はげちゃんとすてきな仲間たち


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外にでようよ HOLDON 投稿日: 2020年05月09日 06:47:34 No.862 【Home】 【返信】

今日は厚かましくも私の曲を紹介させていただきます。
今回は快調に進められるはずだったのですがパタッと止まってしまいました。
すべては新型コロナのせいですね。

★ せっかくの吹奏楽団参加が消えたこと、
★ 梅田バンドが解散に至ったこと、
★ 鳥取演奏会の再開のチャンスが消え完全に終了したこと、など。

私は毎日抜け殻になってしまったような気持ちでした。
何もやる気がなく・・・・
でもお題は20年近く続いてきただけでなく私の音楽の歴史そのもの。
それで何とか頑張ってはみたものの悔いが残りました。
下に mp3 を貼りました。

https://blog.ss-blog.jp/_images/blog/_a2c/holdon2/Outdoor.mp3

SD-90に作り変える時間もなく、いや気力かな。
VSCのままです。
最初からSD90で作ると間に合わなかったとき発表してもお聞きいただけるファイルでは無いのでいつもVSCからです。
やっぱりVSCの音色はお粗末で特にギターや弦楽器が悲しいです。
チェロなんかどうしようもない感じ。
そこのところは何卒目をつぶってお聞きくださいませ。

自信たっぷりに最初に浮かんだフレーズは30小節過ぎのフルートのジャズです。
だってお題はいきなりの「7thコード」ですからね♪
いい感じでやれたのに上記のように方向転換。
でも好きなビギンだから良しとします。
心苦しいのは再現部。工夫も無くまったくのコピペ。
かつての風泉さんが一番嫌っておりましたね。
悲しい手抜きでしたね。

次回は久しぶりに私が「お題」を提供させていただくので何とか頑張ろうと思っております。
[1] U-Ma 投稿日: 2020年05月09日 09:53:33 No.863 【Home】
HOLDONさんの曲ということで、最初はSD-20で聴きましたが、何か響きが硬い。
なるほど、VSC仕様だったのですね。
SDは良い音源なのですが、GS対応はSC-55 Mk2程度ですからね。
ということで、SC-D70で聴き直したら、いつものHOLDONさんサウンドでした。
多分VSCよりも音の広がりは増しているでしょうね。
なので、エレピは光の粒、ジャズギターは朝露の輝き、フルートは爽やかな風。
そんな印象でした。
でも、何となく時節柄か、外に出られないもどかしさみたいなものも。

そうですね。風泉先生はコピペをすごく嫌いましたね。
白状します。
私もコピペしました。
その上で装飾音を加えたり、Velを変えたりしていますが、
基本はコピペです。
そして、バロックから古典が好きな私にとって、
三部形式はコピペが基本です。
楽譜の最後、D.C.で最初に戻り、Fineで終わるのですから、最初と最後は同じ・・と、苦しい言い訳をする私。
[2] 辻基夫 投稿日: 2020年05月09日 10:33:30 No.864
フルートの音がいつもより硬いなと思っていたら、そういうわけでしたか。
でもたとえVSCでもHOLDONさんの作品は、以前は素晴らしい響きを再現できていましたから、もしかしたらVSCとか88Proとかの問題ではないかも知れません。

出だし数小節は、ホントに散歩へ出る瞬間のようですね。
のどかな感じで進みますが、聴いているうちにだんだんと、構想の大きな作品だとわかってきました。
バンド仲間が音を合わせながら進めていって、息がぴったり合う瞬間があって、そこからは全員が曲の感じをつかんだままラストへ、という雰囲気です。

フルートが中心ではありますが、時々聴こえてくるギターの軽やかな合いの手に、光るものを感じましたよ。
凝っていないのに心に響いてくる、ギターのこういう小さなフレーズは、素直な気持ちで作曲していないと出てこないでしょう(たぶん)。

逆に、終盤63小節あたりの音色はチェロが面白い効果を出していて、かなり凝ったものになっているようですね。
それまでもチェロは鳴っているようですが、ここで初めて表面に出てきます。それもホンの一瞬、妙に深い印象を残して去っていく、といった感じでしょうか。

フルートの流れるような旋律に耳がとらわれがちになりますが、個々の楽器への配慮、全体の中での活躍の場所といった目配りが行き届いた、うなるような作品だと思いました。
[3] とわちゃん 投稿日: 2020年05月09日 10:44:29 No.865
イントロは、窓を開けたところかなぁと思いました。
外の空気を吸い込んで、さあ出かけてみようという感じですヽ(^o^)丿
MP3も聴かせていただきました。一つ一つの音色が広がって一段と深みを感じます。
最初からフルートが主役なのですが、ずっと副旋律を受け持っているような、コロコロと湧き出る音が好きで気になって、見てみたらコーラスエレクトリックピアノとなってました。
これ素敵♡
途中でギターと絡むアドリブもいいですね~
ラストの16分音符の動きなんて、キュンときちゃいました。
フルートは音色にもメロディーにも透明感があって、友馬さんがおっしゃっているように、春風のようです。気持ちの高ぶりみたいなところ、好きです。

コピペの白状、面白いなって思います(o^―^o)
言われなきゃ、こういう構成なんだ~と素直に疑わない、
私みたいな人もいます♪
[4] 茜音 投稿日: 2020年05月09日 13:49:59 No.866
自分自身はともかく、普通の活動・行動ができないのは歯痒いですね。
感染者数0県でも自粛で委縮しちゃってますから。
この曲の雰囲気のように、皆がドアを開けて思いっ切り外へ出られるのは
いつの日なんだろう。
[5] HOLDON 投稿日: 2020年05月09日 18:28:28 No.867 【Home】
まぁみなさま、うれしいご感想ありがとうございます。

>U-Maさん
そなんですよ。SDの音色には硬いものが多くしっかりと加工しないと味が出ません。
だからまだVSCの方がましな時もあります。
D70、懐かしい。私はもう8820も8850もありません。
GSはVSCだけになりました。
そして最近はずっとバンド編曲ばかりに力を入れてきたのでDTMの音が手抜き状態で恥ずかしいです。
ええ、VSCでもあのエレピの音色は好きです。
風泉さんには、音楽には入り口と出口があるから再現するにも当然出口らしくあるべき、と教わりました。
U-Maさんのはただのコピペでないから正解です。
そのちょっとした変化で雰囲気はかわりますからね。
演奏というのはどんな易しい曲でも100回演奏しても二度と同じ演奏にはならない。
と、ゴールウェイさんは言っておりました。
パソコンのコピペ・・・・反省です。

>辻基夫さん
最近編曲ばかりに力を入れていたから大分音に無頓着になった気もします。
DTMの面白さは作曲だけでなく自分の音作りの楽しみがあってこそでしょうからね。
構想・・・やっぱり最近の気になる状況を思えば祈りみたいな気にもなります。
その意味では力を入れました。
何気ないギター、ありがとうございます。
そう聞こえるように頑張ったつもりですのでうれしいです。
チェロの見せ場、もっと出したかったのですが根性が足らず終わりを急いだ(笑)
苦労したところはしっかりとほめていただいて本当にうれしいです。

>とわとわさん
そうなんです。窓を、ドアをまず開ける!
この当たり前なことが自粛みたいなもので本気でなくなるのですね。
こわごわ息を吸っている(笑)
私もこのEピアノ、大好きなのです。
安物のVSCですがこの音色は素敵です♪
ジャズにするつもりだったので中途半端なフルートだったかな、と思ったのですがビギンのリズムがうまく載せてくれました。
コピペはU-Maさんのコメントにも書いたように少しの変化だけで良いと思うのです。
何もかも変化なしのコピペがだめでしょうね。
とわとわさんもご承知でしょうが何回演奏しても以前とまったく同じ演奏にはなりませんからね。
しかし再現部は絶対必要なのでバレないようにうまくコピペしましょう(笑)

>茜音さん
いつ感染者が出るかも知れないというプレッシャーみたいなものもありますね。
ゼロの県でもそのように萎縮するくらいですから大阪なんかもう回りは敵だらけ。
パチンコ屋に行く奴、石投げたい(笑)
この曲、まだ少し躊躇してドアを開けているでしょう(笑)
やっぱりまだ思い切って外へ出る希望だけかもしれませんね。
ほんと早く実現したいですね~


微風のソネット HOLDON 投稿日: 2020年05月08日 06:29:06 No.857 【Home】 【返信】

今日は嶋田友馬さんの曲です。
ソネットって何だったっけ、と思われた方も多いでしょう。
これについては以前嶋田さんからヴィヴァルディの四季、冬の二楽章のことで教えてもらったことがあるので私は覚えておりました。
詳しくは嶋田さんのページ、曲の紹介コメントをお読みいただければと思います。
勉強にもなるし笑いもありましたね(笑)
この曲も辻基夫さんの曲に続いて私には不思議な曲でした。
まずリズム。
ドラムのリズムはラテンのルンバのパターンです。軽やかなコンガ、ボンゴもすてきです。
にもかかわらずラテンに聞こえないのですよ~、ルンバに聞こえないのですね~
それは楽器編成とベースがリズムを抑えていることが要因なのでしょうね。
おしゃれで軽快な8ビートです。
いつもは嶋田流メロディラインで堪能するのですが今回はシンプルに明るく優しく軽快。
だからいつまでも心地よく聴いていたい・・・・そんな曲になっておりますね。
今回の聴き所はやっぱり音でしょう。
嶋田さんの音のこだわりにいつも感心するのですが今回は特に感じました。
久しぶりにこのチェンバロの音を聴いたような。
第77期以来でしょうか。
このときのコメントを読ませてもらっただけでこだわりがわかりますね。
バロックのくすんだチェンバロじゃないです、というかそれが私の頭にあるチェンバロ。
こんなゴージャスなチェンバロ、実存するのかと思ってしまいます。
どの音域もバランスよくきれいな音で分厚く響きます。
だからすごく全体のハーモニーがきれいなんですね。
今回二つのパートを使って表現されていますがSD-90じゃまったく同じで判別できません。
やっぱりWMAで聴くべきですね。
私は二つ目のときどき現れるチェンバロ、すごく可憐に聞こえました。
可憐に呼応しているみたいに・・・
また今回は4パートだけですがその音量などのバランスもすごくいいです。
だからハーモニーがドラムまで参加しているように聞こえます。
シンプルなようで味のある嶋田さんらしい力作だと思いました。

長くなって申し訳ないですが、
私の聞き方を少し書きます。
違いがはっきりとわかる方法だと思っております。
MIDIを開いてシーケンサーの1,2,3,10のトラックのボリュームをMUTEにします。
嶋田さんのWMAを同時に開いておき、MIDI再生をスタートさせて二小節目少し前にWMAをスタートします。
するとWMAを聞きながらシーケンサーが見れます。
辻さんの曲のmp3もそうします。
音符を見ているから音が一層リアルになるし作者の意図もはっきりとしてきます。
お勧めします。
[1] 辻基夫 投稿日: 2020年05月08日 11:17:58 No.858
たいへん面白い曲だと思いました。
短くて端的な動機を繰り返すことで、シンプルだけど勢いのある曲になったようです。
最後の最後まで4小節(8小節)ごとに刻んでいき、ロマンチックな余韻的小節などひとつも挿入せず…全く妥協なく進みきったのは見事でした。

WMAの方を推奨されていますが、なぜか私にはMIDIの方がリラックスできる音でした。
たしかに2台目(2トラック目)の音色は、MIDIだとあまり違いがわかりませんね。
上のHOLDONさんの聴き方に比べたら、恐ろしく貧相な聴き方で聴いているんですが^^;
[2] とわちゃん 投稿日: 2020年05月08日 15:24:02 No.859
ソネット、勉強しました(^○^)
どこからか、こんな音色が聞こえてきたとしたら
なんだろうと必ず見に行くと思います。
どんな素敵な楽団かしら?と。
可愛らしくて、春に顔を出す草花のおしゃべりのようです
パーカッションがなんとも心地よいリズムで響いてきて
ウキウキします。
HOLDONさんおすすめの聴き方をしてみようと
MIDIの楽譜を開いてWMAを流したところ、MUTEの仕方がわからなかったものですから、タイムラグが生じて、なんともすごい演奏になってしまいました( ̄◇ ̄;)
ですので、楽譜は手動で動かしてWMAの方を聴かせていただくことにしました。あは!アナログだ〜
うーん!素敵な音色♡
1トラックと2トラックの掛け合いのような音のバランスも
深いですね。
[3] 茜音 投稿日: 2020年05月08日 15:30:12 No.860
ソネットと聞くと、さだまさしとか中原中也を連想してしまう私。
それにしても、構成のクセというか、音の流れというか、最初の数小節を聴いただけで
「あ、これはU-Maさんの曲」とわかる安定感。
(まあ、ここの皆さんはある程度作品の方向性・主張を持っているので、譜面を見ずに
聴いても誰の作品かは分かりますが。)

5月の薫風、軽やかでいいですね。ああ、自粛ムードでなければ……。
[4] U-Ma 投稿日: 2020年05月08日 21:28:58 No.861 【Home】
皆様、ありがとうございます。
そして宣伝ですが、16連休の間にW.Byrdのオックスフォード伯爵のマーチを打ち込んだので、
よろしかったらお聴き下さい。
アレンジ曲のページに入っています。

>HOLDONさん

そうですね、あのノリはビギンではなくてルンバですね。
爽やかな風に誘われる感じを出したくて、つい入れてしまいました。
チェンバロの音にはこだわりますね。
ヒストリカルチェンバロ、モダンチェンバロなど、様々なチェンバロの音をサンプリングした音源があったら欲しいです♪
XGやプラグインボードのチェンバロも悪くはないですが、決して満足はしていないんですよ。
やっぱりリュートストップをかけた音は欲しいです。
でも無い物はしょうがないので、それらしい音を探してリバーブを浅くするなどして対応しています。
ちなみに私が一番好きなチェンバロは、1624年製のヨハンネス・リュッカース(ハンス・リュッカースⅡ)です♪

>辻基夫さん

私の好みで、チェンバロ曲はあまりこねくり回さず、素直に、淀みなく進行させたいのです。
チェンバロはシャリシャリした音で、高音部は減衰が早いので、
XGの方が本物に近い気がしますし、私は好みです。
GSで聴くとずいぶん丸い音になりますし、音も持続が長く、だいぶ違った感じになりますね。
そちらが好みの方もいらっしゃるでしょう。
ただ、音の切り替えは無視されちゃいますので、1トラックと2トラックは、ほとんど差が無くなってしまいます。

>とわちゃん

チェンバロの軽やかさは、こういう曲に合っているような気がします。
そしてウキウキして下さったならしてやったりです♪
あのパーカッションはそのために入れたので♪
1トラックはリュートストップをかけていない音、
2トラックはリュートストップをかけた音をイメージしています。
フェルトなどを弦に接触させて響きを抑える機能で、構造は違いますが、イメージとしてはピアノのソフトペダルに近いのかな?
チェンバロはこの機能と装飾音を多用するのですよ。

>茜音さん

私はソネットというと、パーカー・ソネットを思い出しちゃいます(笑)
ホントにね、こんなに良い季節なのに近所を散歩するくらいしかできず、嫌になっちゃいますね。
せめてこの曲で少しは気持ちが軽くなってくれれば・・
しかし、岩手県は神がかってますね。未だに感染者が確認されていないなんて。


そよ風のディスタンス HOLDON 投稿日: 2020年05月07日 06:15:42 No.851 【Home】 【返信】

今日は辻基夫さんの曲です。
いやー、辻さんの曲の中で今回ほど難解に思えたことはなかった気がしました。
曲自体でなくお題のテーマとタイトル。
辻さんと言えば「だじゃる丸」が忘れられない私です。あれは名コーナーでした。
だからいつも何かある、と思ってしまうのですね。
お題のテーマもうまくこなされているのはよく分かるのですが、まだ何かあるのではないか、と。
お題の雰囲気は十分に伝わりましたから満足ですけどね。
やっぱり「ディスタンス」。
この時期、3密は避けたいからすぐそれを思ってしまいました。
でも音は手を握り合っているかのように聞こえるところもあってけっこう「3密」(笑)
それでもうタイトルのこと忘れて何度も聴き直しました。

優しくて心地よい曲じゃないですか!
私のように理屈を捏ねるから難しくしてしまうのですね。
いつものように印象派の音列がすてきです。
スティールギター? 私にはチェンバロのように聞こえました。
素敵な音です。
もちろんmp3も何度も聴きましたけどね。
そしてこの曲は何かの映像の背景曲にぴったり。

新緑の葉に光が当たり、そよ風が当たり、道にその影がゆらゆらと映っています。
そのゆらゆらがギターの音。
それを見ながらゆっくりと歩きます。
なるほどピックベースは足音なんですね~
だからテンポが3拍子の方がいい訳でした。
そう、距離を開けながら歩いている・・・・・
私は引っ越してちょうど一年経ちました。
毎日緑多く池の周りとか散歩できる良いところです。
その光景にぴたったり!
[1] U-Ma 投稿日: 2020年05月07日 08:16:46 No.852 【Home】
緊急事態宣言延長で、とりあえず今日も自宅待機。
これほど会社に行きたいと思ったことはないぞ(笑)

SC-D70でまず聴いて、えっ? アコギとピックベース?
音源のせいかなと思ってmp3でも聴きましたが、両者に差はなし。
HOLDONさんも書かれていますが、私もちょっとチェンバロっぽく感じましたし、
ピックベースって、もっと堅い音かと思っていました。
意外な響きです。

爽やかな雰囲気の中にも独特な影があり、
春の野を一人歩くような感じもしますし、
一人佇みながら、木の葉が揺れるのをただ眺めているような感じもあります。
ディスタンスには距離、道のり、広がりといった意味があるようですが、
そのどれも当てはまるような、不思議な感覚でした。
[2] HOLDON 投稿日: 2020年05月07日 08:46:08 No.853 【Home】
わかった!
昨年孫のリュウスケがリコーダーで吹いたいてのが「その風のデュエット」!
しつこいHOLDONでした(笑)
[3] とわちゃん 投稿日: 2020年05月07日 10:34:36 No.854
今回、ディスタンスに、ソネット、思わず意味を調べてしまったとわとわです(笑)

辻さんの『そよ風のディスタンス』
オーディオファイルの方も聴かせていただきました。
軽やかで、優雅でロマンチック(*^-^*)
とても好きなサウンドでした♪
ちょうど今朝の透き通った空気に朝陽が優しく当たっている光景が浮かびました。
いつもなら肌に直接春を満喫できる5月なのに、今年はちょっと隔たりや憂いを感じているような、そんな感じかなぁ。

ところで辻さんはギターを弾かれるのですか?
メロディーと伴奏の絡みは、こういう風な楽譜になるのですねぇ。
なるほど( ..)φメモメモ
[4] 茜音 投稿日: 2020年05月07日 10:52:49 No.855
タイトルで思わず、オリビア+アルフィー……みたいな。

譜面上ではどう見ても不協和音なのに、聴いてていがらっぽさがないのが不思議。
それこそ、微風のようにさらっと流れていきますね。
[5] 辻基夫 投稿日: 2020年05月07日 11:39:09 No.856
皆さま、ありがとうございます。

<HOLDONさん
「だじゃる丸」のことまで書いて頂き大感謝です。
「だじゃる」系のタイトルを考えはしました。
ギター曲なので「禁じられた仕事」とか(^O^)

そよ風の季節なのにそよ風に吹かれに出られない、とか、そよ風が吹いてくる方角で誰かが咳込んでたらそよ風すら吹いてほしくないなぁとか、タイトルはそんな意味を込めました。
曲の内容にドラマチックなところがない気がして、少し物足りないかとは思いましたが、優しくて心地よいと言って貰えてよかったです。
HOLDONさんの評が、優しくて心地よいです。

<U-Maさん
「アコギとピックベース?」…あまり深くは考えなかったです^^; これまでもベースはいろいろ試して使ってみました。
今回も組み合わせをいくつか試しましたが、なぜかこの組み合わせがいちばん音が合う気がしたのです。
作っている最中に、こういう雰囲気の曲ならナイロン弦ギターの方がいいんじゃないかと考えましたが、作曲途中での変更は難しいものですね。

「不思議な感覚」…静かな感じを味わって貰えたようで、ありがたいお言葉です。

<とわとわさん
「今年はちょっと隔たりや憂いを感じている」…ズバリのご指摘でした。
この曲、ピアノにしたらいいかもと、音色をピアノにしてみたんですが、U-Maさんのところに書いた通り、作曲途中での変更って難しいですね。

「軽やかで、優雅でロマンチック」…初めの2つはいちばん不得手な雰囲気です。3つめは、そういう曲を多く聴いてきたから自然にそうなるのかも知れません。

ギターは、コードを鳴らす程度までは練習したことがありますよ。
でも70年代の多くの若者がそうだったように、易しく編曲された「禁じられた遊び」あたりで挫折しました^^;

<茜音さん
「オリビア+アルフィー」…アルフィーのことはアタマをよぎりましたよ(笑) タイトル変えようかと思ったくらい。
「譜面上ではどう見ても不協和音」…ギターの特徴ですね。ほかの楽器では聴いていられない不快感が出るような箇所でも、ギターだとかえっていい効果が出ることは多いです。


青空に遊ぶ HOLDON 投稿日: 2020年05月06日 05:51:11 No.844 【Home】 【返信】

今日二日目はとわとわさんの曲です。

こんな自粛規制の時なので想像はしておりましたが主張が私の曲と同じでしたね~
でも比べ物にならないくらい主張が伝わりました。
頭から出ているのにアウフタクト風の旋律、これだけでとわとわさんだとわかりますね。
「お外へ出たいなぁ」という願望が伝わります。
そして一度短調になってから一気に「A」への転調。
今度は一拍目強打の旋律。
外に出れた興奮が伝わります。
どこかの崖の上からぐんぐんと降りてから一気に青空めがけて飛び上がっていくのですね。
私も鳥になりたいなぁと思いましたよ。
そしてもう一度!
感心したのは再現部では短調にしたこと。
とわとわさん得意の三連音符旋律がすてきです。
たぶんここからは、自分は外に飛べたけどみんなが飛べたわけではない・・・・
みんなも飛べますように、という願いか祈りに聞こえました。
何より、
いつものように丁寧なパンポット、トラック数、目の前でピアノ演奏を聴いているようでした。
[1] 辻基夫 投稿日: 2020年05月06日 11:40:41 No.845
細かな音符が、小さな生き物の飛翔を表しているように聴こえました。
一方で、その細かな音符が結構強めの音だからか、休みないバタ足のようでもあります^^;
そして一時的な他調音の挿入(?)は、気持ちを別の世界に連れていってくれますね。
これが自然にできるのはうらやましいです。
[2] U-Ma 投稿日: 2020年05月06日 12:34:57 No.846 【Home】
澄み渡った空に羽ばたくような、爽快感があって、
自粛疲れの身には、一服の清涼剤になりますね。
ピアノ一台の曲ですが、3トラックに分けて、Panを動かしたりして、芸が細かいです。
ダンパーペダルはほぼ踏みっぱなしですが、GSのピアノはほどよく響きます。

東京はまだまだ自粛解除には遠く及ばない状況で、いつまで続くやら。
実家のある静岡では、明日から解除らしいですが・・
[3] 茜音 投稿日: 2020年05月06日 14:26:59 No.847
爽やかな中に一抹のもの悲しさも。早くコロナ騒動が終息して、
青空に遊べますように…。
[4] とわちゃん 投稿日: 2020年05月06日 15:38:58 No.848
温かなご感想をありがとうございました(*^^*)
いつもお題曲を順番に聴かせていただいてると、皆さまの音があまりに綺麗なので
いいな〜と思うのと、ちょっぴり恥ずかしい気持ちになるのですが
まっ、いいかのとわとわです(^◇^;)

HOLDONさん
はい、発想だけは同じですね。ただ私の場合突っ走ってますので
こういうところに性格が出てしまうのかもしれません。車もよく擦るので(笑)
曲の流れは聴き取ってくださったそのまんまです。鳥になりたかった‥みんなも一緒に

辻さん
バタ足のよう‥そう聴こえましたか?面白いですね(^◇^;)
きっと空を飛んでいるのは、大きな鳥ではなくて小さな何か‥(笑)
曲を作る時、実は調性を考えていないのです。イメージで気に入った音に行って
後からこれはどんな関係調かしら?と一応確認はするタイプです。

友馬さん
自粛って疲れますよね。ただ今、職も無いとわとわです。大丈夫かしら(^◇^;)
なので、音楽だけは自由に外へ空へ〜と、こんな感じになりました。
ペダルのせいなのか、今回左手がはっきりしないのはとても気になりました。
よく響くとおっしゃって下さいましたが、こんなものですかね〜
何か問題があったら教えて下さいm(_ _)m


茜音さん
そうなんです。このご時世、どこか陰鬱なものは免れませんよね。
それを振り切って飛んでみました(^O^)
ほんとに早く終息して、安心して過ごせるようになってほしいですね。
[5] U-Ma 投稿日: 2020年05月06日 17:51:09 No.849 【Home】
>何か問題があったら教えて下さいm(_ _)m

何もありませんよ♪
XGの標準グランドピアノでダンパーペダルを使うと、
音が響きすぎてごちゃごちゃになってしまうのですが、
GSのピアノはほどよく響く感じでいいな・・ということです。
[6] とわちゃん 投稿日: 2020年05月06日 19:12:18 No.850
友馬さん
よかった!
ありがとうございます(^O^)
XGとかGSとか、たぶんよくわかってないのですが(^◇^;)
安心しました♪


やさしく歌って(茜音版) HOLDON 投稿日: 2020年05月05日 05:51:48 No.839 【Home】 【返信】

それでは今日から第85期MIDIでお題拝借の僭越な私の感想をスタートさせていただきますね。
みなさまもよろしくご参加くださいませせせせ。
何か緊張します(笑)

その前に、はげちゃんの退院が予定よりも早くなりそう、とのうれしいニュースが伝わりました。
きっと早く帰って自分の掲示板を見たい、という一心が好結果を齎したのかも知れませんね。
でも家に帰ってもしばらくは無理しないで欲しいです。
もう今回は私に任せて(笑)

さてさて、トップバッターの茜音さんの曲です。

やっぱりこれからはソフト音源なのですかね。
SC-8850程度と言われれば値打ちですね~
ところが我が広角音源SD-90で聞くよりもVSCの方がいい感じでした。
特にVibraphoneとMusicBoxの絡みがいい響きでした。
たぶんTubaを含めてエフェクトのdelayの感じがちょうど良かったのかも知れません。
お題の使い方もなるほどと思いました。
MusicBoxでの裏旋律がぴったりでしたね。
それだけでなくだんだん親しみやすい旋律に変化していくという・・・
そして進めば進むほど優しさも加わってきてドラムが鳴り出すと歌っていますね。
終盤のトレモロ風味のVibraphoneとMusicBoxの絡みも私の好みでした。
[1] とわちゃん 投稿日: 2020年05月05日 09:02:07 No.840
おはようございます(^O^)
HOLDONさんありがとうございます。今日から一週間弱
よろしくお願い致します。
一時は遅れそうと聞いていたはげちゃんの退院が早まり
嬉しい限りです。たぶんこのコーナーを楽しみにされていることでしょうが
今回はHOLDONさんに甘えて、ゆっくりしていただきたいです。

やさしく歌って(茜音版)
優しい出だしから、重厚なチューバ加わり
広がりが出たところでドラムの参加で躍動感が増しますね。
お題が自然に溶け込む親しみやすいメロディーが心地良く感じました♪
[2] 辻基夫 投稿日: 2020年05月05日 11:16:38 No.841
この曲はほのぼのとした雰囲気があって、気持ちがなごみますね。
変化にも富んでいます。中でも低音金管がおもしろいです。
最近数期の茜音さんの曲では、もしかしたらいちばん時間をかけることができた曲ではないかな…と思いました。
[3] U-Ma 投稿日: 2020年05月05日 14:09:43 No.842 【Home】
ビブラフォンが、お題からすんなりとメロディを繋げていき、
途中からオルゴールが絡んできて、面白い演出ですね。
そしてチューバ!
低音部が柔らかくて、優しい感じを出していると思います。
[4] 茜音 投稿日: 2020年05月05日 14:33:27 No.843
皆様、感想ありがとうございます!!
チューバの旋律は、自分でも気に入っているのですが、
XGだと硬い感じがするかもしれません。
PC音源の場合、PCのサウンドエフェクトを「居間」とかにしてみるとよいかもです。


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