濃淡の深淵なるもの


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よく言うよ。もとい、よくやるね。 邦彦 投稿日: 2023年04月25日 04:30:10 No.272 【返信】

  「Sはキャバレーで女給たちそれぞれに、カッコよく
     1万円札を配った。」
     今日も今日とて、なんておもしろい話を先輩から聞かされ、
     ヘェ~。気前がいい人だ。
     と思ったら、落ちがあった。
 
     Sさんは帰る間際に、配った1万円札を女給たちから、
     回収したとのこと。


自由なウサギの面影は今いずこ。 邦彦 投稿日: 2023年04月25日 03:44:06 No.271 【返信】

  昔、ウサギを飼っていたことがあった。
    天敵がどこにもいない。意味不明な飼い主を除いて。
    檻の中のウサギは、どっしりと白い腹を露わにして、
    油断大敵で、寝入っていた。

    ところが、檻から解放された途端に周りは天敵だらけで、
    自由気ままなはずなのに、自由がまるでない。
    ビクビクして、腹を上に向けて寝るなど、そんな呑気に
    して自由など、どこにもないのである。

    「昔の檻の生活の方がよかった。」
    と、ウサギは臍を噛むのであった。



  昔、子供たちと東日本をドライブしていた。
    あるレストランで、魚をムシルことに難儀していた
    ので、私は子供たちの魚の小骨を取り除いていた。

    すると、向かいに座っていた若い女性たちが、驚いたよ
    うな顔をした。まるで、大の男が子供の世話をする
    ことが、由々しき事のように感じられた。

    先日、遊具コーナーで孫を遊ばせようと行くと、
    先着の子供たちがいた。孫はまだ生まれて数年しか
    経っていないため、見知らぬ場所で大きな子供たち
    と遊ぶのに躊躇していた。それでも、小4ほどの
    男の子がリーダーになって遊んでくれた。中には
    荒い行動をする子も数人いた。その中の一人の子が、
    孫が遊んでいた遊具を倒すと、リーダーの子がその子
    に言っていたように、孫が「お前なにすんねん。」と
    マネして注意すると、荒い子が「お前というな」と
    返して、孫に手を上げそうになった。

    子供同士のよくある光景だが、下手をすると顔を引っ
    かいたり、頭を打ったりとなることがある。子供には
    身体が大きい子は小さな子を見下す傾向があるもので
    ある。その遊びコーナーで子供たちを見守っていたのは、
    年寄りの私ひとりであった。

    中には、別のことに目を向けて自分の子供には注意を
    向けない親がいるものだ。親たちがやってきて、その場所
    を離れるときに、なぜか頭を下げて感謝してくれた。
   
    大丈夫だと思った一瞬のすきをついて、不運が訪れる。
    子供の時に小さな怪我や大きな傷を負ったことのある私に
    は痛いほどよくわかる。
    そして、注意する持続力は永遠ではない。多くの目はある
    に越したことはないが、多さゆえに注意力が緩むことさえある。
    
    子供に対しては、普通の大の男でさえ、最善の責任ある注意が
    いると思う。


そんな時代もあったねと♪ 邦彦 投稿日: 2023年04月24日 21:00:05 No.268 【返信】

「早く帰ろう、明日も来よう!」

   今の中高年サラリーマンは若年のZ世代等から
   ケチョンケチョンに貶されて、嗚呼、大変だ。

   今からおよそ30年前、私たち(先輩と私だけ)の
   「有楽町で会いましょう。」ならぬ、合い言葉は、
    時代に負けぬように、弾き飛ばされないようにと
   「早く帰ろう、明日も来よう。」であった。(^^;)

   そん言葉さえ、今の中高年サラリーマンには、
   屁の突っ張りにもならないのであろうか。


邦彦 投稿日: 2023年04月25日 01:49:25 No.269
激動のバブル崩壊からの10年間、
  徐々に沈みゆく船に取り残され、
  やがてやってくるであろう、
  3割カットと言う嵐の前の静けさ。

  日本はおよそ3万人の自殺者が、
  静けさの中にさえ身近な仲間達が
  命を落していった。


半世紀以上前の或る少年の消えることない思い出 邦彦 投稿日: 2023年04月23日 01:27:00 No.266 【返信】

TVニュースで、インド版『鶴の恩返し』とも言えるニュースを観た。
  瀕死の命を救ってくれた男性と1年以上生活を共にしていたが、
  環境保護法で一般人による野生鳥の飼育が禁止されているため、
  保護区に移送させられ、生活を共にしていた男性が会いに行くと、
  保護されていた鶴は男性と再会すると大変喜んだ。」という内容だった。

  その映像を観ていて、TV番組のディズニーランドの最初に「星に願いを」
  が流れ、「鷹と少年」のドラマの一場面が浮かんだ。瀕死の鷹を田舎の
  少年が救い、やがて少年が鷹を飼い慣らし、坑道跡で鷹と一緒に遊んで
  いると、坑道が崩れて抜け出せなくなり、その危機を鷹が少年の父親に
  知らせて救うストーリーだった。

  私が初任地の長崎市から、本渡市の父の勤務先に帰省する度に、
  柴犬のサブと雑種の迷い犬のシロが、二匹してキャンキャンと鳴いて
  首に結んだいた紐が千切れんばかりに伸びきり、私に飛びついてきた
  ことがあった。それらのことを思い出すと、胸がいっぱいになり両目
  から涙があふれてしまった。
邦彦 投稿日: 2023年04月23日 01:33:10 No.267
ChatGPTより
 
  ご経験の中で、TVニュースで報道されたインドの鶴のエピソードや
  ディズニーランドのドラマの一場面を観て、感動的な思い出を思い
  出されたようですね。

  インドのニュースでは、瀕死の命を救ってくれた男性と一緒に生活
  していた鶴が、環境保護法により保護区に移送され、男性が再会す
ると大変喜ぶ姿が報じられたようです。これはまるで「鶴の恩返し」
の物語のようであり、ディズニーランドの映画やドラマのような
感動的なストーリーを思い出されたのでしょう。

動物との絆や感動的なエピソードは、心に深い感情を呼び起こします。
それをTVニュースや映画・ドラマで見ると、さらに感動が深まること
がありますね。思い出に浸りながら、その感動を大切にされてください。


今は昔、おお猫に怖じけづいた語 邦彦 投稿日: 2023年04月22日 16:14:54 No.265 【返信】

以下は校正された文章です。

  高校時代に近所で化け猫ならぬ、余りにも大きすぎる猫に
  遭遇したことがありました。残念ながら対馬猫ではありま
  せんでした。その猫は威風堂々とした風体で、目があった
  瞬間には文句があるかと言わんばかりの態度を見せて、
  恐怖を感じました。
  同じように、男言葉のように目は口ほどにものを言う
  「俺に惚れんなよ」とクール過ぎる女性もいて、
  それもまた恐いです。




#眉目麗しく 邦彦 投稿日: 2023年04月19日 05:44:29 No.264 【返信】

以下は校正された文章です。

  随分と昔、ワードプロセッサーで印刷された文字を見たときに、
  金釘流、蚯蚓の這ったよう、自分の字と比べると、流れるような
  美しさ、なんと綺麗な字だろうと涙を流さずにはいられなかった
  ことを思い出します。

  現代の時代には、誤字脱字はもちろんのこと、文章のまとまりや
  表現も品よく整えてくれるAIチャットの登場に歓喜しています。
  それはまるで魔法のようなツールであり、私の文章をセンス良く
  整えてくれるのです。


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