足利星を見る会掲示板


| トップに戻る | 検索 | アルバム | 管理用 | ▼掲示板作るならRara掲示板 |

個人情報(電話番号、住所など)は書き込まないようにお願い致します。
お名前
メール
タイトル

画像を選択してください

    削除キー ( 記事を削除する際に使用 )
    文字色

    館林テレスコープ・メイキング・クラス紹介 たきざわ 投稿日: 2024年08月04日 13:16 No.95 【返信

    この度、館林市の向井千秋記念子ども科学館内にある『館林テレスコープ・メイキング・クラス』に入会させていただきました。

    始まりは、東毛天文クラブの大谷さんから誘われて行き始めました、活動は手作り望遠鏡製作です。

    指導者は、高柳さんで、大谷さんも多数の主鏡研磨経験から研磨未経験の私を含め初心者をよく指導してくれています。



    主鏡研磨は実際、未経験者にとっては指導者の元で研磨しないと無理だと感じています。
    高柳さん、大谷さんとも懇切丁寧に教えてくれるので、私にもだんだん主鏡が出来上がっていって、楽しい気分です。
    私は150mm F17 焦点距離2550mmの主鏡を研磨中。

    東毛天文クラブの野口さんに話したら、オレもと、加わりました。

    興味のある方、一回見学に来ませんか。



    館林テレスコープ・メイキング・クラスは下記です。

    https://www.city.tatebayashi.gunma.jp/kagakukan/030/050/010/bora/20240417145518.html



    ※会員専用掲示板に画像をアップします。


    不吉なニュース moi 投稿日: 2024年07月17日 20:00 No.93 【返信

    まだ確定情報ではないので、希望は捨てずに待ちましょう!
    残念…観望が期待された紫金山・アトラス彗星、「崩壊中」と米研究者
    画像
    今秋に肉眼で観望できるとの期待が高かった「紫金山・アトラス彗星(すいせい)」が、既に崩壊しつつあると米天文学者が報告した。査読前論文によると、3月下旬から顕著に断片化するなどしており、太陽に最接近
    news.yahoo.co.jp
    たきざわ 投稿日: 2024年07月17日 23:19 No.94
    moiさん、情報ありがとう。

    紫金山・アトラス彗星は、最近は増光が止まっている様子で、おかしいと感じていたのだけど、
    崩壊しつつあるとすれば納得です。


    彗星は急な変化もありうるので、今後も注視していきたいと思います。


    足利星を見る会 今後の活動計画案 たきざわ 投稿日: 2024年06月23日 15:25 No.92 【返信

    スピカ食 2024年8月10日20時半前後
    おとめ座の1等星スピカが月に隠されます、詳しくは下記まで。
    画像
    2024年8月10日の夕刻、おとめ座の1等星スピカが月に隠される「スピカ食」が起こります。
    www.nao.ac.jp

    各自観測。


    8月12日:ペルセウス座流星群
    ペルセウス座流星群は8月12日23時頃に極大となります、詳しくは下記まで。
    画像
    2024年のペルセウス座流星群の活動は、8月12日23時頃に極大となることが予想されています。このため、12日深夜から13日未明にかけて、多くの流星が見られそうです。
    www.nao.ac.jp

    観察会を計画してみたいと思います。


    紫金山・アトラス彗星(C/2023 A3)
    10月12日が最も明るくなる日ですが、実際に見えるのは10月14日以降の夕方で、
    18~21日が見やすいでしょう。
    写真で尾が写るのは満月(17日)後の19日以降になりそう。
    撮影会や観察会を計画してみたいと思います。


    その他、天文現象は色々ありますので、興味のある方はたきざわまで。


    ポン・ブルックス彗星(12P)撮影 2回目 たきざわ 投稿日: 2024年04月15日 22:25 No.90 【返信

    今回は『前日光ハイランドロッジ』に行きました。



    前回の藤坂峠よりも光害の少ない良い会場はないかと、4月13日に三田さんに相談したら上記の会場を提案してくれました。
    案内図等も作成していただき、ありがとうございました。
    そこにしました。
    三田さんは、相談した当日にメキシコ日食から帰ってきたそうで、お疲れの所お世話様でした。



    4月14日、午後2時頃出発、『前日光ハイランドロッジ』到着まで自宅から2時間半弱でした。


    会場は大変見晴らし良く、気持ちの良いロケーションで、私は駐車場の一番奥に車を止める。


    思ったより早く着き、持ってきたパン類にて腹ごしらえをして、少し休む。


    ふと見ると隣の車の方が三脚を取り出して赤道儀を組み立てはじめる。


    私も望遠鏡を組み立てはじめる、北は雲があり北極星は見えず、方位磁針からおおまかに望遠鏡を合わせる。


    セッティングも終わり、暗くなるのを待つ間に、隣の方と少しお話する、越谷から彗星撮影に来たそうで、
    赤道儀に口径103ミリED鏡筒にレデューサー取付だそう(ビクセン製)。







    撮影結果

    彗星は今回も、低空、月明かり、薄雲、などで尾はほぼ写っていませんが、左上方向に伸びていると思う。

    彗星のすぐ近くに明るい星があり、良いアクセントになっています。



    撮影データ

    1枚目(左)
    2024年4月14日 午後7時30分くらい
    口径200ミリ F5 ニュートン反射鏡筒 直接焦点1000ミリ
    キヤノン EOS M2 フィルターレス改造 8秒露出 ISO感度6400 画像修正なし ノートリミング
    Comet BP フィルター

    2枚目
    同じ画像を画像処理ソフトで少しコントラストアップ

    3枚目
    同じ画像を画像処理ソフトで強くコントラストアップ


    たきざわ 投稿日: 2024年04月17日 13:49 No.91
    暗くなるのを待つ間に、鏡筒に同架したカメラで西の夕空を撮影(ポン・ブルックス彗星の方向)。

    画像の右にファインダー、左に接眼部とカメラが写っています。

    当日は薄雲が広がっていました。




    ※赤道儀はビクセン・センサー型で、144歯で、200ミリ反射にガイド鏡取り付けまで耐えられます、
    アルミ製で見た目より軽く持ち運びし易いです。




    ポン・ブルックス彗星(12P) 撮影しました たきざわ 投稿日: 2024年04月11日 14:27 No.89 【返信

    昨日晴れたのでポン・ブルックス彗星を撮影しました。

    場所は色々考えたのだけど、藤坂峠の少し手前の西が開けた場所にしました。



    現場到着は予定より大幅に遅れ、大急ぎでセッティング。
    北の方向は木があるので北極星は見えず、方位磁針からおおまかで望遠鏡を合わせる、
    露出十秒程度であれば問題無いと判断しました。

    いつもなら、撮影画像の東西南北をキッチリ合わせるのだけど、
    今回は取り敢えずピントのみを合わせてシャッター切る切る切る……。


    光度は考えていなくて後で考えると4等くらいだったかな。


    低空、月明かり、光害、などで尾は余り写っていませんが、上の左方向に伸びています。




    撮影データ

    1枚目(左)
    2024年4月10日 午後7時15分くらい
    口径200ミリ F5 ニュートン反射鏡筒 直接焦点1000ミリ
    キヤノン EOS M2 フィルターレス改造 13秒露出 ISO感度3200 画像修正なし ノートリミング
    Comet BP フィルター使用

    2枚目
    同じ画像を画像修正して少しコントラストアップ

    3枚目
    同じ画像を画像修正して強くコントラストアップ






    ※藤坂峠の少し手前の西が開けた場所とは

    昔ヘールボップ彗星の時、松田川ダムで西田さんと観察し、
    頭部が西の山に入って見えなくなった時、西田さんに誘われて行って見ると、
    遠くの山の稜線より十分高く、しばし観察していました(狭いですが)。

    ヘールボップ彗星は、明るさ、見える期間の長さ、など凄い彗星でした、
    今年秋に見える「紫金山・アトラス彗星」が大彗星になることを期待したいと思います。


    紫金山・アトラス彗星の予報は下記をご覧ください。
    飯山青海(大阪市立科学館)
    https://www.sci-museum.jp/wp-content/uploads/2023/07/universe202307_4-9.pdf




    << | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | >>


    Powered by Rara掲示板
    管理者に連絡 | 新着投稿をメールで受け取る | スポンサー募集