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切なかっただろうなぁ・・・ wasi 投稿日: 2023年12月02日 20:55:16 No.403 【返信】

ミツルは色んな事を抱え込んで居たよな。オレに言わせれば「抱え込むってのは先送りするだけで解決しないぜ！」と言った事が有ったけど。彼には彼のやり方が有るって事でいつかは回答を見せてもらえると思って居た。オレとかケンジは先を読むのが苦手だったと思うけど当人は考えてるつもりなんだよ。いつも「事が起これば、取り合えず反応する。」って方法だったから結果としてあまり自慢出来たものでは無かったけれど、とにかく一応の結論は出して終える事に成った。結局のところ次から次に問題は起こるわけだけれど、それぞれに対処するから重なる事は無かった。その結果が今現在とすればオレの人生の目標からは全く違ったけれど「どうにか成ったかな」って感じ。ケンジは現在は自己破産してないようだけど車中生活をして居るらしく詳しい近況は分からない。それでも自己責任で一生懸命に努力した結果だから目標を追いかけてる途中のつもりで居るだろうと思う。フミオはどちらかと言えばオレ達兄弟よりはミツルっぽい路線だったように思ってたけど結局はちゃんと結果を出す事が出来たなぁと思う。

はぁ wasi 投稿日: 2023年11月30日 20:08:00 No.402 【返信】

うぇ～気持ちワル！今夜はヨメが居ない2日目。昨日はルンに夕飯を与えないし遊んで上げなかったので「今日はやってネッ！」と言われてやってるとファンヒーターがエラーメッセージを点滅させて止まった。見るとオイルフィルターが目詰まりしてるらしい。タンクをどけて底の水抜きをしてフィルターを洗って乾燥させて元に戻した。水抜き用のポンプが見つからないのでストローと小さいペットボトルで作って口で吸いながら水抜きした。肺に入れちゃ不味いだろうし口腔内だけで吸引したけれどやっぱり匂いが口の中に残った。ヤツが居ればせめてライトだけでも持ってくれれば見え易いのに居ない時に限って起きて来る。悪魔の仕業だろうなぁ。「あの世に行ったら永遠に仕返ししてやるから覚えとけよ！」と悪態つきながらやり遂げた。チャンチャン

思い wasi 投稿日: 2023年11月24日 21:18:00 No.401 【返信】

最近は風呂に入っても彼の心境を思い浮かべる。この風呂も35年も経ったしいつ交換が必要になるんだろうと思ったりすると、「彼はこんな足を伸ばして入れる風呂は作れなかったんだよなぁとか考えてしまう。
　小学4年生で初めて知り合って仲良く成り家に泊めてもらったりする仲に成った。うちの家は古くて木の湯舟だったし家の外に会った風呂場とトイレを簡単な屋根と壁で囲って家の中の様にした風呂だった。彼の家には小便器と大便器が別れているトイレだったし、湯船はステンレスの近代的な家だった。中学生に成る時にオレは子供部屋を新築してもらった。小さな流しが有り和式便座だったけど水洗トイレが有った。部屋にはカーペットが敷いて有り電話・カラーテレビ・ステレオが有ってベッドで寝起きして居た。「お金持ちなんだよなぁ」と思った。釣り竿は何本持ってるのかって程有ったし、自転車もバイクも凄いのを与えられてた。父親が2ドアの自家用車でゴルフにしょっちゅう出かけて居たし、うちとは全く違った経済に暮らして居た。
　ただ思い返してみたらずっとそのままだった。オレは家を建てられ無いなんて思いもしなかった、建てないだけで何時でも大きな家を建てられる資金は持ってると思って居た。

自分の羽根で飛べたら wasi 投稿日: 2023年11月19日 07:11:14 No.399 【返信】

自分の望む方向に生きる自由が無かった時代に生まれなかった幸運。
思い通りに成らないように作られている人生。
人生はやり直せない。
臨終の際に生きた人生の評価が出来る。
とにかく「一生懸命」に生きる事だ。

淡々と・・・ wasi 投稿日: 2023年11月17日 07:55:29 No.398 【返信】

　遥か昔の行動は「目標設定して精進する、予定を組んで調整しながら望んで行く」。って感じだったけれど。いつの間にか「成り行きに任せて日々を送り、起きて来る事態・事案に対処する事」に変わって居た。心配や不安の要素も変わって来た。

ここまでは 白砂昭治 投稿日: 2023年11月16日 13:50:44 No.397 【返信】

勤めている仲間は定年を言い渡されて再雇用での就活をしている。自営故に定年は無いけれど収入は激減している。ジイサンとバアサンのやってる店に来てくれる客は自ずと知れている。成すべき責任と義務を果たせた事で残すところは幕引きの仕方だけ。そこに辿り着けた幸運に感謝すべきか。老いても心配事はいくらでも見つけ出せる。それにとらわれてウツやアルツを発症させてしまう者も居る。何て事だと分かって居てもどうする事も出来ないのも人生って事だ。

あの時 wasi 投稿日: 2023年11月14日 20:34:39 No.395 【返信】

タイミングだけじゃ無かっただろうなぁ。19才は大人と思い込んでる若造と中学出たばかりの15才の子供の恋愛じゃ成就する事は無かっただろうなぁ。その後の出会いは品川に研修に来た時に彼女とその仲間数人を連れて新宿のディスコに連れて行き、彼女達は品川方面にオレ達は池袋方面に山手線で別れた事が有った。「彼に大切にしてもらえよ！」と2人だけに成った席で言うと悲しそうな顔をしたけど返事は無かった。カミハラの彼女と一緒に旅行した時に「彼女もバカな男に騙されるから回されちゃってさぁ。」とか聞いてショックだった。その後オレが岐阜に行った時に彼女の父が亡くなった話をケンから聞いて電話した。「帰ってきて。」と無く彼女に「来たばかりでオレは帰れない。シッカリしなきゃダメじゃないか。」と励ます言葉をかけたつもりだけれど、その後のケアもしないで彼女にしたら突き放された感じだったかもしれないな。岐阜から戻り日光に帰った時に偶然彼女と駅で会った。「後で手紙書いていい？」と聞くので「話しちゃえよ」と言うと。「んん、手紙書く。」と言い残して離れて行った。そして届いた手紙には「今度結婚する事に成りました。相手はその内分かると思います。」って事だった。そしてカミハラの店に行った時に「フミアが腹を大きくして前を通るんせ！」と聞いた時に「良かったなぁ、幸せにしてもらうんだぞ。」と本当に心から思った。結局オレは彼女の事を自分が幸せにする自信は無かったと思う。オレと結婚前の恋愛で身体を許した相手が居ても気にしないつもりで居たけれど、不良に回されてしまった事とかをオレの知ってる者が知ってる事を許せなかった気がした。普通にあ愛し合えば身体を許して当然の事。犯罪者にイタズラされてしまった事は事故と一緒だと思えた。ただ自分からそういった類の仲間に擦り寄ってイタズラされてしまった事をオレの知ってる連中が知ってる事が耐えられなかった。彼女と2人で全く知らない土地で暮すなら結婚して上手くやれたかもしれないけれど、オレにはその勇気が無かった。
子供を成人させて別れずに夫婦関係を続けて居る事が幸せにしてもらえた証拠だと思うし、オレにはしてやれなかった事だろう。

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