ジョージ・セル談話室


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20世紀最大の指揮者の一人、ジョージ・セル。彼の音楽について語り合いましょう。
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返信時の設定を変更しました 管理人 投稿日: 2022年06月07日 15:45:45 No.78 【返信】

これまで、レスがつくと親記事がトップに移動する設定になっていましたが、これを変更して、移動しないようにしました。これで新しい記事を確認しやすくなったと思いますが、新しいレスの確認は少々面倒になりました。


アーカイブPDFです。 管理人 投稿日: 2022年06月07日 15:16:15 No.75 【返信】

旧談話室の投稿を、PDFにまとめました。最初は一度に表示される20回分の投稿を、1ページの長大なPDFにしようと思ったのですが、画像の多いページなどはうまくPDF化できません。このためA4サイズのページにしてあります。したがって、ひとつの投稿が複数ページにわたっている場合があります。次のところからダウンロードできます。有効期限は30日間です。古いものから順番に表示される「ジョージ・セル談話室 2006~2022」と、新しいものから表示される「ジョージ・セル談話室 2006~2022 R」の2種類になっています。

https://15.gigafile.nu/0707-c3ae3b78ad65d0b006cd4b0c0c380ef76

https://15.gigafile.nu/0707-b0d74ba586e504e8eda4c47c1aa2b7fd9
管理人 投稿日: 2022年06月07日 15:18:26 No.76
いま気がつきましたが、ジャンク投稿が残っていましたね。すみません。


1970/5/16の大阪ライブの放送の可能性について サッカー好き 投稿日: 2022年06月05日 17:46:33 No.66 【返信】

以前1970/5/16の大阪ライブのことで投稿させていただいた者です。
FM大阪では1970年の8月から9月にかけて、土曜深夜24時から「万博来日演奏家特集」
という番組を4回放送していたことをFMfanで確認しました。詳細ない放送内容は全く情報無しです。
この時にクリーヴランド菅の大阪公演が放送されたということはないのでしょうか?
(あくまでも可能性について問い合わせております)


ご無沙汰しておりました やっぱりセルが好き! 投稿日: 2022年06月04日 04:30:02 No.59 【返信】

PCの調子が悪く修理に出した所とんでもなく時間が掛かり、数か月ぶりに談話室を覗いてみたら‥大変な事になっていたのですね。でも移転先が決まり一安心です!
数か月分の投稿はゆっくりと読ませて頂きます。

孫弟子様の【Louis Laneの回想】非常に興味深く読ませて頂きました。指揮者(音楽監督)とオケの関係の理想とは?難しいですね。

久しぶりにLouis Laneのレコードを引っ張り出して聴いていました。
1枚はTHE CLEVELAND SINFONIETTA もう1枚はTHE CLEVELAND POPS ORCHESTRA その実体は?ソリストにはDRUIANの名前も。英COLUMBIAプレスで音も良く(録音は米EPIC)どちらも魅力的なレコードです!

伝記本やっと出そうですね。半年遅れ!こちらも待った分楽しみです。


ぜん 投稿日: 2022年06月05日 00:26:56 No.62
やっぱりセルが好き!様

はじめまして。
こちらの掲示板とセル氏のこともまだまだ新参者のぜんと申します。
今はとにかく少しでも多くセル氏の音楽に触れたいとの思いで、ディスクを聴き漁っている
日々を送っています。
今後もどうぞよろしくお願いいたします。

私も孫弟子様がご紹介してくださった「ルイス・レーンの回想」を大変興味深く読ませて
頂きました。
孫弟子様のスレッドにお礼を書きそびれてしまっていたので、この場をお借りしてお礼を
言わせて頂ければと思います。
孫弟子様、ご紹介してくださって、本当にありがとうございました。

私はその音楽でしか、まだセル氏とクリーヴランド管弦楽団の関係を知らず、素晴らしい
ものだと思っていましたが、オーケストラのストライキがあった等、本当に驚きました。
それでも音楽からはそういったものが全く感じられないところが、両者さすがプロだと
思います。
例え何があろうと、今の私には、セル氏とクリーヴランド管弦楽団のコンビは、他には
求め難い、史上稀にみる最高のものだと思っています。

セル氏の評伝、私もとても楽しみにしています。
私は発売延期を一度しか味わっていませんが、半年も遅れていたのですね。
告知当初から楽しみにされていた方々ほど、何度も残念な気持ちを味わってこられた
ということですね。
どうして告知から半年も発売が遅れるのか、その理由を知りたいところですが、とにかく
今度は発売になりそうな感じなので、一日一日を待ち遠しく感じています。

それでは、今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
やっぱりセルが好き! 投稿日: 2022年06月05日 04:50:32 No.63
ぜん 様

私もこちらの談話室に投稿する様になって未だ一年足らず。他の方から比べれば新参者です。談話室のメンバーが増えるのは嬉しいです。どうか宜しく御願い致します。

106枚組は何処まで聴き進められたのでしょうか?セルの音楽は聴く度に新たな発見と感動を与えてくれます。

私が今改めて聴き直して夢中になっているのはゼルキンとのMozartピアノ協奏曲17番です。カサドシュとのステレオ再録がある為に殆んど忘れ去られた様な録音ですが、演奏自体はこの旧録の方が遥かに優れていると(個人的には)思います。

特に第二楽章アンダンテは絶品です。オケとピアノのバランス!どちらかがこれ以上強くても弱くても壊れてしまう(両者の主張がぶつからない)ぎりぎりのバランスで成り立っている所が堪りません。

ゼルキンの繊細なピアノの音も素適です。コンクールの影響か最近のピアニストは弾き過ぎて曲の魅力をダメにしてしまっていると感じる事が多いので‥(まぁソリストは目立ってなんぼなのは理解出来ますが)ここでのゼルキンは最高です。

ただYouTubeにアップされていた音源はオケ・ピアノ共に音が少しきつく(はっきりしていて聴き易いのですが)ピアノの音も平面的で奥行きが出ていない様に感じられ(弱音の沈み込む様な感覚)残念ながらレコードを聴く時程の感動は得られなかったのですが‥CDの音質はどうなのでしょうか(私はこの録音のCDは所有しておりません)


ぜん 投稿日: 2022年06月05日 21:31:12 No.67
やっぱりセルが好き!様

私の拙い挨拶に、ご丁寧にお答えくださって、どうもありがとうございます。
私こそ、今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

106枚ボックスは、まず孫弟子様がご紹介してくださった曲から聴き始め、その後は私が
好きな曲を聴き、といった感じで、1枚目から順に聴いているわけではないのですが、
トータルで半分強といったところでしょうか。
やっぱりセルが好き!様仰るように、セル氏の演奏は、私のよく知っている曲でも、
本当に聴く度に新たな感動や発見があり、思わず何度も繰り返し聴き返してしまうので、
ボックス全てを聴くのは、なかなか容易ではありません(笑)。
「これは!」と感じた曲は、気が済むまで何度も繰り返し聴き、といった感じで、自分の
ペースで、セル氏が残してくれた録音を、一つ一つ、じっくりと堪能していきたいと
思っています。

そして、ゼルキンさんとのモーツァルトの17番ですが、カサドシュさんとの17番はすでに
聴いていたのですが、ゼルキンさんとの演奏はまだ聴いていたかったので、慌てて聴きました(笑)。
本当に素晴らしかったです。
やっぱりセルが好き!様仰る第二楽章は、本当に絶品だと思いました!
オケとピアノのバランス、仰る通り、これ以上ないほど絶妙ですね(驚嘆)。

先日、ブラームスのコンチェルトをゼルキンさんとフライシャーさんの演奏で聴き比べを
したのですが、その時も思いましたが、ゼルキンさんのピアノは、ニュアンスが本当に
繊細で、音楽の表情の移り変わりが美しいですね。
フライシャーさんのピアノも素晴らしかったし、今回の17番のカサドシュさんのピアノも
本当に素晴らしいのですが、ゼルキンさんのピアノは...凄いです。

あとはレコードかCDか、の問題ですが、私はこの演奏のレコードは聴いたことがないので、
想像でしか書けませんが、きっと、レコードの方がもっと音が温かく、響きに深みを
感じられるのではないでしょうか。
ちなみに、私はぎりぎりレコード世代。
クラシックを聴き始めて2年ほどはレコードで演奏を楽しんでおりましたが、その後は
CDで音楽を聴くようになりました。
CDの音は明晰ですが、音の雰囲気はやはりレコードには勝てない気がします。
ただ、CDでもこのゼルキンさんの17番の素晴らしさは、ちゃんと伝わります(笑)。

素晴らしい演奏をご紹介してくださって、ありがとうございました。
まだ、やっぱりセルが好き!様の「これは!」がありましたら、ぜひお教え頂ければ
幸いです。

どうぞよろしくお願いいたします。


セル氏の評伝 ぜん 投稿日: 2022年05月29日 21:24:42 No.53 【返信】

お久しぶりです。

セル氏のボックスを時間の許す限り聴き続けている毎日です。
聴けば聴くほどにセル氏が残してくれた演奏に驚嘆し、その音楽にはまり込んでいく
日々を送っています。
もっと深く知りたい...今はとにかくその気持ちでいっぱいです。

先ほど、久しぶりにタワレコの自分のアカウントを見ていて、予約しているセル氏の
評伝の表紙の写真がアップされているのを見ました。
予約してから発売日が一度(私はまだ一度だけですが)延期になりましたが、いよいよ
本当に発売が近づいているような気がしました。
今のところ、私のアカウントでは、発売は6月10日以降となっていますが、今度は
その発売日にちゃんと出てほしいと思っています。
早く評伝を読み、セル氏をもっと深く知りたいです。
ぜん 投稿日: 2022年05月30日 21:24:41 No.55
tomari様、お久しぶりです。

amazon見ました。
こちらにも表紙の写真が出ていましたね。
「本文より引用」の文章も読みました(タワレコの方にはなかったです)。
教えてくださって、ありがとうございます。
引用の文章が出ると、さらに期待が膨らみますね。
タワレコのサイトより、amazonのサイトの方が、いよいよ発売!という感がしました。
私も本当に、とにかく待ち遠しいです。

今はセル氏のベートーヴェンの「田園」を聴きながら書き込みさせて頂いています(
ベートーヴェンが本当に好きなもので((笑))。
セル氏の音楽の美しい歌心が心に沁みてきます。
クリーヴランド管弦楽団の弦楽セクション(いえ、オーケストラすべてですね)、本当に
温かくて美しいです。
もう、何度聴いたことかわかりません(笑)
これからもまだまだセル氏の音楽を楽しみたいと思います。


マーラーの5番 孫弟子 投稿日: 2022年05月21日 16:20:19 No.50 【返信】

これもセルがブーレーズに託した曲目なんでしょうね、とても良い状態で残っていて嬉しいです、1970年3月5日、第52シーズンの20回目のプログラムで、マルセラス唯一のマーラー5番音源だけに貴重です。

https://www.youtube.com/watch?v=fRIZAnRzrO8


ルイス・レーンの回想 孫弟子 投稿日: 2022年05月15日 08:36:36 No.46 【返信】

依然として発売延期でしょうか、
昔Ohioさんが訳してくださった「セル…断片的な回想」というのがあります、よろしければどうぞ。
https://ryouonjosui.web.fc2.com/partialmemoir.htm
孫弟子 投稿日: 2022年05月16日 20:20:12 No.48
その部分泣かせますね、英文はどこかに仕舞ってあるので今比較はできませんが、きっとOhioさんの過不足の無い訳も良いのでしょう。
テンシュテットのマーラーは私もよく聞きます。ロンドン・フィルもよく頑張ってます。そういえば件の書で、セルがこのオーケストラの評価をしている部分がありますね、確かライブ録音が残されている「第9」を振ったときの事でしたか、直前か直後に同じオケでジュリーニ(だったか?)も同じ曲を録音していて比較対象になっていました。
孫弟子 投稿日: 2022年05月16日 20:42:51 No.49
セルのことが出てくると、どうしても気になるtomariさんに意地悪して悩ましいお話をしましょうか。

創元推理文庫に「死の変奏曲」というスパイ小説があります。作者はCBSの名プロデューサーだったポール・マイヤーズ。マーラー他の曲名満載で、しかも巻末の解説にはセルの名前が出てきます。でも、古いから(1989年)絶版かもしれませんね。悩ましくてすみません。もしこの本をお持ちだったらもっとすみません。
ぜん 投稿日: 2022年06月06日 21:22:30 No.70
こんばんは。

tomari様仰る、セル氏が自分の死期を悟った時期、私もご紹介頂いた回想を読んでいて
似たような疑問を持ちました。

以前どこかのネット記事を見ていて、日本公演の時にはクリーヴランド管弦楽団の団員
方々は、セル氏の命が長くないのを知っていた、と書かれているのを読みました。

ですが、こちらの回想では、セル氏は日本公演の間ずっと具合が悪く、我々はそれを
知っていたが、深刻なものだとは夢にも思わなかった、とあります。
その後、クリーヴランドに戻ったセル氏は入院し、検査という検査が実施されたものの、
あまり成果はなかった、ともあります。

tomari様仰る、チャーリー氏の本(これから訳本が発売になる評伝との認識でよろしい
でしょうか)での5月7、8日のコンサートには、医師から宣告を受けていたというのが
正しいのなら、日本公演の時にはクリーヴランド管弦楽団の団員方々は、セル氏の
死期が近いのを知っていたというのは、強ち間違ってはいないようにも思えます。

チャーリー氏とレーン氏、どちらが正しいのか、疑問が湧きます。
確かに奥様がご存命でしたら、真実がはっきりしたのでしょうね。
評伝が発売になったら、ひとまずは、この辺りの部分のことは、しっかりと読ませて
頂こうと思っています。


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