北東北では、遅延や運休の発生は免れられない」と思って、今回の旅では時刻表を持っていきましたが、もし時刻表を持っていくことがない春や夏の旅で、列車の遅延や運休に遭遇して、急遽旅程の変更を余儀なくされたとしたら、果たしてうまく対処できたかどうか・・・。<br><br>寝台列車は次々と淘汰されていき、国鉄時代から運転されている寝台列車は、なんとあけぼの号ただ1本のみになってしまいました。あけぼの号以外の列車は、全てJRが誕生してからの列車です。また、あけぼの号は北斗星号と共に、ただ2つしかない定期客車寝台特急として奮闘しています。<br><br>あけぼの号は今でも開放B寝台車(ゴロンとシートも実質そうですね)を中心とした編成組成で、フランス料理を出す食堂車やロイヤルなどの特別A寝台車のような「気取った豪華さ」もない、国鉄時代の雰囲気をよく残す列車です。ぜひ一度乗られてはいかがでしょうか。<br>真冬だと遅れはもちろん、運休の可能性さえも非常に高くなりますが、奥羽路の雪景色は素晴らしいですよ。


無題 JANE 投稿日: 2013年02月07日 12:00:18 No.69 【返信】

旅日記11ページ目、三陸鉄道北リアス線に乗ってきたとのこと。貫通扉さんが乗ったのは、あの大震災で甚大な被害を受けた海岸線のほんの一部ではあるでしょうが、久慈まで行って泊まってそのまま帰るのではなく、復興にむけて頑張っている地元の鉄道に乗ったということは、単にその路線に乗ったということ以上の大きな意味を持つと思います。本当に、貫通扉さんの言うとおり、笑顔が線でつながる日が、早くくることを願ってやみません。<br>ところで、田野畑行普通列車の座席、私も写真を見て一瞬、なんじゃこりゃー(ノ゜⊿゜)ノと思いましたよ(-o-;すごいですねー私は、1年前に田老~宮古間に乗車しましたが、普通の、ごくごく普通の車内でした。
Re: 無題 貫通扉 投稿日: 2013年02月07日 23:05:20 No.70
管理者用復興に向けて邁進する三陸鉄道に乗車しましたが、利用にあたって支払った運賃は、まず三陸鉄道の経営に少しでも寄与してくれるだろうと思っています。<br>そして、帰宅途中と思われる学生を車内で見かけ、ゆっくりとではありますが、震災前のような日常が戻りつつあることを確認。同じ鉄道趣味者と思われる人を見かけ、自分以外にも三陸鉄道に興味と関心を持つ人がいたことを確認。<br>終点の田野畑駅で津波到達の石碑を見つけ、震災当日の様子を想像する。私も、今回の三陸鉄道への乗車が、三陸鉄道にただ乗っただけということに留まらず、より大きな意義深い行為であったことを願います。<br>笑顔はある地点で点として存在しているだけでは、あまり意味がありません。線として繋がることで、笑顔を共有し、喜びなどを分かち合うことができるようになります。<br><br>久慈~田野畑間の往復で乗車した車両の座席は、特急型車両の485系で使用されていたものと同一品で、私も最初見たときはたまげました。JRでの特急型車両の間合い運用のようなものではなく、普通列車で使用することを前提としている車両にリクライニングシートを装備するのですから、なかなか太っ腹なことをしているものだと思います。


無題 JANE 投稿日: 2013年02月03日 18:01:05 No.67 【返信】

アクセス10000突破おめでとうございます(*´∇`*)<br>これを遅いとみるか早いとみるか、というのはありますが、10000はひとつの区切りではあるし、着実に増えていることは間違いないですね。これからも、がんばってください。応援しています(^▽^)/
Re: 無題 貫通扉 投稿日: 2013年02月03日 22:03:09 No.68
管理者用アクセス数が先日、1万人を超えました。皆さん、いつもありがとうございます。<br><br>当サイトの開設から、約2年4か月が経過しました。約850日で10000万人の方が来たとすると、1日あたり11人の方がいらっしゃったことになります。<br>まあ、そんなものかなあとも思いますが、これからも皆さんに楽しんでいただけるようなサイト作りをしていこうと思っていますので、よろしくお願い致します。


<< | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 | >>


Powered by Rara掲示板
管理者に連絡 | 新着投稿をメールで受け取る | スポンサー募集