RIFU通信 利府通信 露瓶 修理、改造等

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無題 NASA 投稿日: 2020年05月26日 17:17:56 No.89 【返信】

NASA 72GX2のカリカリって変調改造はおいくらでしょうか?
利府通信 投稿日: 2020年05月26日 20:57:17 No.92
こんばんは。お問合せ有難う御座います

ホームに戻って頂きまして、プロフィール欄に

アドレスが御座いますので、そちらにメールを

頂けましたら幸いです。宜しくお願い申し上げ

ます。            利府通信  


オーフナ タイプ 改 露瓶 利府通信 投稿日: 2020年01月25日 20:18:42 No.85 【返信】

小田原無線のオーフナ復刻版です。
写真の通り、Sメーターの文字盤は、アルミ製から
オリジナル風に交換致しました。カッコ良いですね。

回り込み対策、変調ゲインアップ(中高音質)、PEP
伸び調整は、後部PA端子に設置。これでリニアにも
対応可能です。マイク端子の内側にはマイクゲイン調整
用の半固定VRも取り付けております。これでリニアを
付けた場合の過変調に対応出来ます。
その先には定番のリレーを設置して受信中にはカールコ
ードまで増幅しない様にマイクラインをカットしており
ます。どうしても、ゲインアップを致しますとカールコ
ードを触っただけで「カサカサ」とスピーカーから音が
出てしまいます。

オーフナ系は、マイク信号と検波された受信信号が音声
増幅の初段に入力されてますので受信中はマイクコネク
ターの内側でマイク側をカットした方が理想的だと思い
ます。

それと受信側の6,045MHzの水晶の周波数修正と送受
信の水晶周波数調整も必要ですね。ポン付けの場合は50
0Hz~1KHzはズレてると考えた方が宜しいかと思い
ます。これらを誤差+-200Hz程度まで修正すれば十分
かと思います。




カイザー 9012L 唸り改 露瓶 利府通信 投稿日: 2019年11月01日 20:35:18 No.84 【返信】

こんにちは。11月に入り、結構寒くなってまいりました。
風邪なんか引かない様にして下さいね。

カイザーの一式改造になります。こちらはマイクアンプが
内蔵(後付け)されておりましたが、シールド対策等がな
されて無い為に異常発振しており、アンプのゲインが抑え
られた状態・・・ノーマルと比較してあまり変わりはあり
ませんでした。マイクアンプ内蔵は最後の手段だと思います。
アンプを内蔵させたり、無線機内部で変調アップした場合
は、きちんと対策しないと焼き芋屋さんになってしまいます。

オーフナやカイザーもですが、マイクコネクターからAFの
ボリュームまでの配線はシールドされておりません。
殆どが足長のコンデンサーで配線されておりますが、シールド
線に交換した方がイイです。それから、変調アップしてフタを
閉めると異常発振って事もありますね。そんな時には基板の
裏側のAF初段をシールドしますと高確率で止まります。

今回のカイザーは唸りと、もう一つが受信音質のマイルド化。
受信音質は人それぞれの好みがあります。疲れた時にはマイルド
で聞きたいとかあると思います。後部のソケットの金具にVR
を取り付けて受信音の音質調整と致しました。流して聞く場合は
ソフトで、QSO時は少し音質硬めで。勝手に穴を開けてしまい
ました。




お久しぶりです。 露瓶 利府通信 投稿日: 2019年09月28日 20:36:43 No.82 【返信】

こんにちは。前回の更新は4月だったんですね。いつも同じ
ネタで申訳ありません。

今回のNASAは、28MHz用の38MHz帯の水晶が6個と
歯抜け無し仕様の子石が送受1個づつ交換されておりました。
特に、この交換された子石で送信側が10,605MHz、受信側
の10,150MHzが特に周波数ズレがあります。なぜなら単純に
メーカーが違うから差異が出るのだと思います。修正が必要です。

今回のNASAも、交換(後付け)された水晶のズレが上方へ
200Hz~2、3KHz程度の差異が有りましたのでコイルを巻い
て周波数を下げました。1個1個手作業なので時間がかかります。
写真のカウンター表示は38,920MHzの水晶の周波数修正後で
すが、電圧や気温等で100Hz程度は変動します。

10MHz帯の石も送受信共にカウンターを読みながら調整します。

今回は水晶計14個の修正で時間がかかりました。
  
近々、また更新させて頂きます。       




スーパースター3000 露瓶 利府通信 投稿日: 2019年04月23日 21:28:39 No.78 【返信】

こんばんは。久しぶりの更新をさせて頂きます。
スーパースター3000の掲載は初めてかと思います。

FM/AM機なので、29MHzにも出れる様に致しま
した。
CB帯の水晶は取り外して、29MHzの周波数1KHz
台が「0」になる様にクリスタルを交換致しました。
これで29300MHz以下もOKとなりました。

スーパースター3000は、内部で変調アップすると回り込み
します。その原因は、マイク端子⇒基板ソケット⇒マイ
クゲインVR⇒基板ソケット⇒基板パターン・・・と
マイクの信号が殆ど裸線で取り回しされております。
NASAの場合はシールド化されてますので問題はありま
せんが、ここはシールド線への交換が必要です。ノーマル
で使う場合は問題はありませんが・・・。

他には、ALC解除でプラス変調等・・弄る所は沢山あり
ますが、Lowパワー0,5W⇒PEP10W程度まで振れ
る様になります。ゲインアップで変調もかなり良くなります。

スーパースター3000、改造してて感じましたが、結構ノイズが
少なくて受信感度が良く感じました。




ROBYN TR-123C 唸りとか 露瓶 利府通信 投稿日: 2019年03月23日 20:25:59 No.77 【返信】

ロビン TR-123Cのオーフナ風改造です。
ぱっと見はオーフナみたいですね。ロビンとオーフナは
サイズが同じなので色々出来ます。

パワコンは後部へ。お決まりの高音質でマイクゲインアップ。
変調がキツイ場合は調整可能に、マイクアンプ基板に半固定
VRを付けました。変調アップした場合、マイクコネクター
からマイクアンプ基板に行ってる単線をシールドに交換した
方がいいです。それと、見落としがちですが、マイク端子から
チャンネルセレクターに行ってるパブリック用の単線もマイク
端子から外した方が宜しいかと思います。どっち道PAは使い
ませんからね。

ビート音も「キュイ~~~ン」です。




無題 名無し 投稿日: 2019年03月16日 18:54:19 No.76 【返信】

オーフナのデッドストックは拝見したことがありますか?自分拝見したことがないので!


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