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私の好きなキャサリン・ヘップバーン k.mitiko 投稿日: 2023年07月20日 19:07:28 No.282 【返信】

下記の映画は数多くあるキャサリン・ヘップバーンの映画のなかで
記憶に残る作品ですが、彼女のすべてを表現したものは一つには
しぼれません。私の印象に残ったのは「旅情」「冬のライオン」
「 招かれざる客」などですが、最近見た 「招かれざる客」は
たまらなく好きで、一人娘が有能な黒人男性と結婚することを
めぐってのドラマです。先進的な考えを述べていた新聞社主の
夫とともに前向きに生きてきた妻が、現実との乖離に悩む姿に
キャサリン・ヘップバーンの自伝や公のの場での発言、最良の
人生のパートナーだったスペンサートレシーとの関係に、彼女の
人生のシンボルのような作品として何度も見ている作品です。
「冬のライオン」も彼女の優れた一面が伺える作品として紹介します。

   


Re: リワキーノ 投稿日: 2023年07月17日 11:45:42 No.281 【返信】

k.mitikoさん、ルパンさん

投稿をありがとうございます。
私、このところずっと公私にわたって多忙が続き、コメントができませんでした。
その中の二つの講演会はいずれも自衛隊幹部やOBが出席した会でした。
この講演会についてはまた詳しく報告する予定です。

k.mitikoさん
キャサリン・ヘップバーンは私は「旅情」しか観ておらず、それだけでは彼女の素晴らし
さをk.mitikoさんほどには感じませんでしたが、アカデミー賞を4回も取るとは凄いこ
とです。
彼女の知性、ユーモア、インテリジェンス、辛辣な数々の発言がよく発揮されている映
画でk.mitikoさんお勧めの映画がありましたら教えてください。

ルパンさん
挙げられた3本の映画、いずれも観ましたが、「ひまわり」はソフィア・ローレンが可哀
想で見終わったとき、本当に切ない気持ちになりました。

「昼下がりの情事」はハッピーエンドの終末ですね。
見送るはずのヘップバーンが列車に乗り込むのですから。
前にも記したことがありますが、私が初めてこの映画を観たのは高校生のときでk.mitikoさんと行ったのです。
タイトルを知った母が「あなた、そんな映画にヒサオを連れて行くの?」と言うので二
人で大笑いしたものでした。

列車の別れのシーンではモンゴメリー・クリフト主演の「終着駅」も印象深かったです。




” 私の大好きな女優 キャサリン・ヘップバーン! ” 怪盗ルパンX・P 投稿日: 2023年07月10日 20:04:59 No.280 【返信】

「旅情」キャサリン・ヘップバーン!
「ひまわり」ソフィア。ローレン!
「昼下がりの情事」オードリー・ヘップバーン

列車の別れのシーン!!!
スプレンリダ!!!

いっちゃんのすぷれんりだはひまわりの
そふぃあろーれんとますちぇろやんにのひょうじょう
ふたりのめが、、、。なかせるんであります うっ、ううう~っa・l・n


私のもう一人大好きな女優 k.mitiko 投稿日: 2023年07月07日 09:08:57 No.279 【返信】

私のもうひとりの大好きな女優にキャサリン・ヘップバーンが
います。戦前から活躍しており、決して美人とは言えませんが、
「旅情」の大ヒットでかなり知られています。アカデミー賞を
4回も取る演技派ですが、その知性、ユーモア、インテリジェンス
辛辣な数々の発言、私はたまらなく好きな女優です。

写真は後日息子に習って添付します。




Re:イギリスの薔薇 デボラ・カー リワキーノ 投稿日: 2023年07月06日 09:48:36 No.278 【返信】

デボラ・カーは私がもっとも魅了された女優です。
「めぐり逢い」1本で惚れ込み、DVDを購入して何度見たことでしょうか。
あの気品ある美しさにユーモアを交えた演技も素晴らしく、見るたびに魅了されます。

「昔の大女優はスクリーン一杯に顔を映し出されても美しかった」と美輪明宏さんがエセ
ーに記していますが、デボラ・カーがまさにその女優ですね。

映画は「めぐり逢い」しか見ておらず、「王様とわたし」をプライムビデオで見てみよう
かと思っています。




イギリスの薔薇 デボラ・カー k.mitiko 投稿日: 2023年07月05日 15:03:29 No.277 【返信】

リワさん

ここでこういう話をすることが出来て、私には望外の楽しみ
でした。そのついでといいますか、私には女優にも大好きな
人がいて、少しその話をさせてください。ヴィヴィアンリイも
大好きでしたが、昔も今もデボラ・カーの魅力は忘れられません。

「めぐり合い」や「王様と私」の大ヒットで日本でもフアンは多かった
とおもいますが、何しろ過去の人です。彼女のつつましさのなかに
ユーモアを秘めたあの美貌、「イギリスの薔薇」と称されながら
「地上より永久に」や「お茶と同情」と優れた作品でアカデミー賞の
機会がありながら、賞を逸し。最後にアカデミー名誉賞を受賞した
彼女こそわたしの憧れの女優です。

リワさん彼女の写真を載せていただけませんか。


Re:ローレンス・オリビエの大フアンでした リワキーノ 投稿日: 2023年07月03日 17:41:34 No.276 【返信】

「美女ありき」もローレンス・オリヴィエ出演でしたか。
あの映画は私も観ました。
トラファルガー沖のフランス海軍との戦闘に勝利した、イギリスの救国の英雄、ネルソン
提督の映画ですね。

映画ではヴィヴィアン・リーが演じているネルソン提督の恋人だったハミルトン卿夫人の
ことを調べたら、ネルソンの戦死後、貧窮の中で世を去ったとは、まさにあの映画のとお
りの波乱に富んだ人生だったのですね。

二人が1800年の大晦日に船上のデッキで「あと少しで19世紀になるのね」と言い交わすシ
ーンが強く印象に残っています。

>メアリ・スチュアートのことは知らない人も多いいのでは無いでしょうか。

それは多分、日本だけのことだと思います。
欧米ではマリー・アントワネットよりメアリー・スチュアートの方がダントツに有名だと
思います。

>その処刑の時、首を持ち上げたらかつらのためすべり落ちたなんて
>エピソードはぞっとしますね。

確かにぞっとしますし、そんな最後を遂げた王妃が哀れでなりません。
どの女性だったかは覚えていないのですが、己の処刑が決まったとき、見苦しい死に様は
見せたくないと、侍女たちに命じて自分が斬首されるリハーサルをやった英国の王族女性
がいたようです。




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