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2月4日、朝の雲風景

1: @nagoya:2024/02/04 11:39 No.4995
管理人様、皆様おはようございます。新規にて失礼いたします。②の中央が90度(真東)です。


2: @nagoya:2024/02/04 11:41 No.4996
上の続きで、④の中央が180度(真南)です。
以上、9:02です。


3: @nagoya:2024/02/04 11:44 No.4997
上のその後です。立ち位置は上に同じで、②の中央が90度です。


4: @nagoya:2024/02/04 11:54 No.4998
上の続きで、④の中央が180度です。中央値135±15度(伊豆諸島北部・八丈島~鳥島近海)、75±15度(千葉東方沖・関東内陸・山梨・神奈川)ー255±15度(九州中北部・瀬戸内・四国)方向を結ぶ架橋型の雲に見えます。

フォグラ様>自然の風景には心休まります、ありがとうございます。私のことなどはお気になさらず、どんどん上におあがりくださいませネ ^^;。


5: @nagoya:2024/02/22 13:38 No.5003
22日、朝の雲風景です。②の中央が180度です。


6: @nagoya:2024/02/22 13:43 No.5004
上の続きで、④の中央が270度、⑥の中央が0度です (180度=真南、270度=真西、0度=真北)。低気圧関連の気象性の感も濃厚ですが、断層状を見せる雲内部に、250±15度(瀬戸内~九州北部、豊後水道~日向灘)方位を指す放射症状らしきラインが見られています。一応ご報告いたします。


7: @nagoya:2024/02/22 14:07 No.5006
前後いたしますが、これは、2月20日の、岐阜県大垣市の雲模様です。
②の右端が270度です。


8: @nagoya:2024/02/22 14:10 No.5007
上の続きで、⑤の右端が0度です。345±15度(美濃中西部~滋賀北部~福井苓北)方向からの湧き上がりに見えます。


9: @nagoya:2024/02/27 18:13 No.5009
皆様こんばんは。27日夕、先ほどの雲風景です。同時に見られている二方向からの雲をご報告いたします。
まずは、東方向からで、①の中央が0度(真北)、③の中央が90度(真東)です。ほぼ100±10度(愛知東部~静岡中西部・駿河湾)近辺から狼煙のように立ち上がる雲です。


10: @nagoya:2024/02/27 18:17 No.5010
次に、西の方向に見られたものです。②の中央が270度(真西)です。
270±10度(島根・鳥取~京都)ライン近辺からの放射症状です。いずれも弱い症状です。


11: @nagoya:2024/02/27 18:48 No.5011
なお、上の、②には飛行機雲の崩れたものと、その影が写っています。

阪神大震災の前に、明石海峡大橋で撮影された飛行機雲崩れが、前兆本の表紙写真に「前兆地震雲」として掲載されたため、観測のベテランを自負する人を含め、多くの人が、今だ、地震前兆雲の「竜巻雲」として騙され続けています。この手の雲は毎日のように見られるわけですが、本当に地震前兆雲だとしたら、日々M7.3の大地震が、日本中で、いくつも起きることになり、大変です。

飛行機雲崩れには十分にご注意ください。また、同一飛行場へ向かう何本かの飛行機雲崩れは、放射状雲にそっくりな「放射状モドキ」とななることもあります。
見分けるポイントは「経過追跡」で、じっくり追跡すれば、短時間でどんどん流されてゆき、生気も無いことが、手に取るように分かるはずです。

ヘンな雲と感じたら「(T)定観測点・(Z)全天or全形撮影・(K)経過追跡 」法で、比較可能なサンプルを集めることにより、必ず面白いことが見つかります。なお、定観測点は、可能な限り360度視界良好な場所(展望台など)をおすすめいたします。


12: @nagoya:2024/03/03 15:44 No.5013
皆様こんにちは。衛星画像の雲風景です。
北海道南西部から南西沖~秋田・山形沖にかけて、カットラインが見られます。


13: @nagoya:2024/03/12 14:52 No.5014
皆様こんにちは、12日の衛星画像です。三重県南東沖~能登~日本海へのラインに若干の不自然さを感じます。


14: @nagoya:2024/03/12 15:09 No.5015
フォグラ様>sage忘れてしまいました~!すいません~ ><;。

15: @nagoya:2024/03/21 17:35 No.5029
管理人様、皆様こんにちは、お疲れ様です。本日朝、9:08に茨城県南部にてM5.3(震度5弱)の地震が発生しました。また、しばらく前にも、福島県沖や千葉県東方沖などで目立った活動がありました。

しかしながら、私には、いずれの地震に対しても予兆症状と思われるものは分かりませんでした。

稚拙ながら、私のいわゆる「観測?」というものは「肉眼での生雲の観測」と「気象衛星画像(赤外・可視)」の二本立てで行います。

ただ、一日の半分は夜で、そのまた半分は天候不順とすると、単純にですが、24時間のうち6時間しか空を見られない(例えば、朝6時から空を見たとすると昼12時までしか見られない)ことになります。その間に予兆症状が発生してくれればよいのですが、そううまくはいきません。
つまり、夜間や当地が天候不順時に発生していることもあるということです。夜間、実際に発生しているのを何度も確認していますが、だいたい夜はアルコールが入っており、定観測点まで車での移動や写真撮影ができない(徒歩にて、22時過ぎにカメラを持っていたら不審者に間違われ、二度ほど職務質問を受けています)ため自宅観察でとどめています ><;。

具体的に言いますと、当地から半径150Km以内で、震源の深さ10Km、M(マグニチュード)4、最大震度3の有感地震が、20個発生したとします。
震源からの距離がこれくらい以内で、震源の深さ・地震の規模がこの程度であれば、分かりやすい予兆症状が見られるのですが、それでも、上の条件にあてはめますと、20個中5個(4個中1個)分かれば、なんとか合格点ということになるのです。要するに、いろいろわかったようなことを書いてはいますが、予測できる確率としては、そうそう高くはないということです ーー;。

「衛星画像があるじゃないか!?」と仰る方も見えるかと思いますが、赤外線画像には高度の低い雲は映りにくい弱点があります。肉眼で見えている雲の症状(個人的な見解としてですが、だいたい70%は低い雲に症状が出るように見えます)が衛星では全く分からないことが珍しくはありませんし、可視画像も、やはり夜間の観測ができません。

また、肉眼で捉えた症状の対応はおおむね一週間程度以内にありますが、衛星画像は一か月以上のスパンをとることも珍しくはなく、これがまた悩ましいところです。加えて「平面的な絵」以上のものではないため、雲の具体的な情報がほとんど分からず、気象性の雲か否かの判別も相当に難しくなります。


かたや、肉眼での予兆雲観測のメリットは、何といっても雲の表情や形状など、具体的かつ立体的に見えることで、目が慣れてきますと、必ずどなたでも選別は可能になります。もちろん視界の利く「定観測点」での「全形or全天撮影」とともに十分な「経過追跡」を行えば、より多角的な観測になり、方位の絞り込みや地震規模の推測など、あらかたではありますが豊富な情報を得られることは言うまでもありません。
おまけに、雄大な空を眺めることにより、心身のリフレッシュ効果にもなります。
ただ、衛星画像で見下ろすことにより分かる予兆症状には「雲の不自然なカットライン」「雲の内部に走る不自然なスリット」「雲形状の不自然な変形」「雲のナミナミ症状」などがありますが、これらは肉眼では分かりません。

上記からそれぞれのメリットを鑑み、肉眼と衛星の二本立ての観測を行っているのですが、予兆症状が衛星画像でも、昼間の晴天時の肉眼観測でも、分からなかったとすると「夜間、もしくは当地が天候不順時に肉眼で捉えられる予兆雲が発生していた!?」可能性が濃厚と思われます。

しかしながら、それ以前に、私自身の観測や分析がポンコツであることはまぎれもない事実です ><;。

お詫びに、同じ定観測点で撮影した比較サンプルを貼っておきます。

①2006.12.21 12:30撮影。230度方向から扇を広げたような強い全天症状。雲の目が鉄塔付近から放射しているのがお分かりかと思います。着地範囲が非常に広く、大きな地震を予感させるものです。5日後、台湾M7×2回、余震多数。

②2011.3.21 15:33撮影。250度方向に立つ、放射症状になり切れなかった雲柱症状。6日後、愛媛県南予M3.6(最大震度2)。

③2010.9.28 15:58撮影。240度方向に立つ、ムカデ形状の雲柱症状。3日後、和歌山県北東部M4.6(深発地震)

②③も同じ鉄塔を基準にしてみますと②は鉄塔のわずかに右側、③は鉄塔のわずかに左側に着地しているのがお分かりかと思います。
ちなみに、雲柱症状は放射症状の変形版と考えていますが、私のサンプルでは、非常にレアな症状です。

なお、対応と思われる地震はあくまでも推測で、立証できるものではありませんので、マユツバ程度のご参考としてのお取り扱いをお願いいたします。

今だ、この趣味にはまり続けていることからも、御推察いただけると思いますが、このように、比較可能なサンプルが多く集まり始めますと、非常に興味深いことがあぶりだしのように見えてくることだけは、お約束いたします。
 
多くなりスイマセン ^^;。


16: @nagoya:2024/03/23 14:55 No.5033
皆様こんにちは。今朝、岐阜県美濃中西部にてM4.7(最大震度4)が発生しました。上の、5006~5007で美濃中西部方位の症状をお伝えしています。美濃中西部では2月27日にM2.9が発生していますが、雲の症状とは若干の不釣り合いを感じておりましたところ今朝のものが発生いたしました。
二つの震源地は揖斐川上流断層帯や濃尾断層帯に近く、付近にはまだ不確定とされる断層もいくつか潜在しているようで、近隣では3月15日にもM2.3(無感地震)が発生しています。今朝のものが本震だった疑いを一応記しておきますが、なにぶん立証不可能な事案ですので、ご参考ていどにてお願いいたします。


17: @nagoya:2024/04/01 16:23 No.5037
皆様こんにちは。4月1日の衛星画像です。いつもは赤外画像を使っていますが、今回は可視画像です。地震予兆症状は雲の高度の別なく現れると考えていますので両方を取り入れるようにしています。

使用する画像サイズとしては、誰でも見られる気象庁の一般的な衛星画像です。衛星画像観測者によっては一般サイズ画像に加えて、専門的な拡大画像で非常に細かく見る方もいるようですが、顕微鏡でゾウリムシを見れば怪獣のように見えてしまうイメージで、ほんの小さな地震の予兆症状も拾いすぎてしまうように思います。

また、あるときは一般サイズ、ある時は拡大サイズでは画像同志の比較が非常に難しくなります(私の場合です)。個人的には、M4以上の地震予兆が拾えれば問題ないと考えますので、誰でも簡単に見られる一般的な画像を使用しています。

ただし、立体的な肉眼と違い「衛星画像は平面」です。たとえば犬や猫を地上で肉眼で見ればその種類や色までわかりますが、上空から見ると犬か猫かの識別は早い段階で分からなくなります。気象衛星での分析は肉眼観測に比べ相当に難しいと、私自身は感じています。また、肉眼観測よりも発生スパンのバラつきが多いようにも思われ、本当にその予兆症状がその対応地震だったのか自分でもわからなくなることが少なくありません。立証される事象ではないため、厳しく言えば占いレベルです。

さて、判断の基準は次の3つです。
①:雲の形状が不自然
②:雲の規模が比較的大きい
③:ほぼ同じ位置で①②を保ったまま滞空している

今日の画像からは若狭沖・日本海中部~能登・佐渡近辺の雲形状、関東内陸・東京湾から房総半島南東沖にかけて半円状の予兆症状らしきものが見られます。


18: @nagoya:2024/04/02 17:37 No.5040
今日の衛星画像です。九州南西沖~九州内陸~豊後水道・伊予灘・日向灘~九州南部にかけてナミナミ症状が見られます。低気圧関連の気象雲の可能性もありますが、一応ご報告しておきます。なお、岩手の地震の予兆症状は全く捕まえられませんでした。


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