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k.mitikoさんのブログ記事 リワキーノ 投稿日: 2024年04月07日 18:10:39 No.391 【返信】

k.mitikoさんのブログで紹介された二つの投稿に感銘を受けましたのでここに紹介させ
てもらいます。

一つは「『ミュージック・オブ・ハート』を見て」

実話を元に、ニューヨーク市の荒れた小学校の臨時教師となったロベルタ・ガスパーリ
が、ヴァイオリンを教えることによって音楽による子供たちとの交流を通じて互いに成
長していく姿を描いています。

もう一つは「この世で出会えた2人の曾孫たち」

k.mitikoさんが90歳で得た二人の曾孫の紹介がされていますが、二人の男の子の名前
が明日嘉(あすか)と悠月(ゆづき)と言う、如何にも言霊を重視する日本文化を想起
させるような命名に感銘を受けました。

https://nvuedi93pz1y.blog.fc2.com/


2年ぶりのだんご三兄弟の再会 リワキーノ 投稿日: 2024年04月05日 09:03:14 No.390 【返信】

昨日、浜松での修行時代から苦労を共にしてきた調律師たちと飲み会を開きました。
場所は京都駅ビルのがんこ寿司。

京都に電車で行くのは本当に久しぶりで、予想はしていましたが桜シーズンもあってか
凄い人出。
近鉄京都駅の改札口を出てからJR中央口に出るのに一瞬、迷ったくらいでした。

がんこ寿司は梅田店などをよく利用するのですが、京都店はさすが京都だけあって雰囲
気は高級料理店並。
右から京都のアライさん、岡山から来たヒデミ君、三田市から来たカトウさん。

調律師ばかりですから話題は最近出遭った困難な修理や顧客への不満などピアノに関す
る話題ばかりでした、
2時間半があっという間に過ぎ去っていきました。




欧州に反ユダヤ不安 ・追記 リワキーノ 投稿日: 2024年04月04日 11:17:02 No.389 【返信】

ミセスDさんはタクシー乗り場で便乗を頼まれたことから知り合ったユダヤ人女性です
が、彼女自身、ホロコーストの記憶は無くても「私たちユダヤ人は未来にまたもあのホ
ロコーストが起きるのではないかと常に不安感を持って生きている」と言うことを私に
話してくれたことがありました。
彼女はイスラエルの外交官の娘で、結婚した日本人男性は本名で検索するとすぐに出て
くる芸術家です。

添付画像は関西で開催されたご主人の個展の日に招かれて行ったおりに撮ってもらった
もの。




欧州に反ユダヤ不安 リワキーノ 投稿日: 2024年04月04日 11:01:45 No.388 【返信】

添付画像の今朝の讀賣新聞見出しを見て、第二次大戦前にいるかのような錯覚に陥りま
した。

パレスチナ・ガザ地区での一般人を巻き込んだ戦闘の継続で多くの死傷者、慢性的飢餓
状態が出ていることへの大きな反撥ということは理解できるのですが、元はと言えば、
ハマスのテロ部隊が民間人を無差別攻撃で襲い、大勢の犠牲者を出したことにより生じ
た紛争なのです。

それがユダヤ人一般人への憎悪に導かれるのは到底容認できず、育って長年生きてきた
祖国を離れてイスラエルに逃避行をしなければならないユダヤ人たちを見ると暗澹たる
気持ちになります。




素晴らしい飲み会でした! リワキーノ 投稿日: 2024年04月01日 08:27:40 No.387 【返信】

3/17の投稿「音楽を楽しむ会に素敵な仲間が増えました」で紹介したユミさん、ユーナ
さん親子とChakoさんを交えて会食をしました。
3時間半も語り通しの飲み会は皆、本音を出し合ってのトークだったので本当に楽しく、
また有意義なものでした。

ユーナさんは今月にカナダへの新たな旅立ちを控えていますが、彼女の底抜けに明るい
キャラクターはカナダでもすぐに多くの人の共感を得られることでしょう。
ユーナさんのカナダでの活躍とカナダからの投稿を強く願っています。





昨夜の表題の投稿ですが、下記の訂正をさせてもらいます。

オーケストラと合唱をフルート、声楽ソロをギターという設定 ☓
オーケストラと合唱をギター、声楽ソロをフルートという設定 〇


バッハの「マタイ受難曲」をフルートとギターで演奏? リワキーノ 投稿日: 2024年03月31日 16:06:03 No.385 【返信】

昨日は昼間が浪花教会のコンサートの後、夕方からの星誕音楽堂で行われるコンサート
にも行ってきました。コンサートのハシゴです。

フルートとギターだけの演奏会なのですが、何と、バッハの「マタイ受難曲」を演奏す
ると言うのです。
あの巨大でバッハの最高傑作と言われる「マタイ受難曲」をフルートとギターだけで演
奏するとはあまりにも無謀ではないかと思い、いったいどんな演奏になるのかも興味
津々だったので行ってきたのです。

で、結果はどうだったかというと、バッハだけではないプログラムでして、前半の
シューベルトのアルページョソナタは出色の名演だと思いましたし、リツさんのフルー
トの腕前は知っていましたが、初めて聞く女性ギタリスト、菅原まりもさんのテクニッ
クとリズム感、音楽性には圧倒されました。
この「アルページョソナタ」が聞けただけでも来た甲斐があったと思いました。

しかし、後半のバッハの「マタイ受難曲」については演奏は完璧なものがあるのでしょ
うが、オーケストラと合唱をギター、声楽ソロをフルートという設定のあまりにも淡泊
で清澄な音色でのデュエットでは全7曲のアリアを聞き続けるのはしんどいものがありま
した。

やはりバッハの受難曲は声楽家の歌が入らなければ感動は得られないのではと私は思い
ました。


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