英語短歌の部屋
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田舎暮らし 古森泰測 投稿日: 2023年11月10日 17:40:01 No.23 【返信】

田舎ゆえ あきらめていた  ブロードバンド  工事日決まり  感激の朝
古森(平成14年7月12日)
たばこ畑  朝の冷気に  包まれて  早く来いよと  我を待ちけり
古森(平成14年7月12日)
たばこ葉の  頬につたわり  朝露の ヒンヤリとして  身を引き締める
古森(平成14年7月12日)
草刈機 谷にこだまし  過疎の村  いい汗かきし  夏に乾杯
古森(平成14年8月11日)
蝉がなく ただそれだけの  日曜日 深き山里  夏に乾杯
古森(平成14年8月11日)
一日の  疲れを癒し  ビール飲む  星降る夜の  夏に乾杯
古森(平成14年8月11日)
青い空  小川のせせらぎ  白い雲  素足の夏に 別れを告げる
古森(平成14年9月3日)
ひとしきり  ケール植え終え  飲むコーヒー  夏の匂いに 「さよなら」を言う
古森(平成14年9月3日)
残幹に とまりし蝶に  シャッターの  ピント合わせて  夏に「さよなら」
古森(平成14年9月3日)
お月見の 「だんご」供えて 来年の  農業プラン  妻と立てけり
古森(平成14年9月21日)
新しき 農村像を  描きつつ  過疎化の村の  畑耕す
古森(平成14年9月21日)
人口減  逆手にとって  何時の日か  新しき村  築く夢みる
古森(平成14年9月21日)
掲示板  ホームページに  リンクして  楽しみに待つ  君の書き込み
古森(平成14年10月6日)
掲示板  ハンドルネームで  書かれてる イラスト入りの  君の書き込み
古森(平成14年10月6日)
掲示板  Kiroroの曲が  流れてる  陽光差し込む  10月の朝
古森(平成14年10月6日)
キャベツ畑  農の心に  魅せられて 朝靄の中  キャリーを運ぶ
古森(平成14年11月28日)
キャベツ畑  少し高値の  情報に 笑顔で交わす  朝の挨拶
古森(平成14年11月28日)
キャベツ畑  大玉ありて  小玉あり 一つ一つに  個性ありけり
古森(平成14年11月28日)
幾重にも  伊予の山々  連なりて  山水画のごと  雲のたなびく
古森(平成14年12月8日)
道細く  奥へ奥へと  進み行く  森の声聞く  小宇宙
古森(平成14年12月8日)
山深く  耳をすませば  木々の声  森の命に  心洗わる
古森(平成14年12月8日)


のんびりと、、、 古森 泰則 投稿日: 2023年11月02日 17:26:20 No.22 【返信】

新春を 迎え気分も 華やぎし パソコンに向かい メールを開く
古森(平成14年1月元旦)
元気だせ!! 商店街の 門松が 道行く人を 励ましている
古森(平成14年1月3日)
のんびりと 雪の正月 過ごしけり  不況の中でも 夢は羽ばたく
古森(平成14年1月3日)
定植を 待ちし畑を 眺めれば 心ほどけて 欠伸せにけり
古森(平成14年3月15日)
たばこ畑 春の陽差しを いっぱいに 受けて聞こゆる チャチャチャのリズム
古森(平成14年3月15日)
たばこ畑 マルチのやぶれ 繕えば 無心おのれの  春の日溜まり
古森(平成14年3月15日)
つれづれに  歌を綴りて  涙ぐむ 不思議に思う  桜咲く頃
古森(平成14年4月5日)
花びらで  ピンクに染まる  タバコ畑  豊作祈る  桜散る頃
古森(平成14年4月5日)
この春も  花のピンクを  おどらせて  風に舞いけり  やすらぎの里
古森(平成14年4月5日)
近づきて 遠く去りゆく 靴の音 君と別れし 青春の街
古森(平成14年5月7日)
振り返る いるはずもない 街角の 人混みの中の 君との想い出
古森(平成14年5月7日)
さようなら 笑顔で別れ 涙ぐむ 二十歳の頃の  苦悩する我
古森(平成14年5月7日)
おはようと Webサウトの 友と会い 元気もらって 畑へと向かう
古森(平成14年6月4日)
若人の 担い手農家の サイト増え 陽気になりし 誕生日の朝
古森(平成14年6月4日)
リンクせし 農業サイトに 新しい 技術を見つけ 目を見張る我
古森(平成14年6月4日)
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トラックター 古森 泰則 投稿日: 2023年10月29日 06:17:32 No.21 【返信】

トラックター ツメ取り替えて 秋耕の エンジンの音 村に木霊(こだま)す
古森(平成13年11月6日)
トラックター オイルシールの 修理終え 号令かけて 畑へと向かう
古森(平成13年11月6日)
少しでも  長く海を  見たいから 遠回りして  旧道を行く
古森(平成13年11月7日)
出来るだけ  車を停めて  歩きたい  ミカン熟(な)る丘  海見える丘
古森(平成13年11月8日)
農作業  手を休めれば  冬うらら  育成園児の  歩行訓練
古森(平成13年11月8日)
妻よりも  上手に柿の  皮をはぐ  クルリクルリと  小春日の午後
古森(平成13年11月8日)
先だって 読み返したる 文庫本の 戦艦ヤマト 今や懐かし
秋山さん(平成13年11月9日)
しぐるるや 村で一つの 交差点 傘もささずに 走り過ぎ行く
古森(平成13年12月8日)
しぐるるや 高速バスの 窓明かり 客も疎らに 峠越え行く
古森(平成13年12月8日)
初しぐれ ピアノの音も 止みにけり 入居間もない 新築の家
古森(平成13年12月9日)


「短歌の部屋」に変更しました。 古森 泰則 投稿日: 2023年10月28日 08:26:25 No.20 【返信】

楽しく「短歌」を作っていくことにしました。(令和5年10月28日)

☆懐かしき (宇宙)戦艦ヤマトの CDを  聞いてくつろぐ  農休日の朝

☆農に生き  朝の冷気を  胸いっぱい  吸って始める  稲の刈り取り

                            古森 泰則


かぼちゃ 古森 泰則 投稿日: 2023年10月25日 11:34:33 No.18 【返信】

「カボチャ」を食べました。
ニュージーランド産だそうです。
味は、夏から秋にかけて食べる旬のものと比べると、やや落ちるような
気がし致します。
やはり、旬の味にはかないません。
そもそも「カボチャ」は、、、
カンボジアから渡来したので「カボチャ」という説もありますが、古くは
「ポルトガル語」の「ぼうぶら」という言葉に由来するそうです。
別名、「唐茄(とうなす)」とか「南京」とも言われますので、中国でも
古くから生産されていたのでしょうかね。。。
今度、中国の「カボチャ」を是非、食べて見たいものです。
今日のニュージーランド産のカボチャ」は、、、きっと、家のカミさんが、
安かったので買ってったものだと思います。
大規模農場で農薬を使い、低コストで栽培したものかもわかりませんね???
収穫してから、どのくらい経過してるんでしょうかね。。。???
やっぱり、「カボチャ」は、取り立てのを「フーフー...」言いながら、
食べるのが一番美味しいです。
「カボチャ」に限らず野菜は、”とれとれ”が一番です。
「キャベツ」や「ダイコン」を畑の側の綺麗な小川で水洗いし、齧(かじ)って
食べるとホントにホントに、美味しいですよ。。。
生きてるんだなアーーーって感じます...(^_^;)
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環境保全型農業 古森 泰則 投稿日: 2023年09月06日 03:40:45 No.17 【返信】

現在、「環境保全型農業」がクローズアップされ、その推進のためのいろいろな
取り組み.農法.技術の普及等が行われているという。
内外価格差の縮減を前提とし、生産性向上を狙いとしたこれまでの政策とは、
おもむきを異にする。
これは、「人と自然にやさしい農業」であり、農業.農村に対する補助金の投入
が、納税者.消費者へ成果として利益還元されるという意味で、国民的合意が
得られ易い。
問題なのは、「環境保全型農業」には莫大な費用がかかるということである。
各地で、その取り組みはなされているものの、森や緑を育てたり、酪農畜産の
糞尿処理、農村環境の保全には、個人や農協の能力をはるかに越えているのである。
EU(欧州連合)では、環境の維持増進を目的として、農業者への直接支払補償が、
農業政策の一つの重要な柱になりつつあるという。
目先の利益を追求せざるを得ない日本が、はたしてどこまで「環境保全農業」を
推し進めていくことが出来るであろうか?
私はこれは、国民一人一人がどう考えるか、、、それに懸かっているように思う。
だだ やらなければ、食糧自給率は低下し、国土は確実に荒廃していくだろう。


古森 泰則 投稿日: 2023年08月26日 03:31:55 No.16 【返信】

庭先の畑に「菊」が咲いております。
殺風景な庭先に、雅やかに咲いているのを見てると、つい微笑まずには
おられません。
「菊」と言えば季語は秋ですが、「夏菊」とか「寒菊」もあります。
これらは、季節にあわせて作られたものだそうです。
今咲いている「菊」は、白と赤の小菊と黄色の中菊です。
もともとこれらの栽培菊は、平安時代の初期に中国から渡来したものだ
そうです。特殊なものとしては料理菊もありますが、多くの品種は日本で
栽培.改良されたものだそうです。
また、言葉の由来は「久々」からきてるんだそうです。
久しく香り高く咲いているその姿を見ていると、日常の煩わしさから解放
され心が和んで参ります。
中国では古くから敬愛され、日本では、皇室の紋章にまで用いられ、、、
今では、全世界の人々に愛されております。
それが、何となく納得できる様な気が致します。


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