天文ボランティアうちゅうせんの掲示板


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4/28 えぼし ナイトゴンドラ 大石 投稿日: 2023年04月28日 13:21:23 No.90 【返信】

えぼしリゾートから

いつもお世話になっております。
さて、4/28のナイトゴンドラについてですが
催行人数不足の為、中止とさせていただきます。

準備等していただいているところ申し訳ございませんが
宜しくお願い致します。

と言う事で、中止になりました。


十三夜のお月様と閏月 永井 投稿日: 2023年04月04日 20:24:19 No.87 【返信】

昨夕、久しぶりに望遠鏡を持ち出し、お月様を撮影しました。
その月に「海」の名前と主なクレーター名を入れ、クレーターにはその直径と深さを書き加えました。
ついでに(笑)50年以上も前の事になりますが、アポロ衛星の月着陸の地点と着陸年月日を黄色で追記しました。
今日は薄雲が掛かり朧月、明日(4/5)が十五夜、明後日(4/6)が満月です。 
そう言えば今年・旧暦(太陰暦)では2月の次が3月では無く「閏2月」で1年13か月の年に当たります。と言う事で今日(4/3)は「閏2月14日}だったのです。 




リゲルの伴星を6cmで・・ おのでら 投稿日: 2023年03月21日 12:30:01 No.86 【返信】

オリオン座のリゲルは主星が0.1等級、伴星が7等級で、角距離は10秒ほど。8.5cmのアポだと簡単に分離します。では、6cmではどうか?と思い挑戦しました。使ったのは6cm,F6のアポで、倍率は103倍(3.5mmアイピースのみ)と113倍(8-24m zoom,8mm+2.5倍EDバーロー)です。短焦点ですが、このどちらの組み合わせでも、気流によるディフラクションリングと星像の揺らぎの中で、かろうじて伴星が確認出来ました。

さて、6cmのF6アポ、今時この小口径?と思われる方も多いと思いますが、カーボン三脚と微動付き経緯台に載せれば、機動性に優れた機材になります。短焦点でもあり実視界が広く取れるので、明るめの星雲星団観望用のRFTとしてもオススメです。10倍程度から100倍程度まで倍率が出ますし、30mm程度のアイピースを使えば、本体がファインダー替わりにもなりますよ。




木星の衛星がさらに発見されました 永井 投稿日: 2023年02月22日 09:27:55 No.85 【返信】

CNNニュースを転載します。
(CNN) 木星の周りを公転する衛星が、新たに12個発見された。これまでに確認された木星の衛星は、これで計92個になった
新しい衛星は米カーネギー研究所の天文学者スコット・シェパード氏のチームが発見。同チームは2021年9月にハワイのすばる望遠鏡で
22年8月には南米チリのセロ・トロロ汎米天文台にあるブランコ望遠鏡でダークエネルギーカメラを使って観測を行った。
シェパード氏は、主に冥王星の先にある惑星を探す中で、偶然発見した木星の衛星の観測を続けていたと説明する。
新しく見つかった12個の衛星を追跡して確認する作業には、約1年を要した。この作業にはチリのマゼラン望遠鏡が使われた。
小惑星センターは今後数カ月のうちに、それぞれの衛星に命名する見通し。同センターは国際天文学連合の支援のもと、こうした天体の識別や命名を行っている。
シェパード氏によると、国際天文学連合は約2.4キロ以上の大きさの衛星について命名を認めており、今回見つかった衛星のうち半分はその大きさがあることから命名が予想される。
シェパード氏のチームは、これまでにも惑星の周りの衛星を数多く発見してきたことで知られる。
これまでに確認されている衛星は、土星が83個、天王星が27個、海王星が14個。
(補足)
木星の衛星が、新たに12個発見されて「92個」になった・が今回のニュースですが、前回の4個発見まえの「80個」にプラス12個で「92個」のようです。
これで最新の衛星数は 土星「83個」 木星「92個」となります。


木星が衛星数の王者に返り咲く 永井 投稿日: 2023年01月13日 21:40:54 No.84 【返信】

太陽系の惑星がまだ9惑星だった2006年8月頃、太陽系の惑星で衛星数が最も多かったのは木星の「63個」で次が土星の「46個」でした。
望遠鏡の性能が向上した事から、木星も土星もその後、多数発見され、特に土星は探査機カッシニが2004年に土星の周回軌道に投入され13年間の観測で、衛星の発見が相次ぎ、木星の数を越えていました。
つい最近までの衛星数は、土星「83個」次いで木星「80個」の序列でしたが、昨日(2023年1月12日)sorae(宇宙へのポータルサイト)より、木星・王者に返り咲く!の報が発せられました。
発見されたのは、報告順に仮符合で「S/2018J2」「S/2011J3」「S2016J3」「S/2021J1」の4個で、4桁数字は初観測年。確定まで早いもので2年、長い物では12年も掛かっている事が判ります。
この発見で、木星「84個」土星「83個」となり、1個の差で木星が一番となった訳です。 尚、今回報告された衛星の大きさは直径3Kmが2個、2Kmが2個との事です。
今後も観測機材の精度向上により、多数の衛星が発見されるで有ろう事は間違い無いものと思われます。念の為「ウィッキペディア」で木星を検索したらところ、衛星数が「84個」になっていました。 以上


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