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管理人
:2011/03/24 10:40 No.18
- 福岡出身だからというよりも、<br>明るく希望を持たせる人柄がよい。<br><br>マスゴミの政権交代キャンペーンで、<br>良い政策がみえなかったのが残念。<br><br>Wikipedia<br><a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/麻生太郎" rel="nofollow" target="_blank">http://ja.wikipedia.org/wiki/麻生太郎</a><br><br>
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管理人
:2011/04/25 20:01 No.70
- ━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─ <br> ■○■○■ 麻生内閣メールマガジン第35号 ■○■○■ <br> □●□●□ 2009/06/18 □●□●□ <br>━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─ <br><br>☆今週は、小渕大臣が男女共同参画社会について語ります。また、麻薬・覚 <br>せい剤乱用防止センターの森幸男氏よりメッセージをいただきました。☆ <br><br>━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─ <br>●麻生太郎の「強く明るく」 <br>━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─ <br>[被害者の思いが生んだ消費者庁] <br><br> 今月初め、消費者庁関連法案の成立に際し、法案の関係者を官邸にお招き <br>し、懇談会を開きました。法案成立を祝して、会を催すのは、官邸の歴史の <br>中でも、極めて珍しいこと。それだけ、関係者が、待ちに待った、成立でし <br>た。 <br><br> 懇談会の席上、消費者団体の代表の方は、「昨年9月末に法案が提出され <br>てから、毎日、毎日、審議のスタートを指折り数えていた。審議が全くスタ <br>ートすることのない日々が、百日を超えたあたりから、怒りがむらむらした。」 <br>と述べられました。 <br><br> 私も、もうすこし早く成立するものだと考えておりました。しかし、野党 <br>に、なかなか審議入りに応じていただけなかったため、法案の成立が遅くな <br>ってしまい、申し訳なく思っています。 <br><br> 「消費者庁法案は、今まで押せども引けども、びくともしなかった。その <br>ことを思い返すと、本当にうれしかった」。日本弁護士連合会の代表の方は、 <br>法案の審議が進み、その成立がようやく目前となったとき、目から涙が止ま <br>らなかったそうです。 <br><br> これまでの行政組織は、生産者、事業者を育てることに重点を置いてきま <br>した。しかし、消費者庁は、消費者の利益を第一に考えて行動する、全く新 <br>しい原理に基づく行政組織です。 <br><br> 「安心できる社会」の構築は、私の最も重要な政策目標の1つ。そのなか <br>でも、消費者庁の設置は、大きな柱です。 <br><br> 今回の消費者庁関連法案の成立に当たっては、政府・与党としても、早期 <br>の成立を最優先して、野党の主張を最大限に取り入れて修正に応じる、とい <br>う、大きな政治決断をしました。政権として、言うだけでなく、まさに、 <br>「論より証拠」。結果を出した、と自負しています。 <br><br> 「悲しい思いをするのは、私だけで十分です。死んだ息子のためにも、真 <br>に消費者目線で、事故情報を一元化して対処する消費者庁をのぞみます。」 <br><br> ガス湯沸器やエレベーターの事故の被害者の御遺族の方からは、消費者庁 <br>設置を願う、強い思いが込められた手紙をいただきました。心の底からの思 <br>いが、政府の決断、法案成立に向けての原動力となりました。 <br><br> これほどまでに、多くの皆さんの思いに支えられて設置が決まった、消費 <br>者庁。今年の9月にも、発足させます。 <br><br> 被害者の方々の思いを、消費者庁の中に、生かし続けていかねばならん。 <br>被害者のご冥福をお祈り申し上げつつ、この思いを、消費者庁という新たな <br>組織の「原点」とすることを、あらためてお誓い申し上げます。 <br><br>━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─ <br>●「太郎ちゃんねる」 <br>━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─ <br> メルマガ読者の皆様を対象に、麻生総理へのインタビュー動画「太郎ちゃ <br>んねる」を配信しています。 <br><br>読者からの質問: <br>「Q:おばあさまの思い出を、また聞かせてください。 <br>(兵庫県、40代、男性、会社員)」 <br><br>□太郎ちゃんねる(動画) <br> <a href="http://www.kantei.go.jp/jp/asovideo/2009/06/1192/normal_play1192.html" rel="nofollow" target="_blank">http://www.kantei.go.jp/jp/asovideo/2009/06/1192/normal_play1192.html</a> <br><br>━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─ <br>●内閣府特命担当大臣の小渕優子です。 <br>━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─ <br>[男女共同参画社会基本法制定から10年を迎えて] <br>(内閣府特命担当大臣 小渕優子) <br><br> 現在、私たちのまわりでは多くの分野で女性が活躍しています。例えば、 <br>宇宙飛行士の山崎直子さんは皆さんもご存知のことと思います。 <br><br>○全文を読む <br> <a href="http://www.mmz.kantei.go.jp/jp/m-magazine/backnumber/2009/0618gf/0618daijin.html" rel="nofollow" target="_blank">http://www.mmz.kantei.go.jp/jp/m-magazine/backnumber/2009/0618gf/0618daijin.html</a> <br><br>━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─ <br>●この人に聞きたい <br>━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─ <br>[薬物の乱用は「ダメ。ゼッタイ。」] <br>(財団法人麻薬・覚せい剤乱用防止センター理事長 森幸男) <br><br> 麻薬や覚せい剤などの薬物の乱用は、乱用した人の精神や身体にダメージ <br>を与えるとともに、家族などの周辺の人々にも大きな負担をかけ、ひいては <br>社会の安全をも脅かす恐れがある大変危険な行為です。 <br><br>○全文を読む <br> <a href="http://www.mmz.kantei.go.jp/jp/m-magazine/backnumber/2009/0618gf/0618kikitai.html" rel="nofollow" target="_blank">http://www.mmz.kantei.go.jp/jp/m-magazine/backnumber/2009/0618gf/0618kikitai.html</a>
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管理人
:2011/04/26 19:47 No.71
- ━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─ <br> ■○■○■ 麻生内閣メールマガジン第36号 ■○■○■ <br> □●□●□ 2009/06/25 □●□●□ <br>━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─ <br><br>☆今週号では、浜田大臣が海賊対処法の成立と自衛隊の活動について語りま <br>す。また、食品表示特別Gメンの大泉幹広氏よりメッセージがあります。☆ <br><br>━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─ <br>●麻生太郎の「強く明るく」 <br>━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─ <br>[安心・活力・責任] <br><br> 今週火曜日、「経済財政改革の基本方針」(「基本方針2009」)を閣 <br>議決定しました。これは、国の政策の大きな柱、方針を定めるものです。 <br><br> キーワードは、「安心・活力・責任」。無駄の排除など、歳出改革を続け <br>つつ、安心と活力の両立を目指す。私の、強い思いを凝縮したものです。 <br><br> いま、私たちは、これまで培ってきた「豊かさ」、「希望」、「信頼」を、 <br>次の世代に引き継げるかどうかの、歴史的な正念場にいます。国民皆さんの <br>相互信頼や、助け合いによって、「安心社会」を実現する。低炭素革命や、 <br>健康長寿社会の創造などを通じて、国民の皆さんや企業の「活力」を高める。 <br>将来の世代への「責任」を堅持する。 <br> 「安心・活力・責任」を同時に達成するための、経済と社会の変革が必要 <br>です。 <br><br> 四度にわたる、過去に前例のない、生活者重視の経済対策。見渡す限り、 <br>景気悪化一色だったのが、最近、ようやく、明るい兆しが見え始めてきまし <br>た。 <br> 先日立ち寄った、家電量販店では、エコポイントの対象となった省エネ型 <br>のテレビや冷蔵庫の売れ行きが、倍増しているそうです。 <br> これからの、日本の中長期の成長戦略も、お示ししました。世界最先端の <br>「未来市場」の姿と、それを実現する道筋です。 <br><br> しかし、現在、国民の皆さんが求めているのは、景気対策だけではありま <br>せん。いま、多くの皆さんが、様々な不安をいだいています。 <br><br> 年金や医療などの制度のほころび。格差の拡大や固定化。家族や地域のつ <br>ながりの希薄化。これらが、国民の皆さんの不安と、社会の閉塞感を生んで <br>います。 <br><br> 私の目指す「安心社会」は、働くことが報われる、公正で活力ある社会。 <br>人々が助け合い、いたわり合い、支え合う社会。どんな家庭に生まれ育って <br>も、挑戦できる社会。 <br><br> こうした社会の実現のため、医療や介護などの社会保障の「ほころび」に <br>対応します。加えて、人生前半の安心保障を、再構築しなければなりません。 <br>若者の雇用支援や、子育て支援を、抜本的に拡充する必要があります。いわ <br>ば、全生涯、全世代を通じての「切れ目のない安心保障」の構築です。 <br><br> こうした考えのもと、有識者の方々にお集まりいただき、「安心社会実現 <br>会議」を開催し、先週、提言を頂きました。 <br> 目指すべき安心社会の姿と、その実現の道筋を示したものです。 <br><br> 1)若者世代には、生まれ育った家庭の格差を、固定化させない教育の提 <br> 供。給付型の奨学金制度の導入など、低所得の家庭でも大学に行ける制度 <br> に取り組みます。 <br><br> 2)子育て世代には、社会全体で、子育てと仕事の両立を応援する仕組み。 <br> 給付付き税額控除など、子育ての経済負担の支援に取り組みます。 <br><br> 3)働き盛りの世代には、長期雇用に、中途採用、職業訓練、社会人入学 <br> の支援制度を組み合わせて、一生チャレンジし続けることができるように <br> することが、急がれます。非正規労働者への社会保険・労働保険の適用拡 <br> 大も進めます。 <br><br> 4)高齢世代には、雇用や地域活動への参加機会を拡大し、「70歳現役 <br> 社会」、そして「生涯現役社会」を目指します。本格的な高齢化社会を支 <br> えるため、地域での医療・介護の連携を推進し、独居高齢者に対する住宅 <br> 保障に取り組みます。 <br><br> 私は、これらの実現に全力を傾け、希望と信頼を、次の世代に引き継ぎます。 <br><br>━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─ <br>●「太郎ちゃんねる」 <br>━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─ <br> メルマガ読者の皆様を対象に、麻生総理へのインタビュー動画「太郎ちゃ <br>んねる」を配信しています。 <br><br>読者からの質問: <br>「Q:総理はどんな音楽を聴かれるのでしょうか? <br>(大分県、30代、男性、無職、ほか1名)」 <br><br>□太郎ちゃんねる(動画) <br> <a href="http://www.kantei.go.jp/jp/asovideo/2009/06/1238/normal_play1238.html" rel="nofollow" target="_blank">http://www.kantei.go.jp/jp/asovideo/2009/06/1238/normal_play1238.html</a> <br><br>━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─ <br>●防衛大臣の浜田靖一です。 <br>━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─ <br>[海賊対処法の成立と自衛隊の活動](防衛大臣 浜田靖一) <br><br> 海賊行為を抑止し、我が国の国益を確保するとともに、国際社会に対する <br>責任を果たすため、何よりも現場で活躍する隊員のために必要な法律である <br>と考えております。この法律により、国籍を問わずに外国船を護衛したり、 <br>海賊に襲われているときに守ることが可能になります。 <br><br>○全文を読む <br> <a href="http://www.mmz.kantei.go.jp/jp/m-magazine/backnumber/2009/0625aw/0625daijin.html" rel="nofollow" target="_blank">http://www.mmz.kantei.go.jp/jp/m-magazine/backnumber/2009/0625aw/0625daijin.html</a> <br><br>━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─ <br>●この人に聞きたい <br>━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─ <br>[食の安全・安心を守る縁の下の力持ち](農林水産省関東農政局東京農政事 <br>務所消費・安全部表示・規格課表示・規格特別調査官 大泉幹広) <br><br> 食品表示特別Gメンは、偽装手段の複雑化と事案の広域化に対応するべく、 <br>平成20年4月に新たに設置された、全国各地から集められた食品表示Gメ <br>ンの精鋭部隊です。 <br><br>○全文を読む <br> <a href="http://www.mmz.kantei.go.jp/jp/m-magazine/backnumber/2009/0625aw/0625kikitai.html" rel="nofollow" target="_blank">http://www.mmz.kantei.go.jp/jp/m-magazine/backnumber/2009/0625aw/0625kikitai.html</a>
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管理人
:2011/04/27 20:20 No.72
- ━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─ <br> ■○■○■ 麻生内閣メールマガジン第37号 ■○■○■ <br> □●□●□ 2009/07/02 □●□●□ <br>━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─ <br><br>★☆今週号では与謝野大臣が「基本方針2009」について語ります。また、 <br> 国民栄誉賞を受賞された森光子氏よりメッセージをいただきました。★☆ <br><br>━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─ <br>●麻生太郎の「強く明るく」 <br>━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─ <br>[国家・国民の安全と繁栄を目指して] <br><br> 今週日曜日、李明博大統領が来日されました。私が総理に就任して以来、 <br>8回目の首脳会談になります。ほぼ月に1回。過去、これほど頻繁に、日韓 <br>の首脳が会合を重ねたことはありません。まさに「シャトル外交」の定着で <br>す。 <br><br> 会談では、北朝鮮の拉致、核実験、ミサイルの問題に多くの時間をかけま <br>した。 <br><br> 北朝鮮は、この春以降、ミサイル発射と二度目の「核実験」をたて続けに <br>強行しました。明らかな脅威です。全会一致で採択された、国連安保理決議 <br>第1874号が着実に実施されなければなりません。 <br><br> 日本は、この強い決議の採択に向け、安保理をリードしてきました。この <br>決議を実施するため、日本は、金融面や貨物検査を含め、具体的な行動をと <br>っていきます。北朝鮮の武器の輸出入を防ぐため、船舶の検査を行うための <br>新法の国会提出に向け、大急ぎで準備を進めています。 <br><br> 首脳会談では、日本と韓国、そして米国を含む日米韓が、より一層、協力 <br>を密にして、北朝鮮問題に対処することを確認しました。 <br><br> 中国、ロシアとも緊密に連携し、北朝鮮に対して強い圧力をかけることが <br>必要です。北朝鮮の、これ以上の挑発行為は、何の利益にもつながらないこ <br>とを、国際社会の一致した声として、北朝鮮に分からせねばなりません。 <br><br> 一方で、対話による解決の扉も閉ざしてはいません。北朝鮮に対し、安保 <br>理決議を誠実かつ完全に実施し、拉致、核、ミサイルといった問題の包括的 <br>な解決に向け、目に見える行動をとるよう、断固として求めていきます。 <br><br> 私は、外交の目的は、「国家と国民の安全と繁栄を確保することにある」 <br>と考えています。 <br><br> 北朝鮮問題で明らかなように、日本の安全と繁栄は、日本一国では確保で <br>きません。まずは、日米同盟の実効性を確保していく。日米双方の不断の努 <br>力を通じ、日米安全保障体制を常に万全なものとしていくことが必要です。 <br><br> 同時に、国連など、国際社会の場で、日本の国益を主張し、関係諸国の協 <br>力を得ていくには、日本自らが、目に見える形で、国際的な責任を果たして <br>いかねばなりません。 <br><br> この点で、最近、日本は、一歩前進しました。海賊対処法の成立です。海 <br>賊から国民の生命・財産を守るため、わが国も多くの国々と同様、アデン湾・ <br>ソマリア沖に、海上自衛隊の護衛艦などを派遣しています。法の成立により、 <br>今後は、船籍に関わらず、外国船にも対応することが可能となりました。 <br><br> 先日、来日された、アロヨ・フィリピン大統領からも、温かい賛辞を頂き <br>ました。実は、日本の外航船舶の船員の7割以上は、フィリピンの方々です。 <br><br> ソマリアでは、20年近くも内戦や混乱が続き、人々は、想像もつかない <br>ほどの苦難に直面しています。治安の向上、雇用の創出など、安定化のため <br>の支援も、全力で行っています。自衛隊や海上保安庁による活動と、ソマリ <br>ア及び周辺国への、治安・民生面の支援は、いわば「車の両輪」です。 <br><br> 私は、「国家・国民の安全と繁栄を守る」外交の実現に向けて、具体的行 <br>動を取り続けます。 <br><br>━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─ <br>●「太郎ちゃんねる」 <br>━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─ <br> メルマガ読者の皆様を対象に、麻生総理へのインタビュー動画「太郎ちゃ <br>んねる」を配信しています。 <br><br>読者からの質問: <br>「Q:総理から見て、日本の良さは何ですか? <br> (宮崎県、30代、女性、無職)」 <br><br>□太郎ちゃんねる(動画) <br> <a href="http://www.kantei.go.jp/jp/asovideo/2009/07/1315/normal_play1315.html" rel="nofollow" target="_blank">http://www.kantei.go.jp/jp/asovideo/2009/07/1315/normal_play1315.html</a> <br><br>━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─ <br>●内閣府特命担当大臣の与謝野馨です。 <br>━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─ <br>[「経済財政改革の基本方針2009〜安心・活力・責任〜」について] <br>(内閣府特命担当大臣 与謝野馨) <br><br> 6月23日の臨時閣議において、「経済財政改革の基本方針2009〜安 <br>心・活力・責任〜」が閣議決定されました。 <br><br>○全文を読む <br> <a href="http://www.mmz.kantei.go.jp/jp/m-magazine/backnumber/2009/0702bo/0702daijin.html" rel="nofollow" target="_blank">http://www.mmz.kantei.go.jp/jp/m-magazine/backnumber/2009/0702bo/0702daijin.html</a> <br><br>━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─ <br>●この人に聞きたい <br>━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─ <br>[感謝の気持ちを込めて、歩み続ける女優の道](女優 森光子) <br><br> 風薫る五月に、連日大入りのお客様にご覧いただくことができました「放 <br>浪記」帝劇公演の幕がおりまして、早や一月、すっかり夏空となりました。 <br><br>○全文を読む <br> <a href="http://www.mmz.kantei.go.jp/jp/m-magazine/backnumber/2009/0702bo/0702kikitai.html" rel="nofollow" target="_blank">http://www.mmz.kantei.go.jp/jp/m-magazine/backnumber/2009/0702bo/0702kikitai.html</a>
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管理人
:2011/04/29 19:23 No.73
- ━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─ <br> ■○■○■ 麻生内閣メールマガジン第38号 ■○■○■ <br> □●□●□ 2009/07/09 □●□●□ <br>━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─ <br><br>▲△麻生内閣の主な政策体系「私の目指す日本」がご覧いただけます。▽▼ <br> <a href="http://www.kantei.go.jp/jp/seisaku/aso/index.html" rel="nofollow" target="_blank">http://www.kantei.go.jp/jp/seisaku/aso/index.html</a> <br><br>★☆今週号では、新任大臣2人と塩谷大臣が登場します。 <br>また、出井伸之氏に美しい森林づくりについて語っていただきました。☆★ <br><br>━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─ <br>●麻生太郎の「強く明るく」 <br>━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─ <br>[ラクイラ・サミットにて] <br><br> いま、サミットが開催されている、イタリア・ラクイラに来ています。こ <br>こ、ラクイラは、今年4月、地震に見舞われ、多数の尊い人命が失われ、地 <br>域が甚大な被害を受けました。 <br><br> 私も現場を目のあたりにして、あらためて被害の大きさを痛感しました。 <br>日本は、有数の地震国です。被災地が1日も早い回復を遂げ、被災された方 <br>々が通常の生活を取り戻せるよう、我々の経験とノウハウを活かした、さま <br>ざまな協力策を、ベルルスコーニ首相とチャレンテ市長にお伝えしました。 <br>このサミットが、少しでも復興のきっかけになればと、思わずにはいられま <br>せん。 <br><br> 今晩のワーキング・ディナーでは、国際政治の問題を議論する予定です。 <br>わが国からは、北朝鮮によるミサイル発射や核開発について、G8として、 <br>これを強く非難するとともに、北朝鮮に対し、解決に向けた具体的な行動を <br>求める、強いメッセージを出すよう、呼びかけるつもりです。 <br><br> 先週の弾道ミサイルの発射は、国際社会の安全保障への重大な挑発行為で <br>す。安保理決議に明らかに違反する行為であり、断じて許されません。 <br><br> わが国は、国連安保理決議1874号をうけて、北朝鮮の武器の輸出入の <br>防止のための船舶検査を可能とするため、船舶検査法案を閣議決定し、国会 <br>に提出したところです。引き続き、国際社会と一致協力して、北朝鮮に対す <br>る圧力、措置の強化を進めていきます。 <br><br> ところで、サミットに先立ち、バチカンを訪問し、法王ベネディクト16 <br>世に謁見させていただきました。世界でカトリックの信者の方は11億人。 <br>バチカンとの関係強化は、外交力につながります。 <br><br> 日本の首相で、戦後、初めて法王に謁見したのが、私の祖父の吉田茂。私 <br>自身もカトリックです。法王とお会いするのは、あらためて身の引き締まる <br>思いがしました。 <br><br> 1975年、第1回サミットがフランスのランブイエで開催されたのは、 <br>世界経済に深刻な影響を与えた、第一次オイルショックが契機でした。 <br><br> 経済問題の重要性は、35回目となる今回のラクイラ・サミットでも、変 <br>わりません。昨年後半からの世界金融・経済危機の克服が大きなテーマとな <br>りました。 <br><br> 各国の懸命な努力、集中的な対策の実施により、世界経済にも、一部に持 <br>ち直しの動きがでるなど、少しずつ明るい兆しが見えてきています。 <br><br> わが国でも、今年3月から、鉱工業生産が3カ月連続で大幅な伸びを示し <br>ています。定額給付金を始め、エコカー減税や、省エネ家電向けのエコポイ <br>ントの導入が、国内消費の下支え効果を発揮しはじめています。株価も、3 <br>〜4割くらい上がりました。 <br><br> しかし、雇用を始めとして、まだまだ深刻な状況です。G8として、引き <br>続き、景気対策に全力で取り組み、9月にピッツバーグで開催される金融サ <br>ミットで、その成果を報告することで合意しました。 <br><br> これからサミットは山場を迎えます。日本、ひいてはアジアを代表して、 <br>国際社会が抱える諸課題の解決に向け、積極的に議論をリードしていきます。 <br><br>━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─ <br>●「太郎ちゃんねる」 <br>━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─ <br> メルマガ読者の皆様を対象に、麻生総理へのインタビュー動画「太郎ちゃ <br>んねる」を配信しています。 <br><br>読者からの質問: <br>「Q:総理が外交で心がけていることは何でしょう?その1「自由と繁栄の <br>弧」(埼玉県、40代、男性、会社員)」 <br><br>□太郎ちゃんねる(動画) <br> <a href="http://www.kantei.go.jp/jp/asovideo/2009/07/1471/normal_play1471.html" rel="nofollow" target="_blank">http://www.kantei.go.jp/jp/asovideo/2009/07/1471/normal_play1471.html</a> <br><br>━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─ <br>●新任大臣からの挨拶 <br>━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─ <br>◇国家公安委員会委員長 内閣府特命担当大臣(沖縄及び北方対策 防災) <br> 林幹雄 <br><br>◇内閣府特命担当大臣(経済財政政策) <br> 林芳正 <br><br>○全文を読む <br> <a href="http://www.mmz.kantei.go.jp/jp/m-magazine/backnumber/2009/0709tg/0709shindaijin.html" rel="nofollow" target="_blank">http://www.mmz.kantei.go.jp/jp/m-magazine/backnumber/2009/0709tg/0709shindaijin.html</a> <br><br>━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─ <br>●文部科学大臣の塩谷立です。 <br>━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─ <br>[学校の教育環境の整備・充実〜「スクール・ニューディール」構想の推進〜] <br>(文部科学大臣 塩谷立) <br><br> 学校施設は、そこで学ぶ子どもたちだけではなく、地域の方々にとっても <br>最も身近な公共施設の一つです。このため安全・安心で、環境にやさしい学 <br>校づくりを進めていくことは、子どもたちにはもちろん、地域や社会全体に <br>とっても重要なことです。 <br><br>○全文を読む <br> <a href="http://www.mmz.kantei.go.jp/jp/m-magazine/backnumber/2009/0709tg/0709daijin.html" rel="nofollow" target="_blank">http://www.mmz.kantei.go.jp/jp/m-magazine/backnumber/2009/0709tg/0709daijin.html</a> <br><br>━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─ <br>●この人に聞きたい <br>━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─ <br>[美しい森林(もり)を次世代に伝えていくために] <br>(美しい森林づくり全国推進会議代表 出井伸之) <br><br> 私は、仕事で外国を旅する機会が多いのですが、海外から帰ってくると日 <br>本の森林の素晴らしさを実感します。 <br><br>○全文を読む <br> <a href="http://www.mmz.kantei.go.jp/jp/m-magazine/backnumber/2009/0709tg/0709kikitai.html" rel="nofollow" target="_blank">http://www.mmz.kantei.go.jp/jp/m-magazine/backnumber/2009/0709tg/0709kikitai.html</a>
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:2011/04/30 11:19 No.75
- ━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─ <br> ■○■○■ 麻生内閣メールマガジン第39号 ■○■○■ <br> □●□●□ 2009/07/16 □●□●□ <br>━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─ <br><br>▲△麻生内閣の主な政策体系「私の目指す日本」がご覧いただけます。▽▼ <br> <a href="http://www.kantei.go.jp/jp/seisaku/aso/index.html" rel="nofollow" target="_blank">http://www.kantei.go.jp/jp/seisaku/aso/index.html</a> <br><br>★☆今週号では、エコポイントにかける強い思いを3大臣が語っています。 <br>また、海部宣男氏に日食、世界天文年についてご寄稿いただきました。☆★ <br><br>━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─ <br>●麻生太郎の「強く明るく」 <br>━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─ <br>[決断のとき] <br><br> 今週月曜日、来週早々に、衆議院を解散することを決めました。 <br><br> 私は、昨年9月の総理就任以来、常々、「政治の責任」は、「国民の安心」 <br>であり、「国民のくらしを守る」こと、と申し上げてきました。 <br><br> その責任を果たすべく、内閣をあげて、経済対策、景気対策に全力で取り <br>組んできました。異常な状況には、異例の対策。4回にわたる予算をまとめ <br>ました。 <br><br> 依然、厳しい状況ではありますが、少しずつ、政策の効果があらわれ、日 <br>本経済に明るい兆しをもたらし始めています。エコカーや省エネ家電など、 <br>関連産業の多い、裾野の広い業種で、生産が伸び始めています。 <br><br> 雇用の維持には、特に、力を入れてきました。どうしても売り上げが上が <br>らず、雇用の維持が厳しい企業には、「雇用調整助成金」を拡充し、250 <br>万人を超える雇用を支えています。 <br><br> 中小・小規模企業向けの対策も充実させました。全国約420万社の中小 <br>企業の5社に1社に相当する、約80万社が、総額約16兆円の融資と債務 <br>保証を利用しています。資金繰りがついたことで、500万人を超える、数 <br>多くの雇用の安心につながったことになります。 <br><br> 日本の活力を取り戻し、それぞれのご家庭、中小・小規模企業の皆さんに、 <br>景気回復を実感していただくまで、断固として、経済対策を進めてまいりま <br>す。 <br><br> 一方、わが国の安全保障にも、全力で取り組んできました。 <br><br> 日米同盟は、日本の外交の基軸であり、安全保障の要です。その強化に努 <br>めてきました。オバマ大統領とも連絡を密に取りながら、金融危機への対応 <br>はもちろん、北朝鮮問題、テロとの闘いなどに、連携して取り組んでいます。 <br><br> 北朝鮮のミサイル発射や核実験は、まさに、国民生活の安全、安心に対す <br>る現実の脅威です。わが国は、国連安保理における、北朝鮮に対する毅然と <br>したメッセージをリードしてきました。安保理決議を実効あらしめるため、 <br>北朝鮮の貨物の検査を行うための法整備を進めています。既に、衆議院で法 <br>案は可決されました。この成立のため、国会における野党の協力を求めます。 <br><br> 原油の9割を中東に依存している日本にとり、ソマリア沖・アデン湾での <br>海賊対策や、アフガニスタンやパキスタンでのテロとの闘いも、生活を維持 <br>する上で、死活的に重要です。地域の平和を実現すべく、世界各国と協調し <br>ながら、果断に対処してきました。 <br><br> 「国民生活を守り、日本を守る」ことこそが、「政治の責任」です。 <br><br> 責任ある立場として、政策の財源や長期的な財政健全化への道筋を明らか <br>にせねばなりません。国民を守るための明確な外交ビジョンも示さねばなり <br>ません。皆さんと一緒に、日本の将来の姿を創り上げていかねばならぬ、と <br>存じます。 <br><br> 年金、医療、介護といった社会保障の充実と財政再建を、どのように両立 <br>させるか。アジアの安全保障を脅かす北朝鮮問題、テロとの闘いや海賊問題 <br>に、国際社会と連携していかに取り組むか。 <br><br> このような困難な課題に、私は、皆さんのご意見に耳を傾けながら、国民 <br>生活を守り、日本を守るべく、身命を賭して、「政治の責任」をまっとうす <br>る所存です。 <br><br> 最後になりますが、官邸のホームページに、「私の目指す日本」として、 <br>「安心社会の実現」、「外交政策」、「成長戦略」、「地球環境問題」の4 <br>つのテーマについての、私の考えを掲載しています。ぜひ、御覧下さい。 <br><br>※ 麻生内閣の主な政策体系「私の目指す日本」 <br> <a href="http://www.kantei.go.jp/jp/seisaku/aso/index.html" rel="nofollow" target="_blank">http://www.kantei.go.jp/jp/seisaku/aso/index.html</a> <br><br>━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─ <br>●「太郎ちゃんねる」 <br>━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─ <br> メルマガ読者の皆様を対象に、麻生総理へのインタビュー動画「太郎ちゃ <br>んねる」を配信しています。 <br><br>読者からの質問: <br>「Q:総理が外交で心がけていることは何でしょう?その2「日本のソフト <br>パワーを通じて」(埼玉県、40代、男性、会社員)」 <br><br>□太郎ちゃんねる(動画) <br> <a href="http://www.kantei.go.jp/jp/asovideo/2009/07/1515/normal_play1515.html" rel="nofollow" target="_blank">http://www.kantei.go.jp/jp/asovideo/2009/07/1515/normal_play1515.html</a> <br><br>━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─ <br>●エコポイントにかける思い <br>━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─ <br> グリーン家電を購入して取得できる「エコポイント」は、環境省、経済産 <br>業省、総務省が一致協力し、共同で進めている取組です。 <br><br> 今週は、斉藤環境大臣、二階経済産業大臣、佐藤総務大臣がエコポイント <br>について、それぞれの強い思いを語ります。 <br><br>[エコポイントで、低炭素な未来へ](環境大臣 斉藤鉄夫) <br><br>○全文を読む <br> <a href="http://www.mmz.kantei.go.jp/jp/m-magazine/backnumber/2009/0716rg/0716daijin_1.html" rel="nofollow" target="_blank">http://www.mmz.kantei.go.jp/jp/m-magazine/backnumber/2009/0716rg/0716daijin_1.html</a> <br><br>[私の1万2千ポイント](経済産業大臣 二階俊博) <br><br>○全文を読む <br> <a href="http://www.mmz.kantei.go.jp/jp/m-magazine/backnumber/2009/0716rg/0716daijin_2.html" rel="nofollow" target="_blank">http://www.mmz.kantei.go.jp/jp/m-magazine/backnumber/2009/0716rg/0716daijin_2.html</a> <br><br>[エコポイント 〜地デジの普及に向けて〜](総務大臣 佐藤勉) <br><br>○全文を読む <br> <a href="http://www.mmz.kantei.go.jp/jp/m-magazine/backnumber/2009/0716rg/0716daijin_3.html" rel="nofollow" target="_blank">http://www.mmz.kantei.go.jp/jp/m-magazine/backnumber/2009/0716rg/0716daijin_3.html</a> <br><br>━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─ <br>●この人に聞きたい <br>━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─ <br>[日食・世界天文年!](日本学術会議会員・放送大学教授、世界天文年20 <br>09日本委員会委員長 海部宣男) <br><br> 7月22日に、日本で久々の日食、それも南の島では皆既日食が見られま <br>す。日食をどう観測するか、新聞・雑誌やテレビでも賑やかですが、今年展 <br>開されている世界天文年と併せてお話しします。 <br><br>○全文を読む <br> <a href="http://www.mmz.kantei.go.jp/jp/m-magazine/backnumber/2009/0716rg/0716kikitai.html" rel="nofollow" target="_blank">http://www.mmz.kantei.go.jp/jp/m-magazine/backnumber/2009/0716rg/0716kikitai.html</a>
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:2011/04/30 19:58 No.76
- ━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─ <br> ■○■○■ 麻生内閣メールマガジン第40号 ■○■○■ <br> □●□●□ 2009/07/23 □●□●□ <br>━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─ <br><br>▲△麻生内閣の主な政策体系「私の目指す日本」がご覧いただけます。▽▼ <br> <a href="http://www.kantei.go.jp/jp/seisaku/aso/index.html" rel="nofollow" target="_blank">http://www.kantei.go.jp/jp/seisaku/aso/index.html</a> <br><br>☆今週号は、野田大臣が「i−Japan戦略2015」について語ります。 <br>また、夏の風物詩・花火について、河野晴行氏にご寄稿いただきました。☆ <br><br>━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─ <br>●麻生太郎の「強く明るく」 <br>━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─ <br> 山口の集中豪雨による災害で、大きな被害がありました。 <br><br> お亡くなりになった方々のご冥福を祈るとともに、行き先がわからない方 <br>々が1日も早く、発見されることを願っています。 <br><br> ただちに、林防災大臣らを現地に派遣しました。行方不明の方々の救出に <br>全力をあげるとともに、復旧・復興に力を注ぐよう指示しました。 <br><br>********************************** <br>[衆議院解散−景気回復と安心社会の実現に向けて] <br><br> 21日、衆議院を解散して、国民の皆さんに信を問う決意をいたしました。 <br>「日本を守り、国民のくらしを守る。」その実現に向け、「政治の責任」を <br>明らかにするためです。 <br><br> 私は、就任以来、景気を回復させ、国民生活を守ることを、最優先に取り <br>組んできました。 <br> <br> その間、私の不用意な発言のために、国民の皆さんに不信を与え、政治に <br>対する信頼を損なわせました。深く反省いたしております。謙虚に反省し、 <br>この反省の上に立ち、皆さんの思いを大切にして、責任を全うしてまいりま <br>す。 <br><br> 今回の総選挙に際し、国民の皆さんと、三つの約束をさせていただきます。 <br>一つ目の約束は、景気回復。日本経済は、全治3年。景気最優先。日本の経 <br>済を、必ず回復させます。 <br><br> 私は、アメリカ発の世界同時不況から、皆様のくらしを守るため、政局よ <br>り政策を優先し、経済対策に専念してきました。異例のことではありますが、 <br>半年あまりの間に、4度の予算編成を行いました。 <br><br> その結果、ようやく景気回復の兆しが、見えてきました。 <br><br> しかしながら、中小企業の業績や、雇用情勢などは、依然として悪く、家 <br>計も厳しい状況であり、いまだ、道半ばにあります。「経済対策」一点にか <br>けてきた私にとって、確かな景気回復を実現するまでは、総理の任務を投げ <br>出すわけにはまいりません。 <br><br> 二つ目の約束は、安心社会の実現です。 <br><br> 私たちの生活には、雇用や子育ての不安、年金や医療の不安、格差の拡大 <br>など、多くの不安がつきまとっています。 <br><br> 私が目指す「安心社会」とは、「子どもたちに夢を。若者に希望を。高齢 <br>者には安心を。」です。 <br><br> 「雇用に不安のない社会」 <br> 「老後に不安のない社会」 <br> 「子育てに不安のない社会」 <br><br> それを実現する政策を、加速いたします。 <br> 行き過ぎた市場原理主義から、決別します。 <br><br> 特に、「雇用」については、従業員を解雇しないで頑張っている企業に対 <br>し、国が給料の一部を肩代わりすることによって、約240万人の職場を守 <br>っています。また、失業保険をもらえない方で、職業訓練に通って、技術や <br>技能を身につけようとする意欲のある人には、その期間中、生活を保障しま <br>す。さらに、パートやアルバイトの人たちの待遇を改善します。 <br><br> 「少子化」については、妊婦健診を無料にする助成を行いました。さらに、 <br>小学校に上がる前の幼児教育を、無償にすることにも取り組みます。 <br><br> そのためには、財源が必要です。私は、「景気が回復したあと、社会保障 <br>と少子化に充てるための、消費税率引き上げを含む、抜本的な税制改革をお <br>願いする」と申し上げました。 <br><br> 国民の皆さんに負担をお願いする以上、まず、大胆な行政改革を行います。 <br>国会議員の削減、公務員の削減や「天下りとわたり」の廃止、行政の無駄を <br>根絶します。 <br><br> 増税は、誰にとっても、いやなことです。しかし、これ以上、私たちの世 <br>代の借金を、子や孫の代に先送りするわけにはいきません。それが、政治の <br>責任だと思います。 <br><br> 私は、皆さんの生活を守るため、「景気の回復」と「安心社会の実現」を、 <br>お約束いたします。 <br><br> 今度の総選挙は、「安心社会実現選挙」です。 <br> 国民に問うのは、「責任力」です。 <br><br> この約束が実現できなければ、責任を取ります。 <br> これが、三つ目の約束です。 <br><br> 「政治の責任」を果たす。そのために、私は、先頭に立って、命を賭けて <br>戦うことを皆さんにお誓い申し上げます。 <br><br>━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─ <br>●「太郎ちゃんねる」 <br>━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─ <br> メルマガ読者の皆様を対象に、麻生総理へのインタビュー動画「太郎ちゃ <br>んねる」を配信しています。 <br><br>読者からの質問: <br>「Q:総理にとって「リーダーの条件」とは? <br>(愛知県、40代、男性、会社員)」 <br><br>□太郎ちゃんねる(動画) <br> <a href="http://www.kantei.go.jp/jp/asovideo/2009/07/1682/normal_play1682.html" rel="nofollow" target="_blank">http://www.kantei.go.jp/jp/asovideo/2009/07/1682/normal_play1682.html</a> <br><br>━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─ <br>●内閣府特命担当大臣の野田聖子です。 <br>━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─ <br>[国民主役の「デジタル安心・活力社会」の実現を目指して] <br>(内閣府特命担当大臣 野田聖子) <br><br> 7月6日に開催されたIT戦略本部(本部長:内閣総理大臣)において、 <br>我が国のデジタル社会の今後の在り方を示す戦略「i−Japan戦略20 <br>15」が決定されました。 <br><br>○全文を読む <br> <a href="http://www.mmz.kantei.go.jp/jp/m-magazine/backnumber/2009/0723jb/0723daijin.html" rel="nofollow" target="_blank">http://www.mmz.kantei.go.jp/jp/m-magazine/backnumber/2009/0723jb/0723daijin.html</a> <br><br>━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─ <br>●この人に聞きたい <br>━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─ <br>[花火と日本人](社団法人日本煙火協会専務理事 河野晴行) <br><br> 日本の夏の風物詩である花火。夏の到来とともに花火の季節となり、各地 <br>で花火大会が行われ、老若男女を問わず花火でつくられた夏の思い出も多い <br>ことでしょう。 <br><br>○全文を読む <br> <a href="http://www.mmz.kantei.go.jp/jp/m-magazine/backnumber/2009/0723jb/0723kikitai.html" rel="nofollow" target="_blank">http://www.mmz.kantei.go.jp/jp/m-magazine/backnumber/2009/0723jb/0723kikitai.html</a>
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:2011/05/06 10:11 No.78
- ━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─ <br> ■○■○■ 麻生内閣メールマガジン第41号 ■○■○■ <br> □●□●□ 2009/07/30 □●□●□ <br>━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─ <br><br>▲△麻生内閣の主な政策体系「私の目指す日本」がご覧いただけます。▽▼ <br> <a href="http://www.kantei.go.jp/jp/seisaku/aso/index.html" rel="nofollow" target="_blank">http://www.kantei.go.jp/jp/seisaku/aso/index.html</a> <br><br>★☆今週号は、甘利大臣が「質の行政改革」の推進について語ります。また、 <br>沖縄美ら海水族館館長の内田詮三氏からメッセージをいただきました。☆★ <br><br>━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─ <br>●麻生太郎の「強く明るく」 <br>━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─ <br>[そなえよつねに] <br><br> 昨日、福岡県と山口県を訪問しました。被災者の方々を励ましたい、自ら <br>の目で、豪雨による災害状況を確認し、今後の復旧・復興に万全を期したい、 <br>と思ったからです。 <br><br> 現地では、被害が大きかった高速道路や国道262号、土砂の直撃を受け、 <br>多くの犠牲者がでた特別養護老人ホームなどを、訪れました。 <br><br> 土石に埋もれた道路や家。災害の痕跡は痛々しく、いまだに、行方不明の <br>方もおられます。亡くなられた方々のご冥福をお祈りするとともに、行方不 <br>明の方々の一刻も早い救出と、被害に遭われた方々の1日も早い回復を、心 <br>から願っています。 <br><br> 政府として、被災地域の復旧・復興に全力で取り組みます。その第一歩と <br>して、被災地への交付税を前倒しで交付することを決めるとともに、被害の <br>あった農林漁業者や中小企業への融資や返済の緩和などを開始しました。 <br><br> 特に、寸断された国道262号の迂回路となる、山陽自動車道の防府西と <br>中国自動車道の山口との間について、無料化の要望を、知事から直接受けま <br>した。直ちに、私から高速道路会社に要請し、速やかに無料化が実現しまし <br>た。地元紙でも、「異例のスピード解決」と報じられました。 <br><br> 局地的な豪雨が増加しており、これまでにもまして、災害への警戒を怠ら <br>ないことが重要です。政府として、地方公共団体と協力して、自然災害によ <br>る被害の防止・軽減に取り組みます。4月の「経済危機対策」でも、ゲリラ <br>豪雨などによる浸水被害から地域を守るため、治水対策を重点的に実施する <br>とともに、高精度レーダー網を活用した洪水予測の高度化などを推進するこ <br>ととしています。 <br><br> また、災害対策には、行政だけではなく、地域においても、日頃から「そ <br>なえ」をしておくことが大切です。今回も、危険を察知された方々が、自発 <br>的に避難を呼びかけ、大きな災害から免れた方がいた、と伺いました。 <br><br> 地域内の危険箇所や避難場所はどこか、近所にどのような方が住んでいる <br>か、一人暮らしの高齢者の方はいないかなど、普段から把握しておくことは、 <br>防災だけでなく、地域の治安の向上、暮らしの安心につながります。 <br><br> 現地では、自衛隊や警察、消防の方々が復旧作業に全力で取り組んでおら <br>れました。また、全国からボランティアの人たちが駆けつけ、少しでも被災 <br>者の力になればと、家屋からの家具の運び出しや、土砂のかき出しなどの活 <br>動に従事された、ということを伺い、大変心強く感じました。 <br><br> 困ったときの友人、支援は、ほんとうにありがたいもの。「自助」と「共 <br>助」、自らを助け、互いに助け合うことのできる社会は、自然災害に対して <br>も強い社会です。 <br><br> 私が、子供の頃に参加していた、ボーイスカウトでは、「そなえよつねに」 <br>(Be Prepared)という言葉が、モットーとなっています。 <br><br> 目前に迫った危険だけでなく、目には見えない、潜在的な危険やリスクに <br>も、日頃から思いをいたすことが大切。政府としても、平時から有事に備え <br>て、災害対策にしっかり取り組みたいと思います。 <br><br>━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─ <br>●「太郎ちゃんねる」 <br>━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─ <br> メルマガ読者の皆様を対象に、麻生総理へのインタビュー動画「太郎ちゃ <br>んねる」を配信しています。 <br><br>読者からの質問: <br>「Q:英語をマスターする一番の近道は?(兵庫県、10代、男性、学生)」 <br><br>□太郎ちゃんねる(動画) <br> <a href="http://www.kantei.go.jp/jp/asovideo/2009/07/1756/normal_play1756.html" rel="nofollow" target="_blank">http://www.kantei.go.jp/jp/asovideo/2009/07/1756/normal_play1756.html</a> <br><br>━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─ <br>●行政改革担当大臣の甘利明です。 <br>━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─ <br>[行政の生産性を高める「質の行政改革」の推進を] <br>(行政改革担当大臣 甘利明) <br><br> 皆さんは、国の役所の窓口で待たされたり、補助金の申請をしてもなかな <br>か結論が出なかったりといった経験は有りませんでしょうか。 <br><br>○全文を読む <br> <a href="http://www.mmz.kantei.go.jp/jp/m-magazine/backnumber/2009/0730hc/0730daijin.html" rel="nofollow" target="_blank">http://www.mmz.kantei.go.jp/jp/m-magazine/backnumber/2009/0730hc/0730daijin.html</a> <br><br>━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─ <br>●この人に聞きたい <br>━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─ <br>[巨大魚飼育への挑戦](海洋博公園・沖縄美ら海水族館館長 内田詮三) <br><br> 海のことについては解らないことだらけである。ともすれば、なんでも科 <br>学的に解明され得るとの風潮が見られるが、これは間違い。 <br><br>○全文を読む <br> <a href="http://www.mmz.kantei.go.jp/jp/m-magazine/backnumber/2009/0730hc/0730kikitai.html" rel="nofollow" target="_blank">http://www.mmz.kantei.go.jp/jp/m-magazine/backnumber/2009/0730hc/0730kikitai.html</a>
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管理人
:2011/05/09 19:54 No.79
- ━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─ <br> ■○■○■ 麻生内閣メールマガジン第42号 ■○■○■ <br> □●□●□ 2009/08/06 □●□●□ <br>━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─ <br><br>▲△麻生内閣の主な政策体系「私の目指す日本」がご覧いただけます。▽▼ <br> <a href="http://www.kantei.go.jp/jp/seisaku/aso/index.html" rel="nofollow" target="_blank">http://www.kantei.go.jp/jp/seisaku/aso/index.html</a> <br><br>★☆今週号では、浜田大臣が海賊対処行動について語ります。また、日本ラ <br>グビーフットボール協会の真下昇氏からメッセージをいただきました。☆★ <br><br>━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─ <br>●麻生太郎の「強く明るく」 <br>━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─ <br>[日本の将来を真剣に考えよう] <br><br> 7月21日に衆議院を解散して以来、全国各地を訪問し、直接、皆さんか <br>らの厳しい声をお聞きしています。 <br><br> 近年、政府は、構造改革に取り組んできました。一定の成果はありました <br>が、「行き過ぎた市場原理主義」が「所得格差」や「地域間格差」を拡大さ <br>せました。そして、弱い人にしわ寄せをし、地方を疲弊させました。 <br><br> 謙虚に反省します。「行き過ぎた市場原理主義」とは決別します。改める <br>べきは改め、国民の暮らしを守ります。 <br><br> このメルマガにも、景気回復への期待とともに、医療、年金、介護などの <br>社会保障をしっかりさせよ、というご意見を、多数お寄せ頂いております。 <br><br> 私は、総理大臣に就任して以来、「経済対策」の一点に、全力をつぎ込ん <br>できました。異例なことではありますが、半年間に、4度の予算編成を行い <br>ました。 <br><br> 中小・小規模企業の資金繰り対策、定額給付金、高速道路の休日千円など <br>です。雇用や暮らしにも重点を置きました。従業員を解雇しないで頑張って <br>いる企業に対する給料の一部肩代わり。失業者や母子家庭の方が職業訓練を <br>受ける際の生活費支援。妊婦健診の無料化などです。 <br><br> ようやく、数字の上では、日本経済に少し明るい兆しが見えてきています。 <br>しかし、皆さんの暮らしの中で、実感して頂くところまでは、届いていませ <br>ん。特に、中小企業、地方、そして、雇用の面では、まだまだです。景気回 <br>復は、道なかばです。これを、是非とも本格的なものにしなければなりませ <br>ん。景気最優先。私は、日本の経済を、必ず回復させます。 <br><br> そして、「安心社会」を実現します。「子どもたちに夢を。若者に希望を。 <br>高齢者には安心を。」です。子育て家庭への支援のため、3歳から5歳まで <br>の幼児教育を、無料にします。パートやアルバイトなど、非正規社員の方の <br>待遇を改善します。 <br><br> しかし、「安心できる社会保障」のためには、財源が必要です。景気が回 <br>復した後、社会保障と少子化のため、消費税率の引き上げを含む、抜本的な <br>税制改革をお願いします。消費税は、役人の経費には一円たりとも使わせま <br>せん。 <br><br> もちろん、国民の皆様に負担をお願いする以上、政府の無駄を徹底的に根 <br>絶しなければなりません。政府では、今年度予算、「政策の棚卸し」を行い、 <br>1兆円近くの歳出を削減しました。 <br><br> あわせて、国家公務員についても、平成18年度からの5年間で、約1万 <br>9千人の削減を進めています。そして、「天下りとわたり」を全面禁止、官 <br>僚の特権は許しません。 <br><br> さらに、目前の危機や問題に対処するだけでなく、日本を再び「安心と活 <br>力ある国」にするための中長期的な成長戦略が必要です。 <br><br> まずは、経済成長により、経済のパイを大きくしていくことが大切。「低 <br>炭素革命」「健康長寿社会」「日本の魅力発揮」の三つの戦略分野に、集中 <br>的な投資と大胆な制度改革を実施します。 <br><br> 2020年に太陽光発電を現在の20倍にする「太陽光世界一プラン」。 <br>同じく、新車の2台に1台を環境対応車にする「エコカー世界最高速普及プ <br>ラン」などです。 <br><br> これにより、当面3年間で、40兆円〜60兆円の需要をつくり出し、 <br>140万人〜200万人の雇用を創出します。 <br><br> 日本と国民の生活に責任を持つ立場として重要なことは、「夢や理想」を <br>現実のものとする、その道筋を明らかにすることです。 <br><br> 日本と世界の現状を見れば、簡単な道ではありません。私は、皆様ととも <br>に、日本の将来を真剣に見据え、具体的な政策を推進し、責任を果たしてま <br>いります。 <br><br>━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─ <br>●「太郎ちゃんねる」 <br>━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─ <br> メルマガ読者の皆様を対象に、麻生総理へのインタビュー動画「太郎ちゃ <br>んねる」を配信しています。 <br><br> 今週・次週と、皆さんからのご要望にお応えして、これまでの配信の中か <br>ら、人気の高いものを再編集し、総集編としてお届けします。 <br><br>□総集編 パート1(太郎ちゃんねる 動画) <br> <a href="http://www.kantei.go.jp/jp/asovideo/2009/08/1894/normal_play1894.html" rel="nofollow" target="_blank">http://www.kantei.go.jp/jp/asovideo/2009/08/1894/normal_play1894.html</a> <br><br>━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─ <br>●防衛大臣の浜田靖一です。 <br>━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─ <br>[アデン湾で流す汗が国民の暮らしを支えています](防衛大臣 浜田靖一) <br><br> 7月6日(月)に我が国を出港した護衛艦「はるさめ」及び「あまぎり」 <br>は、護衛艦「さざなみ」及び「さみだれ」から任務を引継ぎ、ソマリア沖・ <br>アデン湾で海賊対処法に基づく活動を開始しております。 <br><br>○全文を読む <br> <a href="http://www.mmz.kantei.go.jp/jp/m-magazine/backnumber/2009/0806at/0806daijin.html" rel="nofollow" target="_blank">http://www.mmz.kantei.go.jp/jp/m-magazine/backnumber/2009/0806at/0806daijin.html</a> <br><br>━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─ <br>●この人に聞きたい <br>━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─ <br>[史上初のアジア開催 ラグビーワールドカップ2019 日本開催決定] <br>(財団法人日本ラグビーフットボール協会副会長・専務理事 真下昇) <br><br> 多くの皆様のご支援のおかげで、7月28日(火)深夜、IRB(国際ラグ <br>ビーボード)の理事会決定により、2019年ラグビーワールドカップの日 <br>本開催が決定しました。 <br><br>○全文を読む <br> <a href="http://www.mmz.kantei.go.jp/jp/m-magazine/backnumber/2009/0806at/0806kikitai.html" rel="nofollow" target="_blank">http://www.mmz.kantei.go.jp/jp/m-magazine/backnumber/2009/0806at/0806kikitai.html</a>
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:2011/05/11 10:41 No.80
- ━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─ <br> ■○■○■ 麻生内閣メールマガジン第43号 ■○■○■ <br> □●□●□ 2009/08/13-08/27 □●□●□ <br>━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─ <br><br>▲△麻生内閣の主な政策体系「私の目指す日本」がご覧いただけます。▽▼ <br> <a href="http://www.kantei.go.jp/jp/seisaku/aso/index.html" rel="nofollow" target="_blank">http://www.kantei.go.jp/jp/seisaku/aso/index.html</a> <br><br>☆今週は林大臣が被災地視察と防災力向上への決意を語ります。また、国際 <br>数学オリンピック金メダリスト副島真氏にメッセージをいただきました。☆ <br><br> ▲△次号配信は9月3日です。▽▼ <br><br>━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─ <br>●麻生太郎の「強く明るく」 <br>━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─ <br> 各地で、豪雨や地震による被害が生じています。お亡くなりになった方々 <br>のご冥福を心からお祈りするとともに、被害にあわれた方々にお見舞い申し <br>上げます。 <br> 政府としては、行方不明者の発見に全力をあげるとともに、復旧に万全を <br>期してまいります。 <br><br>********************************** <br>[国を守り、平和を守る] <br><br> 今月6日に広島、9日に長崎を訪問し、原爆犠牲者の慰霊式典に参加しま <br>した。原爆で亡くなられた方々への哀悼の意を捧げるとともに、広島・長崎 <br>の悲劇を再び繰り返してはならないとの決意を、新たにしました。 <br><br> 被爆者の皆さんの高齢化が進んでいます。また、原爆症認定に向けた裁判 <br>も長期にわたっています。被爆者援護を進めるためにも、何とか政治的に結 <br>論をださねばならないと思い、今般、私は司法判断を尊重し、原告の方々を <br>早期に認定する新たな方針を決断しました。 <br><br> 被爆者の方々と、直接お会いし、このような私の思いと新たな方針をお伝 <br>えしました。皆さんから喜んでいただき、私の決断は間違っていなかった、 <br>そう確信しました。 <br><br> 現地では、広島原爆養護ホーム「舟入むつみ園」、「恵の丘長崎原爆ホー <br>ム」を訪問させて頂きました。そこでは、大変辛い思いをされているであろ <br>うにもかかわらず、皆さん明るく、むしろ、私の方が励まされ、元気を頂戴 <br>しました。 <br><br> 今日の日本の繁栄を、必死になって支えてこられた皆さんのご労苦に思い <br>をいたし、あらためて感謝の念を抱くとともに、皆さんの強さに、大いに感 <br>銘を受けました。 <br><br> 「核兵器のない世界」は、まさに、人類の大きな希望であり、唯一の被爆 <br>国である日本の「悲願」です。米国のオバマ大統領も、「核の廃絶」に向け <br>ての考えを表明されましたが、非常に素晴らしいことです。 <br><br> その実現に向け、日本はこれまで、国連における「核軍縮決議」をリード <br>してきました。15年間、毎年、決議を継続していくことで、賛同する国々 <br>も、加盟193カ国のうち170を超えるなど、増え続けています。 <br><br> 大切なことは、「核」をこれ以上拡散させないこと。そして、一歩一歩着 <br>実に、核廃絶に向けた環境を整えていくことです。わが国は、世界の国々の <br>先頭に立って、取り組んでいきます。 <br><br> 日本は、戦後64年間、平和を享受してきました。これは、先の大戦での <br>多くの尊い犠牲の上での平和であることを忘れてはなりません。 <br><br> 広島・長崎で原爆の被害にあわれた方々をはじめ、大戦での多くの犠牲者 <br>の方々のお気持ちに応えるためにも、私たちには、この平和を堅持し、そし <br>て、世界に広げていく責務があります。 <br><br> 一方、北朝鮮による拉致や核実験、ミサイル発射という、わが国にとって、 <br>明白な脅威が存在する、という現実もあります。日米の同盟関係を基礎とし <br>て、世界各国と一致協力しながら、核廃絶などを強く促します。 <br><br> 現実を冷静に見つめながら、国民の生命と財産を守るという、政府にとっ <br>て最も重要な責任を果たし、わが国と世界の共通の目標である、核廃絶への <br>道筋を確立し、世界の恒久平和の実現を目指してまいります。 <br><br>━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─ <br>●「太郎ちゃんねる」 <br>━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─ <br> メルマガ読者の皆様を対象に、麻生総理へのインタビュー動画「太郎ちゃ <br>んねる」を配信しています。 <br><br> 先週に引き続き、皆さんからのご要望にお応えして、これまでの配信の中 <br>から、人気の高いものを再編集し、総集編としてお届けします。 <br><br>□総集編 パート2(太郎ちゃんねる 動画) <br> <a href="http://www.kantei.go.jp/jp/asovideo/2009/08/1984/normal_play1984.html" rel="nofollow" target="_blank">http://www.kantei.go.jp/jp/asovideo/2009/08/1984/normal_play1984.html</a> <br><br>━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─ <br>●内閣府特命担当大臣の林幹雄です。 <br>━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─ <br>[被災地を視察して決意したこと](内閣府特命担当大臣 林幹雄) <br><br> この7月下旬から8月上旬、中国地方や九州北部地方を記録的な大雨が襲 <br>い、また、台風第9号による災害が起きました。 <br><br>○全文を読む <br> <a href="http://www.mmz.kantei.go.jp/jp/m-magazine/backnumber/2009/0813mj/0813daijin.html" rel="nofollow" target="_blank">http://www.mmz.kantei.go.jp/jp/m-magazine/backnumber/2009/0813mj/0813daijin.html</a> <br><br>━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─ <br>●この人に聞きたい <br>━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─ <br>[国際数学オリンピックに参加して](国際数学オリンピック金メダリスト <br>筑波大学附属駒場高等学校3年 副島真) <br><br> 国際数学オリンピックという大会に参加してきました。今年は50周年記 <br>念の大会であり、ドイツのブレーメンで開催されました。今回は、104カ <br>国・地域から565名の選手が参加して、2日間かけて6問の数学の問題を <br>解きました。 <br><br>○全文を読む <br> <a href="http://www.mmz.kantei.go.jp/jp/m-magazine/backnumber/2009/0813mj/0813kikitai.html" rel="nofollow" target="_blank">http://www.mmz.kantei.go.jp/jp/m-magazine/backnumber/2009/0813mj/0813kikitai.html</a>
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:2011/05/14 19:54 No.81
- ━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─ <br> ■○■○■ 麻生内閣メールマガジン第44号 ■○■○■ <br> □●□●□ 2009/09/03 □●□●□ <br>━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─ <br><br> ▲△麻生内閣メールマガジンのご愛読ありがとうございました。▽▼ <br><br>★☆内閣広報室からのお知らせの配信☆★ <br> 今後、メールマガジンに関して内閣広報室よりご連絡メールを配信させて <br>いただくことがあります。ご了承ください。 <br><br>━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─ <br>●麻生太郎の「強く明るく」 <br>━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─ <br>[政治は続く] <br><br> 今般の衆議院議員総選挙では、皆さんの期待に応えられず、申し訳ない結 <br>果となりました。 <br><br> 政府与党への、ご不満、ご批判を真摯に受けとめています。 <br><br> 社会の閉塞感、格差の問題など、皆さんが感じておられる、さまざまな社 <br>会問題への不満に効果的に対応できていなかったのではないか、きちんと政 <br>策について、メッセージを出し切ってきたかなど、真剣に反省せねばならな <br>いと考えています。 <br><br> 私は、景気対策を最優先に、果敢に政策を進めてきました。 <br><br> 昨年9月24日に総理に就任した際、歴史的な世界同時不況、経済の悪化 <br>に直面しました。このとき、私は、国民の暮らしを守るために、解散総選挙 <br>といった「政局」よりも、景気対策・雇用対策という「政策」を優先いたし <br>ました。 <br><br> 異常な状況には、異例の対応が必要です。このため、半年で4回の予算編 <br>成を行いました。役人主導では、決してできません。その結果、今年4−6 <br>月期の実質経済成長率は、年率で3.7%。先進国では一番高い成長を実現 <br>しました。経済対策の成果が出始めた、と思います。 <br><br> しかし、いまだ道半ばです。政局よりも政策を優先した判断は、国民生活 <br>のことを考えれば、決して間違ってはいなかった、と考えています。 <br><br> 北朝鮮問題への対応や、テロとの闘い、そして海賊対策についても、国家 <br>と国民を守るため、正しい政策を進めてきたと自負しています。 <br><br> しかし、私の力不足から、今回の結果となりました。率直にお詫びすると <br>ともに、皆様方の声を真摯に受けとめ、今後の再出発を期したい、と思いま <br>す。守るべきものは守る、そして守るべきもののために改革し、改めるべき <br>ものは改めるのが、保守政治の本質です。 <br><br> メルマガ読者の皆さんには、これまでのご愛読に感謝申し上げます。皆さ <br>んからいただいた多数のご意見に、叱咤激励され、政策を前に進める勇気を <br>いただきました。本当にありがとうございました。 <br><br> 今後、さらなる精進を続け、皆さんのご期待にお応えできる政治を実現す <br>ることをお誓い申し上げます。