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北朝鮮のミサイル mebaru 投稿日: 2017年05月16日 11:27:33 No.98 【Home】 【返信】

先日、打ち上げられた北朝鮮のミサイルは高度2,000kmに達したと伝えられております。事実なら北朝鮮の軍事力の高さが立証されたことになります。人工衛星が400km程度の位置に在りますから相当な高さです。
彼らの狙いは、核積載のミサイルを米国東部のニューヨーク、ワシントンに到達させることにあります。核実験を行い、更にミサイルを飛ばすのはこれを実施するために着々と準備しているわけです。
このように軍事的脅威を示威する国をすぐ近くに控えて、日本は相変わらず核3原則、日米安保にすがって無防備のままでいいのだろうか。
憲法9条を是としながらも「叩かれたら叩き返す」ことをよしとすべきでしょう。
日本の核装備を真剣に考えるべき時期が到来していると思います。
そのためいも、原発を維持することで核装備に必要な研究者を確保していく必要が有ります。
Re: 北朝鮮のミサイル grove 投稿日: 2017年05月18日 00:14:24 No.100
安倍さんの憲法改正、北朝鮮の暴挙、気になりますね。北朝鮮のように貧乏な小国でも核武装することで、あんなに強気になるのですから、すごい威力です。
隣になにしでかすかわからない、尋常じゃない国が存在するのに、日本は本当に無防備ですね。サイバー攻撃というのもとても悪質。
対抗できるように、国を挙げて対応措置をしたほしいものです。


日本の製薬業界に貢献 mebaru 投稿日: 2017年05月12日 16:30:14 No.97 【Home】 【返信】

このところ、体の状態のある低さと高さが悩みの種になっている。
低血圧(入浴後100を切ることしばしばで普段は120前後)、低体温(34度台後半)、低脈拍45(前後)である。医師に相談したら、問題ないとのこと。
逆に体内脂肪、悪玉コレステロール、尿酸は高く現状維持するのに投薬が必要である。それに加え、最近血糖値が高くなってきており、投薬が必要になった。
日本の製薬業界に多いに貢献していることになる。
Re: 日本の製薬業界に貢献 grove 投稿日: 2017年05月17日 23:56:33 No.99
医師に相談したら問題ないとのお返事だったとのこと、良かったですね。
しかし、高血圧よりは低血圧のほうが急死の危険性はすごく少ないのでしょうが、低体温の34度台ってかなり少ないですよね。体温が低いと免疫力が低下するそうです。
体温をあげるためには、筋肉を付けること、軽い運動でよいので運動が大切です。
どうぞお大事にしてください。


メキシコ旅行記⑤ grove 投稿日: 2017年05月11日 23:12:30 No.96 【返信】

6日目、14000円のオプショナルツァーに申し込んでトゥルム遺跡の見学です。12名の参加でガイドは二橋さん。移動に2時間かかりましたが、二橋さんがメキシコのことをいろいろ話してくれて、ためになる時間でした。トゥルム遺跡は1000年~1400年頃の城塞都市で、ジャングルで発展したマヤ文化が最後にたどり着いた、マヤ終焉の遺跡です。驚いたことは、色々な遺跡の中で、一番混雑していました。カンクンに近いので、ラフな格好をした欧米人の観光客が多く、ヤシの木やサボテンもあって、規模は大きくない遺跡ですが、広々とした明るい感じでした。中央神殿のエルカスティーショやフレスコ画の神殿の説明は受けましたが、なんといっても遺跡とカリブ海の海岸のロケーションがきれいで、ガイドさんがいろんな場所で海と遺跡をバックにして写真を撮ってくれました。ビーチに降りることもできて、海水浴もできる世界遺産としても有名です。海の色はコバルトブルーの海と言いたいところですが、カリビアンブルーというそうです。
ホテルに戻って、レストランで食事をするのに、無料だということですから昼からガイドさんお勧めのアラチェラという牛のハラミの料理、サーモンのソテー、セビーチェという魚介類のマリネを注文してシェアして食べました。ピニャコラータというパイナップルジュースとココナツにリキュールをいれたカクテルをのんで、デザートも3種類注文してシェアし、昼から欲張りすぎた感じです。
フリータイムになったので、1回1ドルで10分ごとに走っているシャトルバスを利用してCANCUNのモニュメントのあるビーチに行き、順番で並んで写真を撮ってきました。帰りはライスラショッピングヴィレッジで降りて、夕陽が落ちるのを待ちました。夕陽はカリブ海側ではなくラグーン側なので、ホテルの窓からは見えません。夕食の予約の19時に遅刻してしまうことになりましたが、空が赤く染まって海も夕陽で輝いて、とても美しい夕焼けをみることができました。
夕食はイタリアンレストランで前菜とピザとパスタを注文して丹代さんと2人でシェアしていただきましたが、さすがに昼食で食べ過ぎたのでデザートはやめました。女性のコックがオペラのアリアを歌ってくれて素敵でした。和食を予約していた吹田さんと待ち合わせて、またバーでテキーラサンライズ(オレンジジュースとザクロ)、マルガリータ(レモンジュース)を飲みながら、吹田さんに人生辛いことはたくさんあったけど何とか乗り越えてきた話をいろいろしていました。

7日目、朝日の時から素晴らしい海の風景を眺めて感激していました。9時からビーチサイドヨガがあるというので、スポーツジムで使っている半袖で七分丈のパンツの水着をきて、上着を着て参加しました。ヨガが終わってから、いざカリブ海で泳ごうとしたら、丹代さんは海が怖くて膝より深いところにこない。・・・私は吹田さんといっしょに腰の深さのところまで行きましたが、波が大きくて泳げない。でも大きな波のたびにぴょんぴょんして結構楽しかったです。プールで泳いでから眺めの良い部屋で着替えをしてのんびりしました。
昼食はチーズバーガーとセビーチャを注文して、ヘミングウェイが好んでいたというフローズンダイキリというカクテルを飲んでみました。
カンクンからメキシコシティへは空路の移動で、メキシコシティでは6時間の待ち時間があり、ベンチに横になって寝ていました。成田へは14時間と長かったのですが、仮眠をとったおかげで比較的楽で、映画も4本みましたので、往復で映画は7本鑑賞できました。

マヤというと生贄のことが連想されてしまうほど、印象的でしたが、色々な宗教観があり、生贄にされることは名誉なことだったというから、残酷とばかりもいえなくて、メキシコではティーシャツや置物に髑髏のモチーフが多く使われているので、感じ方の違いだなと思いました。メキシコの治安は悪いそうですから十分注意しなくてはいけないのですが、インドや中国のようにバスにしつこく土産品を売りに来る売り子がいるわけでもなく、田舎の家もカラフルできれいでした。今回の旅行は、乾季で良い天気に恵まれ、遺跡歩きも夏よりは暑くなく、泳ぐこともできて、最後がカンクンのきれいな海で感激したこともとても良かったです。




メキシコ旅行記④ grove 投稿日: 2017年05月11日 23:07:21 No.95 【返信】

5日目、マヤ文明で一番有名なチチェンイツァー遺跡の見学へ。10世紀頃のものだそうですが、高さ24mのエルカスティーヨは1年に2度、春分と秋分の日に羽をもつ蛇の神ククルカンが陽光によって神殿から降臨するように輝くとのこと。階段は4面に91段ずつあり、全部で364あり、それに最上部の神殿を合わせて365になって1年を表し、ピラミッドの各面が9層になっていて、階段を境に2層に分けられているので18層、マヤ歴は18か月だったので月を表していて、別名カレンダーピラミッドと言われています。今はこのピラミッドには登ることはできなくなっています。この前で、手を叩くと音が反響してケツァルーという鳥の泣き声が聞こえるというカラクリもありました。戦士の神殿と千柱の間は上にチャックモールがよく見えます。博物館でも見て説明を受けたものですが、お腹に鉢を持っていて、ここに生きたまま胸を裂かれた生贄の心臓をのせて、天体の運行に疲れた太陽に捧げたとのことでした。鉄がなかったので黒曜石で作ったナイフを使ったそうです。生贄の頭部は切断されて、頭蓋骨の基壇に串刺しにしてさらされたとのこと。基壇のツォンパントリには頭蓋骨の石彫がたくさんあり、頭蓋骨でも表情があるような・・・。例の生贄を決める球戯場も大きくて立派。ここでも音が反響するこだまの仕掛けがありました。聖なる泉のセノーテは写真での説明でしたが、大量の人骨や装飾品が発見されとのことで、それは、14歳の少女に装飾品を付けて成人男性2名とともにセノーテに生贄として投げ込むという儀式のためだったそうです。ジャガーの台座は、ジャガーに勝った鷲は太陽の神、ジャガーは月の神になった石彫がありました。6世紀頃の旧遺跡には、高僧の墓があり、ピラミッドになっていましたが、神殿ではなく墓。天文台だという建物には丸い屋根のものがあり、ここにも陽光の仕掛けがありました。お土産物の屋台がたくさん並んでいて、背が低く、首が短く、色黒のマヤ人が売っていました。
昼食はユカタン州の衣装をきた人が頭に瓶をのせて踊るショーをみながら、ハマイカジュース(ハイビスカスジュース)をのんでビュッフェ料理を食べました。
午後はグランセノーテへ。地下水をたたえた池のことをセノーテといい、水の確保に重要だったとのこと。石灰岩の地質で雨はあっても地表にしみこんでしまい川にならないというのも苦労することだと思いました。所要時間は50分だけでしたが、とても透明できれいな泉で、ツァーのなかでも10名位は水着に着替えて泳いでいました。私たちは亀とドクターフィッシュがたくさんいる泉に足をつけて座っておしゃべりをしていました。小さい魚がつつくので角質を食べていたのでしょう。
そしていよいよカリブ海に面したリゾート地カンクンへ。カンクンではドルも使用でき、英語も通じるとのこと。ホテルの部屋はオーシャンビューで、美しい海に大感激しました。オールインクルーシブプランのホテルで、手首にビニールの環をつけ、それを見せればホテル内のレストランやバー、部屋内のミニバーも全てフリーとなります。折角なので夕食後バーにいって、タンゴのショーを見ながら、モヒート(ライムとミントの葉入り)を飲んでみました。




メキシコ旅行記③ grove 投稿日: 2017年05月11日 23:04:46 No.94 【返信】

4日目、メリダはスペイン風のきれいな町並みで、治安も良いとのこと。メキシコシティとはうってかわって夏の気候となりました。ガイドはまた日本人で笑顔の素敵な二橋さん。まずは、オーラン病院へいって、入り口にある野口英世像の写真を撮りました。1919年から1920年まで黄熱病の研究でこの地に赴任していたことがあり、今でも大学のセンター名に使われていて尊敬されているそうです。こんなところに日本人と思って感動です。
バスで2時間の移動で、古典期マヤで800年~1000年頃の遺跡である、カバー遺跡の見学をしました。入り口にはセイバの木がありましたが、マヤの世界では「聖なる樹」と信じられ、白い樹皮でまっすぐに天に伸び大きく成長し、60mにもなるそうです。太い幹になると中が空洞になっていて、叩くと不思議な音がしました。今は、ちょうど実がはじけて中の茶色い綿が見えている時でした。左右対称に作られた宮殿を登ると大ピラミッドが見えますが、資金不足で発掘が進まず小高い丘状態でした。宮殿には遺跡の名前の由来となった「偉大なる手」を持つ神様が2体残っていました。さらに上がって、仮面の神殿と言われているコズ・ホープへ。壁一面に雨神チャークの装飾で埋め尽くされたプウク様式が特徴的です。象のような鼻があり、鼻の上向きは「雨乞い」下向きは「雨への感謝」を意味しているそうです。貯水池(チュルトン)もありました。
その後、サンタエレナという村のマヤ族のエレナンさん宅を訪問しました。マヤ人はベッド代わりにハンモックを使うということで、その使い方を見せてもらい、エネケン(リュウゼツランの一種)の葉をこそげ取って繊維をとりだし、それをロープにする技術を見学しました。庭には器としても使う大きな実のついたヒカラの木があり、ドラゴンフルーツのサボテンもありました。奥様がトルティーヤを作って焼いているところをみせてくれて、ごちそうにもなりました。
昼食はコチニータピビルという豚肉をオレンジや香草で煮込んだもので、おいしかったです。午後はウシュマル遺跡へ。ウシュマルとカバーはサクベ(1本の道)でつながっていました。すぐに見えるのが高さ36mの魔法使いのピラミッド。魔法使いの老婆が温めた卵から生まれてきた小人が一晩でこのピラミッドを完成させたという話からついた呼び名です。角がない楕円錐形をしており、118段の階段の脇には雨神チャークの顔が並んでおり、上には神殿がありました。尼僧院は中に四角い庭を持つ複合建築物で、東西南北に異なったデザイン建物が建てられています。マヤアーチといって、三角形の天井で強度をつくっていました。球戯場を通って総督の館へ。堂々とした石造りの建物に驚嘆したスペイン人が名付けた建物で、巨大さ、切り石モザイクの精緻さなど、現存するマヤ建築の最高峰とのことでした。最後に32mのグランピラミッドの登頂ですが、4面のうちの一面だけが修復されていて急な階段を登ることができます。手すりもない階段でしたが全員が登って上からジャングルを見渡しました。遺跡見学では何回もイグアナを見ました。尻尾以外の体の大きさが50㎝はある大きさで岩に立っている姿はなかなかかっこいいです。オスは背びれがあり、メスは背びれがなくて小柄でした。旅行中全部で20匹は見たと思いますが、もしこれが蛇だったら怖かったなぁと思いました。
バスでメリダに戻って、スペイン植民地時代の街並みが残っているソカロの見学へ。花が飾ってある馬車が走っており、公園には白い「愛のベンチ」、MERIDAのモニュメントがあります。ガイドさんの薦めで2人ずつ全員が写真を撮りました。今は銀行になっていますが、メリダ創設者のモンテホの家は、入り口にスペインが征服した時代を思い起こさせる彫刻があり、カテドラルには火事で焼失しないで残った黒いキリスト像がありました。州庁舎は緑のきれいな建物で、マヤ文明をテーマにした27の壁画あります。「トウモロコシからの人類誕生」の絵の他、先住民が虐待された絵や、コンサロゲレロというメキシコ人と一緒に戦ったスペイン人の絵がありました。この人は部落の酋長の娘と結婚したので、初めて混血児が生まれたそうです。
ホテルに戻って、大型スーパーで買い物をしたのですが、サボテンの葉やサボテンの実、ハバネロなど珍しいものがあって面白い。土産のお菓子はやぎのミルクキャラメル、ココアなどを買いました。





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