80s岩手県のバス”その頃”掲示板


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ちょっと昔の古いバス。 のむ 投稿日: 2023年05月16日 16:03:16 No.345 【返信】

東武熊谷線廃止40年ということで写真を整理していたら出てきたものです。妻沼駅近辺で撮影した日産ディーゼルの4Rで、アンテナが付いていまして熊谷郊外の畑の中で住居に流用された廃車体です。

管理人 投稿日: 2023年05月17日 21:09:06 No.346 【Home】
のむさん、こんばんは。

昔はこんな感じで置いてある廃車体が結構ありましたね。

東武熊谷線廃止40周年なんですね。
この2月に、妻沼展示館で保存されているキハ2002を見てきました。
地元でちゃんと保存されているというのは、路線に対する地元愛を感じます。車両にとっても幸せでしょう。




BU04の後面通気口 投稿日: 2023年05月13日 13:05:14 No.334 【返信】

こんにちは。BU04は1973〜1980年まで製造されていたそうですが、そのうち後面のエンジン通気口があるのは初期のみで、都バス資料館によると1974年には既に通気口が無くなっているようです。

国際興業バスでは、3100番台が全車通気口あり、3200番台の途中から通気口なしになっています(年式によるものでなくメーカー側のマイナーチェンジでしょう)。私の記憶では、3100と3200には一部外観の違いがあり、3200では後面左側の大型通気口のバンパー下側部分に、保護カバーのようなもの(横長の楕円形の穴が3つ空いている、新車時はボディ色に塗装されて分かりやすいが古くなると汚れて分かりにくい)が付き、また見えにくいですが金網上の左側反射板の右上辺りが、その後の通気口なし版と同様に丸型に出っ張っているのが特徴でした。

それ以外も、車両右側面のホイールベース間の点検蓋の位置もこの時期だけ異なるという特徴がありましたが、保護カバーも含めて、床の高さの違い、寒冷地だと灯油式ヒーター搭載などの違いがあるでしょうから、確定的なことは言えません。

75〜76年あたりのモデルが国際興業で分類分けされていたのかどうか、はたまた未導入だったのかもう少し頭の中で整理してみようと思いますが、資料収集、写真撮影時などのご参考になればと思い投稿いたしました。
管理人 投稿日: 2023年05月14日 22:05:28 No.337 【Home】
獣さん、こんばんは。
確かに、1974年式で既に通気口のないものが作られているようですね。

私が岩手県で目にしていた国際興業からのBU04は、ちょうど通気口のある1974年式が入ってきている時期でした。ただ、今になってBJハンドブックなどを見直してみると、私がいた頃に通気口のない1974年式も入ってきていたようです。

メーカーのマイナーチェンジがいつ行われたのかというのは、難しい分析で、メーカーモデルの発表と、事業者向けの納車時期の違い。銘板に印字される「年式」と、事業者が登録する「初度登録年月」の違い。事業者が記録している年式が、登録日なのか営業所配置日なのかの違い。など、ブレが生じる要素が色々あります。
特定の事業者を細かく観察している方の研究結果に基づくと、かなり正確な情報に辿りつく場合があります。

それにしても、獣さんもずいぶん細かいところの観察をしているものですね。
投稿日: 2023年05月15日 13:50:46 No.340
管理人様、ご返信ありがとうございます。

ちょうど、宮城交通の銀色に塗り替えられた廃車体の後面写真に、エンジンルーバー下の保護カバー(?)がはっきりと見えるので懐かしくなりました。当時このカバー部分が格好良く感じて好きだったのです。これは国際興業の3200番台のみの特徴(ルーバー有無し共に同様)で、3100や3300以降にはありませんでした。3200の後期で薄型になったようにも思います。

また、ルーバー金網の出っ張りについて、ルーバー無しのタイプは冷却ファン中心部あたりに出っ張りがあるのはぱっと見で分かりますが、3200と3300で位置が異なり、3200は国際興業の緑の塗り色に重なるのに対し、3300はもっと高く白色の位置にあるので気になって調べてみたことがきっかけで、3200はルーバー付きも出っ張りがあり、3100、それ以前のBU06などにはないことが分かったのです。

添付写真は、2018年11月に北海道函館近くの七飯市で撮った廃車体写真ですが、ルーバーに丸型の出っ張りがあるので、73年式(国際興業3100相当)ではなく、74年式(同3200相当)と考えています。但しこの個体には保護カバーは見えず、また出っ張りの位置も少し高いように見えます。バンパーが落ちて見えなくなっているだけかもしれませんし、標準床車だとすればエンジン搭載位置に余裕ができるのでこのような特徴はなくなるのかもしれませんね。
投稿日: 2023年05月15日 13:53:27 No.341
追加画像です

qwerty@mxw.mesh.ne.jp 投稿日: 2023年05月16日 00:32:13 No.343
画像です

投稿日: 2023年05月16日 00:33:10 No.344
すみません、画像サイズが大きすぎて最初に送信したものは非表示になってしまったようです。



2023バステクフォーラム 門鉄局 投稿日: 2023年05月14日 20:41:37 No.336 【返信】

三菱ふそうMR430が見たくて行ってきました。
試乗は抽選でしたが車内には入れてもらえ、専属の運転士氏とも話ができて大満足でした。
新たな旭川名物、旭川電気軌道をはじめ関係者の方々に敬意を表します。


管理人 投稿日: 2023年05月14日 22:14:21 No.339 【Home】
門鉄局さん、こんばんは。
ここまで美しくレストアしただけでなく、公道をちゃんと走れるというのは、素晴らしいですね。
フェリーで運んだのだとは思いますが、舞鶴港からはそれなりの距離を走って来たそうで、本当に旭川電気軌道の皆様には頭が下がります。


秋北バスのトップドア車 左党89号 投稿日: 2023年05月14日 17:56:27 No.335 【Home】 【返信】

旧掲示板で羽後交通のトップドア車について投稿したことがありましたが、秋北バスにも花輪営業所に1台在籍しており、撮影することができました。(1枚目)
元自家用の車両ということから、国際興業以外の移籍車が纏う復刻カラーとなったので、かつて同営業所に在籍した八幡平頂上〜十和田湖の「急行ひめます号」用K-CPA550を彷彿させます(2枚目)
いまはこの系統は廃止となりましたが、かろうじて1往復残っている花輪営業所〜田沢湖駅前の系統に充当され、玉川温泉以南では羽後交通のトップドア車との共演も見られます。

その羽後交通ですが、ブルーリボンの新製車2台以降、中古車ながらもトップドア車が引き続き導入されています。(3枚目・この車両は千葉中央バスからとのこと)


管理人 投稿日: 2023年05月14日 22:09:52 No.338 【Home】
左党89号さん、こんばんは。
東北地方の各社には、かつて前ドア路線車を使用している会社がたくさんあったので、今もそのような車両が入ってきていると聞くと、ちょっと嬉しい気持ちになります。
バリアフリーで、ノンステップバスが当たり前になりつつあり、ちょっとした距離のある路線でも、観光客が乗る路線でも、都会とあまり変わらないノンステップバスが来て、がっかりさせられることが多くなりました。
でも、多くの乗客がちゃんと座れることとか、乗用車に負けない居住性のいいハイバックシートに座れることとかも、バリアフリーではないだろうかと思ったりもします。


更新後記(2023.5.8) 管理人 投稿日: 2023年05月08日 20:30:17 No.333 【Home】 【返信】

今日から新型コロナウイルスが5類に引き下げられ、感染法上は季節性インフルエンザと同等になりました。
既に3月13日からマスクの着用は個人の自由という政府見解になっていましたが、今日現在でも多くの通行人がマスク着用のまま歩いていました。
国の決定に素直に従って三密回避、外出自粛を行う素直な国民性・・・とも言われましたが、実際は、政府見解に従っているのではなく、周囲の大多数の人に合わせる「同調圧力」が原因であったようです。

写真は、駅のエスカレーター。右側が空いているのに、みんな左側に列を作っています。左右にバランスよく並べば、もっとスムーズに進むのにと思います。
「エスカレータでは歩かない」という呼びかけがありますが、皆さんその呼びかけには素直に従っています。歩かないけど、片側をひたすら空けているだけです。
そういう私も、空いている右側に立ち止まって乗る勇気がありません。前の人が止まっていると、ホッとしてその後ろに立ち止まります。そうでない場合は、後ろを気にしながらも歩いて上ります。
「友達同士は並んで乗ろう」「親子でのエスカレーターは手をつないで」とかいうキャンペーンの方が効果があるのかな、と思ったりします。




雪が溶けて春になったらバスウォッチングの季節 釧オロ 投稿日: 2023年04月29日 10:30:52 No.322 【返信】

管理人様こんにちは
我が北海道十勝地区も今年は春の訪れが早く、例年なら来月はじめくらいに満開になる桜も、既に葉桜の様相です

さて本題

登場が2015年なので既に8年経過していますが、じょうてつさんの創業100周年(2015年現在)記念復刻カラーです
昭和の終わり頃までこのカラーで納入されていました
もっとも、このカラーで納入されていたクルマは北海道では珍しい前後扉でした
今では前後扉の新車なんて望めないでしょうが、雰囲気はよく出ていますね
なお、車体正面にデカデカと『じょうてつ』と社名が書かれていますが、カラーリングが似ている北海道中央バスとの誤乗防止との事です
現行カラーになっても、その伝統は生かされているようです

※撮影は本日、じょうてつ藤野西通車庫にて、許可の上


管理人 投稿日: 2023年04月29日 18:06:29 No.323 【Home】
釧オロさん、こんばんは。画像ありがとうございます。
札幌は、中央バスも道南バスも定鉄バスも似たような赤い縞々でしたね。なので、ある時期から前面に「じょうてつ」と大書きするようになり、その後は東急系の独自カラーに変わりました。
もし、ここで中央バスや道南バスが復刻カラーをやったりしたら、またややこしくなるのですが、今のところその心配はないようです。

ところで、もし、もう少し前からの画像を撮影しておられれば、それも貼って頂けませんでしょうか? 
今回の画像は、車両に接近しすぎて「じょうてつ」と書いてある前面部分が見えにくくなっていますので。
お手数をお掛けしますが、もしあればよろしくお願いします。
釧オロ 投稿日: 2023年04月29日 19:38:21 No.324
前面を強調すると今度は側面が…という悪い見本にぬりますが、ご笑納下さい
同乗者が居て、この後の予定もあったので焦ってしまいました(苦笑)
北海道中央にしろ道南にしろ(じょうてつの旧カラーもその範疇なのかな?)、あの京阪風というかグレイハウンド風というか、確かにかつては札幌市内で似たカラーリングが混在していましたね
まぁ、道南は文字通り、道南地区からの一部乗り入れだけだったので数も限られていましたが…

各社の旧カラー復刻も、そろそろ一段落といった感じでしょうかねぇ?
岩手県交通さんで、旧3社のカラー再現しないかな?


管理人 投稿日: 2023年04月29日 21:25:30 No.326 【Home】
すみません。お手数をお掛けしました。
最初に貼って頂いた画像を使わせていただきます。

最近のデジカメやスマホのカメラは、広角がデフォルトになっているようで、みなさん、かなり接近して撮影されます。でも、乗り物を斜めから撮るなど角度のある物の場合は、少し離れて撮影した方が、うまく撮れます。
イメージとしては、前:横=3:7くらいの比率でしょうか。
釧オロ 投稿日: 2023年05月02日 09:13:53 No.327
こちらはじょうてつさんとはうって変わり、千歳相互バスさんと北海道中央バスさんの千歳営業所にそれぞれ千歳市から貸与されている『災害対策バス』になります
普段は一般路線で運用されていますが、防災用品を常備しており、有事の際には被災者の輸送等に充当されるとのこと
千歳市に近い有数の観光地・支笏湖にちなみ『支笏湖ブルー』を纏っています
『理由が明確な』のカテゴリーになりますかね?

4/29.千歳駅前にて撮影


管理人 投稿日: 2023年05月02日 21:29:03 No.329 【Home】
釧オロさん、こんばんは。

災害対策バスですか。これはこれで、カラーリング云々というより、その目的時代が興味深いですね。今後、毎年のようにどこかで災害が起こると思いますので、各自治体でこういうものを用意する必要があるのかも知れません。
もっとも、そうなった場合、千歳市だけが支笏湖ブルーを纏うというより、全国でデザイン(の一部でも)を統一した方が、効果が増すのではないかと思います。

車内には、電源が用意されているとか、wifiがあるとか、ラジオが受信できるとか、そういう装備もあるんでしょうか。
釧オロ 投稿日: 2023年05月03日 05:49:44 No.332
管理人様おはようございます

車内装備ですが、医療用セット等の資材が積まれ、情報収集用に車内wifeも搭載されています(USBポートはどうだったかな?)
2018年度から継続して導入されていますが、同年の胆振東部地震での出動実績もあるとのこと

千歳市は『千歳基地』も抱えており、そのような関係で防衛省とも協定を結んでおり、そんな背景からこのような車両が誕生したものと思われます


宮城交通の廃車体 投稿日: 2023年05月02日 17:37:54 No.328 【返信】

初めまして。

数日前とある自動車系イベントを見に宮城県の丸森町に行った際に、会場であるレース場内で過去に倉庫として使われていた宮城交通の廃車体を発見しました。

ナンバープレートは外されていたものの銘板が残っていたので表記されていたナンバーを検索したところ、
1970年代奥の細道内で紹介されている 宮22か1057 宮城交通 三菱B800J(1976年式)そのものでした。

発見した際は中で休憩できるように扉が解放され、倉庫として使用していた為か座席は取り外した上で端に寄せられていました。
外装は流石に錆穴が多かったものの竹林により多少の雨は防げていたのか、屋根には穴は開いていないようです。
前面の行先表示が回送なのに中扉の行先表示が通常の行先を表示させており、尚且つそこだけ妙に綺麗な状態なのが気になります…。

撤去する予定もないそうで、今後もしばらくはこの場所で余生を過ごすようです。


管理人 投稿日: 2023年05月02日 21:31:08 No.330 【Home】
こんばんは。
宮城交通の富士重工ボディは、色んなシャーシとの組み合わせがありましたが、三菱車が残っていたんですね。
これは貴重なものを見せて頂きました。
本文に掲載するに当たり、HNは「馬」様でいいのでしょうか?
その場合、読みかたも「うま」様でいいのでしょうか?
投稿日: 2023年05月02日 22:06:12 No.331
HN「馬」、読み方は「うま」で大丈夫です!

幹線道路からは見えない場所なのでこんな場所にあるとは驚きでした。
他に撮った写真も添付しますね。




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