濃淡の深淵なるもの

幻影か、光明か邦彦投稿日: 2023年04月16日 03:50:57 No.253 【返信】

坂上健博士と西澤潤一博士のことで、ＡＩチャットと会話
　　していると、

　　日本のヒーローの一人である西澤潤一博士や坂上健博士への
　　功績の人々の評価について、つい熱が入りすぎることがあったが、
　　その点ＡＩチャットは冷静沈着に光ファイバーの原理を発明した、
　　西澤潤一博士や日本産ＴＲＯＮ・ＯＳのことを私に解説してくれた。

　　そのことによって、ＡＩチャットはものの考え方について、
　　そのことを綴ることなどに、柔軟さが必要なことを教示してくれる。

　　下手な読書だけでは、向上の限界を感じこれまでかと考えていたが
　　ＡＩチャットの登場によって、何故だか新しい展望が開けてくれる
　　ような感じさえしている。

デジタル技術は無限大邦彦投稿日: 2023年04月16日 03:02:25 No.252 【返信】

坂上健博士がＴＶに映られていた。

　　理系脳でないパソコンが下手の横好きだった私でさえ、
　　坂上健博士が誕生させた国産のＴＲＯＮ・ＯＳ
　　の名前は知っていた。

　　当時の諸事情により、いつしかＴＲＯＮ・ＯＳを
　　聞かなくなっていた。

　　ＡＩチャットに会話すると、ＩｏＴ分野で６割以上の
　　市場占有率を占めるＯＳで、世界標準になっている
　　ことを知った。

　　どうせガラパゴス化して等と酷評されていたことも
　　あったが、驚くことに長い目で見ると大変な偉業に
　　なっていた。

あれは第一次東京オリンピックの翌年邦彦投稿日: 2023年04月15日 02:47:29 No.249 【返信】

愛され俳優！目指すは３．５枚目？

　　「あさイチ」で変幻自在と勝地涼さんが紹介されていた。

　　　＜二枚目も三枚目＞を越えて＜三枚目半＞俳優。

　　　歌舞伎の看板には一枚目から八枚目まであり、
　　　二枚目は色男の美男子役で色事を担当とあり、
　　　所謂ところの男の美貌でお客をひきつけて
　　　芝居を盛り上げる。

　　　三枚目は道化方で、お笑い専門で見るからに、
　　　くだけて観客の笑いを誘う。

　　　いつから２．５枚目、歌舞伎にはない二枚目半が
　　　使われだしたのか。

　　　私の記憶を辿れば、江利チエミさんが主演の
　　　ＴＶドラマ実写版「サザエさん」で川崎敬三さんが、
　　　マスオさん役で１９６５年に出演をなされてからです。

　　　当時、大映の現代劇で銀幕の二枚目スターで、
　　　ニ枚目半としての役どころが江利チエミさんの、
　　　さざえさん役とにピタリとはまって好評を博し、
　　　３０％の視聴率で2年間のロングランだった。

　　　後年、川崎敬三さんが当時を振り返り、二枚目の
　　　私がなんでだと忸怩たる思いがあったと回想なされて
　　　いたことを、何かで読んだ。

　　　ある時サザエさんの家に美人の女性が訪ねてきて、
　　　マスオさんと対面に座布団に座っていたところ、
　　　マスオさんが女性の膝小僧をハンカチで隠す、
　　　ほのかな笑いを誘う場面があった。

　　　ミニスカートの妖精、ツイギーが来日する１～２年も
　　　前のことで、スカートの丈を意識せざるを得ないほどに、
　　　短かったのか、それが数年してドカーンでは、そんな
　　　こととは中学生～高校生の私は露知らずであった。

ＡＩチャットは？邦彦投稿日: 2023年04月14日 13:36:47 No.248 【返信】

現在まで、解明されていない、永久に解明されていない、
　　数々の謎の事件について、ＡＩチャットの二つにそれぞれ、
　　質問してみました。

　　古い事件について、間違った年月、場所など、内容を
　　何度も繰り返し、それらのミスを次々と指摘したが、
　　同じように、どこから検索したのかと思えるほど、
　　悪く言えば間抜けでした。

　　それらを差し置いて、回答は読むほどに、素晴らしい
　　内容には感服します。

　　私の知識や知力の限界を超え、あらゆる人間の持つ、
　　不可逆性を滾々と説明され、ＩＱの高低で人間性は
　　解き明かせないものが含まれている等々、深すぎる
　　哲学、倫理や医学の、それこそ、謎の行動は謎のまま
　　であり続ける、単純に私の頑な拘りが、如何に
　　陳腐なものかが、分かったような、分かるような、
　　感慨を覚えてしまいました。

そうなんだなぁ～って。邦彦投稿日: 2023年04月13日 18:21:59 No.247 【返信】

四十、五十は洟垂れ小僧、
　　
　　六十、七十は働き盛り、
　　
　　九十になって迎えが来たら、
　　
　　百まで待てと追い返せ。

　　　
　　どこかで見たが、どこでだったか、
　　今の４０代、５０代の人を観たら、
　　ふっと＜はなたれ小僧＞が浮かんだ。

　　早速、インターネットで検索すると、
　　渋沢栄一翁の言葉だと知った。

　　私の感想ではあるが、
　　おしなべて今の全世代は、実年齢から
　　マイナス１０から２０代は若く見える
　　のは私だけであろうか。

　　インスタグラマとかグランマが凄い。

　　柴沢栄一翁の言葉にピッタリではある。

嗚呼、恋愛異常主義(^^;) 邦彦投稿日: 2023年04月13日 03:31:21 No.243 【返信】

何故だか、太宰治には恋愛詩集がない。
　　と言うことに、気づいた。

　　どうして、太宰治ほど、女性への執着の
　　強い男が、一片の恋愛詩を残さなかったのだろうか。

　　私の高校生時代、もっと前からかも知れないが、
　　欧州直輸入の歯の浮くような、恋の訳詩集が、
　　流行っていた。それこそ書店には恋愛詩集が山積み
　　状態と言っても過言ではなかった。

　　今にして思えば、余りにも気障すぎて、
　　そう言えば、太宰治の言葉に、
　　＜気障も気障＞と言うようなのがあった。

　　結婚前の頃だったが、デートで男性が
　　女性を車で誘い、嬉々とした女性が、
　　助手席にちょこんと笑顔満面で座っている
　　光景を観る度に、どうにも落ち着かない、
　　違和感を感じていたのだった。

　　＜私を引っ張って行ってくれる人が良い＞
　　なんて、今で言う主体性のない女性の
　　言葉にウンザリしていた。

　　可愛い女性を演じて玉の輿、と言うのが
　　見え見えなのであった。

　　全く女性から恋愛感情を持たれたことのない。
　　つまらない男のひねくれた、私の言葉ではある。

　　それにしても、若い男性の車離れ、女性を
　　誘うツールとしての車が、単純にお金がかかるから、
　　だけでは無さそうである。

　　若い女性の中には、恋愛が面倒臭いなどと、冷めて
　　いるのはどうしてだか。

　　「私の瞳には君が、君の瞳には私が写っている。」
　　
　　うわっ。

　　また、恋愛恋愛と騒いでいた当時の女性が、
　　モラハラ夫なんて熟年離婚に至るのはどうしたことか。

　　ストーカー男性の「ひらがな」ばかりの文字の羅列を
　　見て、考えてしまったのであった。

邦彦投稿日: 2023年04月13日 04:31:25 No.244

「○○君でしょ。」

　　　長男に同級生と思われる女生徒から、
　　　電話がかかってきた。

　　　同返事をしていいか分からなかったので、
　　　もごもご返事をしていると、
　　　長男と私の声がよく似ているせいだった。
　　　
　　　高校３年の卒業が間近に迫った頃に、
　　　女生徒から寄せ書きを書いてくれと頼まれ、
　　　短い文章を書いたところ、
　
　　　「気障～」なんて、女生徒立ちが集って、
　　　ケラケラ笑われてしまった。

　　　女性のほうが覚めているのである。

　　　私は思わず赤面してしまった。

　　　当時は、本当に気障な文学や青春歌が流行っていた。

　　　下宿で机に向かっていると、春の「繁殖期」で、
　　　猫たちが甘い声で、ラブソングの大合唱、
　　　五月蠅くて堪らなかった。

邦彦投稿日: 2023年04月13日 04:55:24 No.245

気障も格好よく見える男性は最高だ。

　　気障な時代劇映画と言えば、「眠狂四郎」演ずる
　　市川雷蔵氏が思い浮かべることができる。

　　高度成長期の余裕で、「虚無」「ニヒル」が、
　　好まれた。

　　今は余りにも不況のトンネルが続いているので、
　　「虚無」は切実すぎて、敬遠されているようだ。

　　田宮次郎氏もニヒルな口元の演技が上手い。
　　
　　若い頃の仲代達矢氏も甘いニヒルが格好いい。

　　気障は似合う役者さんが演ずるから様になる。
　

邦彦投稿日: 2023年04月13日 05:07:24 No.246

少子化対策には、気障な時代よもう一度である。

　　気障な女性に気障な男性が必要だと思う。

　　団塊世代の付け足しの爺のひとり言。

チャットＧＰＴ邦彦投稿日: 2023年04月12日 05:38:54 No.241 【返信】

「どうもありごとう。」

　　と、チャットＧＰＴにお礼を述べると、

　　どう言うわけか、今までの返答の迅速さに比して、
　　なんだか、厭に長くかかった。

　　どういう意味だかと、慎重に考えていたのであろうか。

　　どこか、人間くささもあり、笑える。

　　ＴＶなどでチャットＧＰＴについて特別コーナーがあり。
　　新聞各社も競って掲載していて、見ごたえや読み応えがる。

　　イデオロギーとは別の問題点を深く掘り下げている。
　　

邦彦投稿日: 2023年04月12日 06:01:17 No.242

ど田舎の中学生だったころ。

　　友だちと神様の話で友だちが、
　
　　「何億人もの沢山の願いを、いちいち聞き
　　　分けられないだろう。」

　　と言われたことをずっと記憶していた。

　　コンピューターの仕事について、多重処理の
　　言葉から、＜聞きわけられる＞ことが可能なこと、
　　人間の考え出したコンピューターよりも、
　　人智もおよばないような処理能力があるのでは、
　　との考えに思いいたったことがあった。

　　宗教が何たるかも知れない、爺さんの戯言では
　　あるが。

　　Ａｉと言えば、将棋ゲームで一時期和田アキ子さんに
　　なったことがあったが、何千手、何万手先まで読み、
　　名人をして考えつかない邪手いや神手を見いだして　
　　しまう。
　　

　　

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