和歌山県立医科大学 準硬式野球部


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秋リーグ第3戦vs.摂南大 百名孝太 投稿日: 2019年11月07日 10:23:26 No.356 【返信】

摂南大|00000010|1
和医大|03100031|8(8回コールド)

1(遊)長嶋
2(右)角田
3(左)古川
4(DH)高橋響
5(一)永澤
6(捕)伊藤
7(中)川端
8(二)奥→(一)上野
9(三)濱口
P 岡田ー伊藤

秋季リーグ三戦目は摂南大学との試合でした。
1回表、先発岡田は左飛、三ゴロ、見逃し三振と危なげない立ち上がりを見せます。
1回裏、先頭長嶋が四球で出塁するも牽制死でアウトとなり、その後二死から三番古川がサードのエラーで出塁するも次打者高橋響が三ゴロに倒れ無失点に終わります。
2回表、三ゴロ、右飛、見逃し三振で三者凡退に抑えます。
2回裏、先頭永澤が四球、伊藤が四球で無死一二塁となり、川端の三塁へのバントが内野安打となり、サードの送球ミスで一点を奪います。三振、二盗で一死二三塁となるもスクイズで送球エラーを誘い更に二点奪いますが打者走者が二塁でアウトになりチェンジとなり、三点を先制します。
3回表、先頭打者を四球で出塁させるも見逃し三振、セカンドへの併殺打で結果三者凡退に抑えます。
3回裏、先頭角田が中安で出塁するも次打者古川が三ゴロ、高橋響が左飛で二死二塁となり川端のヒットで一点追加します。
4回表、見逃し三振、投飛、見逃し三振と三者凡退に抑えます。
4回裏、先頭川端が四球で出塁し、奥への代打上野がセンター前ヒットで繋ぎ無死一三塁となり、二盗で二三塁としますが濱口の二直で併殺となり、さらに捕手が逸らしたのを見て上野が三塁を狙うもタッチアウトとなり無失点で終わります。
5回表、遊ゴロ、三ゴロで二死となりますがセンター前ヒット、四球でこの試合初めてのピンチを迎えますが見逃し三振で無失点で切り抜けます。
5回裏、一死から二番角田がセンター前ヒットで出塁するも後続が続かず、無得点に終わります。
6回表、三振、投飛、一ゴロで三者凡退に抑えます。
6回裏、二死から川端が四球を選び、上野がレフト前ヒットで繋ぐも濱口が倒れ、追加点を奪えません。
7回表、先頭打者に四球を与えると二盗され、三振の後、レフト前ヒット、更に三振で二死ながら二、三塁のピンチを迎えます。ここでセンター前にタイムリーを打たれ、一点返されます。次打者を二ゴロに打ち取り、最少失点で抑えます。
7回裏、先頭長嶋がエラーで出塁すると二盗を決め、角田が三振に倒れるも古川のレフト前ヒットで一死一三塁となりますが二直で併殺となり、二死三塁となります。永澤が申告敬遠で一三塁となり、ー二盗で二三塁とチャンスを作ります。ここで伊藤が中安打で二点を追加しますが打者走者は二塁でタッチアウトとなります。
8回表、中飛、三振の後二塁打を打たれますが三振で抑えます。
8回裏、一死から上野の二塁打でさらにショートのエラーで一死一二塁とします。ここで二者連続四球で一点を追加し、七点差コールドで勝利を収めました。
これからも一部昇格の為に負けられない試合が続きますが、走塁を中心にミスを減らし、一戦一戦勝って一部昇格を果たしたいと思います。


秋リーグ第2戦vs.神薬大 百名孝太 投稿日: 2019年10月22日 10:34:49 No.354 【返信】

和医大|0000011|2
神薬大|0000000|0 (雨天コールド)

1(遊)長嶋
2(右)角田
3(左)古川
4(DH)高橋響
5(一)永澤→(二)永澤
6(捕)伊藤
7(二)奥→(一)上野
8(中)川端
9(三)濱口
P 岡田ー伊藤

秋季リーグ戦、二試合目は神戸薬科大学との試合でした。
1回表、一死から角田、古川が四球を選び、一死一、二塁とします。先制のチャンスに四番高橋響でしたがレフトフライ、三塁ランナーが飛び出して結果ダブルプレーとなり無得点に終わります。
1回裏、先発投手岡田が3番打者に死球を与えますが後続を打ち取り、危なげない立ち上がりを見せます。
2回表、先頭打者永澤が四球を選びますが六番伊藤がショートフライ、七番奥がピッチャーフライで一塁走者永澤が戻りきれず結果ダブルプレーとなり、なかなか得点を奪えません。
2回裏、一死から七番打者を出塁させますが牽制でアウトにするなど結果三人で抑えます。3回表、川端、濱口が倒れ二死となりますが、長嶋が四球、盗塁でチャンスを作ります。一本でれば先制、という場面でしたが次打者角田が三振に倒れ、無得点に終わります。
3回裏、ファーストフライ、レフトフライで簡単に二死を取りますが、二巡目の一番打者に三塁打を打たれ、先制のピンチを迎えます。ここで二番打者を見逃し三振に抑え、ピンチを脱します。
4回表、三番打者からの好打順でしたが古川がレフトフライ、高橋響がエラーで出塁するも永澤がダブルプレーと攻撃で流れをつかめません。
4回裏、相手も三番からの好打順でしたがセカンドゴロ、セカンドフライ、ピッチャーゴロに打ち取ります。
5回表、好投する岡田に打線で援護したいところで先頭打者伊藤がライト前ヒットで出塁、次打者奥が犠牲バントで一死二塁のチャンスを作ります。先制点がほしいこの場面でしたが、川端がショートフライ、濱口がショートゴロとあと一本が出ません。
5回裏、サードゴロ、ファーストゴロで簡単に二死を取りますが、八番、九番打者に連打を浴び、二死一、二塁のピンチを迎えます。ここで次打者をセカンドフライに打ち取り、無失点で切り抜けます。
6回表、力投する岡田になんとか先制点を挙げたいところでしたが長嶋、角田がフライに倒れ二死になります。次打者古川が四球を選び、盗塁でチャンスを作ります。さらに高橋響がレフト前ヒットで繋ぎ、この試合最大のチャンスを迎えます。ここで打者は永澤、セカンドへのフライをセカンドがエラー、これで古川がホームへ帰り、貴重な先制点を挙げます。次打者伊藤はライトフライに倒れます。
6回裏、援護点を貰った岡田は相手打線を三者凡退に仕留め、完全に試合の主導権を握ります。
7回表、追加点を取りたいところで先頭打者川端がレフト前ヒットで出塁、相手のエラーもあり二塁まで進みます。さらに濱口がファーストへの内野安打で再度チャンスを作ります。長嶋のサードゴロの間に川端が生還し、貴重な追加点を奪います。
7回裏、一死からエラーでランナーを出し、ワイルドピッチで進塁され、さらにフィルダースチョイスで二死一、二塁となりますが、後続を打ち取り、無失点で切り抜けます。
8回表、先頭打者古川が三塁打を放ちますが、本盗を狙いアウトとなります。その後、四球で二死一、二塁のチャンスを作り、打者は途中出場の上野でしたがここで雨足が強まり、雨天コールドゲームとなります。
結果2-0で勝利を収めました。負けられない試合がこれからも続きますが、残り試合全勝して一部リーグ昇格を目指します。


秋リーグ第1戦vs.大阪大学 百名孝太 投稿日: 2019年09月28日 16:32:58 No.352 【返信】

和医大|500100|6
大阪大|450301×|13

1(二)奥→(遊)長嶋
2(中)川端
3(三)石井→(左)古川
4(DH)高橋響→(右)平井
5(捕)山元→(二)永澤
6(遊)百名→(捕)伊藤
7(一)上野
8(左)中西→(右)角田→(投)岡田
9(右)平田→(三)濱口
P 高橋隆→平井→岡田ー伊藤

秋季リーグ戦の初戦は大阪大学との試合でした
将来のことを考え幹部の方針として先発メンバーを下級生主体にし、点差やイニングを考慮して途中からレギュラーメンバーに交代するという体制で臨みました。
初回、川端の二塁打を皮切りに石井、上野のタイムリーなどで一挙5得点を挙げます。この援護点を守りたい先発高橋隆太でしたが、四球や連携ミスなどでランナーが貯まり、タイムリーで4点を返されます。
2回表、先頭打者奥の二塁打で追加点のチャンスでしたが、後続が続かず無得点。その裏、二番手平井が相手打線につかまり、味方のエラーも重なり5失点。相手に逆転されます。
3回裏の守備からはレギュラーメンバーに交代すると平井が完璧に抑え、チームに流れを引き寄せますが、4回表も三者凡退、なかなか反撃のチャンスは訪れません。4回裏には再度平井がつかまり3失点、ここまでで5ー12と大差をつけられてしまいます。
5回表、デッドボールで先頭打者古川が出塁、すかさず盗塁を決め、チャンスがきます。次打者高橋響が進塁打で後続に託し、1死三塁。ここで永澤がセンターへの犠牲フライ、1点を返します。これで6ー12となり、さらに5回裏、平井が三者凡退に抑えて攻撃のリズムを引き寄せます。
6回、両チームとも0点で試合は7回に入ります。
7回表、7点差コールドを阻止するために重要な攻撃となります。先頭打者長嶋がサードゴロに倒れるも次打者川端と古川がヒットで繋ぎます。なんとしても点差を縮めたい状況でしたが四番高橋響がサードフライ、五番永澤がショートゴロに倒れてしまい、無得点に終わります。
7回裏、6回途中から継投した岡田でしたが、自身のエラーで先頭打者を出塁させます。次打者に送りバントを決められ、1死三塁となります。このランナーが帰ればコールド負けという状況でしたがレフト前タイムリーを打たれ、ゲームセット。
新チーム初のリーグ戦でしたが、コールド負けという結果に終わりました。
秋リーグで一部昇格を目指している中、痛い敗戦となりましたが残りの試合を全勝して昇格できるよう、各自レベルアップを図ります。


よろしくお願い致します。 角田 大和 投稿日: 2019年08月29日 17:36:02 No.351 【返信】

OB、OG、ご父兄の皆様いつもお世話になっております。
この夏から主将を務めさせていただきます角田大和と申します。
先日の西医体ではお忙しい中直接足を運んで応援して下さったり、温かいご声援ありがとうございました。
この夏からの新幹部が決定致しましたので、ご報告させていただきます。


主将 角田大和(医学部3年)
主務 平井厚志(医学部3年)
会計 濱口曜光(医学部3年)
副主将 石井弘樹(医学部2年)
学生委員 高橋響(医学部2年)


この夏の西医体では2年ぶりの勝利を挙げることができました。秋、春リーグと悔しい思いをし、チームの雰囲気も良くありませんでしたが、前主将川端さんの努力もあり、この西医体を経て良いチームになってきたと思います。この経験を活かして、まずは秋季リーグで1部昇格できるように練習していきます。
また、出場機会に恵まれない中でも努力を続け、今年の西医体で大活躍された6回生の石田さん、石本さんがこの夏で引退されました。このお2人のように努力を続け、チーム全体がレベルアップ出来るように日々精進します。

幹部一同まだまだ未熟者で、ご迷惑おかけすることもあるとは思いますが、これからも野球部に変わらぬご指導、ご声援のほどよろしくお願いします。


1年間ありがとうございました。 川端康平 投稿日: 2019年08月15日 10:53:43 No.350 【返信】

 いつもお世話になっております。1年間主将を務めさせていただいた川端です。
 まずは先日の西医体におきまして、こちらの掲示板に温かいメッセージをくださったり、直接応援に来ていただきご声援くださったOB・OGおよびご父兄の皆様方、本当にありがとうございました。皆様のご支援・ご声援が力となり、まずは1回戦熊本大学との試合で12-2(6回コールド)で勝利を収め、続く2回戦大阪医科大学との試合でも13-10と厳しい試合でしたが勝ち切ることができました。3回戦の三重大学との試合で5-9と敗退してしまいましたが、どの試合でもプレイヤー・マネージャー試合後には声がガラガラになるくらいに声を張り上げチーム全員で最後まで戦い抜くことができました。また、この西医体をもって引退される石田さん、石本さんに試合に出場していただき、石田さんにはヒット、石本さんは2イニングで2奪三振という好投を見せてくれたことも我々にとっての財産となりました。
 昨年の西医体では初戦福岡大学相手にコールド負けをしてしまい、さらにチームのエースとしても打者としても活躍されていた桑田さんが引退され、投打ともに不安なことが多い中このチームは始動しました。秋季リーグでは、やはり投手陣含め守備面での課題が目立ち、全敗という屈辱的な結果でⅡ部に降格することとなりました。11月に行われました追いコンでは厳しい意見もたくさんいただき、冬は身体づくり・基礎固めを徹底して行い、投打ともに個人としてもチームとしても大きく成長することができました。その甲斐あってか、春季リーグでは接戦になる試合も多くありましたが何とかグループリーグを突破し決勝トーナメントへ駒を進めることができました。しかし、決勝戦の大阪医科大学との試合で負けてしまいⅡ部リーグ2位となり、続く関西医科大学との入れ替え戦でも負けてしまい、チームとしての目標であったⅠ部昇格を果たすことはできませんでした。私含めチーム全員落胆し、チーム全体の雰囲気も決して良いものではありませんでした。しかし、気持ちを切り替えて前を向き、西医体の勝利のために強化合宿などを含む夏の練習・試合に励みました。私をはじめ幹部で考えた練習日程・メニューでありましたが、相当ハードなものでそれについてきてくれたチームのみんなには本当に感謝の気持ちでいっぱいです。そして迎えた西医体では、先に述べさせてもらったように、近年西医体で対戦することの多い熊本大学、春季リーグ決勝で敗れた因縁の相手大阪医科大学に勝利することができました。まだまだ勝ち進んで上位に食い込みたかった気持ちも当然ありますが、やれることを全てやり切った結果なので私個人的には満足している部分が大きいです。しかし、個人的に悔しい思いをしたり試合に出場することのできなかった選手は多数いますので、彼らにはこの悔しさをバネに今後の練習・試合に励んでもらいたいです。また、この西医体をもって医学部6回生の石田さん、石本さん、看護4回生の網本、小嶋、小松が引退します。今までチームを引っ張って下さった先輩とマネージャーをまとめてきてくれた同期が引退し、下級生の多い若いチームとなり不安なこともありますが、次期主将である角田をはじめとする新幹部のチーム作りをサポートしていきたいと思います。
 最後になりましたが、幹部の1年間を通じて、日頃からのOB・OGの皆様方からの多大なご支援のおかげで我々現役部員が野球をできているということに改めて気づくことができました。西医体で2勝できたのもこれがあってのことだと思っております。本当にありがとうございました。そして、次期幹部をはじめ和医大野球部に変わらぬご支援のほどよろしくお願い致します。


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