歴史掲示板(渡来人研究会)


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■侍(さむらい)、武士(ぶし)のルーツ候補 鳩摩羅童子 投稿日: 2022年10月11日 09:34:00 No.167 【返信】

詳細は、http://www5d.biglobe.ne.jp/~the_imai/etymology/Grimm's_Law_in_J_20_19.html#samurai

以下、【賛】 = 【サンスクリット語】、 【民】 = 【タミル語】 と略す。

⬟ 【徳之島弁】シャムレ (= 侍、武士)
--
【赤:アッカド語】samaru(m) 1 (= "to rage, be furious" Bab., NA G (ulu; stat. samur) of deity, demon; sorcerer, ★warrior; horse; snake; river Gtn ? iter, of G Gt OB ~ "be troublesome"; M/jB "be furious, attack furiously" D as G NA in PN of Adad S jB "make rage" weapon; heart; "put (horses) to gallop"; > samru 1, samris; sumru; sammaru; sitmuru, sitmuris, sitmdru) シャムレ
【賛】suvIrya (= n. manly vigour or deed , heroism 英雄 RV.; abundance of heroes , host of ★warriors 〔古代や中世の〕戦士、★武士★ or brave men 勇敢な男 、勇者 RV.; ) シャムレ (v-m)、すべら、すめら (v-m) ,,, --- ちはや (s-t)
【民】cAn2ROr (= 1. the great, the learned, the noble; 2. poets of the sangam period; 3. ★warriors 〔古代や中世の〕戦士、武士) シャムレ
【民】cAvERu (= a select band of armed ★warriors who, under a solemn vow, rush in a body, endeavour to cut their way through the guards of the enemy-king and lose their lives in the fray) シャムレ (v-m)
==
【民】paTar (= 03 1. ★warriors, soldiers 兵隊; 2. yama's messengers; 3. servants, attendants; 4. people of low caste) ぶし、へいたい、へいし
【賛】pArzava (= 2 m. (fr. 2. %{parzu}) a ★warrior armed with an axe W.) ぶし、へいたい、へいし
【賛】bhaTa (= m. hireling, ★soldier, servant.) 武士(ぶし)、兵隊(へいたい)
【民】vATpaTai (= army of ★soldiers armed with swords) 武士(ぶし)
【賛】gulma (= m. (n.) shrub, bush, thicket; a troop or guard of soldiers.) 軍(ぐん) (l 無音)
【賛】bhUripAdAta (= mfn. possessing many ★foot-soldiers MW.) 歩兵隊(ほへいたい)
【賛】man2n2uRutozil (= theme describing the capture of enemies' cows by a king's ★soldiers under his orders, dist fr. tan6-n6-ur6utol6il Ⓖ彼の命令の下で王の兵士による敵の牛の捕獲を説明するテーマ, dist fr. tan6-n6-ur6utol6il) みなもとの(源の)
【民】nINmozi (= 1. vow; 2. a theme describing the vow taken by a ★warrior) みなもと
【民】maNivaTTam (= 1. ★warrior's ankle-ring; 2. tinkling anklet; 3. gong) みなもとの(源の) (v-m)
【民】pArkkuccu (= barracks 兵舎、兵営, a line of houses built for ★soldiers 兵隊の為に建てられた一連の家) へいけ(平家)
【賛】pAyika (= m. a ★foot-soldier , footman (prob. corrupted fr. %{pAdAtika}).) 平家
【民】tErven2Ri (= theme describing the valorous deeds of a ★warrior who rides his chariot and destroys his enemies' chariots Ⓖ自分の戦車に乗り、敵の戦車を破壊する戦士の勇敢な行為を描写するテーマ) つわもの (R-n)
【民】maRavan2 (= 1. inhabitant of the desert tract; 2. inhabitant of the hilly tract, hunter, one belonging to the caste of hunters; 3. person of mar6ava caste; 4. ★warrior, hero; 5. commander, military chief; 6. cruel, wicked person) もののふの (R-n)
【民】nUzilATTu (= 02 1. killing in heaps, massacre, carnage; 2. theme in which a ★warrior draws out a spear thrust into his body and attacks his enemy with it) 武者(むしゃ)

⬟ 【琉球】■ピャクソー  (= (名詞) < 百姓。サムレー、ユかッちュ(士族)に対する語で、農業をする士族でない者。農民はプローサーという。)
【民】payirkkuTi (= cultivator, husbandman, ★peasant) ピャクソー、ひゃくしょう (T-S)
【民】vArakkuTi (= tenant テナント。〔土地・建物などの〕賃借人。住人、占有者、居住者 or ★cultivator who receives a fixed share of the produce) ピャクソー、ひゃくしょう (T-S)
【賛】suvIrya (= n. manly vigour or deed , heroism RV. ; abundance of heroes 多くの英雄達, host of 沢山の ★warriors 武士 or brave men 勇者 RV. ; mfn. having great strength or power , very efficacious (herb or drug) Hit. ; (%{A}) f. wild cotton L. ; the resin of the Gardenia Gummifera L. ; n. the fruit of the jujube L.) サムレー (v-m)/さびれー
【賛】vijigISu (= mfn. desirous of victory or conquest , wishing to overcome or surpass (acc. or comp.) , emulous , ambitious Mn. ; m. a ★warrior 武士, invader 侵入者, antagonist 〔敵意を持っている〕競争[闘争]相手、敵対者 MBh. ; a disputant , opponent Sarvad. ; %{-tA} f. (Katha1s.) , %{-tva} n. (Ka1m.) desire of conquest , emulation , ambition.) ユかッちュ
【民】vArttaittozilOr (= ★cultivators 耕作者, agriculturists) プローサー


隼人(はやと)、吠える、守護。相撲(すもう)、鵜飼(うがい) 鳩摩羅童子 投稿日: 2022年09月29日 17:48:03 No.163 【返信】

隼人 wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/隼人

【サンスクリット語】prAvitR (= m. protector, ★guardian ガードマン、守護。.) はやと
【サンスクリット語】hrAd (= (cf. %{hlAd}) cl. 1. A1. (Dha1tup. ii , 25) %{hrAdate} (pf. %{jahrAde} as Pass. impers. Bhat2t2. ; Gr. also aor. %{ahrAdiSTa} &c.) , to sound , ★roar 吠える, make a noise (mostly with a preposition cf. %{nir-} , and %{saM-hrAa}): Caus. %{hrAdayati} , to cause to sound A1pGr2. ; to refresh , delight (= or w.r. for %{hlAdayati}) ) はやと
【サンスクリット語】vAz, vAzati, -te, vAzyate, -ti (= , pp. {vAzita} (q.v.) bleat, low, [[-,]] roar, cry (of birds). C. {vAzayati, -te} cause to bleat etc.; M. sound loudly. I. {vAvazyate} ★howl 吠える, croak, sound loudly. {anu} & {pratyanu} low after or in return. {abhi} bleat or bellow at (acc.). {prati} the same. {sam} (also I.) bleak etc. (together).) はやと
【サンスクリット語】viruta (= mfn. roared , cried , &c. ; invoked VarBr2S. ; made to resound , filled with the cries &c. of (instr. or comp.) R. ; n. shrieking 金切り声, ★howling , yelling , humming , chirping , &c. , any noise or sound Mn. screaming , ★howling Ka1d. ) はやと
【タミル語】vALvALen2al (= onom. expr. of ★howling, as of a dog) ほえるほえるイヌ、ワンワンいぬ (L-n)

c. イ族 には、相撲(すもう)、鵜飼(うがい)の伝統がある。
https://ja.wikipedia.org/wiki/イ族
相撲
独自の相撲があり、相撲は彝語でバアジと言い、土俵は無く、地方によって相撲の取り方も違い、ある地方は相手を地面に倒したら勝ちで、ある地方は肩と頭先に地を触れたら勝ち。

牛奶煮弓魚│コイの牛乳煮込み
http://tw-cai.blogspot.com/2014/08/blog-post_29.html
少数民族料理第三弾は白族(ペー族)の『牛奶煮弓魚│コイの牛乳煮込み』のレシピです。砂糖を加えた牛乳で魚を煮込んで作るだけ。非常にお手軽な民族料理です。
以前紹介したイ族と同じく原始巫術や鬼神信仰を残しており、鵜飼をしたりワサビを食べたり日本と類似の文化を持つことなども特徴です。

大理白族 洱海の鵜飼い漁 動画
https://www.youtube.com/watch?v=wrHFFsuXK7g
大理市(だいりし)は中華人民共和国雲南省大理ペー族自治州に位置する県級市。
白族(ペー族)は、イ族 とは異なるが、同じ雲南省にいる。
唄が、何となく、聞いたことがある feeling. 浄瑠璃と河内音頭のチャンポン。 ???

河内音頭(大阪府民謡)Kawachi Ondo(Japanese Folk Song)
https://www.youtube.com/watch?v=5jAZq7q9BMo
鳩摩羅童子 投稿日: 2022年09月30日 23:18:42 No.164
#イ族 の 相撲。 in 中国まるごと百科事典
https://www.allchinainfo.com/ethnics/3706/
結婚式では充分に飲んだり食べたりした後、新婦側と新郎側双方対等の人数で“婚礼相撲”が行われる。


「隼人の盾」と「イ族の門」 鳩摩羅童子 投稿日: 2022年09月25日 03:01:57 No.156 【返信】

模様が似ています。 --- why?
#隼人の盾
https://www.picuki.com/tag/隼人の盾
独特の文化や風習が今も息づく「空白地帯」 彝族(イ族)の住む村を訪ねて。
https://4travel.jp/travelogue/11374509


鳩摩羅童子 投稿日: 2022年09月25日 03:12:10 No.157
右の写真をよく見たら、▼▼...の模様も上に付いていました。
鳩摩羅童子 投稿日: 2022年09月25日 14:45:53 No.158
Google で「イ族 門」 し、Images の中から、探すと、
oribito
雲南省 CHINA of ORIBITO
http://oribito.sakura.ne.jp/pg50.html    ①
に一行五列の連続写真あり、
雲南省 CHINA
一行目の4番目の下記 url
http://oribito.sakura.ne.jp/_src/1160/dsc00049.jpg   ②
の半円アーチの門の図柄は、「逆S字マーク」的。
また、①の一番上の最初の写真の真ん中と右、の女性の服の襟の模様も「逆S字マーク」、
色も、黒・赤・黄で「隼人の盾」と同系色。

白族やイ族が集まる。おしゃれなイ族の娘 上蘭の水曜市
http://oribito.sakura.ne.jp/_src/1488/dsc00475.jpg   ①'


鳩摩羅童子 投稿日: 2022年09月28日 22:55:30 No.160
■英←→イ 辞書 (English-Sichuan Yi dictionary) in Glosbe

「イ語」の online 辞書を見つけた。興味のある人は使ってみると良い。ただし、発音記号は「ロロ文字(ろろ もじ)」。四川イ語。
https://en.glosbe.com/en/ii/tree

「ロロ文字」→「IPA」 converter
(「イ語」(彝語・ロロ語) 発音表示・変換フォーム ver0.2 on 2019.6.6)
http://tagengo-gakushuu.study-tips.info/2019_06_loloish/2019_06_05_sound_form/html/yi_script_pronunciation_form.html
鳩摩羅童子 投稿日: 2022年09月29日 15:43:30 No.161
>> No.160
ロロ文字 to IPA converter
バグある。 ex. beautiful ꎔꃨ の 「ꎔ」ꎔ が未登録。アホ soft です。


魏志倭人伝諸国の位置推定 管理人 投稿日: 2022年09月15日 03:08:37 No.155 【返信】

ここ最近は、魏志倭人伝の位置推定を考え直してました。特に注目したのは、以前も掲示板で推定した略載された21国の位置推定です。この位置がわかれば、理論的には九州説、畿内説の是非もはっきりするはずです。

それで、以前の予想とはやや異なる視点から考えてみたのが図1の推定図です。

まず、注目すべきことは、かつて宮崎氏も指摘したように、21国の最後の数か国の位置推定で、これは間違いない推定と言えるでしょう。すなわち下記のとおりです。

次有躬臣(キュウジン)國⇒玖珠(クシュ) 次有巴利(ハリ)國⇒杷木(ハキ) 次有支惟(キユイ)國⇒基肄(キイ城) 次有烏奴(ウヌ)國⇒大野(オオノ城) 次有奴(ヌ)國⇒岡本遺跡周辺 

宮崎氏も指摘したように、これは逆ルートとなっており、まず奴国あたりから、女王国へと海路で向かい、そこからの帰路としてこの21か国が記載されたいた可能性がありそうです。

また最後に続いて「此女王境界所盡」とあるように、邪馬台国の北境界と同地域にあったのがその烏奴=大野で、ここと接していたのが、別国で隣接する奴国であったでしょう。

そうすると、女王国のそばにあったのが、「次有斯馬國 次有巳百支國 次有伊邪國 次有都支國 次有彌奴國」あたりであった可能性が高くなります。

そこで、通説として巳百支國=三養基 (みやき) 郡との見方も譲れない部分でありますから、そのそばに斯馬國と伊邪國とが接していなければならないわけです。吉野ヶ里遺跡が中心地だったことでしょう。

ここで、今回は斯馬国を、有明海対岸の佐賀のおつぼ山神籠石のある杵島や鹿島周辺から、島原半島の弥生末から古墳時代初期の遺跡が出土している雲仙市の伊古遺跡あたりとなりそうです。

また伊邪(イヤ)國を飯塚・伊川・伊田方面としてみました。

それで、先の伊邪国以降の並び順についてですが、伊邪国の次の都支(ツキ)国は、竹野(タケノ)としました。このタケはおそらくは筑(ツキ)と関連して、この筑後川のそれと関わるでしょう。

それに続くの彌奴(ミヌ)国で、これは水沼県主・三間君の支配地の三井(ミイ)郡にみえる高良山から女山神籠石にいたるミの領域と考えうるでしょう。

その彌奴国に続くのが好古都(クウクツ)国で、これは菊池(キクチ)と考えるのが妥当でしょう。

そして、その次の不呼(フコ)国が、その南の冨合(フゴウ)・宇土(ウド)周辺となり、境目遺跡がありますが、この比定は私も宮崎氏も同じ比定地となります。

その次の姐奴(シャヌ)国は、阿蘇方面へと東進し、立野(タテノ)・波野(ハノ)あたりではないかと思います。

次の対蘇(タイソ)国は、こちらも宮崎氏と同じく高千穂方面とみなすべきでしょう。この蘇の領域は阿蘇の蘇として後代に継承されていたはずです。

次の蘇奴国ですが、こちらは東南へと向かい椎野(シイノ)のあたりを比定しました。

その先にあるのが、次の呼邑(コユウ)國で、これは後代の児湯(コユ)郡と考えて、具体的には都農神社周辺と考えます。

おそらくはその呼邑郡の南にあったのが、投馬(ツマ)国で西都原古墳群周辺のツマの地名が残る地域となるでしょう。

そして次の次有華奴蘇奴國ですが、これは先の蘇奴国の隣接地域となるはずですから、ここでは九州東岸沿いに北上して鹿狩瀬(シカガセ)・佐野(サノ)周辺を比定します。

次の鬼(キ)国は、さらに北上して、臼杵(ウスキ)、大分(オオキタ)、杵築(キヅキ)、鬼瀬(キセ)、国東(クニサキ)にみえるキ音のつく領域と考えうるでしょう。

次の為吾(イゴ)国ですが、こちらは豊後水道を渡って対岸四国西部の伊方(イカタ)・伊予(イヨ)方面ではないでしょうか。

次の鬼奴(キヌ)国も、先の鬼国の隣接地域と考えれば、その北部の上毛野(ケノ)。宇佐地域を比定しうるでしょう。先日の方位ライン拠点として重視した唐沢山城あたりではないでしょうか。

次の邪馬(ヤマ)国ついては、その南部の邪馬渓あたりと比定します。

その次の躬臣(キュウジン)國は、その南の玖珠方面で、そこから筑後川を西進して巴利國⇒杷木(神籠石)、次の支惟國⇒基肄(城)、次の烏奴國⇒大野(城)、最後の奴國⇒岡本遺跡周辺へと至ることになります。

なお、その巴利國⇒杷木(神籠石)、支惟國⇒基肄(城)との間に、伊邪国(夜須町周辺)を通過するはずですが、正確には、その東部の甘木・平塚川添遺跡周辺を通過したはずです。つまり、ここに伊邪国とは別の国はあるはずなのですが、なぜか記載されてないことがわかります。


なぜ記載されていないのかというと、ここが女王国だったからではないでしょうか。


冒頭に「自女王國以北 其戸數道里可得略載 其餘旁國遠絶 不可得詳」と記しているように、最初の対馬国、一大国、末盧国、伊都国、奴国、不弥国については、その詳細を記しているものの、その後に挟まる女王国以後の旁にある國の21国については、遠くて詳細情報を得れなかったので、その訪問・見聞した順番だけを記したのではないでしょうか。


あと、最初の6国に記された方角が西に傾いていることも指摘されているとおりで、伊都国、奴国あるいは不彌国の南に投馬国や邪馬台国があるとすると、東南の方角にあるべきで、投馬国と比定した西都原遺跡方面はまさに東南にあたりますし、同じく甘木・平塚川添遺跡方面も東南と言えるでしょう。

なお、ライン面からいくと、まず図のように斯馬国と比定した弥生時代末期から古墳時代初期の伊古遺跡は、三雲南小路遺跡(伊都国)の真南にあたるとともに、伊古遺跡⇔大神山への東60度偏角ライン、伊古遺跡⇔都農神社(児湯郡)への西30度偏角のラインなども見えます。

また、宇美神社(不彌国)⇔大野城(烏奴国)⇔女山神籠石(彌奴国)への南北ラインがあることは以前から指摘してきたところですね。

そして、平塚川添遺跡(邪馬台国)⇔竹野神社(都支国)⇔境目遺跡(不呼国)への南北ライン、不呼国(境目遺跡)⇔高千穂(対蘇国)への東西ライン、児湯(呼邑国)⇔椎野(蘇奴国)⇔波野(姉奴国)⇔小迫辻原遺跡(杷利国?)へ西65度偏角のライン、佐野(華奴蘇奴国)⇔女山神籠石(彌奴国)⇔末盧国(宇木汲田遺跡)への西30度偏角のライン、杷木神籠石(杷利国)⇔大三輪山⇔大野城(烏奴国)への西35度偏角のライン、おつぼ山神籠石(斯馬国)⇔吉野ヶ里遺跡(巳百支国)⇔基肄(城)(支惟國)⇔大三輪山への東30度偏角のライン、宇佐⇔椎野⇔西都原古墳群への南北ライン、三雲南小路遺跡⇔吉武高木遺跡(奴国)⇔岡本遺跡(奴国)⇔大野城(烏奴国)⇔宇佐風土記の丘への東西ライン、宇キ汲田遺跡(末盧国)⇔基肄(城)(支惟國)⇔平塚川添遺跡(邪馬台国)への東西ライン、杷木神籠石(杷利国)⇔竹野(都支国)⇔高良山神籠石(彌奴国)への東15度偏角のラインもある。


さらに、先日も指摘した平塚川添遺跡(邪馬台国)⇔杷木神籠石(杷利国)⇔小迫辻原遺跡⇔玖珠・白岩遺跡(躬臣國)⇔大分(古城山)⇔臼杵への西12度偏角のラインにも注目すべきであろう。

やはり、ライン面からみても平塚川添遺跡や大三輪山は、そのラインの交差数からみても、これらの九州諸国の中心地として相応しい地点と言えるでしょう。

いずれにせよ、倭人側では、正確に邪馬台国周辺諸国の方角や距離・位置を把握していたはずですが、あえて、それを魏の使者にすべて教えなかったであろうことも予想できます。軍防上の理由もあるのではないでしょうか。特に女王国の位置については、あえて海路や陸路を交えて、混乱させぼかしていたようにも見えますが、その辺、皆さんはいかがお考えでしょうか。




日本語の起源 くまら掲示板 鳩摩羅童子 投稿日: 2022年09月06日 03:37:37 No.153 【返信】

私も 無料の Rara 掲示板を利用して古代インド語検証の個人用掲示板を作りました、
「日本語の起源 くまら掲示板」
https://rara.jp/kumara/
という名前です。「日本語の起源」の掲示板としてもご利用ください。

とりあえず、徳之島弁の検証状況を報告しておきました。
徳之島弁の単語 1580個 は、半分チェックしましたが、全て、インド弁辞書に有りました。聞いたことも無い単語だらけですが、全部有りました。

徳之島弁の検証結果に付き、ご意見等ございましたら「くまら掲示板」で言ってください。  誤字脱字などの指摘もしてもらえるとありがたい。 宜しくお願い致します。


無題 荊の紀氏 投稿日: 2022年09月03日 18:55:55 No.147 【返信】

いくつかの顕著な遺伝的特徴が見られるが、これはユダヤ人全体ではなくアシュケナジムに限った特徴であり、セファルディムには見られない。[要出典]
まれな遺伝病であるテイ=サックス病とゴーシェ病の罹患率が高く、一般的ヨーロッパ人の約100倍に達する。また、ニーマン=ピック病(特にA型)の罹患率も高い。
高い知能を示す傾向がある[31]。ノーベル賞など著名な科学賞の受賞者には人口比からは考えられないほどのアシュケナジムがいる[32][33] が、おそらくこれも要因の一つとされる。
文化人類学者のグレゴリー・コクラン、ジェイソン・ハーディー、ヘンリー・ハーペンディングは、次のような仮説を提唱している。アシュケナジムは神経細胞に蓄えられているスフィンゴ脂質という物質が関与する病気に罹りやすい。スフィンゴ脂質が関与する病気には、テイ=サックス病、ニーマン=ピック病、ゴーシェ病などがある。通常、スフィンゴ脂質が多すぎると、死に至るか、少なくとも生殖不可能な深刻な病気に罹る。ただし、ホモ接合型でスフィンゴ脂質過剰遺伝子を二つ持っていると深刻な病気や死に至るが、ヘテロ接合型で一つだけだとスフィンゴ脂質の量は高いものの、致死的なレベルには至らない。スフィンゴ脂質のレベルが高いと、神経信号の伝達が容易になり、樹状突起の成長も促される。神経突起の枝分かれが多いほど、学習や一般的な知能にとっては好ましいという。[34]


無題 荊の紀氏 投稿日: 2022年09月03日 09:56:05 No.145 【返信】

北海道測量を証言する多胡碑 http://angouyamanoue.sakura.ne.jp/80918.htm


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