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「ふたりのビッグショー 小椋佳 中村雅俊」再放送 Yokoyama 投稿日: 2022年05月20日 10:29:51 No.27 【返信】

1994年、28年前に放送された「ふたりのビッグショー 小椋佳 中村雅俊」が再放送されるそうです。

中村雅俊「小椋さんに作っていただいた「俺たちの旅」、俺にとって大切な歌なんですよねぇ」
小椋佳「「俺たちの旅」、そんな歌作りましたかねぇ?」(と、首を傾げる)
中村「お、お、小椋さん、ちょ、ちょっとーーー」
そんなコントから始まる番組でした。

NHK 総合チャンネル
放送日: 2022年5月23日
午前4:07〜午前4:45(38分)
【出演】小椋佳,中村雅俊

懐かしく“青春”を思い出す時間が過ぎていく。「俺たちの旅」「ふれあい」「さらば青春」「シクラメンのかほり」「心の色」「山に抱かれて」ほか。1994年放送。

「一緒に歌うと緊張する」と照れ合う小椋佳さんと中村雅俊さん。二人が“青春”をテーマに歌う。中村さんの学生時代の話から結婚秘話まで、おとぼけと突っ込みの軽妙なトークに観客の笑いが絶えない。懐かしく、どうしようもなく心揺さぶられ、時間は過ぎていく。「俺たちの旅」「ふれあい」「さらば青春」「白い一日」「しおさいの詩」「ただお前がいい」「シクラメンのかほり」「心の色」「山に抱かれて」ほか。1994年放送。(NHKホームページより抜粋)


https://www.nhk.jp/p/ts/MKMKJ9KJ35/episode/te/J6KGLWQ9KM/


恥晒し Yokoyama 投稿日: 2022年05月15日 13:51:17 No.23 【返信】

小椋さんと全く関係ない話で恐縮です。

私の友達でラインを使って自作の俳句をしきりに送ってくる奴がいまして、その句があまりにへたっぴいなので季語の本を買ってちょっとだけ勉強して「私でもこれくらいはできるよ」と返歌みたいな形で俳句を作って送っていました。
そんなことが続いて半年ばかり経ってみると、駄句がいくつかできまして、そう思うとちょっと誰かに見てもらいたいと邪な気持ちにもなります。で、他に特にSNSなどもやっていないので、トップページの下の方に「私の俳句」というリンクを作らさせてもらいました。
目障りでしょうが、ご容赦下さい。一度だけ!ご覧いただければ幸いです。
[1] 理恵 投稿日: 2022年05月16日 06:44:46 No.25 【Home】
俳句、拝見しました。(^^)

私も細々と文芸をやっているのですが、昨年秋に小説の最終補正を終えてから、なかなか新しい構想が思い付かず、何とも歯がゆい日々を送っております。

「まるまど文学館」というホームページで、短歌と小説を幾つか公開してますので、もしよかったらご笑読ください。(この掲示板では、リンクは投稿者名の横に出るんですね。^^)


大友良英さんのこと。そして小椋さんのこと。 柏亭侘助 投稿日: 2022年05月09日 23:55:02 No.21 【返信】

小椋さんのことではないのですが

大友良英さんという音楽家をご存知でしょうか?
自らはビックバンドを率いるギター奏者、また映画やテレビドラマやCMの音楽なども手掛ける方です。
NHKの朝ドラ「あまちゃん」や大河ドラマ「いだてん」の音楽を担当。
また揖保乃糸なのどCM曲などを手掛ける方です。
最近では映画「花束みたいな恋をした」の音楽も担当されています。
そんな大友さんが先日の5月8日(日曜日)に、福島県富岡町の富岡町文化交流センターで「大友良英スペシャビックバンドwith子どもたちコンサート」を行い観に行ってきました。
福島県富岡町といえば、先の大震災の原発事故から全町避難となり、2017年に避難解除された地域です。
2018年にアーティスト、建築家、音楽家、職人などクリエイティブな職種の各界のプロが「プロフェッショナル転校生」として教室を仕事場として、子どもたちと学校生活を共にして、新しい価値観を持つ子どもたちを育成しようとするプロジェクトがスタートしました。
そのお一人が大友さんなのですが、このコロナ禍で思うように活動が出来なかったようですが、約1年をかけて大友さんと在校生と卒業生で、今年の4月から新たにスタートする小学校と中学校の校歌を作られまして、今回のスタージはその発表の場という意味合いもあったようです。
今回のコンサート、1部は「あまちゃん」のテーマ曲をオープニングとした大友良英スペシャルビックバンドのプロの方々の見事な演奏が続き、2部はビックバンドが伴奏して小学校と中学校の校歌の披露です。
特に小学生の子どもたちが歌う校歌は、もう生命力が溢れていて、もう可愛いやら素晴らしいやらで、オジサンの私は大感激で拍手喝采でした。
子どもたちの歌声はYoutubeにもアップされているので、是非聞いてみてください。
大友さんから「上手く歌おうとしなくていいから、元気よく歌って」とアドバイスを受けて、生命力豊かたな子どもたちの歌声が聴けます。

https://www.youtube.com/watch?v=sSy4Vs8B2AA

2部の後半は富岡町の子どもたちの即興的な楽器演奏とビックバンドの共演で、フィナーレは一緒に「あまちゃん」と「相馬盆唄」を演奏して大盛り上がりで幕が降りました。

ゴールデンウィークの最終日で高速が混むかな、と思いましたが、意に反して往復とも全く混むことなく、無事帰路に着きました。
「行って良かった」とつくづく思えるコンサートでした。

富岡町の子どもたちの歌声を聞いて、思いだしたのがアルゴの初演の最後に聴いた「あなたが美しいのは」でした。
あの時聞いた「あなたが美しいのは」も感動しました。
初演は確か練馬の光ヶ丘の劇場、その後いくつかの舞台が続きましたが、今はアルゴミュージカルはやっていません。
小椋さんはこの当時「日本から”ミュージカル”という言葉を無くしたい」と言って、アルゴシリーズや、小椋さん自身も出演された、こぶし歌を使った「一休」「ぶんざ」など随分とチャレンジされてましたが、結局その試みは果たされなかったようです。
私も応援の意味を込めてアルゴも語り歌舞台の舞台は全部みましたが残念です。
やはりスポンサー問題や子ども主演という「縛り」や「製作費」がネックなのでしょうか。
小椋さんは今、代々木に新しい小劇場と練習場を作っている、とネットニュースでも紹介されていましたが、「小椋佳四季報」も聴きたいですが、是非”ミュージカルに代わる”新しい音楽舞台を代々木で見てみたい!などと帰りの車を運転しながら思った次第です。
[1] 紫野 投稿日: 2022年05月13日 15:30:15 No.22
小椋さんがかなりな長期間に渡って音楽舞台をプロデュースできたのは、今から考えるととても幸運なことだったのかもしれませんね。
バブル時代もあったし、「メセナ活動」が推進されたこともありました。それらが続けられる素地となったのかなと思います。

音楽舞台のプロデュースそのものは「ぶんざ」が最後になっている感がありますが、私は音楽劇に対する志は『歌綴り』に引き継がれたのではと考えています。
舞台製作となると侘助さんが仰るように、いろいろな制約が出てきますね。昨今はコロナの影響も大きいですし、上演にはなかなか苦労していると聞きます。
でも『歌綴り』であれば、大きな舞台装置は必要なく、限られた人数で上演することができます。朗読劇の一つだと考えると、それなりに多い人数で行われているかなぁと。
歌であれ楽器であれ、人が「演じて奏でる」=演奏することに変わりはなく、演奏によって何かを表現することができるとも思います。
『歌綴り』は小椋さんが生み出した音楽舞台の一つの形である気がします。


ここから閑話休題…

ところで、アルゴや「ぶんざ」にご出演なさっていた青木FUKIさんという方を覚えてらっしゃるでしょうか?舞台映えのする方で私はとても印象に残っています。
FUKIさんは今も精力的にご自身の活動をなさっていて、同時にシャンソンを中心とした歌唱レッスンも行われています。
昨日(5/12)、そのFUKIさんがプロデュースなさった、門下生によるコンサートに行ってきました。門下生の皆さんの歌唱力が高くてビックリ!
これほど高いレベルの歌唱を聴けるとは予想外でした。相当ハードでしっかりとしたレッスンが行われているように思います。

私がナゼこのコンサートに行ったかというと、今私にピアノを教えてくださっている先生がFUKIさんの門下生のお一人で、このコンサートに出演なさっていたからです。
ピアノも歌も「演じる」という点では共通するものがあります。コンサートでは、門下生のお一人お一人が主人公になり切って歌っていらっしゃり、
「演じる」ってこういうことかと実感しました。ピアノの先生も私が何か感じるものがあればとお考えくださって、お誘いくださったようです。

FUKIさんも4曲ご披露くださいました。舞台映えするお姿は変わらず、自在な表現力と迫力で聴く人を強く惹きつけていました。
ピアノの先生を通じて、小椋さんに縁のある方のお名前を聞き、コンサートで生歌を聴けることになろうとは思わなかったです。
私は当然面識はないですが、FUKIさんに勝手に親しみを感じています(笑)


「和の音、和の声、和の心」コンサートレポ 紫野 投稿日: 2022年05月05日 19:30:44 No.16 【返信】

坂田美子さん・坂田梁山さん・稲葉美和さんのお三方によるコンサートに
行ってきました。
私は15:00開演の方でしたが、たぶん11:00開演と内容は同じだと思いますのでレポしますと、
小椋さんの歌も歌ってくださいました。
セットリストは次のとおり。特に断りのない楽曲はお三方での演奏です。

1.SUKU SUKU
2.コロナの宿題発表
  ・三尺の箸(独奏/坂田美子)
  ・Only Human(独奏/坂田梁山)
  ・2021年夏の思い出(独奏/稲葉美和@三味線)
3.『今昔物語』より 「岩と化した尼さんを見る話」
4.君を辿って …作曲が加藤武雄さんです。とても気に入ったので音源と      楽譜が欲しい~(^^ゞ
5.少しは私に愛を下さい(演奏/坂田美子&稲葉美和)
6.オナカの大きな王子さま(演奏/坂田美子&稲葉美和)
7.かけがえのない…
8.巣立ちゆくあなたへ
EN.ありがとう

途中、稲葉さん4/29・4/30に行われた八ヶ岳コンサートの様子をお話しくださいました。
4/30開催分で、ナント小椋さんがピアノの弾き語りをなさったそうです。
なんでも4/29開催後の夕食時に、小椋さんが「明日も同じことをするの、僕嫌だ!
ピアノないの?ピアノ~」と我儘を言って、急遽翌日準備したとか。
稲葉さんが一番近いところでご覧になっていたそうで、ピアノは指が迷っていたにもかかわらず、
朗々とした歌いぶりに「あれは才能ですよね~」と感心していらっしゃいました。
(梁山さんは「あれって伴奏要らないってことになるんじゃ…」と仰ってましたが(爆))
う~ん、小椋さん全く引退する気配なし!(笑)

終演後、受付の方に小椋さんが弾き語りされた曲目を尋ねると、稲葉さんに問い合わせてくださいました。
「少しは私に愛をください」と「Love Is Blind」だったそうです。
(御造作をおかけしてしまった受付の方に、改めて感謝いたします(-人-))
[1] 紫野 投稿日: 2022年05月07日 23:41:32 No.20
Yokoyamaさん、教えて下さりありがとうございます!
5/5の公演で演奏された曲目の多くが、「かけがえのない...」に収録されていますね。
早速注文しようっと(^O^)(別のCDには『新日本紀行ふたたび』の音源もあるぅ~((o(´∀`)o)))
[2] Yokoyama 投稿日: 2022年05月07日 12:21:44 No.19
坂田美子さんの「君を辿って」は、既リリースの「かけがえのない...」に収録されています。小椋さんのコンサート会場で入手しましたが、作曲が加藤武雄だというのは、気が付きませんでした。何度も聞いていたのに。

https://yoshiko.kmlw.net/cd.html
[3] 理恵 投稿日: 2022年05月05日 21:20:35 No.18
私も「午前の部」で聴きました。^^
コロナの前にも行ったことがありましたが、本当に久しぶりという感じ。
やっぱり直音(じかおと)は好いですね。特に和楽器は。

> う~ん、小椋さん全く引退する気配なし!(笑)

私もそう思った!^^

> 終演後、受付の方に小椋さんが弾き語りされた曲目を尋ねると、稲葉さんに問い合わせてくださいました。
>「少しは私に愛をください」と「Love Is Blind」だったそうです。

よくぞ訊いてくれました!
「少しは私に愛をください」これは昔、小椋さんのコンサートに来生たかおさんと井上陽水さんがゲスト出演
された時のことを思い出しますねぇ。
「Love is blind」ラジオ番組で聴いて・・・う~、是非また聴きたいなぁ。
[4] 紫野 投稿日: 2022年05月05日 20:19:47 No.17
自己レスによる追記です。
「4.君を辿って」は加藤さん作曲ですが、作詞は坂田美子さんです。
小椋さんの作詞ではありませんので念のため^^;(詞曲ともに素敵な作品です)


雨宮奈緒への提供曲「紅蓮〜愚かな恋」 Yokoyama 投稿日: 2022年04月27日 16:06:09 No.14 【返信】

小椋さんが雨宮奈緒という人に詩を提供しているということです。
「紅蓮〜愚かな恋」という詩で、曲は雨宮奈緒さんということです。ご本人の情報では,2020年7月7日リリースとのこと。
https://www.youtube.com/watch?v=NJgKzbljpuk

この方、デビューアルバムで「藍色の時」、「恋、してしまうもの」を取り上げて歌っているようです。

https://www.amazon.co.jp/bloom-雨宮奈緒/dp/B08ZLXRZ4C/ref=sr_1_6?__mk_ja_JP=カタカナ&crid=3DXCMVF9JR3VC&keywords=雨宮奈緒&qid=1651042975&sprefix=雨宮奈緒%2Caps%2C440&sr=8-6
[1] 紫野 投稿日: 2022年04月28日 23:33:39 No.15
Amazonのアドレスは、いつも長~くなってしまいますが、これでも見られると思います。
どういう仕組みになってるのか、理由は分からないのですが…(爆)

https://www.amazon.co.jp/dp/B08ZLXRZ4C/ref=1651042975


「5・4・3・2・1・0」リ・イシュー Yokoyama 投稿日: 2022年04月23日 12:11:47 No.13 【返信】

小椋さんが参加したFLYING KITTY BANDの「5・4・3・2・1・0」が、2022年6月29日再発売されるそうです。どうしてこのアルバムだけ?と思ったら「シティ・ポップの名盤復刻シリーズ「CITY POP Selections by UNIVERSAL MUSIC」」という括りがあるようです。それなら「夢追い人」も含まれてもいいように思いますが。

https://tower.jp/article/feature_item/2022/04/08/0704

思えば1977年は「渡良瀬逍遥」、「5・4・3・2・1・0」、「心の襞」と3枚のオリジナルアルバムが出た豊作の年でした。
どこかで読んだ話ですが「心の襞」は沢田研二のために作った曲で、ボツになったものが多く含まれているそうです。当時キングレコードの布施明と音楽賞を競っていた沢田研二はポリドール所属。小椋佳は同じポリドール系(内部レーベルのKitty Record)
なのに布施明に提供した「シクラメンのかほり」が大当たりして、スタッフから「沢田研二にも小椋佳に歌を作らせろ」となったそうです。「俺には分からない」など、小椋佳の中の沢田研二っぽいところは出ているんじゃないかとは思いますが、やっぱり合わず結局はボツ。
それなら小椋佳のオリジナル・アルバムでとなったのが、1年の間に3枚のアルバムが出た事情でしょうか。
沢田研二に採用されたら小椋佳「心の襞」がなかった可能性を考えると小椋ファンからするとボツになってよかったのでしょう。

一方「5・4・3・2・1・0」は、NHK出版の「おくればせの自己紹介」によれば当初3部作の計画だったとか。異色のアルバムだと思いますが、あと2作聞いてみたかったです。


トロンボーン四重奏版『夢芝居』 紫野 投稿日: 2022年04月22日 19:34:28 No.12 【返信】

私はいくつかの楽譜DLサイトに登録してメルマガを貰っているのですが、「
アスクスウインズ・アスクスオーケストラの楽譜ショップ」というところが、
トロンボーン四重奏版の『夢芝居』の楽譜を発売開始したそうです。
ページを見ると、実際の演奏動画(音だけですが)もありました。

【Tb4】『夢芝居/梅沢富美男』トロンボーン四重奏/村田厚生編曲(実演奏)
 https://www.youtube.com/watch?v=Zis0OvrDzEU

管楽器全般が音を正確に取るのが難しいらしいのですが、トロンボーンという楽器は管を伸び縮みして音程を取るので、細かいメロディを刻むのが
とても難しいと聞いています。改めて聴いてみると『夢芝居』のメロディって細かく刻むんですね。すんごく難しそう…(^^;
トロンボーンで四重奏しようと思った理由が知りたい気もします(笑)

ちなみに楽譜DL販売ページはコチラです。⇒ https://www.asks.shop/shopdetail/000000002372


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