明石の蛾達(YAMKEN)掲示板


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新年のご挨拶 YAMKEN 投稿日: 2021年01月03日 04:30:41 No.63 【返信】

当掲示板にご来訪の皆様に、あけましておめでとうございます。
ご心配、ご迷惑をおかけしておりますが、本年もよろしくお付き合い願います。

体調がすぐれないと言い訳をしながらさぼり気味の活動をしております。

さて、例年通り今年使用しました年賀状を紹介しておきます。
今年は何と言っても全日本的いや全世界的でもこれと思われます。
皆様が、お体の体調を保ち保ち、大切になされることをお祈り申し上げます。


・・・・実は・・・・ YAMKEN 投稿日: 2021年01月03日 04:42:29 No.64
毎年、その年の干支と蛾類を組み合わせたものにしてましたが今年は困りました。
牛に関連する蛾類がおりません。「容姿」も「ウシ」も「カウ」も「モォー」も使用できるものは見つかりません。
さぼらず蛾類探索をしておけばと悔やみ困り果てて「モォーイヤ!」値を上げたとたんに今年にピッタリなのを思いついた次第です。


ヒメマダラマドガ akaitori 投稿日: 2020年09月25日 19:44:53 No.61 【返信】

こちらのヒメマダラマドガの写真(成虫、巣など)が、「みな蛾」ではなぜか、マダラマドガに入っていました。
YAMKEN 投稿日: 2020年10月20日 13:25:37 No.62
これを見るのが遅れてお返事が遅くなり申し訳ありません。
確かにその通りですが、実は2018年に誤同定をしていたことに気が付きました。
MyHPだけなら良いのですが「みな蛾」に既に登録されていたため、現在「みな蛾」には修正などの更新をされる方が不在を承知でとりあえず、お詫びと訂正の投稿を2018/11/13付け№58722 にて行っています。
念のため、ここでも2018/11/19付け№39 で行っています。
また気付ける限りではありますが、「みな蛾」のマダラマドガを参照された方がいるようなら介入しようと思っています。


緊急更新(2020/09/06) YAMKEN 投稿日: 2020年09月06日 16:32:25 No.59 【返信】

MyHPに間違いが見つかったので緊急更新いたします。

先日、ノメイガ亜科のものを捕獲しました。写真撮影後、正体を調べに絵合わせを・・・。
まずはMyHPからと始めましたが、候補が2種類も現れどちらとも判断つかずの上2種類が属の仲間としては離れすぎていました。
おかしく思い他のサイトでそれぞれを調べてみて気付きました。
どちらも同じ種で誤同定により他種として扱ってしまっていたのです。
修正すれば1種類減ることになりましたが幸いなことに間違えていたのは♀の写真でストックしていた♂の写真は間違えていませんでした。

次のように修正し、更新しておきました。
ホソミスジノメイガーー>間違えていた♀の写真を除き、♂の写真とデータに変えました。
マエキノメイガーーーー>これの♀だったのです。今回捕獲したのも♀であり今迄♂しかありませんでしたので、今回の♀を追加しておきました。

訪問されております皆様にお願い申し上げます。
このようにいい加減な同定でUPしているものがまだまだあると思われます。
お気付きになられましたら、円了せずにドシドシご指摘ください。


「明石の蛾達」の更新報告(2020/08/16) YAMKEN 投稿日: 2020年08月17日 09:06:28 No.58 【返信】

またまた今回も・・・・、である。
新しい出会いがないのに初物がぼつぼつとあるのは?、一応言い訳を後述しますが。

トップ蛾像
 第51代目 セダカシャチホコ ♂

今回の初物
 878種目 カシワピストルミノガ 成虫 + 蓑
 879種目 ミスジビロードスズメ 成虫

羽化蛾達
 2017/6月 カシワピストルミノガ
 7月 ウスアトキハマキ

その他の更新
 セダカシャチホコ ♂を追加
 ビロードスズメ  ミスジビロードスズメとの見分け方を追記

初物についての言い訳説明
 下記の通りにより初物としました。
 カシワピストルミノガ:ピストル型でブナ科を食するのは2種ありどちらかに区別つけられず保留であった。
            あるサイトを見たところ、2種ともの成虫が紹介されており何らかの区別ができているものと判断。
            そこで、羽化したものとで見比べたところ色や模様からカシワに軍配を上げた次第です。
 ミスジビロードスズメ:とあることからビロードスズメとの違いを見直すことになった。
            16年前のピンボケで不適切なポーズのビロードスズメに入れていたのがミスジビロードスズメのようであった。

写真は、蛾達の幼虫に出会えないながらで蝶類の幼虫に出会った。これはお持ち帰りはしていない。
ミカン類の葉っぱにいた ナミアゲハ の終齢幼虫である。立派なのでつい写真を。
真正面から見ると ビロードスズメ の幼虫と同じように ヘビ 擬態のかな?。




「明石の蛾達」の更新報告(2020/07/12) YAMKEN 投稿日: 2020年07月15日 06:16:25 No.56 【返信】

今回は・・というよりも今回もとするべきかと・・・・。
今迄不明としていた者たちを「エイッヤ!」でもって自己責任同定をしてしまった。
おかげで不明種としてUPしていた数がかなり減った。もっともここにUP していないものも多数あるが・・・・。

トップ蛾像
 第50代目 ヒコサンコアカヨトウ ♂

今回の初物
 876種目 ホソヒメヒロズコガ ?
 877種目 ミナミハグルマエダシャク ♂

番外編の初物
 マルハグルマエダシャク ♀ 広島県安芸市産

その他の更新
 ギシギシヨトウ ♂の変異体(脱色体)追加
 コナガ   幼虫を追加
 ウスサカハチヒメシャク ♂を追加

種の記録として雌雄の他に大きさは大小差の激しい蛾類にとっては大切な項目でもあるようだ。
ところが自然界での撮影で大きさを測っておくことは難しい。採取し標本として残しておく場合は良いのだが撮影後逃げられてしまった場合は無理である。
私はできる限り物差しをそばにかざして撮影し残すようにしているがそれもかなわないことが多々ある。
そんな場合の検寸方法は、次のように行っている。
左写真:撮影後飛び去られてしまった ウンモンスズメ。もしこの写真の中に寸法がはっきりしているものがあれば大きさを算出できます。
中写真:左の写真でともに写っており飛び去った後でも測定できるものを探し、それを測っておきます。
    ここでは Å で 9mmでした。
右写真:元の写真に戻って写真上での大きさを測ります。a 18mm、Ⅹ(前翅長) 72mm が得られました。
計算算出:実寸9mmが写真寸18mmで有るならば写真寸72mmは実寸いくらで求めます。
     前市長実寸= A * X / a =9x72÷18= 36mm


誤字の訂正 YAMKEN 投稿日: 2020年07月15日 06:20:52 No.57
↑の最終行の 前市長実寸 ⇒ 前翅長実寸

すみませんでした。


「明石の蛾達」の更新報告(2020/06/21) YAMKEN 投稿日: 2020年06月21日 15:51:46 No.53 【返信】

今回の初物として紹介しているものは、最近の出会いのものがあるもののここしばらくは今までの不明としていたものを再調査して「エイッヤ!!」的に自己同定しています。
Web上でいろいろな方が発表され情報も増えているので探し回ればなんとかなるものもあるようだ。
でも私の早とちりがあり、誤同定もある。

トップ蛾像
 第49代目 ナンカイカラスヨトウ ♀

今回の初物
 867種目 シロフタスジツトガ ?  不明種093より
 868種目 ツチイロキバガ ?  不明種062より
 869種目 クロテンサビイロナミシャク ♀
 870種目 サッポロチャイロヨトウ ♀
 871種目 クロフトメイガ ?+幼虫+蛹+巣
 872種目 ヒメフタテンホソバヒゲナガキバガ ?  フタテンホソバヒゲナガキバガと誤同定していた。

羽化蛾達
 6月 クロフトメイガ、ナンカイカラスヨトウ

その他の更新
 フタテンホソバヒゲナガキバガ 成虫を入替(誤同定であったため)
 カシノシマメイガ ♀を入替
 コブヒゲアツバ  ♂を入替
 コシロオビアオシャク ♂を入替
 サツマキノメイガ ♂を入替
 セスジナミシャク ♂を入替

今迄の不明種が少しずつでも減っているが新たにも増えています。教えていただきそうなサイトを絞ってお願いしてもなかなかです。
高価な図鑑を持てないのが悪いのですが、遠慮せず複数のサイトにお願いしてもよいのだが・・・。
写真は、その一例
左:ヤブニッケイに袋状の巣を作っていた幼虫 2020/05/26
中:羽化した♂ 2020/06/16  右:羽化した♀ 2020/06/16


判明しました。 YAMKEN 投稿日: 2020年06月23日 07:37:02 No.54
某サイトで問い合わせたところ、未記載種の可能性を含み ヤブニッケイマダラハマキ ではないか・・・と教えていただき調べたところ、沖縄のサイトで記事が見つかり巣の作り方がそのものぴったりだったので ヤブニッケイマダラハマキ で処理することにしました。
ちなみに「明石の蛾達」では ハマキガ科マダラハマキガ亜科 は初めてで次回の更新でUP致します。


本命ではないが・・・。 YAMKEN 投稿日: 2020年06月11日 17:58:20 No.51 【返信】

私が公園を散策するのは本命の蛾達・・しかもまだ出会いのない成虫や幼虫との出会いを期待してであるが大抵はくたびれもうけであるう。
この日(6/10)も変わらずで終わるところを面白い幼虫に出会った。
蛾類でないことは分かるが何者かと調べてみることにした。
「学研}の幼虫図鑑ではそのもの自身はなかったがハムシ類で有ろう事が分かり、これを基にネットで写真を探したところ1枚だけヒットした。
「そらさん」のプログにあったもので キバラルリクビボソハムシ というのが出てきたが他の候補があり決定ではなさそうだ。
では・・・となるが私ではここまでで正体不明のままで他力本願に頼るしかない。

左:ツユクサの裏側にいた幼虫。ほとんど動かない。お尻からヒョロヒョロと伸びているのは糞のようだ。
中:少し固まって生えているツユクサ。所々に食痕がある。
右:公園の池の中州に作られた休憩小屋の南側横。


他力本願なる YAMKEN 投稿日: 2020年06月11日 22:32:24 No.52
早速教えていただきました。
この場所近くで幼虫ではなく成虫の キバラルリクビボソハムシ を見つけられている方がおられました。
一応はこれ以上これについては公開する予定がないので私なりに キバラルリクビボソハムシ として保管したいと思います。


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