王子うたごえ広場


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teacupの掲示板が7月末で終了しますので新たにこの掲示板を立ち上げました。うたごえを愛する方の交流の場となれば嬉しいです。
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18歳と81歳 Mr.ジョー 投稿日: 2023年08月06日 10:09:23 No.477 【返信】

  今日は、広島市に原爆が落とされた日。8時15分から1分間の黙とう。小学6年生の「平和への誓い」は、毎年原稿を持ってはいるものの見ること無く、しっかりと覚えて堂々と伝えている。次の総理大臣の挨拶は棒読みの5分。ちーとは小学生を見習ったらどうかと毎年思う。

  それはさておき、昼食を食べに入った店の壁に、張り紙がありました。
“18歳と81歳の違い”です。  随分以前、「笑点」の「大喜利コーナー」でのお題だそうです。張り紙に書かれたのは約30。いくつかを紹介いたします。
 1.恋に溺れる18歳    風呂で溺れる81歳
 2.道路を暴走する     道路を逆走する81歳
 3.ドキドキが止まらない18歳 動悸が止まらない81歳
 4.恋に胸を詰まらせる18歳  餅でのどを詰まらせる
   81歳
 5.偏差値が気になる18歳   血圧・血糖値が気になる    81歳
 6.自分探しをしている18歳  みんなが自分を探している81歳
 7.人の言う事を聞かないのが18歳 人の言う事が聞こえないのが81歳
 8.人生につまずくのが18歳 石につまずくのが81歳
 9.異性が気になるのが18歳 便所が気になるのが81歳
10.知らないことが多い18歳 忘れたことが多い81歳
11.大学に入るのがだいたい18歳 施設に入るのが81歳
12.心がもろい18歳  血管がもろい81歳
多くの方からの投稿もあるようです。ネタはいくらでもあるようですが、どういう風にまとめるのか。皆さんうね、上手ですね。”なるほど”と感心するばかりです。
  なぞかけに近いかな。毒舌漫談家の綾小路きみまろさんのネタになりそうなものばかり。
  8月だからその数字に合わせて18・81を取り上げたのではありません。ちょっと、笑える内容の投稿も良いのかなと。


火垂るの墓 Mr.ジョー 投稿日: 2023年08月04日 20:16:11 No.473 【返信】

  八月に入ると「火垂るの墓」を思い浮かべます。この本の中の舞台場所は神戸市・西宮市です。私が西宮市に住んでいるからでしょうか。ほとんど実話だそうです。年齢や、描き方が違ったからと言って、言いたいことは非常に理解できます。
  「はだしのゲン」ではありませんが、この描かれている時代は、生きることがいかに大事であったか。火垂るの墓の主人公と同じことをすれば、いまでは犯罪であることもあったのは重々承知しています。その当時の事情をよくよく学ばないとダメだと思うのです。生きるためには何をしても良いという事を教えているのではありません。「はだしのゲン」とこの本が、この日本から無くならないことを祈るばかりです。
  妹がドロップ飴を食べたくて“おはじき”を舐める箇所は、感極まりない思いでした。この物語りに出てくる「ドロップ飴」、いまでも売っています。ちょっとビックリです。
  このドロップ飴缶から妹の骨がこぼれ出て、蛍まで飛び立って行く。有り得ないことですが、主人公にはそのように見えた・思えたのです。理屈ではないのですね。

 これを書いた野坂 昭如さん、平成27年(2015年)にお亡くなりになりました。あの世から、今の日本をどのように見ておられるのでしょうか。
chombo 投稿日: 2023年08月05日 08:51:16 No.474
野坂昭如は 小田実・大島渚らと同様 私にはどうにも好きになれない人です。
大島渚と派手に殴り合い話題を集めたパフォーマンスも如何にも胡散臭く…
「火垂るの墓」は映画で初めて知り 感動はしつつも 書は読んでいません。

「黒の舟歌」と言えば 長谷川きよしか加藤登紀子が思い浮かびます。
長谷川きよしも加藤登紀子も いずれも素晴らしく…聴き惚れます。
しかし元々はCMソングの名手により野坂昭如のために作られた歌でした。
誰がどんなに巧く歌おうと 心にしみるのはやはり野坂昭如の「黒の舟歌」。

 男と女のあいだには 深くて暗い河がある
 誰も渡れぬ河なれど エンヤコラ今夜も舟を出す
  ※ ROW & ROW ROW & ROW ふりかえるな ROW ROW
 
 あれから幾とせ漕ぎつづけ 大波小波 揺れ揺られ
 極楽見えたこともある 地獄が見えたこともある ※繰り返し 

 たとえば男はあほう鳥 たとえば女は忘れ貝
 真っ赤な潮が満ちる時 喪くしたものを想いだす ※繰り返し

 お前と俺とのあいだには 深くて暗い河がある
 それでもやっぱり逢いたくて エンヤコラ今夜も舟を出す ※繰り返し

  ROW & ROW ROW & ROW ふりかえるな ROW ROW
  ROW & ROW ROW & ROW ふりかえるな ROW ROW

めいじん 投稿日: 2023年08月05日 23:53:17 No.475
”火垂るの墓”アニメ版のDVDを持っていますが、今まで2度見ましたが涙が止まらなくなるので最近は見なくなりました。ジョーさんと同じく見慣れた駅や海岸が出てきますので、一層気持ちが入り込んでしまいます。
 CHOMBO君が紹介してくださる歌はおおむね私が好きな歌です。”黒の舟歌”もカラオケで歌ったことがあります。”はだしのゲン”が、教育委員会から切られたのは「日本会議」等の天皇批判に対するセリフの対する抗議があったからだと推測します。
 今日の気温は体感上今年一番でした。少しは涼しいだろうと考えて、あえて午前中に行ったエアコンの工事でしたが、風がなくて照り付ける太陽に熱中症になりかけました。この時間{23時50分}になっても外気温は30度近くあります。今夜はエアコンなしに眠れそうにありません。 


8月や Mr.ジョー 投稿日: 2023年08月01日 18:40:07 No.466 【返信】

  8月に入りました。「八月や 六日 九日 十五日」という俳句があります。類似の句(「八月や」「八月は」「八月の」など)が多数存在するため、「詠み人知らず」とか「詠み人多数の句」と言われています。
  六日は長崎市に、九日は広島市に原子爆弾が投下されました。十五日は敗戦の日です。
  反戦の句と評価されているそうですが、“日本の歴史”の一部を詠んだ句だと思っています。名句かどうか判りませんが、日本人であれば、共感できるものがあるように思います。
  戦後80年近くになりますが、忘れていいものではないでしょう。日本人だけでなく、世界の一人一人に知ってほしい句だと思います。
Mr.ジョー 投稿日: 2023年08月02日 14:35:05 No.468
  日時が間違っていました。申し訳ありません。広島市への原子爆弾投下は昭和20年8月6日(月)午前8時15分、長崎市への投下は同年8月9日(木)午前11時2分でした。訂正いたします。
めいじん 投稿日: 2023年08月02日 23:54:43 No.469
久しぶりの投稿、申し訳ありません。仕事を終えて帰宅した後はもう、何もする気力が起こりません。この3日ほど睡眠時間をふやしたので今日は少しよみがえっております。帰宅したときについていたテレビが”はだしのゲンがなぜ無くなったのか”とかいう番組でした。日本がどんどん右傾化して、それをあまり気にしない国民が増えていることは怖いなあ。
 今月の王子のうたごえ喫茶は私が選曲当番です。が、8月だからと”折り鶴”、”長崎の鐘”などでいいのかなあと思慮しています。皆さん。どう思われますか?
 CHOMBOさんお体の具合はいかがですか。私は先月思いもかけず連れ合いさんが入院すく羽目になりましていろいろ考えることが増えてきました。皆さん、お体にはどうか、大事になさってください。、
chombo 投稿日: 2023年08月03日 10:07:34 No.470
めいじんさん。
古希を過ぎてなお現役でご活躍 … 心から敬意を表します。
表しつつ くれぐれも お躰たいせつになさってください。
おつれあいがご入院とのこと … 自身!以上に危機感を募らせますね。
お大事になさってください。ご恢復を心よりお祈りします。

私は4~5月が絶不調 … このままダメになるのかなぁ、と思った程でした。
が、You tube などを参考に膝の筋トレ、脊柱管をほぐす体操に励んだお蔭か
6月に入って少しずつ快方に向かい なんとか普通に歩けるようになりました。
結構!きつかった車の運転も ほぼ普通にできる程度に回復しました。

7/15 未明に電話が鳴り すぐ!覚悟しましたが 「母の旅立ち」の連絡でした。
すぐ帰省し 葬式やら挨拶やら1週間ほどで猛暑も加わり3kg痩せました。
4~5月であればとてもこなせず、母の最期の思いやりでありました。
101歳の旅立ち … 今頃は父とともに穏やかに過ごしていることと思います。

うたごえ喫茶の選曲は やはりその日の成否のかなりの部分を占めますね。
7月の選曲が「悲しくてやりきれない」「長崎の鐘」などこの時期!らしい選曲のほか
「ラストダンスは私に」「空に星があるように」「旅人よ」など心にしみる歌も…。
ほんと!よく考えられ工夫されていると思います。
私のお奨めは 中山千夏「あなたの心に」、森山良子「この広い野原いっぱい」かな。
8/6 広島の原爆忌の日に森山良子さんのコンサート(メイシアター)にまいります。
八月のうた喫のご盛会を心よりお祈りいたします。


Mr.ジョー 投稿日: 2023年08月03日 19:57:06 No.471
  私が「王子の3人王子歌声喫茶」に参加し始めてから3~4年たった頃でしょうか、結構、ど厚かましくなっていました。私が歌いたい・皆さんに歌ってほしい曲の歌詞をプリントして、参加者に配りました。バンドの方々には、一般的な楽譜を入手し、配って演奏していただきました。強制的に参加者の皆様に歌ってもらうということをやっていたのです。次の回からは、歌詞カードをクリアブックに挟んでもらっていました。
  私が何曲か提案した中の一つが、中山千夏作詞・戸倉俊一作曲の「あなたの心に」です。中山千夏のデビューシングルでもあり、戸倉俊一にとっても作曲家としてのデビュー曲です。来場されていた方は、結構ご存知の方が多かったように思います。その後1~2回、歌ったかなこの曲、もう54年も前の歌となってしまいました。
今、使っている歌集には載っていませんので、準備が大変だな。もし、歌われるのなら、歌詞カード(A4判)40枚、準備いたしますよ。
QP 投稿日: 2023年08月04日 12:25:19 No.472
私もご無沙汰しましたm(__)m
めいじんさん、奥様の入院…心配ですね。めいじんさん自身も暑い中のハードなお仕事です。どうぞご自愛くださいね。
8月のうたごえ喫茶が迫っています。ジョーさん、いつも色々お気遣いありがとうございます。「ど厚かましい」なんて!とんでもない!スタッフ一同いつも積極的なご意見や提案を有り難く思っていますし、助かっています。これからも遠慮なくどしどし歌いたい曲を教えてくださいね。
めいじんさんもおっしゃるように、選曲には苦労します。自分の歌いたい曲とみなさんの歌いたい曲が一致しているといいなぁ~や、マンネリしていないか?などなど。めいじんさんも考えを巡らせておられますね。
ジョーさんやちょんぼさんの提案、またみんなで話し合ってみますね。ありがとうございます!!

ちょんぼさん、大変でしたね。
まずはお母さまのご冥福をお祈りいたします。お母さまの「思いやり」を感じられた息子の温かい見送りに、お母さまも感謝されていると思います。長い間の帰省看護・介護、、大変だったと思いますが、それなりに故郷を顧みる良き日々だったと思います。お疲れ様でした。そして、ちょんぼさんご自身のお身体の恢復を祈っています。
お母様の訃報は7月15日だったとか…奇遇にも同じ日の朝、兼ねてより闘病していました従兄の訃報が入りました。こちらは「覚悟」どころか「晴天の霹靂」で、闘病していたとは言えよもやこんなに早く逝くとは思ってもいませんでした。68歳でした。長い間務めた銀行を定年退職し、好きなゴルフ三昧や孫と遊ぶのを楽しみにしていた矢先の病でしたが、手術は成功し元気な患者でしたので克服してくれることに思っていましたが…
父方のいとこで年も近く、幼い頃は一緒に他のいとこ達と夏休みに集まって川や山で遊んでいました。父や母の世代を見送り、これから親族の核になってくれるだろうと思っていた身近な旅立ちはとてもショックでした。
一人の人間の一生が幕を閉じるって事は大変なことですね。見送る者は、ただただ冥福を祈り見送るしかありません。
ちょんぼさん、どうぞお疲れが出ませんように。そして、早く腰が治りますように。また、うたごえの方にも足をお運びください。

瓢箪の花




蝉捕り Mr.ジョー 投稿日: 2023年07月29日 18:48:37 No.465 【返信】

  孫の蝉捕りに付き合いました。家から関西学院大学へ行く途中に、松や桜が植えてある小さな公園があります。私たち家族が勝手に名付けた「せみ公園」。ご近所にお住まいの方は、今の時期、早朝から蝉の鳴き声をうるさく感じておられるのではないかと思います。
  3~4年前に孫たちと蝉取りに行った時から私が結構蝉を捕るので、孫たちからは「蝉捕り名人」と呼ばれています。
  毎年クマゼミが多いのですが、今年はアブラゼミがちょっと増えてきた様に思いました。
  ただ、今年は上の孫が自分で「ニイニイゼミ」を捕まえました。体は小さいし、色が木の皮の色と似ているので、見つけるのが難しい蝉です。「ニイニイゼミ」を見ることも捕るとも初めての経験をした孫は大喜びでした。私は「ニイニイゼミ」を見たのは60年以上前。私もちょっと嬉しかったです。
  終わりはいつも通り、1匹ずつ虫かごから出して逃がしました。下の孫は、昨年は逃がし方が分からず、1匹も逃がしてやることが来ませんでした。今年は上手に蝉を指で挟み、逃がしてやることができ、喜んでいました。
  あと何年、一緒に蝉捕りが出来るのかな。


丑の日 Mr.ジョー 投稿日: 2023年07月26日 18:47:51 No.463 【返信】

  新聞の折り込みチラシに、土用の丑の日のウナギの掲載が増えてきました。「土用」は、曜日の「土曜」のことではなく、立春・立夏・立秋・立冬の前日から遡って約18日間の事を意味するそうです。今年の立秋は8月8日ですので、夏の土用は7月20日から8月7日までの期間です。今は、夏の土用の期間に入っています。そこに干支(えと)を入れていきます。干支は12ありますから、18日の中ではこの期間内に最低1日、場合により2日出てきます。夏は干支の2番目の「丑」ということですので、今年は7月30日が「土用の丑の日」となります。
  「うなぎ」を食べるようになったのは、魚屋から相談を受けた蘭学者「平賀 源内」が「土用の丑の日にうなぎを食べると暑い夏を無事に過ごせます」という内容のチラシを配ったところ、良く売れたことによるそうです。天然のうなぎの旬は10月から12月だそうですが、いつ食べても美味しいものは美味しいです。
  夏の土用の期間は「う」の付くもの、うなぎは基より、牛や馬の肉やウリ科のもの、例えばキュウリや瓜が体に良いされているそうです。
  日々3食、なんでも良いからきちんと食べて、この暑い夏を乗り越えて行きましょう。
QP 投稿日: 2023年07月29日 10:52:51 No.464
猛暑が続いていますね。みなさん、お変わりありませんか?
ジョーさんもおっしゃっている「土用の丑の日」が明日になります。
明日はウナギでも買って精を付けないと夏バテしそうですねぇ~(汗)
かと言ってウナギは高いですーーーー!何でも鰻もどき、ほぼ鰻なんてのが出ているそうですね。「鰻を食べた気分」で元気を貰えるならウナギもどきでもいいのですが、そもそも鰻の栄養素は取れないと思いますので、やはり明日くらいは本物の鰻を食べたいなぁ~
この猛暑でも、草木は元気ですねーーー。早朝草引きに追われる毎日です。
明日は、村一斉のお墓の草刈りですので、終えた後はウナギを食べて頑張るとしましょう!!

みなさん、酷暑お見舞い申し上げます。
夏野菜を摂って、美味しいものを食べてこの夏を乗り切りましょうね。




暑中お見舞い申し上げます QP 投稿日: 2023年07月23日 08:43:46 No.461 【返信】

梅雨が明けて暑い毎日が続いています。
みなさん、熱中症、夏バテに気を付けてお過ごしください。
いい夏になりますように!

孫の初めての夏休みが始まり、宿題を溜めない様に朝から頑張っている孫。。最近はラジオ体操はないのですね~
私や息子達の夏休みは「ラジオ体操」から始まりましたが…気候も変わりつつありますし、時代も変わりつつあるのかな?


Mr.ジョー 投稿日: 2023年07月23日 17:33:26 No.462
  孫たちの通っている幼稚園や小学校も、夏休みに入ったようです。通勤時に電車で一緒になったり、梅田の地下街通路ですれ違う中学生や小学生は、明日、月曜日以降は、会えないかもしれません。
  昨日、会社に出た後で、パントマイムを観に行きました。演ずる人は一人ですが、副音声として女性一人が所々で説明やおしゃべりをします。楽器はギター・チェロ・アコーディオンがそれぞれ一人。要所要所で音を出しています。主演の黒子が一人の合計6人で演じています。照明や映像も駆使して主演者を補助しています。パントマイムで演じる方法が変わってきた(進化してきた)ということなのしょう。お客さんの中に女子高生が20人ほどいました。演劇部に入っているのかな。
  QPさんが書かれている通り、孫の小学校もラジオ体操は無いようです私にとって、朝のラジオ体操は夏休みの思い出の一つでした。


初めての経験 Mr.ジョー 投稿日: 2023年07月17日 17:12:35 No.459 【返信】

  今日は3連休最後の日。会社のパソコンに届いているメールのチェックと納涼会の店舗探しで会社に出ました。会社は3連休なので、従業員からのメールは無いはずです。メールは人材派遣会社やFACE BOOK、その他売り込みの案内が4~50件ほどありました。
  納涼会と言うのは、高校の同窓生複数人から「例えば納涼会と称して、食事会(飲み会)を段取りしてほしい。」と依頼があったため。言い出しっぺが段取りを取ることはありません。コロナ第9波が心配ではあります。しかし、5月に90名近くの人数で2時間半の食事会をした後、コロナに罹ったという人はいませんでした。数件の飲食店からパンフレットをもらいました。
  帰宅時、電車に乗って、扉と扉の真ん中あたりに移動していました。乗客は結構いました。女性(40~50代?)が座席から立ち上がり、私に座れとゼスチャーします。「有難う。私は大丈夫です。」と言いました。すると、その女性の隣に座っていた息子さん(中学生か高校生?)が立ち上がり、その席に女性が移動。息子さんが私に座れとゼスチャーするのです。私は今度は「ありがとう。」と言って、その席に座りました。
  席を譲られたのは、初めての経験。余程、疲れた顔をしていたのかな。譲ってくれた方が外国人だったのも初めてのこと。乗換駅で、その親子に「ありがとう」と言って、手を振りました。向こうも手を振ってくれました。今度は私が誰かに席を譲って、広がれば良いな。
  QPさん,「さがりばな」綺麗ですね。数多くの花火が、一斉に打ちあげられた感じです。幻想的です。こんな花、初めて知りました。熱帯・亜熱帯の水辺で育っているそうですね。そこに行って、実物を見てみたいな。
QP 投稿日: 2023年07月18日 12:43:12 No.460
危険な暑さを観測する三連休でしたね。今日も暑い~~(汗)
そんな中、昨日は4年ぶりの祇園祭りや各地の夏祭りが通常開催されたとのこと。さぞや灼熱の祭り事となったことでしょう!片や東北秋田の方では豪雨災害に見舞われ…もはや日本の梅雨や夏の定義が変わってしまいましたね。
みなさん、熱中症にはくれぐれも気を付けてお過ごしください。

ジョーさんは温かい心配りの「初めての経験」をされた由。外国の方からその様な心配りをしていただいた事は、嬉しい出来事だしたね。ひょっとしたら、その方々も日本で席を譲られて嬉しい体験をされたのかも知れませんね。そしてジョーさんに還って来た嬉しい連鎖。ジョーさんも「今度は私が誰かに席を譲って広がればいいなぁ」と思われた、こんな温かい思いやりの連鎖が自然に広がると素晴らしいですね。

一夜で散る幻の花「サガリバナ」。私も初めて存在を知った時は、思わず絵にしたいと思ったくらい魅力的な花です。一夜で散った花が水面に浮かび、一面を埋め尽くす様は想像しただけで幻想的です。一夜限りに咲く花は他に「月下美人」などがありますが、やはりその儚さに美しさが際立つのでしょうか。
反対に夜になると眠る花「ねむの木」。この花も摩訶不思議な惹きつける花です。




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