80s岩手県のバス”その頃”掲示板


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更新後記(2024.1.17) 管理人 投稿日: 2024年01月17日 19:57:51 No.531 【Home】 【返信】

入門の「鉄道系バス」では最後になりますが、ガイドウェイバスを眺めてみました。
結果的に実用化されたのは名古屋ガイドウェイバスのみに終わったということになりそうです。そして、これも2026年を目途に自動運転バスに置き換わることになるようです。
郊外では普通のバスとして、都市部では高速交通として走るという柔軟性は魅力です。しかし開業から20年以上を経て、自動運転の技術が完成に近づき、専用道路さえあればもっと柔軟なシステムが可能になった、という結果だと思います。
今回本文でご紹介した「デュアルモード・バス・システム」(DMB)が、まさに専用道で自動運転+EVを50年前に実験していたことが分かりました。あまり資料がないDMBですが、半世紀を経て、DMBに近いものが実現されるということなのかも知れないな、と思いました。


ガイドウエイバスのサウンド。 のむ 投稿日: 2024年01月20日 23:00:45 No.537
Webページのデザインを改修中とかでページがみずらいのですが、MM’Unit オンラインショップというところから音CDシリーズが発売されていてその中にこのCDもあります。参考までに。

管理人 投稿日: 2024年01月21日 17:24:56 No.541 【Home】
のむさん、こんばんは。
ガイドウェイバスの音を聞くCDが出ているんですね。
エンジン音自体は普通のバスと同じだと思いますが、専用道区間では、高速運行で、かつ等速で走るので、雰囲気は違うんでしょう。


ショッピングモールの生きている廃車体 畦道ノスタルヂィ 投稿日: 2024年01月11日 07:18:15 No.527 【返信】

こんにちは。

先日、岐阜県可児市の商業施設「ヨシヅヤ可児店」に友人と出かけたところ、移動図書館車が展示されていました。

この車両は同市内で30年以上運用されていたもので、車検が切れることを契機に引退したそうです。

が、愛されていたのか引退後もこうして展示され残されることになったようです。
ナンバープレートも記念収蔵して、車両に付けた状態でした。

車内の本棚には、絵本などが置かれており、休日には開放されているそうです。


管理人 投稿日: 2024年01月13日 21:47:50 No.528 【Home】
畦道ノスタルヂィさん、こんばんは。
可児市の移動図書館、保存されたんですね。ナンバープレートを記念収蔵で付けることができるんですか?
移動図書館というのは、地域の文化の一つでもあります。こういった形で保存されるというのは、嬉しい限りです。

このバス、2021年にわざわざ撮りに行っていました。入門のコーナーで特装車に触れようと思い、それなりに古い車形の現役車両を探した結果、辿りつきました。
https://www5e.biglobe.ne.jp/~iwate/vehicle/extra/primer/coach/body_micro_special.html
巡回時間から逆算して、出庫するところを狙った写真をここで添付します。
保存車の置き方では見えにくい右側側面は、あんまり特徴的な姿ではありません。


畦道ノスタルヂィ 投稿日: 2024年01月14日 00:26:41 No.529
その頃様

廃車時に、ナンバープレートの一部に45ミリの穴を開けることで持って帰ることができるようになりました。

オリンピックの記念ナンバープレートやご当地ナンバープレートなどが普及したことがきっかけで、そのような制度ができたようです。



保存というと、大体屋外に置かれてしまうことも多い中、このように店内という極上の保存環境で残されたことは賢い判断だと感じました。

こちらまで来られていたのですね。
全国的に見てもバスをベース車両としつつ30年選手というのは、確かに少ない気がします。
自宅の隣町にも移動図書館はありますが、トラックベースでした。

現役で何度か走っている姿やなじみの整備工場に入庫している姿を見る度、「まだまだ頑張ってくれそうだな」とほっこりしていました。

右側面はベースのシビリアンそのままの姿ですね。
管理人 投稿日: 2024年01月14日 23:47:27 No.530 【Home】
確かに、わざわざ記念ナンバープレートをつけたのに、そのまま廃車ではもったいないという人もいるでしょうね。
これからは、保存車にナンバープレートを取り付けることも増えるのかも知れません。

2021年に、可児市の移動図書館「ひまわり号」を見た後は、道の駅で郷土料理の「鶏ちゃん(けいちゃん)」を食べました。

ここで添付した写真は、地元のコミュニティバスとのすれ違いです。前回3枚目にこれを出そうとして間違えました。




東京都の廃車体。 のむ 投稿日: 2024年01月04日 13:12:36 No.519 【返信】

国分寺市本田5丁目の駐車場にあったもの。日野のトップドア車。ツタが絡まる謎の都バスと思っていたのだが、ツタが刈られてトップドアの自家用仕様であると判明。後ろがアパートの庭で回れなかったのと銘板がなかったので詳細不明。2003年初めに撤去されました。ツタを刈ったのは撤去のためだと思われます。

管理人 投稿日: 2024年01月04日 22:15:24 No.520 【Home】
のむさん、こんばんは。
本多五丁目というと国分寺駅からそう遠くない住宅街ですね。まあ、以前はこういうものが違和感なく佇んでいたものです。
前ドアで、前面2枚ガラスの自家用タイプですが、側面窓4枚目の後ろの窓柱が気になりますね。サブエンジン冷房のダクトにしては後ろ過ぎますし。
のむ 投稿日: 2024年01月08日 01:50:40 No.525
右側写真をよく見るとクーラーはサブエンジンが乗っていたようですね。でもあの柱は謎ですね。ドア増設仕様みたいで。

管理人 投稿日: 2024年01月08日 18:56:00 No.526 【Home】
どうやら、初期REの冷房用サブエンジンは、その位置(普通より窓1個分後ろ)にあるようです。なので、ダクトの位置も後ろになるわけですね。
この時期のバス窓車での冷房車というのは、そんなに目にすることがないので、違和感を感じてしまいました。


山交バスの復刻カラー 左党89号 投稿日: 2024年01月06日 20:39:54 No.521 【Home】 【返信】

本年もよろしくお願いします。
「記念復刻」のカテゴリに掲載されていなかった山交バスの復刻カラーですが、2012年の登場直後に撮影していました。
前身の山形交通の創立70周年記念として中古車4台に施されたもので、そのうちの2台を撮影しています。
登場から10年以上経っていますし、中古車であるからも廃車になっているかもしれません。

当時のカラーでは、車両ごとに付けられた地域にちなんだ愛称も特徴で、復刻カラーでも再現されています。
99602号車「ざおう」 2013-11-2 山形営業所
99603号車「がっさん」 2013-11-2 山形駅前
参考までに現役当時の姿も
78026号車「ちょうかい」 1993-8-29 新庄営業所


管理人 投稿日: 2024年01月07日 15:10:40 No.522 【Home】
左党89号さん、こんにちは。
山交バスの復刻カラー、ありがとうございます。

実は12月に山形に行ったのですが、復刻カラーは見かけませんでした。

その時の主目的は、CIで導入された現行カラーを撮ることだったので、復刻カラーは「来たらラッキー」くらいでしたが、今回写真を頂けたので、結果オーライということで。
ちなみに、仙台行きの高速バスが続行便をつけて運転されており、1990年代スタイルのセレガR、ニューエアロ、初代ガーラなどが次々にやってきて、退屈しませんでした。




更新後記(2024.1.3) 管理人 投稿日: 2024年01月03日 16:12:19 No.518 【Home】 【返信】

今回は入門のコーナーでDMVを取り上げました。
DMVはJR北海道が実証実験を繰り返していたものの導入を断念、それを四国の阿佐海岸鉄道が観光資源になるとして世界で最初の導入をして既に2年を経過しています。
入門のコーナーでは、トロリーバス、レールバスと続けてきましたが、「鉄道系バス」というくくりでまとめたのが、今回の流れです。バスのような鉄道車両というのが、トロリーバス、レールバスでしたが、DMVはバスでもあるし鉄道でもあるという両生類的な車両です。過去に「アンヒビアン」とか「サラマンダー」とかの愛称をつけられていたのはそういう理由です。
ここでの写真は、昨年撮影した阿佐海岸鉄道。ちょうど青色の車両が走っていました。




新年おめでとうございます。 のむ 投稿日: 2024年01月02日 17:25:47 No.516 【返信】

色々あって使おうと思って使えなかった。画像をⅩのあいさつに使ってので転載です。
国鉄バス時代の高遠だと思うのですが。1982年末から1983年お正月に信州旅行の際に撮ったお飾り付きの国鉄バスたち。
お正月から甚大な災害に巻き込まれたしまった方にお見舞い申し上げます。


管理人 投稿日: 2024年01月02日 22:23:55 No.517 【Home】
こんばんは。
新年早々いろんなことが起きているようです。
2024年というと、100年前は1924(大正13)年で、関東大震災の翌年ということで、特筆するような出来事は起きていないんですね。
50年前は1974(昭和49)年で、オイルショックの翌年ということで、これも特筆すべき年ではないんですね。
なので、2024年も中だるみの年になるかと思っていたのですが、さあ今後どうなるのでしょうか。


トミーテックのBU04 投稿日: 2023年12月28日 16:11:24 No.512 【返信】

トミーテックに保管されているBU04が営業ナンバー取得に向け再生工事中という記事が、国際興業から12月26日付でニュースリリースされましたね。個人的には地元の車両ですし、何と言っても、いすゞ系の80年代モノコック車両が現役でないのが寂しかった(沖縄でも日野と三菱しか残れなかったのが悔しい)ので、とても嬉しいニュースです。

運転手不足のこのご時世でこのような予算を組むというのは大変なことでしょうから、イベント向けとは言え、運用が開始されたらきちんと費用を払って参加しに行くことがファンとしての心得と思っています。

昔はカメラを持ち、撮影技術もないときれいな写真なんか撮れたものではなかったですが、今どきは高性能なスマホカメラを全ての人が持っている時代なので、写真や動画はネットなどに上がるものを眺めていたらいいかなーと考えています。

来年2月の公開が楽しみですね。
管理人 投稿日: 2023年12月28日 20:50:06 No.513 【Home】
こんばんは。
このニュースリリースですね。
https://www.kokusaikogyo.co.jp/files/topics/736_ext_01_0.pdf
トミーテックでしばらく保存していた車両ですが、元所有者の国際興業でしっかりとレストアして動態保存していただけるというのは、嬉しい限りです。

問い合わせやSNS即時アップ、追っかけ、盗撮行為はお控えくださいと書いてあります。
せっかくの事業ですので、事業者にご迷惑をおかけしないようにしたいですね。
投稿日: 2023年12月29日 09:43:31 No.514
個人的には、2013年に導入された車両の一部を旧塗色としたのが近年では一番のトピックでしたが、各社バス事業の先行きの不透明さから、今後このような仕掛けをするのは難しいのかなと思っていたところでした。

トミーテック譲渡の際に、塗色は国際興業に戻されましたが、後部広告枠は岩手県交通のままでしたし、確か排ガスのマフラーも丸型に付け替えられていると思うので、これがどのように再生されるのか、またKKKロゴもどうなるのか、楽しみに待ちたいと思います。

いすゞ車は比較的早い時期に後面通気口が廃止されてしまいましたし、川崎車体のデザインも秀逸だったので、マニア的にはレトロに感じにくいですが、こうやって残していただけたトミーテックや国際興業の関係者に感謝したいです。
sakaisuji66613 投稿日: 2023年12月29日 09:53:32 No.515 【Home】
こちらはトミーテックへ譲渡される前のお別れイベント(2006/3/26にさいたまスタジアムで開催)で撮影した3491号車の外観と正面に掲出された引退記念のヘッドマーク、2013年に購入した同車のバスコレの画像になります。
復元後の登録番号は現役当時のモノを再現した希望ナンバーになるのでしょうか?
(西武バスの富士7E3扉車がそうだったので)




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