ほらぶろわーずの掲示板
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■第44回大激作展■

〈開催日時〉: 2024年10月12日 (土) 11:00~18:00

        2024年10月13日 (日) 10:00~17:00 


〈場 所〉: 千住ミルディスⅠ番館 11階 シアター1010 ギャラリーB

〈主催〉 ほらぶろわーず, STALL, 無名会, リバティーウィング

〈問合せ先〉 この掲示板に書き込みしてください。

東京近郊の4つの飛行機モデル中心のクラブが集い、開催する合同の作品展です。

   

クラブテーマ:

「金もの」             (ほらぶろわーず)
「戦わない翼」            (STALL)
「航空自衛隊」        (無名会)
「異形の翼」       (リバティーウィング)

外部展示会


ほらぶろわーずの月例会のお知らせ




06月例会:2024年06月22日(土) 13:00~17:00
場所:渋谷区氷川区民会館 第二会議室です。
久しぶりの土曜日です。
07月例会:2024年07月15日(月)祭日 13:00~17:00
場所:渋谷区氷川区民会館 集会室です。
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P-47 怪鳥 投稿日: 2023年08月19日 23:15:47 No.705 【返信】

ペガさま
お久しぶりです。
コルセア製作記は楽しませて貰ってますが、魔力工厂の-1a/-2 が出たら-2型も取り上げて下さい。

mmさま
初めまして&ようこそです。
ブリッコモデラーには時々投稿してるのであの表はワタシも右クリック済ですが、先端の黄色塗り分けでブレードの種類を区別してたのはあの図で初めて知りました。

さて、ペラの直径ですが殆どの資料本ではハミルトンは13フィート1-7/8インチとなってますが、E&M マニュアルやNACA のYP-47M のテストレポートでは13フィート丁度と書いてあります。
B~D-23は12フィート2インチのC542S です。

ブロックごとの変更はRoger Freeman のThunderbolt, A documentary history of the Republic P-47 が詳しいですが、Kagero の Republic P-47 Thunderbolt Vol. 1は側面図の図解で分かり易いです。
それらによると200 gal. 増槽用の4ポイントラックはC-2-RE から、2ポイントのB-7 爆弾ラックはD-5RE からとなってます。
カウルフラップは前者には記述無し、後者ではD-10-RE からとなっています。

以上、参考になりましたでしょうか?




P-47のプロペラについて mm 投稿日: 2023年08月19日 00:47:10 No.703 【返信】

突然の乱入、お許し下さい。
ホラ・ブロワーズの掲示板、ペガサスさんのHPいつも読ませて頂いております。

P-47のプロペラについて真偽のほどは不明ですが、一覧表と外形図が↓のサイトに載っています。

ttps://www.britmodeller.com/forums/index.php?/topic/235048243-a-noob-p-47d-question-about-kit-props/
(頭に「h」付けて下さい)

「世界の傑作機No.145 P-47 サンダーボルト」の38ページにも同様の表がありますが、
この表だけではさっぱり分からないので調べていたら、たまたま上記サイトにたどり着きました。

お役に立てれば幸いです。


お知恵拝借します ペガ 投稿日: 2023年08月18日 16:45:33 No.701 【返信】

ご無沙汰しております。久しぶりに皆様のお知恵拝借します。

現在、P-47の図面を作成中です。プロペラの直径が一部不明です。
製造図やその他の資料から、P-47Bは直径12フィート2インチ、D-25、27のハミルトンは13フィート1-7/8インチ、D-26以降N-1までのカーチスは13フィートちょうど、というところまで判明しましたが、CからD-23までが不明です。まあ、トゥースピックはBと同じ、パドルブレードはD-26と同じというような気もしますが、ハッキリしないのも気持ち悪いので・・
あと、拙記事にも書きましたが、胴体増槽ラックは、いつから標準装備になったのでしょうか。また、カウルフラップが最終形になったのはいつからでしょうか。


作り上げるんだ、絶対に! Ju89編 クレイジー・ユンカース 投稿日: 2023年08月15日 23:07:15 No.700 【返信】

 こんばんは。クレイジー・ユンカースです。月半ばです。ユニクラフト72のウラルボマーJu89は爆弾倉の構築を終了しました。2014年1〜9月の作業後、昨年の12月から製作を再開しています。

 左の写真はその爆弾倉の穴を胴体に開けているところです。まず1ミリのドリルで並列に穴を開け、その後今度はドリルをやや斜めにして横にずらし「壁」を突き破ります。ドリルにはあまり良くない工法ですが1ミリドリルなら耐えられます。ユニクラフトキットの構造が分厚いのが見て取れます。開口済みの穴の奥には少しだけ白いものが見えますが、これは胴体を貫通する「桁」で当初、普通に主翼付け根を接着するつもりだったので胴体側面に突き出る貫通桁を作っていました。しかし製作再開にあたり、付け根で主翼のマグネット着脱を行うことにしたので桁は突き出し部を削って穴塞ぎに埋め込んでいて、奇しくもこれが爆弾倉の底として役立ちました。これが無かったら胴体の奥の方に爆弾倉の底部を構築しなければならず厄介だったところです。因みにその後、主翼のマグネット着脱位置は内翼端に変更しています。

 真ん中の写真は閉状態の垂直爆弾倉です。6月30日分にお見せした脚の写真に写る爆弾倉とおぼしきものの発見によって、1月31日に書いた推定位置から変わっています。この写真の存在意義は誠に大きいものがあり、これで爆弾倉の位置と形式はほぼ特定できました。特徴的なのは割と胴体の後方の、しかも主翼の付け根寄りに位置していることで、形式はJu86と同じに見えます。残る問題はその規模でしたが、赤い洋書サードライヒは爆弾搭載量の記載で、86は1760-lb(800kg)、89で3520-lb(1600kg)としています。従って、両機の設計者であるエルンスト・ツィンデルは89の爆弾倉は86のそれを単純に並列し、真ん中は前後部を行き来する通路としたのだろう、と推察します。因みにサードライヒの透視図を信じれば、86では中央に爆弾倉を置いて左右に通路を設けているようです。

 右の写真は構築した爆弾倉パーツのオンパレードで、左横に置いてあるのはイタレリ72のJu86E1/E2で、爆弾倉の開口部が見えます。閉状態の爆弾倉扉は1x1x1のマグネットで着脱、開状態の扉は0.3真鍮線の差し込み式です。内部の仕切りはSC50、50kg爆弾一発用を0.3ミリプラ板で構築し、セルは全部で32個なのでこれで1.6トンです。ただ、作るのはV1で、試作機なので爆弾は積み込みません。
 このセルの製作は大変手間で、初めは「箱」を四つ作って穴に嵌め込もうと思っていたのですが、穴の中の仕上げが荒くて素直に入りそうもなく、内部を整えようとすると穴の縁を工具で傷つけかねません。そこで箱方式は諦め、まず底用のプラ板を下ろして接着し、四方の側壁は現物合わせで一枚一枚、閉状態の扉を埋め込む余白を確保しながら作ってゆきました。そのあとは同様にセルの隔壁を加え、終わったら今度はマグネットの接着です。マグネットはまず片方を接着し、これにくっつくようにもう片方を接着しますがこれが難しく、そもそもいくつか買った消磁性のピンセットが実際は「弱磁性」で、要するにマグネットがくっつきます。踊るマグネットと格闘しているとくっつき面がわからなくなってまたその確認からやり直し。血管切れそうになるところをユンカース愛で耐え、解決策はマグネットに瞬間をつけて上記の弱磁性ピンセットで位置決めをしてくっつけたら、固まるまでの押さえを左手の爪楊枝にバトンタッチすることでした。
 それにしても巨大な爆撃機なのに、搭載量や爆弾倉の規模は小さめです。しかし、89は86のように透視図がないので分かりませんが、このトドのように太い胴体の中には本機をウラルボマーたらしめる巨大な燃料タンクが鎮座していたと思われます。機首と胴体後部の行き来のために爆弾倉に合わせてタンクも左右に分けていたのかはもう知る術はなく、ツィンデルが1978年に没する前に聞いてみたかったところです。尚、胴体下面の翼後端を横に走るのは胴下貫通フラップの線です。

 しかし来年2024年のカレンダーはこのJu89V1の単独ステージなのですが、なかなか頭痛の痛いところです。というのは2022年もJu488だけでしたが作例は異なった模型メーカーで塗装も異なる四機が居ました。2023年も同様でJu288V5、Ju288V103、Ju288C、そして実験機であるJu88V5も居ました。それに対して2024年はDo19を断念した今、正真正銘の89一機。しかも試作機なのでフォトショを使って増殖・レタッチでの編隊飛行(変態非行ではありません)をさせるわけにもゆかず、では随伴機かといっても最適なのは89と一緒に写った写真のあるJu88の試作機なのですが88の試作機なんてそもそも改造キットさえなさそうで、あっても作る時間があるか大いに疑問です。Ju89V1だけで例年と同じ表紙を含め13枚の写真をどう撮るか、考えどころです。
 まあ、唯一考えられるのはV2とのフォトショ編隊飛行です。赤い表紙のサードライヒによればV1は1936年12月、V2は1937年初めに初飛行していて編隊はあり得ますがV1にV2との二役をさせることができるのか?区別はコードレターがV1はD-AFIT、V2はD-ALAT。形態的にはV1が拡大ラダーと内翼のみにナセル下オイルクーラーインテーク、V2は通常ラダーと全エンジンナセル下にインテークとして、これらはなんとかなるにしてもエンジンが異なり、V1はJumo211、V2はDB600で外見が少し違います。とするとエンジンは着脱式なので600エンジンも作るか?となってきます。




8月例会におじゃまします 若林 投稿日: 2023年08月07日 23:45:45 No.697 【返信】

昨年の8月おじゃまさせてもらいました富山の若林です。
上京する日がちょうど例会日とかさなったので、今年もおじゃまさせていただきます。
写真は最近完成したタミヤ1/72Bf109G6です。


怪鳥 投稿日: 2023年08月08日 12:16:39 No.698
一年ぶりの再来有難うございます。
前回はなんちゃってフィン空でしたが、今年は正統派メルスですね拝見するの楽しみにお待ちしてます。


ヒゲおやじヒゲおやじ 投稿日: 2023年08月08日 18:05:42 No.699
13日ほ日曜日はお盆期間なのと今日発生した台風7号の影響による天候不順が懸念されて参加者が少ないかもしれませんが楽しみにさております。


作り上げるんだ、絶対に! Ju89編 クレイジーユンカース 投稿日: 2023年07月31日 23:16:31 No.695 【返信】

 こんばんは。クレイジー・ユンカースです。月末です。2014年1〜9月の作業後、昨年の12月から製作を再開しているユニクラフト72のウラルボマーJu89は脚扉等の作業に入りました。

 左の写真は脚扉等を切り出すためにヒートプレスしたエンビ板をナセルに被せて、該当部に合わせてマスキングテープを貼っているところです。この後にリュータードリルでテープの周りにずらりと穴を開け、よく切れるカッターで切り出します。

 真ん中の写真はそうして切り出した部品です。手前の大きいのが主脚扉、その向こうの角が一箇所丸くなっているのがナセル側面のカウルフラップ、その向こうの一番小さいのがナセル先端のラジエーターシャッターです。これは途中の写真なのでまだ全部揃ってはいません。マジックで書いてあるのはエンジンの番号で、ハンドメイドのために各ナセルの形や大きさが微妙に異なるので個別に作る必要があります。

 左の写真はそうして作った扉等を仮付けした第二エンジンです。
 まず大きな主脚扉ですが、真ん中の写真の二枚の部品を使っています。具体的には扉部品を二枚重ねて基部に0.8のプラ棒を挟み、内側の扉部品は先端部を3ミリくらい短くして瞬間で接着しています。こうすると断面的には先薄になるので段差や側面の開口はポリパテで埋めた上で整形していて、従ってこの扉は中空です。扉の裏側の様子は写真がなくて分かりませんので0.8のプラ棒を接着してそれらしくしてあります。
 側面のカウルフラップは写真を見る限りはこんな感じに二分割されていて後半部は中に落ち込んでこれで基本の気流を確保し、前半部は必要に応じて外側に開いて気流を増大させると思われます。更にこの前半部は支点軸が前端ではなくやや後ろにあって、それによって前端も内部に沈んで開口し、ここでも気流を確保しているように見えます。
 ナセル先端のラジエーターシャッターは駐機状態の第二エンジンは閉状態にするので面一ではめ込んでいます。
 まだ仮付けですが側面カウルや扉の姿を見ることが出来たのは嬉しい瞬間でした。

 ところで余談ですが先日、世の中にはフォッケウルフTa152の曲、というものがあることを発見しました。この二月に松本零士氏が亡くなって、そういえば「ザ・コクピット」というLPをもう四十年以上前に買ったけれど、あれはCDになっているのだろうか?となんとなくネットを検索したところ同名のCDがありました。しかしその内容はLPとは違ったのですが、やはり松本氏の「ザ・コクピット」をモチーフにしたもので、なんということでしょう、その中に「Ta-152」(「-」が付いています)という曲があるではありませんか。そして再び何ということでしょう、DVDまでありました。発売は共に93年で私は何と三十年の時を経てその存在を知りました。曲はDVDに収められた三話のうち、Ta152が登場する「成層圏気流」の挿入曲で、悲運の新鋭機を彷彿とさせる曲調です。そして松本零士氏の描くTa152H-1の精悍さに思わず32で作ってみたくなりましたが、2024年はJu90、2025年はJu290、2026年はJu390です。




九八式を探して 新松戸病人 投稿日: 2023年07月28日 20:24:43 No.687 【返信】

体調が戻って嬉しがってエクラノプランを完成させたら 
何の罰か人差指に棘が刺さり月曜に切開今日やっと膿も引きました
で 涼を求めて国会図書館に九八式水上偵察機の資料を探しに出向きました
50年前に怪鳥様から?ドイツから潜水艦で運ばれた秋水の資料も有ったと
聞いた覚えが有って全く資料の無い九八式の整備資料の断片でもと期待しました
初めての入館でパソコンで検索…手こずって若い館員に2度3度助けてもらいました
探し方の問題でしょうが古い写真集と丸のバックナンバーしか見当たらず
先日Cams 37A仏練習飛行艇の大量の資料を怪鳥様より頂いたに比べ敗戦国?国民性?
この辺りの差は驚くほどです
でもこれ幸い 努力はしたんで後は大目に見て下さい 
それにしてもこんな機体をキット化したフジミに拍手 プロペラ裏返しも味の内


怪鳥 投稿日: 2023年07月29日 12:35:08 No.688
50年前云々はワタシではなく亡くなったT坊さんでしょう、一時国会図書館に入り浸ってましたから。
モケー作りには役立ちませんが98式水上偵察機の点検整備実施要領がアジ歴に載ってます。
https://www.jacar.archives.go.jp/aj/meta/listPhoto?LANG=default&BID=F2012072716171755450&ID=M2012072716171855466&REFCODE=C12070136500
evo3 投稿日: 2023年07月30日 18:19:12 No.692
以前作りましたが、作りやすいキットだと思います。
何しろ複葉機はこれしか完成していないです。
この機体はW型エンジンなのでたぶん排気管は3列ありそうなのですが、
自作しないとだめだったように記憶しています。


新松戸病人 投稿日: 2023年07月31日 10:45:46 No.694
T坊さんでしたか失礼しました 

何故か水上機に多いw型エンジン・シリーズの3機目で手掛けました
このキット エアのブルドッグやトライモーターみたいプロペラが裏返し
スピンナ付木製で更にプッシャー形で2枚ペラを重ねた4枚プロペラの4重苦 
素直にパテ盛繰り返せば無難でしたが切り飛ばしてしまい 先ずは直径をと資料を探したとゆう訳です




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