高橋九郎のおじさん広場・千葉支部

＃マンホール セコG 投稿日: 2023年11月10日 15:56:52 No.99 【返信】

公開当時、劇場に観に行こうかと考えた映画。
日本映画にはめずらしく毛色の異なる内容に思えたからだ。
それを最近有料放送で観たのだが、劇場に行かなくてよかったと思った。
出だしから興ざめ。渋谷で仲間と呑んだ帰り、フタの外れたマンホールに落ちる。脚を怪我し、ハシゴも途中が崩れ落ち、上がれなくなるというストーリー。
ならばまずは119番か110番に連絡するはずが、なぜか夜中だというのに友達に電話する。あちこち連絡しても出ないので警察に掛けるが、場所が特定できず解決しない。
そのうちSNSに書き込み、やたら周りが書いてくる。まるでこれがテーマみたいだ。すっかり関心がなくなり、軽い居眠りをしつつ、最後まで観た。
後味が悪い。もっとやりようがあるはず!

CBさん、何かありましたか?

ＣＢ投稿日: 2023年12月01日 19:06:09 No.100

すみません、おじさん広場のリンクがどこかへ紛れてしまい開けるのが遅くなりました。アイディアは良かったけれど、ちょっとストーリーの運びに無理があったんでしょうか。
セコさんもあまり評価していないようなので、ネタバレ含めて読んでしまおうかと思ったけれど、投稿者の記述を見ても一体何が起こってどうなるのかよくわからない。
https://filmarks.com/movies/103118/spoiler

そのうちテレビに登場したら見てみます。

訃報ですＣＢ投稿日: 2023年08月19日 22:20:18 No.96 【返信】

ここおじさん広場千葉支部にはお越し頂けていませんでしたが、小学館の高橋九郎のおじさん広場に来られていた秋尾さんこと田村昭雄さんが、8月7日に89歳にて永眠されたとのお知らせを頂戴しました。11日にご家族だけでお葬式は済まされたとのことでした。

ハンドルネームのように詩的な書き込みだったような記憶があります。当時のログが残っておらず残念ではありますが。

謹んでご冥福をお祈り申し上げます。

セコG 投稿日: 2023年09月16日 15:35:55 No.97

私が小学館の「高橋九郎のおじさん広場」にワクワクしながら入ったとき、秋尾さんの「金のなる木」が話題になってました。お会いするまでこの人は仙人かというイメージを持っていました。
秋尾さんは文章もうまく、ネタを拾うために耳を立てておかなくちゃ、という表現を覚えてます。
自分の未熟さから時にお叱りを受けたこともありますが、面と向かってそんなことを言ってくる人は秋尾さんだけで、ネット上でも人生でも尊敬すべき先輩でした。
心からご冥福をお祈り申し上げます。

シン・仮面ライダー セコG 投稿日: 2023年04月02日 16:17:41 No.93 【返信】

またまた映画の話題で恐縮だけど、テレビで表題のメイキングドキュメント番組を見て言いたいことが噴出した。
番組ではアクションシーンでの葛藤が中心だった。庵野監督の注文に殺陣のリーダー達が台本を置いて帰ろうかという寸前まで行ったらしい。
「段取りをやめて欲しい」との注文だ。そのまま受け取ると無理な話しということは誰でもわかる。監督はノスタルジックなイメージに新味を少し出したいとのことだったが、ちょつと待ってくれと言いたくなる。
そもそも昔、テレビで一、二度見た仮面ライダーは大層なポーズで変身して敵のショッカーと戦うわけだが、変身したわりには殴る蹴るジャンプするぐらいのもんだ。敵も同じで、戦う場所は決まって山の中、広い工事現場などの屋外。銃を使えばたちまち決着するだろうに。
面白くないとそれ以降見なくなった。変身するんだから何か特殊能力を発揮するとか、せめて壁を走るとか、銃撃をバイクを走らせながら避けるとか、何かないんかい!
変身する前はヒヨワな青年だとか、変身ベルトはどこで手に入れたの？　弱点は?
色々考えられるが、番組を見た限りではおそらくテレビ版とそんなに変わらないのではと思った。
どこが「シン」なんだろうか。

ＣＢ投稿日: 2023年04月07日 02:40:21 No.94

「シン」の前に
私は仮面ライダーを殆ど見たことがなく、在来シリーズも今回の「シン・～」も論評すべくもありません。

そもそも仮面ライダーは人間にバッタの能力が付加されたものとか。思わず昨今のコオロギ食が連想されてしまいました。
いくら一部イナゴや蜂の子を食す文化があると言っても決してコオロギもバッタも口にしたくないです。

そして最近は悪の秘密結社・ショッカーは米国の象徴ではないかと考えるようになりました。
敗戦後の日本はその後結局ずっと米国の植民地であり、宗主国の意に反する政策は潰され、政治家は失脚、時に暗殺されるのではないかと。

例えば何故北方4島は返還されないか。日本国土であってもどこに米軍基地を設置するか、日本には決定権がない。4島に米軍基地が設置されることを考えたら、のど元に刃を突きつけられるロシアが返還を認める訳がない。

米国の了承なく日中国交正常化を果たした田中角栄は汚職事件を仕立てて失脚させられた。戦後レジームからの脱却を訴えた安倍晋三はおそらく米国の命により暗殺されたと考える。私自身は安倍晋三を支持するなどということは夢にも考えたことはないけれど、宗主国アメリカの意に反して独立を果たしたいという発言であれば、首相をやめたあとであっても目の上のたんこぶであったに違いない。

小泉内閣時代には郵政民営化を命じ、小泉はそれを果たしてしまった。本当は健康保険制度＝国民皆保険を破壊してまずはオリックス、そして米国の保険会社の進出を図りたかったのだろうけれど、それはひとまず失敗した。

国鉄、電電公社、専売公社などを「民営化」させ、米国企業の日本マーケットへの参入を図ったか。電信電話はずいぶん当時とは形を変えてGAFAが世界を制した感がある。タバコは売れない時代になってしまった。JRはこれから米国が株を取得して経営に口を出し、ますます不採算ローカル線を廃止させたりするのかも知れない。

一度書いたかも知れないが、今の日本の医薬品の供給不足状態を招いたのはやはり宗主国アメリカの陰謀ではないかと考えています。小林化工・日医工・共和薬品・辰巳化学と言った日本の後発医薬品メーカーに不祥事を起こさせ医薬品の供給を大幅に減らした。ロジスティード(旧日立物流)の大阪の倉庫に放火させ、大量の医薬品が焼失した。
この後満を持して米国産の後発医薬品を大量に積んだ黒船、ファイザーの一部とマイランEPDが統合して出来たヴィアトリス製薬が満を持して日本に上陸。日本の後発医薬品マーケットに大きく食い込む下地を作ったと想像しています。

そしてターゲットは日本だけではないようだが、恐らく巧妙に設計されていたウィルスを播き、ワクチンの名を騙った殺人/不妊化毒注射を高額で買わせ、剰え接種を強制する。地球人口削減計画各国割当が陰謀論でない可能性は十分にあると考えています。

日本人がどれだけ働いて富を築こうとしても結局宗主国アメリカに搾取される。かの国から見たら日本は生かさず殺さずの植民地なのだろうと思うと辛いものがあります。

仮面ライダーがショッカーを駆逐するように、日本が独立国家としてしかも本当の民主政治が実現することはあるのだろうか。暗澹たる気分になります。
シン・仮面ライダーからだいぶ離れてしまいました。

日本映画はどこへ行く セコG 投稿日: 2023年01月23日 19:36:24 No.85 【返信】

少し前に隣の市に韓国映画「非常宣言」を観に行き、2日前には往復千円の交通費を払ってインド映画「RRR」を観に行き、今日は行きつけの劇場で韓国映画「パーフェクトドライバー」を。
そして次に観たいのが「FALL」だ。高さ600mの古いテレビ塔に二人の女性が昇ったが、ステップが崩れ落ち取り残されるという、いわばワンアイデアもの。この映画を行きつけの劇場でかけるかを訊いた。わからず、支配人らしき人が来てやらないと。
もともとこの東宝系の映画館には不満をもっていたので「ここは東宝系だから邦画がメインですか」なんて皮肉を放った。
映画館の支配人なら「FALL」ぐらい知ってろよと言いたいのだ。
それにしても邦画のつまらなさよ。韓国やインド映画は面白いのに観たいというものがない。もちろん好みはあるけれど。

ＣＢ投稿日: 2023年01月24日 18:09:47 No.86

私は最近殆ど映画を見ておらず、時々浜村淳のラジオの語りを聴くくらいで何も評論出来ないのですが。
FALLのサイトを見てふと気付いたところを。

こうした恐怖を描いた映画のキーワードは「これまでになく」なのだろうか。
FALLのサイトの中に使われる音楽のリストが載っている。

I Have Never Felt More Alive と。ある意味死と直面した時にこの上なく“生”を感じるのだろうと言うのは自然な感覚でしょう。
思い出したのはタワーリングインフェルノ。恐怖と高い建造物という共通点がある。そしてタワーリングインフェルノの愛のテーマ、歌うのはモーリーン・マクガヴァン
https://www.youtube.com/watch?v=b4Do4ck2uKg

この歌詞の冒頭に：
We may never love like this again と歌われます。極限状態での感情は愛になるということか。心理学で吊り橋効果と呼ばれるものと共通なのかも知れない。

モーリーン・マクガヴァンは他にポセイドンアドベンチャーのテーマなどもあった。もう昔の曲になってしまったけれど、やはりこちらが良い。
FALL の曲は試聴できるようだけど、年齢のせいか音楽にはあまり共感できません。

どうでもいい思いつきでした。

セコG 投稿日: 2023年02月07日 20:44:14 No.87

観てきた。
高さ600mの鉄塔になぜ昇るのか、その前ふりがあった後すぐにロッククライミング経験者の二人の女性が挑みだす。
カメラは下から上から遠距離から。
うわッ、やめて!　何度も脚を組み替える。じっとしてられない。身体がゾワゾワする。
もういい。ちょっと待て!　掌に汗が湧く。
エッ、そんなことすんのか?　やめてくれぃ!
いいからもう終わらせてくれ。一瞬目をつぶる。
次から次に困難が襲う。スマホで救助を呼ぼうにも高すぎて電波がない。
特撮とわかっていても大画面にくりひろげられる恐怖はリアルに恐ろしい。テレビだと半減する。
すごい映画だと思う。
ま、わし高所恐怖症だったけど。

セコG 投稿日: 2023年11月02日 16:45:59 No.98

高所恐怖症人をふるいあがらせた映画「FALL」。
その制作費は4億5000万ながら全世界の売り上げは30億とか。
それに気をよくしたスタジオが続編の制作にGOサインを出したらしい。あと２作作って3部作に。
どちらも1作目のキャラクターが再登場する。
来年から撮影が始まるらしいが、超高所の場所はどんな所になるのか、とても楽しみだ。

毒ワクチンＣＢ投稿日: 2022年12月12日 01:56:51 No.81 【返信】

今まで何度か書いて来ましたが、もう何回かワクチン打ってしまったかも知れませんね。
さすがにまた打とうと思っていなければいいけれど。決してもう打ちに行かないで下さい。
オミクロンでは死なないけれど、ワクチンに殺されます。
ぜひ一度見て下さい↓
https://www.nicovideo.jp/watch/sm41451578?ref=search_key_video&playlist=eyJ0eXBlIjoic2VhcmNoIiwiY29udGV4dCI6eyJrZXl3b3JkIjoiXHUzMGVmXHUzMGFmXHUzMGMxXHUzMGYzIFx1OTA3YVx1NjVjZiIsInNvcnRLZXkiOiJob3QiLCJzb3J0T3JkZXIiOiJub25lIiwicGFnZSI6MSwicGFnZVNpemUiOjMyfX0&ss_pos=2&ss_id=06333412-03b7-4339-bd27-484a2ad1595b

ＣＢ投稿日: 2023年01月03日 22:00:07 No.82

ニコニコ動画にも言論統制の魔の手が及んで来たか、上記動画が削除されていました。
遺族の会の人の発言の「ワクチン」の音声を消してアップし直されています。

YouTubeは以前から即刻削除ですが、こうした言論統制は許されないばかりか、逆にいかにワクチンが危険かを物語っているとも言えますね。
https://www.nicovideo.jp/watch/sm41427708?ref=search_key_video&playlist=eyJ0eXBlIjoic2VhcmNoIiwiY29udGV4dCI6eyJrZXl3b3JkIjoiXHUzMGVmXHUzMGFmXHUzMGMxXHUzMGYzIFx1OTA3YVx1NjVjZiIsInNvcnRLZXkiOiJob3QiLCJzb3J0T3JkZXIiOiJub25lIiwicGFnZSI6MSwicGFnZVNpemUiOjMyfX0&ss_pos=5&ss_id=ded33961-b012-4990-b475-c930f80c0e46

ＣＢ投稿日: 2023年01月08日 06:20:50 No.83

大坂市大名誉教授・井上正康氏の記事をご覧下さい。
リンクpdfの6頁目です。リンク先が読みづらい場合のために全文引用します。
https://www.zensin.or.jp/albums/abm.php?f=abm00000879.pdf&n=月刊東洋療法344号.pdf

「遺伝子ワクチンと日本人の命運」

　新型コロナのパンデミック騒動の出口として準備されていた遺伝子ワクチンが世界中で接種され始めて2年が経過した。この間にコロナウイルスの分子特性や遺伝子ワクチンの有効性と危険性に関する多くの臨床データーが蓄積され、両者の実像が明らかになってきた。遺伝子ワクチンの第一走者として世界を駆け巡ったアストラゼネカ社のDNA型ワクチンは、今ではほとんど話題にされなくなった。これが半世紀近く失敗し続けてきた遺伝子治療薬であり、ワクチンと呼べる代物ではなかった事が理由である。これは接種者の細胞で遺伝子を組み換え、mRNAを介してスパイク蛋白を産生して免疫系を刺激する仕組みである。これを早期に接種した北欧では、多くの高齢者が死亡したために大半の国が使わなくなった。行き場を失って消費期限が近づいたDNA型ワクチンの8,000万回分が故・安倍前首相との契約で日本枠として回されてきた。その様な経緯を熟知していた安倍氏がこれを国民に大量接種させなかったので、使用量が1万数千人程度に止まった。このDNA型ワクチンで遺伝子組み換えが起これば、その細胞が死ぬまで異物のスパイク蛋白を産生し続けて全身性の自己免疫疾患を誘起する可能性が高い。

　一方、ファイザー社やモデルナ社の“mRNAワクチンは直ぐに分解されるので遺伝子を組み換える事はなく安全である”とのふれ込みで世界中で接種されてきた。しかし、ワクチンのmRNAはウラシル部位の化学修飾により難分解性となっており、体内で何ヶ月間もスパイクを産生し続けて免疫系を刺激する事が可能である。この為に当初は“二回接種すれば感染や重症化を予防できる”と宣伝されていたが、生じた血中抗体が約1ヶ月で半減する為、“感染予防効果は無いが数ヶ月ごとに頻回接種すれば重症化を抑制できる”と説明が後退した。“コロナウイルスの血中抗体は直ぐに低下するが免疫記憶は残るので、頻回接種すると細胞性免疫が暴走して自己免疫疾患が誘起される可能性が高い。ネズミの実験では同じ抗原で刺激し続けると5回目から死に始め、ネコでは2年以内に全滅する事が獣医学者の間で知られている。

　実際に世界中でmRNA型コロナワクチンの接種が始まると、早い時期から深刻な副作用や死者が続出し、極めて有害であることが明らかになった。武漢以来変異し続けてきたACE2標的型コロナも2021年秋には突如として無症候性感染するオミクロン株に置き換わり、発症しても数日寝ていれば自然に治る喉粘膜型風邪ウイルスとなった。コロナウイルスによる喉風邪は大半の日本人が子供の頃から繰り返し罹ってきたものであるが、厚労省はオミクロン型ワクチンも大量購入して冬までに接種させようとしている。しかし、米国では既にこの時点でオミクロン対応型ワクチンも感染予防に無効であることが判明していた。政府の異常なワクチン行政により多数の被害者が続出している事実を多くの国民が知り始め、特にSNS世代の若者の接種希望者が減少しつつある。政府の財政制度等審議会では「重症化率が激減したオミクロン株に対してワクチンの無料接種を続ける必要はない」との議論がなされた。これは自民党のワクチン政策に関して政府が出した唯一の正論である。しかし、「遺伝子ワクチンが産生するスパイク自体が血栓症や血管障害を誘起する毒タンパクである事実」が判明しており、「全品を廃棄して今後の購入を中止する事」が政府として唯一の科学的選択肢である。

　実は、本年のＥＵ議会でファイザー社の重役が「自社ワクチンが新型コロナの感染抑制に有効か否かなどは販売開始前にはテストしていない」と笑いながら発言して世界中に衝撃を与えた。事実、ファイザー社は「この遺伝子ワクチンの有効性や安全性が判明するのは、第４相臨床試験終了予定の2023年5月である」と明記している。従って、この遺伝子ワクチンで重篤な障害や死者が出ようが、責任は全て購入政府の責任にされる。この様な事実を知りながらも、厚労省は「接種日を忘れた接種者を未接種者扱いにしてワクチンが感染予防に有効であるとのデーター捏造をしてまで国民に遺伝子ワクチンを打たせよう」としている。日本の政府や政治家は「米国製薬利権のために国民を見捨てている」と考えざるを得ない。

　最近、イン“フル”エンザとコ“ロナ”が同時感染する“フルロナ感染”と言う新用語が誕生した。これと連動するかのように、昨年夏頃に米国CDCが「コロナとインフルエンザを同時に検出するPCR検査法の開発」に言及していた。しかし、3年前までの旧型コロナに比べて60～70倍もの感染力を獲得したオミクロン株が無症候性パンデミックとなった現在では、ウイルス干渉機構によりインフルエンザの出る幕はないと考えられる。事実、新型コロナのお陰で過去3年間は世界中でインフルエンザが絶滅状態になった。それなのに何故無駄な検査法を開発するのか？と怪訝に思っていた。あたかも2022年の暮れから翌年冬にかけてインフルエンザが流行する事を予知していたかの様に、ファイザー社がフルロナ感染に対するmRNA型混合ワクチンを開発していた事が明らかになった。これと呼応して“オーストラリアでインフルエンザが同時流行している”とのニュースでフルロナ感染の恐怖を煽り始めた。しかし、日本では毎年４０度近い発熱を伴う約1千万人ものインフルエンザ患者が病院へ駆け込んでおり、その背景には病院での治療を必要としない多数の“無症状～軽症の感染者”が存在する。今夏のオーストラリアでのインフルエンザ“感染者”は日本の人口に換算すると約100万人に過ぎず、“フルロナ感染”などと煽り報道をすべきではない。しかし、本日(11月21日)の日テレニュースでも「青森で鳥インフルエンザが見つかり、殺処分が必要か否かを検討している」との記事が出た。冬の喉風邪とインフルエンザは昔から「万病の源」なので、それへの予防法として「手洗い、ウガイ、0.9%食塩水で鼻洗浄、ガムで唾液分泌促進、スマホ表面の消毒」などの感染予防で注意しながら普通の生活を送ればよい。

　ところで、インフルエンザワクチンの実力に関しては「前橋レポート」が重要である。群馬県前橋市の医師が「学校での集団接種で生徒達の感染を予防出来てない事」に気付き、厚労省に調査のやり直しを申し入れた。これを受けて厚労省が再調査した結果、矢張
り「インフルエンザワクチンに予防効果がない事」が判明した。この為に翌年から学校での集団接種が廃止されて希望者のみの任意接種となった。しかし、厚労省はインフルエンザワクチンに効果がない事が証明された後も任意接種を継続している。無効なワクチンの任意接種を続ける理由を専門家に質問したところ、「それはワクチン製造技術を維持する為である」との答えを頂いた。この説明により、インフルエンザのワクチンを毎年接種しているにもかかわらず、国民が高い頻度で感染している理由が初めて分かった。インフルエンザに罹患すると高熱などの辛い症状が出るので、その恐怖心から一定の接種者が存在するのが実情である。従来型のワクチンでは酷い副反応や死者が少ない事がせめてもの救いである。

　従来型のワクチン製造法は手間暇かかってコスパが悪いが、遺伝子ワクチンなら安価で短期間に作成できる。ワクチンでは「ウイルス全体で刺激する方が一部品に過ぎないスパイクよりも免疫刺激効果が高いこと」が知られている。米国の製薬企業が遺伝子ワクチン
にこだわるのは製造コスパが良い事が主因である。ウイルス全体を用いたインフルエンザワクチンが無効である事を証明した「前橋レポート」から考察すれば、「インフルエンザウイルスの一部品に過ぎないスパイクのmRNAワクチンで、人での有効性も安全性も不明で
ある事」から、新型コロナのmRNAワクチンと同様にインフルエンザのmRNA型ワクチンでも類似の被害が生じる可能性が危惧され、極めて慎重に吟味する必要がある。

　インフルエンザのmRNAワクチンでは体内でスパイク蛋白が産生されて血中に流入する。インフルエンザはこのスパイクで上気道のシアル酸と呼ばれる細胞膜の糖蛋白質に結合して感染するが、シアル酸は赤血球の膜表面にも存在する。この為、古くはインフルエンザの臨床検査として「赤血球凝集反応」が利用されていた。現在では「簡易検査キット」でインフルエンザの診断が可能となり、若い医師や医療関係者が学生時代に赤血球凝集反応を学ぶ機会は少ない。体内で産生されたスパイクが赤血球膜表面のシアル酸に結合すれば、赤血球膜が変化して血液循環動態が激変する可能性が危惧される。人体の多くの細胞もシアル酸を有しているので、これにスパイクが結合するとインフルエンザ感染細胞と看做されて免疫的に攻撃される危険性もある。何にしても病原体に対するmRNA型ワクチンは根本的な戦略ミスであり、将来的にもワクチンとして利用すべきではない。

　遺伝子ワクチンの接種が始まって以来、日本人の超過死亡数が激増し続けており、新生児出産数も昨年は20万人も激減し、今年も下がり続けている。このペースで進むと、日本は急激な人口減少によりつるべ落とし的に衰退していくであろう。2020年に故・安倍前首相がアストラゼネカ社製ワクチンを購入する際に、「購入したワクチンで事故が起こった際には日本政府が全責任を持つ」との契約にサインさせられた事実がある。これはパンデミックへの恐怖感で国際的にワクチン争奪戦が始まることを予測しての契約である。実は「世界中の国々がファイザー社とも類似の条件で購入されている可能性を示す契約書類」が海外でリークされている。そこには「購入契約分はウイルスが変異して無効である事が判明してもワクチンを買取り、深刻な副反応が生じても政府は決してそれを発表してはならず、買取分は必ず接種しなければならない」などと記されている。日本での非常事態を止めて国民の生命を守るには、「米国製薬企業との購入契約内容を早急に国民に開示すること」を政府に要求する必要がある。何にしても新型コロナのmRNA型ワクチンは史上最悪の人災的薬害犯罪として人類史に拭い難い汚点を残す事になるであろう。

ＣＢ投稿日: 2023年02月10日 19:41:56 No.91

効果などありません。これ以上毒注入に協力しないで下さい。
私が書いても説得力ないかも知れないけれど、情報収集に努めて下さい。

京大の福島正典名誉教授が訴訟を起こした記事も出てきました。
https://www.mag2.com/p/news/566661

今日本は明らかに言論統制下にあります。第二次大戦中の大本営発表と同じ、鵜呑みを続けていると地獄が待っています。

ＣＢ投稿日: 2023年03月11日 19:22:50 No.92 【Home】

新しい替え歌が出ました。
ふざけているのではありません。真実を綴っているのは間違いありません。
https://www.nicovideo.jp/watch/sm41910759

宇宙に果てがあるか私論 セコG 投稿日: 2022年11月12日 15:42:08 No.76 【返信】

以前、宇宙は無限かどうかについて書いたが、最近ひらめいたことがある。
結論。宇宙は有限である。
ビッグバンによって生まれた宇宙は爆発だから球状に加速度的に拡がったと考えられ、現在も加速しながら拡張している。無限の広さも拡張すると書いた本を読んだことがあるが、イメージしにくい。けれどとてつもない大きさだから無限に近いのかもしれない。
たとえば地球から宇宙の一点をめざして一直線にどこまでも飛んでいくと仮定したとき、果てに行き着くかというとそれはない。
なぜかというと考えられないほど広大な宇宙はその空間が緩やかに曲がっているからだ。空間が球状のためだ。地球上を一直線に走っても結局はぐるり一周するのに少し似ている。どこまで行っても果てにぶつかることはない。果てはあるが、無いとも言える。
一般宇宙球状理論？

ＣＢ投稿日: 2022年11月14日 03:12:32 No.77

そうするとその球状の宇宙空間の外側はどうなっているのだろう？と思ってしまいます。子供の頃からそこで思考停止していて今もそのまま。
その有限球状宇宙空間の外に何か別の名前を付けたとして、それは今度こそ無限なのか、それも何やら球状なのか。
どうなっているんでしょうね。

セコG 投稿日: 2022年11月21日 14:49:26 No.78

なるほど。
宇宙空間が曲がっているからその果てに行き着くことはない理論は、それはそれで筋が通っている？　と思ったが、果てがあることは確かだ。
その果ての向こうはどうなっているかという疑問は当然消えていない。
干からびた脳から絞りだした解は。
138億年前、時間も空間も何もない「無」の世界で急激なインフレーションから空間が生まれビッグバンによって爆発的に宇宙が拡がった。
そのことから宇宙の果ては何もない「無」の世界というのが考えられるのでは。
厶、厶、厶。う～無

ＣＢ投稿日: 2022年11月27日 20:46:38 No.79

「無」が確かに答なのかも知れませんね。それ以外には思いつかないし。
でも宇宙の外に何かがあるとも思えるし。
時間軸も入れた解説図がありました。でもやっぱりわからないかも‥↓
https://www.nao.ac.jp/study/uchuzu2013/scroll/

スシローが大変なことに セコG 投稿日: 2022年10月29日 19:19:10 No.74 【返信】

全国旅行支援クーポンを使って南房総に一泊してきた。二人で地域利用クーポンを6000円分もらったので使い道を考えた。
結論はスシローでランチを食べることにしたが、全部は使いきれないだろうから途中で少し使ったりして木更津のスシローへ行った。
クーポン利用可の幟やステッカーがなかったので店員に訊いて使えるとわかったまではいいのだが、レジの前の様子が変だ。名前を書く紙はなく、なにやらモニターか入力用の画面らしきものがあるだけ。勝手がわからず店員に頼んで受付をしてもらった。待っていると次々に客が訪れ、画面にスマホをかざしたり何かしらゴチョゴチョしている。
順番を飛ばすとアナウンス。どうやら予約客優先らしい。なかなか順番がまわってこない。

流れている握りを取ったりしたが、画面で注文するとまもなく注文の品が流れますと画面が言う。黄色い皿ということだったが、流れてきた5皿は赤や黒。文字で黄色皿と書いてあるのだ。おかげで一皿取り損なった。店員を読んであの一皿はどうなるのか訊く。もう回ってこないが取らなかったら勘定されないということ。
最後にクーポンをセルフレジでどうしたらよいかわからないのでまたしても店員を呼ぶ。すべてやってくれ不足分20円を払って店を出た。
回転寿司を食べるのも高齢者には大変である。

ＣＢ投稿日: 2022年11月09日 22:15:22 No.75

政府が全く意味のなかった緊急事態宣言やマンボウこと蔓延防止措置で外食産業をいじめ抜いたことが今の回転寿司、ファミレス等に影響を及ぼしているのではないでしょうか。とにもかくにも人減らし。
人件費節約もあるけれど、求人かけても人が集まらず。コロナ騒ぎで失職してしまった筈の人達はいったいどこへ行ってしまったのかと思います。

そこでこうした店はお会計をセルフレジにしたり、回転寿司は元々回転レーン・快速レーンもあるから配膳要員は削減できるのでしょう。それ以外のファミレスでは最近配膳ロボットも増えて来ているようです。
注文も回転寿司が恐らく先鞭を付けて、ファミレス・食べ放題焼肉のオーダーも卓上の端末も増加中です。

中には店内にメニューブックも置かず、客が貼り出してあるQRコードにスマホでアクセスして画面に呼び出し、そこからアプリでオーダーさせるお店も見ました。

商品価格の維持のためには致し方ないのかも知れませんが、些か違和感がありますね。

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