(仮)『一 彩 庵』日常の瞑想空間〜みんなの幸せ日記帳〜
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邦彦さんへ 一彩 投稿日: 2023年02月21日 18:44:51 No.528 【返信】

へ〜、
担ぐではなく、『舁く』と表現するんですか。
昔の籠舁きと同じで、神様の乗った…もしくは神様の宿る山を担いで練り歩くのではなく、
舁いて練り歩いたり走ったりするんですね!

日本の祭りは神聖で厳かで男気があって、
それでいて老若男女全ての人が楽しめていいものですね〜。


ニッポンの祭り 邦彦 投稿日: 2023年02月21日 01:15:57 No.526 【返信】

  博多の山笠は、山車が走り回るのは同じですが、
   車輪のついた山車ではなく、車輪のない台を担ぎ、
  「神輿」とはニュアンスが異なり、「ヤマ」と称し、
  「舁き山」を、男衆が棒を肩にかついで、
  「山笠を舁く」あるいは「山を舁く」と表現され、
  「担ぐ」とは言いません。
  
   各地の祭りの行事について知る由もありませんが、
   私の知る得る限りでは、博多の山笠には、厳しさに貫かれた、
   伝統の重さを感じずにはおれません。

   あくまでも、ヤマに関係したことがない、遠くから
   見つめるだけの門外漢のにわかせんぺい」ならぬ、にわか者の、
   恥ずかしい知ったかぶりです。

   それでも、ヤマを観ると、嗚呼、良かったと感動してしまいます。
[1] 邦彦 投稿日: 2023年02月21日 01:46:42 No.527
福岡に転勤後、職場の先輩がヤマを舁いていて、
  なんでも、ハワイで舁いた話を聞いたことがあり。

  また、薬院に住んでいたときに、同じアパートの人が、
  子供連れで、参加していました。

  集団山見せと呼ばれる、中州越えは、ヤマがうごく、
  各流山が動きの、勇壮さは、一見の価値があります。
 
  最終日の「追い山」のヤマがハシル壮観さは、
  クライマックスに相応しく、口では語りつくせません。

  博多祇園山笠行事は国の「重要無形民俗文化財」で、
  福岡の誇りの重要な一つです。


2月20日(月)地車(だんじり) 一彩 投稿日: 2023年02月20日 17:53:33 No.525 【返信】

邦彦さん、こんにちは。
地車って九州では珍しいのでしょうか?

関西では岸和田に限らず、各地で曳かれています。
しかも昔に比べて随分と増えてきました。

坂の多い山間部は地車は危険なので、神輿(みこし)ですが、
神輿はかつげる人が少人数に限定されるのに対し、
地車は小さい子供まで引っ張ることができるので、
より多くの人が祭りに参加できて良いかと思います。

京都の祇園祭の山車(だし)もある意味、地車ですね。

ただし、お隣の市、岸和田の地車に関しては、
ようやくここ二十数年ぐらいの間に安全面が重視されるようになってきたでしょうか…。
昔はよく死者が出ていましたし、地元では地車による事故ばかり集めたビデオやDVDが販売されていました。
事故を自慢してどうするんでしょうね! 昔は程度低すぎでした。
現在はそんなことはないと思います。
岸和田の人の地車にかける情熱は並じゃありません。
それと、岸和田の街は他の市と比べて綺麗なように思います。

みんな岸和田に誇りを持っておられるからでしょう。

これは見習いたいですね!


懐かしき笛や太鼓 五穀豊穣の國 邦彦 投稿日: 2023年02月20日 03:36:04 No.524 【返信】

「国際色が豊かな都市」は何処でしょうか。

  今から20数年前に神戸市を訪ね、JR三宮・芦屋駅の付近を
  散策したことがあり、お洒落な異国のかほりを感じました。

  ところが、何気なくインターネットサーフィンをしていて、
  「だんじり祭り」が気になって、クリックすればするほど、
  「のぼせもん」の血が騒ぎ出し、取り留めもなく、とうとう、
  何が何だか分からなく、纏まりが付かなくなってしまい、  
  仕舞いには神戸市のイメージがひっくり返ってしまいました。

  「だんじり祭り」と言えば、岸和田市が有名で、遠く離れた
  福岡でも、秋になるとTVで毎年のことのように、観て、
  地車を曳き、屋根で飛び跳ねる光景に、迫力を覚えていました。

  が、とてもとても、それ以上に、盛大に近畿各地で行われてる
  ことを知って、吃驚仰天で腰を抜かさんばかりでした。

  ・岸和田市・泉大津市・和泉市・忠岡町・貝塚市・熊取町・泉佐野市
  ・田尻町・堺市・   高石市・松原市・羽曳野市・大阪狭山市
  ・太子町・河南町・富田林市・千早・赤阪村・河内長野市・東大阪市
  ・和歌山県・奈良県大和高田市・神戸市東灘区・香川県坂出市
  ・徳島県海部郡美波町・愛媛県・岡山県。等々。

  うわっ。地車の数は100台か、それ以上かと、脳味噌の容量が少な
  いので、頭が痛くなってきました。

  話が変わりますが、今から15~16年も前に、長男の様子を見に、 
  倉敷市までカアチャンと車で出かけたことがあり、その帰りに、
  旧長船町福岡に寄った折に、子供の曳く山車を観たことがあり、
  土地が変われば、祭りも変わるものだと、しみじみ感じ入りました。

  人間を長くやっていると、知ってよかったと思うことがあります。


和菓子屋・洋食屋・温泉 一彩 投稿日: 2023年02月19日 20:23:37 No.523 【返信】

今日は歳上の先輩と妻と私の3人で妻の用事(和菓子屋巡り)に付き合い、
その後は昨日に続いてまた別の、私一押しの露天風呂に入りに行ってきました。

昼食と夕食は先輩にご馳走になりました。
(写真は夕食の一部)




小谷城にも行ってきました! 一彩 投稿日: 2023年02月19日 06:59:06 No.521 【返信】

さくじつの続きです。

変わり果てた須恵器の窯跡があった場所を見学して落ち込んだ後は、

そこからほど近い場所にある、
鎌倉時代から安土桃山時代まであった小谷城跡を見学しました。

現在は元城主の小谷氏の土地ではなく、大手の病院の敷地となっています。




須恵器(すえき)の窯跡に行ってきました。 一彩 投稿日: 2023年02月18日 21:21:03 No.513 【返信】

今日は高校時代からの友人と、
古墳時代から平安時代にかけて活躍した須恵器の窯跡が復元されている場所があると言うので、
TK73号窯跡に行ってきました。

まあ、変わり果てた姿で(笑)復元とはとても言えない状態で残されていました。

日本最大の須恵器の産地であった我が故郷大阪の泉北丘陵地帯には、
今では情けないことにその痕跡が殆ど残っていません。

私が高校生のころは、まだまだあちらこちらに窯跡群が手付かずに残っていて、
須恵器がザクサク散らばっていたのに、

今ではその一帯は全て住宅地となってしまい、もう須恵器の欠片も見つけることができません。




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