アメリカンピットブルテリア　ＷＩＬＤ　ＣＨＥＲＲＹ　ＫＥＮＮＥＬＳ

無題 inusuki 投稿日: 2012年06月30日 15:12:46 No.1367 【返信】

海外で土佐をウェイトプルに使う人は居ないんでしょうか？

無題 ともぞう 投稿日: 2012年06月24日 15:26:23 No.1365 【返信】

大変わかりやすく、説明いただきありがとうございました。ところで、小川さんのところのヒットマンの血統は、キャメロットのラインになるのですか？またサイズ等は、モンスターに比べてどうなんでしょうか？あと今後の繁殖の計画等もお教えいただける範囲でお聞かせ願えませんでしょうか（すごく興味があります）

Re: 無題 ogawa 投稿日: 2012年06月25日 14:29:06 No.1366

ヒットマンはキャメロットとダッガーの両方の血を引いています。
サイズですが体高も体長もヒットの方がありましたがパーツがあまりにも違います。
ヤンキーやヒットマンも当時は十分過ぎるほど迫力あるピットでしたが、その当時しか知らない方が今のワッパーの血が濃い犬達を見たらさぞ驚くことでしょう（笑）

今後の計画にについては最近の投稿にも何度か書いているので見てみてくださいね

ガードドッグについての質問 ogawa 投稿日: 2012年06月16日 13:42:25 No.1362 【返信】

長楽さん、はじめまして
投稿が長くなったので新たに…

まず私の説明不足は謝罪しておきます。

前記事で書いたようにドゴやピットに襲撃訓練をいれると不法侵入者に対して威嚇をせずいきなり必要以上の攻撃をしてしまいます。
つまり制御不能になってしまう可能性が高く侵入者に対してダメージが大きすぎます(闘犬や大型獣を捕らえる目的の為に作出された犬なのでその攻撃力はすさまじくダメージという言葉ではすまされないほど危険です）

そうゆう意味でもドゴやピットは警備用途の犬としては不向きであると私は書かせていただきました。
逆に『追い払う』『捕らえる』だけでよいのであればシェパード種やドベ、ロットなどがお勧めであるとも前記事に書いたと思います。

この手の犬達の危険察知の速さは特質すべきものがあります
また吠えることでの威嚇（飼い主への警報も含む）、攻撃が必要とあらばすぐさま攻撃に転じることが出来る判断力も備わり、それを使い分ける能力も持ち合わせています。
攻撃中でも飼い主の命令により攻撃をやめさせることもできます。
侵入者への被害も最小限（軽度の骨折や軽い怪我）に留める事も出来るでしょう。
トータル的に考えガードドッグとしてこれほど優秀（無難）な犬達はいないといえます。（訓練所などでもシェパード種ではどうにもならないほどイカれた個体を目にします…これは血統が要因である場合が殆どです）

これらをドゴやピットで行うのは難しいといえます。
闘技の真最中に『ヤメ』の合図でやめてしまうピットはいないし猪と格闘中に命令で攻撃を止めてしまうドゴはいません。
いないとはオーバーな表現かもしれませんが、そんな個体は必要ないし私はいりません。
彼らはどんな強敵との戦いにおいても決して手を緩めない事、生と死の狭間のギリギリの極限状態でも戦い抜く事を可能にしたスーパードッグだからです。

話を戻しますが近年の凶悪犯罪、殺傷能力の高い武器を使用し且つ集団での非情な犯罪にこの手の（人間相手の警備目的に作出された）犬だけで本当に安全なのかといわれればどうしても不安が残ってしまうのです。

私の個人的見解では第一段階では危険察知能力の長けた警備犬を配置し警報と可能なまでの抑止を担当してもらい、そこでも危険を排除できない場合はドゴやピット、ブルテリア、ナポリタンマスティフ（クラシックタイプ）などの危険完全排除（攻撃力）に長けた犬での襲撃を行うのが一番理想なのかと思っています。

相手のダメージを考えられない犬を襲撃に使用するのは危険であり最後の手段だとは私も理解しています。
当然、犬の躾も満足に出来ない初心者が行うべきではなし、管理のしっかりできるプロだからこそできる事だとおもっています。
それ以前にそのような初心者がプロからのアドバイスや援助を受けられないような環境で飼育してはいけない犬でもあるともおもいます。

しかし現実は犯罪行為がどの程度凶悪なのかを事前に判断するのは困難であり『これからこの程度の犯罪をしますよ～』と予告して犯罪を犯す者もいないでしょう。
そもそも犯罪を犯す側の事情をいちいちこちらが考える必要性はないと私はおもいます。
実際に家族や自身の生命を奪われた被害者や遺族に犯人の諸事情を考える余裕などあるわけがありません！
残念ながら警察やセキュリティー会社の警備では物足りないのが現状だといえるでしょう。

話は変わりますが秋田犬などの和犬は一般的にテリトリー意識や警戒心が強い為、本来警備犬に向いている犬といえます。
またプレサなども襲撃訓練の入りやすい犬であり、こんな犬に攻撃されれば人間などひとたまりありません。
長閑なのはそのような訓練をしていないからです。
逆にピットなどは何もしなければ侵入者の脅威にすらならない場合も多い犬といえます。

あと私が見た目だけで抑止力があるといったのはその大きさと容姿に勝手に相手が恐怖心をいだいた場合のみ有効で長楽さんの言われるように犬に対する恐怖心のない相手の場合は何の役に立ちません。

結論からいえば、一言で『ガードドッグ』といっても犬にどこまで求めるかによって選ぶ犬も変わってくるとおもうのです。

1、見た目だけでの威嚇になるが実際には役に立たない犬
2、警戒心が強く吠えることによる威嚇、飼い主への警報はできるが攻撃は出来ない犬
3、必要とあらば攻撃に入り、且つコントロールし易く侵入者の被害も最小限に抑える事ができるが、武装した複数の相手をどこまで抑制できるかが課題の犬
4、危険予知に遅れをとるものの武装した数人の相手となら十分に戦い制圧も可能であるが制御に困難、且つ相手が武装していない場合、致命傷を与える可能性が非常に高い犬
注…あくまで単独で行う場合の能力でパックで行う場合とは別に考えてください。

上記の中で長楽さんの考える理想の防衛に適した犬を、それなりの技術を持ったトレーナーに犬とオーナー共に学んでいくのが良いかとおもうのですがいかがでしょうか？

P.S　謙信はブログにも書きましたがとても安定した精神をもった犬です。
ウチの子供達がどんなに酷い事をしても絶対に怒ることなど間違ってもありません。
また何かを攻撃している時にも特別興奮状態にあると表現するより割りと冷静に対処している様子です（あくまでドゴとしてですが…）
家族以外を近づけないのはそのように訓練をしたからであり、ただのキチガイ犬ではありません。
もちろん徹底した管理の下飼育しており、不用意に人が触れるところへは連れて行きません。

本日のＤＩＯ WCK京都堀井 投稿日: 2012年06月07日 10:55:45 No.1344 【返信】

今日は朝からシャンプーしました!!

Re: 本日のＤＩＯ ogawa 投稿日: 2012年06月09日 15:54:10 No.1345

まいど！

モンスターの動画ＵＰしたよ

http://www.youtube.com/watch?v=tukoTk_BILc&feature=youtu.be" rel="nofollow" target="_blank">http://www.youtube.com/watch?v=tukoTk_BILc&feature=youtu.be

先日は WCK京都堀井 投稿日: 2012年05月29日 01:51:26 No.1341 【返信】

ありがとうございました。

モンスター＆ルカは相変わらずの迫力ですね!!

今いる仔犬も♀なのに骨量あってゴツくて将来有望ですね、間違いなく!!

作出したい形質・機能性を固定し、産まれてくる仔犬にブレが生じないのは本場アメリカをも凌ぐﾌﾞﾘｰﾃﾞｨﾝｸﾞﾚﾍﾞﾙの高さですね。

WILD CHERRYのピットを所有できる事が誇らしいと改めて感じました。

少し先ですが、秋のイベント楽しみにしてます!!

Re: 先日は ogawa 投稿日: 2012年05月29日 13:20:53 No.1342

おつかれさま！

お互いに切磋琢磨しながらがんばっていきましょう！

無題 トモゾウ 投稿日: 2012年05月26日 22:39:08 No.1338 【返信】

ありがとうございます。それにしても小川さんの知識は半端じゃなく深いですね！ところで今回のブリーとの交配は、どんな犬を作出しようと考えですか？レッドライオン犬舎のような犬でしょうか？(素人考えです）とても楽しみですね。小川さんが目指すピットの理想体型とは、どんなものでしょうか？僕ら素人はやはり見た目に目がいくのですが。。。

Re: 無題 ogawa 投稿日: 2012年05月27日 00:56:56 No.1339

そもそもアメリカンブリーのコンセプトはあくまで『良きコンパニオンドッグ』であることです
アメリカンブリーの優良なブリーダーは『強さ』など全く求めていません
あくまで『脱ピットブル』であり、老人や女性でも扱える愛玩犬として、且つコンパクトでありながら見ごたえのある性格の良い犬作りがベースとなっています
もしアメリカンブリーが闘技や機能性においてゲームラインに勝る！もしくは混同してとらえているブリーダーがいるとしたならば（そんな大馬鹿はいないとおもいますが…笑）アメリカンブリーを知らない素人ブリーダーといわざるを得ませんし、そんなアホな銭儲け主義の無知ブリーダーからは絶対に犬を買ってはいけません！
素人でもわかる簡単な区別もつかない低俗ブリーダーではお話になりません

アメリカで話題のレッドノーズブリーもブリー本家のレーザーズエッジやゴッティーラインの血統を受け継いでいるわけではありません
レッドライオンなどもどちらかと言えば当犬舎に近いブラッドラインの中で偶然的に生まれたブリー体型の犬をよりブリー体型になるように選択繁殖をしているにすぎません
しかし歴史が浅すぎて固定化できていないのが現実です

そんな現状の中で国内屈指のアメリカンブリー犬舎であるペラリザピッツさんとシェヴィー、キャメロットのブラッドラインを守る私とでアメリカに負けない『レッドノーズブリー』を作りたい！との話し合いがあり今回の計画がスタートしました
これはレッドノーズでありながらアメリカンブリーの性質や外観的な特徴をもった犬をつくるという意味であり、当犬舎の求めているものとは全く別物であるとお考えください
あくまでアメリカンブリー寄りの観点から『コンパニオンドッグ』『ショードッグ』を目指した繁殖の第一歩なのです

ペラリザさんと私の経験と知識、それぞれの血を利用すれば『レッドノーズブリー』作出は、さほど難しいものではありません（犬の知識に乏しいアメリカのギャングブリーダーなんかには負けません　笑）
ただ第1世代で簡単に出来るものでもありませんしペラリザさんにしてもウチにしてもそれぞれの方向性がありますから、ここはあえて楽しみながらゆっくりと行っていきたいとおもっています

WILD CHERRY KENNELSとしてはあくまでパワフル且つ機能的なピットブル作出を目的としており、今まで通りこのコンセプトには何ら変わりはありません！

ウチとしては今まで通り！レッドノーズブリーはペラリザさんとの共同作業！でおこなってまいりますので誤解のないようお願いします

無題 オリバ 投稿日: 2012年05月24日 12:29:07 No.1332 【返信】

コールドスティールとはどのようなピットなのでしょうか？
サイトを見てても探しきれませんでした。
宜しければ詳細お願いしたいです。

秋に延期ですか。
又決まりましたら教えてください。

Re: 無題 ogawa 投稿日: 2012年05月24日 22:22:08 No.1333

DYNAMITE RED ROCKをはじめ数々のグランドチャンプ、またCASTILLOの血を色濃く受け継ぎ素晴らしい名犬を輩出したCOLD STEEL KENNELのBLOOD LINEです

ショーラインにしては４０キロを超える大きなピットがいた犬舎です

MONSTERの母方祖父DRAGONはCOLD STEEL LINEのピットでMONSTERは顔はCOLD STEEL、体はWHOPPERという感じです

祖先犬のページにものせてありますが一応画像を貼っておきます

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