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三角点日記 2月
タメやん 投稿日:2023年02月01日 11:47 No.2282
段々寒さも和らいできて、そろそろ行こうかと思えば、雨になりそうな日が多いとは…。

仙岳 投稿日:2023年02月03日 12:21 No.2283
そのことよ !
しばらく 山へ行ってない。
昨年、5月下旬、九州へ「1等三角点研究会」の例会に行って以来、四国内でも、一切、どこの山へも行ってない。

今、考えてみれば、はたして 歩く体力が あるのだろうか?
この年になって、大丈夫だろうか? とさえ 思われる。

まだまだ 寒いので、2月は 体力づくりに徹しようか・・・ とも考えている。
体力づくりと言えば どうすればいいか? 自宅付近の 山登り=三角点巡り でもしてみるか・・・。
あちこちを巡る資料は たくさん持っては いるだが、行動が伴ってない。

と 言いながら、今から、社協へ行って『碁』を 楽しんでこよう・・・っと。


タメやん 投稿日:2023年02月05日 19:08 No.2284
行きたい案件が溜まる一方なので、寒さも和らいで雨の降る前に行ってきた。

3(金)

黒岩スカイライン

http://niyodo-blue.com/entries/item/000584/

YAMAP等を見ても全部上黒原~平野のコースばかりなので「ようこそ 黒岩スカイラインへ」のマップの近道の点線を行ってみる事にした。

左(西)の近道は道が記載されていて何とかなりそうなので、右(北)の方から登る事とした。

マップの書き方からすると、登山口は地形図の車道の終点からと思い行ってみると、やはり山道があった。

入ってすぐにパンフレットを幹に突き刺していて、目印と思い進んだ所がスッと大藪になっていた。

どうもパンフの書き方が曖昧で先に進めなくなったので、腹いせにパンフを幹に突き刺したらしい。

仕方ないので西の方にトラバースしていると、墓場にたどり着き、墓道があった。

第二候補と思っていた登り口からの墓道だった。

https://www.google.co.jp/maps/@33.5474795,133.2832802,3a,90y,357.42h,94.83t/data=!3m6!1e1!3m4!1sJKXqC5FR2SiaSjky1gknNQ!2e0!7i13312!8i6656

そのまま進んでいると、ヤフーマップに載っている黒岩中央保育所からの鉄塔巡視道に合流した。

鉄塔巡視道を進まずに、登山道をそのまま北西に直進したが、200m辺りの谷で道が消滅していたので、引き返して鉄塔巡視道を登った。

390m辺りで指導標は尾根から北西になっていたが、尾根を直進したら450mピークの西に着いたので、東のピークに登ってみる事にした。

ピークには壊れかけた石の祠(側面・屋根・裏が平べったい石)があった。

スカイラインに下りて西に進んでいると、黒原④に登る北向きの道と鉄塔巡視道へ下る道の四差路があった。

どうも黒岩スカイラインのマップの近道は鉄塔巡視道で間違いない様だ。

西の近道は、道標もあり間違える事は無かった。


タメやん 投稿日:2023年02月06日 13:48 No.2285
5(日)

東山森林公園

伊尾木洞が「らんまん」の観光客向けか昨年清掃されたいて、大分前に行った記憶も曖昧だったので先にこちらに行ってみた。

前回は伊尾木洞終点からそのまま龍王池経由で行ったが、今回は車で奥のP(②の「現在地」)まで移動し、そこから南の登山道をメインに登って行った。



https://www.rinya.maff.go.jp/shikoku/policy/business/invitation/attach/pdf/amaaruki_irasutomap.kochitoubu.no.6-30.pdf



https://cdn.yamap.co.jp/public/image2.yamap.co.jp/production/33bc5011-f108-41dc-bcc7-f9ae89893f1f?h=1080&t=resize&w=1440



https://cdn.yamap.co.jp/public/image2.yamap.co.jp/production/13227634?h=1080&t=resize&w=1440

①と②は同じ道かと思っていたが、現地に行ってみると別々の道が記載されていて、少々戸惑った。

東屋から(①~③に記載のない)尾根を東に登る階段があって少し上ったが、すぐに藪っぽくなって引き返した。

先ず東屋から南東約50mのWC(①のみ記載)から南西の道を進んでみると(谷と谷の間の)尾根(東屋の真南)の突端に道に階段があったが、そのまま①の北西に進み「つつじの丘」に着いた。
(直前に分岐があるが、後述。)

「つつじの丘」から南の②の「グルメの森」(①には記載なし)には行かずに南東の緩やかな尾根を進んだ。

140m辺りで記念石碑の分岐があり、北東の下りて行く道を進んでみると、やはり上記の尾根の突端の階段に下りてきたので引き返して分岐に戻った。
(②の「サクラの広場(見えにくい)」の文字の上にM字の道が記載されているが、①には記載なし)

石碑から真っ直ぐは藪だったので、北東に上がる道を進んだら、小ピークを過ぎて分岐があり、北東に登らず真っ直ぐ進み、谷の亀裂を南西に進んだが、この道が②の「香の森」への道と思っていたが、実際は①の「トチノキ広場」、②の「夏の森」の分岐(実際の「夏の森」はここより西)に着いたので、西に下って道を探した。

140m辺りに、隣接して東に行く道があり、それが「香の森」への道だったが、その先は藪で行き止まりっぽかったので、「トチノキ広場」~「小ピークを過ぎて分岐」まで戻り、北東に登った。

2連分岐と展望所に着いたのでそこを北の「クチナシの道」に進んだがいきなり下り出し(焦った)、150m辺りの広い谷まで下った。

そこから南東に谷を登り、165m辺りの渡渉したところで分岐があり、(そのまま谷を登るのは「つつじの道 1.0km」の道標があり、③に記載。)北東にジグザグの直登道を登った。

205m辺りの枝尾根に登り付き、そこから南東に尾根に進み、北東~東に進み306m独標点に登り付いた。

南に稜線を下っていくと、地形図の220m辺りの細い点線が西~北東に曲がっている所に分岐があり(道標もあったが、そちらの方向に行先はなかった。)どうもこれがさっきの「つつじの道 1.0km」の道らしい。

2連分岐と展望所まで戻って北西に進み(③には「ヤマモモの道」とあるが、①と②は1つ北の道)最初の東屋に下ってきた。

が、そこに行く時には気付かなかった南に下りる道があったので行ってみると、谷沿いにこれも行きがけには気付かなかった、(谷と谷の間の)尾根(東屋の真南)の突端のすぐ西に着いた。

そのまま戻るのも距離も大して変わらないので、「つつじの丘」の直前の分岐まで進み、北に下って元の東屋に戻った。

まだ他に案内図に載ってない道が沢山ありそうだが。しょっちゅう行けないので残念だ。


仙岳 投稿日:2023年02月07日 19:51 No.2286
『黒岩スカイライン』へは 2度行っている。
その初回は、まだ この「スカイライン」が、今 ほど有名になかった頃で、単独行動だった。

★それは、2010.H22.01.29、【亀ヶ森③ → 水天宮③ → 黒原④】と歩き、
さらに 【妙見ノ森 ③ H=530.3m】まで足を伸ばし、
https://maps.gsi.go.jp/#15/33.558139/133.310278/&base=std&ls=std|cp&disp=11&lcd=cp&vs=c1g1j0h0k0l0u0t0z0r0s0m0

近くの【馬場西山 ③ H=229.8m】にも登ったとある。
https://maps.gsi.go.jp/#15/33.525944/133.306722/&base=std&ls=std|cp&disp=11&lcd=cp&vs=c1g1j0h0k0l0u0t0z0r0s0m0


★ そして 2度目は "グループ登山"だったが、同じように【亀ヶ森③ → 水天宮③ → 黒原④】と歩き、
さらに、【妙見ノ森 ③ H=530.3m】を越え、
さらに、【仏峠 ④ H=251.4m】まで足を伸ばした事だった。
https://maps.gsi.go.jp/#16/33.549997/133.315358/&base=std&ls=std|cp&disp=11&lcd=cp&vs=c1g1j0h0k0l0u0t0z0r0s0m0f1


タメやん 投稿日:2023年02月08日 09:28 No.2287
【馬場西山 ③ H=229.8m】を清宝山から行けるとは、思わなかった。

https://yamap.com/activities/21774219



【妙見ノ森 ③ H=530.3m】~【仏峠 ④ H=251.4m】は、(大分前だが)藪っぽかった記憶がある。

https://yamap.com/activities/14693614


仙岳 投稿日:2023年02月08日 20:10 No.2288
『伊尾木洞、東山森林公園』方面には、3度目の正直で到達している。
その目的は、山渓の「新・分県ガイド 高知県の山」完全登頂を目指して『東山森林公園』へ挑戦した。
今回 この投稿は、2度目の挑戦。15年も前の 2008.H20.12.15(月:快晴)の記録である。

★この本を書いた人も人よねぇ、「本」の等高線で読んでも、国土地理院の地形図で読んでも、標高 340m地点を指して、間違って 360mと表示している。実際現地へ行ったら そんなものではなかった。
その時の記述によると、

◇(13:06s) 展望台らしき木造の建物が建っている三差路がある。
そこに突き出た 小尾根があり、「山頂へ 1.4Km」の看板が掛かっている。その登山口から登り始める。
登山道は 草を刈ったばかり。いや、上の方で 刈払機の音がしている。 今 まさに、除草作業中だ。
その通り 3人の男が作業していた。それぞれに "お声がけ"して 登って行く。

◇13:27,H=310m/振り返ると眺望が開けている。(写真参照)
安芸市一帯が一望のもとだ。安芸川と伊尾木川が広い太平洋に流れ込み、足下には 寺山三角点、龍王池、右手には "安芸市広域メルトセンター(焼却場)"。
グッと左前方は、ただっ広い 太平洋。写真を撮るには 最適地だ。ここで 一息入れる。

◇山頂部に着いたようだ。高度計も360mを指している。しかし山頂標識もなく、眺望も良くないので、もう少し登ってみることにする。
この判断は どうだったか。道は さらに シダに覆われてきて、サルトリイバラは 多くなるし、道が深く掘れ込んで来た。
地形図の標高 413m地点まで進もうとしたが、とうてい無理。
等高線で、標高390mを山頂とする。
https://maps.gsi.go.jp/#15/33.494250/133.955222/&base=std&ls=std|cp&disp=11&lcd=cp&vs=c1g1j0h0k0l0u0t0z0r0s0m0

と、説明が書かれている。
結局、標高点 413mまでは行かず、ここから下山した。
修まらない気持ちを近くにある【寺山 ③ H=94.3m】三角点に向けた。
これがまた 難問であった。
そして面白い事に、次に挑戦したのが、ちょうど 1年先の 12月15日だったんだ。
★詳細は 次回廻しとしよう。

写真…左 開けた尾根から見える景色。
     太平洋と安芸市の広がり。その中ほどを「伊尾木川」が流れる

写真…中 [左写真] の 青い「龍王池」、右手の 安芸市の「焼却場」
     その中ほどの こんもりとした雑木林に【寺山 ③ H=94.3m】三角点

写真…右 山頂と認定した 尾根筋にある『ヤマモモ大木』


タメやん 投稿日:2023年02月09日 10:02 No.2289
もう15年か前位に登った時は、往還道の一番北の道(ハギの道)だったと思うが、樋状の山道に刈り取ったウラジロがドッサリ積もっていた。
(あんまり事なので、ジモチーの人が刈り取った旨、新聞か何かに載っていた気がする。)

荒れて山道を通れないので、何が森林公園だ!との怒りのブログがあったのを覚えている。


仙岳 投稿日:2023年02月10日 11:30 No.2292
2009.H21.12.15、【寺山 ③ H=94.3m】へ行った記録である。
それは「東山森林公園 ピーク」へ行ってから ちょうど 1年後の "12月15日" だった。
https://maps.gsi.go.jp/#15/33.496250/133.937889/&base=std&ls=std|cp&disp=11&lcd=cp&vs=c1g1j0h0k0l0u0t0z0r0s0m0

★ その時は、点の記で見る限り 簡単に、森林公園駐車場側から行けるだろうと行ってみた。
ところが 少し入ると"鎖"が張られていたし、それを迂回すると しめ縄のようなもので 塞がれていた。
これほどまでに「入るな!」と言われたら 諦めるしかない。

★ 引き返しよって、下の墓地(三角点の南西)から行けそうなので行ってみた。
すると 割合簡単に登れて 三角点に到達できた、と記録されている。

写真…左 ヒノキ植林の中に、ヤマハゼ、ヒサカキ、栗、笹竹 などに囲まれた 三角点
写真…右 ちょっと "苔" の生えた、きれいな標石でした


タメやん 投稿日:2023年02月11日 10:22 No.2294
2015年12月26日に登ったと記録にある。

池北端の案内図のある変則交差点からそのまま北西に登ったらしいが、入り口にチェーン(グーグルビューでは私有地の旨)があったかどうか、途中の畑の様な所もどうだったか、三角点周辺はどうだったかは記憶にないが、最奥の建物マークの所に祠と書いている。


仙岳 投稿日:2023年02月14日 11:03 No.2296
「東山森林公園」近辺の地形図を見ていて、この付近から延びる 長い林道に興味がわいてきた。
その[かしら:頭]に位置する【猿押 ③ H=888.1m】が面白そうに思えた。
そこで調べてみたら、「茶凡遊山記」さんのブログが出てきた。
https://chabon.exblog.jp/29072120/
ほかにも ある。
https://yamaha-on-and-off.hatenablog.com/entry/2019/08/15/075115


これらは バイク使用での走行だが、我は、三角点目指して行ってみたいと考えた。 果たしてどうか?
目標とする三角点(林道近くの到達可能そうな山)を調べてみた。

【赤松山 ③ H=523.0m】
https://maps.gsi.go.jp/#15/33.513500/133.978111/&base=std&ls=std|cp&disp=11&lcd=cp&vs=c1g1j0h0k0l0u0t0z0r0s0m0

【柄尾山 ③ H=763.0m】
https://maps.gsi.go.jp/#15/33.539417/134.005861/&base=std&ls=std|cp&disp=11&lcd=cp&vs=c1g1j0h0k0l0u0t0z0r0s0m0

【猿押山 ③ H=888.1m】
https://maps.gsi.go.jp/#15/33.557250/134.028861/&base=std&ls=std|cp&disp=11&lcd=cp&vs=c1g1j0h0k0l0u0t0z0r0s0m0

【釜ヶ谷山 ④ H=780.0m】
https://maps.gsi.go.jp/#15/33.542500/134.021150/&base=std&ls=std|cp&disp=11&lcd=cp&vs=c1g1j0h0k0l0u0t0z0r0s0m0

★ これら全部、、とは言わない。せめて 2つは 登ってみたい・・・・仙岳


タメやん 投稿日:2023年02月14日 12:46 No.2297
猿押林道は5年位前だったかに通ろうとして行ってみたら、ごみ焼却場の三叉路に通行止めの看板があり、泣いたことがあった。

が、2021年の土砂崩れの通行止めが長期化し、馬路への(周知していない)隠れ代替道になっていたが、まだよう通ってない。

最近の状況が検索しても出て来ないが、今も通れるんかなあ?

https://www.kawamura-hosp.or.jp/koborebanashi/その524 寒天 2022-4-20/


「茶凡遊山記」さんのブログの自分のコメの「森下画伯の絵地図」を見ると、

赤松山は、道の記載なし。(点の記では、北東の尾根を登る。)

柄尾山は、634m独標点を通る尾根を登る。(点の記では、北東の林道終点から登る。)

猿押山は実線から点線になる直前の谷を東に稜線まで登る。(点の記では、古いので北東の集落から登る。)

釜ヶ谷山は、山名なしの点線記載のみ。(点の記では、尾根を北に登る。)


茶凡遊山記 投稿日:2023年02月14日 19:41 No.2298
『熊押猿押物語』で、「猿押山」「熊押山」は、それぞれ「猿多し山」「熊多し山」が轉じたもので、「猿押山」は、地理院地図の「馬路村カジヤ」から「西谷川」上流方向の西、888.1m地点の三等三角点「猿押」で、「熊押山」は地理院地図で「名村川」とある北西、763.0mの「柄尾山」もしくはその南麓と推測したことでした。

「熊押山」が「熊多し山」とすると、旧「物部村山崎」の「天王」に屹立する「平家ノ森」に登った時、近くに廃集落「熊押」があることを教えてもらいましたが、かの地もまた「熊多し地」だったのでしょうか。 

 登山道で大きなヘビを見てすっかり意気萎えたことでしたが、その上さらに熊が多いとなると、到底小生ごときの近寄れる山ではありません。


仙岳 投稿日:2023年02月15日 10:39 No.2299
お二人から いろいろと教えていただき 情報も得ているので、現地を見に行ってみようと思った。
それには、先ず、『林道が通れるかどうかの確認を・・・』と思って確認の電話をしてみた。
そしたら いろんなことが分かったので、情報として流します。

「猿押林道」について(電話確認)
(1)管理区分
★「東山森林公園」北東で、林道が尾根(標高 400m)を越える「峠」までの管理が、
安芸市建設課(☎0887-35-1014)で、[舗装] がされている。
☆それから向こう(奥)が 安芸森林管理署(☎0887-34-3145)管理。

(2)通行[可否]状況
★「安芸市」---通行可能
☆「安芸森林管理署」---「舗装工事」のため 現在通行止めを行っている。
 工事がすめば 解放するそうだ(目途とし、1ヶ月ほどのようだった)

(3)「熊押山」について
☆ 森林管理署に「熊押山」なるものについて聞いたみたら、
(森林管理署管内図で見ると)「ちょうど、管理の分かれる付近の 標高 400m付近だ」と教えてくれた。

(4) そこで、私の思ったこと
★ だとすると、『熊押山』は、「国土地理院」地図でいうと、鉄塔線が(屈曲)横断する「標高 395m:鉄塔」地点か、
または「標高点 413m」かも 知れない。
いずれにせよ、そこには 絶対、森林管理署の『図根点』がある・・・と 確信した。

(5)『大きな ヘビ』について
☆ 私も「ヘビ」は 好きでは ない。
そのヘビは、多分「アオダイショウ」でしょうね。それなら 毒はないし、こわくはない。
「ツチノコ」なら、写真に撮って、大切にしたいものだ。
『ガボンアダー』だったら、大変 !! だ。 --- 仙岳


タメやん 投稿日:2023年02月15日 14:20 No.2305
『熊押猿押物語』に「熊押山1」「猿押山2」「川又柄尾山3」「小川山4」「川又柄尾山5」とある。(何故か「川又柄尾山」が2つ書かれているが、ミスか?)

https://www.shimanto-chimei.com/地名データブック/国有林の一覧/安芸森林管理署/

十進座標値がピークから少しズレていて、川又柄尾山は5の方みたいだが、3が何か分からない。


管理の分かれる所

上記「たらのブログ」と

https://dirtmap1.web.fc2.com/akinann.html

からグーグルマップの「熊押山国有林」の所と思われるが、

林道が尾根(標高 400m)を越える「峠」だとするとココ?になり、随分かけ離れる。

https://maps.gsi.go.jp/#17/33.496246/133.958575/&base=std&ls=std|cp&disp=11&vs=c1g1j0h0k0l0u0t0z0r0s0m0f1&d=m


タメやん 投稿日:2023年02月16日 13:35 No.2308 【Home】
確か香北町の御在所山の麓の大屋敷登山口に、「熊に注意」の旨の看板があったと思うが、オーバーに言ってるだけで高知に熊は出ないだろうと思っていたが、検索すると2021年8月3日未明に南国インター北の国道32号線に出たらしい。

去年末から年明けにかけて、1コインでうろついていた所ら辺だったのでビックリ。


茶凡遊山記 投稿日:2023年02月16日 20:17 No.2311
香北町の御在所山か、越知町の五在所山か、おそらく香北町のほうだと思います、山頂から北側の峰々を遠望できる眺めの良い場所に、そこそこ大きくて、たしかただの写真ではない、二本足で立った熊の写真とともに「熊に注意!」の警告板があったように思います。

写真とはいえ、おっ!と後ずさりする気迫がありましたが、パソコンからサルベージできません、とはいうものの、ただの思い込みかもしれません。


茶凡遊山記 投稿日:2023年02月17日 11:04 No.2312
かれこれ40年近く前になります、関西在住の従姉妹の友人が、中土佐町久礼の山中で、徳川家の財宝とツチノコを探していたと聞きました。

記憶が定かではありませんが、高速道路の「大坂谷トンネル」の東、四等三角点「中ノ川」付近だと言っていたように思います。


仙岳 投稿日:2023年02月18日 16:05 No.2313
私も 今は亡き[甥っ子:地元中土佐町出身:土建業だった]から、そのような話を聞いたことがあった。
それは 今から 20数年前の話だったが、「山」に興味のあった私としては、放っておけなかった。

★三角点こそないが、その昔、尼寺があったので『尼ヶ森』と呼ばれているらしいとも聞いた。
高速道路のなかった当時、R56号:久礼坂を[パジェロ]で走っていると、
その山は「三角形に見える秀峰」だった。

【尼ヶ森】は、ここです。{次のページの写真参照}
https://maps.gsi.go.jp/#15/33.313389/133.220555/&base=std&ls=std|cp&disp=11&lcd=cp&vs=c1g1j0h0k0l0u0t0z0r0s0m0

★当時、GPSを持たない我は、国地院の地形図を持って出かけた。
登山口と想定した場所(大坂観音様前)で 地元の小父さんに "詳しい話" を聞いた。
https://maps.gsi.go.jp/#15/33.317831/133.222436/&base=std&ls=std|cp&disp=11&lcd=cp&vs=c1g1j0h0k0l0u0t0z0r0s0m0

★「2006.H18.04.07(金)」の山行記録簿には、次のように書かれている
① 近くに銅山の採掘跡があって、そこには今でも コウモリが 棲んでいる。
昔、実業家が数年間にわたり人を雇って、ノミで採掘していた。洞窟は何ヶ所もあり、今も残っている。
結局は、何も成果は なかったようだ。 ⇔実際、林道脇で その洞窟の入口、その独特な岩肌を見た。

② 昔、この「尼ヶ森」山頂に隠れ住んでいた人の話で、
ミツマタの木の下に財宝が隠されているとの言い伝えがあり、多くの人が入り込み、実際に あちこちに穴が掘られていた。
人力で掘る程度だったので、今は その痕跡は見られないが・・・。


★駐車場所から墓床(池田家)上部の藪を潜り、畑の脇を歩き、後は単純にこの道の続きを 刈り明けながら、楽しみながら歩く。
標高125mで 尾根道は左にトラバースとなりそうだから、話しで聞いていた通り、尾根筋を選ぶ。
桧(15~20年生)は、まだ若林で低い位置に たくさんの枝が出ている。
湿った尾根筋の歩きやすい箇所を選んで登る。間もなく、山頂部の平らな所に出る。

★(23分で着いた)山頂は、平らで、5,60センチの 2段になっている。メンツツジがきれいに咲いている。
植生はナラ、カシ、それに 桧(20年生前後)が混じっている。広くて、昔は城でもあったように思われる。
先ほど話に聞いた「祠」はどこにも見当たらない。
林床は ヒトツバと 今を盛りと咲き誇っている メンツツジ。きれいだ。

★「総括」として書かれているのは、
出合って尋ねた小父さんが、「ここから登れば 登りやすい」と教えてくれたので、そこから登ることにした。
事実、簡単に山頂に到達できた。
しかし残念ながら、"尼" に通じる物は 何も見いだせなかった。
あったとすれば、きれいに咲き誇った[メンツツジ]だろうか。


写真…… 左 登山口(立目地区)から『尼ヶ森』を見る
写真…中:右 平らな山頂部


仙岳 投稿日:2023年02月18日 16:16 No.2315
☆「尼ヶ森」から【久ノ京 ③ H=328.4m】へは、54分を要して歩いた。
標石は[シダ]の中だったが、頭が高く(15㎝)出ていたので容易に発見できた。
ただ、刈り明けに時間がかかった。もちろん眺望はない。

写真…左 R56号 登坂車線から見る
写真…中 シダに囲まれた【久ノ京】三角点
写真…右 高く埋められた【久ノ京】標石


茶凡遊山記 投稿日:2023年02月18日 19:07 No.2316
仙岳さん、詳細な情報をありがとうございます。

 従姉妹とツチノコに奔走していたかたとの御縁が続いていたら、この話を伝え ると両名ともさぞかし喜んだことと思いますが、残念なことにその後縁遠くなったようで、つづまり小生はそのかたとは一度も会えずじまいでした。

 旧「久礼坂」が大規模な工事をしていた頃は、まだ小学生でした。

 工事中の久礼坂で夜中に幽霊が出るという話がありましたが、どうやらその正体は、飯場に寝泊まりしていた現場作業員たちが、夜中にすることがないので、退屈しのぎに白装束を着て、工事中の久礼坂を通る車を脅かしていたということでした。

 実家が建築業をしていましたが、若い職人さんたちの中には、わざわざ夜中に連れこって久礼坂に見物に行く若い衆たちがいて、年配の職人さんたちから、「久礼坂の幽霊もたいてヒマなことぢゃが、お前らあはもっとヒマぢゃのう」とてがわれていました。

 子どもの頃は大人たちの運転する車の車窓から、運転免許証を取ってからはわき見運転で、七子峠から久礼の町へ、緩やかに流れ落ちる稜線を毎回眺めてきました。

 単に緩やかなスロープではなく、秀逸な尖がりや、いかにも名のある山と思わせる山容があり、今でも時々国道56号線を走るたび、昔とちっとも変わらないと、当たり前といえば当たり前のことをぼんやりと思ったりしています。

 山歩きを再開したのが「大座礼山」でしたが、県庁前の官報販売所には、ちょうど「大座礼山」が載った部分の地形図がありませんでした。

 その後、いわゆる「UFOライン」沿線の山々を歩く時に、初めて1/25,000地形図を買いましたが、現地で地形図を見るのではなく、下山してから眺めるというありさまで、周囲に山好きをアピールするコレクションといったと感じでした。


茶凡遊山記 投稿日:2023年02月18日 19:08 No.2317
 国道56号の登坂車線から見た山並み、記憶に残っています。

 ツチノコや徳川家財宝の伝説の山は、きっとこの付近のどこがだろうと想像していました。

“「尼ヶ森」から【久ノ京 ③ H=328.4m】へは、54分”とのことですが、画像を見て、小生だと半日はかかりそうだと感じました。

 ヒトツバは、山で足元に見る植物の中で最も好きな植物で、岩場にヒトツバがへばりついている場所に行き会うと、ヒトツバにかこつけて長めの休憩を取っています。

“刈り明けしながらの山行”で思い出しました、営林署のOBさんたちと山歩きやキャンプをする機会が何度かありましたが、みなさんたいてい鞘付きの鉈を腰にぶら下げていて、帽子はヤンマーや農協のロゴのキャップか麦藁帽子のどちらかで、靴は地下足袋でした。

 カマではなくナタなのは、ナタは鞘があるので安全、刈り明けにはカマが良いのだが、カマは鞘がない上に刃渡りが長く、持ち運びに難があるとのことでした。

 詳しい情報と画像、ありがとうございました。


タメやん 投稿日:2023年02月21日 13:19 No.2328
>昔は城でもあったように思われる。

どうもあったらしい。

https://www.hb.pei.jp/shiro/tosa/kure-jyo/

が、検索しても夜須の方しか出てこない。


他の地域でも徳川埋蔵金伝説があるが、一番の情報源を握っているのは国なので、もしあったらもうとっくに国が持って行っちゅうろうのう。

仮に見つけても

>埋蔵金の価値の5パーセントから20パーセントに相当する報労金の支払いを受けられることにはなるでしょう。

https://lmedia.jp/2015/02/24/61942/

(それでも億単位だろうが)なんちゃーじゃない…。


(剣山のソロモンの秘宝ではないが)高知(ひょっとしたら他の四国の県)だったかに教祖が財宝が埋まっていると言って山人が掘り返した山があったらしいが、何山だったかなあ。


タメやん 投稿日:2023年02月27日 20:15 No.2333
27(月)

大滝山(日高村)

3回は登ったと思うが、最近は麓のお寺の方が尽力しているらしく、道標も充実しているらしいので、久しぶりに行ってみた。

https://ameblo.jp/kochi-romp/entry-12749522190.html


10年以上前に帰路で下ったと思うが、何しか記憶がない。

http://www.eva.hi-ho.ne.jp/yamato/yama/otaki/otaki.htm


問題の修行コースの分岐はそのままだった。(分岐を山頂方向に少し上った所に道標あり、そちらからが良。)

左折すると、いきなし岩場だらけの修行コースっぽくなった。

踏み跡も殆どないので、適当に歩き易い所を東(やや北)に進むと明確な踏み跡に合流し、「センジンガ岩」(すぐ東に「不動の風穴」)着いた。


道標の山頂(近道)には進まずに東に進むと石像・ロープがあり、キツイ傾斜をロープ伝いに登ると、鉄塔のある「大嶽山公園」に着いた。


山頂方向から「巨岩・奇岩ルート」に進んだが、看板が多い割には「胎内くぐり」の看板はなかった。


つい最近作ったばっかりのアルミ製の道標があったが、肝心のルートを示すシールは貼られていなかった。
(ツツジの季節に調整中か)


段奈路の滝分岐から入って行ったが、最後は小径と同じ高さの堰堤の様な石垣のある広場終点まで行ったが、先は荒れていて引き返した。

段奈路の滝には下りて行かなくてはならない上に、どこから下りて行くのか道標・踏み跡も分からず止めた。


最後は、九龍方面に下って行ったが、往還らしく道は広いが、あまり利用されていないらしく、やや荒れていた。




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