ジョージ・セル談話室


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20世紀最大の指揮者の一人、ジョージ・セル。彼の音楽について語り合いましょう。
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tomari様の”Robert Casadesus”スレに続けて書きたかったのですが、新スレします。

私は、セル&クリーブランド管来日公演リハーサル風景(英雄とト短調交響曲)のエアチェック音源を所有しているのですが、YouTubeにUPすることが出来ません。また、YouTubeの規約的な事など分かりませんが、どなたかUPして頂けないでしょうか。

「1970年 ジョージ・セル&クリーヴランドo. 大阪LIVE Part.1」(MP4ビデオ)を皆さんと共有する方法ってないでしょうか。

皆さんのお知恵をお借りします。
ぜん 投稿日: 2022年08月20日 00:07:58 No.371
私は浅野様にこのエアチェック音源を一足先に聴かせて頂きました。
それはそれは大変に貴重な音源だと思いました。
浅野様、本当にありがとうございました。
そして、YouTubeにUPすることが出来ないのですか...。
浅野様がお望みでいらっしゃるのであれば、ぜひ多くの方々と共有出来れば良いなと
思います。
私からも、皆様のお知恵を拝借したいと思います。
浅野修 投稿日: 2022年08月21日 14:10:26 No.383
補足説明させていただきます。

私はYouTubeに動画をUPしたことがなく、出来ないのです。よって、出来る方のご協力をお願いしたいのです。

また、この談話室に付属図書室を設置して、音声図書館とする方法はないでしょうか。お知恵をお借りします。
浅野修 投稿日: 2022年08月21日 17:13:07 No.385
tomari様、ご忠告大変ありがとうございます。

私は、ただただ、皆さんにジョージ・セルの全容を良く知って頂きたいの思い出書かせていただきましたが、別の問題があるようですね。

以前、書いたことですが、

「LIVE IN TOKYO 1970」のCDのブックレットにソニー・ミュージックの京須偕允さんがN HKのLIVE収録の映像は消えてしまったが、音だけはセルへのインタビュー(聞き手は大木正興氏、同時通訳は鳥飼久美子さん)を含め残されていたと、書いてあるので是非ともインタビュー音源が日の目を見ることを願います。

これは、切望している事なので、NHKの関係者なり、ソニー・ミュージックの関係者にコネクションのある方、どんな形でも良いので私たちの手に入る様にご尽力いただけると幸いです。
NHKAMの「音楽の泉」の奥田佳道氏及び番組スタッフ宛にメールしましたが、返事は何も帰って来ません。MCの奥田佳道氏はセルの演奏も時にかけていただけるので、皆さんでたくさんメールしていただけるといいのですが。

以上、tomari様のレスに対する思いです。

よろしくお願いします。
浅野修 投稿日: 2022年08月26日 14:08:51 No.400
皆様のレスの中で道がハッキリ見えました。

もし、このリハーサル風景の録音を聴きたいと希望される方は、私の名前をクリックしていただき、メッセージ機能を使ってメール下さい。メールでお届けします。

YouTubeでの、価値が判らない人までバラ撒くことは絶対にしないことにします。

孫弟子様ご意見ありがとうございました。(別のスレから拝聴しました。)

失礼しました。


Tシャツ 孫弟子 投稿日: 2022年08月15日 11:14:25 No.339 【返信】

昔むかし、George Szell Society of Japan という会?があった?頃、管理人さんの発案でお友達がデザインを担当して、Tシャツを作られました。果たして今でもお持ちの方がどれだけいらっしゃるでしょうか。私は2枚作って頂いて1枚は今でも未使用です。

その少し後に、私は見知らぬ東京の会員?の方とオフ会をしました、まだ携帯電話の無いころでしたので、渋谷の「ハチ公」前に6時に「何か、らしきものを身に着けてくること」とメールで約束して行きました。その律儀な方はシャツの下にこのTシャツを着て「スーパーマンのクラーク・ケントが変身するときのように」胸元をさっと開いて見せてくれました。 

盛夏の笑い話です、周辺にコロナ患者が目立つようになってきました、皆さんもお気をつけて。




「セル/クリーヴランドの芸術」パンフ JC 投稿日: 2022年08月14日 17:39:07 No.330 【返信】

写真付きのパンフ、持ってました。

JC 投稿日: 2022年08月14日 17:41:20 No.332
続きです。

JC 投稿日: 2022年08月14日 17:42:43 No.333
最後です。

孫弟子 投稿日: 2022年08月14日 19:42:06 No.334
懐かしいですね、私はこれで、グラフマンのチャイコフスキーの協奏曲をもらいました、でも「見本盤」というハンコが無造作に押されていて少しガッカリしました
JC 投稿日: 2022年08月14日 23:55:25 No.338
私は特典付きの2枚組の「新世界」しか買えませんでしたが、特典盤の方をよく聴いたように思います。後にこの特典盤と同内容のUS盤のLPが出ていたのを知って手に入れました。
KINO 投稿日: 2022年08月17日 22:26:45 No.347
ハーリ。ヤーノシュ/キージェの見本盤を持っています。見本盤は特典だったんですね!この初版の解説は村田武雄さんで随分内容が濃くて驚きました。新世界は私が初めて購入したセルのLPでした。当時、LPを容易に購入できず(中学生でしたし)、特典盤はとても新鮮でした。
KINO 投稿日: 2022年08月17日 23:01:10 No.348
新世界(SONC-10142)の特典盤(SONF-01103)は、現在、こちらで入手できます。 https://tower.jp/item/4753559/100人の音楽家と1人の完璧主義者
孫弟子 投稿日: 2022年08月18日 10:54:01 No.349
シンフォニエッタのファンファーレ、マイスタージンガーの前奏曲それに4人のホルンが凄いモーツァルト。当時はまだ聴いてなかったのでますますクリーブランド管への憧れが募るばかりとなりました。
KINO 投稿日: 2022年08月18日 22:37:25 No.359
「バルトーク:『管弦楽のための協奏曲』より第4楽章」も、未知との遭遇でした。この録音、TubaのBishop氏の入団と関係あるのでしょうか?
孫弟子 投稿日: 2022年08月19日 00:11:49 No.361
どうしてですか? 話は別ですが、この録音で、あるプロのバスクラの人が言うには、第5楽章で第3奏者が入り間違いをしているそうです。「ここ、よく間違うんだよー」と言ってました。
KINO 投稿日: 2022年08月19日 22:30:32 No.367
孫弟子様 ご無沙汰しております。 1965年のワーグナーの録音からTubaの音が変わった感じがしておりまして、Bishop氏の入団年次を知りたくなりました。「バルトーク:『管弦楽のための協奏曲』より第4楽章」もTubaのソロがなかなか素晴らしいので。


無題 セルもっと大好き 投稿日: 2022年08月14日 00:59:17 No.325 【返信】

切り替わってからの、この掲示板、なかなか活気があっていいのですが、何かが忘れられてしまっているのではないかと思う、今日このごろです。
それ程熱心とは言えない投稿者の一人がこんなことを書くのはおこがましのですが、管理人様がこのサイトを開設されているからこそ、この掲示板は成り立っています。
今回新たな掲示板になったこともありますし、お忙しいかもしれませんが、管理人様も時にはご投稿いただけると、長年楽しませていただいている私としては嬉しく思います。
孫弟子 投稿日: 2022年08月14日 06:43:38 No.327
私もずっとそう思っていますが、運営者様ですからお考えが有ってのこと。更にお仕事も大変でしょう。感謝のエールのみお送りします。

http://www.asahi-net.or.jp/~fq3k-hsmt/index2.htm
http://www.asahi-net.or.jp/~fq3k-hsmt
セルもっと大好き 投稿日: 2022年08月14日 15:21:37 No.329
孫弟子様

追随、同調していただき、ありがとうございました。


モーツァルト交響曲第40番LPレコードの初出年について 浅野修 投稿日: 2022年08月13日 08:29:33 No.309 【返信】

皆様の検証により、1967年録音の40番の第3楽章のトリオの冒頭箇所で、一つのテイクがコピーされ、繰返し部分に使用されていることが分かりました。

もし、セル存命中でセルが知らないところで勝手に行われたとしたら、レコード芸術の大問題と思います。

このコピーによる繰返しは私の知る限り、セルの死後追悼盤としての1970年 日本盤LP SONC10280、1990年 USA盤Essential Classics(WAVEファイル所持)、1995年 SRCR9844 日本盤のCDまでで、2001年 SRGE751 日本盤SACD以降は繰返しが無くなっております。

そこで、このLPレコードの初出ですが、下記のdiscogsのHPによると
https://www.discogs.com/ja/release/8388042-WA-Mozart-George-SzellCleveland-Orchestra-Die-Meistersinfonien
Germany 1967年となっております。

皆さんの検証をお願いします。


浅野修 投稿日: 2022年08月13日 13:41:17 No.316
tomari様 ありがとうございます。

日本盤LPには、追悼記事満載の差し込みが入っていました。西村さんのこともありました。

このことからするtomari様の推察通り、初め来日記念盤として来日後発売予定が、追悼盤に急遽変更となったのでしょう。発売が 1970年8月だったとの記載も正しいでしょう。記憶にございませんが。

当方所有のタワーレコードハイブリットCDのブックレットに全て答えが有ることが分かりました。

ただ、USA盤の追悼盤がLP2枚組で、日本の追悼盤が39番、40番のLP1枚、どんなんかな!

tomari様、目の覚めるようなレスポンス感謝します。

失礼します。
KINO 投稿日: 2022年08月13日 15:30:14 No.317
「セル/クリーヴランドの芸術」の1970年2月時点の発売予定です。ここにSONC10280はまだ掲載されておりません。傍証にもなりませんが、参考まで。

孫弟子 投稿日: 2022年08月13日 17:13:58 No.318
tomari様
発売日は覚えてませんが、70年の秋に買いました。神戸の「マスダ名曲堂」で買いました(懐かしい名前だと思い出す方もいらっしゃるかな?)
孫弟子 投稿日: 2022年08月13日 17:45:20 No.321
ごめんなさい、国内発売日ですね。70年9月ごろだったと思います


はじめまして kj30D 投稿日: 2022年08月11日 10:56:07 No.294 【返信】

kj30Dと申します
2018年にジョージセルBOXを買ってから、検索でこちらの掲示板が検索上位になるようになっていったので、ちらほら見るようになっていました

https://togetter.com/li/1928868(自分のツイートを自分でまとめています)

昨日、106BOXのブック(もはやブック"レット"ではない大きさと厚みw)で、1957年のブラームス1番の録音データを確認したら、「セヴェランスホール」ではない事がわかって、自分も少々ショックでしたね(;・∀・)

で、今日、日本のソニーからリリースされてる、ハイブリッド盤セットで、1957年盤も入ってるけど、それはさすがにデータ正確だよなあ?って検索したら、
2011年11月9日リリースのタワレココラボ盤とおなじく、「セヴェランスホール」って書いててびっくりしましたね....(これはツイートまとめには入っていません)

どっちが正しいのでしょうか。
自分は、日本側の情報が不正確だと感じています

たしかに音質的には両者の録音の音質は違います
「そもそも録音場所違うんだから改装関係ないじゃん」っていう、自分でもまさかの結論になろうとは思いませんでしたが.....
kj30D 投稿日: 2022年08月11日 11:00:14 No.295
https://togetter.com/li/1928868

リンクミスしたのであらためて
kj30D 投稿日: 2022年08月11日 16:15:03 No.300
あ、ほんとだ....(手元のMHK62979より)

ブラ1でboxで音が違うのも意味がある、と。
たしかに、プロって細かいところも意識して
仕事するはずですからね

じゃあ、ステレオ過渡期にはやはり
モノラル用録音、ステレオ用録音、何回もしていたんでしょうね、セルに限らず。

たくさんリプライありがとうございます(ノ´∀`*)


kj30D 投稿日: 2022年08月11日 16:47:32 No.304
グールドのエディションでも、
バッハbox(青い色のハコのやつ)と
グールドリマスターとでは音が違う、と
ネットのどこかで読んだことがあります

今思うと結局、自分が持っていない、他のboxのことを「下げたい」深層心理があるのかもしれませんね
あと、リマスター技術の進歩も絡んでくるから
プロデューサーの意図とも絡んで、
boxが出るたび毎回同じ音になるはずもなく。


tomariさんへ No.274他について 孫弟子 投稿日: 2022年08月10日 00:54:37 No.282 【返信】

モーツァルトと運命が混ざっているので別に書きますが、運命の繰り返し前と、繰り返し後は明らかに延ばす音などが違いました(画像1)のでYouTubeのような結論になりました。私はハイブリッドとか106とかの盤の区別を知りませんので詳しく応答できなくてすみません(ここに書いているのもチンプンカンプンの重複やもしれません)、昔常連だった「尊セル」さん(お名前変わってるかもしれませんが)もしご覧になってたら、いかがでしょう?

それから40番で変なところを見つけました(画像2)、問題のトリオに入る前の部分(1回目)です。SM3K-46515ではこのフルートの音が僅かに発音不良(裏返る)になります。繰り返し後はちゃんと吹いてます。ところがDSDと書かれた88697689722という番号でオリジナルジャケットを使用したCDではその部分が修正されています。ですから、昔の音源で「これは同じだ」と決めつけるのはきっと正しくないのでしょうね、大いに反省しました。

それから皆様、私もう目がダメなので誤字など放置の場合がありますが見逃してください。


孫弟子 投稿日: 2022年08月10日 11:05:32 No.284
tomari様

運命の画像の上は、私が最初に「ブリッジパッセージがどうのこうの」で話題を上げた1枚のディスクの反復前、下は反復後の同じ部分です。ズレの違いは延ばした音の長さの違いによります(これは現物を所持していないのですがご提供者からは「孫弟子がSACDを持ってないので、それのCD用のトラックから録ったもの」とお聞きしています。)

フルートは第3楽章の1:11です
88697689722(写真)の発売日は知りませんが、弦をこんな音で聞くなら、聞かない方がマシだと思います。

「コト」も確認しました、ちょうどファゴットとバイオリンに付いた装飾音符に対応していて、いい感じでした(笑)


孫弟子 投稿日: 2022年08月11日 08:55:27 No.290
tomari様

両方とも反復しているエッセンシャル盤と最新リマスター盤を比較するため、提示部、展開部、再現部の3つの部分に分けて比較した波形を載せましょうか?
同じでないことは判りますが、もうあとは個人の判断次第ですね。
孫弟子 投稿日: 2022年08月11日 11:14:52 No.296
まず、私は2枚も3枚もの舌を持っていますので、初期の自分のホームページ以外はすべて匿名にしています。従ってもし私のものと推定されるYouTube動画がありましても、肯定はしませんのでお察しください。

画像は各々上段が米エッセンシャル盤、下が最初に「ブリッジパッセージに発音不良が見つかった」と罪深いネタをお知らせした盤です

波形図は横に長いのでカットしてあります、最初が「反復後から提示部の終わりまで」、次が「展開部途中で真ん中のPPがオーボエのソロ」、最後が「再現部の少し前から最後まで」

僅かな目盛の違いでも音はかなりズレていますので、さて同じか異なるのか?、ご参考にどうぞ。


孫弟子 投稿日: 2022年08月11日 16:35:47 No.303
tomari様

フルートの発音不良をお感じいただけたと判断いたしました。
複数の演奏が同じものであるか異なるものであるかは、その人が同じと信じてスタートするのか、その反対なのかで大きな違いがあるでしょうね。

ところで、先のモーツァルトのディスク88697689722のハフナーなんですが、これほど酷い音は珍しいです、演奏者の横の広がりもなく残響が中央に向かうようなミキシング。これしか知らない若いファンの方がいたらとても可哀そうです


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