明石の蛾達(YAMKEN)掲示板


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「明石の蛾達」の更新報告(2022/05/15) YAMKEN 投稿日: 2022年05月15日 20:40:10 No.93 【返信】

お詫び
 まずはMayHpを訪問されている方にお詫び申し上げます。
 トップ画面において蛾像とその下の種名などの説明が異なっており迷われたことがあると思われます。
 写真が一つ前のもので入れ替わっていないのです。インナーでの確認では正常なのでしたが・・・。
 私も長い間原因が分からず困っていました。私のPC かブラウズ(Edge)かWebの都合なのか??。
 皆様からのご指摘がなかったので私以外では異常がなかったと思っていましたがそうではなかったようです。
 又、いつの間にか入れ替わっていとことも確認していましたし、当時併用していたブラウズ(IE)では直後でも入れ替わっていました。
 入れ替わっていなかった蛾像は蛾像を変えたがファイル名は変えていないもので気付いたことがあり今回確かめてみました。
 二つの蛾像をファイル名を変えずに入れ替えてみました。
 一つは直前にその画像のページをアクセスし他はしばらくはアクセスされていなさそうなものです。
 結果は直前にアクセスしたものは入れ替わらず、しなかったものは入れ替わっていました。
 このことより次のことが推測できました。
 ブラウズによって異なるようであるが、重くなると予想される画像などのデータはアクセスを受けるとWeb上に保管され利用されアクセス度にサーバーから読み込む時間を省いているようです。
 これは同じサーバーの同じファイル名に対して行われどのPCからでも同じように扱われ一定の期間をすぎるとサーバーからの読み込みが出来て繰り返られるようです。

 原因らしきものが分かりましたので今回の更新から対応しています。すみませんでした。

尚、長くなりましたので更新報告は続きで行います。
更新報告の続き YAMKEN 投稿日: 2022年05月16日 00:11:49 No.94
本題の更新報告に戻ります。
こちらもお詫び状態です。休眠明けし活動再開と言っておいたのに本来の不精癖に糾問中における体力低下がドカーンと重なり休眠状態と同じで活動ができていません。
従って、乏しい更新ですが・・・・・。

トップ蛾像
 第63代目 イチジクキンウワバ ♂

羽化蛾達
 5月 イスノキヒメハマキ、シリグロハマキ

その他の更新
 イスノキヒメハマキ ♂を追加、♀を入替
 チャハマキ     ♂を入替

ここに紹介する写真は前回同様のトップ蛾像に採用されなかった古いものですが採用予定にしていたものがまだ沢山ありトップ蛾像として消化できそうもありません。
従って、ここで紹介するものに回すことにしました。2011年から2015年までのものを追加しました。
左側:ツマキエダシャク ♀ 2006/05/19 石ヶ谷墓園
中央:ルリオビナミシャク ♀ 2013/05/22 明石公園
右側:クロフヒメエダシャク ♂ 2013/05/31 明石公園




「明石の蛾達」の更新報告(2022/04/03) YAMKEN 投稿日: 2022年04月07日 17:29:43 No.92 【返信】

またまた更新報告が遅れてしまいました。
4月3日に更新は済ませています。

トップ蛾像
 第62代目 チャイロキリガ ♂

羽化蛾達
 3月 チャハマキ

その他の更新
 ホシボシトガリバ ♀を追加
  ※少ない出会いの中で本種の♂があり写真処理中に過去の室内羽化させたものが♀である事が分かり追加しました。
 ウスバフユシャク 変異体を追加
  ※可能性は薄いながらも アカウスバフユシャク と思っていたのが中帯が薄く変異した ウスバフユシャク だった。
   内外横線が黒色と思っていたが白色で中帯が薄くなると消えてしまう中帯の縁取りだった。

今回も、トップ蛾像に採用できなかった古いもの。
 左側 プライヤアオシャチホコ ♂ 2005/04/04 石ヶ谷墓園
 中側 イチジクヒトリモドキ ♀ 2006/05/03 室内羽化
 右側 ブチヒゲヤナギドクガ ♂ 2007/06/19 石ヶ谷公園 




休眠中に更新予定だったもの2 YAMKEN 投稿日: 2022年02月02日 14:09:35 No.82 【返信】

更新報告が遅れてしまいました。
1月16日付で処理をしていたものです。

トップ蛾像
 第60代目 シロシタヨトウ
  ※トップ蛾像の歴史は偶数代目を紹介した時点での更新としています。

今回の初物
 休眠中は蛾達を求めての散策をほとんど行っていません。従ってこの間に出会った蛾達も数匹のみ。
 次の2種は、こんな私に蛾達に方から再開を誘いに出てくれた気がしています。
 そして、双方ともテング鼻を特徴とする容姿です。
 886種目 ヒロバチビトガリアツバ ♀
  8月の私の誕生日を迎える前々日に他の用事で公民館に出向いたときに玄関の戸に止まって待っていてくれました。
 887種目 テングナミシャク ♀
  10月の初旬に私の部屋に飛び込んできました。これまでにも数匹いましたがいずれも小型のものばかりで
  こんな大きなのは初めてです。しかも希少種のようです。

その他の更新
 コヨツメノメイガ 新しい属に変更され学名が変わりました
 日本記録種 2021/06/03現在で更新されたデータに基づいた種類数にしました。総種類数は6604種です。


前回に続き、トップ蛾像として採用できなかった古いものです。
 左側 キべりハネボソノメイガ ♀ 野々上百均 2006/06/04
 中側 モンシロモドキ ♂ 石ヶ谷公園 2007/06/05
 右側 シャチホコガ ♀ 石ヶ谷墓園 2007/06/06


ウヌマ 投稿日: 2022年03月12日 18:47:31 No.89
キベリハネボソノメイガと同定されているガは、シナチクノメイガではないでしょうか? 写真には全体が写っていないので、確かではありませんがご検討ください。シナチクノメイガの雌雄を「みんなでつくる・・」の掲示板に先ほど貼っておきましたのでご覧ください。最近、各地でしばしば見られるようになった中国からの移入種とされる種です。
YAMKEN 投稿日: 2022年03月14日 11:34:42 No.90
連絡ありがとうございます。
残念なことに シナチク ではなさそうです。
今迄、♀ばかり3体しか出会っていませんがいずれも容姿は同じでした。
・前翅外縁には黒い縁取りがありません。
・後翅の裏表が同じとすれば黒い部分がありません。
上の写真と同一ではありませんが・・・・。 2016/05/31 朝霧北町


ウヌマ 投稿日: 2022年03月14日 19:21:11 No.91
もしかしたらと思いましたが、同定のとおりでしたか。お気を悪くなさらないようにお願いします。


「明石の蛾達」の更新報告(2022/02/20) YAMKEN 投稿日: 2022年02月21日 13:10:36 No.88 【返信】

寒さ厳しいのと休眠明けのだらけた中では新しい材料は望めない。
もっぱら過去の出会いのものを見直している。
きっかけとなるのが他のサイトの掲示板等に寄せられている問い合わせ記事であり、同定力を上げるため同定に挑戦している。
これはすでに自己同定をしているものを見直すことになり誤同定や近似種の混在に気付くことがある。

トップ蛾像
 第61代目 シロテンエダシャク ♂

今回の初物
 いずれも新しく出会ったものではなく過去のものからの掘り出し???。
 888種目 アベリアハグルマエダシャク ♂  不明095から
  ハッキリ確認できていないので不明種扱いをしていたがこの際「エイッヤっ」と・・。
 889種目 ヒロオビウスグロアツバ ♀+♂
 890種目 マルバネウスグロアツバ ♂
  上記2種は、ソトウスグロアツバ に混在しており確信は持てないものの ソト ではないようなので・・・。

羽化蛾達
 2月 ブナキリガ

その他の更新
 ・ブナキリガ 幼虫+蛹 を追加
 ・ソトウスグロアツバ ♀ を入替、♂を追加
 ・ベニスジヒメシャク 幼虫+蛹 を追加
   近縁種の可能性や食餌植物の疑問は残るのだが・・・。

今回も、トップ蛾像として採用できなかった古いものから、
 左側 モンキシロノメイガ 2004/07/28 明石公園
 中央 コアヤシャク 2005/07/14 石ヶ谷墓園
 右側 カシワマイマイ 2006/07/02 淡路島(富島)  明石ではないけど




不明蛾101について ウヌマ 投稿日: 2022年02月12日 10:48:18 No.83 【返信】

フサキバガ亜科?とされ掲出された不明蛾101についての感想を述べます。このガはたぶんフサキバガ亜科のクロヘリキバガMesophleps albilinella (Park)かこれに近縁なM.sublutiana (park)ではないでしょうか? いずれにしても同定には交尾器の確認が必要と思います。sublutianaは日本未記録なので、目下ホソクロヘリキバガという和名を付け投稿中です。
ありがとうございます YAMKEN 投稿日: 2022年02月16日 23:02:26 No.84
お知らせ、ありがとうございます。
この当初どのような調べをしたかをスッカリ忘れてしまっていました。
最近になって見直して、フサキバガ亜科まで絞れているのが不思議でなりませんでした。クロヘリキバガ がいたからのようですが、違和感があり決められなかったようです。
改めてネットにある蛾像と見比べてみました。

前翅
 ・前縁暗色模様:私のはあまりハッキリしていません。
 ・黒点:2点あるようですが、私のはその中央にもう1点あるように見えます。
 ・単色部分:一様で綺麗ですが、私のは黒鱗が散布されているように見えます。
 ・外縁部:翅頂が尖っていますが、私のは丸味を持っているようです。
キバ部分
 ・鱗毛部分との境目:黒鱗に覆われているようですが、私のはハッキリと判り淡色。
その他
 私のは触角がカールしていることより寿命が尽きようとしており痛みがあるのかもしれません。
 更に雌雄の違いかも・・・・。

既に交尾器確認はできませんが ホソクロヘリキバガ 似ているのなら面白いですね。
写真は同一個体です。


訂正 YAMKEN 投稿日: 2022年02月17日 02:33:42 No.85
単色部分 ⇒ 淡色部分

意味は通じていると思われますが念のため・・・・すみません。
ウヌマ 投稿日: 2022年02月18日 07:49:12 No.86
クロヘリキバガとこの隠ぺい種の区別は、表徴からでは自信が持てません。やはり、交尾器の確認が必要になると思います。岐阜県では隠ぺい種は南部の県境付近で確認しています。2種が混棲することがありますし、この属には他に何種もありますから日本に2種だけということではないかもしれません。同定には注意が必要のようです。
YAMKEN 投稿日: 2022年02月19日 14:50:38 No.87
ありがとうございました。
今のところ、私は クロヘリキバガ ではないと思っています。
新種の公開に期待したいです。
又、再会できたならどなたかに交尾器調査を依頼することも考えたいと思っています。


休眠明け(再開)のお知らせ YAMKEN 投稿日: 2022年01月12日 14:10:47 No.79 【返信】

皆様、あけましておめでとうございます。・・・遅ればせながら・・・

長い間の休眠から再開開始のお知らせをいたします。---すみません---
とは言っても相当の不精癖が付いてしまっているのでどこまでできるやらですが・・・。

賀状作成も遅れてしまい本日ようやくできた次第です。>>>とりあえず<<<


休眠中に更新予定だったもの1 YAMKEN 投稿日: 2022年01月12日 16:26:25 No.80
休眠中でも本の僅かの更新ものがありました。
本当は、昨年の6月にデータ整理ができていたのに不精し、さらに10月に修正して更新しようとしてこれまた不精し今になってしまいました。

トップ蛾像
 第59代目 ヒメクロミスジノメイガ

今回の初物
 ありません

羽化蛾達
 6月 イヌマキミドリスガ(仮名)、ウスミドリナミシャク

以上ですが、これ以降にも次の更新事項がありますのでできる限り早く更新をしようと思っています。
 ・初物が2種類
 ・分類の変更による学名の修正1種類
 ・日本確認種の更新

さて、休眠で困ったことがもう一つある。ここに合わせて載せていた写真が全く無い。
トップ蛾像にどうかと取っていた写真があるのだが未使用で相当古くなってしまって今後も使用できない。
そこでここに使ってみることにした。左から
・キシタバ ♂ 2006/06/06 室内羽化
・モンクロギンシャチホコ ♀ 石ヶ谷墓園
・オビガ ♀ 石ヶ谷墓園


間違いと抜けの修正 YAMKEN 投稿日: 2022年01月12日 16:47:01 No.81
写真の日付はつぎの通りです。
・キシタバ  2006/06/26
・モンクロギンシャチホコ 2006/06/21
・オビガ 2006/06/30
すみませんでした。

追記
 トップ蛾像は同種類のものは再採用はしませんが、ここに使用した種は新しいものが撮れれば採用する予定です。


「明石の蛾達」の更新報告(~2021/04/29) YAMKEN 投稿日: 2021年05月15日 08:13:43 No.78 【返信】

コロナのワクチン接種の見通しが通知された時に予定したのが3月中に2回終了し4月中旬ごろから休眠に入る見込みでした。
ところがズレにズレて5月中に終わり6月中旬から休眠へ・・・と2ヵ月も遅くなってしまった。さらに休眠期間についても判っていない状態です。
とか何とか言っているがずーっと休眠しているのには変わりなく不精である。

トップ蛾像
 第55代目 オオミズアオ ♀

羽化蛾達
 5月 ミダレカクモンハマキ

その他の更新
 更新ネタがない・・・(当然のこと)。
 苦肉の策で考えたのが前回から行っているMyHPの見直しである。
 私の写真は全体的に暗く判りにくい、明るくシャープ性を上げてみたところ幾分かは改善が見られた。
 ほとんど変わりないものもあるけど第1弾として次の科で行ってみた。
  コウモリガ科、ヒゲナガガ科、マガリガ科、ヒメヒロズコガ類、ヒロズコガ科、ミノガ科、ホソガ科、スガ科、クチブサガ科、
  コナガ科、ホソハマキモドキガ科、マルハキバガ科、ヒルガオハモグリガ科、ヒラタマルハキバガ科、ヒロバキバガ科、キヌバコガ科、
  マルハキバガ科、ヒゲナガキバガ科、ホソキバガ科、ニセマイコガ科、ツツミノガ科、ネマルハキバガ科、ミツボシキバガ科、
  エグリキバガ科、カザリバガ科、コブカザリバガ科

写真は、前回に続き コゲラ です。
前回報告をした固まった状態のコゲラで木くずをくわえたまま動きませんでした。




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