明石の蛾達(YAMKEN)掲示板
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「明石の蛾達」の更新報告(2020/06/21)
YAMKEN
投稿日: 2020年06月21日 15:51:46
No.53
【返信】
今回の初物として紹介しているものは、最近の出会いのものがあるもののここしばらくは今までの不明としていたものを再調査して「エイッヤ!!」的に自己同定しています。
Web上でいろいろな方が発表され情報も増えているので探し回ればなんとかなるものもあるようだ。
でも私の早とちりがあり、誤同定もある。
トップ蛾像
第49代目 ナンカイカラスヨトウ ♀
今回の初物
867種目 シロフタスジツトガ ? 不明種093より
868種目 ツチイロキバガ ? 不明種062より
869種目 クロテンサビイロナミシャク ♀
870種目 サッポロチャイロヨトウ ♀
871種目 クロフトメイガ ?+幼虫+蛹+巣
872種目 ヒメフタテンホソバヒゲナガキバガ ? フタテンホソバヒゲナガキバガと誤同定していた。
羽化蛾達
6月 クロフトメイガ、ナンカイカラスヨトウ
その他の更新
フタテンホソバヒゲナガキバガ 成虫を入替(誤同定であったため)
カシノシマメイガ ♀を入替
コブヒゲアツバ ♂を入替
コシロオビアオシャク ♂を入替
サツマキノメイガ ♂を入替
セスジナミシャク ♂を入替
今迄の不明種が少しずつでも減っているが新たにも増えています。教えていただきそうなサイトを絞ってお願いしてもなかなかです。
高価な図鑑を持てないのが悪いのですが、遠慮せず複数のサイトにお願いしてもよいのだが・・・。
写真は、その一例
左:ヤブニッケイに袋状の巣を作っていた幼虫 2020/05/26
中:羽化した♂ 2020/06/16 右:羽化した♀ 2020/06/16
判明しました。
YAMKEN
投稿日: 2020年06月23日 07:37:02
No.54
某サイトで問い合わせたところ、未記載種の可能性を含み ヤブニッケイマダラハマキ ではないか・・・と教えていただき調べたところ、沖縄のサイトで記事が見つかり巣の作り方がそのものぴったりだったので ヤブニッケイマダラハマキ で処理することにしました。
ちなみに「明石の蛾達」では ハマキガ科マダラハマキガ亜科 は初めてで次回の更新でUP致します。
本命ではないが・・・。
YAMKEN
投稿日: 2020年06月11日 17:58:20
No.51
【返信】
私が公園を散策するのは本命の蛾達・・しかもまだ出会いのない成虫や幼虫との出会いを期待してであるが大抵はくたびれもうけであるう。
この日(6/10)も変わらずで終わるところを面白い幼虫に出会った。
蛾類でないことは分かるが何者かと調べてみることにした。
「学研}の幼虫図鑑ではそのもの自身はなかったがハムシ類で有ろう事が分かり、これを基にネットで写真を探したところ1枚だけヒットした。
「そらさん」のプログにあったもので キバラルリクビボソハムシ というのが出てきたが他の候補があり決定ではなさそうだ。
では・・・となるが私ではここまでで正体不明のままで他力本願に頼るしかない。
左:ツユクサの裏側にいた幼虫。ほとんど動かない。お尻からヒョロヒョロと伸びているのは糞のようだ。
中:少し固まって生えているツユクサ。所々に食痕がある。
右:公園の池の中州に作られた休憩小屋の南側横。
他力本願なる
YAMKEN
投稿日: 2020年06月11日 22:32:24
No.52
早速教えていただきました。
この場所近くで幼虫ではなく成虫の キバラルリクビボソハムシ を見つけられている方がおられました。
一応はこれ以上これについては公開する予定がないので私なりに キバラルリクビボソハムシ として保管したいと思います。
「明石の蛾達」の更新報告(2020/05/31)
YAMKEN
投稿日: 2020年05月31日 22:41:51
No.50
【返信】
前回に続き、今までのもので不明としていたものを見直しています。
殆どが自信がなかったものをこの際だからと「エイッヤ!!」的にやっているので間違いもあると思われます。
又、古く不鮮明な蛾像で残しているものやおそらくこれからいくらたっても判明しそうもないもの諦めることにして整理しています。
トップ蛾像
第48代目 コガタシロモンノメイガ ♂
今回の初物
863種目 コガタシロモンノメイガ ♂
864種目 シロマダラコヤガ ♀+♂ 不明種054より
865種目 ヨモギヒラタマルハキバガ ♀+♂ 不明種063より
866種目 キスジホソキバガ ♀ 不明種070より
その他の更新
アカスジシロコケガ 幼虫+蛹を追加 番外扱いのものです
アワヨトウ 幼虫を追加
ホソバキリガ 蛹を追加、幼虫を追加し変異体を作成
カシワキボシキリガ 幼虫+巣を追加
ニレキリガ 幼虫を追加
ヨスジノコメキリガ 幼虫を追加
写真は、前回の続きで ヒカゲチョウ で羽化しました。
翅の裏面しか見せてくれませんでしたが[チラッ]と見せた表面は裏面のこれほど綺麗なものではなかったようだ。
「明石の蛾達」の更新報告(2020/05/17)
YAMKEN
投稿日: 2020年05月17日 14:14:08
No.48
【返信】
新しい出会いなどがあったわけではない、出来る限りのステイホームを守っている(実は無精でゴロゴロと)のである。
ネット上での情報が増えている。今まで不明だったものが何とかわかるようになってきている。
ということで、今回は過去を振り返り見直すことになった。
トップ蛾像
第47代目 ヨツモンマエジロアオシャク ♀
今回の初物
853種目 オオミノガ ♂+幼虫+蓑+蛹
854種目 チャバネツトガ ? 不明蛾016より
855種目 ウスイロネマルハキバガ ? 不明蛾067より
856種目 フタテンホソバヒゲナガキバガ ? 不明蛾028より
857種目 クロオビリンガ ♂
858種目 ハチノスヒロズコガ ?
859種目 ウバメガシハマキキバガ ?+幼虫+蛹+巣 不明蛾075より
羽化蛾達
2007年6月 ウバメガシハマキキバガ
5月 アカヒトリ、オオミノガ、ゴマフリドクガ、ヨツモンマエジロアオシャク
新しい試み
明石の蛾達の表紙ページを飾っている蛾像は今回で47代目になります。今までのトップ蛾像たちを振り返って見れるようにしました。
「トップ蛾像」で見れます。
写真は、ヒカゲチョウ の終齢幼虫。蛾達の幼虫に出会えぬまま疲れ切った目に飛び込んできた。
日本では蛾と蝶は別物のように扱われているが本来は同じ仲間・・・ということで連れて帰ることとなった。
追加です
YAMKEN
投稿日: 2020年05月18日 01:17:26
No.49
今回の初物
860種目 ヒメスジホソメイガ ? 不明蛾065より
861種目 コマエジロホソメイガ ? 不明蛾083より
862種目 マルバスジマダラメイガ ? 不明蛾086より
慌てて追加しました。
休眠明け、活動を何とか再開
YAMKEN
投稿日: 2020年05月04日 18:34:39
No.44
【返信】
私の諸事情により1年半余り活動を休止しておりました。
ここ及びMyHPを訪れられた方々にはご心配をおかけしたと思われお詫び申し上げます。
今まで以上の活躍は到底無理ですが相変わらずの無精者に更に無精を加えたものとなりますが今後ともよろしくお願いいたします。
早速とぼけたところの年賀状を・・・・。・・・何分にも年始の投稿になりますので・・・。
{明石の蛾達}の更新報告(2020/05/05)
YAMKEN
投稿日: 2020年05月04日 20:19:46
No.45
早速ですが更新を・・・と思っても休眠のためデータがありません。
以前からの自己同定迷いがあったものの踏ん切りや、ポツポツと見つけた越冬していた幼虫たちくらいしかありませんのですが・・・。
丁度、新体系が2020/04/28に公表されていたので、これに沿うようにも修正しました。
トップ画像
46代目 ビロードハマキ ♀
今回の初物
850種目 エドカギバ ♀+幼虫+繭+蛹 思い切って自己同定
851種目 キマダラテングイラガ ♂
352種目 ウスイロテングイラガ ? この2種類はテングイラガから分かれたもの
羽化蛾達
2017年1月 エドカギバ
3月 オオマエキトビエダシャク
4月 キバラケンモン、ビロードハマキ
その他の更新
クロフテングイラガ テングイラガから変更
クシナシホシオビコケガ ホシオビコケガから変更
ホソオビコマルハキバガ ホソオビキマルハキバがから変更
シャチホコガ科の11種類 亜科名の変更
ヤママユ 幼虫の齢数を間違えていたので修正(生涯生態)
越冬していた幼虫たち
左:オオマエキトビエダシャク・食餌植物で大人しく越冬していたが剪定され枝が切り落とされて
近くのトイレの壁によじ登っていた。終齢での越冬であった。
中:キバラケンモン・越冬態は若か中齢での集団であるのだがこれは終齢での単独であった。
異例と思われる。
右:アカヒトリ・これは通常の若か中齢での集団で越冬していた。
修正
YAMKEN
投稿日: 2020年05月04日 20:22:15
No.46
352種目 ⇒ 852種目
追加
YAMKEN
投稿日: 2020年05月06日 10:51:54
No.47
うっかりして忘れていたので追加しました。
ナカトビフトメイガ 幼虫+卵を追加
「明石の蛾達」の更新報告(2018/12/24)
YAMKEN
投稿日: 2018年12月23日 22:22:32
No.41
【返信】
今年の更新は前回で終りの予定であったが12月に入って2種類のものが羽化してきてしまった。
年を越しての更新も何なのでこの2種類だけでの処理をすることにしました。
このため、データーの作成に余裕を持たせて12/24の更新日としてますが本日12/23に処理を終えてしまっている。
相変わらずトンチンカンをしている。年が変わっても変わらないだろうし益々ひどくなっているかも・・・・・。
トップ蛾像
第45代目 ヨモギキリガ ♀
今回の初物
ありません。きりが良い850種目で終えたかったのだが・・・。
羽化蛾達
12月 チャエダシャク(少し遅め)、ヨモギキリガ(来春を待たずに)
その他の更新
ヨモギキリガ ♀を入替、幼虫+蛹を追加
珍しい産卵形態
殆どの種は産卵時に卵の共に出した粘着性の体液で葉っぱや枝に貼り付けていますが、カシワマイマイやブチヒゲヤナギドクガなどは
幹の割れ目に産み付けた卵を体液で埋めて覆い隠し、マイマイガやオオトビモンシャチホコなどは卵の表面に体毛を貼り付けて覆い隠します。
無責任なコウモリガは大量のサラサラの卵を空中散布していると聞いています。
又、糸を出して使うのは幼虫態のみだと思っていましたが成虫にも糸を出すものがいると初めて知りました。
写真左:2018/07/18明石公園で捕獲した ナカトビフトメイガ の♀です。
和名の由来は翅のナカ(中央)がトビ色だからと思われます。
写真中:2018/07/20←の♀の産卵2日後の長方向約0.8mm楕円形の卵です。産卵直後は左側に混ざっている白いのと同じです。
注目すべきは卵が数本の糸にくっ付いているのです。糸を見えやすくするため緑の葉っぱをバックに
していますが片端を持ち上げると全てくっ付いてきます。
産卵現場を見ていないが、おそらく最初の糸をどこかに固定した後に少しづつ移動し糸に卵を絡めていたと
思われます。
写真右:2018/09/29終齢にまで育った幼虫です。食餌植物の情報がなくどうかな?で与えたアベマキとクヌギの
生葉で育てました。
現在、繭の中で前蛹状態で越冬中です。MyHPでの紹介は無事に羽化を確認してからの予定としています。
「明石の蛾達」の更新報告(2018/11/18)
YAMKEN
投稿日: 2018年11月19日 10:46:28
No.39
【返信】
今年は暑い日が長く続き体がバテバテ気味、本来の不精癖にも拍車がかかり外出も滞り気味に・・・。
それでも、少ない機会を利用して蛾達との出会いを細々と・・・・。
そんな中で、12~3年前にしてしまっている誤自己同定に気が付いた。MyHPだけであれば良かったのだが参照利用の多いサイトにまで影響をしてしまっておりご迷惑をかけているのでここでも報告と共にお詫びを申し上げます。
トップ蛾像
第44代目 クヌギカレハ ♂
今回の初物
847種目 ヒメマダラマドガ ♀+♂+幼虫+巣 マダラマドガと誤同定していたものです。
848種目 チビマダラマドガ ♀+幼虫 これを調べていて誤同定に気付きました
849種目 クヌギカレハ ♂+幼虫+繭+蛹
番外編
ミカエリソウノメイガ ♂+幼虫 姫路市夢前町産
羽化蛾達
8月追加 チビスカシノメイガ、チビマダラマドガ
9月 ホソトガリバ
10月 ミカエリソウノメイガ
11月 クヌギカレハ、ハマオモトヨトウ
その他の更新
マダラマドガ ♂を入替 ヒメマダラマドガを誤同定していたため総入替
ハマオモトヨトウ ♂を入替、幼虫+蛹を追加
ホソトガリバ ♂+蛹を追加、繭を入替
ヒルガオハモグリガ 幼虫を入替
お詫びと訂正報告
蛾達と接する同好の方達の多くが参照されているサイト「みんなで作る日本産蛾類図鑑」に私の誤同定によって マダラマドガ に登録されている ヒメマダラマドガ の写真類(左側)です。
申し訳ございません。ご注意ください。
ついでに某サイトを参照し教えて頂いた近似他2種との見分け方です。
マダラマドガ(中央):前翅中央の茶帯が中央付近で外側に突出する(赤矢印)。
ヒメマダラマドガ(左側):前翅中央の茶帯が後縁寄りで外側に突出する(赤矢印)。
チビマダラマドガ(右側):前翅中央の茶帯は直線的で後翅の濃淡は前半後半共同じで変わらない(青丸印)。
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