80s岩手県のバス”その頃”掲示板


| トップに戻る | 検索 | アルバム | 管理用 | ▼掲示板作るならRara掲示板 |

お名前
メール
タイトル
URL
画像添付
削除キー ( 記事を削除する際に使用 )
文字色

函館浪漫号はいずこに・・ 投稿日: 2023年06月06日 09:42:21 No.364 【返信】

少し前に函館に住んでいたことがあり、道南の記事を興味深く読ませていただきました。独特な地形のおかげなのか、それとも発展し損ねたというのか、良くも悪くも昔と今の雰囲気が大きく変わらない印象です。新函館北斗も駅の反対側に行けば馬がいますからね・・

ところで、今から10年ほど前までは、函館浪漫号というボンネットバスが車掌さん付きで走っていたはずなのですが、その後見かけなくなりました。営業上の問題なのか、車両の問題なのか分かりませんが、行方が気になっています。それと、見間違いでなければ、カール・レイモン工場へ向かうバスで、後面にルーバーが付いているモノコック車両を見たことがあるのですが、あれは工場見学用の社有車かなにかでしょうか。遠目だったので詳細はわかりませんが、エンジン音はいすゞっぽかったように思います。

市電はハイカラ号以外にも、イベント時に臨時で増車するときだけ出場する車両もあり、バラエティに富んでいて趣味的には楽しかったです。
管理人 投稿日: 2023年06月07日 20:16:37 No.365 【Home】
こんばんは。
ボンネットバス函館浪漫号、少し前までは函館バスWebサイトに写真だけは残っていたと思いますが、今見たら消えてますね。
私はその行方は知りません。
古いバスを維持し、走らせるということは、大変なことで、その技術や資金はもちろんのこと、そこに注ぐ情熱や人材というものも大きな要素になります。
本来なかったものを一時期であっても走らせていただいたことに、まずは感謝すべきかもしれません。

工場見学用のモノコックバス。興味が湧きますね。最近の話ですか?
投稿日: 2023年06月08日 15:56:00 No.366
ボンネットバスは、国際興業でもそうでしたが最初に注目を浴びただけで、しばらくするとわざわざ乗りに来る人がいなくなってしまうので、営業も簡単ではないでしょうね。函館浪漫号は車掌さんもいましたし、結構大型の車両だったと思うので、維持も大変だったのでしょう。

モノコックバス、工場見学用かどうか確証はないのですが、函館臨空工業団地の奥の方に向かっていったので、そうなのではないかと想像しています(他に工場見学が常設されているような会社はないですし、従業員は車通勤ですから・・)。私が見たのは2017年か2018年の夏だったはずです。コロナ禍を経て、この手の工場見学の運用もだいぶ変わってしまっているのではないかと思いますけどね。


臨港バスの復刻旧塗装車 sakaisuji66613 投稿日: 2023年06月04日 15:53:33 No.362 【Home】 【返信】

こちらは2008年に京急ファインテック久里浜事業所で行われたイベントで撮影した臨港バスの旧塗装を纏った日野ブルーリボンの画像になります。
(人物部分はモザイク処理済み)
同社の創業70周年を記念して復刻されたもので、
同じ塗装を纏ったいすゞキュービックも存在しました。


管理人 投稿日: 2023年06月05日 21:36:53 No.363 【Home】
臨港バスの復刻カラーは、ブーム初期のものですね。
最初は、そのカラーの現役時代と同じ(似た)スタイルの車両に展開されるのが普通でしたが、段々と、全く姿かたちの違う新車に塗られる復刻カラーが普通になりました。
もちろん、モノコックボディや初期スケルトンタイプの素材がなくなってきてしまった以上、仕方がないことですが、そのことが逆に復刻カラーをやりやすくして、今のようなブームにつながったのだろうと思っています。


400系旧塗装を纏った100系新幹線の遊具 sakaisuji66613 投稿日: 2023年06月03日 12:56:35 No.354 【Home】 【返信】

青梅鉄道公園にある100系の遊具ですが、
このサイトで掲載されているE2系あさま色の他に画像の400系つばさ旧塗装を纏った物も2008年5月5日に自分が同公園を訪問した時に確認しています。
現在もあるかどうかは不明ですが・・・
尚、青梅鉄道公園は今年秋よりリニューアル工事のため2年半ほど休園するそうです。
このサイトの看板に見る新幹線大図鑑の遊具の部で紹介している物も全て撤去されると思われます。


更新後記(2023.6.3) 管理人 投稿日: 2023年06月03日 15:24:02 No.355 【Home】
sakaisuji66613さん、こんにちは。せっかくなので、まだ更新当日ですし、写真をページに加えました。
ついでに、このスレッドを更新後記につなげてしまいます。

新幹線「200系を探せ」を久々に更新しましたが、もしこのコーナーに映像版があったら、ちょっと取り上げて見たい映画があります。
アメリカで昨年公開された「ブレット・トレイン」という映画で、ブラットピット演じる運の悪い殺し屋が、新幹線の車内で事件に巻き込まれ、一駅で降りるつもりが終点まで行ってしまうというお話です。
原作は日本の小説で、伊坂幸太郎「マリアビートル」という作品です。原作では東京から乗って盛岡で降りるのですが、映画は京都に向かうという設定に変わっていました。それでも、舞台が日本のままなのは救いです。(ただし日本ロケはなく、CGとセットのみ)
そして、新幹線はJR東日本の高速試験車E956形とよく似た車両。列車名は「ゆかり」号です。
(つづく)


更新後記(2023.6.3) 管理人 投稿日: 2023年06月03日 15:32:36 No.356 【Home】
(上の続き)
映画「ブレット・トレイン」のE956形もどき新幹線ですが、車内は欧米チック。
自由席(エコノミー)は2列+2列座席ですが、FRPの枠に硬めのシート生地という欧米型座席。場所によっては向かい合わせに固定されており、大型テーブルも付いています。なので、向かい合ってテーブルの下から銃を向けることもできます。
ファーストクラスは背ずりの高い独立シートで、TVモニター付き。グリーン車とグランクラスの中間くらいのレベルでしょうか。
ちなみに、この「ゆかり号」は米原にも停車しますが岐阜羽島には止まらないようです。それでも性格的によく似た「ひかり号」とは1文字違い。日本語の活用の仕方は上手です。
(つづく)


更新後記(2023.6.3) 管理人 投稿日: 2023年06月03日 15:41:55 No.357 【Home】
(上の続き)
E956形もどきの「ゆかり号」には、日本の新幹線にないクラスの車両も連結されています。
食堂車は「楽園」という名前で、壁に木を使った和風の作り。左の窓側にはソファ、右にはカウンターもあります。
車販準備室のような車両もあり、電子レンジやサービス品の入った棚もありますが、一般客も普通に通り抜けることができる造り。スペースが広いので、存分に闘いを繰り広げていたら車内販売がやってきました。
そして、東京オリンピックのキャラクターみたいな座席カバーや着ぐるみが乗った車両もありました。
ビジネスに徹した現在の東海道新幹線より、夢のある新幹線が描かれているのかも知れません。
(画像は公式の予告動画より)


青梅鉄道公園の鉄道遊具 sakaisuji66613 投稿日: 2023年06月03日 18:02:58 No.359 【Home】
こちらは青梅鉄道公園に置かれている正真正銘の100系新幹線と485系白鳥号、
トマムサホロエクスプレスの電動遊具の画像になります。


続・青梅鉄道公園の鉄道遊具 sakaisuji66613 投稿日: 2023年06月03日 18:08:06 No.360 【Home】
連続投稿スミマセン。
こちらは蒸気機関車C58と中央線201系を模した電動遊具の画像となります。
これらも同公園リニューアルで撤去の運命かも・・・
(2008年撮影なので既に撤去済みかもしれません)
特にこのサイトで紹介しているN700系は比較的新しそうなので勿体ない気がする・・・




ちょっと古い現役バス。 のむ 投稿日: 2023年05月30日 20:13:07 No.351 【返信】

4月から配置転換がありまして。12年前に居たところへ。
そこで懐かしの相棒に再会しました。23年ものだそうで。
予備車になっていた時期が長く距離があまり出ていないので絶好調。
6D24エンジンを満喫中です。今年中に水素バスに代替えされるとか。個人的にな意見ですがなれの進んだ6D24はもしかしたら路線用エンジン最強でないかと直結冷房との相性も良いので。
最後に驚きのニュースが。日野自動車と三菱ふそうが経営統合するという。


管理人 投稿日: 2023年05月31日 22:40:22 No.353 【Home】
確かに驚きのニュースでした。
1ペア+1にまで減ってしまったバスメーカーが、このような形で再統合に向かうとは、あんまり想像していませんでした。
どちらかといえば、片方の1がUDのようにバスを作るのやめると言い出すのではないかと、ひやひやしていたという感じでした。

この統合の結果、具体的にどうなるのかが気になります。
そもそも、ディーゼルエンジンを作ってきたメーカーが、今後、脱炭素に対応して、何を作って行こうとしているのか。それもよく分かりません。


5月30日 左党89号 投稿日: 2023年05月30日 19:43:40 No.350 【Home】 【返信】

こんばんは。
今からちょうど40年前の5月30日の朝、東北本線北福岡駅構内を通過中の高速貨物列車が踏切内でトラックと衝突したという事故がありました。
実家で朝の支度をしていたときに流れてきたNHKニュースで速報が流れて驚いた記憶があります。ただ、当時のテレビの技術的な問題で現地からの中継はなかったのですが、後日、駅構内で全面が大きくつぶれたED751003の姿を目撃しました。
激しい損壊にもかかわらず、機関士・トラックドライバーとも大事には至らなかったのは不幸中の幸いです。

数か月後に発売された「鉄道ジャーナル」の貨物特集で取り上げられた北上操車場発八戸行きの解結1891列車の列車追跡でも同車両の写真が載っていました。

事故の発生地点は写真の奥に見える踏切でしたが、二戸駅の新幹線駅建設に伴い踏切は廃止されました。

ED75 1000番台の前期型(1001~1025)のうち、国鉄時代の事故廃車は1003と1025だけで、JR化後に1014(+後期型の1032)が廃車となったほかは21世紀になっても更新工事を受けて健在でした。


管理人 投稿日: 2023年05月31日 22:29:53 No.352 【Home】
う~ん。40年前というのが1980年代なんですよね。
私が岩手県に住んでいた1980年代から見ると、40年前というのは、終戦の1940年代でした。
それだけ時代が流れてしまったということは、私(たち)が昔話をしている1980年代というのは、今の若い人にとっては、一体どういう時代なんでしょう。


伊丹市営バスのプリンバス sakaisuji66613 投稿日: 2023年05月27日 23:04:58 No.348 【Home】 【返信】

こんばんは。
こちらは2011年に尼崎市の園田競馬場で行われたスルッとKANSAIバスまつりで撮影した伊丹市営バスのプリンバスの画像となります。
(人物部分はモザイク処理済み)
同市営バスの運行開始当時の電気バスを模した塗装とのことですが、
これって復刻塗装の範疇に入るのでしょうか?


管理人 投稿日: 2023年05月28日 16:19:02 No.349 【Home】
こんにちは。
プリンバス、ありましたね。
登場が1999年なので、今の復刻カラーがブームになるちょっと前。当時各地にあったレトロ調バスの延長のように捉えていました。
しかし、車両そのものは標準的な仕様で、カラーのみ昔のデザインに変えるという手法は、最近の復刻カラーと同じですね。
登場のきっかけも、創業50周年とのことでしたので、復刻カラーブームの黎明期の一つと言えるのかも知れません。


更新後記(2023.5.20) 管理人 投稿日: 2023年05月20日 12:28:55 No.347 【Home】 【返信】

北陸地方には廃車体が少ないので(いや、見つけられてないだけかも知れません)3県一括で1ページにして、今回掲載しました。

という話とは関係ないのですが、UCCから赤いブラックコーヒーが発売されています。
今までの缶コーヒーのブラックというのは、どのメーカーでも缶の色が黒というお約束があったのですが、数十年の時を経て、ようやくその呪縛から逃れる商品が現れました。
「ブラックコーヒー=黒色」
字面から見ればその通りですが、食品という観点から考えて、それが正解かどうか・・・。
個人的な感覚も入ると思いますが、黒という色は、おいしさを感じさせる色ではありません。あえて従来商品と差別化を図るため、辛さとかスパイスの強さとか刺激とかを強調するために使われるケースならあると思いますが。
ブラックコーヒーも当初は従来品との差別化だったかも知れませんが、ここまで一般的に普及すると、差別化の意味は成していません。
むしろ、ブラックコーヒーのおいしさを表現する工夫が必要になっていたはずです。そこを最初に突破していただいたのが、「飲むんだったらUCC」の会社だったので、ちょっと嬉しい気持ちになりました。




<< | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | >>


Powered by Rara掲示板
管理者に連絡 | 新着投稿をメールで受け取る | スポンサー募集