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盛岡地区の小ネタあれこれ 左党89号 投稿日: 2022年03月03日 06:55:25 No.1549 【返信】

おはようございます。
岩手県交通盛岡地区の減便についてのリリースは驚きました。
太田経由繋線や簗川線といった運行本数の極めて少ない系統では事実上系統休止にもなっていますが、利用者も減少している状況でもあり、このまま廃止されるのではという懸念もあります。

それ以外でも盛岡地区に関するあらたな動きもありました。

○現行バスロケの終了
盛岡地区のバスロケシステムが設備の老朽化により3月末をもってサービスを終了するそうです。
県交通の「バス予報」、県北バスのバスロケの利用を案内するQRコードつきの案内掲示も確認しています。
それに関連して、盛岡バスセンター(旧ななっく向かい)には「バス予報」に連動したと思われる新しい表示盤が設置されていました。

○JRバス盛岡駅前きっぷ売場
こちらも3月末をもって終了とのこと。ただし券売機での発売は継続します。
この窓口では、JRバス東北が運行する他の予約制高速路線の乗車券の購入もできたので、仙台〜新潟の「WEライナー」の乗車券を買ったことがあります。
また、最近まで国鉄様式を踏襲した常備券でバス乗車券が発券されました。

○高速路線のICカード対応
「アーバン」の県交通担当便に続いてJR担当便でもICカード対応のリリースを確認しました。
左党89号 投稿日: 2022年03月03日 07:00:17 No.1551
連投失礼します。
写真添付を忘れていましたので添付します


管理人 投稿日: 2022年03月07日 07:08:38 No.1553 【Home】
◇左党89号さん

おはようございます。
情報ありがとうございます。

そうですね。簗川線と太田経由繋温泉線は元々本数が少なく、特に太田経由繋温泉線は片道1本のみだったので、4月以降はそのまま廃止されてしまう心配はあると思います。

また、バス協会で設置・運用してきたバスロケーションシステムが老朽化によりサービスを終了する件は、昨年見た新聞記事を参考にこちら(http://ihatovbus.mints.ne.jp/kawariyuku_omnibus_ic.htm)にも書きましたが、具体的な動きに入った形になりますね。
新聞記事の内容から見ると岩手県交通・岩手県北バスそれぞれの新しいバスロケーションシステムに対応したデジタルサーネージを設置するとあったので、システムを統合し運用するデジタルサーネージを現在のバス協会のものから置き換えるのかな(但し技術的なことは全くわからないので、そういうことが可能かどうかも私自身わからないです)?と思っていましたが、やはりというか、それぞれの事業者ベースでデジタルサイネージを設置・運用していくような感じになりそうですね。

もうひとつ、JRバス盛岡駅前きっぷ売場は有人窓口があっただけでも有難いとは思っており、今回の措置はこのコロナ禍の影響かもわかりませんね。
余談ですが、私もだいぶ以前に「WEライナー」の往復の乗車券をJRのみどりの窓口で購入したことがありますが、(現在もそこで売っているかはわかりませんが)今後はみどりの窓口へ…ということでしょうか。
左党89号 投稿日: 2022年03月08日 22:32:59 No.1554 【Home】
窓口終了の一要因として新型コロナの影響もあるかもしれません。
また、高速バスでも予約制の路線では、コンビニ発券のみならず、スマホで予約・決裁して乗車時に画面を提示という方法も浸透しているのも事実です。

なお、JRバス盛岡駅前きっぷ売り場は、20年ほど前は1階の現在立ち食いそば「そばの花」の場所にあって、マルス端末も設置されていたことから、「いわてホリデーパス」などを買いたいときは重宝していました(ただし、クレジットカードは使えなかったので現金支払いのみ)
買ったら駅に入ってそのまま直進して改札を通過…でした。

話はそれますが、窓口閉鎖はJR駅窓口でも進められており、首都圏ではおおよその集約が終わったことで、いまでは仙台支社管内での集約が盛んに進められており、仙台周辺で時刻表の地図で○印の色が緑から白に変わった駅が結構あります。
また、2015年まで「みどりの窓口」があって、合併前の町の玄関口でもあった摺沢駅や花泉駅も3/12からは無人駅となるそうです。
管理人 投稿日: 2022年03月10日 08:17:34 No.1555 【Home】
◇左党89号さん

そうですね…自分もそうですが、予約制の高速バスに乗車する際は「発車オ~ライネット」・他でのコンビニ発券かスマホ決済でしたから、近年は窓口へ行くことが確かに無かったですね。ちょっと調べてみたら「WEライナー」もJRのみどりの窓口での乗車券販売も既に終了していましたし…。
JRバス東北の駅前きっぷ売り場の窓口は、自分はついに利用することなく終了となってしまいます。

JR駅の「みどりの窓口」閉鎖も、合理化のみならずネット販売へのシフト化によるものと思いますが、指定席自動券売機の操作やネット利用に不慣れな人をどうフォローするかが課題かな、と思います。

それこそ話がそれてしまい恐縮ですが、以前の「WEライナー」は岩手県内からでも日帰り往復利用(但し盛岡以南からで仙台までの往復新幹線利用に限る)が可能で、新潟市内に5時間近く滞在できたことと、その「WEライナー」には夜行便もあって新潟駅前で降車後すぐJR越後線(そういえば「青山駅」はココにもありましたね(^_^;))・弥彦線と乗り継いで、東三条から583系「きたぐに」に乗り換えてぐるっと回って新潟に戻るという、早朝からちょっとした旅も堪能できたのも、良き思い出です。

写真は一昨年の摺沢駅で、地域のコミュニティ施設も併設され街の玄関口としての顔だったこの駅もついに無人化されるのは、やむを得ない部分もあるとは言え寂しいです。


とまります 投稿日: 2022年03月12日 16:07:40 No.1557
話題から少々外れて恐縮ですが、例年JRでダイヤ改正があると花巻駅にポケット時刻表をいただきに行くのですが、
今年はいつもの場所に時刻表が無く、代わりにカードサイズの「JR東日本アプリ」の宣伝が置かれていました。
JR他社や大手私鉄でもポケット時刻表を廃止していそうで盛岡支社もこれに続いたのかもしれませんが、
そうだとしたら何とも残念です(別の場所にひっそり置いていて私が見つけられなかっただけかもしれませんが)。
紙で見れば一発で分かることをスマホで検索するのは何とも面倒と思っているので(個人的にですが)。
壁に貼る大判の駅時刻表も、花巻駅では10年近く前から配布されなくなってきました(北上駅作成で、花巻・北上両エリアで
使えるよう北上線の発車時刻も載っていました)。
新聞社の販売店によっては自前で作成して折り込み広告と一緒に配布しているようですが、我が家でとっている新聞では
そういうサービスはありませんで・・・
ポケット時刻表も大判の駅時刻表も、100円程度で販売するかホームページ上でダウンロードできるようにしてくれたら
嬉しいのですが・・・
https://news.yahoo.co.jp/articles/69d26a0afdb1ffd48c9135d48683ea2b5a313b07


時刻表… 横川目車庫 投稿日: 2022年03月13日 14:51:29 No.1558
とまります 様

 昨日、JR北上駅東口の窓口で列車時刻表をいただきました。いただいた時刻表ですが、裏面の下に今回をもって作成および配布を終了する旨を記載されていました。

 数年前まで、盛岡支社管内で作成していた配布用の小冊子版が個人的に使い易く、見るのも楽しかったなぁと思い出しました。時代の流れやスマートフォン等の活用で、機械音痴な私には考えられないものです。
 
 電車に乗っていて、下車する駅からの乗り継ぎの案内するワンマンカーでは降りた駅の係員か掲示されている時刻表で確認するようにと促しますが、例えば歳をお召しになっている方や乗り慣れない利用者にとって、随分不親切な時代で身勝手な事情と言いたいですね。


続く 横川目車庫 投稿日: 2022年03月13日 15:01:21 No.1559
 駅係員さんも少なくなり、ホームで見かけるのも今ではあまりなくなりました。電車の到着や発車時は必ずいらっしゃるでしょうが、一昔前よりはなかなか見かける姿が無いので、本当に困った時の予期せぬハプニングがあった際は、早期発見や対処に繋がらないと思うので大問題かと思う今日この頃です。

管理人 投稿日: 2022年03月14日 00:18:01 No.1561 【Home】
◇とまりますさん
◇横川目車庫さん

おばんでございます。
いつも、ありがとうございます。

壁に貼る大判の時刻表、我が家には昨年のダイヤ改正のものまで(1年間のカレンダー付き)で新聞の販売店から毎年届いていましたが、今回のダイヤ改正のものはまだ見ていなかったですね。単に届いていたのに気が付いていないだけかもしれませんが…

ポケット時刻表にしてもそうですが、このコロナ禍による厳しさで経費をかけられないというのもあるのかもしれません。また、紙媒体から変わるものとして、スマホのアプリに誘導するのも時代の流れなんでしょうが、駅時刻表の駅名検索をやってみて「北上」と入力すると読み方も場所もまるっきり違うのに「北上尾(きたあげお:高崎線)」まで候補として出てくるとは思ってもいませんでした。しかも駅のブックマークは出来ないみたいで、毎回駅名検索をしないといけないのも不便なので、紙媒体にとって変わるところまではまだまだ改善の余地がありそうです。他のアプリでは便利なものがあるのかもわかりませんが…
私はかなり前の首都圏在住時に通勤用にポケット時刻表を定期入れに数枚入れていて、必要なとき直ぐに見られるようになっていたので尚更感じますね。

横川目車庫さんの話にありました駅での様子ですが、北上駅を見ていると一つのみとなった西口の有人みどりの窓口には長蛇の列が出来て、指定席券売機にはほとんど並んでいない状況をよく見ますが、当初は駅員が指定席券売機に誘導してマンツーマン状態で切符を購入していることがあったものの、最近はそのような光景を見たことがないような気がしていますし、前にも書いたように、機器操作やネット購入に不慣れな人向けの手厚いフォローは是非必要かと思います。ニュースにもなりましたが岩手県交通でもスマホを利用した新しいバスロケ「バス予報」の使い方講習会も開いている訳ですから…

余談ですが壁に貼る大判の時刻表で、新幹線開業前の昔のものだと「はつかり」「やまびこ」他優等列車の欄には市販の時刻表と同じく編成内容の記号による説明(グリーン車や食堂車・寝台や指定席の種類を表すマーク~特に★★★の客車二段B寝台を初めて見たときは嬉しかった(^_^;))など、子供心で見ているだけでも楽しくなったものでしたね。
とまります 投稿日: 2022年03月14日 21:34:19 No.1562
>終点横川目さん、管理人さん
情報ありがとうございます。
ポケット時刻表には例年通り「北上駅 花巻駅 新花巻駅 釜石駅 遠野駅」とあるのでおそらく見つけられなかったか
まだ置いていなかっただけかもしれません。近いうちに行ってみます。
今は縦長ですが10年前は折りたたむとカードサイズで常に財布に入れていました。大きさが大きさなので老眼だと文字が
見え難かったと思いますが、こちらのほうがワタシ的には重宝でした。
以前通学定期を買っていたときは小冊子版のものを頂戴しましたが(おまけ?)、JRバス東北関連の高速バス時刻表も
載っていてこれまた重宝でした。
ちなみに、我が家には1980年4月の小冊子版の時刻表があるのですが裏表紙がたまらんです(笑)。
東北を走る特急・急行の編成表(2両編成の急行はやちね3・4号も載っています!)と観光地を走る国鉄バスの時刻表、
そして東北6県の観光情報も載っていて見ていて飽きません。

北上駅でも窓口が減ったのですか・・・新幹線併設の北上駅でこうなのですから、遠くないうちに花巻駅と新花巻駅のいずれかor両方で
みどりの窓口がなくなってしまうのでしょう。残念ではありますが・・・

鉄道・バスとも残念な話題が多い中で、3月19日より週末・祝日限定で「けんじライナー」が増便されるのが数少ない朗報となりました。
増便されるのは花巻7時45分発・仙台19時発で週末は「けんじライナー」で往復できるのでありがたいです。


管理人 投稿日: 2022年03月19日 07:06:49 No.1568 【Home】
◇とまりますさん

こちらこそ、ありがとうございます。

1980年4月の小冊子版の時刻表があったのは実は初めて知りました(^_^;)。掲載地域を特化し、その分内容の濃いものだったと想像しますが、こういうものがあればいいなと昔からいつも思っていただけに、タイムスリップして手にとりたかったです(^_^;)。急行列車でも全車自由席の編成表は、当時全国版の時刻表には載っていなかったような気もしますし…
裏表紙の特急列車の絵入りテールマークも「あけぼの」が文字なのは、当時は20系客車での運行だったので、まだ絵入りテールマークが作成されていなかったからでしたね(^_^;)。
(3/22追記)
その「あけぼの」が「ゆうづる」からの24系客車に置き換えられてようやく絵入りテールマークが入りましたが、元の「ゆうづる」はというと2往復が念願の24系25型客車となりましたが、見に行ってみたら客車は全て若い番号で、妻面には転属前の「大ムコ」…思わず「お下がりかよ~」と思いながら機関車のED75も見てみたら、内郷機関区のこちらも若番機…ヘッドマークはもちろん無く、モノクラスでまさに「シンプル・イズ・ベスト?」の編成でした。

一方、急行はというと「はやちね」「陸中」他、様々なDC多層建て列車が運行され飽きることはありませんでしたし、この時代が懐かしいです。


続・地域連携ICカードの動き 左党89号 投稿日: 2021年11月17日 20:57:52 No.1439 【Home】 【返信】

こんばんは。
ほぼ1年前に県北バスのICカード導入について投稿していますが、最近になってまた新しい情報が入ってきています。

○十和田観光電鉄
本日(11/17)、JR東日本と十鉄の両社にて来年春の導入を予定する旨のプレスリリースが出ました。
導入路線は現時点では十和田市~七戸十和田駅の路線を想定しているそうですが、回数券では十鉄・南部・八戸市営は共通利用が可能となっていることから、ICカードになっても実質共通利用が継続する形となります。

なお、リリース文の最後に
(以下引用)
国際東北グループ(岩手県交通株式会社、秋北バス株式会社、十和田観光電鉄株式会社)では、本年 3 月に岩手県交通株式会社で地域連携 IC カード(名称;Iwate Green Pass)の取扱いを開始しており、基本システムを同一とすることで初期投資を抑えます。
(引用ここまで)
とあり、岩手県交通の基本システム…そうなると「Towada Green Pass」なのかな?とも思ったりもしますが(笑)

○JRバス東北
先に発行された盛岡市のバス路線マップ中、交通系ICカードの利用方法の説明の中で、「※JRバス東北では、2022年春までにサービス開始予定です」の記載がありました。すでにICカードが導入された青森支店や仙台~古川の高速バスではSuicaでしたので導入となるとSuicaになる可能性が高いでしょう。

○Iwate Green Pass
公式でもリリースされていますが、「アーバン」「ヨーデル」の岩手県交通担当便で12/1から使用開始となります。交通ポイントも加算対象となっているようで、「アーバン」だと93ポイント、「ヨーデル」だと92ポイントが入ることにもなります。

○山交バス・庄内交通
こちらも来年春導入となりますが、山交が「yamako cherica(ヤマコウチェリカ)」、庄交が「shoko cherica(ショウコウチェリカ)」という愛称が制定されました。

○その他
秋田中央交通や八戸市営バスに乗車したとき、すでに乗車口や運賃箱にカードリーダーが設置されている車両が9月の時点で確認しています。どちらも来年春のサービス開始なので順次準備を進めていくのでしょう。
管理人 投稿日: 2021年11月23日 23:53:15 No.1443 【Home】
◇左党89号さん

おばんでございます。
遅くなりまして、申し訳ございません。

かいつまんで となりますが、八戸・秋田・山形地区など、サービスインが来年の春から…というところが多く今から楽しみですが、盛岡ではJRバス東北における交通系ICカードのサービスインについての案内が見当たらなかった(自分が見つけられなかった?)こともあり、年明けに告知や動きが本格化してくるのかも知れませんね。

そういえば、八戸圏での「ハチカ」に十和田観光電鉄が参入しなかったのは、左党89号さんの記事の中にあった国際東北グループ3社でのシステムを揃えることを考えると、頷けるような気がします。
余談ですが、秋北バスは「Syuhoku Green Pass」だと何となく言いづらそうなので、「Akita Green Pass」となって、十和田観光電鉄もそれに倣って「Aomori Green Pass」になるのかな?と考えてみたりもしました(^_^;)。

山形の「さくらんぼ」と「カード」をかけた「~チェリカ」もしっくりきていて良さそうな響きだと思います。
北の男子 投稿日: 2021年11月24日 20:36:35 No.1446 【Home】
 今日の秋北のホムペに、ICカード導入のリリースがアップされておりました。
 ただ、名称はGreenではなく、「Shuhoku Orange Pass」という名称でした。県交通が緑、秋北がオレンジ、十鉄は??? ってなりますが、十鉄の方には愛称がありませんでしたね…。
管理人 投稿日: 2021年11月29日 01:32:16 No.1449 【Home】
◇北の男子さん

おばんでございます(^_^;)。

秋北バスは「Shuhoku Orange Pass」だと確かに呼びやすいですね(笑)。十和田観光電鉄のicカードについてのプレスリリースには愛称については触れられていませんでしたので、これからなのか?ちょっと気になるところですね。
左党89号 投稿日: 2021年12月03日 06:50:34 No.1458 【Home】
秋田で導入されるICカードが「AKiCA」(アキカ)と発表されました。
SuicaベースということでJR東日本のプレスリリースだけをチェックしていたので、愛称に関しては秋田市・秋田中央交通の都合ということなのかJR側のリリースはなく、秋田中央交通の公式サイトで知った次第です。(11/26付のリリースでした)

一気に来春のサービス開始となる地域が複数登場しますが、青森市営バスでは「AOPASS」PRのラッピング車両も運転されています。東部営業所(青い森鉄道野内駅すぐ近く)と西部営業所(最寄り駅は奥羽線津軽新城駅)にそれぞれ1台実施されているそうです。
(写真は西部営業所の青森200か1177)


管理人 投稿日: 2021年12月05日 07:12:14 No.1464 【Home】
◇左党89号さん

情報及び写真、ありがとうございます。

どちらかというと私もJR側のプレスリリースの方を見ていたので、今回のことは正直気がつきませんでした。

青森市営バスの「AOPASS」ラッピングバスは内容はシンプルかつ判りやすくて、いよいよだなという感じが伝わってきますね。
左党89号 投稿日: 2021年12月30日 10:17:23 No.1492
こんにちは。
県北バスのICカード取り扱い開始時期が迫り、関連機器を更新した車両にも乗車する機会が出てきました。
運賃表・運賃箱とも県交通で導入されているレシップではなかったのですが、乗車口のカードリーダーに「小田原機器」の表示が見えたので小田原機器かと思われます。
レシップの運賃表は県交通以外でもJRバス東北のほか、JR(鉄道線)のキハ100や701系などでも採用されているので見慣れていたので新鮮でしたが、金額表示はレシップのほうが見やすい感じでした。
ただ、次停留所表示は全画面なので見やすさは明らかな違いがあります。

余談ですが、県庁市役所前では後ろに(盛岡市)と入ります。仙台の県庁市役所前は県北バスは通らないのですが、バスロケの停留所データがそのようにもなっているのでそれにあわせた可能性もあります。


管理人 投稿日: 2022年01月01日 00:07:07 No.1493 【Home】
◇左党89号さん

おばんでございます。
情報ありがとうございます。

12月中旬、盛岡で県北バスに乗車したときは従来型の運賃箱だったので、どうやらそのあとから新しい運賃箱に更新されてきているようですね。

県北バスの運賃箱は以前から小田原機器製が導入されてきていますが、今回もそのようで岩交のものとは印象が異なりますね。
因みに、小田原機器のサイトにはこのタイプの運賃箱はまだ掲載されていないようなので、今回のものは新型の運賃箱かもしれませんね。

それこそ余談ですが、106急行の車輌の運賃箱に付けられているキャッシュレス支払対応用のタブレットも、小田原機器製のようです。


それでは、皆様。良いお年をお迎えください(…て書いているうちに年が明けてしまいましたが…(^_^;))。
左党89号 投稿日: 2022年02月16日 21:22:11 No.1536 【Home】
各地区でのICカード運用開始日が発表されたことで、JR東日本の公式サイトでも、各地でのサービス開始日をまとめた形でのリリースが出ていました。
https://www.jreast.co.jp/press/2021/20220216_ho01.pdf
山形の「cherica」が5月のサービス開始だったり、十鉄が発売するカードの名称が未確定だったりしているものの概ね2月末~3月末のサービス開始となります。

また、リリースには載っていないものの、弘南バスも来春の地域連携ICカードの導入を予定しているという報道も確認しています。
それこそ来年春だと盛岡・秋田・青森でのJR鉄道線一部区間のSuica運用開始も予定されているので、一気に利便性が高くなります。

その一方で、独自のICカードを導入したことで交通系ICカードとの互換性がない福島交通の「NORUCA」や、交通系ICカード対応はしているものの、片乗り入れとなっている仙台市交通局・宮城交通の「icsca」、気仙沼線・大船渡線BRTの「odeca」に動きがあるのかどうか?注目していきたいと思います。
管理人 投稿日: 2022年02月18日 08:35:19 No.1538 【Home】
◇左党89号さん

情報ありがとうございます(^_^;)。

リリースを見ていると、地域連携カードの岩手県交通「Iwate Green Pass」は本当に早い方だったんだなと感じています。
この春は以降についても引き続き動きがあるようで、暫くは目が離せないと思います。因みに十和田観光のICカードの愛称は未定ですが、青森県らしく「Towada Apple Pass」とかかな!?

また、お話にありました、交通系ICカードとの互換性がない福島交通の「NORUCA」他、同じみちのりグループでやはり互換性のない、茨城交通の「いばっピ」と、合併前の日立電鉄交通サービスのカードで別々に運用されている「でんてつハイカード」についても、みちのりグループ一体としても動きがあるのかが、私としても注目したいです。
北の男子 投稿日: 2022年03月12日 12:52:47 No.1556 【Home】
 今日秋北でもICカード、「Shuhoku Orange Pass」の運用が始まりました。それに伴って、秋田犬の里で記念の式典が行われまして、自分も少しだけ見に行ってきました。
 驚いたのがその時に展示された車両で、何と!! 新車が登場しました。秋北ではこの新車の連番でセレガーラにエアロエースが中古で入ってきましたので、これらの車両の登場によって残り2台となった幕車の今後が…。
 そして、自分もしっかりとパスを購入しました。いずれはそれらを使って遠出してみたいものですが、現実は…。




けせんライナー国際興業参入 ちん 投稿日: 2022年02月28日 19:48:13 No.1547 【返信】

けせんライナーの運行が3月18日から4月4日(金曜から月曜)の期間限定で再開されます。国際興業が参入するとはびっくりしました。


北上営業所の新規登録車輌 横川目車庫 投稿日: 2022年01月10日 09:05:12 No.1506 【返信】

 新年明けましておめでとうございます。今年初の投稿です。
 先程、横川目線横川目始発8時50分のダイヤで見たまま情報です。昨年末辺りの廃車となった車輌の代替かと推測します。
 まずは今年もよろしくお願いします。


Re:北上営業所新入り 横川目車庫 投稿日: 2022年01月10日 16:28:10 No.1508
急行気仙沼 様

 早速のフォロー有難うございます。

962号車の代替でしたか。
わかりました。

本日も、1014号車は悪路の中、頑張って走行しておりました。

またよろしくお願いします。
管理人 投稿日: 2022年01月10日 22:43:40 No.1512 【Home】
◇横川目車庫さん

いつも、お世話様です。早速の情報、ありがとうございます(^_^;)。
こちらこそ本年も宜しくお願い致します。


◇急行気仙沼さん

早速の情報、ありがとうございます。
私もこの車を初めて見ましたが、やはり962の後釜だったんですね。

(以下、共通レスです)

この車を見た際は一瞬だったので詳しい特徴は掴めていませんでしたが、ライトグリーンのシートや中扉右の方向幕から都営バスではないな、と思っていましたが、大阪市高速電気軌道(大阪シティバスのことですね)とはわかりませんでした(^_^;)。

今回の962の廃車により、北上に残っているフィルムの方向幕車は、北上最古参のキュービック1014の他は8Eの「チョロQ」1315のみとなりましたね。後からLED方向幕に交換された車輌も多かったので、フィルム方向幕車は急速に姿を消した感があります。
左党89号 投稿日: 2022年01月11日 08:48:55 No.1514 【Home】
こんにちは。
そういえば、震災復興支援で譲渡され、釜石営業所構内に留置されていた2台の元大阪市営を思い出しました。デビュー後の姿を期待していたものの、残念ながら2台ともデビューには至らなかったのはご存じかと思います。
(同時に県北バスに譲渡された車両は重茂の岩手1617として「ヒトものバス」からの荷物の継走という役目をもって運行されていますね)

その時以来の大阪市営→大阪シティバスからの移籍ですが、無念(?)を晴らす活躍を期待します。


管理人 投稿日: 2022年01月14日 07:55:35 No.1517 【Home】
◇左党89号さん

おはようございます。
いつも、ありがとうございます。

震災後半年近く経って釜石に行った際に初めて元大阪市営のこの車を見ましたが、このときは同じく復興支援の譲渡車で都営からのエアロスターが既に活躍しているのに…という気持ちで見ていました。
正確には覚えていませんが、この車は2年くらい釜石営業所の隅に留置されたままだったと思います。

余談ですが、県北バスに譲渡された同じ大阪市営のブルーリボンですが、車内は座席の大半が県北オリジナルのブルーリボンからと思われる廃車発生品に交換されていて、残っていた座席のモケットは緑色だったことも思い出しました(^_^;)。
けんじライナー乗車 横川目車庫 投稿日: 2022年02月22日 16:18:41 No.1541
 久しぶりにバスを利用しました。2189号がけんじライナーに導入されてから3度目の乗車です。
 新型コロナウイルスが世間に出始めてから専ら、近場でも長距離でも自分が運転して目的地に向かう連日でした。
 コロナ禍となり、高速バスの利用は今日が初めてで、昨日や本日は県南地域は大雪やら荒れ模様。昨日は高速道路と一部の鉄路も通行出来ず、本日を心配しました。多い時では週3回は仙台に出掛けるため、少し節約すると思って、けんじライナーに乗りました。
 乗客は片手で数える程で、まるで貸切バス状態でした。
各、背もたれの後ろ側には感染防止の透明な仕切りを加工され、一目見て安心出来ました。一番心配していましたので、肝心となる用心が誰もが確認できます。


管理人 投稿日: 2022年02月24日 07:18:50 No.1543 【Home】
◇横川目車庫さん

いつも、ありがとうございます(^_^;)。

コロナ禍に入ってから私はまだ「けんじライナー」には乗車出来ていないので、この新車にもまだ乗車出来ていませんが、時々見かけるとこの感染防止の透明な板が外からでもはっきり見えるので、利用する際の安心感へのPRにもなっている気もします。

「けんじライナー」に乗車していたときは、以前から個人利用の人が大半で、会話が聞こえることもほとんどなく、気持ち的にも空間的にもゆったりとした感じで乗車出来ていたので、今回の各種感染対策でさらに安心感につながってほしいと思います。

また、早く暖かくなって、東北道の通行止めやコロナのことをあまり気にしないで出かけられる状況になることを願っています。


遅延 横川目車庫 投稿日: 2022年02月24日 23:22:17 No.1544
◇ 管理人さま

 こちらこそ有難うございます。
あの日のけんじライナーですが、一関インターから一部の区間で交通事故が発生して通行止めとなりました。インターを下りて国道に出るまでに30分、更に利用できるインターまで20分くらい時間を要しました。また、丁度帰宅ラッシュと重なり、気が遠くなる思いでした。
1時間程の遅れでしたが、何とか路線バスに乗り換えて帰宅できました。

コロナもですが、この冬の厳しさと、早く元の生活に戻って欲しい、待ち遠しい春の到来を願わんばかりです。


続・エアロミディ 管理人 投稿日: 2022年01月10日 21:54:26 No.1511 【Home】 【返信】

◇北の男子さん

>名鉄ミディと並行して? 導入された他会社からのミディをようやく見るコトができました。画像の車両の他に、1537のナンバーが付けられた同型車両もおります。
 あとはどこの営業所に配属となるのか??? になりますね…。ただ、元かなちゅうのミディの廃車も出てきているようで、恐らく入れ替わりに導入されるのか? 今後も注目して見ていきます。

写真ありがとうございます。
スレッド内の記事が上限の10件に達したので、恐れ入ります、新しいスレッドを作成しました。

今度のエアロミディはMEノンステップ車に見えますが、若干長尺で岩手には居なかったタイプなので何処から来た車なのか?気になる部分はありますね。
因みに岩手でも神奈中からのエアロミディME(オリジナル車とほとんど区別がつかないです(^_^;)。)が1台、早々と廃車になってしまい、今回の秋北バスでも同じようなケースですね。

同じ型の車輌が岩手にも来ないかな?なんて、ちょっぴり期待もしたいところです(^_^;)。
白熊 投稿日: 2022年01月16日 20:44:06 No.1518
北の男子さんが投稿してくれた秋北バスの1541号車ですが窓割りやサイドミラーの形状等から名鉄バスから移籍した三菱ふそうエアロミディMJ(エアロノーステップミディ)ではないかと思います。

エアロミディMJは全長7m・車幅2.3mの小型バスの先駆けとなった車両で観光系と路線系のボディをラインナップし、路線系は主に狭盆路線やコミュニティバス等で活躍していました。路線系の基本は7m車ですが2000年のモデルチェンジでMJにノンステップモデルが設定されたの機にホイールベースを延長した9m仕様が追加されました。

9m車は7m車のホイールベースのみを延長して作られたため、中扉が後ろ寄りの姿になり、その外見から「ダックスフント」と呼ばれることもあります。この構造によりノンステップエリアはクラス最大を誇りましたが、ホイールベースが長いために取り回しの問題や横置きエンジンという整備上の問題があったことから販売は低迷、2004年には生産中止となりました。

本車両は名鉄バスが2002年より導入したKK-MJ27HLと思われ、名鉄バスでも少数の導入になっています。過去に首都圏で同型に乗車したこともあるのですがフラットな中扉間のノンステップエリアが目立ち、後部座席に乗車すると小型車なのに運転席までの距離が遠く感じるという不思議な感覚を味わった記憶があります。取り回しについても運転士さんが小型車の割りに少し大回りな感じでハンドルを切っていたのが印象に残っています。
管理人 投稿日: 2022年01月19日 07:13:03 No.1521 【Home】
◇白熊さん

お世話様です。
いつも、ご教示いただきまして有難うございます。

なるほど、今回の車輌の写真を見てみると何となく「ダックスフント」ですね(^_^;)。
この手の車輌はまだ乗車したことはありませんが、首都圏のコミュニティバス等、エアロミディMEと中型のノンステップ車の中間くらいの需要をカバーする感じだったのかもしれませんね。
それ故にウイークポイントも目立ち本格的な採用には至らなかったのかもしれませんが、機会があれば是非乗ってみていろいろと体感してみたい車輌ですね(^_^;)。
北の男子 投稿日: 2022年01月30日 07:13:44 No.1525 【Home】
 おはようございます。
 今朝もう1台のダックスフンドミディを見ることができました。どちらの車両も屋根にはどっさりと雪が積もっていますので、車両の特徴等から見るとデビューは恐らく雪解け頃になりそうな感じがしますね…。これはあくまでも自分の予想ですのでね…。


管理人 投稿日: 2022年01月30日 18:00:16 No.1527 【Home】
◇北の男子さん

情報有難うございます(^_^;)。

ダックスフントミディは、デビューまで少しかかりそうな雰囲気のようで、春先の楽しみに
なりそうな感じなんですね。
結構興味深い車両ですし、もし乗車出来たらレビューとかも書いて頂けると有難いので、宜しくお願い致します(^_^;)。
左党89号 投稿日: 2022年02月02日 21:45:32 No.1529 【Home】
「ダックスフント」ですが、全国的にみても導入事例はあまり多くないようです。
東北では、新車導入をした福島交通と山交バスだけ(代替バス等での導入事例はなかったかもしれません)でしたが、南部バス三戸営業所に1台、中古導入車を確認しています。
(元事業者はつかめていません)
1枚目:福島交通 福島200か301(郡山支社)→昨年発売されたバスラマ185号では同車の記載がないものの、白河の福島200か2045が同型式なので番変された可能性があります。
2枚目:山交バス 71013号車(山形)→のちに寒河江に転属した模様
3枚目:南部バス 八戸200か1048(三戸)


管理人 投稿日: 2022年02月06日 00:18:25 No.1531 【Home】
◇左党89号さん

おばんでございます。
「ダックスフント」についてのご教示、ありがとうございます。

全国的に見ても「ダックスフント」の導入事例は多くはなかったんですね。実際に自分はよくわかっていなかったのも、導入台数の少なさかもしれません。

写真を拝見していると三者三様という感じで、仕様に細かい違いはあるものの、それぞれ随分印象が違うなぁと思いました。
北の男子 投稿日: 2022年02月15日 20:27:17 No.1535 【Home】
 ついに例の車両に乗車する事ができました。
 画像の1537号車ですが、大館に配属されまして管内の路線で運用が始まっております。乗車した感では、名鉄時代の痕跡はちょこちょこと残ってまして、出口付近には恐らく名鉄時代の運転手氏名表示板が、そして運転席のカバーには名鉄のロゴが入ったカバーがそのまま使われておりました。尚、車内は乗務員の許可をもらっております。
 尚、もう1台の1541号車ですが、今日現在有浦にいたままです。


管理人 投稿日: 2022年02月18日 08:23:36 No.1537 【Home】
◇北の男子さん

おばんでございます。
「ダックスフント」早速の乗車レポ、ありがとうございます(^_^;)。

写真を拝見していると車内は奥行を感じるのと、中扉が後ろに寄っているにもかかわらず、その中扉より後ろの座席が4列もあることが意外でした(座席の間隔はその分狭いんじゃないかと…(^_^;))。
ちなみに、昨年秋に一関市内で乗車したエアロミディの中扉から後ろも座席は4列でした。

以前の痕跡が残っているのも気になるところですし、1台は是非岩手にも来て欲しいなぁと思っています(^_^;)。


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