和歌山県立医科大学 準硬式野球部


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秋リーグ第1戦vs.大阪大学
百名孝太 投稿日:2019年09月28日 16:32 No.352
和医大|500100|6
大阪大|450301×|13

1(二)奥→(遊)長嶋
2(中)川端
3(三)石井→(左)古川
4(DH)高橋響→(右)平井
5(捕)山元→(二)永澤
6(遊)百名→(捕)伊藤
7(一)上野
8(左)中西→(右)角田→(投)岡田
9(右)平田→(三)濱口
P 高橋隆→平井→岡田ー伊藤

秋季リーグ戦の初戦は大阪大学との試合でした
将来のことを考え幹部の方針として先発メンバーを下級生主体にし、点差やイニングを考慮して途中からレギュラーメンバーに交代するという体制で臨みました。
初回、川端の二塁打を皮切りに石井、上野のタイムリーなどで一挙5得点を挙げます。この援護点を守りたい先発高橋隆太でしたが、四球や連携ミスなどでランナーが貯まり、タイムリーで4点を返されます。
2回表、先頭打者奥の二塁打で追加点のチャンスでしたが、後続が続かず無得点。その裏、二番手平井が相手打線につかまり、味方のエラーも重なり5失点。相手に逆転されます。
3回裏の守備からはレギュラーメンバーに交代すると平井が完璧に抑え、チームに流れを引き寄せますが、4回表も三者凡退、なかなか反撃のチャンスは訪れません。4回裏には再度平井がつかまり3失点、ここまでで5ー12と大差をつけられてしまいます。
5回表、デッドボールで先頭打者古川が出塁、すかさず盗塁を決め、チャンスがきます。次打者高橋響が進塁打で後続に託し、1死三塁。ここで永澤がセンターへの犠牲フライ、1点を返します。これで6ー12となり、さらに5回裏、平井が三者凡退に抑えて攻撃のリズムを引き寄せます。
6回、両チームとも0点で試合は7回に入ります。
7回表、7点差コールドを阻止するために重要な攻撃となります。先頭打者長嶋がサードゴロに倒れるも次打者川端と古川がヒットで繋ぎます。なんとしても点差を縮めたい状況でしたが四番高橋響がサードフライ、五番永澤がショートゴロに倒れてしまい、無得点に終わります。
7回裏、6回途中から継投した岡田でしたが、自身のエラーで先頭打者を出塁させます。次打者に送りバントを決められ、1死三塁となります。このランナーが帰ればコールド負けという状況でしたがレフト前タイムリーを打たれ、ゲームセット。
新チーム初のリーグ戦でしたが、コールド負けという結果に終わりました。
秋リーグで一部昇格を目指している中、痛い敗戦となりましたが残りの試合を全勝して昇格できるよう、各自レベルアップを図ります。




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