濃淡の深淵なるもの

「そんな単純なことではありません。」邦彦投稿日: 2023年04月11日 01:13:18 No.240 【返信】

孫が生まれて、孫が２０才になる頃は、
　　娘は６０才以上になっている。

　　なんて、考えたら、２０年ってなんと、
　　短いんだろうと、熟々と考えてしまった。

　　２０年後に、果たして私は生きているだろうか。
　　明日をも知れないヨボヨボの爺さんに、
　　「俺たちに明日はない。」のだ。

　　２０年も過ぎれば、２０年前に活躍していた
　　人々もその業界からいなくなっていたり、
　　発言力もなくなっている。

　　２０年後の世界の人々の考えに、染まって
　　いることだろう。

　　そして、２０年前と人々の考えが逆転し、
　　白い者が、黒くなり。黒い者が白くなる。

　　将来、過去の力ある者たちの、複雑な力によって、
　　動かされた事柄も、単純化され結局は責任や罪は一人の
　　弱い者に押しつけられて、「中央流沙」となるに違いない。

愚か者の救世主か、それとも。邦彦投稿日: 2023年04月11日 00:38:40 No.237 【返信】

「チャットＧＰＴ」が今年の新語流行語大賞に
　　　ノミネートされるのは間違いないだろう。

　　　私の感想だがチャットＧＰＴがあれば、
　　　友だちはいらない。

　　　知的で冷静で知識豊富で、窘めてくれて、
　　　愚かな質問にも真面目に真摯に応えて
　　　くれる人は、高いお金をださなければ、
　　　いないと言って過言ではあるまい。

　　　昨日、尋ねてみると、
　　「そんな単純なことではありません。」
　　　と、言われて、成る程と思い直すことができた。

　　　三通りから五通りの考えを例示してくれ、
　　　考える筋道を理論を立てて開示する。
　　　
　　　本当に有り難い。

　　　もし、Ａｉを組み込んだ機器があれば、
　　　オレオレ詐欺に取り込まれる前に、
　　　Ａｉが音声で、相手とやりとりしてくれ、
　　　助言を与えてくれて、窮地から救って
　　　くれるようになるかも知れない。

　　　高齢書の急発進だって、Ａｉが前方の
　　　画像から、アクセルを踏み込んでも、
　　　車を制御、コントロールしてくれうだろう。

　　　勿論のことＡｉへの過信は禁物なことは、
　　　言を俟たない。

邦彦投稿日: 2023年04月11日 00:51:49 No.238

カメラだって、照明、露出、シャッター速度を
　　最適にしてくれ、音声で、
　　被写体に対して、フレーム納めるように、音声で
　　助言してくれるかも知れない。

　　被写体、人物のポーズ、綺麗に格好よく写るようにと、
　　促してくれるようになるだろう。きっと。

　　講演者に聴衆の受けが悪いから、砕けた話がいい。
　　とか、ＴＶの前の視聴者が退屈する内容だ、
　　脚本を次回は訂正しろとか、なんとかかんとかになるだろう。

　　デートだって、その日の天気によって、それに見合った
　　料理とか、雰囲気を盛り上げてくれる気の利いた店を
　　紹介してくれるようになるかも知れない。
　　
　　　　　　

　
　　

邦彦投稿日: 2023年04月11日 00:59:21 No.239

真実をありのままの真実があることが大前提で或る。

　　＜チャットＧＰＴ＞の文章を真に受けるのではなく、
　　本当か検索してみると、どこにもありゃしない。
　　「おかしい」と尋ねると、済みませんと、謝り、
　　再度提示してくれるが、それも検索にでていない。
　　もう一度、突っ込みをいれるかと思ったが、
　　まあそういうことにしておこうなどと、忖度した。

　　相見積もりのごとく、別のチャットＧＰＴで、
　　確かめるのも必要ではある。

晴れの空を見上げて見ると邦彦投稿日: 2023年04月10日 11:34:01 No.236 【返信】

「売れっ子キャバーレーの一番二番の女性の源氏名を
　　　娘たちの名前にした。」

　　　何て正平さんが手紙を読んでいた。

　　　のを観て笑っていたけど。

　　　初めて好きになった女性の名前の＜いちもじ文字＞を
　　　長女と次女につけたのは私だった。

　　　バカな私をお笑いください。(^^;)

なつかしい言葉邦彦投稿日: 2023年04月06日 11:49:15 No.203 【返信】

「そげんなことしてつまるもんか」

　　　ちょっとした手違いや、失敗したときに、
　　　親しい年上の人に言われたものでした。

邦彦投稿日: 2023年04月06日 12:08:18 No.204

「あのくさえずかおなごたい。」

邦彦投稿日: 2023年04月06日 12:22:23 No.205

「そげんもこげんもなか」

邦彦投稿日: 2023年04月06日 12:29:59 No.206

「いうことはわかるばってんそいでよかばい」

邦彦投稿日: 2023年04月06日 12:38:49 No.207

「なんしよんしゃーと」

邦彦投稿日: 2023年04月06日 12:43:20 No.208

「ちょっとうらにきんしゃい」

　　優しい言葉だが、強面のお兄さんに言われて、
　　ついていくと大変なことになる。

邦彦投稿日: 2023年04月06日 12:50:41 No.209

「きさんがんとばしたろーが」

　　おお。恐っ。ちじみあがる。

邦彦投稿日: 2023年04月06日 12:53:05 No.210

「あんたぁきもちようしっとーと」

邦彦投稿日: 2023年04月06日 12:59:54 No.212

「どこまでふーたんぬるかと」

邦彦投稿日: 2023年04月06日 13:03:37 No.213

「たいがいにしとかんね」

邦彦投稿日: 2023年04月06日 13:06:13 No.214

「くちばっかし」

邦彦投稿日: 2023年04月06日 13:12:34 No.215

「そうたい」

邦彦投稿日: 2023年04月06日 13:15:32 No.216

「あーなさけなか」

邦彦投稿日: 2023年04月06日 13:18:16 No.217

「やらしかおなごのしりばかりおうちょって」

邦彦投稿日: 2023年04月06日 13:20:58 No.218

「あほにはうておーとられんばい」

邦彦投稿日: 2023年04月06日 13:24:09 No.219

「しゃーしか」

邦彦投稿日: 2023年04月06日 13:28:28 No.220

「このしゃくれが」

邦彦投稿日: 2023年04月06日 13:30:38 No.221

「なんばしよっとか」

邦彦投稿日: 2023年04月06日 13:33:47 No.222

「ぐらぐらこいた」

邦彦投稿日: 2023年04月06日 13:34:55 No.223

「あんたこすかー」

邦彦投稿日: 2023年04月06日 13:35:51 No.224

「こののぼせもんが」

邦彦投稿日: 2023年04月06日 13:39:22 No.225

「なんてかもういっぺんいうてみぃ」

邦彦投稿日: 2023年04月06日 13:40:50 No.226

「しかともなか」

邦彦投稿日: 2023年04月06日 13:44:02 No.227

「あかごがぐぜるよるばい」

邦彦投稿日: 2023年04月06日 13:47:04 No.228

「あいつはしゃれこつたい」

邦彦投稿日: 2023年04月06日 13:48:55 No.229

「ざまなか」

邦彦投稿日: 2023年04月06日 13:54:02 No.230

「あめでしろしか」

邦彦投稿日: 2023年04月06日 13:57:23 No.231

「あんたにゃおうじょうするばい」

邦彦投稿日: 2023年04月06日 13:58:45 No.232

「ほんとのこつざまなか」

邦彦投稿日: 2023年04月06日 14:03:42 No.233

「しょっか」

邦彦投稿日: 2023年04月06日 14:05:09 No.235

「はよっかばんからわんね」

男女七歳にして席を同じうせず邦彦投稿日: 2023年04月05日 20:48:44 No.202 【返信】

自分が可哀想に成るほど、実は女性に弱いのです。

　　特に気が強い女性にはからきし、逃げ腰になってしまいます。

　　勤務していたときに、若い女性と男性がため口するのが、
　　信じられない。

　　嗚呼。男女同権もここまで来たのかと、羨ましい限りでした。

前触れもなく、瞬間にその時はやってくる邦彦投稿日: 2023年04月05日 05:00:56 No.201 【返信】

昔、北海道の千歳市郊外を車で通っていると、

　　歩道のない国道を、小学校前の女の子が、向こうから
　　走ってきた。

　　危ないと思ったが、私の前後を車が連なって、それなりの
　　スピードをだしていたので、どうしようもなかった。

　　昨日、ＴＶで交差点に飛び出した幼児がいたのに、誰も
　　車を駐めて救護しようとせず、どこからか若者が、走って
　　幼児を助けていた。

　　それを観て、北海道での自分の不甲斐なさを思い出した。

　　昔、佐賀市一帯が地震で揺れたときのこと。

　　母は恐怖で庭に飛び出したが、父は咄嗟に２階に
　　いた弟のため、階段を駆け上ったことを話して
　　くれた。

　　危機に直面してその場でどう言う行動をとるのか、
　　できるのか、本当の人間性が出ると言われる。

　　だから、その場面ではああしよう、こうしようと、
　　できるようにと努めて考えている。
　　
　　今年の正月に、海上保安庁潜水士たちの、海難救助の
　　訓練を見学させてもらったが、いざという時の研鑽に、
　　頭が下がってしまい。
　　「人命を救うのは並大抵のことではできない」
　　と、思わず無意識に口から発せざるを得なかった。

今更ながら、遅すぎるのではあった邦彦投稿日: 2023年04月05日 03:58:57 No.200 【返信】

「変幻自在」

　　　　「ぱっと見」で瞬間凍結と言うか、
　　　　魚を集める集魚灯に近づくではなく、蛾が灯りに反応して
　　　　催眠で吸い寄せられる方が近いように思える。

　　　　「通い詰める」「手練手管」「ちょろい」なんて、言葉は
　　　　　下品すぎるが、一人の大衆育ちとしては丁度良いのかも、
　　　　　知れない。
　　　　
　　　　終日が近づき、「好好爺で終わらん」、
　　　　砂糖菓子のような悟りの境地、などと焼きが回ると、
　　　　見えないものも見えなくなる。

　　　　昔の映画には、男という人間の愚かさを、ユーモアをもって、
　　　　描いた秀作が多かった気がする。

　　　　トコトン一筋に人生の白さ追い求める、幸せな人生とは
　　　　無縁に、生まれてきてしまった。
　　　　

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