北海道ボランティア・レンジャー協議会
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冬芽葉痕シリーズ
藤吉功
投稿日:2024年02月17日 07:10
No.644
春を待つ樹木たち。カバノキ科サワシバは、鱗芽で互生。雌雄同株で、主に沢沿いに生育し、樹高は10-15mほど。冬芽は紡錘形で、葉痕は小振り(写真1枚目)。初夏、葉っぱと競うかのように穂状の雄花序・雌花序が開花し、やがてホップを長くしたような果穂が風に揺れます(写真2枚目)。
ところで、春めいてきた森歩きで、未だにカサカサの枯葉を付けたものが散見されます。本種(写真3枚目)のほかにもコナラやクリなど・・。不思議?のテーマが増えました(^_^)。