はげちゃんとすてきな仲間たち


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外にでようよ
HOLDON 投稿日:2020年05月09日 06:47 No.862 【Home】
今日は厚かましくも私の曲を紹介させていただきます。
今回は快調に進められるはずだったのですがパタッと止まってしまいました。
すべては新型コロナのせいですね。

★ せっかくの吹奏楽団参加が消えたこと、
★ 梅田バンドが解散に至ったこと、
★ 鳥取演奏会の再開のチャンスが消え完全に終了したこと、など。

私は毎日抜け殻になってしまったような気持ちでした。
何もやる気がなく・・・・
でもお題は20年近く続いてきただけでなく私の音楽の歴史そのもの。
それで何とか頑張ってはみたものの悔いが残りました。
下に mp3 を貼りました。

https://blog.ss-blog.jp/_images/blog/_a2c/holdon2/Outdoor.mp3

SD-90に作り変える時間もなく、いや気力かな。
VSCのままです。
最初からSD90で作ると間に合わなかったとき発表してもお聞きいただけるファイルでは無いのでいつもVSCからです。
やっぱりVSCの音色はお粗末で特にギターや弦楽器が悲しいです。
チェロなんかどうしようもない感じ。
そこのところは何卒目をつぶってお聞きくださいませ。

自信たっぷりに最初に浮かんだフレーズは30小節過ぎのフルートのジャズです。
だってお題はいきなりの「7thコード」ですからね♪
いい感じでやれたのに上記のように方向転換。
でも好きなビギンだから良しとします。
心苦しいのは再現部。工夫も無くまったくのコピペ。
かつての風泉さんが一番嫌っておりましたね。
悲しい手抜きでしたね。

次回は久しぶりに私が「お題」を提供させていただくので何とか頑張ろうと思っております。


U-Ma 投稿日:2020年05月09日 09:53 No.863 【Home】
HOLDONさんの曲ということで、最初はSD-20で聴きましたが、何か響きが硬い。
なるほど、VSC仕様だったのですね。
SDは良い音源なのですが、GS対応はSC-55 Mk2程度ですからね。
ということで、SC-D70で聴き直したら、いつものHOLDONさんサウンドでした。
多分VSCよりも音の広がりは増しているでしょうね。
なので、エレピは光の粒、ジャズギターは朝露の輝き、フルートは爽やかな風。
そんな印象でした。
でも、何となく時節柄か、外に出られないもどかしさみたいなものも。

そうですね。風泉先生はコピペをすごく嫌いましたね。
白状します。
私もコピペしました。
その上で装飾音を加えたり、Velを変えたりしていますが、
基本はコピペです。
そして、バロックから古典が好きな私にとって、
三部形式はコピペが基本です。
楽譜の最後、D.C.で最初に戻り、Fineで終わるのですから、最初と最後は同じ・・と、苦しい言い訳をする私。


辻基夫 投稿日:2020年05月09日 10:33 No.864
フルートの音がいつもより硬いなと思っていたら、そういうわけでしたか。
でもたとえVSCでもHOLDONさんの作品は、以前は素晴らしい響きを再現できていましたから、もしかしたらVSCとか88Proとかの問題ではないかも知れません。

出だし数小節は、ホントに散歩へ出る瞬間のようですね。
のどかな感じで進みますが、聴いているうちにだんだんと、構想の大きな作品だとわかってきました。
バンド仲間が音を合わせながら進めていって、息がぴったり合う瞬間があって、そこからは全員が曲の感じをつかんだままラストへ、という雰囲気です。

フルートが中心ではありますが、時々聴こえてくるギターの軽やかな合いの手に、光るものを感じましたよ。
凝っていないのに心に響いてくる、ギターのこういう小さなフレーズは、素直な気持ちで作曲していないと出てこないでしょう(たぶん)。

逆に、終盤63小節あたりの音色はチェロが面白い効果を出していて、かなり凝ったものになっているようですね。
それまでもチェロは鳴っているようですが、ここで初めて表面に出てきます。それもホンの一瞬、妙に深い印象を残して去っていく、といった感じでしょうか。

フルートの流れるような旋律に耳がとらわれがちになりますが、個々の楽器への配慮、全体の中での活躍の場所といった目配りが行き届いた、うなるような作品だと思いました。


とわちゃん 投稿日:2020年05月09日 10:44 No.865
イントロは、窓を開けたところかなぁと思いました。
外の空気を吸い込んで、さあ出かけてみようという感じですヽ(^o^)丿
MP3も聴かせていただきました。一つ一つの音色が広がって一段と深みを感じます。
最初からフルートが主役なのですが、ずっと副旋律を受け持っているような、コロコロと湧き出る音が好きで気になって、見てみたらコーラスエレクトリックピアノとなってました。
これ素敵♡
途中でギターと絡むアドリブもいいですね~
ラストの16分音符の動きなんて、キュンときちゃいました。
フルートは音色にもメロディーにも透明感があって、友馬さんがおっしゃっているように、春風のようです。気持ちの高ぶりみたいなところ、好きです。

コピペの白状、面白いなって思います(o^―^o)
言われなきゃ、こういう構成なんだ~と素直に疑わない、
私みたいな人もいます♪


茜音 投稿日:2020年05月09日 13:49 No.866
自分自身はともかく、普通の活動・行動ができないのは歯痒いですね。
感染者数0県でも自粛で委縮しちゃってますから。
この曲の雰囲気のように、皆がドアを開けて思いっ切り外へ出られるのは
いつの日なんだろう。


HOLDON 投稿日:2020年05月09日 18:28 No.867 【Home】
まぁみなさま、うれしいご感想ありがとうございます。

>U-Maさん
そなんですよ。SDの音色には硬いものが多くしっかりと加工しないと味が出ません。
だからまだVSCの方がましな時もあります。
D70、懐かしい。私はもう8820も8850もありません。
GSはVSCだけになりました。
そして最近はずっとバンド編曲ばかりに力を入れてきたのでDTMの音が手抜き状態で恥ずかしいです。
ええ、VSCでもあのエレピの音色は好きです。
風泉さんには、音楽には入り口と出口があるから再現するにも当然出口らしくあるべき、と教わりました。
U-Maさんのはただのコピペでないから正解です。
そのちょっとした変化で雰囲気はかわりますからね。
演奏というのはどんな易しい曲でも100回演奏しても二度と同じ演奏にはならない。
と、ゴールウェイさんは言っておりました。
パソコンのコピペ・・・・反省です。

>辻基夫さん
最近編曲ばかりに力を入れていたから大分音に無頓着になった気もします。
DTMの面白さは作曲だけでなく自分の音作りの楽しみがあってこそでしょうからね。
構想・・・やっぱり最近の気になる状況を思えば祈りみたいな気にもなります。
その意味では力を入れました。
何気ないギター、ありがとうございます。
そう聞こえるように頑張ったつもりですのでうれしいです。
チェロの見せ場、もっと出したかったのですが根性が足らず終わりを急いだ(笑)
苦労したところはしっかりとほめていただいて本当にうれしいです。

>とわとわさん
そうなんです。窓を、ドアをまず開ける!
この当たり前なことが自粛みたいなもので本気でなくなるのですね。
こわごわ息を吸っている(笑)
私もこのEピアノ、大好きなのです。
安物のVSCですがこの音色は素敵です♪
ジャズにするつもりだったので中途半端なフルートだったかな、と思ったのですがビギンのリズムがうまく載せてくれました。
コピペはU-Maさんのコメントにも書いたように少しの変化だけで良いと思うのです。
何もかも変化なしのコピペがだめでしょうね。
とわとわさんもご承知でしょうが何回演奏しても以前とまったく同じ演奏にはなりませんからね。
しかし再現部は絶対必要なのでバレないようにうまくコピペしましょう(笑)

>茜音さん
いつ感染者が出るかも知れないというプレッシャーみたいなものもありますね。
ゼロの県でもそのように萎縮するくらいですから大阪なんかもう回りは敵だらけ。
パチンコ屋に行く奴、石投げたい(笑)
この曲、まだ少し躊躇してドアを開けているでしょう(笑)
やっぱりまだ思い切って外へ出る希望だけかもしれませんね。
ほんと早く実現したいですね~




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