ほらぶろわーずの掲示板
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■第44回大激作展■

〈開催日時〉: 2024年10月12日 (土) 11:00~18:00

        2024年10月13日 (日) 10:00~17:00 


〈場 所〉: 千住ミルディスⅠ番館 11階 シアター1010 ギャラリーB

〈主催〉 ほらぶろわーず, STALL, 無名会, リバティーウィング

〈問合せ先〉 この掲示板に書き込みしてください。

東京近郊の4つの飛行機モデル中心のクラブが集い、開催する合同の作品展です。

   

クラブテーマ:

「金もの」             (ほらぶろわーず)
「戦わない翼」            (STALL)
「航空自衛隊」        (無名会)
「異形の翼」       (リバティーウィング)

外部展示会


ほらぶろわーずの月例会のお知らせ


05月例会:2024年05月06日(月)13:00~17:00
場所:渋谷区氷川区民会館 集会室です。
ゴールデンウィーク最後の月曜日です、間違いの無い様。

06月例会:2024年06月22日(土) 13:00~17:00
場所:渋谷区氷川区民会館 第二会議室です。
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展示作品の報告のお願い サンダース軍曹 投稿日: 2023年11月18日 21:15:33 No.796 【返信】

 展示会場づくりの効率化・迅速化等を図るため、当クラブの展示配置図を作りたいと思いますので。11月例会において各自の展示予定作品のテーマ・スケール・機種名と可能であればベース寸法の報告をお願いします。当日、記入用紙を持っていきますがメモの提出でも構いませんのでよろしくお願いします。


作り上げるんだ、絶対に! Ju89編 クレイジー・ユンカース 投稿日: 2023年11月15日 23:08:12 No.793 【返信】

 こんばんは。クレイジー・ユンカースです。月半ばです。2014年1〜9月の作業後、昨年の12月から製作を再開しているユニクラフト72のウラルボマーJu89は大激作展を二週間後に控え、デティールの作り込みが佳境です。

 左の写真はエンジンナセルに排気管をつけたところです。白い四つのポチポチが排気管で、この上にもう一段突起がつきます。エバーグリーンの平板を短く切って、その四隅をカットしたものを接着しています。しかしこの排気管には謎があります。Ju89V1が装備しているJumo211エンジンは12気筒であるにもかかわらず排気管は片側四つの合計八つです。実機写真の中には後ろの二つの突起がやや複雑に見えてここはダブルになっているのか?、と思わせるものもあってそうすると計算は合いますが、ここではほとんどの写真でそう見えるように、単純に同じ「たわし」を四つ並べています。

 真ん中の写真は昇降口です。所在の定かでない昇降口は場所、形状ともJu86と同じと考えました。昇降口の部品はイタレリJu86の部品を流用です。この昇降口の前端は丸くなっていますが、これは8月31日にお見せした主脚の写真の後方に見える昇降口らしきものとその手前に見える正体不明の楕円状隆起に付合します。従ってこれは全くの推測ですが、86では開けた時には単純に垂れ下がっていた昇降ハッチを89では半引き込み式にしているのかもしれません。
 しかし昇降口がここだとすると思い浮かぶのは、同じく8月31日にお見せした巷では建造中のV2とされているが、わたし的にはV3と思う機体の胴体右側面の縦の楕円のハッチです。このV3には胴体下面の昇降口のところに巨大な下部ターレットが設けられていますが、そのために昇降口は胴体下面では行き場を失い、その結果があの楕円形のハッチ昇降口と考えることもできます。ただ、そう考えるとV1には楕円ハッチはない、ということになります。もうスジ彫っちゃってますがさて、どうするか、です。

 右の写真はコクピットと尾部銃座の部品です。コクピットは実機写真を参照し、計器盤や装置はRLM66ブラックグレー、以外はRLM02グレーとしました。操縦桿は特徴的なY字型を作り込んでいます。エッチングパーツはここから装置のレバーを持ってきます。ジャンクから探し出したこのエッチングパーツは遥か昔に作ったアヴィエーションUSK72サボイア・マルケッティSM82三発爆撃機のもののようです。
 尾部銃座の方も手を加えていて、組み金具のようなものは機銃架で、先端の二つの丸いものはカウンターウェイトと思われ、Ju86の実機の写真や分解イラストを参照してジャンクパーツやプラ棒から作っています。更にキャノピーの縦に楕円の部分はイタレリの部品では面一なのですが、89の実機写真を見ると実際は一段奥に入っていてここが可動部になるようです。この窪みは是非とも表現したかったのでキャノピーの当該部分を切除し、窪んだ部分のキャノピーはヒートプレスして切り出し、イタレリキャノピーに接着しています。手前の小さな丸いキャノピーはこちらもヒートプレスしたもので、楕円部分の下半分にくっ付きます。それによってこの部分のみはイタレリキャノピーと面一になり、その裏側に先ほどのカウンター組み金具ユニットがつくという構造です。

 というわけで、例年この最終段階に来ると細かい作業がワンサカとあって今まさにその真只中なのですが、何とか次回には完成した姿をお目に掛けれるよう、作り上げるんだ、絶対に!!!




ご無沙汰しています コニー爺 投稿日: 2023年11月14日 16:20:48 No.792 【返信】

ご無沙汰しています。大激作展が近づき皆さんA/Bに火がはいっているようですね。私は相変わらず介護と家事に忙殺されてシンナーの匂いも忘れかけています。とはいえ、母の病状がやや好転してベットから
少しの間なら離れられるようになりましたが、長時間家を開けられないので今年も見に行けません。残念です。
大激作展が成功しますようお祈りしています。
先日、久しぶりにキットを買いました。ファインモールド1/72F-4Eベトナムです。四年ぶりかな。早くつくってみたいなあ〜。


本命はコレぢゃない! X計画 投稿日: 2023年11月13日 15:11:22 No.790 【返信】

怪鳥様、大激作展クルーの皆様、
X計画倒れです。モノ48改のYB-58 Snoopy One で予告先発を宣言しましたが、案の定ギブアップいたしました(しょうがねえなあ)。その代わりと言ってはなんですが、「ゴミ箱からの生還、私のアップサイクルモデリング」と称して小品(レベル箱スケ F-94C, Kader箱スケ改 YF-94C, レベル箱スケ改 YB-58, フジミ50改 Northrop P2819B /N-156T)にて参戦いたします。お茶濁しで恐縮ですが何卒ご笑覧のほど。50センチ四方位の展示スペースを頂戴して致したく存じます。よろしくお願い致します。
なお現地到着は12月3日(日)のヒトマルマルマルの予定です。


怪鳥 投稿日: 2023年11月13日 15:53:53 No.791
昨日の幹事会でX計画さんはどうしてるのかな?と話題にしていたところでした。
本命が間に合わないのは残念ですが、珍品4点の出場承りました。
メンバー一同ご来場お待ちしております。


ダブルワスプ ペガ 投稿日: 2023年10月24日 20:33:37 No.764 【返信】

またまたお知恵拝借です。
1枚目画像はコルセアが装備したR-2800-8(W)ですが、赤丸の部品の名称と役割をご存じないでしょうか。
2枚目画像はP-47D-10以降が装備したR-2800-59(または63)です。手持ちの実機写真では、左右のディストリビューターの間に補機(マグネトー)はないように見えますが、いまいち確証ないです。マグネトーが無しで大丈夫だったのでしょうか。
写真等は下記をご覧ください。
https://soyuyo.main.jp/p47rb/p47rb-2.html#last


怪鳥 投稿日: 2023年10月25日 22:10:27 No.765
ペガさま

-8W のはHS 用のプロペラガバナーです。


怪鳥 投稿日: 2023年10月25日 22:20:08 No.766
-59 の左右のはTurtleback と呼ばれるGE製の点火システムでマグネトーとディストリビュータが一体になってます。

ペガ 投稿日: 2023年10月25日 23:41:39 No.767
怪鳥さま、いつもありがとうございます。
疑問スッキリですが、新たな疑問が・・・

HS装備のD-25などは、どうなってるのでしょう?
レイザーバック初期のR-2800-21(画像)は、マグネトーの前方に8Wのプロペラガバナーに似た機器がありますが、これは何でしょう?
また、-59と-63は外形的に同じと想像してますが、正しいでしょうか?
(当時の記録写真で、Dバブルトップでタートルバックを装着しているのが根拠です)


怪鳥 投稿日: 2023年10月26日 13:14:55 No.768
HSペラのP-47D-22、25、27 のエンジンは-59 でHS用ガバナー付きです。

マグネトーの前方はガバナー取付け座なので-21 でもここにはガバナーが付きます。

-59 は点火システム(タートルバック)と水噴射付き以外は-21 と同じ、-63 は水噴射付き以外は-21 と同じなので-59 と-63 の外観上の違いは点火システムと言う事になります。これらはBシリーズで-18 はCシリーズです。


ペガ 投稿日: 2023年10月27日 12:05:04 No.771
重ねてありがとうございます。

勘違いしてました。1枚目画像はシリアルによりD-11ですが、この画像を見てD-10以降が装着したとされるR-2800-63は、左のタートルバック付きと思い込んでました。この機体が本来装着してた-63は右のエンジンで、-21と同じ外形というのが正解ですね。他にもD-15でこのタイプが確認できましたし、-21装着とされるD-5でも同じ外形でした。。
また、HS装着のD-25ではプロペラガバナーが確認できました。(2枚目画像)

それにしても、-21または-63は、カーチスペラ装着なのにプロペラガバナーらしき機器がついていますね。これは何なのでしょう?
それと、D-20-RAで-63エンジン装着機の写真を発見しました(ウォークアラウンド本)。世傑では-59とされているので、記述に反します。世傑が違うのか、エンジン交換したのか。

改めて整理します。世傑の記述が正解ならば、P-47BからD-16およびD-21は、R-2800-21または-63(D-10以降)を装備した。この2つのエンジンは水噴射装置以外には外形的には同じ。D-20からD-40まで(D-21を除く)はR-2800-59を装備した。このエンジンは点火システムが変更されたため、従前のマグネトー、ディストリビュータ、プロペラガバナーに似た謎の機器が無くなり、代わりにタートルバックを装着し、またプラグコードの生え方が異なる。R-2800-59のうち、HSプロペラのD-22、25、27にはプロペラガバナーが追加装備された。

大多数のレイザーバックは-21/63エンジンを装着してたのですね。3DPのプラグコードを直しておきましょうか。


怪鳥 投稿日: 2023年10月28日 12:49:55 No.773
最初にお断りしておきますが、電動ペラもガバナーは付きます。
上の電気系統図はB型のものでガバナーは100008-2G と思います。

D型までのエンジンとプロペラを表にしましたので参考にして下さい。(ネタ元はR-2800 Pratt & Whitney's Dependable Masterpiece by Graham Whiteです。)


ペガ 投稿日: 2023年10月30日 12:07:26 No.774
ありがとうございます。
D-21も-59なんですね。世傑の記述で-63と判断してたのですが、書き方が曖昧だったので、自分でも半信半疑でした。拙記事を直しておきます。
カーチスでもガバナーがあるとすると、-59にもガバナーつきなんですね。写真だと「なし」に見えますが・・。
ペガ 投稿日: 2023年10月30日 12:19:36 No.776
写真です。

怪鳥 投稿日: 2023年11月01日 01:20:43 No.778
その写真だと付いてるような、ないような、よく分かりませんが、こちらの有名な写真では付いてるのが分かります。
尚、電気系統図はB型ではなく、D型のものでした。


ペガ 投稿日: 2023年11月01日 19:36:03 No.780
ありがとうございます。
確かに何か写ってますね。形状がいま一つ確認できないのが残念です。
私が添付した写真は、私には「なし」に見えます。
-59は「なし」「あり」の両方があるのではないでしょうか。
当初はなしで後にありという気がします。
怪鳥 投稿日: 2023年11月02日 23:21:31 No.781
ガバナーの有り無しはエンジンで決まるのではなく、装着するプロペラで決まります。
ペラが油圧か電動かには関係なく、恒速ペラの場合はガバナーが必要です。手動ピッチ調節のペラを装備した場合はガバナー取付け座に蓋をします。
1枚目がカーチス100008-2がバーナ、2、3枚目はパーツリストでNo. 20 がガバナーです。


ペガ 投稿日: 2023年11月03日 13:22:16 No.782
これはディテールのよく分かる画像でありがとうございます。出典はどちらでしょうか?
このくらいの高さであれば、実機写真でも「あり」でおかしくないですね。
ちなみに、取付方向はどちらでしょうか?
私の予想は右画像で右が前です。
ペガ 投稿日: 2023年11月03日 13:24:59 No.783
いや、やっぱり左画像で左が前ですかね。
怪鳥 投稿日: 2023年11月03日 22:53:04 No.784
出展はこちらですが、サンプル頁しか持ってません。
以下はレストア機ですがカーチスとハミルトンの取付けが分かります。
然しながら、カーチスはT.O.の図とレストア機のは左右が逆と言うか、別物と言うか、よく分かりません。


ペガ 投稿日: 2023年11月06日 17:13:54 No.785
追加情報ありがとうございます。カーチスのは、マニュアルと画像とで一番上のレバーのついたパーツが90°回転しているようですね。ともあれ、画像を元に3DPのデータを修正しておきましょう。


CAMS37完成報告 新松戸病人 投稿日: 2023年11月06日 21:53:11 No.786 【返信】

アズールの飛行艇が完成しました
久しぶりのひどいキットで垂直の翼間支柱は寸法が出ていると思い 真鍮パイプで8セット仕込んだら3~5mm短く 
肝心のN型支柱は更に短く エンジンカウルも3ミリ短くプロペラが主翼に当たり(涙)
プロペラ自体半径で3ミリ小さい
展示会が週末で時間がないので支柱は真鍮線と0.4プラ板をテープで巻いてます




F-8 のロケット引き出し 怪鳥 投稿日: 2023年10月22日 00:39:00 No.759 【返信】

nabe3さまへ

ワタシの勘違いっじゃなくてF-8C まではエアブレーキの前がパックリ開いて2.75 in ロケット弾が発射できるようになってました。
詳細はこちらをご覧ください。
https://thanlont.blogspot.com/2013/03/a-brief-history-of-f8u-crusader-armament.html

当然RF-8G には付いてませんので補強版はありませんが、内部の分かる写真は見つかりませんでした。
それと、RF の場合はエアブレーキの形状が戦闘機型とは若干違うようにも見えます。


nabe3 投稿日: 2023年10月22日 12:01:19 No.762
早速のご回答を頂き、ありがとうございました。小生が理解不能であった『rocket drawer』の意味が判明し、『謎』がほぼ解消しました。スピードブレーキそのものは偵察型では左右端面が角ばっているため、昨日の例会に持参した自作品をスクラッチしました。胴体側の内側はRF-8ではrocket drawerが付いていないので、恐らく戦闘機型のE型とかJ型と同じと推定出来ますね。トラペのキット(E型)に付いている胴体内側の部品(下の写真)をうまく流用出来るように考えます。十数年前に作ったハセガワ1/48のF-8Jにもほぼ同じ形状の部品が入っていました(下の写真)。いずれにしてもココの部分の写真が見付かっていないので、Detail & ScaleのFacebookを使って質問してみます。

nabe3 投稿日: 2023年10月23日 10:10:32 No.763
怪鳥からアドバイスをいただいたD&Sへの質問ですが、早速Bert Kinzeyから回答がありました。しかし『当該部位の写真は無い』との残念な回答でした。そこで小生としてはRF-8Gもrocket drawerの無い戦闘機型と同じとの都合の良い(まあそれなりに合理的な)想定の基に、トラペ部品を何とか組み込むようにします。
evo3 投稿日: 2023年10月27日 21:12:08 No.772
nabe3さまへ
昔コピーした資料の中にこんな写真を見つけました。ベースの本はわかりませんがF-8のおなかのようです。参考になるかなあ。


nabe3 投稿日: 2023年11月01日 17:51:12 No.779
evo3様へ、
小生が探している部位そのものズバリの写真ではなさそうですが、ご協力いただき有り難うございました。


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