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今年の1月に、念願の蛍石500㎜レンズ FL-F500mmをGetしましたが、なかなかTESTする機会をつくれず本日やってみました。
部屋から見える ビルの屋上に据えられたパラボラアンテナを撮影して 「BS」の文字でレンズの実力を比較してみました。
使用したカメラは、オリンパス E-M1 Mark2
レンズは、FL-F500,300mm,AF-S300mm,レフレックッス500mm,ズイコー100-400mm(300㎜でも撮影),SIGMA150-600mm
但し、Upしている画像は、並べるためにペイントに貼ってサイズを整えたところ パラボラの円形のふちの形が、変になってしまったのもあり 「BS}の文字は、影響してなさそうなので 文字で比較して頂ければ
結論から申し上げて 手持前提で三脚は、使わず撮影したところ FL-F500mmは、手ブレもあり一番悪い写りでした。 アレーという感じです。
健闘したのが、同じFL-F300mmで これは、良い写りです。マニュアル操作もし易いです。
更に健闘したのが、レフレックス500㎜です。これも手持ちでも撮影し易く良かったです。
それとSIGMA150-600mmも良いです。
ズイコー100-400mmは、300㎜で使うと良いんですが、テレ端の400㎜になるとちょっとブレてイマイチでした。
実際使えるのは、AF-S撮影になりますがSIGMA150-600㎜が、実用的。 、
クロップを使えば600×2×2=2400mmとなり 1.4倍のテレコン使えば3360mmまでになります。
また、超々望遠となると レフレックス1000㎜ f11が、500㎜なみの画像でしたら 手に入れ易いうえf11で4000㎜ 1.4倍のテレコン使えば5600㎜と期待出来そう
ということで FL-F500mmは、三脚が、絶対に必要ですし、FL-F300mmと比べ 蛍石の枚数が、1枚だけのせいか
期待したほどの成果は、得られませんでした。