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黄八丈めゆ工房 其の二
tabi 投稿日:2024年01月07日 22:20 No.6666
糸染め
黄八丈は、八丈島に自生する草木を染料とした純粋な草木染で、「刈安の黄色」「マダミの鳶色」「椎の木と泥の黒」の3色を基調とし「白」を組み合わせて独特の配色を織り上げられています。多くの業者が化学染料を利用するようになりましたが、め由は八丈島に自生する植物染料に拘りました。

黄染めの灰汁づくり
八丈島の梅雨が明けた八月初旬頃の良く晴れた風のない日に、椿と榊を焼きます。
このことを灰焼といいます。
一年分の灰をまとめて作るため、椿と榊を3000kg以上準備します。

地機(じばた)
5世紀ころから日本で使用されたとみられる手織機で、いざり機,下(した)機,神代(じんだい)機とも呼ばれた。布巻具を腰当てで体につけ、座って織るので、経糸はかなり傾斜している。このため有機台傾斜機に分類される。

説明と他の写真25枚は↓をご参照下さい。
https://ameblo.jp/tabicom/entry-12835282450.html




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