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【大峠】
仙岳
投稿日:2021年10月08日 09:34
No.1950
【10/06(水)】 半月振りに 出掛けてみた。
目指すは、「いの町 ~ 仁淀川町」界の 国道439号 新大峠トンネル真上にある【大峠 四等三角点 H=725.5m】
その「新大森トンネル東口」から、柳野:日曽浦の里道を走り、旧国道の「大峠トンネル東口」に行く。
更に、その「東口」から別の林道に入り、約900m走った 作業道分岐広場に駐車する。
http://maps.gsi.go.jp/#17/33.623905/133.227617/&base=std&ls=std|cp&disp=11&lcd=cp&vs=c1j0h0k0l0u0t0z0r0s0m0f0
そこからは 草ボウボウ、足元には 谷水が伝う水路状。
こんな古い作業道を 100mほど歩くと、昔の往還となる。
(この往還は、「大峠」を越えて安居渓谷に入り、安居川を遡り、手箱越を経て「伊予国」に通じていて、『石鎚山参拝』などにも 利用されていたようだ)
事実、踏跡はしっかりしている。しかし、永年の風雪で "ザレ" 始めている。
そんな道を 標高差で 100m、15分も歩けば、植林に覆い尽くされた『大峠(標高:650m)』で出る。
ごく一般的な峠風景だが、そこには 背丈より高い、立派な『石灯籠』が 鎮座している。
(天気が良すぎて、太陽光が強すぎて、コントラストが強くなりすぎ、見づらい写真となった)
大峠 三角点
仙岳
投稿日:2021年10月08日 09:38
No.1951
『大峠』から 町界尾根を「南」に 500mも伝えば、ちょっとしたピークに出る。
それが【大峠 四等三角点 H=725.5m】である。
http://maps.gsi.go.jp/#16/33.617700/133.224173/&base=std&ls=std|cp&disp=11&lcd=cp&vs=c1j0h0k0l0u0t0z0r0s0m0f0
ここまでの尾根道、また これから先の尾根道もそうだろうと思うが、急勾配が少なく歩きやすい。
そして このまま「南下」すれば、「黒森山~五在所山縦走路」の【黒松 ④ H=911.7m】三角点近くに出られる。
行ってみたいものだ。
http://maps.gsi.go.jp/#15/33.602235/133.225567/&base=std&ls=std|cp&disp=11&lcd=cp&vs=c1j0h0k0l0u0t0z0r0s0m0f0
桜 三角点 入口
仙岳
投稿日:2021年10月08日 10:02
No.1952
帰りは、旧:池川町 側に出た。
そこでひょっこり、『桜 集落』を思い出した。
この『桜』集落は、古くから「大藪」と呼ばれていたが、集落のシンボルである彼岸桜の古木(現在の "ひょうたん桜")にちなんで「桜」と改称されました。
三角点上部の電波塔の建つ、林道カーブの待避所へ走った。
http://maps.gsi.go.jp/#16/33.586122/133.172582/&base=std&ls=std|cp&disp=11&lcd=cp&vs=c1j0h0k0l0u0t0z0r0s0m0f0
★電波塔付近の樹木は切り開かれ、眺望が良くなっている。
その分、夏草が生い茂り、ススキが すごい勢いで茂っている。
写真……左 北には、四国山地の山並みが見えている
写真……中 ススキの猛威
写真……右 進むべき草藪
桜 四等三角点
仙岳
投稿日:2021年10月08日 10:05
No.1953
それでも、何とか突き進み、標高差で 50m下がると【桜 ④ H=550.9m】三角点だった。
タメやん
投稿日:2021年10月12日 10:53
No.1954
【Home】
確かGW明けだったかに新大峠トンネル東の小川地区にあるミニ八十八ヶ所巡りをしたが、記録がどこにあるかわからなくなっている…。
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