真・西瀬戸中年クラフト団(ひみつ)掲示板


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    イルカ ながら(クラフト団広報部) 投稿日: 2025年02月08日 23:58 No.1383 【返信

    内海造船瀬戸田工場の船台にイルカの絵が描かれたブロックが載っています。
    津軽海峡フェリーの新造船だとは思うのですが、本船就航の暁には青蘭航路開設時に減便された青函航路の増便に使われるのかな…と、考えています。

    で、もう一つ気になるのが船名です。既存4船がマーメイド、ドルフィン、ハピネス、ルミナスときていますので、次はグレイスですかねぇ(苦笑)。
    Voyager 投稿日: 2025年02月10日 07:08 No.1388
    シルバーフェリーの「シルバーブリーズ」のドック入り(検査と修理)期間は、津軽海峡フェリーの「ブルーマーメイド」が入ります。
    https://www.silverferry.jp/whatsnew/post/20250130BM.html
    Voyager 投稿日: 2025年02月10日 07:44 No.1389
    目撃情報、Xに出ていました。

    Voyager 投稿日: 2025年02月10日 12:22 No.1391
    シルバーさんの一番古い「シルバープリンセス」2012年竣工なんですが、大きさが唯一10,000トン越え。津軽海峡フェリーさん、「ブルーマーメイド」転籍させ、新規に建造かもしれません。
    Voyager 投稿日: 2025年02月11日 04:51 No.1394
    青蘭航路に青函航路から1隻出しているので補充かもしれません。青蘭航路開設前のダイヤに戻るのかな、とも思います。


    異動 Voyager 投稿日: 2025年02月09日 22:52 No.1387 【返信

    坊勢渡船の「あーす」
    元、USAポートサービスの「ぽーと??」
    http://www.heart-y.ne.jp/tosen/earth/earth_syoukai.htm

    輝観光「らぴーと」は、むくじ丸海運の「第十七むくじ丸」
    https://mukujimaru.co.jp/service04

    「第二十五むくじ丸」は川崎港内に係留中、警戒船として使用されているようです。
    orange8 投稿日: 2025年02月10日 09:50 No.1390
    佐世保… ぽーと…
    この辺でしょうか
    お金かかってますね、この船は


    Voyager 投稿日: 2025年02月10日 12:24 No.1392
    たぶん、それかな?と推測しました。

    操舵室が前で低くて飛沫を浴びたら前方、見づらそうなデザイン。
    興和クラフトさん建造でしょうか?
    orange8 投稿日: 2025年02月10日 14:06 No.1393
    興和クラフトさんの記憶です
    ぽーとシリーズが異動したときペラ推進に変わったのはこの船でしたでしょうか…
    なさみ に名前を変えて宇品に来て桟橋に当たってあっという間に姿を消した…

    2013年のGWの画像ですが、駐車場の車を見ても現在の並びとあまり変わらないなという不思議感、世の中が豊かになった感はないですが、軽は普通車並みかそれ以上の価格になりました




    とびうお2号 隆星 投稿日: 2025年02月04日 07:16 No.1374 【返信

    ご無沙汰しております。赤翼ミニリポートになります。
    世界の艦船1977年10月号によると、錦江湾フェリーのPT50とびうお2号は台湾に売却されたそうです。
    韓国の「大興(デフン)」(たぶん、とびうお1・2号のどちらか?)は1981年に就航しているとみられます。
    とびうお1・2号、そして大興の経歴について、引き続き、調査してみます。
    ながら(クラフト団広報部) 投稿日: 2025年02月05日 02:31 No.1377
    情報、ありがとうございます。ほんの50年ほど前の話ですが、情報の少なさは下手をすると戦前期の旅客船事情よりもひどいのではないかとも思っていたりします。

    水中翼船、ホバークラフト、高速船。この辺は特殊船という括りで(旅客船界の異端児として)纏められがちですが、先行研究者の少ない分野でもあったりします。
    また、佐世保重工が取り組もうとした側壁型ホバークラフト等、進化の過程の首の二つある魚みたいなものもありますので、この辺を体系的に網羅された高速旅客船史というものがあると面白いのでしょうが…需要は無いでしょうね。
    隆星 投稿日: 2025年02月09日 13:28 No.1384
    こんにちは。
    赤翼シリーズ、7年あまりぶりに補訂ができそうです。

    書籍等により、韓国の大興号が日立PT50(韓国側の海難記録によると、トン数は134.37トンらしく、
    とびうお1・2号のどちらとも微妙に違う)ということは分かっていました。
    竣工時、とびうお1号が134.13トン、2号は134.10トンです。
    韓国側の情報をできる範囲で調べてみましたが、うまくいかず悩んでいました。
    これとは別に、世界の艦船「とびうお2号」台湾へ(1978年10月)の、記事を最近知り、
    台湾における水中翼船を調べてみました。
    「とびうお2号」は(台湾暦69年=1980年時点で)海鷹号として高雄-小琉球に就航していたようです。
    https://www.facebook.com/groups/766558160127422/posts/2532079933575227
    2階客室の窓枠等の改造がなされています。

    その後、雲林〜澎湖航路に就航したようです。Googleの自動翻訳で何となく読めます。
    https://tcmb.culture.tw/zh-tw/detail
    https://tcmb.culture.tw/zh-tw/detail
    ”去勢”されてしまい、2階客室はさらに改造されています。速力18節だったそうです。
    就航半年後の1986年の台風により転覆し、そのまま引退となったようです。
    https://tcmb.culture.tw/zh-tw/detail
    https://www.capitancreative.com/wreck/wreck4/海鷹輪.html

    このように、とびうお2号=海鷹号ですので、とびうお1号は大興号となりそうです。
    鹿児島を離れて韓国に行くまでの履歴は(直接かどこか経由したのか)まだ分かりませんが、だいぶすっきりしました。

    ・・・と、自己満足の世界を今日も歩みます(笑)
    隆星 投稿日: 2025年02月09日 14:45 No.1386
    先の投稿、一部訂正します。
    >2階客室の窓枠等の改造がなされています。
    ・・・ではなく、2階客室が多分延長されたようです。


    クラファン Voyager 投稿日: 2025年02月06日 15:48 No.1379 【返信

    https://camp-fire.jp/projects/814371/view

    フェリー屋久島2、クラファンに挑戦
    ながら(クラフト団広報部) 投稿日: 2025年02月08日 02:31 No.1382
    「フェリーやくしま2」も今年で船齢32年、大事に使用されてきたとはいえあちこちガタの来る年頃かとは思います。現実的には船体更新が視野に入るのでしょうが、価格が2の足を踏ませるのでしょうね。

    しかしながら、クラウドファンディング資料の中にある新船購入(中古)50億円というのはいささか"盛りすぎ"のような気がします。佐渡汽船が宇和島運輸から「えひめ」を購入した際の価格が約8億7千万円、これに改造費用と近年の諸経費高騰を鑑みてもそこまでの金額(50億円)にはならないような気がするのですが…。

    なかなか難しい問題だとは思いますが、まずはクラウドファンディングが成功することを願っています。


    はじめまして まつなみ 投稿日: 2025年02月03日 13:19 No.1372 【返信

    はじめまして

    瀬戸内海(主に芸予諸島)のフェリーやクラフト好きで「蒼舶堂書房」というサークルにて同人誌を制作しております「まつなみ」と申します
    以前インターネットの海で出会った「進め!!クラフト団」というホームページに感銘を受けてこの趣味にのめり込んだ者です

    そこから色々と調べていくうちにこちらの掲示板に辿り着いたのですがクラフト団のホームページを管理されていた「西日光」様の所在をご存知の方はいらっしゃいますでしょうか
    同人誌制作、また自身の勉強の為に色々と貴重なお話を伺いたく存じます
    ながら(クラフト団広報部) 投稿日: 2025年02月04日 03:01 No.1373
    まつなみさん、はじめまして。本掲示板の管理を担当しておりますながらです。

    「進め!!クラフト団」(現、「西瀬戸中年クラフト団」)のHPを管理しております西日光ですが、本業が多忙なため長期に渡って更新を休止しております。
    本人も新たな同好の士が増えることは嬉しいかと思いますので、まつなみさんの反応について伝えておくようにします。

    あと、この場を借りての説明となりますが、小生と西日光、外部ブログの「(仮称)ふねのはなシアター」を管理している木曽杢兵衛がクラフト団広報部として活動しております。ブログも更新が滞っており広報部として申し訳なく思っています。近年、活動自体が停滞気味のクラフト団ではありますが、皆さんの反応を糧として頑張って参りますので応援の程、宜しくお願い致します。
    まつなみ 投稿日: 2025年02月04日 23:03 No.1375
    ながら様、お返事頂きありがとうございます。
    ホームページの更新が無いことから西日光様の近況が気になっておりましたが安心出来ました。
    ふねのはなシアターに関しましても以前から読んでおり大変勉強させて頂きました。

    今年の夏のイベントに向けて制作中の冊子内でクラフト団のホームページに掲載されている内容のテーマや本文の一部を使用したくその許諾を頂きたいと思っておりました。
    巻末の参考文献、出典欄に明記した上で使用させて頂きたいと思っておりますがいかがでしょうか。

    この掲示板をはじめクラフト団広報部の皆様のお陰で日々沢山のことを学ばせて頂いております。
    ながら(クラフト団広報部) 投稿日: 2025年02月05日 02:01 No.1376
    まつなみ様

    上記の件、西日光に確認したところ「出典を示した上で引用する分には問題ないでしょう」との事でしたので、その点に配慮して頂けると幸いです。一方で、「かつて著作権を気にせずインターネットやら書籍の情報やら色んな雑多なアレコレをこねくり回して(←ながら訳:取り纏めて)作ったインチキホームページに価値なんてあるんかいな?」とも言っておりました(苦笑)。小生が知る限りでも訂正が必要な個所が複数ありますので、データの信頼性については一考の余地がある事についてはご容赦ください。

    因みに西日光は最近、両頭フェリーに興味があるようです。曰く、「舷灯や油圧シリンダーの配置、造船所、建造時期による差異を見付けるのが面白い」との事です。小生もたまに何を言っているのか解りません。
    まつなみ 投稿日: 2025年02月05日 09:36 No.1378
    ながら様

    お返事頂きありがとうございます。出典を明記しての引用とさせていただきます。
    データ等につきましても可能な限り再度調査等を行った上で使用しようと思っております。

    クラフトやフェリーも年代や就航地域、造船所によってかなり個性が出るのでその辺りもじっくり調べて考えてみたいですね。非常に興味深いテーマだと思います。
    芸予型フェリーや近隣航路についてまとめられた「芸予少年」というサイトもクラフト団広報部の方のサイトなのでしょうか?
    三原が地元という事もあり大変多くのことを学ばせて頂きました。
    orange8 投稿日: 2025年02月07日 20:47 No.1380
    こんばんは
    芸予少年サイトに関心を寄せていただきありがとうございます
    わたしは2006年くらいから掲示板に投稿させていただいていました
    芸予少年の管理人さん、フェリーてんりゅうさんとフェリーとねさんが画像・動画コンテンツを持ちより立ち上げられたサイトになります
    サイトにある 少年 のエネルギーがなければ生まれていなかったサイトだと思います
    残念ですがフェリーてんりゅうさんはお亡くなりになられ、サイトの更新やコメントのお相手していただくこともかないませんでしたが、2022年8月でしたか、GMOインターネットさんが掲示板Tea Cupを閉鎖したことにより ふぁんふぁん掲示板 も17年18年のみなさまの想いとともに消滅しました
    限られた中でですが、船を愛する方々と語らえた時間にわたし個人も感謝しています
    2007年頃、帝人ありきの頃の三原港です
    良くも悪くも、港前の周辺は時間が止まったままですが、円一町も宮沖も昭和の名残が消えましたね


    ながら(クラフト団広報部) 投稿日: 2025年02月08日 01:49 No.1381
    orange8さん、フォローありがとうございます。

    orangeさんのレスの通り、芸予少年のサイトをメインで管理されていたフェリーてんりゅうさんはお亡くなりになられていますが、フェリーとねさんのご厚意によって各ページが維持されています。

    かくいう小生も芸予少年(以前のページ名は船から降りたら列車に乗ろう)で小型旅客船や芸予型フェリーに目覚めたクチですので、てんりゅうさんのパッションを少しでも引き継いでいけたらと考えていたのですが…ホームページ&ブログの更新放置を西日光、杢兵衛と共に反省しないといけないですね。


    小名浜デイクルーズ Voyager 投稿日: 2025年01月29日 18:46 No.1371 【返信

    当面の間、遊覧船「サンシャインシーガル」(元、「みしお」)の運航を休業。
    休業は新たな遊覧船の導入準備を進めるためで、運航の再開時期は未定。新たな船は今の船(77トン)より小型化し20トン未満となるが、最大定員は現在と変わらず150人。名称は「サンシャインシーガル」を引き継ぐ。
    というわけで、後継船は昨年トライアングルでの運航を引退し小名浜デイクルーズに移籍した「シーフレンド1」でしょう。
    https://www.minyu-net.com/news/detail/2025012909490432680


    あいらんど Voyager 投稿日: 2025年01月29日 18:44 No.1370 【返信

    株式会社ごごしま の元「あいらんど」は2023年4月26日よりフィリピンで「Island Paradise」の名で運航開始。

    https://motc.bangsamoro.gov.ph/setting-sail-towards-progress-motc-launches-mv-island-paradise-for-inaugural-voyage/


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