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鳩山由紀夫

1: 管理人:2011/05/25 17:12 No.83
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ワシントンポストにルーピーと書かれた男。

平成の脱税王。

国内外を翻弄させただけの元総理大臣。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%B3%A9%E5%B1%B1%E7%94%B1%E7%B4%80%E5%A4%AB


2: 管理人:2011/05/25 20:22 No.84
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┃         鳩山内閣メールマガジン第4号         ┃
┃                  2009/11/02         ┃
┗・・・… ---−−−━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛

  ★☆新型インフルエンザ対策について、長妻大臣が語ります    
    宇宙飛行士の若田光一氏からメッセージをいただきました☆★  

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┃          鳩山由紀夫の「ゆう&あい」          ┃
┗・・・… ---−−−━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
[新しい国づくり]

 新しい政権の新しい国会がスタートしました。

 10月26日に始まった第173臨時国会は、政権交代をしてから初めて
の国会です。冒頭の所信表明演説、それに続く各党からの代表質問への答弁
は、私たち政治家自身が考え、できるだけわかりやすい言葉で、国民のみな
さまに向けたメッセージでありお答えとなるよう、努めてまいりました。

 私自身はもちろんですが、各大臣も、いかに国民のみなさまに伝わる答弁
となるかを考える中で、国民のみなさま方の思いとひとつになるということ
が大事であると思ってきたからです。

 前政権がそうであったように、有能な官僚たちに作ってもらった原稿を読
むだけなら、誰が首相でも大臣でも、本会議をこなすことは可能です。私も、
外交日程が続いていた中で、新しい政権が発足して初めての、一番大事な所
信表明演説を練り上げることは、正直、体力的にきついと感じることもあり
ました。

 しかし、そこで思い浮かべたのは、私たちに期待をし、これからの日本の
将来への望みを託して一票を投じてくださった国民のみなさま方の姿です。
私がこの政権で何をしたいのか、どんな国づくりをしたいのか、なんとして
でもその決意を、自分の言葉で述べなければならないと思ったのです。各大
臣も同じ思いでいてくれたものと思っています。そして、私たちの内閣が、
そのような国会運営を行っていくことが、政治主導の一つでもあると思って
います。

 さて、その「国づくり」−私が目指す国は、一人ひとりの能力を生かしな
がら、人と人とが支え合う、「自立と共生」の友愛社会です。それは、政治
と国民、官と民間、国と地方、それぞれの関係にも当てはまります。一人ひ
とりの、個々の企業の、またそれぞれの地域の力が十分に発揮されるために、
それを阻む法律や規制、悪しき慣習は改めていかなければなりません。

 敗戦の荒廃の中で力を失った国民や地域が、まずは「国主導」で再建にあ
たったことは、その時代には当然のことであったと思います。しかし、それ
から60年以上が経ち、日本も大きく変わりました。「誰かがやってくれる
だろう」という他人依存から脱し、一人ひとりが何をできるのかを考え、国
民のみなさま方にも大いに力を発揮していただきたいのです。

 そのために、私が大事にしたいのは「弱い立場の人々、少数の人々の視点
を尊重する」という友愛政治の原点です。本当に助けが必要な人やところに
は、社会がきちんと手を差し伸べる。政治の役割は、その枠組み作りをする
ことだと思っています。

 私たちの新しい政権による国会は、すべてがチャレンジです。しかし、私
たちが常に国民のみなさまの方を向き、国民のみなさまのための国会を行い、
「政治が変わったな」「何か日本も変わりそうだ」と実感していただけるよ
う、全閣僚、全議員をあげ、精一杯努力してまいります。国民のみなさまに
も、大いに政治に参加をしていただき、そして新しい「私たちの日本」を、
共に作っていこうではありませんか。

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┃            長妻大臣が語る             ┃
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[新型インフルエンザ対策について](厚生労働大臣 長妻昭)

 新型インフルエンザ対策は、国民のいのちに関わる問題であり、私自身、
就任直後から、様々な有識者の方々のご意見もうかがいつつ、全力で取り組
んでいます。

 秋の深まりとともに新型インフルエンザの感染が拡大しています。先週は、
およそ100万人の患者が発生し、8月の流行入りからこれまでの間で、お
よそ500万人の方が新型インフルエンザにかかっていると予想されていま
す。

 新型インフルエンザは、多くの方は軽症のまま回復していますし、タミフ
ルやリレンザなどの治療薬も有効です。必要以上におそれる必要はありませ
ん。

 しかし、「新型」のウイルスですから、多くの人には免疫がなく、感染が
一気に拡大してしまいます。拡大を防ぐことは地域で安心して受診できる医
療体制を維持するためにも大事なことです。手洗い・うがい、「咳エチケッ
ト」の徹底をお願いします。

 また、妊娠中の方や、ぜん息、糖尿病などの持病をお持ちの方々や、小さ
いお子さんは、重症となりやすく、注意が必要です。発熱や咳、のどの痛み
などの症状が現れた場合は、かかりつけの医師に相談するなど、お早めに対
応してください。

 さて、新型インフルエンザ対策として、10月19日より順次、新型イン
フルエンザワクチンの接種が開始されました。メールマガジンの読者の方々
の関心も高いようです。

 ワクチンは、感染防止のためではなく、重症化する人をできる限り減らす
ことと、安心して受診できる医療体制を維持することを目的としています。
今後、一定量が順次供給されていきますが、より必要性の高い方から、優先
して接種することとしています。ご理解のほど宜しくお願いいたします。

 現在は、医療従事者の方々を中心に接種を行っております。11月以降、
各地方自治体で順次、妊婦や基礎疾患をお持ちの方々に対する接種が、始ま
ります。接種場所や接種時期などは、お住まいの地方自治体のホームページ
や電話相談窓口などで、お知らせしていますので、ご確認いただければと思
います。

 また、厚生労働省のホームページにおいて、今回の新型インフルエンザに
ついてのQ&Aなどを掲載しております。是非、一度ご覧ください。

※ 新型インフルエンザポスター(厚生労働省ホームページ)
http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou/pdf/poster02.pdf" rel="nofollow" target="_blank">http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou/pdf/poster02.pdf

※ 新型インフルエンザ対策関連情報(厚生労働省ホームページ)
http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou04/index.html" rel="nofollow" target="_blank">http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou04/index.html

※ 新型インフルエンザ あなたの?に答えます(予防編)
 (政府インターネットテレビ)
http://nettv.gov-online.go.jp/prg/prg2725.html" rel="nofollow" target="_blank">http://nettv.gov-online.go.jp/prg/prg2725.html

※ 新型インフルエンザ あなたの?に答えます(受診と療養編)
 (政府インターネットテレビ)
http://nettv.gov-online.go.jp/prg/prg2724.html" rel="nofollow" target="_blank">http://nettv.gov-online.go.jp/prg/prg2724.html

※ 新型インフルエンザ 〜かからない、うつさないために〜
 (政府広報オンライン)
http://www.gov-online.go.jp/useful/article/200909/6.html" rel="nofollow" target="_blank">http://www.gov-online.go.jp/useful/article/200909/6.html

※ 新型(しんがた)インフルエンザにそなえよう!(政府広報オンライン)
http://www.gov-online.go.jp/useful/flash/contents/200906.html" rel="nofollow" target="_blank">http://www.gov-online.go.jp/useful/flash/contents/200906.html

※ プロフィール
http://www.kantei.go.jp/jp/hatoyama/meibo/daijin/nagatsuma.html" rel="nofollow" target="_blank">http://www.kantei.go.jp/jp/hatoyama/meibo/daijin/nagatsuma.html

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┃             頑張ってます             ┃
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[日本の有人宇宙活動は新たな段階に](宇宙航空研究開発機構有人宇宙環境
利用ミッション本部 宇宙飛行士 若田光一)

 7月末に4ヵ月半に渡る国際宇宙ステーション(ISS)での長期滞在飛
行から帰還し、10月1日には鳩山総理、菅副総理を表敬させて戴き、今回
の宇宙飛行と有人宇宙開発の現状や展望等についてお話させて戴きました。

 飛行中は、「きぼう」日本実験棟を始めISS内での様々な実験、船外実
験プラットフォーム取り付けによる「きぼう」の組立て完了、尿の飲料水へ
の再生が可能な水の再利用システムの運用開始、ISSクルーの3人から6
人体制への移行などの仕事を担当しましたが、この間多くの皆様から応援戴
き本当に有難うございました。

 日本が恒久的な宇宙実験施設を保有し、つくばの運用管制チームが「きぼ
う」の能力を最大限に活用した実験運用を行っていくための体制が確立し、
日本人宇宙飛行士が長期滞在を始め、9月に打上げた宇宙ステーション補給
機(HTV)でISSへの物資輸送手段を実現した事で、日本の有人宇宙活
動は新たな段階に入りました。

 「きぼう」の窓から見える暗黒の宇宙に浮かぶオアシスのような青い水惑
星地球。日中は鮮やかな青い海や強い風が吹いていることを連想させる砂漠
の筋や白い雲と、大自然の力強い息吹が感じられますが、夜は眩いばかりの
都市の明かり、人間の科学技術力を象徴するような光が印象的です。

 世界の人々が英知を出し合い、かけがえのない地球の環境を守りながら、
宇宙へと人類の活動の場を拡げていくことで、地球人としての価値観、文化
が生まれてくると思います。今年12月の野口聡一飛行士の打上げに続き、
山崎直子飛行士、古川聡飛行士と日本人宇宙飛行士の活躍の場も広がってい
きます。

 「きぼう」の利用を着実に発展させ、月面、惑星探査と、日本が有人宇宙
活動の分野でもさらに世界で重要な役割を果たしていけることを期待してい
ます。そして私たちの活動を見てくれている子供たちが宇宙そして科学への
好奇心を高め、科学技術立国としての次世代の日本を支えていってくれるこ
とを願っています。

※ 写真を見る 
http://www.mmz.kantei.go.jp/jp/m-magazine/backnumber/2009/1029e.html" rel="nofollow" target="_blank">http://www.mmz.kantei.go.jp/jp/m-magazine/backnumber/2009/1029e.html

※ 執筆者の紹介
http://www.mmz.kantei.go.jp/jp/m-magazine/backnumber/2009/wakata.html" rel="nofollow" target="_blank">http://www.mmz.kantei.go.jp/jp/m-magazine/backnumber/2009/wakata.html

3: 管理人:2011/05/26 10:27 No.85
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      内閣広報室からのお知らせ(2009/11/05)
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 平素より、鳩山内閣メールマガジンのご愛読ありがとうございます。

 本日配信予定としておりました鳩山内閣メールマガジン第5号について、
総理も気にかけているのですが、先週に引き続き、国会対応のため、鳩山総
理の原稿の準備が遅れております。大変申し訳ありません。

 来週月曜日以降、準備が整い次第配信させていただきますので、ご理解の
ほど宜しくお願い申し上げます。

====================================================================
発行:内閣官房内閣広報室(〒100-8968 東京都千代田区永田町1-6-1)

4: 管理人:2011/05/26 20:27 No.86
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┃         鳩山内閣メールマガジン第5号         ┃
┃                  2009/11/07         ┃
┗・・・… ---−−−━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛

☆仙谷大臣が行政刷新会議における「事業仕分け」などについて語ります
天皇陛下御在位20年を記念し井上茂男氏にメッセージをいただきました☆

▲今号につきましては、「月曜日以降配信」とご案内させていただきました
が、鳩山総理執筆の原稿が届きましたので、早速配信させていただきます▼

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┃          鳩山由紀夫の「ゆう&あい」          ┃
┗・・・… ---−−−━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
[強固な日米関係をめざして]

 今週からいよいよ国会での審議が始まりました。

 まず、国会においても申し上げましたが、私の資金管理団体の収支報告に
ついて、必ずしも事実と一致しない虚偽の報告があり、国民のみなさま方に
大変ご迷惑をおかけしたことを、心から改めてお詫び申し上げます。

 私自身を含めて、会計担当者や事務所職員との十分なコミュニケーション
を怠ってしまった結果、このようなことを起こしてしまい、まことに痛烈に
反省をしております。

 今後も、検察の捜査に対して全面的に協力を申し上げます。当然、必要な
資料やデータを検察に提出し、正確な捜査が進められていくことを期待して
おります。

 また、このような過ちが二度と起きないように、私自身を含め、事務所の
体制も、改めるべき点は改めたいと思います。

 さて、鳩山内閣全閣僚が出席をする予算委員会は、衆議院での3日間の審
議が終わり、6日から3日間、参議院で行われます。

 予算委員会での質問は、これまで私も何度も経験をしてまいりましたが、
今回、初めて答弁をするという立場になりました。また衆議院では、野党の
事前質問通告がほとんどなく、どのようなことを聞かれるのかと多少不安に
も思っておりましたが、とにかく、「ひとつひとつ、誠実に答えていく」と
いうことだけを考え、丁寧な答弁を心がけてまいりました。

 また各大臣も、「立場」だけで形式的に答えるのではなく、それぞれの信
念を持って答弁していたことで、このような"条件の悪い"中でも、内閣とし
ての足並みが乱れることもなく審議を行うことができたと思っております。

 衆議院の予算委員会の中で、とりわけ多かった質問は沖縄の普天間基地移
設問題です。一体いつまでに結論を出すのか、その期限はいつかなどという
質問もありましたが、結論を急ぐあまり、十分な検討をしたと言い切れない
ということだけは、何としてでも避けなければならないと思っているのです。

 すでに日米合意もなされ、結論は出ていると野党は言いますが、前政権の
野党時代から我々が主張してきた沖縄の基地問題に対する考えは、本来まさ
に政権交代がなされた今こそ実現しなくてはならないのです。この問題は、
沖縄の基地問題であり、日本の防衛体制、つまり日米安全保障体制の問題で
もある。沖縄のこれからは、日本のこれからでもあり、その延長線上に日米
安保体制を含む日米関係のこれからがあるのです。

 前政権のように、対米追従の日米関係に疑う余地もなければ、新たな検討
も必要ないのかもしれません。しかし、我々はこの問題で日本の意思を明確
に示したいと思っているのです。これまで基地問題で犠牲になってきた沖縄
県民の思い、また、日本の外交・安全保障の基軸である日米関係、これまで
の日米合意についてもよく考慮した上で、移設先には沖縄県内・県外、日本
国内・国外とありとあらゆる選択肢を真剣に検討し、結論を導き出したいと
思っています。いたずらに結論を先延ばしする気持ちは毛頭ありません。し
かし、安易に「いつまでに」と言えるような問題ではないということも、ご
理解いただきたいのです。

 日本の意思を明確に示すことで、本当の意味での強固な日米関係ができる
ものと思っております。私はその先頭に立ち、オバマ大統領とも真の信頼関
係が築けるよう、努力してまいります。

┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━−−−--- …・・・┓
┃            仙谷大臣が語る             ┃
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[行政の大掃除で、コンクリートから人へ]
内閣府特命担当大臣(行政刷新)
仙谷 由人(せんごく よしと)

 行政刷新を担当しております、内閣府特命担当大臣の仙谷由人です。

 総選挙で示された、今の行政を変えて欲しいという、国民の皆さまの熱い
期待に応えられるよう、行政の大掃除に邁進していきたいと思っております。

 就任後の最初の任務として、平成21年度第1次補正予算の執行を見直し
ました。

 景気対策としての必要性・緊急性があるのかという観点から、約600の
事業を点検し、その結果、約3兆円にも相当する事業を停止させることがで
きました。これは各大臣・副大臣・政務官に大変なご尽力をいただき、内閣
を挙げて取り組んだ成果だと思っております。

 この見直し結果を、平成21年度第2次補正予算又は平成22年度予算に
反映して、私どもの「コンクリートから人へ」というコンセプトの下で、生
活者の視点から予算を再配分していきます。

 また、先月22日には、鳩山総理を議長とする行政刷新会議の第1回を開
催し、まずは「事業仕分け」という方法で、予算のムダをなくしていくこと
を決めました。

 「事業仕分け」は、外部の方々を交え、公開の場で、事業がそもそも必要
なのかを議論していくものです。この「事業仕分け」という手法で議論して
いくことにより、これまで一部の政治家と官僚の考えや利害によって決めら
れていた予算を国民の手に取り戻します。

 また、議論の結果として、予算の問題だけではなく、背景にある組織、制
度の問題も明らかにしていきます。

 「事業仕分け」のように国民と行政との関係をオープンに議論していくこ
とは、行政刷新会議の使命だと考えており、国民の皆さまから幅広く意見を
聴き、双方向のコミュニケーションをとりながら、会議を進めていきます。
そのために国民の皆さまから幅広く意見を聴き、取り組んでいくための方法
も進めていきます。

 皆さまとともに、鳩山内閣の重要課題である行政の刷新に取り組んでいき
たいと思いますので、一層のご協力・ご支援をいただきますよう、どうぞよ
ろしくお願いいたします。

※ プロフィール
http://www.kantei.go.jp/jp/hatoyama/meibo/daijin/sengoku.html" rel="nofollow" target="_blank">http://www.kantei.go.jp/jp/hatoyama/meibo/daijin/sengoku.html

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┃         天皇陛下御在位20年特別寄稿         ┃
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[触れ合い、慰霊、励まし…… 全力で取り組まれた20年]
(宮内記者会会員、読売新聞編集委員 井上茂男)

 いい光景だった。

 今年7月11日。カナダを訪れていた天皇、皇后両陛下が、ビクトリアの
州議会議事堂前で3000人の市民と交流された時のことだ。

 握手の求めにも笑顔で応じ、数十センチの距離で「ありがとう」と声をか
けて歩かれる両陛下の前に、幅1メートル近い植え込みが現れ、歓迎の列は
その向こうに遠ざかっていた。お声かけもここまでかと思われたが、両陛下
は植え込みに近寄り、身を乗り出すように続けられた。「サンキュー」とい
う声が飛び交い、歓迎は一段と熱を帯びたようだった。

 先導したブリティッシュ・コロンビア州のキャンベル州首相が話していた。
「お二人は道々の数人から議事堂前の3000人まで、心から市民と接しよ
うとされていた。植え込みがあって、もうあきらめて当然なのに、それでも
積極的に触れ合おうとされる。その姿を私たちは忘れません」。州首相にイ
ンタビューしたのは3日後。同じ場面に目を見張り、興奮が冷めていないの
がうれしかった。

 平成元年1月9日、即位して初めて公式に国民の代表に会われた「即位後
朝見の儀」のお言葉を思い出す。「皆さんとともに日本国憲法を守り、これ
に従って責務を果たすことを誓い、国運の一層の進展と世界の平和、人類福
祉の増進を切に希望してやみません」。

 あれから20年余り。陛下は新憲法の下で象徴天皇として即位した初めて
の天皇として、皇后さまと二人、道を探しながらお言葉を実践されてきた。

 国内の実情を知り、国民と触れ合うために15年で47都道府県を回り、
戦後50年には沖縄や広島、長崎、60年にはサイパン島を訪ねて戦没者を
慰霊、災害があれば被災地に入って激励し、外国訪問では元首だけでなく市
民との交流も大事にされる――。「平成流」と呼ばれるこれらの底流には、
「国と国民に尽くすことが天皇の務め」(平成10年の記者会見)という思
いがある。

 55歳で即位された陛下も12月で76歳。宮内庁は負担軽減を探ってい
るが、陛下は天皇の務めをないがしろにするような軽減を許されないから、
どうしてもヤスリで削るようになる。

 両陛下を取材していて気づくのは、ビクトリアでの市民との交流のように、
何事にも全力で取り組まれるひたむきな姿勢だ。一日一日を積み重ねて迎え
られた即位20年の節目。心からお祝いを申し上げたい。

※ 写真を見る 
http://www.mmz.kantei.go.jp/jp/m-magazine/backnumber/2009/1107e.html" rel="nofollow" target="_blank">http://www.mmz.kantei.go.jp/jp/m-magazine/backnumber/2009/1107e.html

※ 執筆者の紹介
http://www.mmz.kantei.go.jp/jp/m-magazine/backnumber/2009/inoue.html" rel="nofollow" target="_blank">http://www.mmz.kantei.go.jp/jp/m-magazine/backnumber/2009/inoue.html

5: 管理人:2011/05/31 16:21 No.88
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┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━−−−--- …・・・┓
┃         鳩山内閣メールマガジン第7号         ┃
┃                  2009/11/19         ┃
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☆福島大臣が子育て支援に対する思いと、その展望について語ります。落語
家として初めて文化勲章を受章された桂米朝氏にご寄稿いただきました。☆

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┃          鳩山由紀夫の「ゆう&あい」          ┃
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[ゆるぎない信頼関係]

 先週の金曜日、11月13日に、オバマ米大統領が初来日し、9月のニュ
ーヨークでの初会談以来、二度目の首脳会談を行いました。

 その日の深夜、私はAPEC(アジア太平洋経済協力)会議出席のため、
シンガポールに向け離日しなければならず、せっかく日本を訪れていただき
ながら、夕食会と合わせても、わずか4時間弱という限られた時間しか共に
過ごす時間はありませんでしたが、過ごした時間の長さでは測れない信頼関
係が、確実に強いものになったと実感しています。

 夕食会冒頭、私から、一本の「青いバラ」を大統領に差し上げました。

 バラには青を発色する遺伝子がないことから、青色のバラを生みだすこと
は不可能とされてきました。それが日本のある企業が14年の歳月をかけ研
究した結果、見事世界で初めて青色のバラを開発することに成功したのです。
「不可能を可能にする」という花言葉をもつこのバラの誕生の経緯をご説明
申し上げ、大統領に「ぜひ、『不可能を可能にする』ため、お互いに頑張り
ましょう」と申し上げました。

 また、オバマ大統領が幼少のころ、鎌倉で食べた抹茶アイスクリームの味
が忘れられないというエピソードを事前にお聞きしていたので、夕食会のデ
ザートに用意させていただきました。これが翌日の大統領の「アジア外交演
説」での抹茶アイスクリームのエピソードにつながったということです。

 私は大統領から、一冊の本をいただきました。「勇気ある人々」というJ
Fケネディが上院議員時代に書いた本です。私の尊敬する人物がJFケネデ
ィであるということを知った大統領が、わざわざ1956年に出版された貴
重な初版本を入手してくださり、私にお渡しくださったのです。

 日米間には、特に普天間基地移転問題で結論が出ていないことに、今後の
関係において不安や疑問の声が出ていることも事実です。しかし、私は日本
国の総理大臣として、まずアメリカの大統領とのゆるぎない強い信頼関係を、
心と心で通じ合う関係を作ることが最も重要と思ってきました。今回、東京
でオバマ大統領とお会いして、まさにその思いがお互い一致していたという
ことが確認できたのです。このことは、どちらかが得をし、どちらかが損を
するという結果にはならない、必ずや双方にとって良い結果が出る、まずは
そのための環境が作れたという大きな成果があったということです。

 "Please trust me."(私を信じてほしい。)
 "Absolutely, I trust you."(もちろん、あなたを信じますよ。)

 首脳会談の折、オバマ大統領と交わしたこの言葉を、国民のみなさまにも
ぜひ信じていただきたいと願っています。

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┃            福島大臣が語る             ┃
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[子どもを生み育てることに夢をもてる社会をつくるため]
内閣府特命担当大臣(少子化対策)
福島 みずほ(ふくしま みずほ)

 皆さん、こんにちは。内閣府特命担当大臣の福島みずほです。大臣に就任
して2ヶ月あまり。私は、消費者及び食品安全、少子化対策、男女共同参画
のほか、青少年健全育成、高齢社会対策、障害者施策、犯罪被害者等施策、
自殺対策…と、多くの重要な政策を担当させていただいています。その中
で、今日は、少子化対策について、お話しします。

 皆さんご存知のとおり、日本では現在、少子化が急速に進行しています。
実は、私自身、子どもを保育所や学童クラブに入れるために引越しをするな
ど、子育て中はとても苦労しました。少子化の一因には、こうした安心して
子育てができる環境の不足があるのではないでしょうか。

 私は、大臣に就任してから、いくつかの保育所などを訪問してきました。
現場を見て、現場で感じて、そして皆さんから意見を伺う中で、未来を担う
子どもが成長する場と、その質を確保することの重要性を改めて実感しまし
た。私は、こうした部分を、もっともっと応援していきます。

 また、多様化する社会のニーズに対応するため、知恵をしぼってこれまで
の施策をより良いものにしていく工夫も必要です。賃貸物件を活用した分園
方式の活用、少人数の保育所の認可、保育ママの拡充、学校の空き教室の利
用など、既にある施設の有効活用といった多様な保育サービスの拡充にも取
り組みます。

 私は、こうした子育て支援策の総合的なビジョンとして、「子ども・子育
てビジョン(仮称)」を、来年1月末までに作成しようと、毎日のように、大
島副大臣や泉大臣政務官と議論を重ねています。このビジョンの中で、保育
サービスや学童クラブ等については、新たな「数値目標」も示して、その取
組を加速させたいと思っています。

 私は、少子化対策を担当する大臣として、また、一人の母親として、働き
ながら子育てをするお母さんやお父さん方の切実な願いに、正面から応えて
いきます。そして、後の時代に、「あの時に、子育て支援が、ホントに変わ
ったよね。」と言ってもらえるようにしたい。私はその思いを胸に、今日も
全力で頑張っています。

※ 少子化対策ホームページ(内閣府ホームページ)
http://www8.cao.go.jp/shoushi/index.html" rel="nofollow" target="_blank">http://www8.cao.go.jp/shoushi/index.html

※ 写真を見る
http://www.mmz.kantei.go.jp/jp/m-magazine/backnumber/2009/1119d.html" rel="nofollow" target="_blank">http://www.mmz.kantei.go.jp/jp/m-magazine/backnumber/2009/1119d.html

※ プロフィール
http://www.kantei.go.jp/jp/hatoyama/meibo/daijin/fukushima.html" rel="nofollow" target="_blank">http://www.kantei.go.jp/jp/hatoyama/meibo/daijin/fukushima.html

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┃             頑張ってます             ┃
┗・・・… ---−−−━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
[鳩山さん、よろしゅうお頼申します]
落語家
桂 米朝(かつら べいちょう)

 11月3日は、身に余る光栄に浴した一日となりました。天皇陛下から直
々に文化勲章を授かったんですから、この上ない喜びです。そして、私が戴
く前にその勲章を陛下の手にお渡しになるのが内閣総理大臣だったというこ
とを初めて知りました。考えたら、実に大きな授章式でしたんやな。

 私みたいなもんが文化勲章の対象になるやなんて、夢にも思いませんでし
た。訊けば、滅びかけていた上方落語を復興した功績によるんやとか…。私
はそんな大層に考えてやってた訳やないんで。ただただ、好きでこの道に入
ったんですからな。誰かてそうやと思いますが、自分の仕事が好きでいられ
るほど幸せなことはおまへんな。鳩山さんは落語もお好きだそうで、大阪の
天満天神繁昌亭にも来てくれはったんやとか。

 実は、関西はソフトの宝庫です。東京で活躍している上方芸人の何と多い
ことか。しかも、大阪は政治の分野にまでタレントが押し寄せています。弁
護士の橋下徹知事に、元アナウンサーの平松邦夫市長。二人合わせて「くに
お・とおる」…なんや漫才コンビみたいな名前や。けど、両人とも大胆な
ツッコミを入れてきます。大阪府の職員の給与を大幅カットしたのには驚き
ましたな。府民に破産寸前であることを気づかせ、公務員に公僕であること
を気づかせる勇気。これを実行したからこそ、府民はついて行ってるんやな
いかと思います。大阪人の国に対する注文は厳しいやろけど、どうか地方の
活性のため、よろしゅうお頼(たの)申します。ひいてはそれが日本の繁栄
に繋がるんでっさかい。

 まあ、言うはやすし、するはきよし…や無(の)うて、難(かた)しでね。
税収は減るわ、借金は増えるわで…問題山積みでしょうが、ここは一つ、日
本の国に魂を込めて取り組んで頂きたい。もし行き詰まったら、私とお酒を
酌み交わしませんか。上方の知恵も捨てたもんやおまへんで。国に一魂、私
と一献。

 おあとがよろしいようで。

※ 写真を見る
http://www.mmz.kantei.go.jp/jp/m-magazine/backnumber/2009/1119e.html" rel="nofollow" target="_blank">http://www.mmz.kantei.go.jp/jp/m-magazine/backnumber/2009/1119e.html

※ 執筆者の紹介
http://www.mmz.kantei.go.jp/jp/m-magazine/backnumber/2009/katsura.html" rel="nofollow" target="_blank">http://www.mmz.kantei.go.jp/jp/m-magazine/backnumber/2009/katsura.html

6: 管理人:2011/06/07 16:18 No.90
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┃         鳩山内閣メールマガジン第8号         ┃
┃                  2009/11/26         ┃
┗・・・… ---−−−━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛

☆★環境と経済の両立を目指した太陽光発電について直嶋大臣が語ります
  “もみじ”について和田博幸氏からメッセージをいただきました ★☆

              △特別寄稿▽              
  事業仕分けのメンバーである海東英和氏からご寄稿いただきました  

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┃          鳩山由紀夫の「ゆう&あい」          ┃
┗・・・… ---−−−━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
[「しがらみ」との決別]

 先般、旧政権の下で作られた補正予算を約3兆円、無駄あるいは不要不急
との理由で執行停止させましたが、今月11日からは、来年度の政府予算の
無駄を徹底的に排除するために、行政刷新会議の指導によって「事業仕分け」
を精力的に進めています。「事業仕分け」とは、事業が本当に国の仕事とし
て必要なのか、地方自治体に任せるべきものか、民間に行わせるべきものか、
はたまた不要なものか仕分けることです。私も、24日に仕分けの現場を訪
問し、実際のやりとりを視察して来ました。

 この「事業仕分け」では、3つのワーキングチームがそれぞれ1つの事業
について1時間かけて議論していました。たった1時間でどれほどの見直し
ができるのか、結論ありきの議論ではないか、との御意見をいただいていま
した。

 しかし、実際に見てみると、議論はスピード感溢れるテンポで進められて
いました。双方から、丁々発止のやりとりが展開されており、しっかりと検
討が深められているな、と実感しました。まさに、お互いに国民のみなさん
のために仕事をしている、という熱気を強く感じました。何より、多くの一
般の方々がそれぞれの会場で、オブザーバーとして熱心に議論を聞いておら
れますから、訊くほうも答えるほうも真剣勝負です。傍聴したいけれど会場
に入りきれない方々が、100名を超えてセンターの外で待っておられる姿
を見て、申し訳ないと思うと同時に、いかに国民のみなさんが、国民に開か
れた政治を待ち望んで来られたか、その現実を実感したところです。

 この行政刷新会議の「事業仕分け」が見直している事業は、言うまでもあ
りませんが、国が必要だと思って始めた事業です。ですから事業のタイトル
から見ると、簡単に、「要らない」と切り捨てることはできないものばかり
なのは、当然です。

 私が視察をしたときには、ちょうど青年海外協力隊の事業が俎上に上って
いました。この事業を全く不要と切り捨てる方は少ないでしょう。海外で立
派な仕事を行ってくださった青年たちも沢山います。ただ、本当に無駄はな
いのでしょうか。一人当たりに掛かる経費は妥当なのでしょうか。白熱した
議論が進みました。結果は「縮減」だと伺いました。本当に事業にふさわし
い青年たちを集めた協力事業と呼べるよう、さまざまな角度から検討する必
要がやはりあると思います。

 一つひとつの事業について、本当に国民のために無駄遣いなく実施されて
いるのか、コストは適正なのか、民間の方にも参画いただき、厳しく判断す
ることは正しいと思います。国民のみなさんからお預かりした貴重な税金で
すから、みなさんに本当に必要と思っていただける事業、政策だけに厳選し
ていく必要があるからです。

 これまでの長年にわたる「しがらみ」と決別し、「行政の垢(あか)」を
落とさなければならないのです。

 成果が見込まれない事業はきっぱりやめる、効率化に向け組織のあり方や
契約のやり方を見直す、天下り先の法人に無駄に積まれている基金などは国
に返してもらうなど、やるべきことは本当に山積しています。

 今後は、事業仕分けの結果を類似の事業にも拡大しながら、無駄を排除し、
来年度予算の編成作業を進めてまいります。

 来週からは師走です。寒さも厳しさを増し、新型インフルエンザの全国的
な流行も続くなか、みなさまには、くれぐれもご自愛ください。

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┃            直嶋大臣が語る             ┃
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[低炭素社会に向けて―太陽光発電の挑戦―]
経済産業大臣
直嶋 正行(なおしま まさゆき)

 今、地球温暖化問題に国内外の注目が集まっています。私は、温暖化対策
を新しい成長のチャンスに結びつけていくことが大切だと思います。太陽光
発電は、この切り札となるものです。

 経済産業省では、太陽光発電がもっと皆さんのお役に立てるよう、太陽光
パネルの設置への補助を実施しています。皆さんから大変な好評を頂いてお
り、補助申請は、今年1月から先週11月19日までで10万件を超えまし
た(「住宅用太陽光発電補助金」)。街を歩いても、屋根に設置されている
太陽光パネルは珍しいものではなくなりました。最近では、携帯電話や自動
車にも太陽光パネルが搭載されるなど、太陽光発電は私たちの生活に身近な
ものになってきています。

 また、11月1日からは「太陽光発電の新たな買取制度」を開始しました。
これは、皆さんの家庭の太陽光パネルで発電した電気のうち、自宅で使わな
かった分を電力会社に一定価格で買ってもらえる制度です。電気代を節約し
つつ、同時に地球環境に貢献できる新しい仕組みです。電気を使う皆さんに
も費用を薄く広くご協力いただくことで、社会全体として太陽光発電の導入
を促進し、地球温暖化問題の解決に向けた取組を進めていきたいと思います。

 さらに、この買取制度については、風力発電など、より多くの再生可能エ
ネルギーを対象としたものに拡大させられないかと考えています。もちろん、
電気料金にも影響が出ますので、この点についてもしっかりと検討し、でき
るだけ早く、皆さんにどういう仕組みになるのかお示ししたいと思っていま
す。

 太陽光パネルは日本の企業が国際競争力を持っている産業分野です。日本
企業の太陽光パネル生産は、世界の6分の1を占め、高い性能を誇るなど日
本の”強み”になっています。環境と経済の両立を目指して、太陽光発電を
思い切って進めていきます。

※ 住宅用太陽光発電補助金(太陽光発電普及拡大センターホームページ)
http://www.j-pec.or.jp/" rel="nofollow" target="_blank">http://www.j-pec.or.jp/

※ 太陽光発電の新たな買取制度(資源エネルギー庁ホームページ)
http://www.enecho.meti.go.jp/kaitori/" rel="nofollow" target="_blank">http://www.enecho.meti.go.jp/kaitori/

※ “今こそ”太陽光発電(経済産業省ホームページ)
http://www.meti.go.jp/publication/data/2009_09.html" rel="nofollow" target="_blank">http://www.meti.go.jp/publication/data/2009_09.html

※ 未来をつかめ!ソーラーパワー〜太陽光発電(政府インターネットテレビ)
http://nettv.gov-online.go.jp/prg/prg2615.html" rel="nofollow" target="_blank">http://nettv.gov-online.go.jp/prg/prg2615.html

※ 写真を見る
http://www.mmz.kantei.go.jp/jp/m-magazine/backnumber/2009/1126d.html" rel="nofollow" target="_blank">http://www.mmz.kantei.go.jp/jp/m-magazine/backnumber/2009/1126d.html

※ プロフィール
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┃            事業仕分け特別寄稿           ┃
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[未来は変えられる]
行政刷新会議ワーキンググループ評価者、前滋賀県高島市長
海東 英和(かいとう ひでかず)

 私は、行政刷新会議の事業仕分けで評価者を務めています海東英和です。
滋賀県高島市で、事業仕分けを用い、合併で肥大化した財政の健全化を図り、
自治力を高めてきました。

 今回の国の事業仕分けは、政権交代直後なればこその希望を見出す棚卸で
す。12月予算編成までの短期間にこれだけの準備が整ったことは、何と言
われようと刷新会議事務局の踏ん張りのお陰です。公開事業仕分けによって、
国民の手に予算を取り戻す革命的作業が目の前で展開されているのです。議
論の時間は1時間ですが、事前に、財務省、主管省庁から説明を受け、論点
を伝え、現場調査もして臨んでいます。

 外郭団体のほとんどには、省庁OBのグリーン席があり、出身省庁から継
続的に事業・予算が供給され養われています。事業の重複を点検する仕組み
もなく、監査も形骸化し、人件費など管理費が予算の3割から5割を占める
委託もあり、廃止や見直し評価が相次ぎました。

 不必要な団体を経由させ税金を無駄遣いすることは国民に対する背任です。
1団体で3割が管理費で目減りすると、2団体では0.7×0.7で49%
になり、3つの団体を経ると100あった予算は34になります。現場に直
接届けば予算半分で十二分な仕事ができそうです。

 また国債を発行して得たお金で外郭団体に基金を積み、それら団体が国債
で運用する現状は、タコが自分の足を食べるに等しく、経費で目減りする額
は不要な国民負担です。基金を一旦国庫に返納し、必要な事業を精査の上予
算化する判断は、金利に関わらず妥当な見直しであると思います。

 医療現場が悲鳴をあげているのに、医師は足りている、看護師は足りてい
るとしてきた無責任な体質と仕組みも問われました。20年の特許期間を過
ぎても高い薬価を見直し、国民の医療費負担を減らす方向に動き出したこと
も仕分けの賜物です。

 残念なのは、タイ焼きの頭としっぽだけを編集し、あんこの部分を伝えな
い報道です。毛利衛さんの科学未来館について一部報道では、税金が科学技
術振興機構と科学技術広報財団の2団体を経由していることが不透明とされ
たのに肝心の議論は報道されません。中抜き報道の弊害は大きいと思います
し、すべての国会議員が中抜き報道だけで判断せず、実際の作業を見る責任
があると思います。

 今回の仕分けは、政府の予算が半分で済む可能性に気づかせてくれます。
事業量を洗い直して7割にし、その7割の事業の執行方法を見直して予算を
7割にできたら予算総額は0.49で半分になるのです。

 税で行う責任範囲と適切な執行方法を確認できれば、地域主権を礎に心豊
かな未来が描けると思いませんか。国民の意思で未来は変えられる。仕分け
から始まるものがある。「志湧け?!」ですね。

※ 行政刷新会議ホームページ(内閣府ホームページ)
http://www.cao.go.jp/sasshin/index.html" rel="nofollow" target="_blank">http://www.cao.go.jp/sasshin/index.html

※ 執筆者の紹介
http://www.mmz.kantei.go.jp/jp/m-magazine/backnumber/2009/kaito.html" rel="nofollow" target="_blank">http://www.mmz.kantei.go.jp/jp/m-magazine/backnumber/2009/kaito.html

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[色づいた葉を見て感じること]
財団法人日本花の会主任研究員
和田 博幸(わだ ひろゆき)

 紅葉前線が日本列島を南下し、同時に山から里へと下りてきました。街中
でも木々が色づき始め、落葉樹は冬を迎える前に最後のひと仕事をしている
かのように紅葉の美しさを楽しませてくれます。

 “もみじ”という言葉は、元来晩秋に草や木の葉が赤や黄色に色づくこと
をいい、「紅葉」や「黄葉」の字があてられました。歴史的にみると唐王朝
との交流があった奈良時代には、黄色を貴ぶ唐文化の影響を受けた貴族たち
は、コナラやクヌギなどの黄葉を詠んだ歌を万葉集に多く残しています。

 やがて平安時代になると遣唐使が廃止され、この時代には日本独自の文化
が育まれたといわれます。“もみじ”においても秋の野山を紅色に染めるカ
エデ類の紅葉が、コナラやクヌギの黄葉よりも好まれるようになり、貴族の
間ではカエデ類の紅葉を愛でる習慣が定着し今に続きます。平安時代以降の
古今和歌集などの歌集では、“もみじ”は「紅葉」となり、カエデ類がその
代名詞となりました。

 カエデ類の代表樹種といえばイロハモミジが挙げられます。葉の裂けた数
をイロハニホヘトと数えたことに名は由来します。現在は生物季節観測にも
使われていますが、その記録を見ると近年は紅葉する時期が遅れる傾向にあ
ります。

 つまりいつまでも秋が暖かいということです。この50年で15日も紅葉
が遅くなったというデータがあります。黄葉するイチョウも同様です。その
一方で、春に咲く染井吉野の開花は早まっています。これは春の到来が早ま
ったことを意味しています。

 昔、「リンゴはなんにもいわないけれど、リンゴの気持ちは良く分かる」
という歌詞の歌がありました。樹木は何も言いませんが、紅葉の遅れや春の
開花の早まりは、何か重大なメッセージを私たちに発しているように思いま
す。気候変動が明らかに進んでいることを無言で訴えているように私には感
じるのです。

 これらの現象は気候変動による変化の一部に過ぎませんが、その現象を私
たちは敏感にとらえながら、今後の環境保全のことを考え、行動する必要が
あるのではないでしょうか。

※ 写真を見る
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※ 執筆者の紹介
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7: 管理人:2011/06/07 19:58 No.91
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┃         鳩山内閣メールマガジン第9号         ┃
┃                  2009/12/03         ┃
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☆小沢大臣がCO2排出削減に向けた「チャレンジ25」について語ります
「心の輪を広げる体験作文」内閣総理大臣賞の藤崎未夏さんが登場します☆

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┃          鳩山由紀夫の「ゆう&あい」          ┃
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[日本経済への迅速な対応]

 官邸の総理執務室には、机の横に電光掲示板が設置されており、刻々と変
わる為替レートや、株価や国債の金利などが示されています。先週末からの
急激な円高の進行と株式市場の低迷に、多くの国民のみなさまが大変心配さ
れたと思いますが、ドバイショックを受けて、円が一時84円台になり、日
経平均株価が300円以上下がっていく様を掲示板で眺めたときには、緊急
に何らかの手を打たねばならないと強く感じました。

 わが国の経済は、持ち直してきているとは言われますが、緩やかなデフレ
が続く中、失業率は依然として5%を超えています。バブル経済の崩壊時を
上回って就職内定率が急落しており、雇用環境は、依然として極めて厳しい
状況です。

 このような状況を踏まえ、政府は、既に補正予算を凍結して捻出した3兆
円近くの財源を活用して、国民生活に真に必要な政策、「雇用」「環境」
「景気」を柱とした、新たな経済対策を行うこととしていました。

 そこに、急激な円高と株安という新たな状況が加わりましたので、私は菅
経済財政政策担当大臣・副総理に指示をして、政府として円高対策とデフレ
・景気対策をさらに追加した経済対策を急遽まとめることといたしました。
当然のことながら、第二次補正予算の規模は、一次の補正予算の凍結規模よ
り、かなり加算されることになります。

 需要面での対応としては、エコポイントやエコカーなどに加えて、住宅の
エコ化の重点施策を環境対策として取り入れることや、雇用調整助成金の要
件緩和、貧困者支援、新卒・女性支援等の追加的措置を講じてまいります。

 やっと持ち直しの動きが見え始めた日本経済を、「決して二番底には陥ら
せないぞ」との強い決意を持って、取り組んでまいります。

 さらに、昨日、日本銀行の白川総裁とも会談し、政府と日銀との間に、デ
フレは経済成長を阻害するものであり、早期にデフレからの脱却を図ること
が重要であるとの思いを共有することができたと思っています。

 その席で、私は日銀が決定した新しい金融緩和措置について、デフレを克
服するために、いち早く講じた措置として歓迎いたしました。政府の経済対
策と日銀の今回の措置は軌を一にしたものと考えています。

 これからも緊密な情報交換と連携を保ち、折々の経済金融情勢に適切に取
り組んでいくことが出来るように、適宜政府と日銀の首脳同士で会談を持つ
ことにいたしました。

 なお、ドバイショックそのものの影響については、債務の総額がさほど大
きくないとのことから、おおむね沈静化したと、ひと安心したところですが、
中東を中心に信用不安の連鎖反応が起きることが心配との指摘もあります。
予断を許さずに注視してまいります。

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┃            小沢大臣が語る             ┃
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[日本を明るく元気にするチャレンジ25]
環境大臣
小沢 鋭人(おざわ さきひと)

 世界は、今、地球温暖化という、人類の生存に関わる脅威に直面していま
す。今月、デンマーク・コペンハーゲンで開催されるCOP15(気候変動
枠組条約第15回締約国会議)において、その大きな脅威に対して立ち向か
っていきます。我が国も、2020年までに1990年比で二酸化炭素など
の温室効果ガスの排出を25%削減するとの野心的な目標を掲げました。そ
して、この目標を達成するための取組を「チャレンジ25」と名付け、鳩山
総理のリーダーシップの下、あらゆる政策を総動員して、推進しています。

 この「チャレンジ25」は、国民の皆様や産業界に「ガマン」を強いるも
のでは決してありません。今より快適で住みやすい暮らしを実現し、地域を
元気にするとともに、日本のエコ産業の躍進を目指すものです。

 日々の暮らしについてみれば、太陽光パネルや二重窓ガラスを備え、断熱
性能も高いエコ住宅の普及を進めることにより、光熱費の節約と二酸化炭素
の排出削減を図りつつ、今までよりももっと快適で、夏は涼しく冬は暖かい
暮らしを実現することができます。例えば、先日、菅副総理、中川文部科学
副大臣とともに小宮山宏先生(前東大総長)の御自宅(小宮山エコハウス)
を訪問しましたが、エネルギー消費を約8割削減しつつ、快適な暮らしを実
現していました。

 また、地域づくりでも世界を見渡せば先進的な取組が数多くみられます。
例えば、先日私が気候変動に関する非公式閣僚会合に出席するために訪れた
コペンハーゲンでは、主に再生可能エネルギーを活用した地域暖房システム
を導入し、各住宅に接続を義務づけています。これによって、どんなに快適
に家を暖めても二酸化炭素の排出が殆どない仕組みができています。そのほ
かにも、エコ交通システムも導入されています。例えば、バス専用レーンや
自転車専用レーンを設け、市内をスイスイと走れるようにすることで、バス
や自転車の積極的な利用を進めています。こうして、二酸化炭素の大幅な排
出削減を実現しつつ、元気な地域づくりを進めているのです。

 ものづくりでも地球温暖化対策は日本にとって大きなチャンスです。二度
のオイルショックや厳しい自動車排ガス規制を乗り越えることによって、日
本は世界最高水準のエネルギー効率と圧倒的な国際競争力を得てきました。
私は「息をする商品」と常々言っているのですが、自動車や家電などエネル
ギーを消費し、二酸化炭素を排出する製品に関しては、日本の環境・エネル
ギー技術は圧倒的に強いものがあります。これらの技術こそが国際競争力の
源泉であり、グローバル・マーケットにより選別される時代なのです。今後
とも日本産業が世界市場で競争力を維持するためにも、世界に先駆けた積極
果敢な挑戦が必要であり、積極果敢な地球温暖化対策は、日本の多くの企業
にとって新たなチャンスをもたらすものです。

 地球と日本の環境を守り、未来の子どもたちに引き継いでいくため、私は
あらゆる政策を推進していく所存です。日本を明るく元気にする「チャレン
ジ25」をモットーに、スピード感を持って、皆様と一緒に取り組んでまい
ります。

※ 写真を見る
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※ プロフィール
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┃             頑張ってます             ┃
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編集部注)政府は、12月3日から9日までの期間を「障害者週間」と定め、
    障害者があらゆる分野の活動に積極的に参加する意欲を高めること
    を目的として、意識啓発に係る取組を展開しています。
     今週は、今年度「心の輪を広げる体験作文」の小学生部門で内閣
    総理大臣賞を受賞された藤崎未夏さんにメッセージをいただきまし
    た。
    ※ 藤崎さんの作文については、こちらをご覧ください。
http://www.mmz.kantei.go.jp/jp/m-magazine/backnumber/2009/1203e.html" rel="nofollow" target="_blank">http://www.mmz.kantei.go.jp/jp/m-magazine/backnumber/2009/1203e.html

[心の輪を広げる体験作文に応募して]
熊本県阿蘇郡 南阿蘇村立久木野小学校4年
藤崎 未夏(ふじさき みか)

 私が「心の輪を広げる体験作文」に応募した理由は、私が2年生の時、白
井のり子さんという両手が不自由な方と出会ったことがきっかけでした。私
自身は、左足だけが義足ですが、のり子さんは、両手が不自由でも両足をま
るで手のように使って生活していらっしゃることを見て「すごく器用だなあ」
と思いました。

 のり子さんは、自分のそれまで生きてきたことを本にしていたので、私も
「将来のり子さんのような作家になりたいなあ」と思うようになり、今回の
作文に応募したのです。

 私の書いたものを読んで、私と同じように義足をしている人たちが、「元
気になったり勇気が出てきてくれるといいなあ」と思って書きました。

 「にせ物の足」という言葉を使った一年生のみんなは、よく考えると「義
足」という言葉とその意味を知らなかったので、勇気を出して教えるつもり
で1年生の教室に行き、話をしたことがよかったと思います。その思いを書
きました。

 自分の気持ちを相手にわかりやすく伝えることで、私自身もとても楽にな
りました。友だちも一緒に支えてくれました。この経験を読んで、もし私と
同じようなことで悩んでいる人がいたら、「思い切って伝えてみよう」とい
う気持ちになってくれたらうれしいと思います。

 今回の作文で、私は夢が一つ叶いました。でも、まだもっともっといろん
なことを体験してそれを本にしたいと思っています。今私が考えているのは、
パラリンピックに参加することです。

 4月に両親から足首の自由が利く新しい義足をかってもらいました。これ
までは、足首が曲がらなかったので急に止まったり、ターンをしたりするの
が難しかったのですが、新しい義足になってそれができるようになり、パラ
リンピックに出たいと思うようになったのです。

 4年生になって、バスケット部に入り、みんなと同じように練習をしてい
ます。フットワークの時やダッシュの練習の時は義足と足が接しているとこ
ろが痛いときがあります。でも、将来パラリンピックに出ようという目標が
あるので乗り越えていっています。

 将来作家になって、こうした経験をいっぱい書いて、「たくさんの人たち
と知り合いになれたらいいなあ」と思います。年に一度は、伸びてきた骨を
削る手術をしなくてはいけませんが、これも「将来の夢を実現するために頑
張ろう」という気持ちになり、前よりは怖くなくなりました。来年もこの作
文に応募して、その後、私がどのように成長したか書いてみたいです。

 いつも私を励まし、優しく大切にしてくれるお父さん、お母さん、お姉さ
ん、おじいちゃん、おばあちゃん本当にありがとうございます。家族の温か
い笑顔のおかげで、毎日自信を持って過ごすことができます。また、私の学
級のお友だち、他の学年のお友だち、私の足のことしっかりと理解してくれ
てありがとう。おかげで、安心して過ごしています。

 みんなとの経験を生かしながら、私自身さらに強く、前向きに生きていき
ます。

※ 平成21年度障害者週間(内閣府ホームページ)
http://www8.cao.go.jp/shougai/kou-kei/h21shukan/main.html" rel="nofollow" target="_blank">http://www8.cao.go.jp/shougai/kou-kei/h21shukan/main.html

8: 管理人:2011/06/19 16:53 No.97
[ 削除 ]
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┃                   2009/12/10        ┃
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☆拉致問題解決に向けた取組について中井大臣が語ります。事業仕分け特別
寄稿第2弾、行政刷新会議の加藤秀樹事務局長にご寄稿いただきました。☆

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┃          鳩山由紀夫の「ゆう&あい」          ┃
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[明日の安心と成長のための緊急経済対策]

 多くの国民のみなさんは、「景気は持ち直してきている」と報道されるた
びに、「本当にそうかなあ。その実感はないなあ」と、首をかしげておられ
たのではないでしょうか。

 政府もまさにそのように考えています。確かに、数字の上では、景気は最
悪期を脱しているように見えますが、それも外需、即ち、中国などのアジア
の国々が成長を遂げているおかげであり、みなさんの実感に近い名目成長率
はここしばらくマイナスで、いわゆる需給ギャップは大幅に供給過剰なので
す。

 この緩やかではありますがデフレの状況に加えて、最近の為替市場の変動
による円高が気になるところでもあります。そこで、このたび政府は新政権
として初めての経済対策として、「明日の安心と成長のための緊急経済対策」
を取りまとめたところです。

 まず、何としても雇用対策を充実させねばなりません。その筆頭は雇用調
整助成金の要件緩和です。雇用調整助成金とは、例えば、週5日のところ3
日しか仕事がない社員の企業に、雇用を減らさずに社員に働き続けてもらう
ため、社員の給料の不足分を政府が企業に助成する仕組みです。今回要件を
緩和して、赤字企業の場合、企業の規模によらず、生産量が前々年比10%
以上減少であれば、支給対象とすることにしました。

 次に、来春の就職が決まらない新卒予定の学生さんたちの支援を強化しま
す。大学に就職相談員を配置したり、「高卒・大卒就職ジョブサポーター」
を増員するほか、採用意欲のある企業の掘り起こしや中小企業におけるイン
ターンシップ(就業体験)の支援、経済団体への求人拡大の要請を行います。

 また、厳しい経営状況にある中小企業の皆様が安心して年を越していただ
けるよう、返済猶予の弾力化含め、資金繰りに万全を期してまいります。
「緊急保証制度」について、原則全業種の中小企業が利用できるような、使
い勝手のいい「景気対応緊急保証制度」に変更するとともに、保証枠を6兆
円追加、あわせて期限も再来年3月までに延長します。セーフティーネット
貸付も同様に延長し、貸付枠も4兆円追加します。

 地球温暖化対策と景気回復の両立も目指します。まず、「エコ消費3本柱」
として、「家電エコポイント」制度を来年12月末まで延長し、LED電球
の利用促進につながるような改善も行うとともに、「エコカー補助」につい
ても来年9月末まで延長します。「住宅版のエコポイント」制度を新たに設
け、エコ住宅の建設やリフォームにもエコポイントを付与することにしまし
た。

 今回の対策では、「緊急対応」と併せて、中長期的な観点からの「成長戦
略の布石」を視点に置いています。例えば、環境分野では、日本の森林・林
業の再生を進めるとともに、「グリーンイノベーション」−低炭素社会の実
現に不可欠な素材の開発等革新的な環境・エネルギー技術の開発前倒しなど
を積極的に推進してまいります。

 今回の対策を早急に実施できるよう補正予算の編成を急ぎます。あわせて、
来年度の予算編成作業や税制改正作業を政府を挙げて進めてまいります。
二番底には決して陥らせないとの強い決意の下で、経済・雇用を下支えし、
あわせて将来の成長戦略への布石をしっかり打つことにより、国民の皆様の
生活を第一にする経済運営に努めてまいります。

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┃            中井大臣が語る             ┃
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[拉致問題解決に向けた突破口を]
拉致問題担当大臣
中井 洽(なかい ひろし)

 みなさん、こんにちは。
 拉致問題担当大臣の中井洽です。鳩山内閣の発足から早3ヶ月。国家公安
委員会委員長と兼務で、眼の回るような忙しさですが、拉致問題の解決に向
けて全力で取り組んでいます。

 鳩山総理から、拉致問題担当大臣を命ぜられた時、「中井さん、どんなこ
とがあっても、何をしても、とにかく突破口を開いてくれ」と言われました。
国連総会から帰国された際には、「拉致問題のスピーチや提案をしてきた。
もっと言いたかったが、自分の国が何もしなくて、他の国が助けてくれるわ
けがない。日本が渾身の思いでやろう」と言われました。

 総理の思いを受けて、機動的な体制をつくるために、10月13日に総理
を本部長、拉致問題担当大臣、内閣官房長官、外務大臣を副本部長とする新
たな拉致問題対策本部を設置しました。10月27日には最初の本部会合を
開き、事務局の体制を見直し、特に情報収集機能を強化することとしました。

 また、米国、中国、韓国、ロシアなどの各国大使や世界各国のジャーナリ
ストの方々にもお目にかかり、拉致問題解決の重要性を訴えました。

 更に、韓国やタイを訪問し、日本人にとって、また、日本にとって、拉致
問題の解決がいかに重要であるかを訴え、国際連携を働きかけてまいりまし
た。

 さて、毎年12月10日から16日までは、法律で、拉致問題その他北朝
鮮当局による人権侵害の問題について、考える週間とされています。

 12月12日(土)には、政府主催の「拉致問題講演会〜すべての拉致被
害者の救出に向けて〜」を開催します。飯塚家族会代表や横田御夫妻らも参
加されます。当日受付も可能ですので、直接会場までおこしください。

 拉致問題の解決には、多くの国民の皆様の理解と支援が不可欠です。それ
が北朝鮮に対する我が国の強いメッセージとなります。多くの皆様のご参加
を心よりお待ちしております。

※ 拉致問題対策本部(首相官邸ホームページ)
http://www.kantei.go.jp/jp/singi/ratimondai/index.html" rel="nofollow" target="_blank">http://www.kantei.go.jp/jp/singi/ratimondai/index.html

※ 拉致問題講演会〜すべての拉致被害者の救出に向けて〜
  (拉致問題対策本部ホームページ)
http://www.rachi.go.jp/jp/archives/2009/1212kouenkai.html" rel="nofollow" target="_blank">http://www.rachi.go.jp/jp/archives/2009/1212kouenkai.html

※ アニメ「めぐみ」(政府インターネットテレビ)
http://nettv.gov-online.go.jp/prg/prg1754.html" rel="nofollow" target="_blank">http://nettv.gov-online.go.jp/prg/prg1754.html

※ プロフィール
http://www.kantei.go.jp/jp/hatoyama/meibo/daijin/nakai.html" rel="nofollow" target="_blank">http://www.kantei.go.jp/jp/hatoyama/meibo/daijin/nakai.html

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┃            事業仕分け特別寄稿           ┃
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[事業仕分けの壺]
内閣府行政刷新会議事務局長、構想日本代表
加藤 秀樹(かとう ひでき)

 行政刷新会議による国の事業仕分けが終わりました。怒涛のような一カ月
でした。身内のことを言うのは少し気がひけるのですが、寝食の暇もなく準
備作業にまい進した事務局のスタッフ、同じくひと月間本業をそっちのけに
してでもヒアリングや勉強に時間をさき、会場の体育館での足の冷えや腰痛
と闘いながら仕分けに参加して頂いた評価者(仕分け人)の方々には、本当
に頭の下がる思いです。

 ここでは事務局長という立場ではなく、7年前から県や市などで事業仕分
けを続けてきた構想日本の一員として、国の事業仕分けを通して考えたこと
を書いてみます。

 行政の事業仕分けを始めたのは、行政改革や地方分権が、10年、20年
と議論されても、実際にはほとんど進んでないからです。これを変えるには、
行政の現場で行われている事業が本当に住民の役に立っているのか、国民の
利益につながっているのか、一つ一つチェックしていくしかないのではない
かと考えたのです。そして事業をチェックしていけばその背後にある組織や
制度も洗い直せる、それを日本中でやっていけば、議論を繰り返すよりも確
実に行政改革や地方分権が実現出来ると考えたのです。

 その際、必ず守るルールをいくつか決めました。特に重要なのが、1)行
政の現場で実際に事業がどのように実施され、税金が使われているか知って
いる外部の人に加わってもらい2)公開の場で議論することです。両方とも、
県や市でも大きい抵抗にあいました。

 今回の国の事業仕分けでも同様の批判がありましたが、当初から「仕分け
人」なんて、何の資格もない外部の素人になんで評価されないといけないの
か、という声が強くあったのです。しかし、公務員という『専門家』が、場
合によっては審議会という更に『専門家』に議論してもらって実施してきた
政策や事業の中に、現に多くの首をかしげるような事業や無駄使いがあるの
です。

 私は仕分けで最も大切なことは現場を知っていることだと思います。仕分
けでは、市の生涯学習や町づくりでも、国の科学技術でも、趣旨や目的など
が否定される事は殆どありません。趣旨や目的を見る限り日本中に無駄な事
業は一つもないと思います。問題は、現場で実際に、その趣旨や目的通りに
行われているか、なのです。

 例えば文科省の「子ども読書応援プロジェクト」。子どもの読書を応援す
るという趣旨には仕分け人もみんな賛成です。ところが、予算の大部分が指
導者向け啓発資料の作成などに使われて、肝心の子供の読書応援の効果が不
明確といった意見が多数でした。以上のことから、事業仕分けでは政策の良
し悪しは問わない、つまり『政策仕分け』ではないということをお分かり頂
けたでしょうか。

 また、多くの報道では事業仕分けは予算を切る手法のように言われます。
しかし、実際にやっていることは、これまでに使われた税金の使い方チェッ
クです。その結果無駄が多いのならば次の年の予算は少し考え直してみよう
という材料提供なのです。このあたりのことを、もっと広く理解して頂ける
よう、説明していかないといけないと思っています。

※ 行政刷新会議ホームページ(内閣府ホームページ)
http://www.cao.go.jp/sasshin/index.html" rel="nofollow" target="_blank">http://www.cao.go.jp/sasshin/index.html

※ 執筆者の紹介
http://www.mmz.kantei.go.jp/jp/m-magazine/backnumber/2009/kato.html" rel="nofollow" target="_blank">http://www.mmz.kantei.go.jp/jp/m-magazine/backnumber/2009/kato.html

9: 管理人:2011/07/05 20:35 No.99
[ 削除 ]
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┃         鳩山内閣メールマガジン第11号         ┃
┃                   2009/12/17         ┃
┗・・・… ---−−−━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛

☆地域主権の実現に向けた取組を原口大臣が語ります。「ワンストップ・
 サービス・デイ」について湯浅誠氏にメッセージをいただきました。 ☆

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┃          鳩山由紀夫の「ゆう&あい」          ┃
┗・・・… ---−−−━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
[普天間への思い]

 みなさんは普天間基地の飛行場の移設問題にどのくらいご関心をお持ちで
しょうか?連日のようにメディアが報道していますので、私の発言がぶれた
とか、決断力がないなどといった記事が飛び交っているようですが、私は最
も大事なことは、政府がいかに国益に沿った結論を導くかであると信じてい
ます。

 普天間飛行場の危険性を考えれば、一刻も早く移設先を見つけなければな
らないことは良くわかっています。そして、旧政権が13年もかかって、移
設先を、さまざまな選択肢を一つずつ検討して、最終的に辺野古に決めたこ
とも理解しています。

 私がこの問題に関して、一貫して申し上げてきたことは、
1) 日本の安全保障は日米同盟が基盤であり、日米間で合意したことの重
  みは認識していること、
2) 移設先は県外、国外が望ましいと主張して選挙を戦い、政権交代を果
  たした重みも認識していること、
3) 国民の負託にこたえるために成立させていただいた連立政権を維持す
  るためには、社民党、国民新党の意思を尊重する必要があること、
です。

 この3条件を満たす答えを探さなければならないのです。これは針の穴に
ロープを通すくらい難しいことかも知れません。でも私は諦めていません。

 旧政権のときに日米の合意で辺野古に決まったのだから、早く辺野古に決
めるべきだと主張する方々も沢山おられます。アメリカとしては、そのこと
を強く期待していたでしょう。しかし、今、無理をして辺野古に決めてしま
ったら、国政にどのような影響を与えるのか、沖縄県民の方々がどのような
思いをされるのか、こうしたことをよく考えてみる必要があります。結果と
して、移設の完了がさらに遠のくことが容易に予想されます。そのことはア
メリカにとっても望ましくないはずです。

 そこで政府として、一方で米軍再編に関する予算は計上し、環境影響評価
も進めながら、他方で新政権としても、数カ月かけて、今一度普天間の移設
先を真剣に検討することにいたしました。

 辺野古はダメと言っているだけでは、移設先が決まらず、普天間基地が固
定化されてしまいます。もし、かつてのように事故が起きたら取り返しのつ
かないことになりかねません。無責任な先延ばしをするつもりはありません
し、日米共にそれが許される状況ではありません。

 沖縄県民にも、さらにアメリカにも、それぞれ満足とはいかないまでも、
理解を求めながら、3党が汗を流して、普天間飛行場の移設先を決定するこ
と、そのことにより、移設の完了時期がさらに遅れることはないこと。この
ことが満たされる結論が、日米双方の国益につながると信じています。

 来年は日米同盟が50周年を迎える節目の年になります。普天間問題を越
え、日米関係が新たな深化を遂げる年になることを確信しています。

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┃            原口大臣が語る             ┃
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[地域主権の確立について]
内閣府特命担当大臣(地域主権推進)
原口 一博(はらぐち かずひろ)

 地域主権の確立は、鳩山内閣の「一丁目一番地」の最重要課題です。これ
までの国と地方の関係を大きく転換し、国が何でもハンドルを握るのではな
く、地域のことは地域に住む住民が責任を持って自らの決断で地域を作って
いく。民主主義の基本に立って、「地域から自由を」、「自らの生活の安定
を」、そして「富の創造を」目指し、これまでの枠組みそのものを変革して
いきます。

 一番重要なのは、国民の皆さんとの協働です。これからは国と地方が平等
の立場で共に地域を作っていく。このため、国と地方が対等の立場で協議す
る場の法制化に取り組みます。

 地域主権の確立は霞が関のがんじがらめの規制の解体とコインの裏表の関
係にあります。現在、地方が苦しみ疲弊していますが、今までの仕組みでは
地方から更に富を奪うことになります。先月立ち上げた地域主権戦略会議は、
地域主権の観点から国の行政を抜本的に見直すためのエンジンです。今月
14日に初会合が開催され、地域主権改革のための諸課題と検討に際しての
視点、地方政府基本法の制定等の改革の工程表などについて活発な御議論が
なされました。今後、この戦略会議を中心に、仕組みそのものの変革に取り
組みます。

 地域主権を実現していく上で大きな意義を有するものとして、地方自治体
を縛る義務付け・枠付けの見直しを進めています。地域に任せることで自分
たちが受けるサービスを自分たちで決定していく。今月15日には、現政権
の地域主権改革の第一弾として、63項目、121条項について具体的に講
ずべき措置を盛り込んだ地方分権改革推進計画が閣議決定されました。来年
の法律改正に向けて政治主導で取り組んでいます。

 また、国が使い途を決めていた「ひもつき補助金」を全廃し、地域が自ら
の判断で使い途を決めることのできる「一括交付金」とすることを地域主権
戦略会議で議論し、平成23年度からの実施を目指します。

 その他の地域主権の確立のための諸課題についても、地域主権戦略会議に
おいて全体像を検討・具体化し、政治主導により迅速にその実現に向けて取
り組んでいきます。

※ 地域主権戦略会議(内閣府ホームページ)
http://www.cao.go.jp/chiiki-shuken/kaigi/kaigi-index.html" rel="nofollow" target="_blank">http://www.cao.go.jp/chiiki-shuken/kaigi/kaigi-index.html

※ 写真を見る
http://www.mmz.kantei.go.jp/jp/m-magazine/backnumber/2009/1217d.html" rel="nofollow" target="_blank">http://www.mmz.kantei.go.jp/jp/m-magazine/backnumber/2009/1217d.html

※ プロフィール
http://www.kantei.go.jp/jp/hatoyama/meibo/daijin/haraguchi.html" rel="nofollow" target="_blank">http://www.kantei.go.jp/jp/hatoyama/meibo/daijin/haraguchi.html

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┃             頑張ってます             ┃
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[求職中の貧困・困窮者対策としてのワンストップサービス]
内閣府参与
湯浅 誠(ゆあさ まこと)

 11月30日、全国77箇所のハローワークで、215の自治体が参加し
て「ワンストップ・サービス・デイ」(以下、ワンスト)が試行実施され、
2,404名の方が利用されました。

 ワンストは、「緊急雇用対策」(10月23日発表)で「求職中の貧困・
困窮者」対策として盛り込まれたものです。

 今年6〜12月に雇用保険が終了する人は、約92万5千人(11、12
月分は推計)。再就職する人、配偶者や親が働いている人などがいるにして
も、戦後最悪レベルの完全失業率が続く中、深刻な数であることに変わりは
ありません。

 ワンストの主たる目的の一つは、「第二のセーフティネット」と呼ばれる
諸施策を広く知らせることにありました。「第二のセーフティネット」は、
就職安定資金融資、訓練・生活支援給付、住宅手当、総合支援資金貸付、臨
時特例つなぎ貸付といった諸施策の総称ですが、申込先がハローワーク、自
治体(福祉事務所)、社会福祉協議会とばらばらで、非常に複雑でした。

 ワンストは、ハローワークにそれぞれの担当職員が集まることで、利用さ
れる方が「とりあえずあそこに行けばなんとかなる」と思える状態を作るこ
とを目指しました。また、保健士による心の健康相談、弁護士による多重債
務等無料法律相談も行われました。

 11月30日の試行実施では、準備期間が短く、周知も行き届かなかった
ですが、それでも「年内に仕事が決まらなかったら、死のうと思っていた」
という人が訪れて医療機関につながるなど、一定の効果はあったように思い
ます。「月に一回はやって欲しい」という利用者の声もありました。

 「働かざる者、食うべからず」といった倫理観の強い日本社会では、失業
者は得てして「仕事を探さなきゃ」という焦りで一杯になり、余裕を失いま
す。長期化すれば当然生活も苦しくなり、ますます精神的に追いつめられ、
うつなどの精神疾患、家庭崩壊、最悪の場合には自殺へと至りかねません。

 いままで、こうした人たちの存在は「本人がもうちょっとしっかりすれば
いいんだ」と放置されがちでした。しかし、非正規労働者の拡大などで雇用
環境が厳しくなり、本人の努力だけではどうにもならない現実が見えてくる
と、そうした自己責任論的な見方・考え方は妥当でないという理解が広がり、
返す刀で、公的なセーフティネットの不備が見えるようになってきました。
今回のワンストは、その意識転換を背景に実現しました。

 今は社会全体が非常に厳しい状態です。しかし、だからといって人々の生
活が壊れていくのをそのまま見送ってしまうことはできません。次回ワンス
トは12月21日(月)を中心に全都道府県で実施されることが決まりまし
た。年末までの限られた時間の中で何ができるのか、ぎりぎりまで追求し続
けたいと思います。

※ 仕事、住まい、生活にお困りの方へ(厚生労働省ホームページ)
http://www.mhlw.go.jp/bunya/koyou/safety_net/p.html" rel="nofollow" target="_blank">http://www.mhlw.go.jp/bunya/koyou/safety_net/p.html

※ ワンストップ・サービス・デイ(12月実施)(厚生労働省ホームページ)
http://www.mhlw.go.jp/bunya/koyou/employ/onestop2.html" rel="nofollow" target="_blank">http://www.mhlw.go.jp/bunya/koyou/employ/onestop2.html

※ 執筆者の紹介
http://www.mmz.kantei.go.jp/jp/m-magazine/backnumber/2009/yuasa.html" rel="nofollow" target="_blank">http://www.mmz.kantei.go.jp/jp/m-magazine/backnumber/2009/yuasa.html

10: 管理人:2011/07/17 18:30 No.100
[ 削除 ]
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┃         鳩山内閣メールマガジン第12号         ┃
┃                2009/12/24-12/31         ┃
┗・・・… ---−−−━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛

☆前原大臣が観光立国実現に向けた取組について、また、国立感染症研究所
感染症情報センターの岡部信彦氏がインフルエンザについて語ります。 ☆

       ▲△ 次号は1月7日配信の予定です。▽▼        
                                  
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┃          鳩山由紀夫の「ゆう&あい」          ┃
┗・・・… ---−−−━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
[政権誕生100日]

 今日はクリスマス・イブ、そして、新政権が発足して、ちょうど100日
を迎えました。何分、すべてがはじめての経験、未知との遭遇でもあり、政
治主導、国民主権、真の意味での地域主権の世の中をつくり上げていくため
にどうしたらいいか、考え続けた100日でもありました。

 現在の国政の最大の課題は、景気回復と財政の健全化の両立です。今週、
そのために必要な税制改正大綱を決定するとともに、来年度の予算編成につ
いて最終的な詰めの作業を進めています。

 特に、ガソリンの暫定税率については、国民のみなさまのさまざまな声に
真剣に耳を傾け、熟慮に熟慮を重ね、結論として、10年続く暫定税率とい
う仕組みそのものは廃止するものの、税率は維持することといたしました。

 マニフェストの策定時には想定できなかった10兆円に近い税収の落ち込
みがある一方、厳しい経済情勢、デフレ状況に対して、景気を何とかしてほ
しいとの声に応え、先般決定した緊急経済対策に加えて、雇用確保や地域活
性化、中小企業のための対策を進めるため、新たに来年度予算で2兆円規模
の措置を講じたい。そのために必要な財源をお願いしたいと、そのように考
えました。また、先週末、コペンハーゲンでCOP15首脳会合が開かれま
したが、地球環境のこともあります。

 しかしながら、国民との契約と申し上げたマニフェストに沿えなかった点
があることは、事実であります。国民のみなさまに率直にお詫び申し上げな
ければならないと思います。そのうえで、なにとぞ、ご理解のほどよろしく
お願い申し上げます。

 来年度予算につきましては、何よりも人の命を大切にし、国民生活を守る
政治を実現するため、子育て、雇用、環境、科学・技術に重点を置いてまい
ります。

 特に、子ども手当については、相当に議論を重ねましたが、やはり、子ど
もは社会全体で育んでいくものとの発想に立って、所得制限を設けないで実
施することとしました。

 みなさまの中には、所得制限をした方がいいのではないかとの声もあるこ
とは十分理解しております。必ずしも手当はいらないという方々のため、地
域での子育てのため自治体に簡便に寄付して頂ける制度を設けることといた
します。

 今回の税制改正は、増税を強いるものではないか、とのご批判もあります。
たばこ税については、国民のみなさまの健康を大切にしたい、との思いから
のものです。また、各種扶養控除の見直しについては、むしろ低い所得のみ
なさまにもしっかりと心配りをさせていただくとの思いから、「控除から手
当へ」との基本的な考え方に則ったものです。なにとぞ、国民のみなさまの
ご理解をいただけますよう、お願いいたします。

 新政権の予算編成の方針は、「入るを量りて出ずるを制す」。先に歳出あ
りきで、足らざるを野放図に国債で埋めるという予算編成から脱却します。
財政規律を重視し、「事業仕分け」の評価成果を生かして歳出の大胆な見直
しを進め、来年度の国債発行額を約44兆円以内に抑えます。

 来年度の予算編成とあわせて、中長期的にわが国の経済社会が持続的な発
展を遂げられるよう、アジア全体の活力ある発展を促すとの視点を加えた、
新たな成長戦略を策定します。

 人口が減少に転じ、高齢化が急速に進むなか、将来のこの国のかたちをし
っかり描き、具体化していきたい、そのように考えています。

 最後になりましたが、来る平成22年が、みなさまにとって良い年となり
ますよう、内閣一同、全力で政策の実現に取り組んでまいりますので、引き
続き、みなさまのご理解とご協力をお願いいたします。

┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━−−−--- …・・・┓
┃            前原大臣が語る             ┃
┗・・・… ---−−−━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
[観光立国の実現に向けて]
国土交通大臣
前原 誠司(まえはら せいじ)

 みなさん、こんにちは。国土交通大臣の前原誠司です。
 鳩山新政権の発足から3ヶ月以上が経ち、私も国土交通大臣として、国土
交通行政の重要課題に全力で取り組んできているところですが、今日は、私
が国土交通大臣に就任してから最も力を入れている仕事の1つ、観光につい
てお話しします。

 現在、日本の経済情勢は大変厳しく、少子高齢化や人口減少などの難しい
問題もあって、決して将来を楽観視できる状況にありません。他方で、GD
Pの約1.7倍という多額の長期債務を抱えるなど、財政も極めて厳しい状
況にあります。このような中、かつての政府による公共事業中心の財政出動
による経済成長というシナリオは、もはや簡単には描くことができなくなっ
てきています。できるだけ財政出動に頼らずに経済を成長させることができ
ないか、お金に頼らずに知恵を使って何かできないか、その答えの1つが観
光だと考えています。

 私はまず、日本を訪れる外国人旅行者の数について、「2016年までに
2000万人、2019年までに2500万人、将来的には3000万人」
という、従前の目標を前倒し・上乗せする新たな目標を立てました。その実
現に向けて、例えば、海外プロモーションの抜本的強化を行ったり、入国管
理や査証といった制度面で、日本に訪れやすい環境を整えたりする必要があ
ると考えています。また、休暇の取得・分散化を通じて旅行需要を平準化し、
より旅行に行きやすい環境を整えることも大変重要です。さらに、一口に観
光といっても、最近では、農業体験だとか自然と触れ合うツアーだとか、新
しい形態の観光旅行が各地で生まれてきています。政府として、こういった
地域の創意工夫による取組みを支援していくことも、大変重要だと考えてい
ます。

 現在、国土交通省では、国土交通分野における成長戦略を民間有識者の方
々に議論していただいていますが、観光は、この成長戦略の柱となるものと
考えています。また、今月9日には、私を本部長とする観光立国推進本部を
発足させました。本当の意味で政府を挙げて観光立国の実現に向けて取り組
んでいくため、関係する府省の副大臣等にメンバーとして参画していただき、
スピーディーに物事を進めていける体制を整えました。

 観光立国の実現に向けて、今後も全力で取り組んでいきますので、みなさ
んもぜひ今後の観光政策の動きに注目してみてください。

※ 観光庁ホームページ
http://www.mlit.go.jp/kankocho/" rel="nofollow" target="_blank">http://www.mlit.go.jp/kankocho/

※ 写真を見る
http://www.mmz.kantei.go.jp/jp/m-magazine/backnumber/2009/1224d.html" rel="nofollow" target="_blank">http://www.mmz.kantei.go.jp/jp/m-magazine/backnumber/2009/1224d.html

※ プロフィール
http://www.kantei.go.jp/jp/hatoyama/meibo/daijin/maehara.html" rel="nofollow" target="_blank">http://www.kantei.go.jp/jp/hatoyama/meibo/daijin/maehara.html

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[季節性インフルエンザも新型インフルエンザも、家で見る目は同じ]
国立感染症研究所感染症情報センターセンター長
岡部 信彦(おかべ のぶひこ)

 はじめはその姿がよく見えなかった新型インフルエンザですが、大分その
姿が見えてきています。日本では患者数が1500万人を超えましたが、入
院数や死亡者数は世界でもことに低い方で、不思議がられているところです。
海外に比べ医療機関に比較的簡単に行けること、早い治療が可能であること、
医療費が安いこと、そして多くの人のインフルエンザに対する関心が高いこ
と、などは大きい原因としてあげられるでしょう。

■季節性のインフルエンザと新型インフルエンザの違いは?
 多くの人は、のどが痛い、高熱が出る、咳、鼻水など、季節性インフルエ
ンザも、新型インフルエンザもほぼ同じ症状で、治療方針も同じです。ほと
んどの人は元通りに快復しますが、多くの人が感染すると、重症の肺炎や脳
症になったり、それが原因で死に至る人も出てきてしまいます。治るのであ
れば「心配ないから良いだろう」というものではなく、少しでも広げないよ
うにして少しでも悪くなる人を減らそう、という考え方を続けることが大切
です。

■かからないため個人の基本的な予防法
 インフルエンザは、感染した人の咳やくしゃみとともにインフルエンザウ
イルスも飛び出し、これを吸い込んだ人にうつります。飛び出す距離は1〜
2メートルなので、この距離を開けるとうつりにくくなります。また飛び出
さないように鼻や口にバリアを設ける。これがマスクです。手を洗うことは
感染症予防の基本です。うがいで口の中を清潔にするのもいいでしょう。流
行の時は,人ごみを避けることも良い方法です。ワクチンの効果も限界があ
りますが、出来れば接種しておいた方が予防のための手段が大きく一つ重な
ります。

■発熱・咳などの症状が出たとき
 インフルエンザかもしれません。熱が出ても元気もそれほど悪くない、食
欲はないけれど水分は飲んでいる、顔色は悪くはない、という時は落ち着い
て様子を見ていいでしょう。しかし長引く咳、息苦しさ、胸の痛み、顔色の
悪さなどは注意信号です。小児で呼びかけても反応が鈍い、突然の異常行動
(わけの分からないことを言う、寝ていて突然飛び起きて走り出したりする)、
長時間にわたる痙攣及び意識障害、などは赤に近い注意信号で、小児科医へ
至急相談する必要があります。新型インフルエンザであれば危険で、季節性
インフルエンザであれば大丈夫ということではありません。季節性インフル
エンザも新型インフルエンザも、家で見る目は同じです。

※ 国立感染症研究所感染症情報センターホームページ
http://idsc.nih.go.jp/index-j.html" rel="nofollow" target="_blank">http://idsc.nih.go.jp/index-j.html

※ 新型インフルエンザ対策関連情報(厚生労働省ホームページ)
http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou04/index.html" rel="nofollow" target="_blank">http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou04/index.html

※ 新型インフルエンザあなたの?に答えます(予防編)
 (政府インターネットテレビ)
http://nettv.gov-online.go.jp/prg/prg2725.html" rel="nofollow" target="_blank">http://nettv.gov-online.go.jp/prg/prg2725.html

※ 新型インフルエンザあなたの?に答えます(受診と療養編)
 (政府インターネットテレビ)
http://nettv.gov-online.go.jp/prg/prg2724.html" rel="nofollow" target="_blank">http://nettv.gov-online.go.jp/prg/prg2724.html

※ 新型インフルエンザ〜かからない、うつさないために〜
 (政府広報オンライン)
http://www.gov-online.go.jp/useful/article/200909/6.html" rel="nofollow" target="_blank">http://www.gov-online.go.jp/useful/article/200909/6.html

※ 執筆者の紹介
http://www.mmz.kantei.go.jp/jp/m-magazine/backnumber/2009/okabe.html" rel="nofollow" target="_blank">http://www.mmz.kantei.go.jp/jp/m-magazine/backnumber/2009/okabe.html

11: 管理人:2011/07/28 20:13 No.102
[ 削除 ]
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┃         鳩山内閣メールマガジン第13号         ┃
┃                   2010/01/07         ┃
┗・・・… ---−−−━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛

☆COP10の日本開催など、まさに環境の一年、小沢大臣が語ります
 高齢者の雇用機会の創出に取り組む平野茂夫氏にご寄稿いただきました☆

┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━−−−--- …・・・┓
┃          鳩山由紀夫の「ゆう&あい」          ┃
┗・・・… ---−−−━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
 藤井財務大臣から、ご自身の体調がすぐれないとの理由から辞任の申し出
があり、受理いたしました。平成22年度予算という「子ども」を産んでい
ただき、これから育てていただきたいと思っていただけに、大変残念です。
くれぐれもご自愛いただき、一日も早く健康を回復され、また色々お手伝い
いただきたいと、心から願っております。

 後任は、菅副総理にお願いしたところです。

 今後、平成22年度予算や税制改正を、1日も早く実行に移していくべく、
内閣一丸となって取り組んでまいります。

**********************************
[正念場の一年]

 メルマガ読者のみなさま、明けましておめでとうございます。

 新たな年の始まりにあたり、私の今年の抱負と決意をお伝えしたいと思い
ます。

 昨年、国民のみなさまの「政治を変えたい」との大いなる思いを受け、政
権交代が実現し、ようやく、国民のみなさま方が主役となる政治のスタート
ラインに立つことができました。

 新政権発足後、100日余りの短い期間であり、まだまだ至らぬ点も多く
あると思いますが、官僚任せの政治の象徴ともいえる、明治時代から続いて
きた事務次官会議の廃止や、公開で実施した事業仕分けによる政府予算の無
駄の排除など、みなさまにも、「政治は変わり始めたね」と思っていただけ
たのではないでしょうか。

 いよいよこれからが本格的なスタートです。総理として、原点、初心に返
って、国民のみなさまと一緒に、新しい政治、国民のみなさまのための政治
を作り上げていきたい、その正念場の一年だと覚悟を新たにしています。

 昨年末、鳩山内閣として、最初の本格的な予算編成である平成22年度予
算について、「いのちを守る予算」と名付け、子ども手当や高校の無償化を
はじめ、雇用、医療、環境など、人の命を守るための予算の確保に全力を傾
けました。

 また、「新成長戦略」の基本方針を閣議決定し、これまでの企業側(供給
サイド)に偏っていた政策の発想を、国民のみなさまの生活(需要サイド)
を中心とした発想に、人間のための経済に変えていくこととしました。

 これまでの公共事業や財政頼みの対策や市場原理主義の政策でなく、国民
生活の課題に正面から向き合い、その課題を解決することで、新たな需要を
生み出し、雇用へとつなげていきます。

 その際、一番大切なことは、「日本の強み」を活かすことです。

 まず、世界に冠たる日本の技術を活かし、環境エネルギー分野の技術革新
(「グリーン・イノベーション」)を進めることによって、世界ナンバーワ
ンの「環境・エネルギー大国」を目指します。これにより、2020年まで
に50兆円超の環境関連新規市場を創出し、140万人の新規雇用の実現を
目指します。

 また、高齢化の進展をリスクではなく「健康長寿社会」をつくるチャンス
と捉えること。医療・介護分野の革新(「ライフ・イノベーション」)によ
り、医療や介護、健康関連産業を成長産業とすることで、45兆円の新規市
場と280万人の新規雇用を生み出します。

 こうした「人を大事にする」政策を実行に移し、日本の政治を変え、将来
の日本の基礎を創り上げていく。まさに、政治の実行力が問われる一年でも
あります。

 国民のみなさまと政治との距離を近づけるというのも大きな課題です。こ
のメルマガでは、昨年同様、内閣としての政策やその理念をしっかりとお伝
えしてまいりますが、これに加えて、新年から、ブログやツイッターを通じ
て、私の日頃の活動や思いをお届けすることといたしました。すでにご存じ
の方もいらっしゃるかと思いますが、あわせてご覧いただければと思います。

 政治は、特定の政治家のものではありません。みなさまの声、ご意見こそ
が政治の指針です。これまで以上に、積極的に情報提供に努めてまいります
ので、国民のみなさまにもあらゆる機会に声を出していただき、政治を変え
る原動力になっていただきたいと考えています。

※ 平成22年度予算〜「いのちを守る予算」と3つの変革〜
 (首相官邸ホームページ)
http://www.kantei.go.jp/jp/yosan22/" rel="nofollow" target="_blank">http://www.kantei.go.jp/jp/yosan22/

※ 新成長戦略(基本方針)〜輝きのある日本へ〜(首相官邸ホームページ)
http://www.kantei.go.jp/jp/sinseichousenryaku/" rel="nofollow" target="_blank">http://www.kantei.go.jp/jp/sinseichousenryaku/

※ 内閣総理大臣鳩山由紀夫公式ブログ「鳩cafe」(首相官邸ホームページ)
http://hatocafe.kantei.go.jp/" rel="nofollow" target="_blank">http://hatocafe.kantei.go.jp/

※ ツイッター(鳩山由紀夫)
http://twitter.com/hatoyamayukio" rel="nofollow" target="_blank">http://twitter.com/hatoyamayukio

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┃            小沢大臣が語る             ┃
┗・・・… ---−−−━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
[今年はエコ年]
環境大臣
小沢 鋭仁(おざわ さきひと)

 あけましておめでとうございます。環境大臣の小沢鋭仁です。今年は環境
にとっては、ものすごく大事な年です。

 まずは何と言っても地球温暖化対策です。25%削減の実現に向けて、ま
もなく「チャレンジ25」のキャンペーンをスタートさせます。これは、日
々の暮らしやオフィスでの取組に焦点を当てて、国民の皆様と一緒になって
二酸化炭素を減らしていこうとするものです。3月には温暖化対策基本法案
を国会に提出し、その成立を目指します。併せて、25%削減の具体的な道
筋を明らかにした工程表(ロードマップ)も発表します。11月にはCOP
16(気候変動枠組条約第16回締約国会議)が開かれます。昨年12月の
コペンハーゲン合意の成果を生かし、米中を含むすべての主要国による公平
かつ実効性ある国際的枠組みづくりに向けて頑張ります。

 水俣病問題の解決に向けた取組も今年が正念場です。5月1日は水俣病犠
牲者慰霊式の日です。これを念頭において、被害者の早期救済実現に向けた
努力を続けていかなければなりません。現在、裁判が継続中ですが、その動
向もしっかりと見定めながら法律に基づく「救済措置の方針」を決定し、解
決を目指していきたいと思います。

 この秋にはCOP10(生物多様性条約第10回締約国会議)が名古屋で
開かれます。日本が議長国であり、私が議長を務める予定です。この会議で
は、地球上の多種多様ないきものを守るための新しい世界目標を決めること
になっています。日本も議長国としての提案を条約事務局に提出しました。
ただ、私がこの問題で心配をしているのは、「生物多様性」という言葉は分
かりにくく、内閣府の調査によれば、61.5%の方々が「生物多様性」と
いう言葉を聞いたこともないと回答しております。これを噛み砕いて、国民
の皆様に実感してもらえるようにしていくことが今後重要です。例えば、
COP10の名称についても「国連地球いきもの会議」というわかりやすい
サブタイトルを使っていきたいと思います。日本人は、自然と共生しながら
豊かな文化を育んできた民族です。そうした日本人の昔からの生き方、思想
を、「国連地球いきもの会議」に吹き込み、国民の皆さんの関心も大いに高
めながら、ともに行動を起こしていきたいと思います。

 経済の面からも今年は環境がキーワードです。昨年末に決定した「新成長
戦略(基本方針)」の大きな柱は環境です。環境はもはや経済成長の制約で
はありません。むしろ経済成長を引っ張るのが環境です。経済3団体の新年
会などにおいても、経済成長にとって重要なファクターとして環境に期待す
る声が多く挙げられていました。また、環境金融の新しい動きとして、環境
の投資信託でエコアクションポイントという取組も始まりました。まさしく、
環境が経済の主役、そんな時代になったと思います。

 環境で日本と世界を引っ張る、そうした意気込みで今年も精一杯取り組ん
でまいります。本年もよろしくお願いいたします。

※ 生物多様性 -Biodiversity-(環境省ホームページ)
http://www.biodic.go.jp/biodiversity/" rel="nofollow" target="_blank">http://www.biodic.go.jp/biodiversity/

※ 地球のいのち、つないでいこう 〜 生物多様性を守れ!〜峰竜太のナ
 ッ得!ニッポン(政府インターネットテレビ)
http://nettv.gov-online.go.jp/prg/prg2705.html" rel="nofollow" target="_blank">http://nettv.gov-online.go.jp/prg/prg2705.html

※ プロフィール
http://www.kantei.go.jp/jp/hatoyama/meibo/daijin/ozawa.html" rel="nofollow" target="_blank">http://www.kantei.go.jp/jp/hatoyama/meibo/daijin/ozawa.html

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┃             頑張ってます             ┃
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[“年齢は背番号、人生に定年なし”−高齢者会社「マイスター60」雇用
創出への取り組み−]
株式会社マイスター60 取締役会長
平野 茂夫(ひらの しげお)

 創業のキッカケは、平成元年9月敬老の日のラジオから流れた川柳「サラ
リーマン、会社辞めれば只の人」を聴いてのことでした。円熟した技術や経
験を持ち、しかも働く気力と体力をなお十分に備えている人々が、定年を迎
えた途端只の人になってしまう現実におもわずハッとしたのです。

 永年、企業が制度化してきた定年制の打開と、それを受け入れてきた世間
の認識に風穴を空けて、定年退職した高齢者が再び正々堂々と就労し、社会
参加を可能とする社会改革にめざめたのでありました。

 折しも改正された中小企業投資育成株式会社法に基づき、高齢化社会に向
かって社会的に意義ある事業として設立投資第1号に選ばれて、平成2年2
月にはその実施機関である大阪中小企業投資育成株式会社より公的資本の出
資を受けて、豊富な経験とスキルを有する技術者を中心に派遣・紹介する会
社を創業したのです。

 「60歳新入社、70歳選択定年」なる雇用制度を提唱して高齢者の雇用
機会の創出をすすめた結果、創業時の社員数20名から現在では約400名
を擁するユニークな高齢者集団となるほか、これまでに累計4,000名の
人々に職場の提供ができました。

 当社が掲げる新しい経営コンセプトは単なる事業利潤の追求ではなく、企
業の社会的使命(CSR)の中でも特に高齢者の雇用機会の創出に注力した
経営活動の展開であり、それらの成果をもって良き企業市民として社会の役
割の一端を担ってゆく考えです。

 なぜならば、就労を望む多くの高齢者の就業意識は必ずしも経済的収入に
あるのではなく、仕事は生きがいであると位置づけて、働くことで人生を完
結しようとしているからです。

 家族の生活設計を整え、企業を支え、社会に貢献してきた現役の責務に句
読点を打った今こそを、残余の人生に新たな価値を見出す機会にしたいとも
願っているのです。

 働くことは自主自立の具体的手段であり、何よりの生きがいであるとする
中から自らの実在を知り、働くことに人生の楽しみの境地さえひらこうとし
ています。

 “人生に定年なんぞあるもんか”この気概ある高齢者の意気込みに当社は
雇用機会の創出をもって真摯に応え、社会に有用と期待されるソーシャルカ
ンパニーとして存在意義を発揮してまいります。

■マイスター60の企業理念
“雇用機会を創出し、人々の生きがいを弘め、生涯現役文化をひらきます”

※ 執筆者の紹介
http://www.mmz.kantei.go.jp/jp/m-magazine/backnumber/2010/hirano.html" rel="nofollow" target="_blank">http://www.mmz.kantei.go.jp/jp/m-magazine/backnumber/2010/hirano.html

12: 管理人:2011/08/03 20:04 No.104
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┃         鳩山内閣メールマガジン第14号         ┃
┃                   2010/01/14         ┃
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☆菅副総理が財務大臣就任にあたっての意気込みを語ります。成人の日に際
し「はたちの献血キャンペーン」広報キャラクターの石川遼選手が登場。☆

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┃          鳩山由紀夫の「ゆう&あい」          ┃
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[未来への6つのチャレンジ]

 今般、藤井大臣の辞任に伴い、閣僚の兼務を変更いたしました。

 財務大臣をお願いした菅副総理は、就任記者会見で「大臣は役所の代表で
はなく、国民の代表である」と述べ、予算の執行面での透明化と、特別会計
を含めた総予算の見直しに向けて、抱負を語りました。まさにそのとおりで
す。

 菅副総理が、その力量を発揮し、「国民の代表」として、政策を推し進め
ていただくことを大いに期待しております。

 これに伴って、菅副総理が担当していた国家戦略担当と科学技術政策担当
については仙谷行政刷新担当大臣と川端文部科学大臣に、それぞれ兼務いた
だくことといたしました。

 鳩山内閣として、より一層充実・強化した体制で、国民のみなさまのため
に仕事をさせていただきたいと考えております。

 さて、鳩山内閣が取り組む新しい挑戦の1つに、人類共通の課題である
「地球温暖化問題」への対応があります。

 昨年9月、国連の気候変動首脳会合において、日本は、主要排出国の参加
を前提として、2020年までに温室効果ガスを1990年比で25%削減
するとの目標を掲げ、世界各国の積極的な取組を呼びかけました。

 この目標の達成のためには、私は、政策を総動員する必要があると考えて
います。政府と国民が力を合わせ、むしろ国民のみなさまが主体となって、
削減のための努力の輪に加わっていただきたいと思います。

 わが国の2008年度のCO2の排出量を部門別に見てみると、1990
年との比較で、産業部門が13%減少しているのに対して、総排出量の
1/3を占める商業・サービス・事務所部門と家庭部門では、それぞれ
41.3%、34.7%と大きく増加しています。

 これら2つの部門では、国民のみなさま、お一人おひとりの取組が、不可
欠です。

 そのような考えのもと、本日の午前中、地球温暖化防止のための国民運動
「チャレンジ25キャンペーン」のキックオフ・イベントを開催いたしまし
た。

 キャンペーンの応援団のキャプテンは、俳優で歌手の加山雄三さん。各界
で活躍されているみなさんに、キャンペーン応援団として参加していただい
ています。

 加山雄三キャプテンからは、「子々孫々のため、今日から新しいスタート
という気持ちで、手をつないでやっていきたい」との、強い決意をいただき
ました。

 キャンペーンでは、国民のみなさまに、次の6つのチャレンジを呼びかけ
てまいります。
1) エコな生活スタイルの選択
2) 省エネ製品の選択
3) 自然エネルギーの選択
4) ビル・住宅のエコ化の選択
5) CO2削減につながる取組の応援
6) 地域で取組む温暖化防止活動への参加

 まずは、身近な日々の暮らしの中でできることから。一人ひとりの取組を
ご家庭からオフィスや地域、そして日本から世界へと広げていくことで、未
来を変えることができる。

 一緒に、その第一歩を踏み出しませんか?

※ 6つのチャレンジとは(チャレンジ25キャンペーン公式ホームページ)
http://www.challenge25.go.jp/about/challenge.html" rel="nofollow" target="_blank">http://www.challenge25.go.jp/about/challenge.html

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┃             菅副総理が語る             ┃
┗・・・… ---−−−━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
[財務大臣就任にあたって]
副総理兼財務大臣
菅 直人(かん なおと)

 今般、鳩山総理から、財務大臣の任命を頂き、藤井大臣の後を引き継ぐこ
ととなりました。

 私は、大臣というのはその役所の代表ではなく、国民がその役所に送り込
んだ国民の代表であると考えております。今回も、私は、財務省の代表にな
るという前に、いわば国民の代表として財務省に送り込まれたものであり、
私の役目は、財務省が引き続き国民のために働く役所であるようにすること
です。その役目を果たすために、財務大臣に就任させて頂いたと考えていま
す。

 私は、財務大臣に任命される前、国家戦略室において財務省とは別の立場
から、税財政の骨格について議論してきましたが、現在、財務大臣として、
ぜひ進めたいと考えている案件があります。

 1つは、予算執行の透明化です。一旦、予算が成立してしまうと、個別具
体的な予算がどういう形でどう使われ、本当に効果的に働いたのか、十分に
フォローできていないように思います。そのため、私は、できる限り予算執
行の中身を公開し、本当に国民のためになっているか議論していきたいと考
えています。

 もう1つは、一般会計のみならず特別会計を含めた、歳出の徹底的な見直
しについてです。政権発足後3ヶ月程度では、まだ着手をしたという段階に
留まっていますので、今後、しっかりと取り組んでいきたいと思います。

 また、私は、経済財政政策担当大臣は引き続きその任に当たることとなり
ました。その観点から、明るい未来を展望するような戦略を作っていきたい
と考えております。昨年末、新成長戦略の基本方針を策定しましたが、今後
は、その肉付け等に取り組んでいきます。そのことを通じて、坂の上の雲を
目指して歩めるような、そんな日本にしていければ、と考えています。

 最後に、実行にあたっては、これまで予算編成、税制改正の議論に携わっ
てきた野田副大臣、峰崎副大臣、古本政務官、大串政務官と共に、しっかり
とした政治的リーダーシップを発揮し、全力で取り組んでいきたいと考えて
います。よろしくお願いいたします。

※ プロフィール
http://www.kantei.go.jp/jp/hatoyama/meibo/daijin/kan.html" rel="nofollow" target="_blank">http://www.kantei.go.jp/jp/hatoyama/meibo/daijin/kan.html

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┃             頑張ってます             ┃
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[「はたちの献血キャンペーン」広報キャラクターとして思うこと]
プロゴルファー
石川 遼(いしかわ りょう)

 今回、縁あって平成22年の「はたちの献血キャンペーン」の広報キャラ
クターを務めさせていただくことになりました。

 本業のゴルフが12月上旬までツアーの連戦だったため、正直なところツ
アーが終わるまで、このキャンペーンのこと、献血のことについて落ち着い
て考えをめぐらせる余裕がありませんでした。

 しかしツアー終了翌日の撮影の時に、小学校1年生のマイちゃんという、
輸血によって白血病治療を乗り越えた女の子のビデオレターを見せていただ
いたり、献血の現状や必要性を簡潔に教えていただいたりして、僕自身に求
められた役割の意味を理解できました。

 僕は今まで、たくさんの人に支えられてきました。その支えがあったから、
ここまで頑張れたんだと思います。だから今度は僕が、輸血を必要とする人
たちや、献血に協力してくれる方々の力になりたい。

 そうやって、誰かが誰かの力になっていくって、とっても素敵なことだし、
大切なことだと思うんです。

 これを読んでいる皆さんにも、力になれることがきっとあります。はたち
の献血とLOVE in Actionに、あなたの力を貸してください。よろしくお願い
します。

※ LOVE in Actionプロジェクト(日本赤十字社ホームページ)
http://ken-love.jp/" rel="nofollow" target="_blank">http://ken-love.jp/

※ 広げよう、献血の輪!〜献血が貴い命を救う
 −峰竜太のナッ得!ニッポン(政府インターネットテレビ)
http://nettv.gov-online.go.jp/prg/prg2851.html" rel="nofollow" target="_blank">http://nettv.gov-online.go.jp/prg/prg2851.html

※ 写真を見る
http://www.mmz.kantei.go.jp/jp/m-magazine/backnumber/2010/0114e.html" rel="nofollow" target="_blank">http://www.mmz.kantei.go.jp/jp/m-magazine/backnumber/2010/0114e.html

※ 執筆者の紹介
http://www.mmz.kantei.go.jp/jp/m-magazine/backnumber/2010/ishikawa.html" rel="nofollow" target="_blank">http://www.mmz.kantei.go.jp/jp/m-magazine/backnumber/2010/ishikawa.html

13: 管理人:2011/09/03 19:30 No.107
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┃         鳩山内閣メールマガジン第15号         ┃
┃                   2010/01/21         ┃
┗・・・… ---−−−━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛

☆国家戦略担当大臣に就任した仙谷大臣が語ります。交通事故減少に向
 けた取組などについて千葉工業大学の赤羽氏にご寄稿いただきました。☆

┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━−−−--- …・・・┓
┃          鳩山由紀夫の「ゆう&あい」          ┃
┗・・・… ---−−−━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
[通常国会開始]

 通常国会が始まるに当たり、まず、一言申し上げます。

 先週末、現職の民主党衆議院議員が逮捕されたことは大変残念ですが、捜
査の推移を冷静に見守ろうと思います。

 また、私と小沢幹事長は政権交代を成し遂げた同志であり、小沢幹事長か
らの潔白を証明したいとの決意表明を了といたしました。いうまでもありま
せんが、検察を批判したり、捜査に予断を与えようとする気持ちは一切あり
ません。小沢幹事長が、自身のご判断で、身の潔白を説明することが望まし
いと考えております。

 現在、国会で議論している補正予算は、例えば、年度末を控え、雇用対策
の充実や中小企業の資金繰りを万全のものとするための「緊急保証制度」拡
充等を内容とするものであり、現下の経済状況を考えれば、できる限り早期
に成立させ、実行に移していかなければなりません。

 来年度予算には、初年度月額1万3千円の子ども手当、公立高校の授業料
無償化や私立高校生のいる世帯への約12万円から24万円の助成を行うた
めの予算を計上しました。

 さらに、「人のいのちを大切にする政治」を掲げる鳩山内閣として、すで
に、12月からは、廃止されていた生活保護の母子加算を復活させましたが、
来年度以降、これを継続的に支給するための予算や、肝炎対策における医療
費助成の拡充や原爆被害者の救済、障害者自立支援法の見直しのための予算
も計上しています。

 マニフェストに掲げた事項のすべてではありませんが、その多くについて、
実行のための階段を一段一段、着実に登っているところです。景気を回復し、
国民生活を守るため、予算や法律案の成立に向け、全力で国会審議に取り組
んでまいります。

┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━−−−--- …・・・┓
┃            仙谷大臣が語る             ┃
┗・・・… ---−−−━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
[国家戦略担当大臣に就任して]
国家戦略担当大臣
仙谷 由人(せんごく よしと)

 この度、内閣府特命担当大臣(行政刷新)・公務員制度改革担当大臣に加
えて、国家戦略担当大臣を拝命いたしました、仙谷由人です。どうぞよろし
くお願いします。

 歴史的な政権交代が実現して四か月が経ちました。その間、鳩山政権は、
国民の生活を第一に考え、暮らしのための政治を推進すべく、努力してまい
りました。

 翻ってそれまでの私たちの生活を眺めますと、失業率が高水準で推移し、
実質所得も増加しないなど、景気が依然として厳しい状況に苦しんでいまし
た。また、それまでの効率優先の経済運営で所得格差感は強まり、弱い立場
の方々への思いやりのない社会へと変質してしまいました。さらに、国内的
には少子高齢化社会が進行し、経済活力が色褪せつつある一方で、財政の再
建が待ったなしの状況になっており、また、国際的には、アジアの新興国が
急発展を遂げるなど、世界の経済社会の見取り図が大きく様変わりしていま
す。こうした中で、今や私たち国民の皆が、自分の置かれている現状に閉塞
感を抱き、自分の生活の将来に不安を募らせているのではないでしょうか。

 私は、国家戦略担当大臣として、まずは、昨年12月に策定した緊急経済
対策を実施するために、本年度第2次補正予算案の提出と早期の成立に努力
することで、デフレを克服し、景気回復を確実なものにすべく、全力を尽く
してまいります。

 その上で、激動する時代の世界的な潮流の中で、私たちがどのような状況
に置かれているかを冷静に分析し、私たちがどのような方向へ進むべきか、
どのような国づくりをしていくべきなのか。そうした大局観を持った国家ビ
ジョン、国家戦略を根本から作り直さなくてはいけない。すなわち、私たち
の国のあるべき姿、いわば「この国のかたち」を描いて、国民の皆さんにお
示してご議論いただき、ともに国づくりに邁進していくことが、今まさに求
められていることだと考えています。

 私は、鳩山内閣において行政刷新も担当させていただいています。昨年に
は、行政刷新会議において、来年度予算編成のために事業仕分けを実施し、
国民の皆さんに目に見える形で、予算の無駄遣いの徹底的な削減に取り組み
ました。今年は、さらに独立行政法人や公益法人の見直しなどに取り組むこ
ととしております。こうした行政刷新の取組によって、旧来の行政の縦割り、
補助金、天下りの旧弊を断固排除し、戦後行政の負の遺産の大掃除をし、新
しい政府のガバナンスの構築に汗を流しているところです。

 この行政刷新の取組と、先ほど述べました国家戦略の取組をいわば車の両
輪として、我が国全体及び政府のフレームワークづくりに、微力ながら全力
を尽くしたいと思います。皆さんのご理解とご協力をお願いします。

 なお、みなさんの行政に関する率直なご意見やご提案を寄せていただきた
いと思い、今月18日から「ハトミミ.com」で「国民の声」を設けました。
内閣府のHPからアクセスしていただけます。是非よろしくお願いします。

※ ハトミミ.com「国民の声」(内閣府ホームページ)
http://www.cao.go.jp/sasshin/hatomimi/index.html" rel="nofollow" target="_blank">http://www.cao.go.jp/sasshin/hatomimi/index.html

※ 写真を見る
http://www.mmz.kantei.go.jp/jp/m-magazine/backnumber/2010/0121d.html" rel="nofollow" target="_blank">http://www.mmz.kantei.go.jp/jp/m-magazine/backnumber/2010/0121d.html

※ プロフィール
http://www.kantei.go.jp/jp/hatoyama/meibo/daijin/sengoku.html" rel="nofollow" target="_blank">http://www.kantei.go.jp/jp/hatoyama/meibo/daijin/sengoku.html

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[交通事故のこれまでとこれから]
千葉工業大学教授
赤羽 弘和(あかはね ひろかず)

 わが国の平成21年中の交通事故死者数が5千人を下回り、史上最悪だっ
た39年前の昭和45年と比較すると、1/3以下に減少しました。この間
に、自動車の保有台数は4倍以上、年間走行距離の合計も3倍以上に増えて
います。両者を比較すれば、これまで営々と積み重ねられてきた交通安全の
ための様々な分野での努力が、相当の成果を挙げて来たことがわかります。

 その道のりは平坦ではなく、昭和45年を第一のピークとして一度は減少
に転じた死者数と負傷者数とは、昭和50年代半ばに再び増加し始めてしま
います。しかし、死者数は平成4年、負傷者数も平成16年の第2のピーク
から減少に転じ、今日に至っています。

 第2のピークが死者数と負傷者数とで一致しなかったのは、それ以降の両
者の減少が、衝突件数自体の減少のみならず、衝突による被害の軽減効果に
依るところが小さくなかったためと推定しています。被害軽減による死者数
減少には、まずは救急医療の発達による生存率向上が貢献していることでし
ょう。さらに、わたしは次のような推量もしています。

 初度登録年が新しい乗用車ほど、10万台当たりの乗車中死者数は明らか
に低くなっています。たとえば普通乗用車では、平成10年登録車は平成2
年登録車の1/2以下です。これは、車両の安全技術の発達のみならず、シ
ートベルトやチャイルドシートの利用などにより、その技術が活かされた結
果でもあるでしょう。

 一方で、負傷者数も含めると、普通乗用車では低くなっているものの、そ
れ以外では、上記のような明確な傾向を確認できていません。この点につい
て特に寸法が小さい車両では、死亡を負傷にとどめることよりも、人身事故
を物損事故にとどめることが難しいためではないか、などと推定しています。

 これが、負傷者数の第2のピークが、死者数よりも後年に現れた要因のひ
とつではないかというわけです。

 このような状況を反映してか、第2のピーク以降の自動車乗車中死者数は、
歩行中死者数に対して、およそ2倍も多く減少しています。この結果、現状
では両者で全体のほぼ1/3ずつを占めるに至っています。高齢者に限ると、
歩行中死者数が半数を占めています。

 このように見立てると、死者数を近年の勢いでこれからも減らし続けるた
めには、歩行中死者対策が焦点のひとつになってきます。そこでは、人と車
との衝突で人の被害を軽減することはもちろんですが、衝突件数自体を削減
することがさらに重要になってきます。

※ 平成21年版交通安全白書(内閣府ホームページ)
http://www8.cao.go.jp/koutu/taisaku/h21kou_haku/index.html" rel="nofollow" target="_blank">http://www8.cao.go.jp/koutu/taisaku/h21kou_haku/index.html

※ 執筆者の紹介
http://www.mmz.kantei.go.jp/jp/m-magazine/backnumber/2010/akahane.html" rel="nofollow" target="_blank">http://www.mmz.kantei.go.jp/jp/m-magazine/backnumber/2010/akahane.html

14: 管理人:2011/09/25 19:59 No.108
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┃         鳩山内閣メールマガジン第16号         ┃
┃                   2010/01/28         ┃
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☆昨年5月に開始された裁判員制度について千葉大臣が語ります。シニア海
外ボランティアとして活動された藤井八重子氏にご寄稿いただきました。☆

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[地域を訪ねて]

 先週末、栃木県を訪問しました。

 国会の会期中ではありますが、公邸と官邸、国会を行き来するだけの毎日
では、皆さんの暮らしが見えなくなってしまうとの思いから、週末に、日本
各地を訪問して、直接、生の声を聞かせていただくこととしました。

 最初に訪れた益子町のJAはが野益子観光いちご団地では、ビニールハウ
スの中で、真っ赤に熟した「とちおとめ」を試食。新鮮な甘みは、まさに、
現地ならではの味。農業と観光を結びつけた町おこしの可能性をあらためて
実感しました。

 益子焼窯元共販センターでは、地元名産の益子焼の「ぐい飲み」を買いま
した。益子ブランドを海外にも発信したいとの熱い思いも伺いました。

 鳩山内閣では、地域のことは地域に住むみなさまが決める、活気に満ちた
地域社会をつくる「地域主権」の実現を目指しています。地域で頑張ってお
られる方々の姿を拝見いたしますと、頼もしく、私たちが目指す方向に間違
いはない、この人達と一緒にさらに前に進んでいこう、という気持ちになり
ます。

 鹿沼市にある歯科治療用の先端医療機器などを製造する会社も訪れました。
新しい機器がどんどん開発されており、苦にならない治療が受けられるとの
ことで、これなら私も気軽に歯の治療に行ける、と安心しました。

 そのほか、宇都宮市の夜10時までの保育に取り組む保育園、これは、働
くお母さんにとっては本当にありがたいだろうな、と感じました。また、入
院中のご高齢の方々の身体的・精神的な苦痛を取り除き、できるだけ生活の
質を高めようと力を尽くしている病院も訪問しました。

 足りない保育園の現状や、子どもたちへのきめ細かな心配りが求められる
保育の現場、介護と医療の狭間の問題や、看護師・介護職員の方々の大変な
勤務状況など、現場を自分の目で見て、関係者の方々から直接お話を聞いて、
まだまだやるべきことがある、私たちの政策に反映させていかなければなら
ない、そのような思いを強くした一日でした。

 これからも、各地に赴き、現場と政策との距離を埋める努力を続けてまい
ります。

 なお、今週月曜日に平成21年度第二次補正予算が衆議院を通過し、参議
院での審議もいよいよ大詰めを迎えています。今回の訪問でみなさまからい
ただいたご意見も参考にしながら、本当にみなさまの暮らしに役立つ政策、
予算の実現と実行に全力で取り組んでまいります。

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┃            千葉大臣が語る             ┃
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[裁判員制度開始から半年が過ぎました]
法務大臣
千葉 景子(ちば けいこ)

 裁判員制度は、昨年5月にスタートし、昨年末までに138件の審理が行
われました。裁判員候補者に選ばれた方々には、85.5パーセントもの高
い割合(昨年10月末までの集計)で裁判所に足を運んでいただき、また、
実際に裁判員などに選ばれた方々にも、熱心に審理に取り組んでいただいて
おり、順調なスタートを切ることができたと思います。

 ただ、裁判員として裁判に参加することに不安を感じている方は、今なお
少なくないことと思います。実際に裁判員を経験された方も、裁判所のアン
ケートに対し、選ばれる前は消極的な気持ちだったと回答した方が半数以上
に上っています。しかし、実際に参加した後は、裁判員を務めた方の98.5
パーセントが、「非常によい経験と感じた」または「よい経験と感じた」と
回答しています。ですから、皆さまにも、安心して、前向きな気持ちで参加
していただきたいと思います。

 裁判員制度は、国民の視点や感覚が刑事裁判に反映され、司法が身近にな
り、司法に対する理解や信頼が深まることが期待されています。また、治安
や社会の問題を自分のこととして考えるきっかけにもなると考えられます。
裁判員経験者には、「裁判のことがわかり、身近に感じられるようになった」、
「社会や犯罪のことを考えるきっかけを得た」などの感想を述べている方も
多く、この制度の意義を実感いただくことができているものと思います。

 私は、政務三役のもと法務省が一丸となって、国民の皆さまが安心して裁
判員として裁判に参加していただける環境をより一層整備するとともに、今
後生じ得る様々な課題を適切に解決し、この新しい制度が社会に根付いてい
くよう、引き続き努力してまいります。

※ よろしく裁判員(法務省ホームページ)
http://www.moj.go.jp/SAIBANIN/" rel="nofollow" target="_blank">http://www.moj.go.jp/SAIBANIN/

※ 裁判員制度(最高裁判所ホームページ)
http://www.saibanin.courts.go.jp/" rel="nofollow" target="_blank">http://www.saibanin.courts.go.jp/

※ プロフィール
http://www.kantei.go.jp/jp/hatoyama/meibo/daijin/chiba.html" rel="nofollow" target="_blank">http://www.kantei.go.jp/jp/hatoyama/meibo/daijin/chiba.html

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[JICA・シニア海外ボランティア(SV)としてチリ国に剣道指導]
国立精神・神経センター神経研究所疾病研究第2部
藤井 八重子(ふじい やえこ)

 私は2005年11月から2年間、南米チリで剣道指導をしてきました。
剣道のSVとしては4代目でしたので、日本人指導者の受け入れ態勢は十分
に整っておりました。ただ女性ということには戸惑いがあったのでしょうか。

 当時「日本の女性は家族と離れて仕事をするものなのか?夫との関係は大
丈夫なのか?」とよく聞かれたものです。愛情表現が豊かな文化の国の人と
しては、聞かずにはいられない大事なことだったのでしょう。

 応募のきっかけは、応募の前年に縁あって出会ったメキシコ人女性剣士を
通じて、メキシコ人剣士達の剣道に真剣に取り組む真摯な気持ちに心を動か
されたことです。私の剣道の経験を生かして彼らに何か出来ないか、情報を
集める中でSVを知りました。

 女性の剣道指導者は絶対にないと思いながらも、後で後悔しないようにと
応募しました。合格には私だけでなく家族も驚きました。特に夫は九分九厘
受からないと思って応募を認めたものの、賛成するには大いに悩んだようで
す。男に二言はないという心境だったのか、気持ちよく送り出してくれ、任
地にも二度も訪ねてくれました。

 活動中の目標は、2007年チリで初めて国際公式戦南米大会を開催し、
成功させることとチリ人剣士の剣道技術向上でした。稽古は従来通りにこな
しながら、大会に向けた準備など、機会あるごとに話しました。しかし、彼
らにとって今週の予定もそこそこなのに、2年先のことなんか、まだまだ考
える必要はないといった反応でした。日本人との大きな考え方のギャップに
ぶつかりました。

 チリは南北に細長く交通費も時間も掛かるため、参加者は当日でなくては
確定しません。選手ですらそんな状態なのですから、係員の確保は本当に難
しい問題でした。手伝ってはくれるのですが、約束していても来なかったり、
途中でいなくなったり。試合が近づくと心配でよく眠れない日々が続きまし
た。しかし気を揉んでいるは私だけでチリ人達は誰も気に掛けていません。
少しずつ私も感化され、それほどこだわらなくなりましたが、それでも流石
に大会までは終始緊張のしっぱなしでした。

 試合当日は運営も支障なく、早朝からチリ人達と一緒にコート作りから大
会進行、審判、後片付けなどを行い、連帯感と達成感を共有出来たと思いま
す。チリチームですが、男子は2位、女子も大活躍してくれました。皆よく
戦い、よく働いてくれました。剣道に励んでいるチリ人達はとても真面目な
人達で、その熱心さとラテン的な大らかさのおかげで任務を完了できたと思
っています。

 帰国して感じるのは、日本はいい国だということです。日本で当たり前の
ように感じてきた些細な事がありがたく、何とも言えない安心を感じました。
旅行でなく異国に暮してみて初めて、自分の国の良さに気付くのかもしれま
せん。

 今後は、日本の文化の継承(ちょっと大げさですが…)である剣道以外も
勉強したいです。そして、毎年数人チリからの剣道留学者が日本に来ている
ので、少しでも彼らの役に立ちたいと思い、スペイン語の勉強も続けていま
す。これからもチリ人達の活躍を応援し続けていこうと思います。

※ シニア海外ボランティア(JICAホームページ)
http://www.jica.go.jp/activities/sv/index.html" rel="nofollow" target="_blank">http://www.jica.go.jp/activities/sv/index.html

※ 写真を見る
http://www.mmz.kantei.go.jp/jp/m-magazine/backnumber/2010/0128e.html" rel="nofollow" target="_blank">http://www.mmz.kantei.go.jp/jp/m-magazine/backnumber/2010/0128e.html

※ 執筆者の紹介
http://www.mmz.kantei.go.jp/jp/m-magazine/backnumber/2010/fujii.html" rel="nofollow" target="_blank">http://www.mmz.kantei.go.jp/jp/m-magazine/backnumber/2010/fujii.html

15: 管理人:2011/10/04 13:59 No.110
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┃                   2010/02/04         ┃
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☆1月に発足した日本年金機構について長妻大臣が語ります。今年は国民読
書年、日本ペンクラブ会長阿刀田高氏よりメッセージをいただきました。☆

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[新しい公共]

 本日、現職の民主党衆議院議員が起訴されたことは、誠に遺憾なことであ
り、申し訳なく思います。

 今後、政治資金のあり方が、国民のみなさまから見て、より透明で信頼で
きるものとなるよう、政治家自らが襟を正すとともに、開かれた議論がおこ
なわれるよう、私としても努めてまいります。

 先週の施政方針演説において、私は、目指すべき日本のあり方のひとつと
して、「新しい公共」によって支えられる日本という考え方をお示しいたし
ました。

 いま、市民やNPOが、教育や子育て、街づくり、介護や福祉など身近な
課題を解決するために活躍しています。このように、人々が力をあわせ、人
のため、社会のために力を結集することを、私は「新しい公共」と名付けま
した。そして、公共性のある空間を、官だけではなく、地域やNPOなど様
々な方々が担う社会を築いていきたいと考えています。

 先般、阪神・淡路大震災15周年追悼式典に参加し、弔意を申し上げたさ
い、私は、あの不幸な震災のなかで「新しい公共」が萌芽したのではないか
と感じました。

 大惨事を克服するため、警察や消防、自衛隊による援助・救援活動がすす
められるなか、家族や隣人と励まし合い、困難な避難生活を送りながら、住
民の方々は復興に取り組まれました。全国からは、多くのボランティアの方
々がリュックサックを背負って駆けつけました。海外からも、支援が寄せら
れました。

 企業や個人を問わず、復旧に向けた機材や義捐金が、日本各地から寄せら
れました。みんなで力を合わせて、社会のために努力したのです。

 このたびのハイチの震災でも、世界中から支援が寄せられています。

 私は、常々、人を支えること、人の役に立つことは、それ自体が歓びとな
り、生きがいとなると考えてきました。

 これまでの日本には、「公(おおやけ)」というと「官」が担うもの、と
いう社会通念がありましたが、公の仕事の中でも、民間と協力することで、
より多くの人たちの満足、幸せを実現できるのではないかと考えています。

 施政方針演説に先立ち、新しい日本の社会の姿、「新しい公共」をより具
体化していくため、企業やNPOの代表、学識経験者など、各界の方々にお
集まりいただき、「新しい公共」円卓会議を立ち上げました。

 会議では、「行政の発想や仕組みを変え、官の都合ではなく、民が官より
得意とする仕事を選び、民に引き取ってもらう」、「企業にも社会的・公共
的な目的があり、それを経営の中で問い続けること」、「当事者意識を持っ
た市民にもっと応援を」、など、さまざまなご意見をいただきました。

 この円卓会議を通じて、「新しい公共」の考え方をより多くの方と共有す
るための対話を深め、これまで「官」が独占してきた領域を「公(おおやけ)」
に開き、「新しい公共」の担い手を拡大する社会制度のあり方について、5
月を目途に具体的な提案をまとめてまいります。

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┃            長妻大臣が語る             ┃
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[サービス向上を目指して 〜日本年金機構の発足について〜]
厚生労働大臣 年金改革担当
長妻 昭(ながつま あきら)

 みなさん、私は、厚生労働大臣の長妻昭です。日々、社会保障等の充実と
役所文化を変えるべく奮闘しております。

 さて、1月に新たに日本年金機構が発足してから、一ヶ月が経ちました。

 日本年金機構の前身の社会保険庁は、50年にもわたり、年金記録の管理
を怠り、国民の期待を裏切ってしまいました。政府自身の信頼も地に墜ちま
した。

 背景には、「年金を払ってやる」という、知らず知らずのうちに染みつい
た傲慢な意識や、お役所仕事の体質があったと思います。

 民間会社であれば、はるか以前に倒産していたでしょう。

 この度、もう一度、国民の皆様に信頼回復のチャンスを頂いて、日本年金
機構として再出発しました。

 今後の仕事ぶりを国民の皆様にご覧頂き、この再出発についてご理解を頂
く努力を続けなければなりません。

 新しく就任した紀陸孝理事長を中心に、社会保険庁から移籍した職員も、
新たに1000人以上民間から採用された職員も、共に力を合わせて、国民
の皆様の期待に応えるべく、職務に励んでいく必要があります。

 国民の皆様の中には、「年金だけが頼り」と祈るような気持ちで年金相談
に足を運ぶ方も多くいらっしゃいます。相談員を前にして、十分に説明を尽
くせないお客様もいらっしゃるでしょう。

 日本年金機構の職員には、目の前のお客様が、自分の親や家族だと思って、
真摯に対応していくよう指導してまいります。

 お客様の声に耳を傾け、お客様本位のサービスを実践するため、「お客様
へのお約束10か条」を掲げ、サービスに努めてまいります。

 そして、いつの日にか、国民の皆様から、「サービスを学ぶなら日本年金
機構に学べ」と言われる組織にしたいと思っています。

 お客様本位のサービスを実現するためには、国民の皆様の厳しいご指摘が
欠かせません。日本年金機構と厚生労働省は、国民の皆様の声を募集してお
ります。メールでも是非、皆様のご意見をお寄せください。

 日本年金機構と厚生労働省は「安心できる年金」という共通の目標に向か
って二人三脚で取り組んでまいります。

※ 「お客様へのお約束10か条」(日本年金機構ホームページ)
http://www.nenkin.go.jp/info/pdf/01.pdf#page=5" rel="nofollow" target="_blank">http://www.nenkin.go.jp/info/pdf/01.pdf#page=5

※ 理事長へのメール(日本年金機構ホームページ)
http://www.nenkin.go.jp/mail/index.html" rel="nofollow" target="_blank">http://www.nenkin.go.jp/mail/index.html

※ 日本年金機構ホームページ
http://www.nenkin.go.jp/index.html" rel="nofollow" target="_blank">http://www.nenkin.go.jp/index.html

※ 国民の皆様の声募集(厚生労働省ホームページ)
http://www.mhlw.go.jp/iken/bosyu_voice.html" rel="nofollow" target="_blank">http://www.mhlw.go.jp/iken/bosyu_voice.html

※ 写真を見る
http://www.mmz.kantei.go.jp/jp/m-magazine/backnumber/2010/0204d.html" rel="nofollow" target="_blank">http://www.mmz.kantei.go.jp/jp/m-magazine/backnumber/2010/0204d.html

※ プロフィール
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[楽しい読書−“読み聞かされ運動”の勧め−]
作家、日本ペンクラブ会長
阿刀田 高(あとうだ たかし)

 今年は国民読書年です。読書の楽しさを、もう一度、みんなで考え直して
みましょう。

 まず、本は安い、自分にとっておもしろい本、役に立つ本を見つければ、
本当に安い。そのうえ図書館に行けば、ただ。知人友人から借りる手もあり
ます。格安の古本だってあります。

 本は、ほとんどあらゆる分野を網羅しています。入門書から始まって、初
級、中級、上級、奥義に到るまで、探し方に多少の困難があるにせよ、たい
ていのものがそろっています。

 本を読むと人間性が向上する、と、まあ、そういう効能も否定しませんけ
れど、とにかく知識は増えるし、思案も深くなるでしょう。固いことを言わ
ずに、ただおもしろいだけでもいいじゃないですか。一生の得です。

 そして、もう一つ、たった一人でできるのも読書の特徴ですね。抜群の長
所です。だれか仲間がいないとダメ、ということはありません。人生には孤
独に耐えなければいけない時がきっとあるものですし、進んで孤独を求める
べき時もあるでしょう。そのときに読書ほど役立つものはほかにありません。

 でも、私は、本当のところ、ああ、いやだいやだ、こんなにすばらしいこ
とをわざわざ声を高くして勧めるのは、なんだかばからしくて、いやになっ
てしまいそう。だって、そうでしょう。「宮沢りえさんがきれいだ」なんて
一回ならともかく、やたら喧伝することではないでしょう。みんなわかって
いることです。本もそうのはず、だから国民読書年にちなんで、あえて申し
上げている次第なのです。微衷をお察しください。なんて“微衷”という言
葉も読書から覚えた便利な用語ですね。

 要は気軽に楽しめばよいことなのですが、これからの日本を考えるなら若
い人たちに、昔と比べて読書をしなくなった若年層にこそ訴えるのが大切で
しょう。いろいろな試みが実行されていますが、あの手この手を考えて、私
の新しい提案は“読み聞かされ運動”です。“読み聞かせ運動”が一定の成
果をあげていますが、これはそれとちがって、お父さん、お母さん、おじい
さん、おばあさん、相手は小学校三年生くらいまででしょうかね。お子さん
に「おもしろい本を読んでくれよ」ゴルフ道具の手入れをしているときに、
台所で洗いものをしているときに、なにか読んでもらうのです。子どもの好
きな本を読んでもらって「おもしろいねえ」本気で喜ぶことがポイントです
ね。子どもは張り切って励み、きっと読書に関心を抱きます。

 とにかくアイデアをたくさん出して、この上質な営みを広め、次代に伝え
たいですね。宮沢さんはきれいで、読書は本当にすばらしいのです。

※ 国民読書年(政府広報オンライン)
http://www.gov-online.go.jp/pr/theme/kokumindokusyonen.html" rel="nofollow" target="_blank">http://www.gov-online.go.jp/pr/theme/kokumindokusyonen.html

※ 執筆者の紹介
http://www.mmz.kantei.go.jp/jp/m-magazine/backnumber/2010/atoda.html" rel="nofollow" target="_blank">http://www.mmz.kantei.go.jp/jp/m-magazine/backnumber/2010/atoda.html

16: 管理人:2011/10/24 20:07 No.112
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┃         鳩山内閣メールマガジン第18号         ┃
┃                   2010/02/11         ┃
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☆岡田大臣が日本とメキシコのパートナーシップについて語ります。沖縄県
座間味島で地域医療に取り組む臼井恒仁医師にご寄稿をいただきました。☆

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┃          鳩山由紀夫の「ゆう&あい」          ┃
┗・・・… ---−−−━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
 昨日、枝野幸男衆議院議員を行政刷新担当大臣に任命しました。

 枝野大臣は、先般の事業仕分けにおいて、先頭に立って行政の無駄の排除
に取り組んできました。今後進めていく事業仕分け第二弾においても、陣頭
指揮を執って、必ずや国民のみなさまの期待に応えてくれるものと期待して
います。

**********************************
[日本の誇り]

 先週土曜日、時折強い風が吹くなか、インド洋に派遣されていた海上補給
支援部隊、補給艦「ましゅう」と護衛艦「いかづち」の帰国を、東京都晴海
埠頭で出迎えました。

 インド洋の、気温40度、甲板の上は70度になろうかという酷暑のなか、
見事に職責を果たしてこられた約340人の海上自衛隊の隊員達。そのプロ
フェッショナリズムは、日本の誇りであり、心から感謝申し上げたいと思い
ます。

 約8年間に及ぶ補給活動に従事された、のべ1万3千人の隊員一人ひとり
に、私は、「本当にありがとう」と伝えたい、そのような思いを込めて、内
閣総理大臣特別賞状をお渡ししました。

 補給支援特措法は、今年の1月15日に期限を迎えました。政府として、
今後、国連平和維持活動、テロの防止、人道支援など適切な役割を積極的に
果たしてまいります。

 この日の午後は、ハイチへ出発する国際救援隊に対して、隊旗を授与しま
した。

 ハイチでは、今回の震災により、17万人とも21万人とも言われる死者
と国民の3分の1以上、約370万人の被災者が出ています。私からは、現
地では被災した人々が救援隊のみなさんの到着を待っている、阪神・淡路大
震災や新潟県中越地震など各種の災害で培ってきた経験をいかんなく発揮し
てほしい、そのように申し上げました。

 破壊された人々の生活を再建することは、国家の再建につながり、ハイチ
や地域の安定につながります。困った人がいれば、助けるのが人の世のある
べき姿、「いのちを守る国・日本、まさにここにあり」と、世界に対して示
してほしいと思います。

 現地での任務や生活には、困難や苦労も多いことと思います。また、送り
出すご家族の方々にもご心配をおかけします。

 日本を代表し世界に貢献する隊員のみなさん、関係者、そして何よりも、
ご家族の方々に心から感謝を申し上げたいと思います。みなさんが現地で大
いに活躍され、現地で得た経験と新たな誇りを胸に、無事、笑顔で帰国され
ることをお待ちしています。

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┃            岡田大臣が語る             ┃
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[視野を世界に広げ、為すべきことを為す
−COP16の成功に向けたメキシコとの協力−]
外務大臣
岡田 克也(おかだ かつや)

 外務大臣の岡田克也です。
 2月1日、鳩山総理は日本を公式訪問されたメキシコのカルデロン大統領
と首脳会談を行いました。日本メキシコ交流400周年に当たる本年は、両
国にとって重要な年であり、日本がAPEC議長を務め、メキシコが気候変
動に関するCOP16を主催します。このようなタイミングでメキシコの大
統領を日本にお迎えできたことは、本当によかったと思います。

 日本にとって、メキシコは縁の深い国です。1609年にメキシコのフィ
リピン総督代理を乗せた船がメキシコへ向かう途中、台風のため千葉県御宿
町に漂着して以来、メキシコとの交流が始まりました。1888年に締結さ
れた日墨修好通商条約は、明治政府の悲願であった不平等条約改正の端緒と
なった画期的な条約でした。1897年の35人の榎本移民団の入植は、日
本人の中南米への組織的移住の先駆けです。そして、5年前に発効した日墨
経済連携協定(EPA)は、日本にとって農業分野を含んだ初めての包括的
なEPAでした。日本が外交的に大きく舵を切る時に、日本の力強い味方と
なって現れる国、メキシコはそんな国です。

 今回の首脳会談では、両国のパートナーシップを更に進化させて、気候変
動などの地球規模の課題に両国が一層連携して取り組むために、「日墨戦略
的グローバル・パートナーシップ行動計画」が発表されました。

 気候変動問題は、人類にとっての危機であり、その解決は次の世代への責
任です。昨年のコペンハーゲンでのCOP15では、残念ながら、京都議定
書に代わる次の枠組みについて合意に至りませんでした。今年のCOP16
では、米国や中国などすべての主要排出国が参加する法的枠組みを作るべく、
是非とも交渉を前進させたいと思っています。そのCOP16の舞台となる
のが、メキシコの観光都市カンクンです。

 首脳会談に先立ち、私も大統領に同行して訪日されたエスピノサ外相と会
談しました。今回が早くも3度目の会談です。同外相とは、特に気候変動問
題を中心に率直な意見交換を行いましたが、COP16を何としても成功さ
せたいとのメキシコの熱い思いがひしひしと伝わってきました。気候変動に
よって大きな影響を受けている途上国、小さな島国等の声をもっと取り入れ
ていくことが重要であることを、私たちは確認しました。日本もメキシコも、
多くの点で考え方が一致しています。400年もの間、助け合ってきたメキ
シコとともに、COP16の成功に向けて全力で取り組んでいく、そのこと
をエスピノサ外相と誓い合いました。「日墨戦略的グローバル・パートナー
シップ」の真価が試されようとしています。

※ 日本メキシコ交流400周年(外務省ホームページ)
http://www.mofa.go.jp/mofaj/area/mexico/j_mexico400/index.html" rel="nofollow" target="_blank">http://www.mofa.go.jp/mofaj/area/mexico/j_mexico400/index.html

※ 写真を見る
http://www.mmz.kantei.go.jp/jp/m-magazine/backnumber/2010/0211d.html" rel="nofollow" target="_blank">http://www.mmz.kantei.go.jp/jp/m-magazine/backnumber/2010/0211d.html

※ プロフィール
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┃             頑張ってます             ┃
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[地域医療と私]
沖縄県立南部医療センター・こども医療センター附属座間味診療所医師
臼井 恒仁(うすい つねひと)

 医師になろうと思ったのは、生まれ故郷のある保健師さんが情熱をもって
語ってくれた「地域医療」との出会いがきっかけでした。

 小さな頃から熱が出たときによく受診したのは近くの診療所、お医者さん
は白衣を着てちょっと難しい表情で冷たい聴診器を胸にあて、お尻に痛い注
射をするのが仕事と思っていました。

 しかし、それらの仕事以外にも医師には地域全体を診るという役割があり、
さまざまな職種の方と連携することで「地域医療」が前進するということを、
その保健師さんは教えて下さったのでした。

 座間味診療所にやってきたのは3年前の7月、所属する地域医療振興協会
の先輩から島が医師不在になったことを聞いたのはそのほんの1ヶ月前のこ
とでした。

 それまで座間味島がどこにあるのかも知らなかったのですが、それがかえ
って大切なご縁のように感じられ、きっと地域のみなさんのお役に立てるか
らという先輩の言葉に後押しされて、7月の台風が島を通過するのより一足
先に島に入りました。

 診療開始の日は朝から暴風雨、まだ引っ越しのダンボールがあちこちに転
がっている家の中からなかなか出ることができず、初めての診療は、島が台
風の目に入ったほんのひとときに、急いで出かけた往診だったことは忘れら
れません。

 座間味島は那覇から西に約40kmの慶良間諸島にある人口600人の小
さな島、医師はたった1人で診療時間外の対応も任され、24時間表舞台に
立っているような心地です。

 海難事故など突然の救急対応に緊張したり、最近では新型インフルエンザ
が流行した際に何度も診療依頼が入り、診療所と家を行ったり来たりするだ
けで日曜日が過ぎていったこともありました。そんなときには少し辛いと感
じることもあります。

 けれども、「先生、風邪ひいていませんか」「ご飯食べていますか」「健
康に気をつけてくださいね」などと地域の方々に気遣っていただき、自分自
身の方が支えられていると気づくとき、そして地域の人たちの元気な姿や笑
顔がうれしいと感じるとき、地域医療は素敵だと思うのです。

 これからも座間味の豊かな自然と地域の人たちから力をいただきながら、
島人として健やかに暮らし、医師として地域づくりのお役に立てるような、
そんな地域医療をめざしたいと思います。

※ 写真を見る
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※ 執筆者の紹介
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17: 管理人:2011/11/18 09:45 No.160
[ 削除 ]
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┃         鳩山内閣メールマガジン第19号         ┃
┃                   2010/02/18         ┃
┗・・・… ---−−−━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛

☆枝野大臣が就任にあたっての意気込みを語ります。国際緊急援助隊のメン
バーとしてハイチで活動された畑倫明医師にご寄稿をいただきました。☆

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┃          鳩山由紀夫の「ゆう&あい」          ┃
┗・・・… ---−−−━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
[初めての党首討論]

 「国民が大変に期待をしておりますいわゆるクエスチョンタイムが、今日
から始まります。生の総理の声をぜひ国民のみなさま方にも聞いていただき
たい、そんな思いでいろいろと御質問を申し上げたいと思っております。」

 これは、平成11年11月10日、日本の国会史上初めて行われた党首討
論において、私が最初の質問者として、当時の故小渕恵三総理に対して冒頭
申し上げた言葉です。

 昨日、今度は、内閣総理大臣として、初めての党首討論を行いました。私
どもの理念や政策を、ぜひ国民のみなさま方に聞いていただきたい。その思
いは、10年以上が経ち、立場が変わった今も、まったく変わっていません。

 国民のみなさまのため、政治や行政をかえていかなければなりません。そ
のためには、与党・野党にかかわらず、政策についての議論を深めていく必
要があります。

 ただ、党首討論では、問題設定の主導権が野党側にあることもあって、議
論の大半が、私個人の問題などに集中してしまったことは、誠に申し訳なく、
また、残念でした。できる限り丁寧にお答えするようにいたしました。

 私としては、国民の皆様のいのちをどのように守るのか、という点や、景
気や経済をどのようにたてなおしていくか、ということをぜひ議論してみた
かったです。

 次回は、この国を良くしていきたいという思いが伝わるような党首討論に
したいと考えています。

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┃            枝野大臣が語る             ┃
┗・・・… ---−−−━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
[就任にあたって]
内閣府特命担当大臣(行政刷新)
枝野 幸男(えだの ゆきお)

 このたび、行政刷新担当の内閣府特命担当大臣を拝命した枝野幸男です。
突然のことに戸惑うとともに、責任の重さに緊張しながら、慌しく過ごして
います。

 行政刷新というと「事業仕分け」を連想する方が多いと思います。「事業
仕分け」は、税金の使われ方を国民の皆さんに知っていただき、納税者の視
点でその使われ方をチェックするのが目的です。天下りなどに「中抜き・ピ
ンはね」されている税金、お金をかけた割には政策目的を達成できていない
事業、不透明な手続の下で割高な値段になっていると思われる様々な発注。
こうしたいわゆる税金のムダづかいを、公開の場で明らかにすることでメス
を入れていくのが「事業仕分け」の本質です。

 又、事業仕分けには目標金額といった概念は存在しません。あくまでもそ
の事業がムダか、ムダでないのかという視点のみが存在します。

 こうした意味では、「事業仕分け」は、鳩山政権の目指す予算の抜本的な
組み直しの一つの柱にすぎません。「事業仕分け」で徹底的にムダを削減す
ると同時に、それぞれの事業の目的に優先順位を付け、国家戦略の観点で全
体の財政状況を考慮しながらメリハリをつけて配分する。そうした作業を同
時並行で進めることで、時代に合った新しい予算を作り上げていくことがで
きます。

 「事業仕分け」を入口に、こうした大改革を着実に前進させ、皆さんのご
期待に少しでもお応えできるよう、最善を尽くしてまいります。「国民の声」
という、皆さんから税金のムダづかいなどに関する情報やご意見をお寄せい
ただく窓口も開いています。税金の使われ方に一層のご関心をお持ちいただ
き、私たちのムダ削減の歩みを後押しくださいますよう、よろしくお願いい
たします。

※ ハトミミ.com「国民の声」(内閣府ホームページ)
http://www.cao.go.jp/sasshin/hatomimi/index.html" rel="nofollow" target="_blank">http://www.cao.go.jp/sasshin/hatomimi/index.html

※ 写真を見る
http://www.mmz.kantei.go.jp/jp/m-magazine/backnumber/2010/0218d.html" rel="nofollow" target="_blank">http://www.mmz.kantei.go.jp/jp/m-magazine/backnumber/2010/0218d.html

※ プロフィール
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[国際緊急援助隊医療チームはボランティア集団です!]
ハイチ大地震派遣国際緊急援助隊医療チーム副団長、国立大学法人島根大学
医学部附属病院救急部講師
畑 倫明(はた みちあき)

 先月、ハイチで発生した大地震で20万人を超える命が奪われました。ま
ず始めに、亡くなられた方々へ、心より哀悼の意を表します。

 ところで、皆さんは国際緊急援助隊(Japan Disaster Relief: JDR)
医療チームのメンバーがボランティアだということをご存じでしょうか。き
っと多くの皆さんが、私たちJDR医療チームのことを政府から特命を受け
て出動する特殊部隊の様に思っておられるのではないかと思います。

 しかし、実は私たちは災害で困っている被災者を何とかして助けたいとい
う熱い志だけが唯一の共通点である『ボランティア』の集まりなのです。普
段は普通の医師・看護師・薬剤師・技師などの仕事をしながら、いざという
時のために備えています。

 ボランティア集団の強さは、全員が『自らの強い意志』で参加してきてい
ることです。それに、JDR医療チームに参加すると日の丸を背負う責任感
も加わります。ですから、どれほど現場が過酷であっても、けっして気持ち
で負けたりはしません。

 今回のハイチ大地震に対しても、政府の声かけのもと、それに応じた25
人が1月16日に成田を出発し、18日〜25日の間、現地で診療を行いま
した。

 我々の活動したレオガン市は人口10万人程度の都市ですが、今回の地震
により、民家はその90%が倒壊し、住民3千人が死亡、さらに1万人が負
傷したと言われています。現場の被害状況は想像以上にすさまじいものでし
た。

 我々はその地域に入った最初の医療チームであり、我々の診療所には続々
と怪我人が運ばれて来ました。ほとんどの傷は化膿し、悪臭を放ち、中には
ウジが湧いている傷もあり、今の日本社会ではありえない光景の連続でした。
しかし、現地の人からの感謝の言葉や診療所にやってくる子供達の笑顔が励
みになりました。

 我々の活動は出動から帰国まで2週間と限られています。今回は、現地の
治安状況も鑑み、自衛隊部隊が後を引き継いでくれました。彼らも頼もしい
日本の仲間です。

 1月29日、JDR医療チーム全員が元気に帰国しました。我々を支えて
くれた外務省や国際協力機構(JICA)の方々と日本の皆さんの応援のお
かげです。本当にありがとうございました。今はただ、ハイチの一日も早い
復興を望むばかりです。

※ ハイチの地震被害に対する支援(外務省ホームページ)
http://www.mofa.go.jp/mofaj/area/haiti/earthquake/index.html" rel="nofollow" target="_blank">http://www.mofa.go.jp/mofaj/area/haiti/earthquake/index.html

※ 写真を見る
http://www.mmz.kantei.go.jp/jp/m-magazine/backnumber/2010/0218e.html" rel="nofollow" target="_blank">http://www.mmz.kantei.go.jp/jp/m-magazine/backnumber/2010/0218e.html

※ 執筆者の紹介
http://www.mmz.kantei.go.jp/jp/m-magazine/backnumber/2010/hata.html" rel="nofollow" target="_blank">http://www.mmz.kantei.go.jp/jp/m-magazine/backnumber/2010/hata.html

18: 管理人:2011/11/21 10:19 No.161
[ 削除 ]
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┃         鳩山内閣メールマガジン第20号         ┃
┃                   2010/02/25         ┃
┗・・・… ---−−−━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛

☆理系出身大臣の一人、川端大臣が今後の科学技術行政を語ります。動物の
殺処分ゼロを目指した取組について松崎正吉氏にご寄稿いただきました。☆

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┃          鳩山由紀夫の「ゆう&あい」          ┃
┗・・・… ---−−−━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
[支え合う社会]

 先週末、地域の方々にひらかれた小学校を訪問するとともに、防犯活動を
通じて安全・安心なまちづくりに取り組む団体、産後のお母さんたちを支え
る方々に、それぞれお会いしました。

 訪問した小学校では、地域の方々がボランティアとして、クラブ活動など
に積極的に関わっていました。私も、学校と地域の方々が一緒になって子ど
もたちに吹奏楽や竹とんぼづくりを教えている現場を見ることができました。

 この小学校では、ボランティアの学習アドバイザーが登録されています。
たとえば、分数が苦手な子どもに付き添って、分かるまで丁寧に教えてあげ
ているそうです。

 こうしたボランティアの方々が、子どもたちに教え、子どもたちが「でき
た」「分かった」と目を輝かせ、その笑顔がボランティアの方々に返ってく
る。ボランティアの方々も、教えることに幸せを感じておられるのです。幸
せを与えることで、自らも幸せを感じる。それこそ、目指すべき「新しい公
共」のひとつの姿ではないでしょうか。

 また、今回の訪問で特に印象的だったのは、それぞれの団体の中心的な役
割を、女性の方々が担っていたことです。女性のパワーや魅力を発揮しやす
い環境を、私たちの生活の真ん中にうまく整えていくことが、重要だと感じ
ました。

 一人ひとりが幸せを感じ取れるような社会、居場所というものを一人ひと
りが持てる社会を創り上げていきたい。今回の訪問を通じて、そのような思
いを改めて強く感じました。

 一方、わが国では、一日に約90人、年間3万を超える人々が自殺で亡く
なるという状況が12年間続いています。誠に痛ましい事態です。

 私は、所信表明演説で、息子さんを自殺で亡くしたおばあさんの話をしま
した。自らいのちを断つ人が後を絶たない、しかも政治も行政もそのことに
全く鈍感になっている。私は、これを正していきたいと思います。

 3月は、例年、自殺者数が最も多くなります。そこで私たちは、この3月
を、政府として初めて「自殺対策強化月間」と定め、さまざまな悩みを抱え
る方々に対して、それぞれの立場に立った施策を進めていくこととしました。

 そのひとつとして、「睡眠」を切り口としたキャンペーンを実施します。
疲れているのに2週間以上十分眠れていないのは「うつ」のサインだそうで
す。不眠に悩む人が近くにいたら、思い切ってお医者さんに診てもらうよう
勧めましょう。ハローワークや職場での心の健康相談にも力を入れてまいり
ます。

 自殺をめぐる問題は大変複雑ですが、まずは身の回りの人たちへの心配り
から始めてみませんか。不安を抱えた人に手を差しのべ、一人でも多くの人
々のいのちを守る社会、支え合う社会にしたい、それが、私の切なる願いで
す。

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┃            川端大臣が語る             ┃
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[我が国の科学技術行政について]
内閣府特命担当大臣(科学技術政策)
川端 達夫(かわばた たつお)

 みなさんこんにちは、科学技術政策を担当している川端達夫です。

 みなさんは科学・技術について、どのような印象をお持ちでしょうか?何
かとても難しいもの、日常生活とはあまり関係のないものと感じている方も
みなさんの中にはいらっしゃるかもしれません。

 私が科学・技術に関心を持つようになったのは、小学生のときでした。そ
の時薬局を営んでいた父が、薬の景品だったゴム風船へ亜鉛の粒に希塩酸を
加えて作った水素ガスを吹き込み、空中に浮かぶ小さな風船を作ってくれた
のです。私は手品のようにふわふわと空中を漂う風船にびっくりし、それか
ら科学・技術というものに興味を持つようになったと思います。その後、私
は理系の大学に進み、国会議員になるまでは企業の研究所で海水を真水に変
える技術の研究をしていました。

 科学・技術は私たちの暮らしを豊かにしてくれる大きな可能性をもってい
ます。総理、副総理、官房長官、私の4人の閣僚が理系の出身であり、理系
内閣とも言われる鳩山内閣では、日本の得意とする科学・技術力を強化する
ことにより、よりよい日本を作っていくことを目指しています。このため、
この内閣では様々な新たな取組を始めています。ここでは特にそのうちの2
つを紹介します。

1)科学・技術重要施策アクション・プランの策定(以下、アクション・プ
ラン)

 鳩山内閣は、無駄や重複を出来るだけなくしつつ、より効果の高い、効率
の良い政策を行うための予算作りを目指しています。そこで、科学・技術の
分野では例年にない試みとして、予算編成に向けたアクション・プランの作
成を開始しました。

 従来の予算編成では8月末にそれぞれの省庁が財務省に予算要求した後に
省庁間の予算の調整を行っていました。しかし、それでは、各省縦割り要求
になりがちで、予算の重複などの弊害を招きやすい上、各省が一体となって
取り組むような予算を作ることが難しかったと思います。

 アクション・プラン作成を通じて、従来よりももっと早い時期(2月)か
ら関係省庁と連携しながら取り組むことにより、科学・技術予算の質の向上、
重複の排除を目指します。

2)今後の科学・技術行政のあり方を検討

 アクション・プランの策定に加えて、長期的な視点に立ち、今後の科学・
技術行政のあり方についても検討を始めています。

 具体的には、戦略的な政策の立案、予算の確保及びその配分のあり方はど
うあるべきか、これらを今後どう強化していくべきかが大きな課題です。現
内閣では、総合科学技術会議を発展的に改組することも含めて、今後の科学
・技術行政のあり方について検討を始めました。

 私たちの国の科学・技術力の強化に向けて、その重要性をしっかり受け止
めながら全力で頑張っていきたいと思いますので、一層のご協力・ご支援を
いただけますようよろしくお願いします。

※ 科学・技術関係予算の重点化・効率化に向けた取組について
 (内閣府ホームページ)
http://www8.cao.go.jp/cstp/siryo/haihu88/siryo2-1.pdf" rel="nofollow" target="_blank">http://www8.cao.go.jp/cstp/siryo/haihu88/siryo2-1.pdf

※ プロフィール
http://www.kantei.go.jp/jp/hatoyama/meibo/daijin/kawabata.html" rel="nofollow" target="_blank">http://www.kantei.go.jp/jp/hatoyama/meibo/daijin/kawabata.html

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[殺処分「ゼロ」を目指して]
熊本市動物愛護センター所長
松崎 正吉(まつざき まさよし)

 毎年3月は引越し、4〜6月は猫の繁殖シーズンを迎え、犬猫の引取り依
頼が増え、対応に苦慮する時期を迎えます。

 熊本市では10年前(平成11年)は犬猫合わせて1,541頭の殺処分
が行われました。平成21年度は途中ですが、4月1日〜1月31日時点で、
犬1頭、猫3頭、計4頭の殺処分に留まっており、限りなく殺処分「ゼロ」
に近づきました。

■取組み動機
 職員にとって殺処分ほど辛い仕事はありません。終生飼養の義務に違反す
る無責任な飼い主のために、なぜそこまでしなければならないのか。たまら
ない思いでした。殺処分はしたくない。殺処分を減らすことが、ここに勤め
る職員の共通の願いでした。どうしたら減らせるのか。その方法を考えよう
という気運が、職場内で高まりました。平成13年のことです。

■取組み開始(推進母体の組織)
 動物の適正飼養の徹底を図るためには、官民一体となった施策が必要と考
え、市獣医会、動物愛護団体、動物取扱業者、盲導犬使用者の会で構成する
動物愛護推進協議会を推進母体として設立し、殺処分「ゼロ」を目指すため
の具体的取組みについて何度も検討を重ねました。

■様々な取組み
 殺処分数を減らすにはどうしたらよいのか、過去のデータを分析しました。
センターに入ってくる動物と出て行く動物の数値の傾向を探りました。セン
ターを一つの器と考えたとき、出口を広くする取組みから強化しました。
【出口の取組み】
○ 返還率の向上(告示文書を写真入に変更、迷い犬情報を市ホームページ
 に掲載など)
○ 譲渡率の向上(譲渡前講習会の実施、成犬譲渡の推進、しつけ・訓練の
 やり直しなど)
【入口の取組み】
○ 飼い主からの安易な引取りをしない(終生飼養の徹底に協力要請など)
○ 迷子札着用の徹底(センターに入ってくる動物を減少させる)

■今後の課題
 動物の殺処分は大幅に減少させることができましたが、動物に関する苦情
は減らず、この成果に追いついていません。今後は「単なる動物好きを増や
すのではなく、動物について正しい知識を持ち、近隣へ迷惑をかけないで、
動物にとっても快適な飼い方のできる飼い主を育てる。」を主眼に置いた啓
発活動を展開していきたい。

※ 犬の飼い主さんを募集しています!(熊本市ホームページ)
http://www.city.kumamoto.kumamoto.jp/content/web/asp/kiji_detail.asp?LS=52&ID=2717&pg=1&sort=0" rel="nofollow" target="_blank">http://www.city.kumamoto.kumamoto.jp/content/web/asp/kiji_detail.asp?LS=52&ID=2717&pg=1&sort=0

※ 写真を見る
http://www.mmz.kantei.go.jp/jp/m-magazine/backnumber/2010/0225e.html" rel="nofollow" target="_blank">http://www.mmz.kantei.go.jp/jp/m-magazine/backnumber/2010/0225e.html

※ 執筆者の紹介
http://www.mmz.kantei.go.jp/jp/m-magazine/backnumber/2010/matsuzaki.html" rel="nofollow" target="_blank">http://www.mmz.kantei.go.jp/jp/m-magazine/backnumber/2010/matsuzaki.html

19: 管理人:2011/11/28 20:01 No.162
[ 削除 ]
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┃         鳩山内閣メールマガジン第21号         ┃
┃                   2010/03/04         ┃
┗・・・… ---−−−━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛

☆3月は自殺対策強化月間。福島大臣と清水内閣府参与が登場。
 「睡眠キャンペーン」をはじめとした様々な取組について語ります。☆

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┃          鳩山由紀夫の「ゆう&あい」          ┃
┗・・・… ---−−−━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
[地震・津波への対応]

 先週末チリをおそった地震は、マグニチュード8.8という規模のすさま
じいものでした。現地では、800名近くの方々の尊い命が犠牲となってお
り、心からお悔やみ申し上げます。

 地震の一報を受け、私は、すぐさまチリにいる日本人の安否確認など、震
災の情報収集を急がせるとともに、救助などが必要な場合には、直ちに対応
できるよう態勢を整えるよう指示しました。先ほど、在留邦人全員の無事が
確認され、ほっとしたところです。

 また、昨夜には、チリのバチェレ大統領と電話で会談し、哀悼とお見舞い
の意と、日本としてできる限りの支援を行いたいことをお伝えしました。大
統領から医療分野での支援の要請を頂きましたので、至急検討しているとこ
ろです。

 地震発生の翌日の日曜日には、地震による津波の到来が予想される地域に
お住まいの方々の安全確保に万全を期すべく、官房長官と防災大臣が関係す
る県知事とTV会議を通じて、被害を最小限にするための対策を協議しまし
た。情報提供の徹底など、関係省庁が一体となって対応いたしました。

 日本各地で1メートルを超える津波が観測され、一部、養殖などで深刻な
被害が出ているものの、国と地方自治体が一体となって津波対策に取り組ん
だ結果、人的被害が無かったことは、本当に何よりでした。

 今回の経験を活かし、地方自治体ともさらに連携を深めながら、政府とし
て、災害対策の向上に努めてまいります。

 今週、来年度予算が衆議院を通過いたしました。「コンクリートから人へ」
という理念を貫いて編成した、「いのちを守る予算」の実現に向けて、また
一歩前進いたしました。

 このなかには、子ども手当、高校無償化など子育て支援に関する予算や、
医療や介護の再生に向けた予算を始め、マニフェストに掲げたみなさまの身
の回りの生活にかかわる政策に必要な予算が、数多く盛り込まれています。

 参議院での予算審議が進められていますが、早期成立を目指して、国会で
しっかり議論してまいります。

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┃            福島大臣が語る             ┃
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[いのちを守る政治の実現に向けて]
内閣府特命担当大臣(自殺対策)
福島 みずほ(ふくしま みずほ)

 こんにちは。内閣府特命担当大臣の福島みずほです。

 前回のメールマガジン(11月19日号)で、皆さんにお知らせした「子ど
も・子育てビジョン」は、1月29日に閣議決定しました。今後は、個人に
負担をかけていたこれまでの「少子化対策」ではなく、社会全体で子育てを
支え、個人の希望が実現できる社会を目指し、バランスの取れた子育て支援
を推進していきます。

 さて、今回は自殺対策についてお話します。

 我が国の自殺者数は、12年連続して年間3万人を超えるという厳しい状
況が続いています。そして、毎年3月は、残念ながら、自殺をされる方が最
も多い月です。中小企業の方にとっては年度末の厳しい時期ということもあ
るでしょうし、進学や就職といった人生の節目を迎え、なかなかうまくいか
ずに悩んでいる方もいらっしゃるでしょう。

 そこで、私たちは、2月5日に、「いのちを守る自殺対策緊急プラン」を
作り、3月を「自殺対策強化月間」としました。この月間では、例えば、2
週間以上続く不眠は「うつ」のサインと言われることから、中高年の男性に
焦点を当てた「睡眠キャンペーン」の展開や、ハローワーク等における心の
健康相談や中小企業経営者向けの法律相談を実施します。自殺対策が、悩み
を抱えた方々、一人ひとりに届くよう、様々な施策を集中的に行います。月
間の初日となる3月1日には、私自身も新橋駅前での街頭キャンペーンに参
加し、通勤途中の皆さんに、直接呼びかけを行いました。

 自殺を防ぐためには、家族や仲間の変化に気付いて声をかける「気づき」、
相手の気持ちを尊重し、耳を傾け、寄り添う「共感」、早めに専門家に相談
するよう促す「つなぎ」が大切です。

 鳩山総理が施政方針演説の冒頭で述べたとおり、私たちは、「いのちを守
りたい」と思っています。政府は、まさに国の意思として、自殺を無くした
いと考えているのです。悩みや問題を抱えた方を一人でも多く救えるよう、
皆さんの御理解と御協力をお願いします。

※ 子ども・子育てビジョン(内閣府ホームページ)
http://www8.cao.go.jp/shoushi/vision/index.html" rel="nofollow" target="_blank">http://www8.cao.go.jp/shoushi/vision/index.html

※ 自殺対策白書(内閣府ホームページ)
http://www8.cao.go.jp/jisatsutaisaku/whitepaper/index-w.html" rel="nofollow" target="_blank">http://www8.cao.go.jp/jisatsutaisaku/whitepaper/index-w.html

※ 睡眠キャンペーン(内閣府ホームページ)
http://www8.cao.go.jp/jisatsutaisaku/suimin/index.html" rel="nofollow" target="_blank">http://www8.cao.go.jp/jisatsutaisaku/suimin/index.html

※ 眠れてますか?〜睡眠キャンペーン〜(政府インターネットテレビ)
http://nettv.gov-online.go.jp/prg/prg3235.html" rel="nofollow" target="_blank">http://nettv.gov-online.go.jp/prg/prg3235.html

※ 写真を見る
http://www.mmz.kantei.go.jp/jp/m-magazine/backnumber/2010/0304d.html" rel="nofollow" target="_blank">http://www.mmz.kantei.go.jp/jp/m-magazine/backnumber/2010/0304d.html

※ プロフィール
http://www.kantei.go.jp/jp/hatoyama/meibo/daijin/fukushima.html" rel="nofollow" target="_blank">http://www.kantei.go.jp/jp/hatoyama/meibo/daijin/fukushima.html

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[「いのちを守る自殺対策強化月間」が始まりました]
内閣府参与
清水 康之(しみず やすゆき)

【自殺は社会構造的な問題である】
 いま日本では、一日約90人。年間3万人を超える人たちが自殺で亡くな
っています。交通事故死者数の6倍以上。人口10万人当たりの自殺者数を
表す自殺率で言えば、米国の2倍、英国の3倍という高さです。

 特に多いのが働き盛りの男性による自殺。40〜60代の父親世代だけで、
全体の4割を占めます。ただ同時に、20〜30代の死因第一位が自殺であ
り、80歳以上の高齢者の自殺率も31.4と、全世代平均の25.3を大
きく上回っているのが現実です。また実は、男女比では7対3の割合で少な
い女性の自殺も、諸外国との比較でみると、自殺率が男性の世界第8位に対
して女性は世界第3位と、これまた高いのです。

 つまり、現代日本社会において自殺は、「時代を象徴する死」であり、個
人的な問題として見過ごすことのできない「社会構造的な問題」でもあるわ
けです。

【緊急的かつ戦略的な対策の推進へ】
 鳩山政権では、これまで立ち遅れてきた自殺対策を、緊急的かつ戦略的に
進めていこうと、昨年11月に「自殺対策緊急戦略チーム」を立ち上げまし
た。チームを率いるのは、福島内閣府特命担当大臣。民間の現場からは、私
と秋田大学の本橋豊さんが加わっています。

 戦略チームではまず「自殺対策100日プラン」を策定しました。この中
で私たちは、日本で自殺が最も多い3月を「自殺対策強化月間」と定め、そ
れまでの100日間で集中的に対策を展開することに決めました。年末には
政府の「貧困・困窮者支援チーム」や全国の自治体と連携して、ワンストッ
プ・サービスを実現させ、それと同時並行で「強化月間」に向けた準備を進
めてきたのです。

【はじめての「自殺対策強化月間」始動】
 いよいよ始まった「自殺対策強化月間」では、「自殺対策とは生きる支援
である」という基本認識の下、大きく3つの取り組みを進めることにしてい
ます。

 ひとつは、睡眠キャンペーンです。うつの最も自覚しやすい症状である
「不眠」についてたずねることで、弱音を吐くことが苦手な中高年男性にも
素直に答えてもらおうという試みです。テレビCMや新橋駅でのポスター集
中貼りなどで啓発に努めていきます。

 もうひとつは、全国のハローワークでの「こころと法律の総合相談会」で
す。自治体が主体になって実施するものですが、できるだけ多くの場所で、
当事者本位の総合支援が実現させられたらと思っています。

 そして最後が、自殺の実態解析。それぞれの地域で、実効性のある対策を
立案・推進するための根拠となるような、自殺の「地域特性」や「月別特性」
を明らかにします。いつ、どこで、何歳代のどういった職種(立場)の方の
自殺が多いのかといったことを解明することにより、逆に、重点的に支援す
る時期や対象を絞り込もうというわけです。

 ぜひこの「強化月間」を機に、みなさんも自殺対策(生きる支援)に関す
る情報に触れてみて下さい。私たちの社会における「いのちのあり方」を、
みんなで考える機会になればとも思っています。

※ 自殺対策緊急戦略チーム(内閣府ホームページ)
http://www8.cao.go.jp/jisatsutaisaku/senryaku/index.html" rel="nofollow" target="_blank">http://www8.cao.go.jp/jisatsutaisaku/senryaku/index.html

※ 「自殺実態白書2008」(NPO法人ライフリンクホームページ)
http://www.lifelink.or.jp/hp/whitepaper.html" rel="nofollow" target="_blank">http://www.lifelink.or.jp/hp/whitepaper.html

※ 執筆者の紹介
http://www.mmz.kantei.go.jp/jp/m-magazine/backnumber/2010/shimizu.html" rel="nofollow" target="_blank">http://www.mmz.kantei.go.jp/jp/m-magazine/backnumber/2010/shimizu.html

20: 管理人:2011/12/07 20:07 No.165
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┃         鳩山内閣メールマガジン第22号         ┃
┃                   2010/03/11         ┃
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☆今週から始まった住宅エコポイントについて前原大臣が語ります
 山里の食文化の発信に取り組む山内まつゑ氏にご寄稿いただきました ☆

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[環境−ご家庭から地域まで]

 みなさん、「静脈産業」という言葉を聞かれたことはありますか。さまざ
まな使用済み製品を、再使用できるようにしたり、リサイクルにより新たな
材料を生み出したりする産業を、「静脈産業」と呼びます。

 先週土曜日、私は、首都圏のゴミ問題を解決し、循環型の社会へと変えて
いくため、東京都大田区城南島に整備された、静脈産業が集積する「スーパ
ー・エコタウン」を訪問しました。

 使われなくなって回収された携帯電話やデジカメを手作業で分解し、金や
銀、パラジウムなどの貴重なレアメタルを取り出しやすいように分別する作
業は、まさに未来に向けた「都市鉱山」を見る思いでした。また、食品廃棄
物からメタンガスを発生させ、毎日、2400世帯分に相当する電気を発電
する企業などを見学し、リサイクルの重要性を再認識しました。

 地域で採れた食べ物をその地域で消費することを「地産地消」といいます
が、リサイクルについても、地域でリサイクルできるシステムづくり、「地
サイクル」が大事だという話を伺いました。また、リサイクルのための原料
集めのご苦労やコストの負担に関する考え方を伺い、政府としても「静脈産
業」を支え、国全体でのシステム作りにもっと力を入れていきたい、そう思
いました。

 ちょうどこの月曜日から、住宅エコポイントの申請受付が始まりました。
新築だけでなく、例えば、窓の断熱化のためのリフォームなども対象となっ
ています。環境に優しく、光熱費が節約できて家計にも優しい家造りが進む
ことを期待しています。

 地球温暖化を防ぐという大きな目標も、それぞれのご家庭や企業、地域で
の知恵を絞った工夫や取組の積み重ねがあってこそです。

 政府では、2020年までにCO2などの温室効果ガスの排出量の25%
削減を目指し、「チャレンジ25」キャンペーンを進めています。あらため
て、みなさまお一人おひとりのご家庭や職場、地域でのチャレンジをお願い
したいと思います。

※ チャレンジ25キャンペーン(テレビスポット1)
 (政府インターネットテレビ)
http://nettv.gov-online.go.jp/prg/prg3253.html" rel="nofollow" target="_blank">http://nettv.gov-online.go.jp/prg/prg3253.html

※ チャレンジ25キャンペーン(環境省ホームページ)
http://www.challenge25.go.jp/index.html" rel="nofollow" target="_blank">http://www.challenge25.go.jp/index.html

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┃            前原大臣が語る             ┃
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[住宅エコポイントで住宅の省エネ化に弾みを]
国土交通大臣
前原 誠司(まえはら せいじ)

 みなさん、こんにちは。国土交通大臣の前原誠司です。

 今日は、住宅エコポイントについてお話しします。

 我が国は、二酸化炭素などの温室効果ガスの排出を2020年までに19
90年比で25%削減するとの野心的な目標を掲げました。この目標を達成
するためには、温室効果ガス排出量の伸びの大きい家庭・業務部門での対策
の強化、特に住宅の省エネ化を進めることが大切です。

 本年1月28日に成立した平成21年度第二次補正予算に「住宅版エコポ
イント制度の創設」が盛り込まれ、3月8日からポイントの発行・交換の申
請の受付を始めました。

 住宅エコポイントは、エコ住宅の新築やエコリフォームに対して、様々な
商品等と交換できるポイントを発行するものです。発行されたポイントが次
の消費活動につながり、景気回復に貢献する効果も期待されますが、中長期
的なCO2削減を見据えて、住宅でのCO2削減に弾みを付けるきっかけと
なるという点で大きな意味があると考えています。

 住宅エコポイントは、国民の皆様方から大変高い関心を寄せられています。
家庭の省エネを進めるためには、住宅そのものの省エネ性能を高めることに
加え、住まい方などのライフスタイルを通じて省エネ化に取り組むことが大
切ですが、住宅エコポイントはその第一歩となるものと思います。住宅を建
設しようとする皆様あるいは住宅のリフォームをしようとする皆様に、その
趣旨を十分御理解いただき、制度が円滑に実施されるよう努めていきたいと
思います。

 住宅は、人間が尊厳を持って豊かな生活をいきいきと送っていける大事な
空間です。住宅エコポイントを活用していただき、環境にやさしい質の高い
住空間が実現され、それにより、国民の皆様の暮らしが、より豊かになるこ
とを期待します。

※ 住宅エコポイント(住宅エコポイント事務局ホームぺージ)
http://jutaku.eco-points.jp/" rel="nofollow" target="_blank">http://jutaku.eco-points.jp/

※ プロフィール
http://www.kantei.go.jp/jp/hatoyama/meibo/daijin/maehara.html" rel="nofollow" target="_blank">http://www.kantei.go.jp/jp/hatoyama/meibo/daijin/maehara.html

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[早春の「ひばのくに」から]
農林漁家民宿おかあさん100選被認定者、ひばのくに迎賓館代表
山内 まつゑ(やまうち まつえ)

 ここは青森県南津軽郡、西は白神山地へと続く山里。山裾を縫うように流
れる早瀬野の「ひばのくに」から大鰐の町までの川沿いの一里の散歩道。耳
を澄ませば雪がかすかな音を立てて溶け始めている。山の稜線に響くアカゲ
ラ達の声、雪の上にはキツネ、狸、ウサギやテンの足跡が賑やかについてい
る。

 今年の2月13日、第13回の「雪の大食卓会」が盛況裡に終わった。昨
年サントリー文化財団の地域文化賞をいただいて、取材なども多かったせい
か、特に県外からお越しいただいた方が多かった。「雪深い山里」とよく形
容されるけれど今年は雪も多くとてもいい雰囲気だった。

 毎年のことだけど、この祭りは会場の設営や料理の支度などに地域人達の
力がなければ到底できない。皆の協力と心意気がこのイベントを支えてくれ
る。

 この食卓会が終わると春はぐんぐん加速する。散歩をしながら思いは巡る。
まずはバッケ(ふきのとう)。湧き水の神秘な味のセリ、ワサビ。4月は小
鳥達や野の花、里山を匂わす山菜。せせらぎが育てる有機栽培の畑づくり。
5月は迎賓館の大掃除。6月は蛙の大合唱。

 こうして季節が次々にお膳立てをしてくれる。皆が自然の中で深呼吸。歩
いてくる人、走ってくる人、自転車の人。木工教室「ひば大学」やハングル
の寺子屋、将棋の日や薬膳料理のチャングムの日。男の料理人やロシア料理
のビーツの会。そして、ずーっと続いて欲しい森の探検隊等々。

 このたびは「農林漁家民宿おかあさん100選」に認定されました。全国
の皆さんにも是非「ひばのくに迎賓館」を訪ねあてて来てください。地図に
は載っていませんが旅の小鳥たちの間では、とても居心地のいいところと評
判のようです。

※ 農林漁家民宿おかあさん100選
 (財団法人都市農山漁村交流活性化機構ホームページ)
http://www.ohrai.jp/okasan100/index.html" rel="nofollow" target="_blank">http://www.ohrai.jp/okasan100/index.html

※ 写真を見る
http://www.mmz.kantei.go.jp/jp/m-magazine/backnumber/2010/0311e.html" rel="nofollow" target="_blank">http://www.mmz.kantei.go.jp/jp/m-magazine/backnumber/2010/0311e.html

※ 執筆者の紹介
http://www.mmz.kantei.go.jp/jp/m-magazine/backnumber/2010/yamauchi.html" rel="nofollow" target="_blank">http://www.mmz.kantei.go.jp/jp/m-magazine/backnumber/2010/yamauchi.html

21: 管理人:2011/12/25 19:33 No.196
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┃         鳩山内閣メールマガジン第23号         ┃
┃                   2010/03/18         ┃
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☆農家の戸別所得補償モデル対策について赤松大臣が語ります。チャレンジ
25キャンペーンのメッセンジャー藤森涼子氏にご寄稿いただきました。☆

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┃          鳩山由紀夫の「ゆう&あい」          ┃
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[事業仕分け、さらに強力に]

 先週開催した行政刷新会議において、4月から「事業仕分け」の第二弾を
行うことを決定しました。昨年の事業仕分けで活躍した枝野幸男議員を、こ
のたびは閣僚として起用し、さらに手腕を振るってもらいたいと思っていま
す。大いに期待しています。

 昨年は、政府予算の支出先や使途について、政治主導で実態を把握し、国
民のみなさまの前で、無駄や非効率な使われ方をしていないかを明らかにし
ました。

 今回は、独立行政法人や政府系の公益法人が行う事業が対象です。予算だ
けでなく、事業の必要性や有効性、効率性やそれぞれの法人が事業主体とし
て適当かなどを検証します。独立行政法人制度自体についても、抜本的に見
直してまいります。

 このような取組を強力に推進するため、行政刷新会議を、国家戦略局と並
んで、法律に基づく強固な権限をもつ組織とするよう、「政治主導確立法案」
を国会に提出しております。

 また、それぞれの役所においても、自らの事業をゼロベースで見直す「行
政事業のレビュー(見直し)」を実施することを決定しました。それぞれの事
業について、外部の有識者らによって、納税者の視点から事業の効率性や効
果の検証を公開で行います。まさに、役所ごとに事業仕分けのメカニズムを
組み込むことがねらいです。

 さらに、まもなく年度末を迎えますが、これまで国民のみなさまから多く
のご批判をいただいた、予算の年度末の駆け込み執行や全額使い切りの慣行
についてもメスを入れます。事業の必要性が明らかでないのに無理矢理予算
を消化しようとしたり、不要不急の備品を購入したりすることは厳に慎むよ
う、全府省、全職員に周知徹底いたしました。

 行政刷新は、国民のみなさまから鳩山内閣に託された大きな課題。政府の
無駄遣いを徹底的になくし、国民のみなさまの信頼を取り戻すべく、内閣一
体となって全力で取り組んでまいります。

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┃            赤松大臣が語る             ┃
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[戸別所得補償モデル対策のスタートに向けて]
農林水産大臣
赤松 広隆(あかまつ ひろたか)

 皆さん、こんにちは。農林水産大臣の赤松広隆です。

 新しい農政の柱である戸別所得補償制度の本格実施に向けて戸別所得補償
モデル対策の4月からのスタートを目指しています。私からは、国民の皆さ
んに、なぜ戸別所得補償モデル対策が必要かをご説明させていただきます。

 我が国の食料自給率は41%(カロリーベース)と、主要先進国の中で最低
の水準にあり、小麦が14%、大麦が11%、大豆が6%と、これら穀物の
供給は輸入に大きく依存しています。このような中、農業に従事する人は平
成2年の850万人から平成20年の490万人へと減少する一方、平均年
齢は65歳と高齢化が進んでいます。また、農業生産活動による農業所得は
平成2年の6.1兆円から平成19年の3.2兆円へと半減しています。この
ままでは、食料自給率の向上はおろか、将来に渡って国民の皆さんに安定的
に食料を提供することができなくなる恐れがあります。

 このような中で、農家の7割を占める水田農家は、米の生産において恒常
的に赤字に陥っており、若い後継者や新規就農者に水田農業を担ってもらえ
る環境にはなっていません。

 国土・農地が限られる我が国において、食料自給率の向上を図るためには、
農地の54%を占める水田を有効に活用すること、また、その水田において
余っている米の生産を抑え、麦・大豆・米粉用米・飼料用米といった自給率
向上のポイントとなる作目の生産拡大を図っていくことが不可欠です。

 戸別所得補償モデル対策は、米の需給調整に協力していただく農家に定額
を支払い恒常的な赤字を補てんする対策と、麦・大豆・米粉用米・飼料用米
といった転作作物をつくる農家を支援する対策をセットで行い、日本の食料
供給を維持するとともに、自給率の向上につなげていこうというものです。

 戸別所得補償モデル対策による水田農家への支援は、農業者や農村地域だ
けのためではなく、将来に向けての食料供給や自給率向上につながるもので
すし、環境保全などの多面的機能を維持するための投資とも言えます。是非
とも国民皆さんのご理解をいただきたいと思います。

※ 戸別所得補償制度について(農林水産省ホームページ)
http://www.maff.go.jp/j/seisaku/kobetu_hosyo/index.html" rel="nofollow" target="_blank">http://www.maff.go.jp/j/seisaku/kobetu_hosyo/index.html

※ プロフィール
http://www.kantei.go.jp/jp/hatoyama/meibo/daijin/akamatsu.html" rel="nofollow" target="_blank">http://www.kantei.go.jp/jp/hatoyama/meibo/daijin/akamatsu.html

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[温暖化防止のメッセンジャーとして]
「チャレンジ25キャンペーン」メッセンジャー、NPO法人気象キャスター
ネットワーク代表
藤森 涼子(ふじもり りょうこ)

 地球温暖化が原因と言われている異常気象が増えています。

 私達お天気キャスターは、毎日の仕事を通じて、気候が変化しつつあるこ
とを一番身近に感じています。

 そこで、全国の気象キャスターが集まったNPO法人気象キャスターネッ
トワークでは、異常気象による被害を少しでも減らしたいという思いで、6
年前から小学校での「温暖化防止の出前授業」を始めました。現在、北海道
から沖縄まで、1年間で500〜600の小学校にキャスターが出向き、子
供たちに向けて温暖化防止を訴えています。

 ニュースなどで見るのか、今の子供たちは温暖化の事をよく知っています。
「温暖化の原因は?」「二酸化炭素!!」ここまではOK。「では何故二酸
化炭素が地球の温度を上げてしまうのかな?」「????」知っているよう
でもその知識は断片的です。なので私達は、気象のプロという立場から「異
常気象と地球温暖化の関係」「温暖化のしくみ」「温暖化の影響」そして一
番大切な「温暖化を防ぐ為に私達が出来る事」をテーマに話していきます。

 私達は、普段仕事場ではテレビカメラに向かって話していますので、生の
声がすぐに返ってくる授業では、相当緊張します。子供たちは、素直で本当
に可愛い・・・けれど・・・正直!!授業がつまらないとそっぽを向いたり
おしゃべりしたり一目瞭然です。ですから授業の前は、毎回その地域や季節
に合った話題を探して資料を作り直し、子供向けにスムーズに説明できるよ
うに何度も練習を繰り返して授業に臨んでいます。

 授業後子供たちから「温暖化のことがよく分かった」「これからはエネル
ギーを無駄にしないようにしたい」「温暖化を防ぐ為にどんな事が出来るの
か考えてみたい」こんな感想文をもらうと心から嬉しく、この活動にやりが
いを感じます。この授業に取り組む事で、私達も気象キャスターとして成長
させてもらっている気がしています。

 今年1月気象キャスターは、環境大臣から「地球温暖化防止のメッセンジ
ャー」であると任命を受け、たすきを受け取りました。これからも私達は、
気象キャスターの新たな役割として、温暖化防止を呼びかけていきたいと思
います。

※ 環境教育の概要(NPO法人気象キャスターネットワークホームページ)
http://weathercaster.jp/web/kankyo/index.html" rel="nofollow" target="_blank">http://weathercaster.jp/web/kankyo/index.html

※ チャレンジ25キャンペーン(環境省ホームページ)
http://www.challenge25.go.jp/index.html" rel="nofollow" target="_blank">http://www.challenge25.go.jp/index.html

※ 写真を見る
http://www.mmz.kantei.go.jp/jp/m-magazine/backnumber/2010/0318e.html" rel="nofollow" target="_blank">http://www.mmz.kantei.go.jp/jp/m-magazine/backnumber/2010/0318e.html

※ 執筆者の紹介
http://www.mmz.kantei.go.jp/jp/m-magazine/backnumber/2010/fujimori.html" rel="nofollow" target="_blank">http://www.mmz.kantei.go.jp/jp/m-magazine/backnumber/2010/fujimori.html

22: 管理人:2012/01/06 22:35 No.199
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┃         鳩山内閣メールマガジン第24号         ┃
┃                   2010/03/25         ┃
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☆北澤大臣がハイチにおける自衛隊の活動について語ります。バンクーバー
オリンピック銀メダリスト浅田真央選手にメッセージをいただきました。☆

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┃          鳩山由紀夫の「ゆう&あい」          ┃
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[新たなスタート]

 昨日、平成22年度予算が成立しました。昨年9月の政権交代から約半年、
鳩山内閣として、初めて本格的な予算の編成を行い、年度内に成立させるこ
とができました。これまでみなさまにお伝えしてきた政策をようやく実行に
移すことができる、そのスタート台に立つことができた、そのような気持ち
です。

 「いのちを守る政治」を目指し、まず何よりも、国民のみなさまの暮らし
を支えたい、国民生活が第一という思いのもと、平成22年度予算では、子
育て、医療、雇用、環境などの分野に、特に重点を置いています。経済状況
は、二番底はなんとか回避はいたしましたが、雇用情勢は引き続き厳しい状
況が続いています。これらの政策が1日も早く効果を発揮するよう、迅速に
事業を進めてまいります。

 「過去のしがらみや慣習にとらわれずに、既存の予算を徹底的に見直せ」
とのみなさまの声を受けて、「コンクリートから人へ」の理念のもと、効果
がはっきりしない公共工事などは削り、人への投資を積極的に進めました。

 安心してお子さんを産み、育てられるよう、子ども手当を創設します。ま
た、先般閣議決定した「子ども・子育てビジョン」にもとづき、小中学校の
空き教室の活用などにより、今後5年間、保育所の受け入れ児童数を年5万
人程度増やして待機児童の解消を図るとともに、延長保育、病児・病後児保
育など多様な保育の充実を進めます。さらに、家庭の状況にかかわらず、す
べての高校生が安心して勉学に打ち込めるよう、公立高校の無償化、私立高
校生の学費負担を軽減します。

 医療の再生も重要な課題です。診療報酬の10年ぶりのプラス改定や大胆
な配分の見直しにより、地域の中核的な病院、救急や産科、小児科、外科な
どの充実を図ります。

 雇用の分野では、働く方々の雇用不安を解消するため、雇用保険への加入
要件をこれまでの6カ月以上の雇用見込みから31日以上に大幅に短縮しま
す。さらに、がんばって雇用を維持している経営者の方々の負担を軽減する
ため、雇用調整助成金を前年度の10倍以上に増額しています。

 これら、みなさまの生活を支え、雇用を守る政策は、1月末に成立した第
二次補正予算による緊急経済対策と切れ目なく展開することで、新たな需要
の創出、消費の拡大を通じて、景気回復のための足がかりにもなります。

 予算関連法案を含め、まだ審議中の政府提出法案があります。国会でしっ
かりした議論を行い、早期の成立を目指してまいります。

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┃            北澤大臣が語る             ┃
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[災害からいのちを救う支援(ハイチにおける自衛隊の活動)]
防衛大臣
北澤 俊美(きたざわ としみ)

 みなさん、こんにちは。防衛大臣の北澤俊美です。

 今日は、ハイチにおける自衛隊の活動についてお話しします。

 1月13日に発生したハイチにおける大地震は、首都ポルトープランスを
中心に20万人以上の死者が発生するなど甚大な被害をもたらし、「この
10年で最悪の人道危機の一つ」とも言われています。このようなハイチの
惨状を前にして、国際連合を中心に国際的な支援が行われています。

 我が国としても経済協力や物資援助など様々な支援を行っていますが、防
衛省・自衛隊はその組織力を活かし、現地において人的な支援を実施してい
ます。

 第1の支援として、地震によりケガを負った人、衛生環境が悪化し感染症
にかかった人などの手当をする必要がありました。このため、医療援助隊約
100名を派遣して、首都ポルトープランスから西へ約40キロにあるレオ
ガン市において1月23日から約3週間、応急医療活動を実施しました。こ
の活動では、のべ3000名近くの患者を診察し、自衛隊員の親切、丁寧な
診療は現地の人々からも大変感謝されました。

 第2の支援として、がれきの除去や住むところを失った人々に対する支援
を実施する必要があります。こうした支援のため、震災前より展開していた
国連ハイチ安定化ミッションという国連平和維持活動(国連PKO)に自衛
隊の施設部隊が参加しています。油圧ショベルやブルドーザーなどの重機を
主要な装備とする施設部隊は2月6日に第1陣が出発するなど迅速に展開し、
既に活動を開始しています。現在、雨季を前にして、被災者を取り巻く環境
が悪化することが懸念されています。現地の状況が悪化するのを少しでも食
い止め、被災者の生活を守るための活動を実施していきます。

 大規模災害からいのちを救う支援。ハイチ大地震に対する自衛隊の活動は、
その姿勢を見事に示した例であると思います。防衛省・自衛隊は、国際連合
を中心とする国際社会と協力しながら、こうした支援を積極的に進めていき
ます。

※ ハイチ国際平和協力業務(PKO)(防衛省・自衛隊ホームページ)
http://www.mod.go.jp/j/haiti/index.html" rel="nofollow" target="_blank">http://www.mod.go.jp/j/haiti/index.html

※ ハイチ派遣国際救援隊特設ページ(統合幕僚監部ホームページ)
http://www.mod.go.jp/jso/pko_minustah.htm" rel="nofollow" target="_blank">http://www.mod.go.jp/jso/pko_minustah.htm

※ 写真を見る
http://www.mmz.kantei.go.jp/jp/m-magazine/backnumber/2010/0325d.html" rel="nofollow" target="_blank">http://www.mmz.kantei.go.jp/jp/m-magazine/backnumber/2010/0325d.html

※ プロフィール
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[バンクーバーオリンピックを終えて]
バンクーバー冬季オリンピックフィギュアスケート女子銀メダリスト
浅田 真央(あさだ まお)

 私の初めてのオリンピックシーズンは、思うような結果が出せない事から
始まり、今までにないほどの悩みや焦りをとても強く感じたため、昨年末の
全日本選手権でオリンピックの切符を手に入れた後は、本当にバンクーバー
オリンピックに出場できるんだ!と毎日嬉しさをかみしめていました。

 そして、年が明け、オリンピック代表のウエアが届いた時からは、あれこ
れ段ボールで送られてきたものを試着して、毎日ファッションショーの日々
でした。これが、今までテレビで見てきた夏冬オリンピックの選手団が入場
行進する時に着用してきた公式ウエアなのだ、と考えると、本当に代表にな
ったんだ!と更に嬉しさが増し、早くこれを着て日本代表として出場したい、
大きな舞台で最高の演技をしたい、と強く思うようになりました。

 2月に入ってからは、中京大学で時差調整をしながらの練習を始めました。
早朝からリンクを開け、製氷していただくなど柔軟な対応には本当に感謝し
ています。そこで、充分納得のいく練習ができたために、悔しさも残る結果
ではありましたが、日本に銀メダルを持ち帰れたのだと思います。

 バンクーバーでは、選手村で生活しました。フィギュアスケートの選手だ
けでなく、他国、他競技の選手が滞在しており、食事も各国の料理が並び、
ゲームなどの施設があったり、ショップもあったりと、さまざまな国の代表
選手同士が暮らす、まさに選手の村でした。私が今まで体験したことのない
ような素晴らしい体験ができ、とても感激しました。

 競技は、昨年同じ会場で試合を経験していましたが、やはり自分が思って
いた以上にどこかで緊張はあったようで、集中を少し欠いた瞬間にミスをし
てしまいました。冷静になって考えると、あれがオリンピックというものか
もしれないと今は思います。普段はしないようなミスが突然襲ってくる。し
かし、それも初オリンピックでの経験として次へのステップにしていきたい
と思っています。

 代表に決まってから、オリンピックが終わるまで、今までのどの大会でも
味わったことのないような喜びや緊張を味わいましたが、目標の一つとして
いた「オリンピックを楽しむ」ことは充分達成できたと思いますし、次のオ
リンピックも出場できるよう努力し、またあの素敵な場所へ行ってみたい、
と思っています。

 最後に、私がそんな素敵な体験をできたのも、今まで支え続けてくれた方
々のおかげだと感謝しています。皆さん、ありがとうございました。

※ バンクーバー2010(財団法人日本オリンピック委員会ホームページ)
http://www.joc.or.jp/vancouver/" rel="nofollow" target="_blank">http://www.joc.or.jp/vancouver/

※ 写真を見る
http://www.mmz.kantei.go.jp/jp/m-magazine/backnumber/2010/0325e.html" rel="nofollow" target="_blank">http://www.mmz.kantei.go.jp/jp/m-magazine/backnumber/2010/0325e.html

※ 執筆者の紹介
http://www.mmz.kantei.go.jp/jp/m-magazine/backnumber/2010/asada.html" rel="nofollow" target="_blank">http://www.mmz.kantei.go.jp/jp/m-magazine/backnumber/2010/asada.html

23: 管理人:2012/01/21 20:12 No.200
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☆今週は家電エコポイント特集。また、安全で安心な学校づくりに取り組む
大阪教育大学附属池田小学校の藤田大輔校長にご寄稿いただききました。☆

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[未来を開く年に]

 今日から新年度が始まります。進学・進級されたみなさま、新たに社会人
となられたみなさまに、心からお祝い申し上げたいと思います。

 新しい、慣れない環境に入っていくときは、期待とともに不安もあること
と思いますが、自ら信じるところに従って、目標を定めて、挑戦していって
ほしいと思います。みなさんのご活躍を大いに期待しています。

 私も、厳しい経済情勢を克服し、景気回復を実現するため、全力を尽くし
たいと、決意を新たにしています。新政権として初めて迎える新年度の始ま
りにあたり、先般の記者会見でも申しましたが、3つの柱を掲げて頑張って
いきたいと考えています。

 その3つの柱とは、「官を開く」、「国を開く」、そして「未来を開く」
です。

 まず、「官を開く」こと。天下りの根絶に向け、厳しく臨んでいくことは
もちろんですが、官民の交流を進め、民間の方々に各府省の幹部として働い
てもらい、民間の活力を役所に導入したいと考えています。官から民、民か
ら官へ自由自在に行き交うことができるような役所にしていくことが大事で
す。

 さらに、これまで官の仕事だったことを、公(おおやけ)に開いていく
「新しい公共」の実現に向けて、たとえば、その担い手となるNPOへの寄
付についての税額控除などを進めていきたいと思います。

 次に、「国を開く」ですが、1つは、地域主権の国づくりに大きく転換す
ること。地域の活力を高めるため、これまでの国による地域への一律なルー
ルの押しつけや使途を限定した補助金制度などを抜本的に見直し、それぞれ
の地域に任せる仕組み作りを進めます。

 昨日、地域主権戦略会議を開きました。橋下大阪府知事や上田埼玉県知事
は地域主権に向けて大変な情熱を傾けてまい進されていることがよく分かり
ましたが、それに比べて国の役所が、権限移譲や補助金から一括交付金への
移行に強い抵抗を示しています。国の役所に対してもっとしっかりやれ、と
指示したところです。

 もう1つは、国を世界に向けて、特にアジアに向けて開いていくこと。東
アジア共同体、これを現実のものに仕立て上げていきたいと思います。自由
貿易を戦略的に促進し、人々の交流をより開かれたものとしてまいります。

 このように、官を開き、国を開くことで、日本の「未来を開く」ことがで
きると考えています。

 今年度予算の編成では、事業仕分けを導入し、国民のみなさんに開かれた
予算とすることを心がけ、教育や社会保障など、人への予算に大いに重点を
置いて、かつてないメリハリを効かせました。また、官邸での記者会見にネ
ット記者やフリージャーナリストの方々に参加いただくオープン化も実現。
これから国民のみなさんに、政権交代を実感していただきたいと願っており
ます。

 まだまだ未熟な点も多いですが、未来に向けて時計の針をもっと勢いよく
回せるような政府をつくりあげていきたいと思います。みなさまのご理解と
ご支援をよろしくお願いいたします。

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┃         家電エコポイントについて語る         ┃
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[エコポイントで始まるチャレンジ25!]
環境大臣
小沢 鋭仁(おざわ さきひと)

 皆さん、こんにちは。環境大臣の小沢鋭仁です。

 温室効果ガスの25%削減を目指し、この3月に地球温暖化対策基本法案
を国会に提出いたしました。基本法ができると世の中が変わるとよく言われ
ます。これまでの社会は化石燃料社会、温暖化対策基本法の後の社会は脱化
石燃料社会、そういう道筋をつけていきたいと思います。

 その際、私たちの日々の暮らしの中でいかにCO2の排出削減を進めるか
が重要なポイントになります。このため政府においては、「チャレンジ25
キャンペーン」として、省エネ製品の選択を始めとする6つのチャレンジを
掲げ、国民の皆様一人ひとりによる具体的な行動を呼びかけています。

 例えば、10年以上前のエアコン、冷蔵庫、テレビを最新型のものに買い
換えると約4割〜5割程度のCO2排出削減と省エネにつながります。一人
ひとりの取組が、25%削減実現に向けた大きな原動力となります。エコポ
イントは、このための強力な切り札です。加えて、より一層快適で便利な暮
らしの実現、そして経済の活性化にもつながる一石三鳥の取組でもあります。

 4月1日から家電エコポイントはより一層使いやすいものへと生まれ変わ
ります。是非、皆さんもエコポイントで「チャレンジ25」を始めてみませ
んか。

※ チャレンジ25キャンペーン(環境省ホームページ)
http://www.challenge25.go.jp/index.html" rel="nofollow" target="_blank">http://www.challenge25.go.jp/index.html

※ プロフィール
http://www.kantei.go.jp/jp/hatoyama/meibo/daijin/ozawa.html" rel="nofollow" target="_blank">http://www.kantei.go.jp/jp/hatoyama/meibo/daijin/ozawa.html

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[4月から、家電エコポイントはより使いやすく、よりエコに!]
経済産業大臣
直嶋 正行(なおしま まさゆき)

 経済産業大臣の直嶋正行です。

 「あのエコポイントがもっとお得に。」
 今日は、そんな耳よりな話です。

 スタートしてわずか10ヶ月。この不景気の時代に、テレビが飛ぶように
売れる(なんと、史上最高!)など、エコポイント制度は、景気対策として
大きな効果をあげています。

 そのエコポイントについて、年末までの延長が決定。そして、今日から、
より使いやすく、よりお得にかわります。

【LED電球との交換がお得に!】
 まず、エコ商品へのポイント交換が、お得になります。
 今、話題の「LED電球」。とても省エネで、長持ち。街の電器屋さんで
も、よく目につくようになってきました。

 今日から、テレビなどを購入して取得したエコポイントを、その場(店頭)
で、このLED電球などエコ商品と交換する場合に、必要なエコポイントは、
今までの半分ですむようになります。
 簡単に言えば、「半額キャンペーン」。エコポイントで、4000円の
LED電球を、半分の2000ポイントで交換できるようになります。
 
 とてもお得になったエコポイント。
 この機会に、「エコポイントで、初めてのLED電球」、というのはいか
がでしょうか。

【申請がよりカンタンに!】
 さらに、「ゴールドサポート販売店制度」も始まります。
 販売店の方々が、皆さんに代わり、申請書を作成してくれるので、今まで
より、もっとカンタンに申請いただけます。

 最後となりますが、4月から対象商品のロゴがかわります。お間違いのな
いよう、お願いします。

 4月からも、ますます魅力いっぱいのエコポイント。残り、あと9ヶ月。
皆さんも、是非ご活用ください。

※ グリーン家電普及促進事業 エコポイント
(グリーン家電エコポイント事務局ホームページ)
http://eco-points.jp/index.html" rel="nofollow" target="_blank">http://eco-points.jp/index.html

※ プロフィール
http://www.kantei.go.jp/jp/hatoyama/meibo/daijin/naoshima.html" rel="nofollow" target="_blank">http://www.kantei.go.jp/jp/hatoyama/meibo/daijin/naoshima.html

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[『エコポ』DE『地デジ』]
総務大臣
原口 一博(はらぐち かずひろ)

 メルマガ読者の皆さん、こんにちは。総務大臣の原口一博です。
 
 家電エコポイント事業は、今日から新しく再スタートします。
 新しい制度の詳細は、小沢大臣、直嶋大臣が説明されているので、私から
はテレビの話をさせて頂きます。
 
 エコポイントがスタートしてから10ヶ月余りですが、エアコン、冷蔵庫
と並んでテレビでも良く利用いただいています。2月のデジタルテレビの販
売台数は前年比1.6倍もの増加です(民間調べ)。これからも、エコポイ
ントで、全国各地の街の電器屋さんや家電販売店が少しでも賑わい、地域経
済の活性化や国民一人一人の生活に明るさを取り戻すのに役立ってほしいと
思います。

 デジタルテレビをお買いいただくだけではデジタル放送をご覧いただけな
い場合があります。アンテナの交換などが必要な場合です。そのような場合
は、テレビをお買い上げいただいたときにお店で申請するとエコポイントを
アンテナ工事の費用(一部又は全部)に充てることができるんですよ。お買
い上げのときにお店で相談してみてください。

 本日、4月1日でデジタル放送への完全移行まであと479日となりまし
た。「その日」まではあっという間です。『エコポ』DE『地デジ』。お早
めの対応を是非ともよろしくお願いします。

※ 地上デジタルテレビ放送のご案内(総務省ホームページ)
http://www.soumu.go.jp/main_sosiki/joho_tsusin/dtv/index.html" rel="nofollow" target="_blank">http://www.soumu.go.jp/main_sosiki/joho_tsusin/dtv/index.html

※ プロフィール
http://www.kantei.go.jp/jp/hatoyama/meibo/daijin/haraguchi.html" rel="nofollow" target="_blank">http://www.kantei.go.jp/jp/hatoyama/meibo/daijin/haraguchi.html

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[日本初の「International Safe School」認証]
大阪教育大学教授・大阪教育大学附属池田小学校長
藤田 大輔(ふじた だいすけ)

 大阪教育大学附属池田小学校は、WHO(世界保健機関)が推進している
「International Safe School(ISS)」に日本で初めて認証されました。

 ISSとは、「すでに完成した安全な学校」を表彰するものではなく、
「学校の安全を推進するために、子どもたち、教職員、保護者さらに地域の
人々が一体となって、継続的・組織的な取組が展開されている学校」として
認める制度です。そのためISS協定書には、学校長のみならず、PTA会
長、大阪教育大学長とともに、地元の池田市長にも署名を戴いています。

 本校では、平成13年6月8日に23名の児童及び教員が殺傷された事件
を重く受け止め、それを教訓に事件の再発と風化を防ぐために、学校安全の
実践と研究に取り組み、その成果を全国に発信してきました。

 まず安全管理については、警察署、消防署並びに地域自治会代表者を委員
に含む学校安全管理委員会を設置しました。年間の学校安全計画を策定し、
全教職員による毎月の校内安全点検や不審者の侵入を想定した対応訓練、P
TAによる登校立ち当番や父親見守り当番などを実践しています。

 また、大阪教育大学が行うプロジェクト研究の一環として、電波バッジと
呼ばれる小型発信機を用いた子どもたちの登下校の安全を管理するシステム
の開発にも取り組んでいます。

 一方、安全教育については、平成21年度から文部科学省による教育課程
特例校の指定を受けて、わが国で初めてとなる「安全科」を創設し、1年生
から6年生の各学年で年間35時間の「安全学習」を展開しています。

 この安全学習では、本校独自の安全科カリキュラムづくりを進めるととも
に、e-learningシステムを用いた安全学習教材の開発にも取り組んでいます。

 本校では、子どもたちによる安全学習を進めるとともに、学校内では教職
員が、通学路では保護者や地域の人々が一体となって、子どもたちの安全に
「目と心のまなざし」を向けていることを、子どもたちが実感し共感するこ
とができるように、今後も取り組んでいきたいと考えています。

 最後に、今回のISS認証にあたって本校の子どもたちが発表した
「Safe School宣言」を紹介します。

 「わたしたちは学びます 大切な命を守ることを
  わたしたちは伝えます 命を大切にする人々の思いを
  そして世界の人々とつながります
  すべての国の すべての学校の 安全と安心を願って」

※ 写真を見る
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※ 執筆者の紹介
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24: 管理人:2012/01/25 21:04 No.201
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☆今年度から始まった高等学校無償化について川端大臣が語ります。
 行政刷新会議の吉川廣和議員に就任の抱負を語っていただきました。☆

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[最先端を地域に学ぶ]

 すべての命のもとなる水。先週末に訪問した滋賀県は、その6分の1を日
本最大の湖、琵琶湖が占め、近畿1400万人の生活を支えています。

 昭和40年代、日本は公害問題に直面し、国もさまざまな規制を設けて対
応しましたが、滋賀県では、自ら国の排水基準を上回る厳しい基準を条例で
制定するなど、独自の取組を進めてきました。

 訪れた琵琶湖博物館では、同博物館の総括学芸員も務められた嘉田滋賀県
知事に、昭和30年代の民家の展示をご案内いただきながら、当時の人々の
暮らしと水の関わりについてご説明をいただきました。

 水の富栄養化の原因となる窒素やリンは、生活排水が大きく影響します。
滋賀県では、全国に先駆け、昭和54年にリンを含む合成洗剤の使用・販売
を禁止する条例を制定しました。また、工場や事業所のみならず、一般のご
家庭にも浄化槽の設置を義務づけるなど、県を挙げて取り組んでいます。

 地域の環境保護に取り組んでいらっしゃる団体の方々ともお会いいたしま
した。菜の花から搾ったナタネ油をご家庭での調理や給食に活用し、さらに、
廃食油を回収して石けんや軽油代替燃料にリサイクルしている方々。子ども
たちに魚つかみを体験してもらい、琵琶湖の水質保全を啓発している方々。
また、ゲンジボタルやシジミの復元に向けて、水質汚濁の防止に取り組んで
いる方々。まさに、地域における資源循環や環境保全のお手本です。

 このような活動をさらに進めるため、現在政府で進めている米の戸別所得
補償を麦や菜の花にも拡大してほしい、NPOの活動を円滑にするための資
金調達への支援をお願いしたい、とのご意見もいただきました。政府でも、
新しい公共のあり方について議論しているところであり、寄付控除の拡充を
含め、検討を進めたいと思います。

 その後、琵琶湖で乗船した環境対応型観光船「megumi」は、使用済
みの天ぷら油などに軽油を混ぜた燃料を使用し、ソーラーパネルや風力によ
る発電システムも導入しています。日本で建造された船舶を表彰する「シッ
プ・オブ・ザ・イヤー2008」も受賞しています。

 側面がガラス張りの船室からすぐ下に見える、キラキラ輝く水面。水質改
善の取組は、まだまだ続きますが、それだからこそ、関係者が力を合わせ、
できる限りの努力を重ねていくことが重要なのだと思わずにはいられません。

 この日は、幼稚園と保育園を一体的に運営されている「幼児園」や変換効
率の高い太陽光発電パネルを製造する工場なども拝見させていただきました。
日本が積極的に取り組まなければならない分野で、最先端の取組を進めてい
る滋賀県に、多くのことを学んだ実り多い訪問でした。

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┃            川端大臣が語る             ┃
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[公立高校の授業料無償化と私立学校等への就学支援金の支給について]
文部科学大臣
川端 達夫(かわばた たつお)

 皆さん、こんにちは。文部科学大臣の川端達夫です。

 このたび、「公立高等学校に係る授業料の不徴収及び高等学校等就学支援
金の支給に関する法律」が成立し、4月1日から施行されました。

 現在、高等学校等の進学率は約98%に達し、国民的な教育機関となって
います。この若者たちが高校で学び、その後、社会人として社会で活躍し、
その活躍の成果は国民が社会全体として受け取っています。意欲のある子ど
もたちが、高校で学びたい、その意志を社会全体で支えますという趣旨で、
公立高等学校の授業料を原則徴収しないこととするとともに、私立高等学校
等の生徒等に対して就学支援金として授業料の一部を支援するという仕組み
を導入しました。これは、我が国の新しい教育の仕組みとして画期的なこと
です。

 本制度の対象となる高等学校等で学ぶ皆さんは、自分たちの学びが社会全
体により支えられ、応援されていることを自覚しながら、いろいろな知識や
職業観を身につけると同時に、社会人となった時、自覚をもってがんばれる
人に育って欲しいと思います。その期待が税金によって学びを支えるという
形に現れているのです。どうか、国民のみなさんが応援しているということ
をしっかり受け止めて、安心して勉学に打ち込んでください。みなさんが、
将来、我が国社会の担い手として広く活躍されることを期待しています。

 また、保護者や教職員の皆様には、どうぞこの趣旨を生徒にしっかり自覚
してもらうために、ご家庭や学校において様々な機会を通じて伝えていただ
くようお願い申し上げます。

 私たちも、この新しい制度を円滑かつ確実に実施するとともに、一人ひと
りの学びがより一層充実したものとなるよう高等学校等における教育の充実
のためにしっかりがんばってまいりたいと考えておりますので、引き続き、
皆様のより一層のご協力を切にお願いします。

※ 公立高校無償化・高等学校等就学支援金(文部科学省ホームページ)
http://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/mushouka/index.htm" rel="nofollow" target="_blank">http://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/mushouka/index.htm

※ プロフィール
http://www.kantei.go.jp/jp/hatoyama/meibo/daijin/kawabata.html" rel="nofollow" target="_blank">http://www.kantei.go.jp/jp/hatoyama/meibo/daijin/kawabata.html

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[行政の新しい仕組みを模索]
行政刷新会議議員、内閣府参与、DOWAホールディングス株式会社代表取
締役会長
吉川 廣和(よしかわ ひろかず)

 行政刷新会議は、広範囲の分野に関与することになります。内閣府参与
(公務員制度改革、国立高度専門医療センター改革)としてのささやかな経
験に基づくものですが、以下私の視点を申しあげます。

1.行政刷新は、党派を超えた国家的課題であり、良識ある多くの人達の参
 加や意見を得て行われるべきものだと考えます。

2.行政に携わる公務員の皆さんが元気になる改革でありたいと思います。
 巷では、公務員に対するバッシングが続いていますが、このような公務員
 を束にした一律評価は誤りです。個々人を正しく評価して、能力と意欲の
 ある人が十分力を発揮できる制度設計が大切です。

3.企業経営と同様、行政も「歳入歳出の効率化と健全化」が必要です。効
 率化とは、より少ない費用でより大きな効果をあげることです。健全化と
 は、国家や地方公共団体等が体力をつけ、財政破綻を起こさないことです。
 あわせて、行政のプロセスが国民に開かれ、かつスピードを伴ったもので
 なければなりません。これらすべての面で、行政は大変遅れています。

4.第2弾の事業仕分けが始まります。削減額の多寡も大事ですが、根本的
 な役割は、従来の仕事の進め方や仕組みを見直し、新しい考え方に基づく
 システムを生み出すことにあります。これにより、今後の予算編成や執行
 が抜本的に改革されます。いずれ広く県、市町村に改革が波及するものと
 期待します。

5.日本の政治・行政における根本の欠陥は、利権構造にあると思います。
 これまで、政・官・民の三位一体の利権の絡み合いが、党利党略と相俟っ
 て「国のあるべき姿」を歪めていました。行政刷新で、先ず官のあり方を
 厳しく見直すことで、利権の連鎖に風穴を開けて、ひいては政治の変革・
 透明化につなげるものでありたいと思います。

※ 行政刷新会議ホームページ(内閣府ホームページ)
http://www.cao.go.jp/sasshin/index.html" rel="nofollow" target="_blank">http://www.cao.go.jp/sasshin/index.html

※ 執筆者の紹介
http://www.mmz.kantei.go.jp/jp/m-magazine/backnumber/2010/yoshikawa.html" rel="nofollow" target="_blank">http://www.mmz.kantei.go.jp/jp/m-magazine/backnumber/2010/yoshikawa.html

25: 管理人:2012/01/27 20:37 No.202
[ 削除 ]
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┃         鳩山内閣メールマガジン第27号         ┃
┃                   2010/04/15         ┃
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☆先日閣議決定された「消費者基本計画」について福島大臣が語ります。
 津波への備えについて東北大学の今村文彦氏にご寄稿いただきました。☆

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[核テロリズムの脅威への備え]

 昨日の夜にワシントンから帰国しました。月曜日から1泊3日で米国を訪
問し、世界47カ国のほか国連、国際原子力機関(IAEA)及びEUが参
加した、「核セキュリティ(安全保障)・サミット」に出席してまいりまし
た。

 核兵器のみならず、核物質を盗む、「汚い爆弾」(放射性物質をまき散ら
す爆弾)をつくる、原子力施設や輸送船などを妨害・破壊する、といった
「核テロリズム」は、国際社会において緊急を要する大きな脅威として存在
しています。この脅威に、国際社会が一致して取り組んでいくため、今回、
核セキュリティ・サミットが初めて開催されたのです。

 オバマ大統領が主催したワーキング・ディナーでは、私が基調演説を行い
ました。

 そのなかで、(1)アジア諸国の核セキュリティ強化に貢献するための総
合支援センターを今年中に作ること、(2)米国と協力して、核物質の測定・
検知や核鑑識に係るより正確で厳格な技術を3年以内に確立し、各国と共有
すること、(3)IAEAが行う核セキュリティ事業への人的貢献と資金協
力を行うこと、(4)世界核セキュリティ協会(WINS)の国際会議を今
年中に日本で開催すること、など具体的な4件の提案をいたしました。

 その後のサミットの全体会合では、精力的に議論が行われた結果、コミュ
ニケ(公式声明)が採択されました。
 オバマ大統領のすべての脆弱な核物質の管理を4年以内に完全なものとす
るとの呼びかけのもと、各国が核物質の管理や原子力施設のセキュリティを
効果的にすることを確認するとともに、各国が協調して核セキュリティの向
上を図ることで合意ができました。

 今回の訪米では、サミットのほかにもいくつかの首脳会談を行いました。

 ワーキング・ディナーでは、隣の席のオバマ大統領に、日米同盟を持続的
に発展させるためにも、普天間の移設問題については、岡田外務大臣とルー
ス駐日米大使との間で交渉を行っているところであり、オバマ大統領の協力
も是非得たい旨お伝えしました。

 中国の胡錦濤国家主席とは、東シナ海を「友愛の海」とするためにも、資
源開発問題について交渉を早期に開始するよう求めるなどしました。

 また、ロシアのメドヴェージェフ大統領とは、日本としてはロシア経済の
近代化に協力していきたいが、「車の両輪」のもう片方である北方領土問題
は政治問題であるので、今年中に首脳会談を数多く行って、本格的に議論し
ていきたい旨伝え、メドヴェージェフ大統領の同意を得ました。

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┃            福島大臣が語る             ┃
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[すべての消費者の権利を守るために]
内閣府特命担当大臣(消費者及び食品安全)
福島 みずほ(ふくしま みずほ)

 こんにちは。内閣府特命担当大臣の福島みずほです。

 政府の消費者行政の指針となる「消費者基本計画」が、3月30日、閣議
決定されました。

 すべての人は消費者です。生まれてから一生を通じ、朝目覚めてから夜眠
っている間も、24時間、365日、消費者であり続けます。社会で生活し
ていく限り、消費者問題はあらゆるところにあるわけです。そのために、消
費者の権利は守らなければならないと強く思っています。

 「消費者基本計画」では、このような私の思いを冒頭に盛り込むとともに、
今後5年間の基本的方向性と政府が一体となって取り組んでいく171の具
体的施策を決定しました。 

 主な施策を挙げますと、まずは、消費者の安全・安心の確保を図るため、
迅速かつ的確な情報収集・発信のための体制整備を図っていきます。4月か
らは消費者庁のホームページから「事故情報データバンク」が利用可能とな
っていますので、ぜひご活用ください。

 また、食の安全・安心の確保と食品表示の両方を充実させています。食品
表示については、消費者の知る権利と選択する権利にとって重要ですので、
食品表示についての施策を拡充する方向で盛り込んでいます。食品表示に関
する一元的な法律の制定など法体系の在り方も検討します。

 消費者の選択の機会を確保するため、「マルチ取引」に関する効果的な対
応策の検討など消費者取引の適正化や、表示・規格・計量の適正化を図って
いきます。さらに、消費者に対する啓発活動の推進と消費生活に関する教育
の充実に向け、消費者庁がリーダーシップをとり、各省庁と連携して消費者
教育を体系的・総合的に推進します。

 あわせて、地方公共団体への支援や連携を深めるとともに、インターネッ
ト取引に関する消費者問題についても的確に対応していきます。個人情報保
護法については、消費者委員会における法改正も視野に入れた問題点につい
ての審議を踏まえ、検討に着手します。

 「消費者基本計画」の取組状況については、消費者委員会の監視機能を最
大限に発揮しつつ、検証・評価・監視を実施します。検証・評価結果とこれ
を踏まえた計画の必要な見直しについて、毎年度、閣議決定し、翌年度の施
策に確実に反映させます。

 「消費者基本計画」に基づき、消費者庁が、消費者行政の司令塔として、
また「エンジン役」としての役割を果たしていくとともに、私自身も、すべ
ての消費者の権利を守るために、本計画が真に実効性のあるものとなるよう、
全力を挙げて取り組んでまいります。

※ 消費者基本計画(消費者庁ホームページ)
http://www.caa.go.jp/planning/index.html#m01" rel="nofollow" target="_blank">http://www.caa.go.jp/planning/index.html#m01

※ 事故情報データバンク(消費者庁ホームページ)
http://www.jikojoho.go.jp/ai_national/" rel="nofollow" target="_blank">http://www.jikojoho.go.jp/ai_national/

※ 写真を見る
http://www.mmz.kantei.go.jp/jp/m-magazine/backnumber/2010/0415d.html" rel="nofollow" target="_blank">http://www.mmz.kantei.go.jp/jp/m-magazine/backnumber/2010/0415d.html

※ プロフィール
http://www.kantei.go.jp/jp/hatoyama/meibo/daijin/fukushima.html" rel="nofollow" target="_blank">http://www.kantei.go.jp/jp/hatoyama/meibo/daijin/fukushima.html

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[津波災害と減災への対応]
東北大学教授
今村 文彦(いまむら ふみひこ)

 津波は、地震など地球上での物理現象により生じる波動で、通常の気象や
潮汐による波と区別されます。突然発生するので、沿岸各地に大きな影響を
与えるとともに、膨大な海水を陸上に押し上げるので、多数の人命が失われ
たり、家屋や施設に大きな被害が生じます。

 津波災害の恐ろしさを挙げるとすれば、まず、その影響の範囲があります。
例え大規模でも、地震の揺れは数百km程度で留まりますが、津波は海洋を
伝幡していくために、影響範囲が膨大になります。1960年や先日の
2010年チリ沖地震の際には、太平洋の対岸である日本を含め、環太平洋
沿岸の全域で被害が報告されているのです。

 次に挙げられるのが、人的被害の大きさです。2004年インド洋津波で
23万人の犠牲者を出したのは、我々にとってもショックでありました。被
災率(人口あたりの死者数)を見ても、2004年インド洋津波、1896
年明治三陸津波では、50%を超えた地域もありました。津波が「大量殺人
鬼」と言われる所以です。

 なぜ、このように大きな被害を出すのでしょうか?

 津波の伝播速度は大変速く、我々の想像以上のスピードになります。その
速度は、水深によって変化し、深くなるほど速くなります。水深4,000m
の深海では、時速720kmにも達するのです。津波はジェット機並のスピ
ードで進み、チリで地震が発生すると、津波は約1万7千km離れた日本に
1日弱で到達しました。

 一方、沿岸部に近づくと水深が浅くなり、津波のスピードは急速に低下し
ます。すると、前の波に後ろからの波が追いつき折り重なる形となり、急激
に高くなって沿岸に来襲するのです。この時、流速も増加し、破壊力も大き
くなります。津波による強い流れも生じて、大きな被害を出しているのです。

 津波による被害は、広い範囲に及びます。陸上では、人的被害を始めとし
て、家屋の倒壊、電線の切断、道路・線路の封鎖、水田への塩水浸入などの
農業被害があります。また、海域では、防波堤など沿岸施設の破壊、係留船
舶の漂流、養殖施設の破損などの水産被害があります。

 このような津波被害を防ぐためには、総合的な減災対策が必要です。まず、
将来に発生が予想される津波に対して、ハザードマップなどを作成し、影響
の大きな(危険な)エリアを抽出することが大切です。そこでは、防災施設
(防波堤、防潮堤)の建設などにより津波の外力を小さくしたり、地震発生
直後に避難出来るように安全な場所や避難経路を確保することが必要です。

 人的被害を軽減するためには、迅速な避難行動が不可欠ですが、津波警報
が発表された最近の我が国の避難率をみると、10%以下という現状もあり
ます。これは深刻な状況です。

 また、先日のチリ沖地震による津波の際には、第1波の後、避難指示・勧
告が解除される前に帰宅するケースもみられました。津波は、第2波、第3
波が来襲する可能性があるとともに、後から襲ってくる波の方が大きくなる
こともあるので、厳重な注意が必要です。

 まずは、お住まいの地域のハザードマップを確認され、ご自分の避難先と
避難経路を把握することから始めてみてください。津波に対する正しい認識
を持ち、日頃から避難訓練を実施するなど、日頃の意識の備えが必要です。

※ 国土交通省ハザードマップポータルサイト(国土交通省ホームページ)
http://www1.gsi.go.jp/geowww/disapotal/index.html" rel="nofollow" target="_blank">http://www1.gsi.go.jp/geowww/disapotal/index.html

※ 津波予報の方法(政府インターネットテレビ)
http://nettv.gov-online.go.jp/prg/prg936.html" rel="nofollow" target="_blank">http://nettv.gov-online.go.jp/prg/prg936.html

※ 執筆者の紹介
http://www.mmz.kantei.go.jp/jp/m-magazine/backnumber/2010/imamura.html" rel="nofollow" target="_blank">http://www.mmz.kantei.go.jp/jp/m-magazine/backnumber/2010/imamura.html

26: 管理人:2012/02/04 10:59 No.204
[ 削除 ]
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┃                   2010/04/22         ┃
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☆明日から始まる事業仕分け第2弾について枝野大臣が語ります。ハイチに
おけるPKOに参加している自衛官からメッセージをいただきました。 ☆

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[政権交代を実感していただけるように]

 国会では、重要法案の審議が続いています。今週は、地球温暖化対策基本
法案の審議が始まったほか、国家公務員法改正法案や地域主権関連法案の審
議が、衆参両院で進められています。

 読者のみなさまからは、「さまざまな政策について話は聞くけれど、生活
の中で実感ができない」とのご指摘もいただいています。政府では、これま
でに成立した予算や法律にもとづき、政策を順次実行に移しているところで
す。

 たとえば、この4月からは、雇用保険への加入要件を、これまでの「半年
以上の雇用見込み」から「31日以上」に大幅に緩和して、受付を開始して
います。新たに約255万人の方々にご利用いただけることとなり、これま
で以上に、安心して働いていただける環境が整いつつあります。

 また、継続を決めた家電のエコポイント制度やエコカー減税・補助金を利
用された方も多いのではないでしょうか。昨年5月の制度開始からこの3月
末までの間、テレビ、エアコン、冷蔵庫の3品目合計の売上高は、前年同時
期と比べて約30%増加しています。その結果、薄型テレビの普及も進み、
今年3月末時点の内閣府の調査によれば、初めて1世帯に1台以上の保有に
達しました。

 新たに受付を開始した住宅エコポイント制度についても、3月8日の受付
開始から3月31日までの24日間で、リフォームを中心に3690件の申
請をいただいているところです。

 約250万人が通う公立高校の無償化も始まりました。毎月の授業料の支
払いがなくなることで、ご家庭の負担も少しは軽減できたのではないでしょ
うか。私立高校等への就学支援金の支給準備も進んでいます。さらに、子ど
も手当も、申請書の発送が始まりました。

 このように、具体的な政策の成果が、みなさまのご家庭にも届き始めてい
ます。より多くの政策をみなさまに実感していただけるよう、政府を挙げて
鋭意努力してまいります。

 明日からは、事業仕分けの第二弾がスタートします。独立行政法人や政府
系の公益法人を対象に、事業の必要性や効率性などについて精査し、無駄を
徹底的に排除して、来年度予算の編成に反映させてまいります。

 沖縄の普天間基地移設問題では、関係のみなさま方にご心配をおかけして、
誠に申し訳なく思っております。5月末の決着に向けて、全力で取り組んで
おりますので、どうぞご理解をお願いいたします。

 また、先ほど、私の元秘書に対する裁判の判決が出されました。大変残念
なことであり、責任を感じております。私としては、身を粉にして国民のみ
なさまのために働かせていただき、政権交代により大きく政治を変えてほし
いとの期待に応えることで、責任を果たしていきたいと思います。

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┃            枝野大臣が語る             ┃
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[事業仕分け第二弾を実施します。]
内閣府特命担当大臣(行政刷新)
枝野 幸男(えだの ゆきお)

 いよいよ明日、4月23日から「事業仕分け」の第二弾が始まります。納
税者の目線に立った、「戦後行政の大掃除」に向けて、さらなる改革を断行
していきます。

 昨年11月の事業仕分けでは、税金の使われ方や予算編成の過程が公開さ
れ、国民のみなさんからよく見えるものとなった点に一定の成果があったと
思います。また、事業仕分けの結果を踏まえて歳出の大胆な見直しにつなげ
ることができました。

 明日から28日までの4日間では独立行政法人が行う事業を、5月下旬に
は政府系の公益法人が行う事業を中心として、事業仕分け第二弾を実施しま
す。その際には、予算面にとどまらず、事業の必要性、有効性、効率性、緊
要性や、誰が事業を実施する主体として適当かといったことについて検証を
行い、この事業仕分けの成果を、その後の制度の見直し等につなげ、税金の
無駄遣いを生まない仕組みを作り出していきます。

 事業仕分けは、税金の使われ方を国民のみなさんに知っていただき、納税
者の視点でその使われ方をチェックするのが最大の目的です。法人に権限を
付与し事業を行わせることの妥当性、法人を経由することで「中抜き」され
ている税金、お金をかけた割には政策目的を達成できていない事業、不透明
な手続の下で割高な価格になっていると思われる様々な発注、こうしたいわ
ゆる税金の無駄遣いを、公開の場で明らかにし、メスを入れていくのが事業
仕分けの本質です。

 期待が大きい半面、事業仕分けには誤解もあります。第一に、目標金額と
いった概念はなく、あくまでも個別にその事業が無駄か、無駄でないのかと
いう視点で議論しています。第二に、本番の1時間だけで評価しているので
はなく、各府省からのヒアリングや現地調査など事前に十分な準備を行った
上で、本番の1時間の議論に臨んでいます。第三に、それぞれの事業の政策
目的自体を議論するというよりも、事業が効率的・効果的に行われているか
どうかを検証しています。

 今回の事業仕分けでは、前回の反省から、情報発信効果をより高めるよう
工夫しました。インターネットライブ中継については、複数の民間事業者の
協力をお願いしているほか、行政刷新会議のホームページについても刷新し
ました。

 税金の使われ方に一層のご関心をお持ちいただき、私たちの無駄削減の歩
みを後押しくださいますよう、よろしくお願いいたします。

※ 行政刷新会議(内閣府ホームページ)
http://www.shiwake.go.jp" rel="nofollow" target="_blank">http://www.shiwake.go.jp

※ 写真を見る
http://www.mmz.kantei.go.jp/jp/m-magazine/backnumber/2010/0422d.html" rel="nofollow" target="_blank">http://www.mmz.kantei.go.jp/jp/m-magazine/backnumber/2010/0422d.html

※ プロフィール
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[地球の反対側からコンニチハ!
ハイチ共和国における国連平和維持活動に参加中!]
陸上自衛隊 ハイチ派遣国際救援隊 第2次要員 隊長 1等陸佐
福永 正之(ふくなが まさし)

 ハイチ派遣国際救援隊第2次要員(北部方面隊基幹 約350名)は平成
22年2月下旬から3月中旬にかけて、最低気温−10℃以下の雪と氷の北
海道から最高気温40℃の熱帯ハイチ共和国首都ポルトープランスに順次展
開し、第1次要員(中央即応連隊基幹 約200名 2月上旬に展開)と交
代しました。現地は震災から3カ月を迎えようとしていますが、20万人を
超える被災者がテント生活をしており、首都中心部の倒壊したビルのほとん
どは手つかずのまま残っています。

 今回の派遣の目的は国連ハイチ安定化ミッション(MINUSTAH:約
50カ国約1万2千名 2004年設置、今回の震災で3千5百名を増員中)
の工兵(施設)部隊として参加することでハイチの復興と国連の活動の円滑
化ひいては国際社会の安定に寄与することです。

 現在は雨季・ハリケーンに備えハイチ国民の生活物資等の輸送に欠かせな
いドミニカ共和国との国境へ通じる道路の補修、被災者のキャンプの造成・
補修のほか、倒壊した政府庁舎の撤去及び瓦礫の除去等を行っています。

 我々が作業を開始すると多くの住民が集まり、我々に対する関心を示して
くれます。またポルトープランスは人口約110万人の大都市で車や人が溢
れ、車線もなく、信号も少なく宿営地から活動場所への移動に苦労していま
すが、手を挙げると怖い顔をしたドライバーも笑顔で道を譲ってくれます。

 ハイチはもともと日本とは馴染みの薄い国ですが、これまでの活動に感謝
を示してくれる人々も多く、私たちも日本のことをもっと知って貰えるよう
積極的に交流したいと考えています。

 また、国連平和維持活動に参加している中南米を中心とする約50カ国の
軍人等との交流を行っていますが、日本に対する期待や関心は高いと感じら
れます。各国の軍人等との絆・信頼関係を強化していきたいと考えています。

 結びに、隊員は家族と遠く離れ、約半年間の予定で慣れない環境で勤務し
ています。日本の皆様のご期待や励ましの声が我々の活力です。これからも
応援をよろしくお願いします。  (ポルトープランス郊外 宿営地にて)

※ ハイチ国際平和協力業務(PKO)(防衛省ホームページ)
http://www.mod.go.jp/j/approach/kokusai_heiwa/haiti_pko/index.html" rel="nofollow" target="_blank">http://www.mod.go.jp/j/approach/kokusai_heiwa/haiti_pko/index.html

※ 「ハイチ派遣国際救援隊」特設ページ(統合幕僚監部ホームページ)
http://www.mod.go.jp/jso/pko_minustah_activity.htm" rel="nofollow" target="_blank">http://www.mod.go.jp/jso/pko_minustah_activity.htm

※ 写真を見る
http://www.mmz.kantei.go.jp/jp/m-magazine/backnumber/2010/0422e.html" rel="nofollow" target="_blank">http://www.mmz.kantei.go.jp/jp/m-magazine/backnumber/2010/0422e.html

※ 執筆者の紹介
http://www.mmz.kantei.go.jp/jp/m-magazine/backnumber/2010/fukunaga.html" rel="nofollow" target="_blank">http://www.mmz.kantei.go.jp/jp/m-magazine/backnumber/2010/fukunaga.html

27: 管理人:2012/02/15 21:17 No.206
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┃                2010/04/29-05/06         ┃
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☆一昨日施行された凶悪事件の公訴時効廃止について千葉大臣が語ります。
史上初の幕内在位100場所を達成した魁皇関にご寄稿いただきました。☆

       ▲△ 次号は5月13日配信の予定です ▽▼       
                                  
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[歴史を風化させない]

 1956年5月1日。この日、公害の原点といわれる水俣病が初めて公式
に確認されました。この数字をつないだ「195651」は、水俣病の貴重
な資料を展示、後世に保管する水俣病資料館のドメイン(http://www.minamata" rel="nofollow" target="_blank">http://www.minamata
195651.jp)にも使われています。

 メチル水銀の摂取による水俣病は、手足の痺れや運動障害を引き起こし、
重篤な場合には意識不明や死に至る場合もあるなど、被害者の方々に多大な
苦痛を強いるとともに、地域社会に深刻な影響を及ぼしてきました。

 それから54年。今年3月15日、未解決だった患者会との裁判について、
裁判所から和解条件などが提示されました。私は、公害防止策が不十分であ
った国の責任、長い間苦しまれた方々のお気持ちを考え、国としてこれを受
け入れる決断を行い、3月29日に熊本県、チッソ株式会社とともに、患者
会の方々との間で和解に向けた合意が成立いたしました。

 この合意も踏まえ、4月16日「水俣病被害者の救済及び水俣病問題の解
決に関する特別措置法」に基づく救済措置の方針を閣議決定いたしました。
「いのちを守る」という基本的な考えのもと、被害者の方々を迅速に、かつ、
あたう限り救済するため、5月1日から水俣病被害者の方々からの給付申請
の受付を開始いたします。

 5月1日には、現地において、水俣病犠牲者慰霊式が行われます。総理大
臣として初めてになりますが、私も慰霊式へ出席したいと考えています。出
席させていただく場合には、被害の拡大を防ぐことができなかったことにつ
いて、国を代表して、あらためてお詫び申し上げたいと思います。

 被害に遭われた方々の思いを正面から受けとめ、このような事態を二度と
起こしてはならないとお誓い申し上げるとともに、水俣病の真実、歴史を風
化させることのないよう、世界に、そして、次の世代に語り継いでいかなけ
ればならないと考えています。

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┃             千葉大臣が語る             ┃
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[逃げ得を許さない]
法務大臣
千葉 景子(ちば けいこ)

 こんにちは。法務大臣の千葉景子です。

 4月27日、凶悪・重大犯罪の公訴時効制度の見直しなどを行う「刑法及
び刑事訴訟法の一部を改正する法律」が成立し、公訴時効制度の見直しの規
定をその日のうちに施行しました。

 公訴時効制度とは、法律の定める一定期間が経過した場合には、検察官が
刑事事件の犯人を起訴することができなくなる制度のことです。

 殺人等の凶悪・重大犯罪の公訴時効制度については、最近、被害者の御遺
族の方々を中心として見直しを求める声が高まっていました。また、国民の
多くの方々からも、これらの犯罪については、時間の経過によって一律に犯
人が処罰されなくなってしまうのは納得できない、より長期間にわたって処
罰できるようにすべきであるという声が寄せられていました。

 この法律は、こうした被害者の御遺族の方々を始めとする国民の皆様の声
にこたえるために、私ども法務省において、多くの国民の方々からも意見を
お聞きするなどして、法律案を立案し、国会に提出したものです。

 今回の公訴時効制度の見直しにより、殺人罪など人を死亡させた罪のうち
死刑が科されることがあるものについては公訴時効が廃止され、傷害致死罪
や自動車運転過失致死罪など人を死亡させた罪のうち懲役・禁錮が科される
ことがあるものについては公訴時効期間が現行のほぼ2倍となります。

 この法律により、国の姿勢としても、凶悪・重大犯罪について「逃げ得を
許さない」という毅然とした態度を示すことができたことは、大変意味のあ
ることだと思います。また、この法律が、凶悪・重大犯罪を少しでも減らす
ことにつながることを心から祈っています。

 今後とも、国民のための法務行政にまい進するつもりです。

※ プロフィール
http://www.kantei.go.jp/jp/hatoyama/meibo/daijin/chiba.html" rel="nofollow" target="_blank">http://www.kantei.go.jp/jp/hatoyama/meibo/daijin/chiba.html

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[力の続く限り]
大関
魁皇 博之(かいおう ひろゆき)

 4月26日に鳩山総理大臣より内閣総理大臣顕彰をいただきました。

 諦めずにコツコツと頑張ってきたことを高く評価して下さり、さらに大相
撲からの初の受賞は自分にとって大変な驚きであり、光栄に思うと同時に身
の引き締まる思いです。これまで支えてくださった多くの方々に、この場を
お借りして深く御礼を申し上げます。

 小さい頃から体が大きく、柔道や空手をやっていたことで相撲大会に駆り
出されることがあり、縁あって中学卒業と同時に友綱部屋に入門することに
なりました。が、新弟子検査には(後の)若乃花・貴乃花、曙などすごい人
達が沢山いて、「これは大変な所に来てしまった」と思ったことを覚えてい
ます。

 入門してからは、師匠の指導やおかみさんをはじめ部屋の皆さんの支えも
あって、平成4年には19歳で十両に昇進しました。十両の時には左足骨折
という“最初の大怪我”に見舞われましたが、平成5年には幕内に昇進、ち
ょうど17年前の夏場所のことでした。

 しかし、新入幕の場所は4勝11敗と幕内のカベにはね返され、この時に
は後に幕内最多勝利数の記録の更新、幕内在位100場所を達成できるとは
夢にも思いませんでした。上腕・肩・腰・太ももなど怪我は数えきれず、自
分自身でも「もうダメかもしれない」と考えたのは一度や二度ではなく、そ
のたびに「諦めることはいつでもできる。自分の出来ることを精一杯やって
みよう」と思い直し土俵に上がってきました。

 もちろん、自分の力だけで続けてこられたのではありません。周囲の肉体
面・精神面への細やかなケアやサポートがあって、ここまでの現役生活を維
持してこられました。そして、多くのファンの皆様の励ましも原動力になっ
ています。

 無我夢中で相撲を取り続けていくうちに『ここまでやってきた』と云うの
が現在の心境。すでに同期やかつての好敵手の多くが引退していく中、自分
に残された時間を大切に、日々稽古を積み重ね、皆様に応援してもらえるよ
う力の続く限り頑張ります。

※ 執筆者の紹介
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28: 管理人:2012/03/15 20:35 No.209
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┃         鳩山内閣メールマガジン第30号         ┃
┃                   2010/05/13         ┃
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☆水俣病被害者救済と今後の取組について、小沢大臣がその思いを語ります
パラリンピック金メダリスト新田佳浩選手にメッセージをいただきました☆

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┃          鳩山由紀夫の「ゆう&あい」          ┃
┗・・・… ---−−−━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
[負担を分かち合う]

 連休中の5月4日、沖縄を訪問いたしました。

 県庁でお会いした仲井眞知事には、現在の日米同盟のもとでわが国の安全
を守るためには、普天間基地の機能のすべてを国外や県外に移設することは
どうしても難しく、誠に申し訳ない思いでありますが、県内への移設をお願
いせざるを得ない、ということを率直に申し上げました。

 普天間第二小学校では、住民の方々との対話集会をもたせていただきまし
た。私も校舎の屋上から直接拝見いたしましたが、この小学校は、普天間基
地の飛行場のすぐ隣に接しています。住宅やマンションの上を飛行機やヘリ
コプターが飛び、私の訪問中にも、飛行機が数回上空を飛んで爆音を響かせ
ました。

 学校の先生や保護者の方からは、「授業を遮る爆音、基地があるために起
こる事件事故の可能性を1日も早くすべて取り去って頂きたい。子どもたち
が安心して学校生活を送れるようにしてほしい」との切実なご意見を頂戴し
ました。危険性や騒音を除去するためには、1日も早く移設先を探さなけれ
ばなりません。

 米軍の施設等がある県内の19市町村長ともお会いいたしました。首長の
みなさんからは、「県民大会で示されたように、県外移設を求めている。安
全保障全般の議論をすべきであり、全国で応分の負担をしていくべきではな
いか」などのご意見をいただきました。

 また、先週金曜日には、鹿児島県知事や徳之島の3町長と官邸でお会いし
ました。ご迷惑をおかけしたことについて率直にお詫び申し上げるとともに、
沖縄の負担を「一部、ぜひ徳之島でお引き受けいただけないか」とお願い申
し上げました。

 日本の0.6%の広さの沖縄県に、普天間基地を含め在日米軍基地の74%
が存在するという現状。
 基地問題は、北東アジアの地域が依然として不安定な状況の中で、この国
の安全のため、国民全員で考えていかなければならない問題です。すべての
国民のみなさま方にご理解いただき、負担を分かち合うというお気持ちを持
っていただければと考えています。

 昨年政権に就いてから約8カ月、さまざまな角度から米国とギリギリの交
渉を行っています。日米同盟を守り、国の安全保障を維持しながら、トータ
ルとして沖縄県民のみなさまの負担をどれだけ軽減できるか、5月末の決着
に向けて、私自身がその先頭に立って誠心誠意努力してまいります。

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┃             小沢大臣が語る             ┃
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[水俣病被害者救済と地域再生に向けた新たなスタートについて]
環境大臣
小沢 鋭仁(おざわ さきひと)

 5月1日、水俣病犠牲者慰霊式に歴代総理として初めて参列した鳩山総理
とともに出席し、心から哀悼の意を表しました。

 ここに至るに先立ち、3月には、裁判を行っている被害者団体の方々と和
解に向けた基本的合意が成立、4月には、水俣病特措法の救済措置の方針の
閣議決定を実現致しました。これらについては、昨年7月の水俣病特措法制
定、その後の「いのちを守る」鳩山政権の発足以来、環境省の最重要課題の
一つとして取り組んで参りました。田島副大臣が陣頭に立ち、省を挙げて、
精力的かつ丁寧に関係各方面からご意見を伺ってきました。私としても自ら
現地を見て、現地の声を聴きたいと考え、5月1日以外の現地入りは余り例
がないということでしたが、3月に水俣を訪問した上で、担当大臣として最
終的な決断をしました。

 水俣病が発生してから50年以上が経ちます。私にとって水俣病と言えば、
子供の頃テレビで「踊る猫」の映像を見たことや、学生時代に故宇井純先生
による自主講座に参加したことが思い出されます。まさに公害問題の原点で
あり、この問題を責任者として担当し、この日を迎えることができたことは、
政治家冥利に尽きると申しましょうか、誠に感慨深いものがあります。

 慰霊式において、遺族の方が、辛い経験、そして命と自然の大切さを言葉
にされるのを聴きながら、振り返って改めて海を見ると、その美しさはこの
上ないものでした。3月の訪問の時にもそう感じましたが、美しいが故にな
おさら、この海が水銀で汚され、深刻な健康被害をもたらし、地域社会にも
深刻な影響を及ぼしたことに対する哀しみの気持ち、そして、それを行政が
食い止められなかったことに対する大きな反省の念が自然と沸きあがってき
ました。
 総理は「水俣病問題がこれで終わるなどとは決して思っていません。むし
ろこの日を新たな出発の日にしたいと思います」と述べられましたが、まさ
にそういう気持ちで今後取り組んでいきます。

 慰霊式終了後、今般の閣議決定による給付申請の窓口開設式を行い、受付
を開始しました。一日も早く、水俣病被害者の方々があたう限りすべて救済
されるよう関係自治体と連携しながら努力していきます。さらに、胎児性患
者の方々をはじめとする医療・福祉対策や地域の絆の修復・地域振興などに
も将来にわたって真剣に向き合っていきたい、そして、水銀に関する国際条
約を「水俣条約」と名付け、水俣の経験を国内外に発信していきたいと考え
ています。

※ 写真を見る
http://www.mmz.kantei.go.jp/jp/m-magazine/backnumber/2010/0513d.html" rel="nofollow" target="_blank">http://www.mmz.kantei.go.jp/jp/m-magazine/backnumber/2010/0513d.html

※ プロフィール
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┃             頑張ってます             ┃
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[夢は実現する〜自分の可能性を信じて〜]
バンクーバーパラリンピック日本選手団主将・金メダリスト
新田 佳浩(にった よしひろ)

 私は3歳のとき、祖父の運転するコンバインで左腕を失いました。家族は、
「障害にも負けない強い子供に育てよう」という想いで教育してくれました。
その1つとして地元岡山県の西粟倉村では、小学校に入るとスキー教室があ
り、父親は「小学校の先生に迷惑をかけないように」という想いで4歳のと
きスキーを始めさせました。

 小学校に入るとスポーツ少年団で夏場はソフトボール、冬はクロスカント
リースキーを行い、中学2年生のときに全国中学校スキー大会に岡山県代表
として出場したことがきっかけで、パラリンピックを目指すようになりまし
た。

 パラリンピックを目指すようになって、事故の責任を感じている「祖父に
金メダルをかけてあげたい」という想いを持つようになりました。

 バンクーバーパラリンピックには日本選手団の主将として臨みました。ま
ず行ったのは、障害を負った背景や、年齢、競技性の違いに関係なく、多く
の方に声をかけることでした。「個人ではなく、日本チームで闘うんだ」と
いうことを思わせるように心がけました。その気持ちがみんなに伝わり、金
メダル3つを含む11個のメダルを獲得することができたと思っています。

 私個人の競技においても、ワックスマンを始め、チームスタッフが一丸と
なり、勝利を導いてくれました。チームみんなと喜び合ったそのとき、何事
にも代えられない瞬間でした。そして、悲願だった祖父に金メダルをかける
ことも達成することが出来た瞬間でもありました。

 4月23日に総理官邸で行われたパラリンピック日本選手団に対する記念
品贈呈式、懇談会で、首相から「国民の皆さんを勇気付けてくれた」「障が
い者スポーツの現状をもっと知りたい。そして出来るだけ協力したい」と言
っていただきました。まだまだ未発達な障がい者スポーツ界ですが、これを
契機に今後更なる発展をし、より多くのパラリンピックアスリートが活躍で
きる環境を作ることが私の次なる目標でもあります。「夢は実現する。」そ
の言葉を信じて今後も頑張っていこうと気持ちを新たにしています。

※ バンクーバー2010パラリンピック
 (財団法人日本障害者スポーツ協会ホームページ)
http://www.jsad.or.jp/paralympic/10vancouver/v_gaiyo.htm" rel="nofollow" target="_blank">http://www.jsad.or.jp/paralympic/10vancouver/v_gaiyo.htm

※ 写真を見る
http://www.mmz.kantei.go.jp/jp/m-magazine/backnumber/2010/0513e.html" rel="nofollow" target="_blank">http://www.mmz.kantei.go.jp/jp/m-magazine/backnumber/2010/0513e.html

※ 執筆者の紹介
http://www.mmz.kantei.go.jp/jp/m-magazine/backnumber/2010/nitta.html" rel="nofollow" target="_blank">http://www.mmz.kantei.go.jp/jp/m-magazine/backnumber/2010/nitta.html

29: 管理人:2012/07/22 19:54 No.222
[ 削除 ]
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┃         鳩山内閣メールマガジン第31号         ┃
┃                   2010/05/20         ┃
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☆岡田大臣が国連安保理での活動、TICADへの参加について語ります
COP10の名誉大使に任命されたMISIA氏にご寄稿いただきました☆

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┃          鳩山由紀夫の「ゆう&あい」          ┃
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[総力を挙げて口蹄疫対策を]

 宮崎県における家畜伝染病「口蹄疫」の発生は、わが国の危機管理上の重
大な課題です。感染の拡大を防ぐため、すでに12万5千頭を超える牛や豚
が処分の対象となっており、地域における社会的、経済的影響は大変大きな
ものになっています。

 政府では、4月20日の発生直後に農林水産省に対策本部を設け、獣医師
を含む延べ約4100人以上を現地に派遣して対応にあたるとともに、農家
のみなさまへの支援策を講じました。5月初めからは、東国原宮崎県知事の
要請にもとづき、延べ約2500人を超える自衛隊員も防疫作業に取り組ん
でいます。

 しかしながら、感染が拡大してしまった、この事実は大変重く受け止めて
おります。感染をこれ以上広げないとの決意を新たにしております。

 5月17日には、対策を強化し、総力を挙げて取り組むため、私自身が本
部長となり、すべての閣僚を本部員とする口蹄疫対策本部を設置しました。

 また、山田農林水産副大臣を本部長とする現地対策本部を設置し、副大臣、
小川総理補佐官及び関係省庁の担当者を現地に常駐させ、地元のみなさまの
ご要望などを十分に受けとめて、国との連絡調整を迅速・的確に行うことと
いたしました。

 宮崎県では18日に、感染拡大の阻止と早期撲滅のため、非常事態宣言を
発令しました。

 政府は昨日、第2回の対策本部を緊急に開催し、10km圏内のすべての
牛・豚に対する、処分を前提としたワクチン接種や、農家のみなさまへのご
支援の強化、消毒ポイントの増設、処分に当たっての手当金の迅速な交付、
獣医師や警察官、自衛隊員などの増員などを、速やかに行うことを決定しま
した。

 さらに、地元自治体において、徹底した対策を講ずることができるよう、
適切な財政支援も実施します。

 地元自治体の職員の方、関係農家の方々などに、昼夜兼行でご尽力いただ
いております。こうしたご努力に心から敬意を表するとともに、地元の方々
と感染拡大防止に取り組む自衛隊員・警察官諸君の日夜の頑張りに感謝した
いと考えます。国・県・市町村が一体となり、総力を挙げて対策に取り組ん
でいくことが、何よりも重要です。畜産農家のみなさまのご理解も不可欠で
す。政府としても、当然のことながら、全力をあげて頑張ります。

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┃             岡田大臣が語る             ┃
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[平和構築や、アフリカ支援の分野で日本がリーダーシップを]
外務大臣
岡田 克也(おかだ かつや)

 外務大臣の岡田克也です。

 先月、日本は国連安全保障理事会(安保理)の議長国でした。そこで、私
はニューヨークへ行き、16日、安保理議長を務め、世界全体にとって大き
な課題である「紛争後の平和構築」というテーマで、公開討論を行いました。

 紛争に陥った国や地域には、国連からPKO(平和維持活動)などが派遣
され、その支援も受けつつ、当該国の意思による民主的な選挙などが行われ、
新しい体制ができます。通常ならそこから平和への歩みが始まるのですが、
残念ながら、数年以内に紛争に後戻りしてしまう例が少なくありません。紛
争再発を防ぐためには、新しい体制が出来た後も開発や若者の雇用、法の支
配、治安維持がきちんと機能するよう、一貫した政策の体系が必要となりま
す。

 いろいろな国を見ていても、平和はなかなか簡単には訪れません。今回の
安保理公開討論には、アフガニスタン、東ティモール、ボスニア・ヘルツェ
ゴビナ、シエラレオネといった国々から、閣僚にも参加いただき、それぞれ
の体験に基づくお話を伺い、会合の成果として議長声明を出すことができま
した。日本としては、単に平和を維持するだけでなく、平和をつくり出し、
その平和を持続的なものにしていく取組である平和構築について、今後も率
先してリードしていきたいと考えています。

 大型連休中には、南アフリカとタンザニアに行ってきました。最初に訪れ
た南アでは、大統領や外相とお会いしました。間もなくサッカーW杯も開催
される南アは、有力新興国として、国際社会での役割を増しつつあり、経済
関係のみならず、気候変動や国連安保理改革等、様々な国際的問題に取り組
む上で日本の重要なパートナーだと改めて実感しました。

 タンザニアでは、キリマンジャロの麓で開かれたアフリカ開発会議(TI
CAD)閣僚級フォローアップ会合に出席しました。TICADは、我が国
の主導でアフリカ開発を話し合う国際会議で、日本の対アフリカ支援の柱と
言うべきものです。私はタンザニアの大臣と共に共同議長を務め、日本とし
てアフリカ支援の諸約束を必ず実行するという決意を申し上げ、また参加国
による共同声明を採択しました。また、アフリカ9カ国の外相等と二国間会
談を行いました。

 今回の訪問では、我が国のアフリカ支援や日本企業の活動の現場を自分の
目で確認することができました。例えば、タンザニアの住友化学の蚊帳工場
では、6,000人の雇用を生むとともに、蚊帳の普及によってマラリアに
よる死亡が半分になった国の話を伺いました。日本として、アフリカの人々
に本当に役立つ支援ができているかどうかを常に確認しながら、今後も積極
的に支援を続けていきたいと思います。

※ 写真を見る
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※ プロフィール
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[MISIA COP10名誉大使に就任!]
COP10名誉大使、アーティスト
MISIA(ミーシャ)

 こんにちは、MISIAです。

 この度、潘基文(パン・ギムン)国連事務総長より生物多様性条約第10
回締約国会議(COP10)名誉大使に任命を頂きました。

 皆さんは『生物多様性』という言葉を聞いたことがありますか?

 私たち人間は、衣・食・住、全てにおいて自然界から、たくさんの恩恵を
受けながら生きています。

 しかし現在は、環境破壊などが原因で、この恩恵を受ける事が困難となっ
てきました。この恩恵をこれからも受け続けるために何をすれば良いか?と
考える際に、鍵となるものが『生物多様性』です。

 『生物多様性』とは、生物の種・生態系・遺伝子、これら全てが多様であ
る状態を示します。それは、生物がつながり合って生きていることを意味し
ています。

 例えば、ただ一つの生き物が絶滅すると、その生き物が食べていた生き物
が一気に増えたり、逆に、その生き物を食べていた生き物が一気に減少した
り、生態系がガラリと変わってしまう可能性があります。

 私たち人間が自然の恵みを享受していくためには、今、生物多様性に注目
することが必要であると思います。

 生物多様性損失の問題は、地球規模で起こっている問題です。

 では何をすべきか?

 生物多様性を保全する。生物多様性に配慮した形で、使ったら使った分だ
け返すようにする。人間と自然と生き物が共生できる道を探す。

 そのための会議、COP10が、今年10月に愛知県名古屋市で行われま
す。国連に加入するほぼ全ての国、192カ国とEUが参加する大きな国際
会議です。今回は日本が議長国。

 COP10のスローガンは「Life in harmony, into the future 〜いの
ちの共生を、未来へ〜」。

 この問題を解決するためには、世界中の人々の知識と意識が必要です。

 イベントや、ウェブサイトなどで学んだ事を伝えることをはじめ、COP
10名誉大使の活動を通じて、生物多様性、そしてそこから見えてくる世界
の問題に目を向け、みなさんと共に考え、行動していければと思っておりま
す。是非たくさんの方に生物多様性に関心を持って頂きたいです。

 どうぞ、よろしくお願いします。

※ COP10支援実行委員会公式ウェブサイト
http://www.cop10.jp/aichi-nagoya/" rel="nofollow" target="_blank">http://www.cop10.jp/aichi-nagoya/

※ 生物多様性(環境省ホームページ)
http://www.biodic.go.jp/biodiversity/" rel="nofollow" target="_blank">http://www.biodic.go.jp/biodiversity/

※ 執筆者の紹介
http://www.mmz.kantei.go.jp/jp/m-magazine/backnumber/2010/misia.html" rel="nofollow" target="_blank">http://www.mmz.kantei.go.jp/jp/m-magazine/backnumber/2010/misia.html

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┃              編集部から              ┃
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 現在、この地球上には、確認されている範囲だけでも約175万種の生物
が存在し、これら多様な生物が網目のように様々な関係でつながり、支え合
いながら生きています。しかし、国連によれば、人間は種の絶滅速度をここ
数百年でおよそ1,000倍に加速させており、たくさんの生き物たちを危
機的な状況に陥らせているそうです。

 この多様な生物をその生息環境とともに保全するために、生物の多様性に
関する条約が1992年に採択されました。2002年の第6回締約国会議
では、「2010年までに生物多様性の損失速度を顕著に減少させる」とい
う目標が合意されており、目標の達成状況などを検証する節目の会議が、
10月に名古屋市で開催される生物多様性条約第10回締約国会議(COP
10)です。

 皆さんは「グリーンウェイブ」をご存知ですか。国連は5月22日を「国
際生物多様性の日」と定め、条約加盟国それぞれが午前10時に、世界各地
の青少年の手で、主に在来種を植樹することを呼びかけています。地球上を
緑が東から西へと波のように広がっていくことから、「グリーンウェイブ
(緑の波)」と言われています。

 今回登場されたMISIAさんも共に行動することを呼びかけています。
皆さんも、このような活動に取り組むことをきっかけに、ご家庭で生き物の
いのちを守る大切さを改めて考えてみませんか。

※ グリーンウェイブ2010(環境省ホームページ)
http://www.greenwave.go.jp/" rel="nofollow" target="_blank">http://www.greenwave.go.jp/

※ メルマガ読者感想
http://www.mmz.kantei.go.jp/jp/m-magazine/backnumber/kekka.html" rel="nofollow" target="_blank">http://www.mmz.kantei.go.jp/jp/m-magazine/backnumber/kekka.html

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         政府インターネットテレビ番組ガイド         
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 新着情報

<2CH>週刊総理ニュース(10/05/10〜10/05/16)
  高度情報通信ネットワーク社会推進戦略本部、社会的責任に関する円卓
 会議 など
http://nettv.gov-online.go.jp/prg/prg3344.html" rel="nofollow" target="_blank">http://nettv.gov-online.go.jp/prg/prg3344.html


※ 政府インターネットテレビ
http://nettv.gov-online.go.jp/" rel="nofollow" target="_blank">http://nettv.gov-online.go.jp/

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              鳩山内閣の動き              
・・・… ---−−−―――――――――――――――――――――――――
 口蹄疫対策本部(10/05/19) など
http://www.kantei.go.jp/jp/hatoyama/actions/" rel="nofollow" target="_blank">http://www.kantei.go.jp/jp/hatoyama/actions/

30: 管理人:2012/07/22 19:55 No.223
[ 削除 ]
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┃         鳩山内閣メールマガジン第32号         ┃
┃                   2010/05/27         ┃
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☆今年15年ぶりに日本で開催されるAPECについて、直嶋大臣が語りま
す。宇宙滞在中の野口聡一宇宙飛行士からメッセージをいただきました。☆

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┃          鳩山由紀夫の「ゆう&あい」          ┃
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[日本・東アジアの安全保障]

 3月26日に発生した韓国の哨戒艦「天安(チョナン)」の沈没事案につ
いて、46人の犠牲者の方々、そのご家族、そして韓国の国民のみなさまに
心からのお悔やみを申し上げます。5月20日、韓国政府は、米国、英国、
スウェーデン、オーストラリア各国の専門家が参加した合同調査の結果、北
朝鮮による魚雷攻撃であったと判断されることを明らかにしました。

 そして、24日、韓国の李明博大統領は、韓国国民に向けて、非常に熱の
こもった力強い演説を行われ、「北朝鮮の責任を問うため、断固たる措置を
とる」として、国連安全保障理事会への提起などの方針を発表されました。

 私は、さっそく李明博大統領と電話会談を行い、韓国政府の毅然かつ冷静
な対応に敬意を表するとともに、韓国を強く支持するとのわが国の立場をあ
らためてお伝えしました。

 24日の午後には、安全保障会議を召集しました。わが国としては、北朝
鮮の行動は許し難いものであり、国際社会と共に強く非難します。国連安全
保障理事会の非常任理事国であるわが国として、韓国を強く支持し、安保理
での対応を含め国際社会との連携、特に日韓、日米、日米韓で連携を強化し
ます。わが国独自の新たな対北朝鮮措置を早急に検討し、貨物検査特別措置
法案の早期成立に全力を尽くします。また、予断を許さない状況のなか情報
収集を強化し、国民のみなさまの安全・安心の確保に万全を期します。

 今週末には、韓国済州島で、日中韓サミットが開催されます。私からは、
この東アジアの平和と安定のため、日中韓がより一層、緊密に連携・協力し
ていく必要があることを強く訴えたいと思います。

 日本と東アジアの安全保障をより強固なものとすべく、政府を挙げて全力
で取り組んでまいります。

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┃            直嶋大臣が語る             ┃
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[今年は日本APEC。アジア太平洋地域とともに成長します。]
経済産業大臣
直嶋 正行(なおしま まさゆき)

 経済産業大臣の直嶋正行です。

【APECとは】
 今年は日本がAPEC(エイペック、アジア太平洋経済協力)の議長を務
めます。

 APECは、1989年に創設されたアジア太平洋の21の国と地域をメ
ンバーとする国際会議です。

 これまでIT製品の関税撤廃など、貿易・投資の自由化・円滑化を推進し
てまいりました。この地域の貿易は、毎年約1割ずつ増え、今や世界全体の
44%を占めています。

 また、海外出張の多い方には、「APEC・ビジネス・トラベル・カード」
が評判です。このカードがあれば、18の国と地域で商業ビザの取得が不要
となり、21の国と地域で、入国審査の際に優先レーンを使うことができま
す。是非みなさんも試してみて下さい。

【世界の成長に責任:「横浜目標」】
 アジア太平洋地域は、経済危機を経て、改めて世界の成長センターとして
脚光を浴びています。我が国は、APECの議長として、この地域の健全な
成長をリードする重責を担っています。

 そのため、第一に、アジア太平洋経済を更に一体化します。既に、この地
域の経済は、EU(欧州連合)よりも密接に結びつき、原料・部品の調達か
ら製造・販売までの国境を越えた流れができあがりました。今後、関税の削
減に加え、物流、投資、知財・基準等、様々な制度の調和に取り組むことで
「アジア太平洋自由貿易圏」(FTAAP)の構築を推進します。

 第二に、アジア太平洋経済の、力強く、かつ持続可能な成長を後押ししま
す。今アジアの新興国は内需主導の成長へ転換の兆しを見せています。グリ
ーンイノベーションや高度人材の育成、規制改革等を推進することで、アジ
アの内需を創造します。

 こうした取組を進め、11月の首脳会議で、APECの新たな進むべき方
向として、「横浜目標」を打ち出したいと考えています。

【日本を世界に発信】
 APEC開催は、日本を世界に発信する、またとないチャンスです。6月
5日、6日の札幌の貿易担当大臣会合を皮切りに、11月の横浜の首脳会議
まで、全国各地で様々な大臣会合を開催します。

 日本の魅力を国民の皆さん一人ひとりが発信していただきたいと思います。

【チェンジ・アンド・アクション】
 アジア太平洋の国や地域が連携をすれば、1+1を3にも4にもする大き
な効果を持つと私は信じます。

 世界経済の大きな構造転換に対応して、必要な「チェンジ」を構想し、そ
れを具体的な「アクション」に移す。

 このような思いで、私は2010年日本APECに取り組みます。

※ 2010年日本APEC(経済産業省ホームページ)
http://www.meti.go.jp/policy/trade_policy/apec2010/" rel="nofollow" target="_blank">http://www.meti.go.jp/policy/trade_policy/apec2010/

※ APEC・ビジネス・トラベル・カード(ABTC)Q&A
 (外務省ホームページ)
http://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/apec/btc.html" rel="nofollow" target="_blank">http://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/apec/btc.html

※ プロフィール
http://www.kantei.go.jp/jp/hatoyama/meibo/daijin/naoshima.html" rel="nofollow" target="_blank">http://www.kantei.go.jp/jp/hatoyama/meibo/daijin/naoshima.html

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┃             頑張ってます             ┃
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[宇宙での仕事]
宇宙航空研究開発機構有人宇宙環境利用ミッション本部 宇宙飛行士
野口 聡一(のぐち そういち)

 JAXA宇宙飛行士、野口聡一です。

 昨年の12月21日にソユーズ宇宙船で打ち上がり、国際宇宙ステーショ
ンに滞在して5か月になります。5か月間があっという間に思えるほど、毎
日が忙しく、充実した日々を過ごしています。

 私の主な仕事は、2つあります。まず宇宙実験です。科学者に代わって、
私が実験準備や機器操作を行います。世界をリードする科学者の方々が、何
年もかかって念入りに準備してきた実験です。「いざ実験!」となると、科
学者の方々が“かたず”をのんで実験成功を願っている気持ちが、宇宙にい
る私にも伝わってきます。かなり重圧を感じますが、実験が成功すると研究
者の方々が心底喜んでくれるので、私自身もその一端を担えた充実感に浸る
ことができます。実験の成果は、新たな科学的知見となり、地上の豊かな暮
らしや我が国の産業競争力強化への道を切り開いてくれるでしょう。

 もうひとつの仕事はシステムの運用やメンテナンスです。世界各国にある
地上の運用管制チームと協働して、米国、ロシア、欧州宇宙機関(ESA)、
日本の各モジュールから構成される国際宇宙ステーション全体のシステムの
運用・保全を行っています。「きぼう」日本実験棟の運用は軌道上クルーの
中では私が主担当です。「きぼう」での日々の運用を行う中で、日本のもの
づくりのレベルの高さを日々感じます。「きぼう」の中はとても静かですし、
他のモジュールに比べて不具合も少ないです。また、「きぼう」を運用する
筑波宇宙センターの運用管制チームは、常に冷静かつ的確に対応してくれる
ので、私たちクルーは彼らに全幅の信頼を置いています。このことは、日本
の有人宇宙システムの運用技術が世界レベルに達している証です。

 地球は、圧倒的な存在感と奥深い暖かさを感じさせる生命体です。毎日毎
日、どうしていままで気がつかなかったのかと思わせるような、新鮮さを感
じさせてくれます。このような気持ちや宇宙での実験の成果などを皆さんに
お伝えしたいと思い、情報発信のための様々な企画を行ってきました。私が
宇宙からお送りしたメッセージを多くの皆さんに見て戴ければ幸いです。

 6月2日にソユーズ宇宙船で帰還する予定です。皆さんと地球でお会いす
るのを楽しみにしています。

※ 野口宇宙飛行士、ISS長期滞在中!!
 (宇宙航空研究開発機構ホームページ)
http://iss.jaxa.jp/iss/jaxa_exp/noguchi/" rel="nofollow" target="_blank">http://iss.jaxa.jp/iss/jaxa_exp/noguchi/

※ 写真を見る 
http://www.mmz.kantei.go.jp/jp/m-magazine/backnumber/2010/0527e.html" rel="nofollow" target="_blank">http://www.mmz.kantei.go.jp/jp/m-magazine/backnumber/2010/0527e.html

※ 執筆者の紹介
http://www.mmz.kantei.go.jp/jp/m-magazine/backnumber/2010/noguti.html" rel="nofollow" target="_blank">http://www.mmz.kantei.go.jp/jp/m-magazine/backnumber/2010/noguti.html

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┃              編集部から              ┃
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 先週金曜日、金星探査機「あかつき」がH−2Aロケット17号機によっ
て打ち上げられました。今回の打上げにより、11機連続での成功となり、
その成功率は94%。金星の探査は、ロシア、米国、欧州に次ぐ形になりま
す。同時に打ち上げられた宇宙ヨット「イカロス」は、太陽光を受けて宇宙
を航行するという、我が国発の画期的な技術の実証が期待されています。

 2003年に打ち上げられた惑星探査機「はやぶさ」は、約20億kmを
旅して、地球と火星の間にある小惑星「イトカワ」にたどり着き、サンプル
の採取を終えて、来月地球に帰還する予定です。7年にも及ぶ探査の旅は、
日本の技術の確かさを物語っています。

 今週は、宇宙に滞在中の野口聡一さんからメッセージをいただきました。
野口さんは、低コストで効率的な太陽電池の開発などに役立つ「ナノレベル
構造(ナノスケルトン)」の生成など、無重力環境を利用した様々な宇宙実
験を行っています。

 「宇宙」は、今後の我が国の成長を担うことが期待されている産業分野の
一つです。これまで研究開発を中心に進められてきましたが、宇宙の本格的
な利用時代を迎え、政府では、国際的な競争力の強化、宇宙利用産業の裾野
拡大など、宇宙政策の推進に取り組んでいます。

※ あかつき特設サイト(宇宙航空研究開発機構ホームページ)
http://www.jaxa.jp/countdown/f17/index_j.html" rel="nofollow" target="_blank">http://www.jaxa.jp/countdown/f17/index_j.html

※ はやぶさ、地球へ!帰還カウントダウン
 (宇宙航空研究開発機構ホームページ)
http://hayabusa.jaxa.jp/" rel="nofollow" target="_blank">http://hayabusa.jaxa.jp/

※ メルマガ読者感想
http://www.mmz.kantei.go.jp/jp/m-magazine/backnumber/kekka.html" rel="nofollow" target="_blank">http://www.mmz.kantei.go.jp/jp/m-magazine/backnumber/kekka.html

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         政府インターネットテレビ番組ガイド         
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 新着情報

<1CH>総理の動き
・ 沖縄県訪問(10/05/23)
http://nettv.gov-online.go.jp/prg/prg3354.html" rel="nofollow" target="_blank">http://nettv.gov-online.go.jp/prg/prg3354.html
・ 鳩山内閣総理大臣スピーチ 第16回国際交流会議「アジアの未来」
 (10/05/20)
http://nettv.gov-online.go.jp/prg/prg3348.html" rel="nofollow" target="_blank">http://nettv.gov-online.go.jp/prg/prg3348.html

<2CH>週刊総理ニュース(10/05/17〜10/05/23)
  沖縄県訪問、口蹄疫対策本部、山崎宇宙飛行士による表敬 など
http://nettv.gov-online.go.jp/prg/prg3355.html" rel="nofollow" target="_blank">http://nettv.gov-online.go.jp/prg/prg3355.html


※ 政府インターネットテレビ
http://nettv.gov-online.go.jp/" rel="nofollow" target="_blank">http://nettv.gov-online.go.jp/

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              鳩山内閣の動き              
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 2010FIFAワールドカップ日本代表による表敬(10/05/25) など
http://www.kantei.go.jp/jp/hatoyama/actions/" rel="nofollow" target="_blank">http://www.kantei.go.jp/jp/hatoyama/actions/

31: 管理人:2012/07/22 19:56 No.224
[ 削除 ]
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┃         鳩山内閣メールマガジン第33号         ┃
┃                   2010/06/03         ┃
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          ★☆ 鳩山総理辞意表明 ☆★          

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┃          鳩山由紀夫の「ゆう&あい」          ┃
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[新しい日本を目指して]

 昨年のあの暑い夏の総選挙から、日本の政治の歴史は変わりました。政権
交代で、国民のみなさまの暮らしが必ず良くなる。その確信のもと、私は総
理大臣として、国民のみなさまが主役の政治を目指して、今日までがんばっ
てきました。

 国民のための予算を成立させることもできました。子ども手当、高校無償
化も始まり、子どもに優しい、未来に魅力のある日本に変えていこうとの判
断は間違っていないと確信しています。

 一次産業の再生を目指す戸別所得補償制度も米農家からスタートしました。
地域での医療崩壊を防ぐべく、医療費もわずかですが増やすことができまし
た。これから、もっともっと人の命を大切にする政治を進めていかなければ
なりません。

 しかし、これらの政策が、必ずしも国民のみなさまの心に映っていません。
みなさまに聞いて頂けなくなっていったことは、私の不徳の致すところであ
り、残念でなりません。

 その原因の一つ、普天間基地の問題では、沖縄や徳之島のみなさまに多大
なご迷惑をおかけいたしました。北朝鮮が韓国哨戒艦を沈没させるなど情勢
は緊迫しているなか、日本と東アジアの平和と安定をはかる必要があります。
基地を沖縄県外に移すべく最大限努力しましたが、それは実現できませんで
した。誠に申し訳なく思います。それでも、危険性の除去と沖縄の負担の軽
減のため、日米で合意いたしました。

 また、もう一つ、政治とカネの問題がありました。私が自民党を飛び出し
たのは、お金にクリーンな政権をつくらなければ、との思いからでした。そ
の自分自身が政治資金規正法違反の元秘書を抱えていたとは、まったく想像
できないことでした。本当にご迷惑をおかけして、申し訳ありませんでした。

 政治とカネの問題に決別をして、クリーンな民主党を取り戻す。このこと
をぜひとも実現していく必要があります。

 これまで私は、今の日本だけではなく、5年、10年、20年先の日本の
あるべき姿を見据えて、政策を進めてまいりました。

 例えば、地域主権。これまでのような、国が上で地方が下などという社会
はおかしい、との思いをもって、地域が主役の日本をつくるための風穴を開
けることができました。日本の政治が根底から変わります。

 新しい公共。まだなじみのある言葉ではありませんが、官が独占してきた
仕事を「公(おおやけ)」に開き、国民が本当に主役になる世の中を作り上
げていく。

 東アジア共同体。先日の日中韓サミットで、李明博大統領、温家宝総理と
「私たちは一つである(We are the one)」という時代を創ろうと、じっく
りと話しあいました。国を開くことで、未来を開くことができる、そう確信
しています。

 国民のみなさまに政権交代を実現していただき、新しい政治の先頭を歩ま
せていただきましたことに感謝いたします。道半ばでの退任は、誠に申し訳
ありませんが、私が進めてきた政策は、これからも引き継がれていくものと
確信しています。
 これまでの8カ月あまり、このメルマガをご愛読いただき、本当にありが
とうございました。

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┃            枝野大臣が語る             ┃
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[事業仕分け第2弾が終了しました。]
内閣府特命担当大臣(行政刷新)
枝野 幸男(えだの ゆきお)

 4月23日から28日にかけて独立行政法人が行う事業を、5月20日か
ら25日にかけては政府系の公益法人が行う事業を、それぞれ中心として、
事業仕分け第2弾を実施しました。

 この8日間で、約8,000名の一般傍聴者を含め、のべ約13,400
名の方々に会場にお越しいただきました。また、インターネットライブ中継
では、のべ258万人の方々に視聴いただきました。会場にお越しいただい
た皆様、インターネット中継をご覧いただいた皆様には、心より感謝申し上
げます。
 この事業仕分けを通じて、行政の実態をわかりやすく国民の皆様に伝えて
いく取組が、行政の刷新を進める上で欠くことのできない重要な作業である
ことを、改めて確信しました。

 さて、事業仕分けの評価結果を踏まえて、それぞれの府省では、所管する
独立行政法人や公益法人等の事業の見直し等に取り組み、その結果を今年度
予算の今後の執行や、来年度の概算要求に反映します。また、事業仕分けで
の議論を踏まえて、独立行政法人制度の抜本的な見直しを含めた制度の刷新
に取り組んでいく予定です。
 事業仕分けは、行政刷新の「入口」に過ぎません。事業仕分けの結果を着
実に実行していくためには、従来にはない大胆な発想が必要です。これらの
作業は、事業仕分けの実施以上に多くの調査検討が必要となり、行政刷新担
当大臣として大きな責任を感じていますが、事業仕分けの成果を国民の方々
に実感していただけるよう、精一杯努力していく所存です。

 また、5月26日から6月15日まで、行政事業レビューの公開プロセス
が各府省で実施されています。この行政事業レビューは、「各府省版事業仕
分け」とも言えるものであり、行政刷新会議が指名した外部有識者を交えて、
公開の場で事業の点検を行います。直接会場で傍聴いただけますし、また、
多くの府省でインターネット生中継を実施しますので、できるだけ多くの国
民の皆様にご関心をお持ちいただき、各府省の取組を見守って頂くようお願
い申し上げます。

※ 行政事業レビュー(内閣府ホームページ)
http://www.cao.go.jp/sasshin/review/" rel="nofollow" target="_blank">http://www.cao.go.jp/sasshin/review/

※ プロフィール
http://www.kantei.go.jp/jp/hatoyama/meibo/daijin/edano.html" rel="nofollow" target="_blank">http://www.kantei.go.jp/jp/hatoyama/meibo/daijin/edano.html

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┃             頑張ってます             ┃
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[わらしべ長者が語る「新しい公共」]
「新しい公共」円卓会議座長、慶應義塾大学大学院教授
金子 郁容(かねこ いくよう)

 「新しい公共」とは、人々の支え合いと活気のある社会をつくることに向
けた当事者の自発的な「協働の場」である。そして、「その中から、さまざ
まな新しいサービス市場が興り、活発な経済活動が展開され、その果実が社
会に適正に戻ってくる事で、人々の生活が潤うという、よい循環の中で発展
する社会」を目指すものである。

 そのヒントは、今昔物語などに出てくる日本の昔話「わらしべ長者」に見
いだせる。

 貧乏な男が夢で観音様から、手にしたものを大切にするように言われた。
目覚めてから、ころんでつかんだものが一本の藁だった。やってきたアブを
藁で結んで持っていると、子どもが欲しがったのでみかんと交換した。のど
が渇いた人にそのみかんを渡し、布をもらった。布と交換した駄馬に水を与
えるとみちがえるように元気になった。急ぎの旅に出る人が欲しがったので
馬を渡し、言われた通り留守の田圃を守り、耕した。その結果、長者になっ
た。

 この男が子どもにあげたのはアブではなく創意工夫と遊び心であり、のど
が渇いた人に与えたのはみかんではなく癒しである。ご縁を大切にして、人
の求めに応じてコミュニケーションし、工夫を加えて交換し、土地を耕し、
富を得た。アマルティア・セン(1998年ノーベル経済学賞)は、自己利
益を最大化するだけの「合理的な経済行動」に疑問を投げかけ、「共感」と
「コミットメント」という、社会的な選択肢がより「理にかなう」ものであ
る可能性を示唆した。わらしべ長者は、まさに、その物語である。

 4月25日の「新しい公共」オープンフォーラムとその後の円卓会議では、
「市場」を見直すことについての議論で盛り上がった。「「新しい公共」宣
言(案)」では、市場を活用して雑誌を販売することで、ホームレスの人た
ちが「施し」を受けるのではなく自立の道を獲得する機会を提供しているビ
ッグイシューの例を引いている。ここでは、経済だけでなく、買う人の「共
感とコミットメント」が発動している。市場も、人と人との絆を作る「協働
の場」になり得るということである。

※ 「新しい公共」円卓会議(内閣府ホームページ)
http://www5.cao.go.jp/entaku/index.html" rel="nofollow" target="_blank">http://www5.cao.go.jp/entaku/index.html

※ 執筆者の紹介
http://www.mmz.kantei.go.jp/jp/m-magazine/backnumber/2010/kaneko.html" rel="nofollow" target="_blank">http://www.mmz.kantei.go.jp/jp/m-magazine/backnumber/2010/kaneko.html

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┃            編集長からの挨拶            ┃
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 内閣官房副長官の松野頼久です。鳩山内閣メールマガジンの編集長を務め
させていただきました。

 昨日、鳩山総理が辞意を表明しました。昨年夏の政権交代の後、鳩山内閣
は皆さんの熱い期待を胸に、この国を本当の意味での国民主権に変えるとの
総理の強い思いのもと、全力で邁進してきました。

 政治主導のもと昨年末から始まった事業仕分けでは、多くの皆さんに関心
をお持ちいただくとともに、税金の無駄遣いを公開の場で明らかにしてきま
した。また、子ども手当や高校無償化、農家の戸別所得補償など、皆さんの
暮らしを第一に考えた政策を実現してきました。
 一歩を踏み出した「新しい公共」、地域主権の国づくり、東アジア共同体
など、この国のあり方を転換する未来に向けた取組は、新内閣に託したいと
思います。

 行政には、停滞が許されません。口蹄疫の問題についても、宮崎県の現地
対策本部での活動を含め、政府としてしっかりと対応していくことは、言う
までもありません。

 昨年10月の創刊以来、鳩山内閣メールマガジンをご愛読いただきまして、
ありがとうございました。皆さんから、温かいご意見、厳しいご意見、多数
頂きましたことに改めて感謝し、御礼申し上げます。

32: XRumerTest:2013/08/26 17:42 No.1043
[ 削除 ]
Hello. And Bye.

33: XRumerTest:2013/09/03 04:01 No.1044
[ 削除 ]
Hello. And Bye.

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