ほらぶろわーずの掲示板
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■第44回大激作展■

〈開催日時〉: 2024年10月12日 (土) 11:00~18:00

        2024年10月13日 (日) 10:00~17:00 


〈場 所〉: 千住ミルディスⅠ番館 11階 シアター1010 ギャラリーB

〈主催〉 ほらぶろわーず, STALL, 無名会, リバティーウィング

〈問合せ先〉 この掲示板に書き込みしてください。

東京近郊の4つの飛行機モデル中心のクラブが集い、開催する合同の作品展です。

   

クラブテーマ:

「金もの」             (ほらぶろわーず)
「戦わない翼」            (STALL)
「航空自衛隊」        (無名会)
「異形の翼」       (リバティーウィング)

外部展示会


ほらぶろわーずの月例会のお知らせ




06月例会:2024年06月22日(土) 13:00~17:00
場所:渋谷区氷川区民会館 第二会議室です。
久しぶりの土曜日です。
07月例会:2024年07月15日(月)祭日 13:00~17:00
場所:渋谷区氷川区民会館 集会室です。
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夜烏 やっと完成2 新松戸病人 投稿日: 2023年09月17日 15:46:49 No.722 【返信】

完成写真です



夜烏 やっと完成 新松戸病人 投稿日: 2023年09月17日 15:45:34 No.720 【返信】

蛍光灯付き拡大鏡が壊れ張り線ができず苦戦しました
使ってなかった老眼鏡を壊して眼鏡用小型レンズを使うことで1ミリの銅線環にテグスを通せるようになり一山
カメラでゆうところの被写界深度の衰えは補えず テグスを縛って止めた処に瞬着が思う様に着かず折角のあり線が何度もばらばらに
修行のようでしたが伸ばしランナーなどでごまかしました
情けない出来ですが今の精一杯がこれです
ある方は作りやすいキットだったと言ってましたが 時間や年齢で評価は変わると実感
色は黒に近いのを…レベルカラーの海軍機色がいい具合 グレーも ネ


作り上げるんだ、絶対に! Ju89編 クレイジー・ユンカース 投稿日: 2023年09月15日 23:19:21 No.719 【返信】

 こんばんは。クレイジー・ユンカースです。月半ばです。2014年1〜9月の作業後、昨年の12月から製作を再開しているユニクラフト72のウラルボマーJu89は内翼を胴体に接着しその後、尾部胴体を接着しました。

 左の写真は構築した胴下フラップの様子です。まず胴体側は、穿ったフラップの収納部を出来るだけ平らにならし、そこに0.2のプラペーパーを接着してからスジ彫り用具で溝を掘り、0.5のプラ棒を接着してフレームっぽくしました。両端にはフラップ装着のためのマグネットを埋め込んであります。取り付けてあるのは開状態のフラップで、例によって真鍮線の差し込み式です。左にあるのが閉状態のフラップで、両端のマグネットで胴下に付けるのですがそれだけではとてもピタッとはくっつかないので、フラップ後端に両面テープを貼ってあってこれでくっつけてよしとします。そのために胴体側に接着したフレームは接着剤が十分固まった後に180番からのスポンジヤスリで隆起を少なくしています。

 真ん中の写真は尾部胴体を接着した姿です。開状態フラップの開く角度は同じ主翼を使っているJu90資料によれば58°です。下がり具合は角度を測ってはいませんが、建造中のJu90の写真を見るともう少し下がるようで、フラップ内側のフレームはこんな感じです。また、89の尾端はこのように下面に膨らんでいるのでリューターで穴を掘り、5ミリのプラ棒を短めに差し込んでパテで整形しています。

 右の写真はJu89の唯一の飛行中写真です。機首の右側面が見えるのですが残念ながら細かな様子は分かりません。しかし問題は隣の機尾の写真です。この尾部銃座はJu86の機首銃座をそのまま用いていますが、非常にメカニカルで複雑な構造をしていています。記録映画で86の生産ラインが写り、そこで作業員が銃座の動作テストをしているのを見たことがありますが、内部構造がクルクルと実に滑らかに回転していました。しかし問題はそこではなくて、下端に見える漏斗状の突起です。これはいったい何なのか?常識的には尾灯なのですがそれにしては構造が少し大袈裟で先端も小さめ。透明部もありません。そこでもうひとつの可能性として、これは非常の場合の燃料投棄口なのかもしれません。実際、Ju88シリーズは機尾に燃料投棄パイプが付いています。ただしかし、そのパイプは多分一辺が5センチくらいはある角パイプの並列二本が斜に整形されてカバーに覆われた形状です。対してこの突起は88よりも遥かに大型のウラルボマーの投棄パイプにしては小さ過ぎ、更に、では尾灯はどこに?ということにもなります。こう考えるとやはりこれは尾灯なのかと思います。

 ところで先日お知らせした日本航空写真家協会の写真展にさっそく初日の今日行ってきました。場所は大きなビルのガラス張りの一階なのでたいへん分かりやすく、HPにあった見事なF-35Aの写真にも対面しました。実物の写真の方が力強く、見応えがありましたが、わたし的には「Ready NOW」と題された二機のF4ファントムの写真がいちばん好みでした。ちょっと機体位置は違いますが、Fw190A-3の写真でも、やはり二機の写るすばらしい写真があり、そのうちに二機を作って同じ姿勢で飛ばしてみたいと思っています。




本命はコレぢゃない! X計画 投稿日: 2023年09月14日 13:06:13 No.715 【返信】

怪鳥様 大激作展クルーの皆様
ご無沙汰しております。宇都宮の変なモデラーX計画です。締め切りがないと手が動かないナマケモノなので激作展のゲストコーナー復活を心待ちにしております。
さて今回もレベルの箱スケール(約1/93)のB-58という化石キットを成仏させました。元が元だけにスケールモデル的考証云々はアレ(アウトラインいじらず、実際には無かった翼下面のインシグニアも敢えて残した)ですが、一応「YB-58 4号機がMA-1の投下テストをしているWhat If」のつもり。令和の時代にこんなもの作ってどうするんだろうね。
が、しかーし、激作展の本命はコレぢゃない!エドワーズに転がっているコレを1/48で?。間に合うのかX計画!残された時間はあとわずかだ!




9月の展示会続き ヒゲおやじ 投稿日: 2023年09月04日 15:01:29 No.710 【返信】

当クラブにも何人かのメンバーも所属しているメルクールの会も今月の展示会開催されます。
日時 2023年9月9日(土)11時〜17時
10日(日)10時〜16時
場所 さいたま市 プラザノース 2F
さいたま市北区宮原町1-852




作り上げるんだ、絶対に! Ju89編 クレイジー・ユンカース 投稿日: 2023年08月31日 10:54:46 No.707 【返信】

 こんにちは。クレイジー・ユンカースです。月末です。ユニクラフト72のウラルボマーJu89はスジ彫りやコクピット、尾部銃座等の胴体部の作業を行っています。2014年1〜9月の作業後、昨年の12月から製作を再開しています。

 左の写真は以前お見せしたJu89脚部写真の部分アップです。右端に見えるのが例の爆弾倉扉ですがこの写真にはまだ注目点があります。それは胴体下面の中央部あたりにある丸い出っ張りとその左に僅かに見える開口部、そしてそこに掛けられた梯子です。これは89の昇降口なのでしょうか?
 89の昇降口がどこにあるのかは残された写真では明確でありません。その中で、これはその可能性を示す貴重な写真です。V1のこの辺りに四角い開口部があるのは他の写真でも明確です。因みに同じエルンスト・ツィンデル設計のJu86も同じあたりに昇降口があります。従って搭乗員はここを登って機内に入り、左右に分かれた爆弾倉の間を通って機首に至る、というのは大いに考えられます。この梯子にしても、作業用のものというよりは搭乗用の簡易なものに見えます。しかしながらこの丸い出っ張りが何なのかは判然としません。強いて想像すれば、引き上げ収納されたハッチの前端でしょうか。
 しかし、そもそもこの写真はJu89のV1なのでしょうか、V2なのでしょうか?これについてはおそらくV1です。識別点はナセル下のオイルクーラーインテークで、V2の写真はV1に比べて極端に少ないのですが、そのインテークはこの倍くらいに正面積が大きいものです。従ってこれは十中八九V1なのですがまだ謎はあって、インテークの下の流線型の突起です。他のV1の写真にこのような突起は見かけません。ということはまた想像を逞しくすれば、この写真はV1の写真が少なくなった時期、即ち完成後かなり時間の経った時期の撮影で、そうだとすると梯子はますます作業用ではない昇降用という気がします。

 真ん中の写真も再登場で、これは色々な文献に建造中のV2と紹介されているものですが、わたし的にはこれは多分間違いなく後にJu90V1に改造されたV3であろうと思う写真です。胴体の上部と下部にターレットがあり、胴体の下部はそのターレットを搭載するためにV1に比べて明らかに細くなっています。しかしこの写真の今回の注目点はそこではなくて、主翼上面の胴体側面に見える小判形の開口部です。これも89の搭乗口なのでしょうか?これを搭乗口と考えるのはある意味、自然です。というのは、89のコクピットは左寄りのタンデムでその右側は廊下的な通路になっているからです。この小判形の搭乗口から機内に入った搭乗員は眼前に聳える燃料タンクに突き当たって右折し機首に到達して左側のシートに着座するというのは大いに考えられます。ただ、この小判は非常脱出口と考えることも出来ます。しかしながら脱出口は機首の廊下の底に設けるのでは、という気もします。とどのつまり、行き着くのは「ああ、右側の写真があったなら!」ということです。

 右の写真は胴体の現状です。尾部はまだ接着していませんが、コクピットと尾部銃座は床を構築し、密閉するために胴体との隙間をパテで埋めています。スジ彫りはあっさりと済ませています。実際、アップの写真では細かい外板が見て取れますが、少し離れた写真で確認できるのは胴体側面上部の長い水平の線と機首下の線くらいで、たいへんのっぺりしています。上記の小判もスジ彫りし、その後ろの縦の細い二本のマスキングテープは爆弾倉の位置です。後部胴体両側面にある丸窓は分厚い胴体側面に穴を開けた後に中からリューターでアリ地獄状にえぐって薄くして、そこに3ミリのアクリル棒を差し込んで瞬間で接着してから面一にヤスっています。

 今回は夜、渋谷でAKB48の姉妹グループSTU48のコンサートがあるので早めに失礼をしました。




無題 ペガ 投稿日: 2023年08月20日 12:23:29 No.706 【返信】

mmさま、怪鳥さま、ありがとうございます。

ブレードについてはスッキリしました。
12'2"トゥースピックはD-21まで、D-23以降のカーチスパドルブレードが13"、D-22,25,27のハミルトンが13'1-7/8"、一部の機体には12'2"の幅広ブレードが装着(レトロフィット?)、ですね。

増槽ラックは、C-2の写真でお腹スッキリがあるんですよね。つまり工場ではいわゆる腹ボテラックなしで生産されてます。しかし資料本などではC-2よりラック装備とあります。だとすると、この4ポイントラックが、添付画像の胴体密着タンク用なんでしょうか? そして、2ポイントのB-7 爆弾ラックが腹ボテラックで、この工場装備がD-5からで、それ以前の型式にはレトロフィット、ですかね。

コルセア-2は、図面を描けるほど詳しい資料がないのですよ。レドームの形状、サイズ、装着staなど不明です。




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