CFFC 中部フリーフライトクラブ 掲示板


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「飛行ロボット競技会」 野口実 投稿日: 2022年09月12日 12:23:26 No.99 【返信】

ご存じかと思いますが
岐阜で「飛行ロボット競技会」このような催しがあります。

https://www1.gifu-u.ac.jp/~ipteca/event/climax2022/


西澤 投稿日: 2022年09月15日 10:26:36 No.101
2021年の動画を観ましたが、飛行距離を争うものでしたね。
今年は何を競うのでしょう?
それとも昨年と同じ?
今年の「飛行ロボット競技会」 西澤 投稿日: 2022年09月23日 12:45:06 No.104
今年の「飛行ロボット競技会」は、昨日9月22日に開催されました。本当は現地に出かけて直接観たかったのですが、用事があったので事前にオンライン観戦を申し込み、パソコンで生配信を楽しみました。

今年の競技はどんな内容なのか興味津々でしたが、基本的には昨年と同様に飛行距離を争うものでした。規定は昨年からは若干変更されているようですが、番組の中で紹介された内容を要約すると、

①名古屋大学と岐阜大学の対抗競技で、それぞれの大学から選抜された2チームずつの計4チームが、決められた規定の機体を使って発射点から着地点までの飛行距離を競う
②機体はスパン1m強のグライダー(翼面積も制限)
③高さ1.3mの発射台から主催者が用意したゴムカタパルトを使って発航させ、その飛行距離を争う
④飛行回数は3回で、その最高タイムが採用される

というものでした。

我々が飛ばしている今のFF競技と大きく違うのは、飛行時間ではなく飛行距離を競うという点です。ですから、ただ単に時間当たりの沈下率が少なければ良いわけではなく、機速も大きく関係してきます。また、出来るだけ直進させて飛ばさなくては不利になるので、その辺りの検討も必要になってきますね。

さらに、今のFF競技では使用が禁止されている「閉ループ自動制御」の採用が認められています。ですから、加速度センサーとか床面と機体の距離を測定するセンサーを機体に装着してサーボで機体を制御することもOKです。

優勝した機体は、少なめの翼端上半角がついたバルサ(?)プランク翼の機体で、他の機体と比較すると十分な主翼のネジレ強度が有る感じで、他の部分の設計も洗練されており、抵抗も少なそうな印象を受けました。

優勝記録は42.8m、これは壁にぶつかって飛行が停止したものなので、もっと広い会場ならば50m超えは間違いないと思います。


NHK朝ドラ「舞いあがれ!」 投稿日: 2022年09月09日 22:03:20 No.97 【返信】

予告第1弾が解禁になっていました。
https://www.nhk.or.jp/maiagare/

いきなり、ライトプレーンが・・・
詳しいことはいずれ発表があると思います。

「ドラマ最後に紹介される作品募集」というのも気になりますね。
https://www.youtube.com/playlist?list=PLcynJ47QaWNvGXoNlyuKlI3n_r6Yz96lG
小池 勝 投稿日: 2022年09月10日 16:14:21 No.98
「舞い上がれ」は10月3日から始まりますが、第3週17日からの週が注目です。


松茸大会 CFFC事務局 投稿日: 2022年09月09日 11:50:49 No.96 【返信】

松茸大会中止のお知らせ

先に掲示板でお知らせしたとおり、今年の松茸大会は10月2日(日)に開催する方向で準備を進めてきました。しかしながら、新型コロナの感染者数は9月に入ってやっとピークを越しましたが、中部地区の感染者数はまだまだ多く、死亡者数や病床使用数も高い状態が続いています。

このような状況ですので、非常に残念ではありますが今年の松茸大会は中止することに決定しました。3年ぶりの大会を楽しみにしていた方が多いと思いますが、どうかご理解をお願い致します。


R級 フック間隔 広島吉田 投稿日: 2022年09月03日 09:28:56 No.90 【返信】

 秋が駆け足でやってくるのが肌に感じてくると同時に、田んぼが何時フィールドに変身するかソワソワする時期と思います。
楽しみですね。

 さて、F1Gの場合は検索すれば幾らでも図面が共有されて参考になるものが多いですが、R級で今の規格 (ゴム15g)に適応する資料が見つかりません。
急上昇タイプの機体を作るか、旋回上昇タイプの機体を作るかで変わってくるとは思いますが、今の規格でR級は一般的にゴムフック間隔は何cmでしょうか?
以前ご紹介した写真で大村和敏さん設計の「風林火山」は設計コンセプトを尊重してゆっくり上昇旋回を視野に入れて36cm 1/16㌅ 12ループとしました。
(その通り飛んでくれました)
今回、もう少し急上昇させる機体を作るとしたらどう言ったものものにすれば良いか思案しています。

 何方か知恵をお貸しください。


西澤 投稿日: 2022年09月03日 14:59:04 No.91
R級の機体を飛ばさなくなってから、かなり年数が経ちました。R級のゴム重量が20gから15gに減った時には、少し胴体を短くした人が多かったと思います。でもトルク感知のモントリオールを使っていた人が多かったので、フック間隔は問題にせずにそのままの胴体で飛ばしていた人も大勢居ました。

私が使っていた機体の写真を添付します。3機の写真のうち赤と黄の胴体が15g時代、オレンジが20g時代のものです。スケールは胴体先端にゼロが合わせてあります。フロントエンドのフックは先端から3cmほど中に入りますから、私の15g時代のフック間隔は35~36.5cmで使っていたことになります。

当時の私のR級は、直径500mm、最大ブレード巾40mmの結構大きなペラブレードを使っていました。ペラの大きさとピッチによって使用するゴム束の条数は変わってくるので、最適な条数は実際に試してみないと分かりませんね。


松本@GPF 投稿日: 2022年09月03日 16:22:43 No.92
Uコン技術が廃刊になってから1年ちょっと分のモデルジャーナルのPDFコピーを持っています。その後は内容が模型から外れて購入をやめたのだと思います。

その中の1980年12月号に海老ケ瀬邦二:新R級ゴム動力機(その1)なる5ページの製作記事があります。フック間隔が読みとれる様図面の一部を添付します。

ご希望なら記事のPDFコピーを差し上げます。メールください。


広島吉田 投稿日: 2022年09月03日 18:24:18 No.93
西澤さん・松本さん、ご返信ありがとうございます。

 意外にフック間隔が長いのは予想外でした。
松本さんご提出の図面は50cm近く。
条数はどのくらいで飛ばしているのか?コレでもトルクは確保されいることに感心します。

 私はトルク検知のモントリオールを持っていないため、昔ながらのゴムテンションによるプロペラ定位置方式のためどうしてもフック間隔は重要に成って来ます。
プロペラ径他の条件にもよりますが「風林火山」よりもう少しトルクが欲しいと考えています。
数字で表せと言われても出来ないんですけどね。
感覚として「風林火山」が1/16㌅ 12ループ 36cmですから14ループ 29cm辺りと思っています。
まあ、違っていたらゴム掛けの位置を変えれば済むことですから。
西澤 投稿日: 2022年09月03日 19:08:52 No.94
ハッキリと記憶してはいませんが、松本さんご紹介の海老ケ瀬氏のR級は、20gラバー規格の時代より前の機体ではないかと思います。実はこの機体、私が初めて製作した丸胴の機体です。先端が尖った独特の主翼ですが、矩形翼なので製作も簡単でした。50cm弱のフック間隔で20gラバーでは条数が全然足りません。

最近のF1G(70gの機体+10gラバー)は、1/16で12~14ループ(24~28条)で飛ばしている人が多いですね。機体重量が20g重くなるR級ならば、ペラの寸法にもよりますが15~18ループ(30~36条)あたりになるのでは? 一度手持ちのゴムでこの条数で束を作ってループ長を測定してから胴体の寸法を決めると良いでしょう。
広島吉田 投稿日: 2022年09月03日 21:10:38 No.95
 F1GはF1B同様VISを装備して垂直に発航させる事を目的としたゴム条数だと思います。
今回私はそこまでのトルクを求めていない為、14ないし多くて15ループ辺りかと思っています。


2022年松茸大会 CFFC事務局 投稿日: 2022年08月29日 15:11:33 No.88 【返信】

今年の松茸大会は10月2日(日)開催の方向で準備を進めています。種目は①中型混合級・②小型混合級・③HLG級の3種目で、今までと変わりません。

しかし、新型コロナの感染者数が高止まりしていることもありますので、大会が開催できるのかどうか微妙な状況です。

このような事情ですので、開催または中止の最終決定を9月半ばに行い、その結果をこの掲示板でお知らせ致します。すみませんが、もう暫くの間お待ち願います。
広島吉田 投稿日: 2022年08月30日 10:19:23 No.89
 予定しときます。
鈴鹿まで移動するための体調を整えておかないといけませんね。

 写真は昨日17時頃と今朝8時頃のFFです。




LP翼紙 広島吉田 投稿日: 2022年08月23日 13:20:49 No.84 【返信】

 連続投稿にて失礼します。
表記は一度シワクチャにして貼る方が多いですが目的は国際級の乱流線と同じですか?
又、方法として今回以下の手順で行うつもりです。
間違いがありますか?
ご指摘ください。

シワクチャ ➡︎ 定規である程度シワを伸ばす ➡︎ スプレーで水噴霧 ➡︎ 乾燥 ➡︎ 翼面貼り付け ➡︎ スプレーで水噴霧 ➡︎ 乾燥 ➡︎ ドープ塗布

LPに関する質問は今回が最後です。
おつきあいありがとうございました。
松本@GPF 投稿日: 2022年08月23日 19:15:48 No.85
翼紙の収縮による翼のゆがみを防ぐのが「しわばり」の目的です。乱流翼効果はあるとしても副次的。

添付写真(本の表紙)をよく見てください。しわがランダムではなく一方向に走っているのがわかります。ランダムのしわよりも見かけが良くなります。たしかグリーンパークの誰かが考案したものです。
方法は直径数センチの円筒に翼紙を巻き付け、上からつぶしてよこじわを付けます。翼紙の繊維の方向を円周方向に合わせて巻くのがポイントです。収縮は繊維に直交する方向に起こることへの対策です。

吉田さんの方法ではスプレー+乾燥の工程は不要ではないでしょうか?

P.S. 吉田さんのYoutube映像拝見しました。大変よく出来ていて外国からのコメントもついています。幸先のよいスタートおめでとうございます。
さしでがましいですが、英文について2、3のコメントがあります。よかったらこのコメントの冒頭の青色の私の名前をクリックしてメールください。


広島吉田 投稿日: 2022年08月23日 19:47:49 No.86
松本さん、ご返信ありがとうございます。
「吉田さんの方法ではスプレー+乾燥の工程は不要ではないでしょうか?」
これはどちらの方でしょ?
以前、一旦収縮させて翼紙として使用するのが基本と聞いたことがあります。
それとも、翼紙貼り後いきなりドープ塗布という事でしょか?
ドープは収縮性があるからこちらかな?
 シワの付け方ですがYouTubeのパフォーマンス的考慮も必要ですのであくまでも私の方法としてクシャクシャ方式で行きたいと思います。

 この本、欲しい本ではありますがネットオークションで何時も高値なんですね。
今まで色々聞いてきた事全て記載されているような気がします。
松本@GPF 投稿日: 2022年08月23日 21:31:34 No.87
霧吹き―乾燥はしわ付けの前にやった方が良いと思います。その後のスプレー―乾燥はどちらも不要でしょう。

写真の本は著者名が書いてない不思議な本ですが、先ほど検索した所武蔵野市の図書館は所蔵しています。吉田さんの地元も可能性ありでしょう。


LP紹介動画 広島吉田 投稿日: 2022年08月22日 11:32:15 No.80 【返信】

 LPの衰退に少しでも歯止めがかかればと、日本の誇るLPについて海外を意識した動画編集にてシェアしています。
よかったらご覧ください。題名「Free Flight Japanese LIGHT PLANE part 1」
又、海外のFF愛好家とFacebookでつながっている方は当動画を拡散していただければありがたいです。

https://www.youtube.com/watch?v=4fHGRfFeidI


動画挿入がうまくいかなくゴメンナサイ。

尚、part-2を現在編集中です。
完成次第シェアしますがもう少し時間がかかりそうです。
広島吉田 投稿日: 2022年08月22日 18:23:06 No.81
管理者殿

 動画の埋め込みがうまく出来ません。
(動画) ➡︎ URL貼り付けて ➡︎ (貼付け)で合っていると思うのですが。
管理人 投稿日: 2022年08月22日 23:53:39 No.82
広島吉田さん
気付くのが遅くてすみません。
1.投稿欄の上にある「動画」をクリックします。
2.現れたダイアログにURLを貼り付けて「貼付け」を押します。
3.投稿欄に[]付きで埋め込みコードが挿入されます。
4.投稿を完了すると投稿にYouTubeの小窓が現れます。

投稿文を書ききって最後に挿入すると良いでしょう。
(この返信では4.の行の直後に挿入しました。)
どうぞお試し下さい。
皆さんの楽しい動画をお待ちしています。


広島吉田 投稿日: 2022年08月23日 00:48:59 No.83
管理人 様

 ありがとうございました。


LP胴体テール 広島吉田 投稿日: 2022年08月20日 13:27:10 No.75 【返信】

LPの軽量化を目的とした胴木のテールを細くする事は珍しくないと思いますが、私の場合は反りが出てうまく行きません。
方法
1.エグザクトノコでザクザクと切断  上方に反り ×
2.カッターで筋目を入れて切断    上方に反り ×
3.鉛筆削りの如く少しづつ除肉  僅か下方に反り △

No.3は今回はじめて試みました。
反りの修正は水に浸けて強引に行っています。
木目の関係もあるとは思いますが何か方法はありますか?


松本@GPF 投稿日: 2022年08月20日 18:45:42 No.76
歪みのない細棒を接着してはいかがですか?

広島吉田 投稿日: 2022年08月20日 20:34:32 No.77
松本さん、ご返信ありがとうございます。
確かに良いですね。
目から鱗です。
アイデア頂きます。
 やはり恥ずかしがらず聞いてみるものですね。


秋田の吉田 投稿日: 2022年08月21日 10:35:02 No.78
ヤカンでお湯を沸騰させ注ぎ口からでる蒸気で反りも曲がりもなおせます
一番簡単です。
広島吉田 投稿日: 2022年08月21日 15:47:22 No.79
秋田の吉田さん、ご教示ありがとうございます。


スレッドの掲載順序 松本@GPF 投稿日: 2022年08月16日 22:38:59 No.73 【返信】

今日西澤さんの新規投稿(実際にはコメント)の連絡メールを受け取りました。
実際に掲示板で確認しようとしましたが#72のコメントを発見するのにやや手間取りました。
メール連絡を受けていない場合、西澤さんのコメントを気づかず仕舞いの人も結構いそうです。

この問題の解決策は新規コメントの付いたスレッドを先頭に持ってくる事です。
管理画面-機能設定-自動記事移動-使用する で可能です。
スレッドの作成順序を重視する考え方もありますが、管理人様 ご検討願います。

デザイン設定のnewマークも有益だとおもいます。
管理人 投稿日: 2022年08月17日 00:02:37 No.74
この件、誰かに指摘されるのは覚悟していたのですが・・・遂に呼ばれてしまいました。
でも、古い記事が先頭に飛び出してくるのは個人的にですがどうしても好きになれなくてですね(汗々)
松本@GPFさまご提案の新着マークを付けてみることにします。とりあえず、48Hで。


B級LP 広島吉田 投稿日: 2022年08月14日 08:35:02 No.68 【返信】

 残暑お見舞い申し上げます。
及び大雨の災害に合われた方のお見舞い申し上げます。
 さて、表記タイトルですが、現在のフリーフライト国内級規格には「LP級ゴム動力機」としてA級に該当する規定が記されていますが、何時頃A級B級の区分がなくなったのですか?
又、それは何故?
更にB級が生きていたころの規格を教えてください。
CFFCの主催する"きしめん・松茸大会"の「小型混合級」がB級に相当するのですかね?
今でもユニオンの高性能B級キットが販売されている中で疑問に思うところです。

よろしくお願いいたします。
西澤 投稿日: 2022年08月14日 09:49:23 No.69
>さて、表記タイトルですが、現在のフリーフライト国内級規格には「LP級ゴム動力機」としてA級に該当する規定が記されていますが、何時頃A級B級の区分がなくなったのですか?又、それは何故? 更にB級が生きていたころの規格を教えてください。

私がFFを再開したのは昭和50年代でしたが、その頃の国内級規定にライトプレーンの規定は無かったと記憶しています。当時の先輩に聞いたところ、「今はA級・B級の区別は無い」と教えてもらいました。

私が昔ヤフオクで入手した雑誌「ポピュラ・サイエンス/臨時増刊 模型飛行機の作り方」の中に、日本航空協会認定の競技規定要旨が紹介されています。その中のライトプレーンの記載は添付写真のとおりです。

ライトプレーンはMAJF少年規定で定められていました。
・A級は1本胴体で全長50cmまで
・B級は全長50cm~1m(ライトプレーンとキャビン機)
と書かれています。B級は1本胴体でなくても良かったのですね。

この雑誌は昭和31年2月に発行されているので、少なくともこの時点ではまだA級・B級が区別されていたという事ですね。

いつ区分が無くなったのか? 詳しい情報をお持ちの方の回答を期待しましょう!


広島吉田 投稿日: 2022年08月14日 17:01:55 No.70
 西澤さん、ご返信ありがとうございます。
昭和31年当時はA級もB級もゴム搭載量は言ってないですね。
制限無し?
それでこの後R級が出来たのかな?
少し寄り道すれば、ウェークフィールドの規定が現在と大して変わっていないのが驚き。
翼面積同じ・総重量(以上と以下の境界線)同じ。
西澤 投稿日: 2022年08月14日 17:19:41 No.71
紹介したA級・B級規定は当時のMAFJ少年規定のゴム動力で、同じ時の一般のMAFJ規定でゴム動力機R級の規定が定められています。

・重量50gから170gまで。
・出発はROG(離陸)、またはROW(離水)。HL(手投げ出発)はない。

と書かれています。


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