和歌山県立医科大学 準硬式野球部


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秋リーグ第2戦vs.神薬大
百名孝太 投稿日:2019年10月22日 10:34 No.354
和医大|0000011|2
神薬大|0000000|0 (雨天コールド)

1(遊)長嶋
2(右)角田
3(左)古川
4(DH)高橋響
5(一)永澤→(二)永澤
6(捕)伊藤
7(二)奥→(一)上野
8(中)川端
9(三)濱口
P 岡田ー伊藤

秋季リーグ戦、二試合目は神戸薬科大学との試合でした。
1回表、一死から角田、古川が四球を選び、一死一、二塁とします。先制のチャンスに四番高橋響でしたがレフトフライ、三塁ランナーが飛び出して結果ダブルプレーとなり無得点に終わります。
1回裏、先発投手岡田が3番打者に死球を与えますが後続を打ち取り、危なげない立ち上がりを見せます。
2回表、先頭打者永澤が四球を選びますが六番伊藤がショートフライ、七番奥がピッチャーフライで一塁走者永澤が戻りきれず結果ダブルプレーとなり、なかなか得点を奪えません。
2回裏、一死から七番打者を出塁させますが牽制でアウトにするなど結果三人で抑えます。3回表、川端、濱口が倒れ二死となりますが、長嶋が四球、盗塁でチャンスを作ります。一本でれば先制、という場面でしたが次打者角田が三振に倒れ、無得点に終わります。
3回裏、ファーストフライ、レフトフライで簡単に二死を取りますが、二巡目の一番打者に三塁打を打たれ、先制のピンチを迎えます。ここで二番打者を見逃し三振に抑え、ピンチを脱します。
4回表、三番打者からの好打順でしたが古川がレフトフライ、高橋響がエラーで出塁するも永澤がダブルプレーと攻撃で流れをつかめません。
4回裏、相手も三番からの好打順でしたがセカンドゴロ、セカンドフライ、ピッチャーゴロに打ち取ります。
5回表、好投する岡田に打線で援護したいところで先頭打者伊藤がライト前ヒットで出塁、次打者奥が犠牲バントで一死二塁のチャンスを作ります。先制点がほしいこの場面でしたが、川端がショートフライ、濱口がショートゴロとあと一本が出ません。
5回裏、サードゴロ、ファーストゴロで簡単に二死を取りますが、八番、九番打者に連打を浴び、二死一、二塁のピンチを迎えます。ここで次打者をセカンドフライに打ち取り、無失点で切り抜けます。
6回表、力投する岡田になんとか先制点を挙げたいところでしたが長嶋、角田がフライに倒れ二死になります。次打者古川が四球を選び、盗塁でチャンスを作ります。さらに高橋響がレフト前ヒットで繋ぎ、この試合最大のチャンスを迎えます。ここで打者は永澤、セカンドへのフライをセカンドがエラー、これで古川がホームへ帰り、貴重な先制点を挙げます。次打者伊藤はライトフライに倒れます。
6回裏、援護点を貰った岡田は相手打線を三者凡退に仕留め、完全に試合の主導権を握ります。
7回表、追加点を取りたいところで先頭打者川端がレフト前ヒットで出塁、相手のエラーもあり二塁まで進みます。さらに濱口がファーストへの内野安打で再度チャンスを作ります。長嶋のサードゴロの間に川端が生還し、貴重な追加点を奪います。
7回裏、一死からエラーでランナーを出し、ワイルドピッチで進塁され、さらにフィルダースチョイスで二死一、二塁となりますが、後続を打ち取り、無失点で切り抜けます。
8回表、先頭打者古川が三塁打を放ちますが、本盗を狙いアウトとなります。その後、四球で二死一、二塁のチャンスを作り、打者は途中出場の上野でしたがここで雨足が強まり、雨天コールドゲームとなります。
結果2-0で勝利を収めました。負けられない試合がこれからも続きますが、残り試合全勝して一部リーグ昇格を目指します。




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