ひろば
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2023年わたしの一枚 すみれ 投稿日: 2024年01月03日 19:22:08 No.2043 【返信】

アユタヤでのタイの旧正月ソンクラン、水かけ祭りの様子です。
毎年4月に行われるこの祭りは、本来は邪気を水に流すとの意味合いの仏教行事でしたが、最近は老若男女、水鉄砲やひしゃくで水を掛け合い、白い粉を溶かしたドロドロの液体を顔に塗りたくったりの、はちゃめちゃなお祭りになりました。
海外からこの祭りのためにタイを訪れる観光客も増えています。


doityourself 投稿日: 2024年01月04日 07:45:53 No.2044
すみれさん

ご応募ありがとうございます。見学者もびしょびしょになりそう。


あけましておめでとうございます 雪谷旅人 投稿日: 2024年01月01日 08:10:14 No.2042 【返信】

あけましておめでとうございます。

2024年元旦に我が家(多摩市)から見える富士山を撮影しました。
皆様にとって今年もよい年でありますように。
2024年1月1日8:05撮影,左の高層ビルはベネッセ本社。




ホームページ 雪谷旅人 投稿日: 2023年12月24日 13:38:15 No.2017 【返信】

10レス以上になったので,新しいスレッドを立てます。

すーさん,「しかるべき」とは,そうするのが当然である,適切である,という意味で,義務を負わせているのではありません。そういう人が代表や担当になるのが自然である,と言っているのです。「チーム」全員がそうであるべきとは言っていません。ITの時代です。そういう人がいなければこういう会は成り立ちません。

Beach「プラチナ世代の」「シニアの」旅行の会をご存じですか。いわば「ひろば」のような掲示板で,写真に重点をおいたような会です。こういう会なら,管理者がいなくてもよいくらいです。でも,当会のように,自分でホームページを作り,維持管理するような会では,担当者にリテラシーが必要です。リテラシーの要らないホームページなど,ごくつまらないもので,訴求力はありません。Google siteでも,ある程度のリテラシーが必要です。

私が引き継ぎを行ったとき,まずお願いしたのはノートパソコンを持ってきて下さい,ということでした。でもノートパソコンを持っている人がいなくて,とても苦労しました。その苦労は今も続いています。自宅でどのような操作をしているか,全く分からないからです。

「AnyDesk」というソフトをインストールすれば,パソコンを遠隔操作できます。あるいはPriSc(どのパソコンにもついている)という操作をすれば画面全体がコピーできます。でも「AnyDesk」のインストールもできなく,PriScの使い方も分からなければ何もでません。だからある程度のリテラシーは必要です。来年度からは,担当者に講習が必要と考えています。このため会で1台ノートパソコンを買うことを提案しています。

いま,「シニア 旅仲間」で検索すると,当会は(広告を除き)トップか2番目に出てきます。これは長年ホームページを維持し,世の中に認められたためと自負しています。

皆さん,当会を見つけるのにどうしましたか。たいていの方はネットで検索します。検索後いくつかのホームページを見るでしょう。どれにするか判断するとき,立派なホームページがあれば信用できると思うでしょう(もちろん中身が伴わなければ意味がありませんが)。だからホームページはとても大切なのです。会員だけのためならサークルスクエアで十分でしょう。でも,それだけでは会員は維持できず,次第に衰退します。当会は会員だけのものではありません。大げさにいうと社会的責任があります。そのことをよく考えて下さい。
コンピューター操作 ジェットストリーム 投稿日: 2023年12月24日 22:32:58 No.2018
doityourselfさんと雪谷さんのやり取りを読ませてもらい、一つ思うことがあります。先ず、ホームページの重要さは誰もが認める事だと思います。商業ベース、例えば楽天やアマゾンのサイト、のホームページでも使いにくい、煩わしい作業、誤解を生じやすいスイッチ、わからない用語がある事を考えると、STFのホームページは良く出来ていると思います。しかしそれはかなりコンピューターのアプリ操作やコンピューターシステムに詳しい方が、管理されているからだと言えるでしょう。多分雪谷さんは若い頃から、或いは退職前から、コンピューターを使い、コントロールパネルや機能拡張の深部機能を、仕事か趣味で操作されていたのではないかと推察しています。
さてこのように個人に特化したホームページを他の方が引き継ぐ(或いは改良する)際に問題になる事は、前任者(雪谷さん)と同じレベルのコンピューター経験を持ってしても、既存のホームページを難なくスムーズに動かせるかどうかは疑問が残ります。それは前任者と引き継ぐ人の思考パターンや経験が異なるからです。
今、ピアノの経験が殆ど、或いはあまり無い人に、一流のピアノと、分かり易い楽譜と、デジタル録音テープレコーダーを渡しても、間違いなくショパンのピアノ協奏曲は弾け無いと思います。ピアノをそれなりに習った人でも、ショパンと同じような情感のある演奏を行うのはやはり難しいか、或いは相当の練習と時間が必要かと思います。
ホームページアプリもショパンの曲と同じだと思います。皆さんはピアノと楽譜と録音装置さえあれば、ショパンと同じように、或いはショパンに類似したでも良いですが、演奏出来るようになるでしょうか?
要約すると、良く工夫され精錬されたものほど、同じように作るのには相当の経験、多分前任者を凌駕するほどの経験、と時間が必要だと思う次第です。
雪谷旅人 投稿日: 2023年12月25日 09:24:05 No.2019
ジェットストリームさん,ご意見ありがとうございました。
「ホームページの重要さは誰もが認める事だと思います」と書いておられますが,問題は「チーム」メンバーはこれを認めていないことです。サークルスクエアさえあればホームページは不要という考えです。その中で,ホームページの重要性を理解し,孤軍奮闘でこれを守ろうとされているのがdoityourselfさんで,その努力に敬意を表します。私も「チーム」の考えに付いていけないので管理者を辞任しましたが,サポートは行っています。来年度はそのようなことを理解する人が「チーム」に加わることを切望します。
doityourself 投稿日: 2023年12月25日 09:35:11 No.2020
雪谷さん

私はチームの考えを代弁しているだけです。
ホームページ ジェットストリーム 投稿日: 2023年12月26日 00:27:25 No.2022
今までのやり取りや具体的な機能の説明から思うことは、現実的にはホームページの重要さを‘理解’しても、ホームページの管理運営はできないと思います。従来通りのフレームのしっかりしたホームページをSTFのサイトとして全面に押し出すには、前任者と同じレベルかそれ以上のコンピューター自体への知識と、個々の有益な機能についての経験がある方の参加が必要と思えます。
それがSTF会員だけで可能なら維持すべきで、そうでないなら、会員の相互連絡的な最小限の機能の連絡網的なサイト運営を、先ず優先せざるを得ないのではと思われます。
雪谷旅人 投稿日: 2023年12月26日 14:17:15 No.2024
ホームページ本体(Google site)を維持するのに,それほど高度のIT リテラシーが必要とは思いません。むしろ必要なのはデザイン感覚と「やる気」です。ポスターに宣伝文を書くことを考えて下さい。文字だけでは面白くなく,人目を惹きつけることはできません。目立つバナーや画像が必要です。例会の案内でいうと,地図や会場の写真,メニューや料理の写真があれば多くの人が興味をもつでしょう。それが入会のきっかけになります。会員でも「行こう」という気分になるでしょう。

本体以外のページは,ある程度のソフトをインストールしておけば,あとはそれほど難しくありません。必要なら半日の講習をすればいい。だから私は「予めインストールしたパソコン」を提案しています。

先日,Any Deskというソフトを紹介しましたが,自分のパソコンの中身を人にみられるのは嫌でしょう。だから専用パソコンが必要です。
kazurin 投稿日: 2024年01月01日 02:36:04 No.2040
PCの技術や操作について色々意見が交わされていますね。ホームページの管理者が雪谷さんからdoityourselfさんに替わられ、スタイルも一新されました。今はまさに過渡期の段階ですので
混乱はつきものだと思います。雪谷さんの会に対する熱い思いがこもった素晴らしいホームページでしたね。有難う御座いました。また思考錯誤のうえ、扱いやすいホームページを作り上げた
チームの皆さんにも心から感謝したいと思います。有難う御座いました。
 今回、1月の例会の詳細を確認しようとホームページを開きましたが、詳細はサークルスクエアを開く二段構えになっていました。今までは会に関する事はホームページを見れば一読して完結していました。そもそもホームページの大きな役割の一つは情報発信です。公共、企業に関わらず集客に関する告知は詳細を載せています。世の中の不穏をご心配なさっての事だろうと察しはつきましたが、長い間公開されていたホームページでも面倒な問題は起きていません。勿論先のことはnobody knowsですが・・
ひろばの投稿、閲覧は年度ごとに新しいパスワードを作成して会員に知らせる事にしたら良いと思います。
 雪谷さんのご提案のstf所有のpcの購入については今後のことを考慮すると一番安定した良い方法だと思います。雪谷さんほどpcに秀でている方はなかなかいらっしゃらないと思いますから。
また一方で得意ではない人達(私もです)を評うことは控えて頂きたいです。あまり良い気持ちではないですから。
チームの皆さんには会員の声に耳を傾けて頂きながらstfらしい良いホームページを作って頂けたらと願っています。
doityourself 投稿日: 2024年01月01日 04:14:28 No.2041
ジェットストリームさん KAZURINさん

ご意見ありがとうございます。
ひろばが公開されているのは新規会員に会員の投稿を読んでもらい入会しやすくする目的もあるのだろうと思いますが、個人情報を守ること・犯罪者に目をつけられないことも大切ですよね。

投稿された方のご意見を読んで他の会員の皆様も色々考えていただいて会員の使いやすいようにしていきましょう。


2023年の私の一枚 fujizakura 投稿日: 2023年12月31日 14:37:41 No.2037 【返信】

人を酔わせるのは酒だけではありません。歴史もまた人を酔わせるのです。それは歴史の主人公が人間だからです。司馬遼太郎は『竜馬がゆく』の中で「歴史は人間の知恵と無知の集積であり、それを煮詰めて発酵させれば、素晴らしい美酒が得られる」と書いています。
私は最高の美酒たる歴史は西トルキスタンの歴史ではないかと思います。西トルキスタンはユーラシア大陸の真ん中、アジアの心臓部ともヘソともいわれる乾燥地帯です。東に中国文明圏、西にペルシャ文明圏、南にインド文明圏、北に遊牧文明圏と接しています。これらの文明が激しく交じり合ったるつぼのような場所だからこそ、多くの人が行き交い、多くの国が興亡を繰り返す、複雑で玄妙な美酒が生まれたのではないでしょうか。
西トルキスタンはギリシャやペルシャなど西方の人たちには、トランスオクシアナやマー・ワラー・アンナフルと呼ばれていました。前者はラテン語でアム川の向こう側を意味し、後者はアム河を西境とし東はシル河までの地域を指すアラビア語です。これからもわかるようにアム河はこのあたり一致の象徴、キモと言ってもいいでしょう。現在は大まかに言えばウズベキスタンの中央部を指します。
さて私は今年の九月から十月にかけて、STFの仲間と共に、この美酒を味わうためにウズベキスタンとタジキスタンを旅してきました。サマルカンド、ブハラ、ヒヴァなどのオアシス都市の遺跡を訪ねることはもちろんですが、私が最も期待したのはアム河のほとりに立ってみることでした。四十年前、ソ連時代にウズベキスタンを旅した時には、観光コースを外れた行動は厳禁され、アム河に近づくことさえ許されませんでした。河に近づく道はなく、葦が生い茂る数キロの泥湿地帯を歩かなければ河畔に至れないともいわれました。
私が今回の旅でアム河を間近に眺めることができたのは、ウズベキスタンのウルゲンチの郊外で、キジル・クム沙漠の入口あたりです。アム川は長さ2540kmの中央アジアで一番の大河です。パミール高原の氷河に源を発し、タジキスタン,トルクメニスタン,ウズベキスタンの三国を北西に流れ,アラル海に注いでいます。
アム河は私が想像していたよりはるかに水量豊かな大河でした。乾燥地帯を長々と流れてくるのだから、川底が見える程度の水量しかないのではないかと想像していました。しかし向こう岸まで一キロメートル以上ありそうな川幅いっぱいに豊かな水がゆったりと流れています。
中央アジアの歴史研究の第一人者・松田壽男が「シルクロード紀行」の中でアム河はかつてシルクロードの一部としての役割を担っており、中国やインドの文物がこの川の舟運によって西に運ばれたと述べていたのを思い出しました。
写真のアム河は、大きな河には違いありませんが、何の変哲もないただの流れです。しかし、私はこの河のほとりに立ちたいという念願を四十年ぶりに果たしました。古来あまたの文明がこの岸辺で交差し、盛衰を繰り返してきたことを思い、アム河のほとりで私は歴史という美酒に酔っていました。


doityourself 投稿日: 2023年12月31日 19:24:05 No.2039
fujizakuraさん
2023年の私の一枚に投稿ありがとうございます。


2023年のんびりゆったり旅 KEOBOH 投稿日: 2023年12月31日 18:54:07 No.2038 【返信】

JALのステータス取得方法が2024年から大きく変わるため、時間的余裕がある2023年前半にJGC修行として、沖縄に8回、鹿児島に2回、北海道に3回行きました。この中で最も印象が残ったのは南大東島です。島内には有名な観光地もないため、観光客も多くありません。人口も一千人余りのため、那覇からの飛行機は1日2便で島内にはバスもタクシーもなく、来島者の移動はレンタカー。
レンタバイクやレンタサイクルもありますが、雨が多くちょっと気が引けます。
どこに行っても静かなので、釣りなどしながらのんびりするのに最高です。次回は最低1週間は滞在しぼけっとしたいです。




今さらながら、富士山は日本一高いのね すーさん 投稿日: 2023年12月29日 21:00:31 No.2034 【返信】

この夏、都内某病院で外科手術を受けました。
自立歩行出来るようになった朝、初めてラウンジに行き窓外を見ると、山々の連なりの上に、さらなる山影が。
あれま、富士山?
スタッフに尋ねるとやはり富士山でしたが、なかなか見れないそう。ラッキーですね、たぶん午後になったら見えないですよと言われました。
そうか~ラッキーか〜。嬉しかったです。
拡大して見てくださいね~


doityourself 投稿日: 2023年12月29日 21:07:24 No.2035
2023年の私の一枚への応募写真ですね。
ありがとうございます。

皆様の投稿、お待ちしてます!


旅行の記録、どうされていますか? doityourself 投稿日: 2023年12月27日 15:31:10 No.2028 【返信】

子育て期間中は忙しくて海外どころか国内もあまり旅行していませんでしたが、13年前再開したときは「地球の歩き方」のサイトに登録して旅スケジュール(だったかか?)を投稿していました。その後4トラベルの方が使いやすいので「地球の歩き方」のホームページは全く見ませんでした。
今日久しぶりに見たら全く変わっていて自分のマイページは存在していても旅スケジュールは消えていました・・・。

折角記録してもこのようにサイトは変更されたり終了してしまうことがあるのですね。

録画した旅のビデオもsonyのクラウドに保存していましたが終了するのでお返ししますと連絡がありました。今は見なくても年を取ったら懐かしく思ってみるだろうと考えていたのに。

皆さんは写真や旅程・メモなどをどのようにされていますか?
一応紙の旅程表などはとってありますがドンドンたまっていきます。

今回ホームページを作ってみて自分のホームページを作ったら面白いかなと思いました。
公開しなければ何でも好きなようにレイアウトして残しておけます。
必要なwebページへのリンクも貼れるのですぐに調べることもできます。

みなさん 作ってみてはいかがでしょうか。
まず旅日記から 雪谷旅人 投稿日: 2023年12月28日 09:10:40 No.2029
旅ブログを書いたり,ビデオに残すことは非常によいことです。私はいまリハビリのため旅に出られないので,ブログやビデオを見て思い出に浸るのが一番の楽しみです。もっと年をとり寝たきりになってもきっと楽しみは残るでしょう。皆さんも健康な間に,将来のことを考え,ブログやビデオを残すことをお勧めします。

旅ブログは旅日記から始まります。旅の途中でパソコンやスマホから「ひろば」に投稿すれば記録が残ります。最近は旅日記を投稿する人がいなくて,とてもさみしい。帰国後,旅日記をまとめればブログになります。

ブログの作成にはいろいろな方法があります。一番簡単なのは,WordかPowerPointに書いてpdfで投稿することです。この方法で作ったfujizakuraさんやNozomiさんのブログがホームページ「ブログ」欄に掲載されています。パソコンに原稿が残るので,いつまでも思い出が残ります。

ブログサイトに投稿するのも一つの方法です。アメーバ,ライブドアブログ,Google Bloggerなどがあります。簡単にブログを作ることができますが,これらのサイトではデザインが限定されること,いつ終了するか分からないという問題があります。終了してもすぐに別のサイトに移動できるように,手元に記録を残しておくことが重要です。

ホームページビルダーやFrontPageなどでブログを作成すれば,好きなデザインで作ることができ,ドメイン名を取得しておけばサーバーがなくなっても他のサーバーへの移動は簡単です。(私はドメイン名を維持するのに3年で1万円支払っています。)これが一番長続きする方法です。lolipopと契約すれば「永久使用可能」なドメイン名が得られます。

次にビデオを維持するには,YouTubeにアップすることをお勧めします。自分だけ見られるように設定することもできるし,公開することもできます。ビデオを編集するには「ムービーメーカー」(Windows 10に付いていたが,11には付いていない)などの無料ソフトかVideoStudioのような有料ソフトを使います。

いずれにしてもブログやビデオをいつでも見られるということが大切で,これが旅を回想するのに一番よい方法です。


本のベスト10 雪谷旅人 投稿日: 2023年12月27日 14:41:23 No.2026 【返信】

今年も私が読んだ本のベスト10をご紹介します。今年は角幡雄介の本が4冊入りました。いずれも探検ものです。
① 角幡唯介著「裸の大地 第一部 狩りと漂泊」(集英社,2022年3月刊)
② 岩崎圭一著「無一文『人力』世界一周の旅」(幻冬舎,2023年6月刊)
③ 川越宗一著「パシヨン」(PHP研究所,2023年7月刊)
④ 河野啓著「デス・ゾーン 栗城史多のエベレスト劇場」(集英社,2020年11月刊)
⑤ 角幡雄介著「アグルーカの行方」(2012年刊,集英社)
⑥ 鈴木英司著「中国拘束2279日」(毎日新聞出版,2023年4月刊)
⑦ 角幡雄介著「空白の五マイル」(集英社,2010年刊)
⑧ 角幡雄介書「狩りの思考法」(アサヒ・エコ・ブックス,2021年10月刊)
⑨ 水野一春著「地理学者,発見と出会いを求めて世界を行く!」(ちくま書房,2023年2月刊)
➉ 杉山三郎著「メキシコ古代都市の謎 テオティワカンを掘る」(朝日新聞出版,2023年6月刊)

なお,2022年,2021年のベスト3は次のとおりです。
<2022>
① クリスティーナ・トンプソン著,小川敏子訳「海を生きる民--ポリネシアの謎」(エイアンドエフ,2022年3月刊)
② 稲葉香著 「西ネパール・ヒマラヤ最奥の地を歩く」(彩流社,2022年1月刊)
③ 門井慶喜著「地中の星」(新潮社,2021年8月刊)
<2021>
① 福岡伸一著「生命海流GALAPAGOS」(朝日出版,2021年6月刊)
② 中村寛,松尾眞著「アメリカの<周縁>をあるく 旅する人類学」(平凡社,2021年7月刊)
③ 大木茂著「ぶらりユーラシア」(現代書館,2021年7月刊)




4Kテレビ 雪谷旅人 投稿日: 2023年12月26日 16:48:37 No.2025 【返信】

12月からNHK-BSの構成が変わり,従来のBSPが4Kになった。NHKは1+1=1などと言い「従来とあまり変わりません」と言う。しかし実際はBSPが4Kになったようなもので,私が好んで見ている旅行や大自然のドキュメントはほとんど4Kに移った。これでは楽しみがなくなるので,とうとう4Kテレビを買った。

テレビを買うとすぐに4Kが見られると思いきや,追加の工事が必要という。STB(Set Top Box)という信号変換器(レンタル)が必要で,さらにケーブルテレビの場合ケーブル利用料が上乗せされる。結局,月3,000円ほど余計にかかる。

別に4Kを見たい訳ではなく,ただ4Kの番組を見たいだけなのに,NHKのお陰でえらい出費や!


サークルスクエア 雪谷旅人 投稿日: 2023年12月25日 14:58:12 No.2021 【返信】

「ホームページの課題と今後」の2~4ページにもいくつかの問題がありますが,ここでは大切なことを書きます。

サークルスクエアを活用するのは結構ですが,このサイトは次回総会で認定されるまでは,あくまでprivateなサイトであると認識しています。例会の開催はホームページとメールで通達することが規約で定められており,会告をサークルスクエアに掲載するのは間違っています。

サークルスクエアをさらに活用したいのであれば,次期総会で公式認定する上,すべての会員にプロフィールを再登録するよう規約で定めればよいと思います(プロフィールの再登録しない人は会員から外す)。そうすれば今の「プロフィール」はなくてもよいかも知れません。ただし,サークルスクエアの名簿は男女混合で,入会時期に関わらずランダムです。これが欠点です。

サークルスクエアのメール配信では,相手のメールアドレスを知らなくても送信できますが,逆にわざわざ相手に聞かなければメールアドレスが分からない。送信記録が残らない,また,個人メールでも管理者に監視される恐れがあるので,使いにくいです。それでもよいと皆さんが判断すれば今のプロフィールを廃止して下さい。(今月はすでに配信停止になっています。一斉メールの場合,配信先1件1件が勘定されます。)

サークルスクエアはあくまで会員同士のコミュ手段であり,ホームページが重要であることに変わりありません。
doityourself 投稿日: 2023年12月26日 08:02:22 No.2023
雪谷さんのお考えを色々うかがわせていただきましてありがとうございました。

会員の皆さまも様々な角度から検討することができるでしょう。

会員は50代から(40代?)80代まで幅広い年齢がいますので考え方も様々だと思います。
私個人の意見ですが、会員名簿が入会順や男女別でないことのどこが欠点なのかわかりません。

最近聞いた話だと、今の学校の出席番号は男女別ではないそうです。

この点については世代や性別によって考え方が違うと思いますので議論するつもりはありません。


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