徳山高校25期掲示板
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徳山高校25期掲示板

新しい徳山高校25期の掲示板です。
以前の掲示板が運営会社の都合により閉鎖されるのに伴い、新たな掲示板を開設しました。
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無題 オーイシ 投稿日: 2022年12月15日 11:36:06 No.122 【返信】

宮崎進(しん)さん、知りませんでした。
ドンゴロスも初耳です。
凍った大河が解けて濁流になる様子を
描いた『アムール』
パソコンの画面越しでも迫力満点!!
沢山の人に見て貰えると良いですね。

マッハンから、26期の松田素子さんと
いう編集者、絵本作家の方も教えて
もらいました。検索してみて下さい。
とっても素敵な絵本たちです。

さて…サッカーワールドカップも、
いよいよ大詰めですが、この大会で
長い髪をきりりと一つに結び
テキパキと仕事をする審判員の
日本人女性に、気が付きました。

山下良美さん(36)
幼少期より、地元のサッカースクールで
サッカーに親しみ、学芸大では
女子サッカー部で活動。
社会人クラブでプレーを続けながら、
審判資格を取得していったそうです。

2021年5月Jリーグ史上初の女性主審
2022年4月ACL史上初の女性主審に。

今回のカタール大会では、
史上初めて、主審3名を含む
6名の女性審判が選ばれていますが、
山下さんも、そのうちの一人です。

そして…11月23日グループF
ベルギー対カナダの第四審判として
W杯デビューを果たされました。

第四審判は主に、交代の手続きの管理、
背番号の表示。
主審のシグナルや承認を受けたあとに
競技者を再入場させる。
ボール交換の管理。
アディショナルタイムの表示などが
役目だそうです。

68さん、日本史のS先生は、
私も覚えています。日記に「授業が
すすまない!!」と文句タラタラ(笑)


宮崎進展 トイレ 投稿日: 2022年12月11日 20:27:31 No.121 【返信】

今日は、周南市美術博物館に「宮崎進展 終わりなき旅」を見に行った。
宮崎進(しん)さんは、1922年徳山市御弓町に生まれ日本美術学校に進まれた。
20歳の時、繰り上げ卒業し応召。希望してソ満国境守備隊に行き、終戦後はシベリアに4年抑留された。
抑留中、絵が描けた事でソ連の将校からアトリエが与えられ、肖像画から壁画までの制作に関わった。
そこでキャンバスの代わりをしたのがドンゴロス(穀物の保存や運搬に使う麻袋)だった。

ちょうど行った時、ギャラリートークが始まり、学芸員の方の口から聞く「ドンゴロス」は、何十年ぶりの懐かしい響きだった。
2階の最終展示には、アトリエの写真と本物の制作途中の色塗られたドンゴロスがあった。日本でのドンゴロスは、コーヒー豆を入れる袋で、コーヒー豆の油がキツく洗濯が大変だったと言われていた。

1967年、画壇の芥川賞と言われる第10回安井曾太郎記念賞を受賞、一躍売れっ子作家に。
今のまま、同じ絵を描いていていいのかとヨーロッパで2年間(と言われたと思う)過ごし帰国。
2004年82歳の時、「サンパウロ・ビエンナーレ」に日本代表として参加され、1018年98歳で亡くなった。
「人間とは何か」
「生きるとは何か」
を一貫して問い続け制作されていた。

平面、彫塑、水彩、素描、版画
題材は、自画像や静物、風景、
旅芸人、シベリア、ヨーロッパや墨東、北海道など
絵の感想は書けないけど、Yahooで宮崎進を検索して
「宮崎進 美術情報2017-2020」宮沢勉(神奈川県立美術館長)の文章と絵がよくわかると思いました。

取り止めもなく書いて、読みにくかったらごめんなさい。
展覧会は、来週の日曜日(18日)までです。
とても感動する(私好み)作品ばかりですが、人が少ないのに驚きました。郷土の画家という事が伝わってないようです。
そうそう、徳山小学校の玄関前(事務室のドアの向かい)に宮崎さんの絵がありました。
昔は、ちょうど子どもと同じ高さで、ガラスも入って無くて驚きました。(その後、ガラス入りました)




なし 68 投稿日: 2022年12月08日 16:45:56 No.120 【返信】

開戦の日でいつも思うのは、徳中29期、飯田房太海軍大尉。真珠湾攻撃で戦闘機の機体を撃ち抜かれ帰投を諦め米軍飛行機格納庫に突っ込み自爆した人。米軍にすれば騙し討ちみたいな攻撃だったのに敵ながらあっぱれと彼を埋葬したというあまりに有名な話です。アメリカの懐の深さを感じます。故安倍総理も飯田大尉顕彰の碑を訪れスピーチしたのもテレビニュースで放映されました。戦争は悲しい。自分の子供のことと想像したら胸が張り裂けそうになる。きなこさんの投稿の最後にあった、平田俊子さんの高3の時の先生の話の内容はわかりませんが、2年後輩に聞いた話。。。日本史のs先生、授業中に「だいたいじゃなあ、なんで英語を勉強せんといけんのかあ、朝鮮語を勉強すべきじゃろうがあ。おもしろい先生がおられました。


「戦時のアヲハル」 トイレ 投稿日: 2022年12月08日 13:58:38 No.119 【返信】

そうですねー
今日は太平洋戦争の開戦日ですね。
私も、カレンダーを見て、先程気づきました。
昔は、もっと敏感に今日を迎えたものです。
(忠臣蔵も、毎年テレビで見ていたように)

特攻隊「回天」のある大津島の知人が、本を出したいと活動しています。
母から聞いた話を、このまま自分が埋もれさせていいのかと自問自答したそうです。
(母・・・ばあちゃんは、随分前に亡くなられました)
絵は、妹さん作で、決して絵本作家のような絵ではありません。
今、クラウドファンディングで、支援者を募っているそうです。(支援するかどうかは関係なく「戦時のアヲハル」で検索してみて下さい)

平田俊子さん、讀賣新聞のこどもの詩コーナーの選者でした。(新聞見返してわかった)
川崎洋さんが亡くなられ、選者が変わっていましたが、それが同窓生とは、知りませんでした。


開戦から81年 オーイシ 投稿日: 2022年12月08日 11:53:39 No.118 【返信】

「低反発枕草紙」書名からして
面白そう…私も探してみます。

さて…今日は太平洋戦争
開戦から81年になるそうです。

出征するなどし、軍人恩給を
受けている元兵士らの平均年齢は
100歳を超えたとのこと…

今朝の新聞に
「生きていることは運命
語ることは使命」という、
インパール作戦に参加した103歳の
元兵士の証言が載っていました。

私の父の従兄には、唐津中学から
海軍兵学校に進学し、特殊潜航艇を
積載した潜水艦の艦長として
真珠湾攻撃に参加した人がいます。

終戦の年の4月、トラック島から
ラバウルに向かったまま、消息を
たってしまい、終戦の一週間前に
「村葬」が行われたそうです。

私たちの親世代の、すぐ近くには
戦争がありました。

そして、まさかの現代にも!

ロシアとウクライナの戦争が
一日も早く終わりますように…


徳高同窓 きなこ 投稿日: 2022年12月08日 08:30:39 No.117 【返信】

68さん、情報ありがとう。
同窓生が活躍している話を聞くと、何だか嬉しくなります。

平田俊子さんのことは、私も知りませんでした。
図書館の資料検索で調べて、心にひっかかった書名の「低反発枕草子」を予約して手に取りました。
詩集ではなく、静岡新聞に2014年から2015年に連載されたエッセイでした。

最初の章の「春は化け物」を読み終わったところですが、
高校3年の時の担任の話なども出てきて、
「これって、徳高のこと?」と笑ってしまいました。


検索しました オーイシ 投稿日: 2022年12月05日 19:09:42 No.116 【返信】

平田俊子さん、知りませんでした。
68さん、ありがとうございます。

ウィッキーさんで検索

詩人、小説家、劇作家
ブラックユーモアを多用した
乾いた作風???

詩集ターミナルより
「うさぎ」を読んでみました。
何だかゾクゾク…すごい!

島根県のお生まれですが、
お父さんが海上保安官で
境港市→北九州市→徳山市
徳高から立命館大学(文学部)
らしいです。

ゾクゾクしたい人!
検索してみて下さい。


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