天文ボランティアうちゅうせんの掲示板


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5月3日 えぼし ぐっち 投稿日: 2023年05月03日 23:16:08 No.91 【返信】

参加者:15名(うち小学生1名) スタッフ:近藤、西口、そして永井

実質えぼしの初日。雲に覆われた中でのスタート。
挨拶の後、「4、5月の星空」の説明。金星が薄雲を通して見えたので外で見て
もらいました。半月のような形で、米粒みたいという方もいました。満月に近い
月も形がわかるようになり、しばらく望遠鏡で見てもらいました。時々ポツンと
星が見えるのですが、1つだけではなかなか何の星かはわかりませんでした。
雲が厚くなってきたので一旦中に入ってもらい、永井さんがいろいろ話していま
した(が、ずっと近藤さんと外にいたので、何の話かは聞いていませんでした…
すみません)
終了時刻になり照明がついた頃に晴れてきて、北斗七星や双子座が見られました。
帰り際に金星と火星を見てもらい、お開きとなりました。

曇りの予報だったので、少しでも望遠鏡で惑星や月のクレーターを見てもらえて
よかったです。明日も何とか開催できそうですが、その後は…どうなることやら。
皆さん寒い中お疲れ様でした。実質初日で準備が大変そうということで急遽参加
していただいた船長には感謝しかありません。ありがとうございました。


4/28 えぼし ナイトゴンドラ 大石 投稿日: 2023年04月28日 13:21:23 No.90 【返信】

えぼしリゾートから

いつもお世話になっております。
さて、4/28のナイトゴンドラについてですが
催行人数不足の為、中止とさせていただきます。

準備等していただいているところ申し訳ございませんが
宜しくお願い致します。

と言う事で、中止になりました。


十三夜のお月様と閏月 永井 投稿日: 2023年04月04日 20:24:19 No.87 【返信】

昨夕、久しぶりに望遠鏡を持ち出し、お月様を撮影しました。
その月に「海」の名前と主なクレーター名を入れ、クレーターにはその直径と深さを書き加えました。
ついでに(笑)50年以上も前の事になりますが、アポロ衛星の月着陸の地点と着陸年月日を黄色で追記しました。
今日は薄雲が掛かり朧月、明日(4/5)が十五夜、明後日(4/6)が満月です。 
そう言えば今年・旧暦(太陰暦)では2月の次が3月では無く「閏2月」で1年13か月の年に当たります。と言う事で今日(4/3)は「閏2月14日}だったのです。 




リゲルの伴星を6cmで・・ おのでら 投稿日: 2023年03月21日 12:30:01 No.86 【返信】

オリオン座のリゲルは主星が0.1等級、伴星が7等級で、角距離は10秒ほど。8.5cmのアポだと簡単に分離します。では、6cmではどうか?と思い挑戦しました。使ったのは6cm,F6のアポで、倍率は103倍(3.5mmアイピースのみ)と113倍(8-24m zoom,8mm+2.5倍EDバーロー)です。短焦点ですが、このどちらの組み合わせでも、気流によるディフラクションリングと星像の揺らぎの中で、かろうじて伴星が確認出来ました。

さて、6cmのF6アポ、今時この小口径?と思われる方も多いと思いますが、カーボン三脚と微動付き経緯台に載せれば、機動性に優れた機材になります。短焦点でもあり実視界が広く取れるので、明るめの星雲星団観望用のRFTとしてもオススメです。10倍程度から100倍程度まで倍率が出ますし、30mm程度のアイピースを使えば、本体がファインダー替わりにもなりますよ。




木星の衛星がさらに発見されました 永井 投稿日: 2023年02月22日 09:27:55 No.85 【返信】

CNNニュースを転載します。
(CNN) 木星の周りを公転する衛星が、新たに12個発見された。これまでに確認された木星の衛星は、これで計92個になった
新しい衛星は米カーネギー研究所の天文学者スコット・シェパード氏のチームが発見。同チームは2021年9月にハワイのすばる望遠鏡で
22年8月には南米チリのセロ・トロロ汎米天文台にあるブランコ望遠鏡でダークエネルギーカメラを使って観測を行った。
シェパード氏は、主に冥王星の先にある惑星を探す中で、偶然発見した木星の衛星の観測を続けていたと説明する。
新しく見つかった12個の衛星を追跡して確認する作業には、約1年を要した。この作業にはチリのマゼラン望遠鏡が使われた。
小惑星センターは今後数カ月のうちに、それぞれの衛星に命名する見通し。同センターは国際天文学連合の支援のもと、こうした天体の識別や命名を行っている。
シェパード氏によると、国際天文学連合は約2.4キロ以上の大きさの衛星について命名を認めており、今回見つかった衛星のうち半分はその大きさがあることから命名が予想される。
シェパード氏のチームは、これまでにも惑星の周りの衛星を数多く発見してきたことで知られる。
これまでに確認されている衛星は、土星が83個、天王星が27個、海王星が14個。
(補足)
木星の衛星が、新たに12個発見されて「92個」になった・が今回のニュースですが、前回の4個発見まえの「80個」にプラス12個で「92個」のようです。
これで最新の衛星数は 土星「83個」 木星「92個」となります。


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