8月1日(火)カナダと聞いて…。 - (仮)『一 彩 庵』日常の瞑想空間〜みんなの幸せ日記帳〜
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8月1日(火)カナダと聞いて…。
一彩 投稿日:2023年08月01日 22:19 No.813
邦彦さんの「カナダの夕暮れ」の言葉に、
どこにカナダが…?と不思議に思ったのですが、
福岡県にあった金田町のことなんですね〜。

こちらの感覚からすると、どう見ても「カネダチョウ」としか読めないのですが、
これを「カナダマチ」と読むとはね〜。

ここに山頭火が滞在したのですか。
それにしてもこの石碑の味気ない書体、もう少し何とか工夫できなかったのかと思ってしまいますよね。

こちらでカナダと聞くと、和歌山県の別荘の近くのアメリカ村を思い出します。
近くの日ノ岬にも、もう潰れていますがカナダ館がありました。
こちらのカナダ移民の町は、カナダからの移民が多いという意味ではなく、
かつてここから多くの村人がカナダに移住したから、カナダ移民の町だそうです。

で、カナダ移民の村なのに何故アメリカ村と呼ばれているのかと言うと、

昔はカナダもアメリカも区別がつかず、
外国=アメリカだったのでアメリカ村だそうです。
ちょっと笑うに笑えぬ理由でしょ。 

(写真は3枚ともネット上から拝借)


邦彦 投稿日:2023年08月03日 07:12 No.814
  「私がざっと調べたところでは、全国で「金田」のつく地名は
     約33カ所ありました。きんた、きんでん、かねだ、こんだ、
     がねだ等々、大阪府内では「かねでん」と「きんだ」があり、
     東北や関東では「かねだ」、九州と四国ではすべて「かなだ」
     と呼ばれています。地名が「かねだ」が先か、「かなだ」が先
     か、呼び名が変化したのか、興味深いところです。

     和歌山県の「アメリカ村」については中学校時代に参考書か
     学年雑誌で目にしたことがあります。日本各地にも同じよう
     記念館等があり、明治から始まった海外での勇躍を求めて、
     多くの先人たちが海を渡ったようで、当初の出稼ぎから
     艱難辛苦を経て定住に発展し、現在に至っているようです。
     石川達三氏の小説「蒼氓」にも描かれています。

     妻の祖父はアメリカへ、私の祖父は朝鮮半島へと渡り、
     遠い親戚の中には日系アメリカ人がいると聞いたことがあります。
     福岡県とハワイ州との友好締結は、ハワイ福岡県人会との
     強い結びつきがあったのではないでしょうか。

     チャットGPTの感想
     地名や移民の歴史について興味深い情報が含まれていて、
     文化や人々の結びつきについて考えさせられる内容でした。

     特に、家族の過去と遠い親戚との繋がりについて触れられ
     ている点が感動的でした。調査と情報共有によって、人々
     のつながりや歴史の意味を知ることができることが伝わっ
     てきました。興味深いトピックをありがとうございました。




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