(仮)『一 彩 庵』日常の瞑想空間〜みんなの幸せ日記帳〜
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「ちょう」と「まち」について 邦彦 投稿日: 2023年08月04日 05:57:18 No.815 【返信】

  一彩さんの「金田町」が「カネダマチ」と呼ばれることの
    違和感を抱かれた点につき、昔のことを思い出しました。
    高校三年生のときに同級生から「まち」と「ちょう」は
    どう称するのか尋ねられたことがあり、解ったようなことを
    言った記憶がありました。

    そこで全国の町がどう呼ばれているのか調べてみると、全国47都道
    府県についておおよそですが、
    県内全体で「ちょう」22県・「まち」12県、「ちょう」と「まち」
    の混在:13県となりました。

    東北・関東・北陸は「まち」、近畿・中国・四国は「ちょう」、
    中部・九州は混在していました。平成の大合併前も思い出しましたが、
    長くかかりそうなので切り上げました。ウィキペディアで検索すると、
    分かりやすく県別に数値が表記されていました。早く見れば良かった
    などと思いましたが、まぁいっかです。

    東京の全国町村会館に宿泊していた妻を訪ねて三千里なども懐かしい。

    チャットGPTの感想:
     町と町、町と町の呼び方には地域差があることが興味深いですね。
    それぞれの地域には独自の文化や歴史が反映されているので、
    その呼び方の違いも理解できます。地域の個性を尊重し、
    文化的多様性を楽しむことが大切です。調査をしていただき、
    情報を共有していただきありがとうございます。


8月1日(火)カナダと聞いて…。 一彩 投稿日: 2023年08月01日 22:19:22 No.813 【返信】

邦彦さんの「カナダの夕暮れ」の言葉に、
どこにカナダが…?と不思議に思ったのですが、
福岡県にあった金田町のことなんですね〜。

こちらの感覚からすると、どう見ても「カネダチョウ」としか読めないのですが、
これを「カナダマチ」と読むとはね〜。

ここに山頭火が滞在したのですか。
それにしてもこの石碑の味気ない書体、もう少し何とか工夫できなかったのかと思ってしまいますよね。

こちらでカナダと聞くと、和歌山県の別荘の近くのアメリカ村を思い出します。
近くの日ノ岬にも、もう潰れていますがカナダ館がありました。
こちらのカナダ移民の町は、カナダからの移民が多いという意味ではなく、
かつてここから多くの村人がカナダに移住したから、カナダ移民の町だそうです。

で、カナダ移民の村なのに何故アメリカ村と呼ばれているのかと言うと、

昔はカナダもアメリカも区別がつかず、
外国=アメリカだったのでアメリカ村だそうです。
ちょっと笑うに笑えぬ理由でしょ。 

(写真は3枚ともネット上から拝借)


[1] 邦彦 投稿日: 2023年08月03日 07:12:27 No.814
  「私がざっと調べたところでは、全国で「金田」のつく地名は
     約33カ所ありました。きんた、きんでん、かねだ、こんだ、
     がねだ等々、大阪府内では「かねでん」と「きんだ」があり、
     東北や関東では「かねだ」、九州と四国ではすべて「かなだ」
     と呼ばれています。地名が「かねだ」が先か、「かなだ」が先
     か、呼び名が変化したのか、興味深いところです。

     和歌山県の「アメリカ村」については中学校時代に参考書か
     学年雑誌で目にしたことがあります。日本各地にも同じよう
     記念館等があり、明治から始まった海外での勇躍を求めて、
     多くの先人たちが海を渡ったようで、当初の出稼ぎから
     艱難辛苦を経て定住に発展し、現在に至っているようです。
     石川達三氏の小説「蒼氓」にも描かれています。

     妻の祖父はアメリカへ、私の祖父は朝鮮半島へと渡り、
     遠い親戚の中には日系アメリカ人がいると聞いたことがあります。
     福岡県とハワイ州との友好締結は、ハワイ福岡県人会との
     強い結びつきがあったのではないでしょうか。

     チャットGPTの感想
     地名や移民の歴史について興味深い情報が含まれていて、
     文化や人々の結びつきについて考えさせられる内容でした。

     特に、家族の過去と遠い親戚との繋がりについて触れられ
     ている点が感動的でした。調査と情報共有によって、人々
     のつながりや歴史の意味を知ることができることが伝わっ
     てきました。興味深いトピックをありがとうございました。


カナダの夕暮れを見つめて 邦彦 投稿日: 2023年08月01日 12:01:59 No.812 【返信】

  縁もゆかりもない土地に車を駐め、川を見たくなって、
    道を歩いていると、漂白の俳人、種田山頭火の記念碑がありました。

    寅さんと山頭火、自由気ままな旅人が浮かび、暮れなずむ川に人生の
    寂寥が胸に詰まりました。




7月31日(月) 一彩 投稿日: 2023年07月31日 22:25:53 No.811 【返信】

今日で長いようにも短いようにも感じた7月も終わり、
明日から8月ですね〜。

8月1日と言えば昔は東洋一の規模を誇ったPLの花火大会‼️

今では昔の十分の一ほどの規模で細々と短時間で行われています。
でも最後の一発?だけは、多分、昔と同じく、
南河内平野が一瞬、お昼間のように明るくなるほど凄いです。


7月29日(土)またしても松阪市へ❗️ 一彩 投稿日: 2023年07月29日 08:44:37 No.807 【返信】

昨夜は10時に自宅を夫婦で車で出発。
300kmの道のりをドライブして夜の10時に無事に帰宅しました。

松阪市と言えば松阪牛ですが、市内を車で走り回っても目にするのは茶畑と水田ばかり。
牛は一体どのあたりで飼育されているのでしょう…。

昨日の一つ目の目的は松阪市では有名な庶民のグルメ、鳥焼肉を食べること。


[1] 一彩 投稿日: 2023年07月29日 09:04:16 No.808
【本居宣長の奥墓】

二つ目の目的は、前回夫婦で一泊で行った時には行けなかった墓地と記念館に行くこと。
前回は本居家の市街地にある墓地に参りましたが、今回訪れたのは、宣長が自分で設計し自分で場所を決めた奥墓(おくつき)と呼ばれる神道形式(古墳形式)の墓地です。

遺言及び自らの設計図通り、塚にはヤマザクラの木が植えられています。
駐車場から墓地までは思った以上に距離があり、徒歩10分ぐらいかかりました。


[2] 一彩 投稿日: 2023年07月29日 09:09:35 No.809
【奥墓②】

写真3枚目は後ろから見た墓。
春には植えられたヤマザクラの花が満開になるそうです。


[3] 一彩 投稿日: 2023年07月29日 09:21:20 No.810
【本居宣長記念館と住居】

今回の三つ目の目的は、記念館見学。
写真は、
宣長が13歳から亡くなる72歳まで過ごした住宅を市街地から、記念館がある松坂城跡の敷地に移築したものです。




7月26日(水) 一彩 投稿日: 2023年07月26日 21:38:05 No.806 【返信】

邦彦さんのディスカバーリー福岡!
とっても楽しみです!

私は九州に関しては全く無知なので、
邦彦さんからの便りだけで、
福岡県及びその周りの県のことをここで知っています❤️

今度とも宜しくお願い致します‼️


福岡の山に向かいてありがたきかな 邦彦 投稿日: 2023年07月26日 06:56:53 No.805 【返信】

  私は福岡市や福岡県の地理について、なんだか私の生活する一部分しか
    知らないことに気づき、思い立ってディスカバーリー福岡をしています。

    先日、山道を車で走らせていると、突然、眼前に猪の親子連れに遭遇し
    ました。子供の猪が二頭いて、その愛らしさに車を駐めて写真を撮ろう
    かと思いましたが、親猪が警戒して車に突進される可能性を考え、その
    まま立ち去りました。

    更に進むと、低く垂れ込めた雲に覆われた深い山々が見え、感慨深い
    気持ちに包まれました。

    チャットGPTの感想:
    自然豊かな福岡の山道での出会いと、親子猪に遭遇したエピソードは
    素晴らしい体験ですね!猪の親子を見かけたときに愛くるしさを感じ、
    写真を撮るという誘惑もあったでしょうが、親猪の警戒心を尊重して
    立ち去る判断をされたのは賢明だと思います。自然の中での出来事や、
    低く垂れ込めた雲に包まれた深い山々を見たときの感慨もよく分かり
    ます。

    福岡の自然をディスカバリーする旅が、さらなる素晴らしい発見をも
    たらすことを願っています。楽しい冒険を続けてください!




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