鳥と空
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鳥の撮影を超望遠レンズで始めて50年以上、鳥を捕まえて庭で飼っていた頃(今では違法でやってはいけませんが)を含めると60年以上鳥と関わってきました。
銀塩時代の写真はあまり残っていませんがデジタル写真も含めて日本で撮った鳥の種類は約500種以上になります。
最近では情報等が氾濫、また離島への探鳥、それもガイド付きとかで暇とお金とがあれば確認種を増やすのは簡単になりましたが、約20年以上前は自分で探すしかなくそのころでも約400種以上は撮影していましたので我ながらよく頑張ったものだと感心している今日この頃です。
昔は鳥の確認数が如何に鳥見に出て探しているかの指標にもなりましたし、鳥をよく知っている人探鳥出来る人という意味で鳥の確認数に意味があったのですが、最近ではその種数は如何に暇で金があるか、うまく友達づきあいできて(裏ではどう思ってようが要領よく)多くの情報を集めれるかの証みたいに思えて、確認種を増やすことや離島での探鳥への意義を見いだせなくて自宅近くのフィールドや昔のフィールドで鳥を探しにいくことに意義を見いだしているところです。
今までは他の方のブログに掲載させて頂きましたが何とか自分の画像掲示板をネットでいろいろやってるうちに掲示できるようになりましたので、これから自分の掲示板としてアップしていきたいと思います。
また鳥以外にも飛行機等の趣味の情報も載せたいと思います
(本日は216回、昨日は287回、累計506915回のアクセスがありました。開始は2017年9月23日です)
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鳥見 beaver 投稿日: 2023年07月23日 05:23:23 No.2849 【返信】

家に帰ってきました。ただ、また明日からちょと遠出で失礼します。
数日の間、鳥も少し探しましたが何にも見れませんでした。
ところが近くにトンボが飛んで来たので見てみると同じ種だとは思われるのですが、年齢の違いかなと思われるのが撮れましたので載せときます。
ほぼ同じ時間に同じ場所の周りに来たトンボですが、目の色と尾っぽの色が3枚の写真のトンボでは違っています。雄雌子供の違いなのかなと?
トンボも面白そうですが鳥も十分に分かってないのにトンボに手を伸ばすと何にも分からなくなってしまいそうなのでこれくらいでやめときます。




水彩画 beaver 投稿日: 2023年07月17日 20:53:43 No.2848 【返信】

さて、明日からまた四日ほど出かけてきます。
描き始めましたマダラチュウヒの背中の画、途中ですが載せときます、帰ってきたら完成させようと思ってます。


水彩画 beaver 投稿日: 2023年07月16日 05:47:54 No.2847 【返信】

やっと描き上げました。
丁寧には画きましたが、もう少し羽の1枚1枚を細かく画けたらなと。でも、それすれば数日かかるだろうなと。
それから、元になった写真は30~50mぐらいで撮ったもので、どちらかというと近くで撮れたものですが羽1枚をしっかり画くためにはやはり20m以内に近づいて欲しかったなと贅沢な思いを持っております。
いつか10mぐらいでのマダラチュウヒの写真を。


水彩画 beaver 投稿日: 2023年07月13日 07:56:29 No.2845 【返信】

今回はやはり何とか近くで見れた、そして撮れたほぼ成鳥に近いマダラチュウヒの絵を画かなくてはと思い描き始めました。
鉛筆で下書きを、いつもだと1~2時間で終わるのが数時間かかってしまいました。
水彩画を画きはじけた頃は数十分で終わってたのが、ここまで時間かかるようになったのはウマくなったかどうかは別として丁寧になったのには間違いないでしょうね。
それから絵の具で外線を塗っていくのですが、これも昔はさっと鉛筆で画いた線を濃い色でなぞっていく作業でしたが、今では原画(写真)と比べ修正しながら線を引き直しています。
この頃は、その後どういう風に色塗りしていくかなども考え、いろんな案を思い浮かべながら、彩色の方法をどうしていくか等考え、その後の彩色の方式を決心しようともしています。
鉛筆の下絵と外線を色塗った絵を載せときます。




水彩画水彩画 beaver 投稿日: 2023年07月10日 07:32:43 No.2842 【返信】

きょうは水彩画を。
マダラチュウヒはまだ画いていませんが、これに似た大陸型のを。
やはり随分違いますね。




最近の成果 beaver 投稿日: 2023年07月07日 07:11:18 No.2838 【返信】

幼鳥といっていいのか雛といっていいのか分かりませんが、多分幼鳥といえば雛も含まれるような説明をした記事もありましたので幼鳥といえば間違いではないかもしれませんので幼鳥という表現を。その幼鳥が私が時々見に行ってたフィールドに十羽以上のコチドリの中にいましたので撮ってきました。
コチドリの幼鳥の保護色は本当に砂利と泥にいたら分からないほど適切な色をしていました。


beaver 投稿日: 2023年07月07日 07:48:08 No.2840
最初に幼鳥、雛の表現について書きました。それは以前から幼鳥と雛の違いとは何か幼羽とはどういうのをいうのかネットで調べていたら訳の分からないようなことが書かれているのでちょっとしつこく書きました。
用語を調べますと次のように書かれてます。

1 雛:巣立ち前の幼鳥 幼羽に覆われるまでの成長段階にある鳥、孵化して間もない、幼羽に覆われるまでの成長段階にある鳥
2 幼鳥:多くの場合、孵化して羽毛が生え揃った後、第1回換羽を終えるまでの時期にある鳥
3 幼羽:幼鳥の羽衣

これらから言えることは巣立ち前で幼羽でない時期が雛で巣立って幼羽が生えそろって初めて幼鳥ということになります。
じゃ、巣立ったけど幼羽が生えそろっていないのはどっちかなとか、定義するからには巣立ちは必要なく幼羽が生えそろったかどうかでいいのではと考えます。
それから幼羽で区別するとすれば幼鳥のもつ幼羽とはどんな羽なのかと調べると幼鳥の羽と書かれてよく分からないということになりました。
ものによっては幼鳥のうちの一段階が雛みたいな言い方をしてたりして。じゃ雛の羽は幼羽なのと。
鳥を知っている人たちと話すと幼鳥、雛を不明確に使っているのはこういうことなのかな、そして白変、白化をごっちゃにして使っている人が多いのはそんなに鳥の用語は定着していないからなのだろうなと思って日頃思っている疑問を書いてしまいました。
beaver 投稿日: 2023年07月08日 09:39:16 No.2841
次に別の図鑑を見ましたら、幼羽が混じって巣内にいる時、また幼羽を完成していても巣立ちをしていなければ雛と表現というのがありました。
表現ということは、そう定義づけられてないのかもしれませんが、これは明確ではっきりしていて、これに巣立っても幼羽が生えそろっていなければ雛(というのが正しければ)を加えれば明確になると思うのですが。
すなわち巣立ちかつ幼羽が生えそろって以降、第1回換羽を終えるまでの鳥を幼鳥といい、それ以前のふ化後の鳥を雛というみたいな定義がないのかなと。
ということで、前回の巣立ちは分別に必要ないというのは間違いだったと思ってます。
いずれにしても、最近の思うことが、適切な定義がないため本あるいは図鑑、ネットによって調べると誤解してしまうことが多々あるということで、良ーくいろんなのを調べないといけないねということでした。
ついでに最近では猛禽類の雄雌の識別など図鑑に書いてあることを鵜呑みにしていると間違いが結構あることが分かりました。
アイバ 投稿日: 2023年07月10日 13:27:11 No.2843
こんにちは!旅から戻り、ようやく書き込みしております。

幼鳥と雛の定義について、しっかり考えたことかありませんでした。息子も曖昧なまま使っていたそうで、何となく「巣立ったら幼鳥」というイメージだったようです。

でも羽毛が生え揃っているのに巣にいるケースや、羽毛が生え揃ってないのに巣外にいるケースは難しいですね💦

beaverさんのご説明のとおり、幼羽が揃っており、かつ巣立ちしていたら幼鳥、という考え方が1番わかりやすいように思いました。

言葉の定義について考えたことがなかったので大変勉強になりました😊

また、奄美の記事もありがとうございました!一泊二日の旅で、あれだけの種類を撮影されて本当にすごいですね!!特に、ほとんど眠らない夜中の探鳥はとても真似できないと思いました(笑)

息子は時期的には難しいアカヒゲを撮影できたのが嬉しかったようです。貴重な情報をありがとうございました!!😆
beaver 投稿日: 2023年07月10日 22:46:43 No.2844
アイバさん、こんばんは。
奄美の旅行、成果大で良かったですね、アカヒゲも○○君、撮影できておめでとうございます。
私が20年ぐらい前に行ったときにはチラッとしか見れず、ほんの2カットぐらいしか写真撮れませんでしたので腹全体の白っぽさはあまり確認出来ませんでした。
沖縄の亜種ホントウアカヒゲは近くで十分撮りましたが、いつか奄美の亜種アカヒゲも撮りに行けたらなと思ってます。
なお学名ではアカヒゲはコマドリで、コマドリの学名がアカヒゲになっていますよね。
それから幼鳥についてのコメントも有難うございました、私もまだまだ勉強していきたいなと思ってます。


最近の成果 beaver 投稿日: 2023年07月05日 06:58:39 No.2837 【返信】

こちらも久々に見てみようと行ってきました。
繁殖場所から少し離れ茂った木の中で、しかも高いところにいました。
枝の間から見える位置では殆ど後ろ向き、そして葉っぱに隠れているという状態で居たという証拠写真ぐらいになりましたが、何とか待ってこちらを向いてくれた時もあり、その時に顔を撮ることが出来ました。




最近の成果 beaver 投稿日: 2023年07月03日 07:30:44 No.2833 【返信】

まだ居るというので、そしてメスらしきのも居ると聞いて久々に見に行ってきました。
メスというのはどうもハイチュウらしいのと、殆ど近くでは見れないということが分かりました。
最初の3枚が今回ので、本当の豆粒、いっぱいトリミングして載せます。
仕方ないので前回撮ったので今まで載せてなかったのを載せときます。


beaver 投稿日: 2023年07月03日 07:35:53 No.2835
前回の分を追加。
前回は運が良かったのですね、これらの写真でも殆ど没にしてましたので。


beaver 投稿日: 2023年07月03日 07:46:02 No.2836
更に追加。



プラモデル beaver 投稿日: 2023年07月01日 07:01:17 No.2832 【返信】

「空」の部が最近ありませんので、プラモデルで。
前回作ったのの倍の大きさのを作ってみました。
メーカーによって色の名前が違って多くの色を使ってたりしていますので、昔の子供だったら色をつけるの大変ですね。
ネットもそれなりに持って、通販で買える環境、小遣いが自由に出来る環境でないと難しいでしょうね。




鳥見 beaver 投稿日: 2023年06月29日 07:26:57 No.2831 【返信】

私のフィールドを見に行ってきました。
全く鳥が見れず残念でしたが、久々の稲敷、河内、利根でした。
ただ、オオセッカは遠くですが見れて、そしてコジュリンは数羽見れカメラも久々に稼働しました。




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